1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接前に待機部屋で性格診断を受ける。面接では広い部屋の離れた場所に面接官がおり、堅い雰囲気の面接であった。【仕事で大事だと思うことはなんですか。】私が仕事で大事だと思うことはまずは基本を忠実に守ることが大事だと思っています。将来仕事に取り組む上では、やって当たり前のことを当たり前にやること、小さなことでもおろそかにしないことを心がけたいです。特に製油所の仕事では小さなミスや手抜き、怠慢が大きな事故につながることもあると思うので安全を第一に着実に仕事をこなしたいと思っています。当たり前のことをしっかりとやったその上で、自分の知識や経験を活かして仕事に応用したいと思っています。例えば仕事をより効率的にするにはどうしたらいいか、今の仕事からよりコストを削減するにはどうしたらいいか、そういったことに自分の知識や技術を活かしていきたいと思っています。【自己PRをお願いします。】私の強みは何か問題にぶつかったときに、冷静に対処し論理的な解決方法を考えられることです。私は研究でシミュレーションモデルを作っているのですが、はじめの頃は特に計算が合わなかったりエラーを起こしてしまうことが度々ありました。そのような時に何が原因でエラーが起きるのか自分の中で仮説を立てて検証し、原因を見つけることで修正しより良いシミュレーションモデルを作っていくことができました。このように問題に対して最適な解決方法を導き出し、対処できるのは自分の大きな強みであると思っています。このような能力を御社での仕事の中でも活かしていき、製油所の安定的な運転と更なる効率の改善や発展に貢献していきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ではそれほど突っ込んだ質問は少ない。自己PRや志望動機など他社でも聞かれるような質問が多かった。基本的な受け答えがしっかりできたのは評価されたと思う。
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