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日本カーボンの本選考ES(エントリーシート)一覧(全8件)

日本カーボン株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日本カーボンの 本選考の通過エントリーシート

8件中8件表示
男性 22卒 | 明治学院大学 | 男性
Q. 当社の志望動機 400文字以下
A.
理由は二つあります。一つ目は御社の製品である炭化ケイ素連続繊維が世界で二社しか作れない製品であると知り興味を持ったからです。二つ目は私が御社の座談会に参加したときに少数精鋭であり一年目から大きな仕事を任せられると聞きやりがいを感じたからです。その中の座談会で特に印象に残ったのが、居軒さんという先輩社員の方に社で思い描くキャリアプランについてお伺いしたときに「電極のことなら居軒に聞けといわれるスペシャルを目指す」ということを聞いて私も貴社に入社したらそのようなスペシャリストになり世界で二社しか作れない炭化ケイ素連続繊維を世界に広めていきたいです。またその炭化ケイ素連続繊維を広めていくことで今まで飛行機の材料が金属で使われていたものを御社の炭化ケイ素連続繊維を使うことで軽量化が見込まれ、これにより燃費が向上しCO2排出量を削減ができ社会に貢献できると考えやりがいを感じられると思ったからです。 続きを読む
Q. 今までで一番失敗したことについて教えてください。400文字以下
A.
今まで一番失敗したことは大学受験です。私自身が大学受験に失敗した理由は三つあると考えています。 一つ目はこれだけ勉強したから受かるという「根拠のない自信」があったことです。 浪人時代の私は塾にもしっかりと通い志望校対策をしていました。また勉強量でも誰よりも努力しているから最後は成績が上がり合格すると思っていました。 二つ目は「自己流に走り人のアドバイスを聞かなかった」ことです。アドバイスを受け入れて自分がしてきた勉強法を変えるということは自分の今までの努力が否定されているように感じて現実を直視するのが怖かったことが要因だと考えています。 三つ目は「成績が上がらないことを自責ではなく他責にしていた」ことです。 成績が上がらないのは「勉強中に周りがうるさいのが原因だ」や「この先生の教え方が悪い」などが口癖になっていたように思います。 このような三つが原因で残念ながら志望校に合格することが出来ませんでした。 続きを読む
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公開日:2021年6月29日

21卒 本選考ES

技術系総合職
男性 21卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
Q. 目標の為に他者と協力して何かを成し遂げた経験について
A.
バイク部の部員全員で8時間耐久レースに参加し、初出場で8時間を完走した思い出が一番記憶に残っています。私はサポーター役で、タイム計測や給油を任されており、8時間炎天下の中で役を務めました。その8時間は皆が完走という目標を共有し、協力していました。私は本当はライダーとして走りたかったのですが、経験もお金もなく、尊敬する先輩のために自分ができることをするだけで精一杯でした。疲れ切った帰りに先輩方から感謝の言葉を頂いた時は頑張りを認めてもらったと実感しました。ただし客観的に結果だけ見れば成功ですが、先輩方は始まりも終わりも対立し喧嘩しており、いい思い出にはなりませんでした。私は立場が低く自分の願望を押し殺して協力していただけに、その姿に失望し後に退部しました。それを機に、もし私が人を導き何かをする立場になったら、経歴によらずお互いを尊重し合えるような関係を大事にしたいと思うようになりました。 続きを読む
Q. 失敗経験から学び、その後の行動に結びついた経験について
A.
バイク部に入部した私は先輩から憧れのバイクを買いましたが、すぐにエンジンを壊しました。先輩からは自分で修理するように言われ、結局は退部しました。普通自動車免許を取得した私は諦めきれずにバイクを車載して実家に持ち帰りました。その後、独学で整備を学び道具や部品を買いそろえエンジンを修理しました。受験勉強や研究と異なり、予備知識のないことを独学で習得し応用することやできるかもわからないことに大金をかけ失敗しても諦めず何回も試すことは、半端な努力など通用せず苦労しました。しかし、これらの経験から”やらないとなにもかわらない”ことを身をもって知ることができ、気持ちで負けることなく自分から積極的に情報収集や工夫することで解決する術を身に付けました。また、独学する苦労を知った私は教えあう大切さを痛感し、内向的にならず趣味や研究で積極的に人と接することで、新しいことに挑戦するようになりました。 続きを読む
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公開日:2020年11月10日
男性 21卒 | 日本大学大学院 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (250字)
A.
≪研究テーマ:亜酸化窒素分解用銅-セリウム酸化物触媒の調製およびその活性評価≫ 自動車の排ガス浄化などに利用される触媒に関する研究を行っています。この研究は方法が確立されておらず、自分の努力次第で大きな成果が出せると考えたので選びました。ナノ粒子の形態制御は困難を極めましたが、文献調査、実験、データ解析のサイクルを回し続けました。その結果、ナノ粒子の粒形をコントロールできるようになり、研究が大きく前進しました。この経験から、知識を吸収し行動に移すことの大切さを学びました。 続きを読む
Q. 自己PR (400字)
A.
私自身を一言で表すと『主体的アウトプッター』です。 その理由は、私の研究室での経験に基づきます。私が所属する研究室は人数に対して測定機器の台数が少ないという問題がありました。そのため、計画通りに研究が進まない人が多く、効率の悪さが一番の課題であると考えました。そこで、一日や一週間単位での予定を立てやすくするため、私は各測定機器の時間指定での予約制を導入。その結果、測定機器の使用に関するトラブルや研究計画の破綻は激減しました。私は自分を取り巻く環境の改善を考えて行動しており、その行動に必要な考えやアイデアを貪欲に吸収することを常に意識しています。この経験を活かして入社後も多くの知識と経験を積み、自ら考え行動出来る研究者になります。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと (400字)
A.
アルバイトで集団塾の講師を4年間勤め、計100人以上の生徒の成績向上に尽力したことです。私は主に中学3年生の数学と理科を担当し、生徒のほとんどが難関県立高校志望でした。私は生徒の合格率向上を一番の目標に掲げ、課題は生徒の家庭学習時間の少なさにあると考えました。そこで、私は生徒の成績を分析し、『1人1人への家庭学習指導』と『生徒の保護者への学習状況の連絡』の2つを実行。すると、塾と生徒の家庭間での連携がとれ、宿題の提出率や家庭学習時間が増加しました。その結果、第一志望校合格率がそれまでの80%程度から90%以上に向上。この経験から、主体的に行動することの重要性を学びました。 続きを読む
Q. 目標の為に他者と協力して何かを成し遂げた経験について(100~400字)
A.
4研究室合同の研究報告合宿を成功させたことです。研究報告合宿は大学院1年生が全ての運営をするのですが、私の代は大学院生の人数が多く、まとまりがありませんでした。そこで私はミーティングを効率よく進め、より多くの意見が反映される必要があると考えました。そのために周りの意見を集め、整理し、まとめてからミーティングで代表して発言しました。すると話がすぐまとまり、皆が協力してくれるようになり研究報告合宿は大成功に終わりました。 続きを読む
Q. 失敗経験から学び、その後の行動に結びついた経験について(100~400字)
A.
私は大学受験に失敗し、第一志望ではない大学に進学しました。しかし、大学入学後も第一志望の大学を諦めきれない思いがあり、大学に通いながらの再受験を決意しました。大学の単位を取りながら受験勉強をするのは大変でしたが、通学時間などの隙間時間を有効に活用しながら乗り越えました。結果は再び不合格となりましたが、自分で決めたことを最後までやり遂げたことへの大きな達成感がありました。私は、二度目の受験を決意するまでに時間を掛けたことが失敗の大きな要因であると考えました。そこで、この経験から「迷う前にすぐ行動する」ことを常に意識して行動するようになりました。 続きを読む
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公開日:2020年7月2日
男性 20卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. 目標の為に他者と協力して何かを成し遂げた経験について教えてください(400文字以内)。
A.
私たちは高校時代、卓球で地区大会での団体優勝を達成しました。私たちのチームは、地区内で上位4位に入る実力はあったのですが、優勝にはあと一歩届かないという状況が続いていました。そこで、引退までに何としても優勝を経験したいと全員で一念発起しました。そのために私は、まず対戦校との試合記録をまとめ、そこから得られた情報を基に練習メニューの作成を行いました。一方、他のメンバーは各自が得意なサーブやスマッシュといった技術を周りに指導したり、ムードメーカーとしてチームを鼓舞してくれたりと、私自身も助けられました。結果的に試合当日は想定以上の試合運びができ、一番大きいトロフィーを頂くことができました。私は、一人ずつではなく互いに関わり合い、個々の強みを統合するからこそ得られる達成感と喜びもあるのだと学びました。大学生活ではもちろん、今後の仕事においても周囲との関わり合いを意識して働きたいと考えています。 続きを読む
Q. 失敗経験から学び、その後の行動に結びついた経験について教えてください(400文字以内)。
A.
『最低』。この言葉を先生に言われたことが私にとっての大きな失敗と挫折です。私は中学生だった当時数学が苦手で、試験では赤点続きでした。そこである時期、先生を見返そうと平日は4時間、休日は10時間近く数学の勉強をし、試験に臨みました。しかし、結果は再び赤点で、先生からは努力不足とも言われ、私は努力とは何なのか分からなくなりました。悩んでいた私に対し、両親は一旦視野を広げて、やり方を変えてみるよう話してくれました。私は自身の考え方を一度リセットし、自分は何が分かっていて、何が分かっていないのかを明確にするよう意識して取り組みました。そうして3ヶ月後、数学では学年上位10人に入り、年間通じて総合成績で学年1位を維持することができました。私はこの経験から、ただ闇雲に時間をかけるのではなく、問題の本質を見極め、常に正しい道を探し続けることの大切さを学び、その後の大学入試、現在の研究活動に活かしています。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日

19卒 本選考ES

事務系総合職
男性 19卒 | 九州大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
私は国際公法ゼミに所属し、「アメリカによるシリア攻撃の正当性」について研究をしている。私のゼミでは大学三年生から二年かけてゼミ論を仕上げるため、現在は論文の最初の方の「序論」の箇所を書き進めている。また、月に一回、教授と他のゼミ生の前で一人で進捗状況を発表する形式となっているので、質疑応答で厳しい意見や鋭い質問を受けるのは精神的にもとてもつらいこともある。しかし、当テーマを学ぶために九州大学に入ったといっても過言ではないので、これからも日々精進していこうと考えている。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私には、「他人や組織の隠れている長所を抽出し、それを課題解決に活かす力」がある。これは多様な個性を大切にするという日頃の思いから身についた。この強みは中高時代に取り組んでいたテニスにおいて活かされた。当時、私は自分と性格が真逆のペアとダブルスを組んでいた。彼は部内で一番テニスがうまかったが、感情的でプライドが高いため、ダブルスを組むことを誰からも断られていた。しかし、ダブルスを組んでみると彼には、いい意味で調子に乗ると滅茶苦茶強くなる性格があった。その長所を活かすため、私は彼の調整役として試合に臨むようにした。スマッシュのように決めたらテンションがあがるボールなどは彼に打たせたり、彼が審判の判断に不服があるときはなだめたりして、常に彼の調子がいい状態を引き出すようにして、試合に勝利していった。その結果、インターハイ予選でベスト8に入る最高の結果を残すことができた。以上が私の強みである。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
福岡市中心街に位置するチェーン焼き肉店バイトのキッチンにおける雰囲気を良くし、新人の離職率低下に努めた。当時、業務の忙しさから雰囲気が悪化し、短期間で新人が辞めていた。それを見た私はこの状態改善に取り組むため、まずは発声を大きくしたり、自らいじられたりして個人レベルで雰囲気向上に努めた。しかし、ここで問題が発生。それは私がシフトに入っていない時は盛り上がらないということだった。コンスタントに盛り上がる仕組みが必要だと実感した私はアルバイトミーティングにおいて「発声リレー」というものを考案し、導入してみることを周囲に提案した。この発生リレーとは、業務上必要な発声に一工夫加えたものである。そして、実際にそれを行ってみたところ副次的に雑談や笑顔が生まれキッチン全体の雰囲気が明るくなった。その結果、現在ではキッチンメンバーの多くを新人で占めるようになり、店長からもお前のおかげだという言葉を頂いた。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 長岡技術科学大学 | 男性
Q. 当社へ関心をお持ち頂いた理由についてご記入ください。
A.
幅広い分野で用いられている貴社の製品に魅力を感じました。私は仕事を通じてより快適な社会づくりに貢献したいと考えています。貴社の製品は化学プラントや製鋼といったメーカーから飛行機のエンジン部材などにも用いられており多様な業界に貢献しています。また戦略製品の開発にも力を入れていることから貴社であれば仕事を通じてより快適な社会づくりに貢献できると考えました。 続きを読む
Q. あなたが学生時代、最も挑戦したこと・一生懸命取り組んだことについてご記入ください。
A.
学部4年生の時に「長期インターンシップ」に挑戦しました。私は約4ヶ月間、植物性廃棄物を用いた新規吸着材の研究に携わりました。吸着材の性能を向上するには、植物中に含まれる有効成分の特定や作製方法の改良といった課題があり、良い結果が得られない日々が続きました。1人での改良に限界を感じた私は、社内のバスケットボールサークルを通じて知り合った分析部署の方々にも協力を依頼し、社員の方々と熱分析や吸着性能試験の結果を考察することで有効成分を特定することが出来ました。その後は、自ら作製方法だけでなく原料から見直すことを提案し、改良を重ねることで最終的に約50%の性能向上を達成しました。この経験からコミュニケーションの大切さと協力して物事に取り組むことの大切さを学びました。今後も周囲の人々と協力して仕事に取組み、将来的には誰からも信頼されるような人材になれるよう努めていきます。 続きを読む
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公開日:2018年1月16日
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日本カーボンの 会社情報

基本データ
会社名 日本カーボン株式会社
フリガナ ニッポンカーボン
設立日 1915年12月
資本金 74億277万円
従業員数 147人
※単体(連結:574名)※2016年1月1日現在
売上高 295億8000万円
※2014年実績
決算月 12月
代表者 宮下 尚史
本社所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀1丁目10番7号
平均年齢 40.3歳
平均給与 667万円
電話番号 03-6891-3730
URL https://www.carbon.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138277

日本カーボンの 選考対策

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