プロレド・パートナーズの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長が「作りこまれた話を聞きたいわけじゃない」と面接前に何度も言っており、面接の雰囲気も話しやすいもので、本音を引き出そうとしていると感じた。志望動機などを尋ねる面接らしい面接はほとんどなく、私の就活・人生相談会のようになった。時間を惜しまずじっくり話を聞いてくれた。【得意なことは？】人の話を聞いて相手の頭の中を整理するのが得意で、古くは専業主婦の母の相談、高校では進路相談や家族関係の相談など。相手の話をひたすら気のすむまで聞くことができる。人が好きなので。（ここで「ほんまに人が好きなん？」と聞かれたので、「いやまー好きな人は好きっていうだけかもしれないです。笑 でも興味関心や知識・経験の幅が広いので、好きな人の幅は広い方ではあると思います。」と答えた。）注意したのは、社長と「会話」すること。用意したものではなく、その場で本当に思いついたことを話すこと。考えが煮詰まっておらず表現がしっくりこないときは、「一瞬待ってもらってもいいですか？」「うまく言えないんですけど・・・」など、言葉のニュアンスを伝えるよう意識していた。【就活どうなん？】どうなんでしょう・・・フューチャーアーキテクトから内定はもらってるんですけど、思ってた以上にIT色が強くて、自分に合っているのか悩み始めています。もともと「あり物を売るんじゃなく自分の頭を使って課題解決がしたい」という気持ちはあったので、コンサルの会社はけっこう受けてたんですけどとにかく落ちて。（「他にどこ受けてたん？」と聞かれたので「デロイト、アクセンチュア・・・」など数社名前を挙げ、「なんで落ちたと思う？」と聞かれたので「毎回その会社でこそしたいことをうまく話せなくてそこで落とされている気がします」と答えた。「そうやろな。俺やったら『わかりません』って言うかもな。笑 上手く話そうとするとあかんのよな」）【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話の流れで、その場で社長を背に具体的なケースのフェルミ推定をすることになった。あまりお手本のような回答ができたわけではないが、枠組みは正しかったようだった。面接全体を総合すると、コンサルティング業・会社の特性から鑑みるに、「自分の頭で考えることができるか」「社長とも臆せず自分の言葉で話すことができるか」「成長しようとする意志があるか」などを見られていたように思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官はESを片手にしていた。それをきっかけにお話しした。「教育に興味ある」という共通点や、コンサルに興味を持った理由などを普通に話していたら終わったという感じ。【教員にはならないの？】教育実習に行って、すごく楽しかったがとても忙しかった。課題も多くあり、変えていきたいが、今のまだ学生しか経験していない自分では生徒に向き合う上でも、学校の課題を解決していく上でも豊かさが足りないと感じた。それでまずは一般企業に就職しようと考えている。将来は教員も一つの選択肢だが、様々なことを学べる学校か私塾、あるいはプログラムをつくり、自分なりに輝ける子どもたちを育てることができたらと考えている。【コンサル・自社に興味を持った理由は？】大学4年間NPOで活動してきて、NPOや行政の人と関わる機会が多くあった。想いはあってもお金やスキル、人材の問題で想いを実現できないという状況を知り、そのような状況を打開できる幅広い知識やスキルを身につけたいと考えるようになった。同時に、私は「人と組織の可能性の最大化」を軸に、やりたいことが多々あるので、早くから責任ある立場・成長できる環境に身を置き、どんどん高いレベルで達成していきたいと考えている。注意したのは本音を話すこと。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄や価値観が自社にマッチするかどうかを見られていたように思う。実際翌日の合否連絡には「人柄を絶賛」という表現が含まれていた。「実力次第で上にも行けるけど、後輩から追い抜かされる可能性ももちろんある」と念を押され、「プロレド」には「プロとして自分の腕を磨き続け、情熱的に課題解決に取り組む」という意味が込められていることを教わった。