三井住友海上プライマリー生命保険の本選考対策・選考フロー

私の強みは「自分で課題を発見し、それを克服するためにコツコツと努力する力」です。 私は大学時代ダンスサークルに所属していました。しかし、入ってみると周りはダンス経験者ばかりで、私のような未経験者はほとんどいませんでした。そのため、他のメンバーは振り付けを覚えるのも早く、難しい振り付けも簡単にできてしまう中、私はそのスピードについていくことができませんでした。 ダンスは集団競技であるので、私だけが失敗するとメンバー全員に迷惑をかけることになります。それを避けるためにも、何とかしてメンバーのレベルに追いつきたいと思いました。 振り付けは活動時間以外にも何度も練習することで体に覚えこませました。また、難しい技ができないのは自分の体が硬いことも関係していると思い、毎日ストレッチも行いました。 時にはメンバーにダンスを見てもらってアドバイスをもらったりしました。 そうした努力を続けることで、少しずつダンスを覚えるスピードが速くなっていきました。初めは後ろの方でしかダンスができませんでしたが、今は前列のセンターを任されることもあります。 続きを読む

マニュアル通りに動いた結果、結果的にお客様を怒らせてしまったことです。私のアルバイト先の牛丼屋に、高齢の男性の方が来店されたときのことです。彼はサラダを注文される際に「歯が弱いから、野菜を湯通しして柔らかくしてほしい。」とご要望を出されました。ある程度の変則的なご要望には、マニュアルを通じたうえである程度お応えすることができるのですが、野菜を湯通しすることは許可されていませんでした。私が、お店で許可されていないご要望にはお応えできない旨をお伝えすると、彼は「客一人の要望も叶えられない店はもう利用しない。」と退店されてしまいました。事の終始を店長に報告をすると「マニュアル通りの素晴らしい対応で君には落ち度がない。」と言われました。それでも、指示通りに動いた結果、他人に不利益を被らせてしまったことは事実です。お客様の多様なニーズにお応えするには、型にはまるだけでは不可能だということ学びました。 続きを読む

私はレストランカラオケでのアルバイトで大きな失敗を犯しました。その失敗とはお客様の靴に生ビールをこぼしてしまったことです。またこぼした瞬間にお客様に対して,謝罪したものの声が小さくお客様に聞こえてなかったのです。結果,お客様を私に殴りかかろうとするほど激怒させてしまいました。この時は,支配人が一緒に謝罪してくださり,解決しましたが,この時次の2点に気を付けておけば,こんな結果にならなかったと反省しています。 1,こぼした時,お店が忙しく,早く提供しないといけないという焦りがありました。もっと心に余裕を持って正確に仕事をこなすべきでした。 2,お客様に聞こえる声でしっかりと謝罪するべきでした。 現在は,この経験から,いくら忙しくてもお客様の部屋に入る際はゆっくりと入っていますし,自分に非があればお客様が納得いくまで謝罪するようにしています。 続きを読む