22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
応募したきっかけ・理由 300 毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
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A.
私は将来自らの想いを乗せた何かを媒介することで価値を提供し、「1人でも多くのお客様のこころとからだの健康を叶え、笑顔にしたい」と考えている。むやみに革新的な商品を目指すのではなく、社外からも認められるほどの「消費者起点」でお客様に寄り添い、本当に必要とされているものに対して高い水準を以て応える貴社の姿勢に共感する。消費者ニーズや外部環境の変化によって生じたニーズに的確に対応し、改良を繰り返すことで新たな価値を創出し、商品だけでなくそれを介して人と人との関係性にも価値を生んできた貴社に感銘を受け、私も消費者から愛され続ける商品を生み出したいと考える。 続きを読む
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Q.
<1>大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。150
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A.
所属する経営学部自治会オリター団という1年生支援団体にて、周囲を巻き込み組織の体質を改善し、約300人を動員した新入生歓迎企画で満足度98%を獲得した。大学1年の3月~5月の約2カ月間、ほぼ毎日朝の10時~夜の22時まで、チームのメンバー約20人と共に、大学にこもって企画準備に努めた。 続きを読む
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Q.
<2>その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。100
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A.
自身が新入生の時、右も左もわからず困った経験から、同じように不安を抱える新入生を1人でも多く笑顔にしたいとの想いで尽力していた。しかし、試行での満足度は32%で企画が自己満足になってしまっていた。 続きを読む
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Q.
<3>その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。300
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A.
企画メンバーや試行参加者にヒアリングを行い、満足度が低い原因は(1)企画に対する考え方の相違から議論がうまくいっていないこと、(2)参加者となる1年生の視点が欠如していたこと、だと考えた。そこで、(1)に対して、団員全員で企画への思いを共有して目標とルールを再設定し、議論が常に1つの方向を向くようモチベーションアップと一体感の醸成を図った。また、議論の際には、まずは相手の意見をしっかり聞いて受け止め、自分の意見は根拠や理由も含めて伝えることで、お互いの納得できる着地点を見つけることを大切に取り組んだ。(2)に対しては、学部自治会に依頼し、全新入生対象のアンケートを行うことで企画内容を改善した。 続きを読む
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Q.
<4>その工夫した結果を簡潔に教えてください。100
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A.
結果、全体の士気が上がって互いの意見に対して活発に議論がなされるようになり、それぞれの意見を掛け合わせることで新入生のニーズを捉え、満足度98%を獲得する企画を作り上げることができ、大成功を収めた。 続きを読む
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Q.
<5>もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。) 300
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A.
班構成を意味のあるものに変更する。今回は、全体を3班に分けそれぞれが小企画を準備し、併せて1つの企画とする構成であった。しかし、それまでの慣習や人数の関係から形式上班が分かれているのみで、各班ごとの明確な役割や目標が定まっていたわけではなかったため、各班で準備した内容が被ってしまうことがあった。今考えれば大いにあり得ることであったが、これに気付いたのは2回目の試行時で、既に各班のやり方や考え方が形成されつつあったため、合間合間で内容を修正し、上手くすり合わせることが大変だった。そのため、初めから意味のある班構成を組み各班の役割を明確化し、また、進捗状況を報告し合うようにすることで改善したい。 続きを読む
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Q.
マーケティング職を希望する理由 300
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A.
薬局のアルバイトを通して、売り場の提案1つでお客様への商品価値の伝わり方が変わり、購買行動に影響することを身をもって体感している。商品のスペックはもとより、コンセプトやその伝え方、ひいてはいかにして生活者ニーズに寄り添うことができるかが重要であると考えているため、マーケティングに携わりたい。私は、「自分の想いを乗せた何かを媒介して価値を提供することで1人でも多くの人を笑顔にしたい」と考えており、全ての人の生活に深く関わる製品を提供する貴社でなら、自身のビジョンが実現できる。傾聴力や粘り強さなどの自身の強みを活かし、人々の生活を豊かにするお手伝いができる商品を生み出したい。 続きを読む