22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
応募したきっかけ・理由(300文字以内)
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A.
「Essence of Kao Way」に深く共感し、「より多くの人々の暮らしを支え、豊かにしたい」という想いを貴社で実現できると考えたからだ。この想いは海外ボランティアの経験で、価値観が大きく変わったことによる。現地は生活の土台が整っておらず、それまでの「当たり前」が覆される衝撃の連続だった。これを機に、日本の日常は人や企業活動の懸命な努力の賜物だと自覚し、私も当たり前の暮らしを支える側でありたいと志すようになった。「よきモノづくり」のもと、清潔で美しくすこやかな暮らしに役立つ製品によって人々に信頼と安心を与え、暮らしを支えている貴社で、豊かな生活文化の実現と貴社の発展に生涯尽力したい。 続きを読む
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Q.
(150文字以内)大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
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A.
約3000人在籍するスポーツジムで年間退会率10%以下達成に尽力した。勤務先は運動効果を実感できない新規顧客の退会により売上げが伸び悩んでいた。継続的な利用が効果の実感に繋がると考え、顧客の努力が可視化できるカードを提案し、導入した。20人の同僚と共に顧客を支え、継続的に通いたいと思う環境を作った。 続きを読む
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Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。100字以内
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A.
課題は、新規顧客が運動効果を実感できないことであった。運動効果の実感には、継続してジムで運動してもらう必要があるため、いかにして継続的に通って貰える仕組みを作るかが課題解決には重要であった。 続きを読む
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Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。300字以内
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A.
工夫したことは2点ある。1点目はオリジナル管理カードを提案し、導入したことだ。利用内容や来店数をカードで可視化することで、楽しみながら顧客の意欲を向上させることに繋げた。また、カードを通してお客様との会話が増えたことで、喜びの共有や不安の解消ができる環境となった。2点目は顧客を従業員全員でサポートする体制を整えたことだ。顧客との接点が増えたため、どの従業員も質の高いサービスを自信を持って提供可能な状態にする必要があった。始業前やミーティング後に従業員で集まり、接客対応のシミュレーションを行う機会を設け、お互いを高め合える環境を作った。それによりジムの雰囲気は向上し、顧客の満足度にも繋がった。 続きを読む
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Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。100字以内
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A.
管理カードを導入したことにより、顧客の意欲を引き出すこと、顧客との接点を増やすことに成功した。顧客が継続的に通いたいと思う環境を作り出せた結果、年間退会率10%以下を達成することができた。 続きを読む
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Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)300字以内
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A.
顧客を従業員全員でサポートするために、新人の段階から育成できるように改善したい。新人を育成する際は、上級生スタッフをメンターに起用し、メンターチームの結成を検討する。管理カード導入に伴い、従業員の接客の精度を高めるため接客シミュレーションを行う機会を設ける策などを講じたが、接客に個人差が生じてしまった。そのため、メンターチームを作成することで、後輩に対してなるべく早く、精度の高いアドバイスができる環境を作り出せると考える。もう一度行う機会を得た際には、個々で異なるスキルや懸念点をフォロー・サポートし、常に成長できる環境を作り出せるように改善を行いたい。 続きを読む
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Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。※任意)300以内
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A.
私の強みは行動力と実行力だ。この力を活かせたのは1ヶ月間フィリピンで活動したボランティアキャンプだ。現地はゴミ分別の文化がなく、不法投棄により美しい景観が失われていた。事前準備の段階では、日本人メンバーだけで活動する予定であった。しかし、価値観の一方的な押しつけになってしまうことに違和感を持った私は、現地の方と文通を繰り返した。すると、特に子供に環境破壊の知識が行き届いていないという課題が浮き彫りになった。そこで、現地の小中学校と連携し、レクリエーション型のクリーンイベントを自ら手を挙げ企画した。現地の子供達にとって環境保全が身近なものに感じて貰え、美化活動を行う文化を創ることができた。 続きを読む
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Q.
マーケティングを希望する理由を教えてください。 (マーケティングをご選択された方は必須回答)300
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A.
マーケティングはお客様の想いを汲み取り、ブランドを育成し、長期的な信頼関係を築く役割だと認識している。そのため、お客様の声に常に向き合い、真摯に受け止めることで「よきモノづくり」に反映できると考える。人々からの支持を得るには、お客様の1番の理解者でなければない。私はスポーツジムでのアルバイトを通して、お客様との信頼関係を築くには、当事者意識を持ち、お客様視点を忘れないことが重要だと学んだ。この経験を活かし、お客様に信頼と安心を与えられる商品・ブランドの育成に携わり、活躍したい。また、幅広い領域の製品を持ち、国内外に事業展開を行う貴社の強みを活かし、社会に潜在する課題を解決する存在となりたい。 続きを読む
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Q.
広報を希望する理由を教えてください。 (広報をご選択された方は必須回答)300
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A.
広報は企業の情報を社内外に発信していく役割だと認識している。その中でも、新商品の発信に携われる事業チームを希望する。新商品の発信に携わることは、新たな貴社のファン獲得に向けて尽力でき、私の「人々をより豊かにしたい」という想いと親和性が高いと感じた。情報発信には他部署の方と今後の方向性や新商品などの情報をヒアリングし、年間計画を立てて進めていく必要がある。私は「アルバイトで培ったヒアリング力」と「最終目標に対し逆算し、計画を進めていくことができる」という私の強みを発揮できると考えた。この強みを発揮しながら、私自身愛着のある貴社の商品・ブランドのさらなるファン獲得に向けて尽力したい。 続きを読む