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国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 報酬UP

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の本選考ES(エントリーシート)一覧(全13件)

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の 本選考の通過エントリーシート

13件中13件表示
男性 24卒 | 非公開 | 女性
Q. 趣味・特技・スポーツなどについて
A.
Q. 長所・短所を教えてください
A.
Q. ①自分の専門分野、専攻、或いは研究テーマ(ゼミや論文テーマも可)の概要 ②その分野やテーマをなぜ選んだか(理由) ③今後どのように活かしたいか(将来ビジョン)
A.
Q. JAXAへ応募した理由
A.
Q. 20年後のJAXAで実現したいことと、そのときの自分の役割について
A.
Q. 学生時代に最も力を注ぎ、努力・挑戦したこと
A.
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公開日:2023年8月16日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 趣味・特技・スポーツなど(170字以下)
A.
Q. サークル・クラブ・ボランティア活動など(170字以下)
A.
Q. 長所・短所(170字以下)
A.
Q. 研究テーマのタイトル
A.
Q. 研究テーマの概要(350字以下)
A.
Q. この研究テーマをなぜ選んだのか(理由)、何を実現したか(結果)、結果から何を学んだか(学習)、その結果を将来どのように活かすか(将来ビジョン)(350文字以下)
A.
Q. 研究実績(学会誌・論文誌等での誌上発表(査読の有無を明記)や学会等での口頭発表等)(170文字以下)
A.
Q. JAXAへ入社を志望する理由(350文字以下)
A.
Q. 20年後のJAXA実現したいことと、そのときの自分の役割について(300文字以下)
A.
Q. 学生時代に最も力を注ぎ、努力・挑戦したこと(別の専用のwordファイルで作成,写真画像等を貼付)
A.
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公開日:2022年5月17日

22卒 本選考ES

新卒事務
男性 22卒 | 神戸大学 | 男性
Q. 趣味・特技・スポーツなどについて自由にご記入ください。(170文字以下) (入力者注:ESの入力フォームでは改行せずに入力するよう指定されていますが、見やすさ重視で適宜改行しています。以下の設問も同)
A.
趣味の1つ目は読書です。好きな作家は司馬遼太郎です。また自分でも史実を基に小説を書き、サークルに寄稿していました。2つ目は史跡巡りです。特に旧陸・海軍の遺構や資料館に興味があります。 特技は地理です。高校1年生の時に国際的な地理学の大会「国際地理オリンピック」の日本予選で銅賞を受賞しました。 続きを読む
Q. サークル・クラブ・ボランティア活動などについて自由にご記入ください。(170文字以下)
A.
中学高校6年間バスケットボール部に所属していました。 大学では文芸サークルを立ち上げ、会長を務めました。コロナ禍で対面での新入生の勧誘ができず存続が危ぶまれましたが、いち早くSNSを駆使して勧誘を始めました。サークルの活動内容の紹介だけでなく新入生が興味・関心のありそうな情報も発信した結果、目標の5人を大きく上回る10人が入会しました。 続きを読む
Q. ご自身の長所・短所を教えてください。(170文字以下)
A.
長所の1点目は好奇心旺盛な点で、新しい知識や経験を得ることが好きです。2点目は他人に寛容だと言われる点です。穏やかな性格であまり感情的にならないと言われます。人から頼りにされることも多いです。 短所の1点目は几帳面すぎる点で、物事に対して完璧を追求しすぎることがあります。2点目は緊張しやすいところがある点です。 続きを読む
Q. ①自分の専門分野、専攻、或いは研究テーマ(ゼミや論文テーマも可)の概要を簡潔に説明してください。②その分野やテーマをなぜ選んだか(理由)、③今後どのように活かしたいか(将来ビジョン)を説明してください。 (600文字以下)
A.
1.行政学のゼミに所属し地方自治の中でも過疎地域の交通政策について、行政の支援と路線存廃の決定過程への影響を考察しました。行政の支援と赤字路線の存続・廃止の関係性を考察するにあたって、私は現地に赴き実際の沿線自治体の方針や生の声を直接聞く必要があると考え、当時の自治体の担当者や沿線住民の方に話を伺いました。また沿線にある鉄道資料館を訪問して資料を集めることにより有益な情報が得られました。自治体は事業者へ意見するだけでなく、補助金政策を打ち出すなどの支援が存続に大きく影響すると考えています。 2.地図を見るのが好きだったことなどをきっかけに地理が得意になり、高校生の時に「国際地理オリンピック」の国内予選で銅賞を受賞しました。また幼いころ、家の近くを走る電車が好きだったことなどから、次第に人やモノをつなぐ手段である交通について興味を持つようになりました。そうした中で大学に進学し行政学の講義の中で地方行政について扱われた際に交通政策の例が取り上げられたことから、より深く知りたいと興味が湧きました。 3.働くにあたっては持ち前の好奇心旺盛な性格を発揮し、常日頃から様々な方向にアンテナを張り情報収集を怠らないこと、知らないことに直面したら可能な限り調べることを心がけ、その時々の状況に即した判断をすることに活かしたいと考えています。 続きを読む
Q. JAXAに応募いただいた理由を記載してください。(500文字以下)
A.
小学生のころ地域の天体観測のイベントに参加したり、天体の写真集を見るのが好きだったりと、宇宙について関心を持っていました。また近年は長期間特別な訓練を受けていない人が宇宙に行けるような時代になり、今後ますます宇宙に関する事柄は科学の発展の上でもビジネスの観点でも重要になっていくと考えています。こうした理由から宇宙開発や宇宙探査の面で我が国を牽引する貴機構において、宇宙に関する魅力を広く発信し宇宙や貴機構の事業に興味を持ってもらえるような仕事に携わりたく志望しました。特に将来の子供や学生に伝えることが重要だと考えていますが、個別指導塾でのアルバイトの経験を活かし、分かりやすく興味を持ってもらえるように伝えたいと考えています。一方で小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」のような、長期間にわたる一つの大きなプロジェクトを支え、大きな成果を上げる瞬間に携わることができる仕事があることにも魅力を感じました。困難にぶつかる場面も少なくないと思いますが、粘り強く最後まであきらめない姿勢で解決策を模索し提案してチームに貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 20年後のJAXAで実現したいことと、そのときの自分の役割について記載してください。(500文字以下)
A.
高額ではあるものの民間人が宇宙に滞在できるようになっている今日の状況を考えると、20年後は更に「宇宙旅行」が身近になっていると考えます。また宇宙探査や開発は今以上に成果を上げていると思われますが、その中で私は一般の人にも分かりやすく成果を説明し、社会的責任を果たすとともに広く宇宙に対して興味を持ってもらうことがより重要だと考えています。そうした広報の仕事の役割を果たしたいと考える一方で、多くの人に「宇宙とは何か、どういったところなのか」などを伝える教育も重要だと考えています。具体的には特に未来を担う子供たちに向けて宇宙や貴機構の魅力を伝えることが重要だと考えています。私は貴機構、また我が国の宇宙産業の更なる発展に寄与すべく以上のような教育や広報の分野に携わり、力を尽くしたいです。またこのような私の仕事を通してより多くの人に宇宙について興味を持ってもらうこと、さらに貴機構について関心を深めてもらえるようにしたいと考えます。 続きを読む
Q. 学生時代に最も力を注ぎ、努力・挑戦したことを教えてください。本用紙の枠内(1枚まで)を使って自由に記載してください。それに関連し、あなたらしさが最もよく分かる写真画像等を点線枠内に収まるように貼付してください。
A.
所定のA4用紙に写真を貼付・記入する形式です。 手書き指定のため掲載不可。 続きを読む
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公開日:2022年4月18日
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. この研究テーマをなぜ選んだか(理由)、何を実現したいか(結果)、結果から何を学んだか(学習)、その結果を将来どのように活かすか(将来ビジョン)の順で記入してください。
A.
研究テーマを選んだ理由は,学部時代に本を読んでいた際に,今後の社会において,社会全体が情報過多な状態に陥ってしまう可能性があることを知り,非常に問題意識を覚えたからです.私は自身の研究からより大容量のHDDの作成を行うことで,情報過多社会の防止に貢献したいと考えています.しかし,自身の研究を進めるにあたり,他大学の研究室と協力したことや,学会発表等で様々な分野の方と意見交換した経験から,自身の目的を達成させるためには様々な業界の人との協力が欠かせないことを知りました.また,このことは別の様々な社会問題を解決する際にも当てはまると考えます.そのため,私は,目的達成の際には,幅広い視野を持ちまた,様々な人と協力することで目的の達成に導くことができるような人間になりたいです. 続きを読む
Q. 20年後のJAXAで実現したいことと、そのときの自分の役割を記載してください。
A.
私は,貴社で宇宙事業を用いたエネルギー問題の解決に取り組みたいです.日本は情報化社会の進展に伴い,電力の使用量は今後さらに増加すると考えられています.そのため,電力確保の問題は一層深刻化していき,一次エネルギーに代わる新たな主軸となる発電システムが必要になると思います.そのため,私は,貴社が現在研究を進めているレーザー無線エネルギー送電技術を用いて宇宙太陽光発電システムを実現することで,この問題の解決に取り組みたいです.また,このシステムの実現には様々な業界との連携が必要であると考えるので,私は,これまでの経験を生かして各所の連携を円滑にし,結束力を向上させることで目的達成に貢献したいです. 続きを読む
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公開日:2021年8月30日
男性 19卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. 自分の専門分野、専攻、或いは研究テーマ(ゼミや論文テーマも可)の概要を簡潔に説明してください。
A.
私は経営学研究のゼミに所属しています。卒業論文は、経営分析を基にした戦略立案や事 業計画をまとめる予定です。具体的には、自分の興味がある企業を選択し,その企業が属 する産業における他社との比較分析を行い、有価証券報告書から市場ポジションや経営資 源における優位性などを定性的・定量的に検討します。さらに、経営戦略論や競争戦略論 の諸理論から、どのような戦略や計画を立てることが効果的かを検討し、卒業論文を完成 させます。今までのゼミの活動では、まず『経営学説入門』という本を用いながら、ハー ズバーグやドラッカーなど、組織論を主とした経営学の基礎的な理論を勉強しました。そ の後、『財務3表図解分析表』という本を参考に、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ フロー計算書それぞれの見方や、そこから何が読み取れるのかを学びました。そして実際 に企業の財務諸表をダウンロードし、数値データをエクセルを使用してグラフ化し、収益 性、安全性、活動性、債権者注目指標という四つの観点から簡単な分析をしました。 続きを読む
Q. この分野やテーマをなぜ選んだか(理由)、今後どのように活かしたいか(将来ビジョン)を具体的に説明してください。
A.
経営学は数字を扱うだけでなく、心理学的な側面を持っている事に興味を持ちました。私 は何かプロジェクトに参加する時はリーダーの役割を担うことが多く、それにやりがいを 感じます。経営者は組織のリーダーであるため、組織行動論などの経営理論に興味を持 ち、経営学のゼミを選択しました。今後は、ゼミで学ぶ実用的な経営分析と経営戦略の知 識を活かし、経営部門を経験するほか、経営理論で学んだリーダーシップ論や組織論の知 識を活かし、最終的にはプロジェクトを引っ張っていける人材になりたいと思っていま す。 続きを読む
Q. JAXAへ入社を 志望する理由
A.
理由は大きく3つあります。まず、私は宇宙に強い憧れと興味があります。文系の私でも プロジェクトメンバーの一員として関わることができるJAXAには強い魅力があります。一 昨年の夏にNASAを訪れ、いつかここで働きたいという想いを持ちました。JAXAではその夢 を叶えることが可能です。宇宙は謎だらけであり、それを自分の手で少しづつ解明してい ける喜びと感動を味わってみたいです。第二に、世界最高峰の技術者、研究者の方々と仕 事ができ、自分の視野を広げ多くの知識を得ることができるからです。彼らと共に世界中 の人々の暮らしを変える大発見をしたり、イノベーションを起こしたりできる、そう思う とワクワクします。私は色んな事に興味を持ち、人と違った事に挑戦することが好きな性 格なので、この特殊な環境に魅力を感じます。最後に、1年間のアメリカ留学の経験を活 かして、国際的に働きたいからです。宇宙開発に国際協力は必要不可欠であり、各国間の 関係にも大きく影響を及ぼします。それを自分の手で作り上げ、よりよい世界を築きたい です。さらに、政府や民間企業への出向や海外駐在など、様々なキャリアパスが用意され ているのも魅力です。 続きを読む
Q. 将来希望する 職務・分野
A.
有人宇宙飛行部門、宇宙探査部門、NASA研修、国際部門、経営部門、広報、海外拠点 続きを読む
Q. 20年後のJAXAで 実現したいことと、 そのときの 自分の役割
A.
20年後には、プロジェクトマネージャーという役割で、有人宇宙技術部門、または宇宙探 査イノベーションハブでプロジェクトの推進を行っていたいです。有人宇宙技術部門で は、世界中のチームと協力し、宇宙飛行士を安全に宇宙に送り出します。そして無重力空 間での実験をより進め、医学や科学の進歩に貢献し、人々の生活をより良いものに変えた いです。また、民間での宇宙飛行の安全性を高める取り組みや、宇宙ゴミの処理にも携わ りたいと思っています。宇宙探査に関しては、生命探査に興味があります。宇宙のまだ見 えない先には何かいるのか、もしいるならば、何がいるのか、その謎を自分の手で解き明 かしたいです。また、月や火星に一般の人が訪れることが当たり前になる日も近いです。 それに向けて、安全性の確保を始め、快適な宇宙旅行ができるように、研究を進め、制度 を整えていきたいとも考えています。 続きを読む
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公開日:2018年11月22日
男性 19卒 | フェリス女学院大学 | 女性
Q. 自分の専攻分野やテーマをなぜ選んだのか(理由)、今後どのように活かしていきたいか(将来ビジョン)を具体的に説明してください
A.
昔から世界で活躍する女性に憧れていたことから世界情勢への理解を深めるため国際学を選択しました。授業を通して、内戦などの悲惨な世界の現状を目にし、世界を変えたい、みんなが平等だと思える世界を当たり前にしていくべきだと感じました。宇宙の力は未知なる可能性に溢れていて、その力を使えば貧困・争いなど危険視されている課題も解決できると思います。私はどんな職に就いたとしても、日本の誇るべき技術力を世界に広めて、世界を変える発信源が日本になれるような働き方をしていきたいと思っています。また、現在も続くシリア内戦の犠牲者の「我々は同じ人間としてではなく、死者として数えられる存在なのか。世界はこの現状から目を背けないでほしい」という悲痛な訴えに衝撃を受けました。自由に発言でき、自分のやりたいことができる環境下で学んだことを最大限に活かして、弱い立場にいる人たちを救い、彼らがこの世界に生まれてきて良かったと感じられる社会づくりをしていきたいです。 続きを読む
Q. JAXAへ入社を志望する理由
A.
宇宙に興味を持ったのは、種子島宇宙センターが種子島という殆ど何もない場所で生まれた私の唯一の遊び場だったからです。宇宙科学技術館でロケットに触れたり、打ち上げ映像を見ることが幸せで、初めて来館した人を見つけては、館内を自慢げに案内していました。年齢を重ね、東京へ来てからは文系を選択したこともあり宇宙で働くことを意識していませんでしたが、就職活動中に文系でも憧れのJAXAで働けることを知り、チャンスだと思い、志望させて頂きました。また、大学で国際学を専攻し、未だ続く内戦などの国際問題や社会課題を多く学んできました。生まれた環境によって楽しみが制限されたり、可能性が狭まる事に疑問を抱き、世界を変えることが私の夢になりました。説明会で、これからのJAXAは社会貢献を積極的に行うことを伺い、私もJAXAと共に社会をより良くしていきたいと強く思いました。無限の可能性を秘めている宇宙の力で、みんなが笑顔になれる明日を貴社で創造させてください。 続きを読む
Q. 20年後のJAXAで実現したいことと、その時の自分の役割
A.
調査国際部で各国の宇宙情勢をもとに得た知識を活用し、ビジネスを通した社会貢献を行っていきたいです。誰かを通して得た情報だけで全てを判断するのではなく、私自身がその地域へ足を運び、現状を見て知った上で世界の役に立つ仕事をしたいです。世界を変えるためには、実際に各国の文化やどんな価値観を持っているのかを把握することが必要不可欠だと思っています。その国へ行って、体験して初めて分かることを多く学び、貴社でどうしたら世界がいい方向へ傾くのかを提案したいです。宇宙の未知なる力でJAXAだから出来ることを世界に発信し「自分の仕事が何の役に立っているのか、どんな価値を生み出しているのか」を明確に分析しながら、付加価値を創造していきます。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日

19卒 本選考ES

事務系総合職
男性 19卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 自分の専門分野、専攻、或いは研究テーマ(ゼミや論文テーマも可)の概要を簡潔に説明してください。
A.
私はゼミで選択体系機能言語学を学んでいます。これは、言語が使用される際に起こる表現の選択とその表現の機能的意味を観念構成的・対人的・テクスト形成的意味という3つの意味的観点から分析を行うというものです。ここで言う意味とは、辞書に記載されるような単語の意味という側面だけではなく、単語同士のつながりや文章として見た時のそれぞれの単語が持つ機能という側面も含んでいます。更に、選択体系機能言語学の中に言語使用には文化や発話時の状況といった社会的な背景の影響を受けるという考え方があります。つまり、人間の言語使用というのは目的・目標への到達のためであり、そのために最も適切な表現を選択しているということを示しています。その際には当然ながら、誰にどんなことをどうやって、どういう場面で伝えるのかを考えたうえで発話をする必要があります。このような言語使用に関する仕組みを体系的に学ぶものが、現在専攻している選択体系機能言語学です。 続きを読む
Q. この分野やテーマをなぜ選んだか(理由)、今後どのように活かしたいか(将来ビジョン)を具体的に説明してください。
A.
同じ人間という言葉を操る生き物であるにも関わらず、接点を持っている集団や個人が違うだけで言葉遣いに違いが出ることを疑問に感じて選択しました。大学で関西出てきた際に、物理的にはそれほど離れていないものの、文化や言葉の使い方に大きな差があることが印象的でした。そのようなことから、同じ日本に住み日本語を使う人でもそれぞれが接点を持つコミュニティによって言葉遣いが違うことに興味を持ちました。そして、社会的な背景が言語の使用にどのような影響を与え、実際の言語使用にどのように反映されているのかを分析したいと考え上記の分野を選択しました。現在学んでいることは、社会の状況が変化すれば人間の言語表現、ひいては人間の思考が変化するということを意味していると考えます。このことから、宇宙・航空産業のまだ見ぬ可能性を探り、活かすための潤滑油となり、より豊かな社会の実現に貢献したいです。また、私たちの生活が豊かであると感じるためには、まずは社会のシステムが変化しなければならないと考えています。そこで、今までに学んだことを活かして使命感を持って、周囲の人を巻き込みながらプロジェクトの成功と社会の発展に貢献します。 続きを読む
Q. JAXAへ入社を志望する理由をお書きください。
A.
野球サークルで主将として様々な想いを持つ仲間をまとめ、チーム一丸で目標を達成した経験から、チームで一体となって社会の発展に貢献できる仕事に興味を持ちました。その中でも、貴機構のような、自社の利益ではなく日本ひいては世界全体の利益のためにチーム一丸となって事業を行う社会貢献性の高さに強く魅力を感じました。更に、私の経験からも自分だけに利益が生まれるものよりも、関わる人全体に利益が生まれるような取り組みに強くやりがいを感じ、このことは貴機構でのやりがいにも直結していると考えます。特に、宇宙ビジネスにおける民間企業や学術機関との連携は関係者が多く、特定の集団だけが利益を受けようとすることは事業の成功に悪影響を及ぼしかねないと考えます。そこで、各所で連携を円滑にするために、私が大学時代までに培ってきた周囲を巻き込み目標・目的達成に向け努力できる力を活かしたいです。そして、国内外・官民様々な相手と協力しながら相乗効果を生み出すことで航空・宇宙産業の発展ひいては社会全体の発展に貢献します。 続きを読む
Q. 将来希望する職務・分野についてお答えください。
A.
宇宙分野における民間協業と新事業促進の職務を希望します。 続きを読む
Q. 20年後のJAXAで実現したいことと、そのときの自分の役割についてお書きください。
A.
貴機構が蓄積してきた技術や研究成果を活用して、宇宙ビジネスをより多岐で身近なものにする中心的な役割を担いたいです。日本では規模の大きな重工業メーカーや電機メーカーと協業で人工衛星やロケットの開発や運用を行うケースが多いと考えています。20年後には、規模の大きな一部の企業だけではなく、先端技術を追求し続けるベンチャー企業や宇宙とは一見関係ない分野の企業を結び付けて、まだ見ぬ宇宙利用の可能性を模索したいです。これは、日本の宇宙業界のリーダーである貴機構でしかやり遂げられないことだと考えます。そしてその中で、どのような企業とどのようなビジネスを行えば社会への利益を最大限引き出せるのかを考える役割を担いたいです。この役割を担うために目標・目的達成のための「リーダーシップ」だけではなく、諦めずにより良いものを生み出そうとする「胆力」を発揮することで貢献します。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. JAXAへ入社を志望する理由
A.
貴社では東日本大震災時には「きずな」を利用した通信回線の提供により、被災地域と対策本部との迅速な情報共有を可能にしたと伺っております。いつも何気なく使っている天気予報から災害時の対応まで、常に宇宙視点で地球上の私たちの生活を見据えていることから、貴社が宇宙を開拓する理由は、地球に住む人々の生活を支え、そして救うためにあるのだと私なりに企業研究させていただきました。私は1人の時間になると空や星をよく見て心を落ち着かせていますが、今後は貴社と共に、宇宙という舞台から地上の人々の生活の支えと安心を提供したい気持ちがあります。以上の理由から、私は貴社への入社を志望します。 続きを読む
Q. JAXAで実現したいこと
A.
ライフライン、またインフラの産業は成熟傾向にありますが、宇宙インフラは日本だけでなく世界においても発展途上の社会基盤です。宇宙インフラは人工衛星やGPSによって得られる地球上の様々なデータを活用できる魅力を持っており、人工衛星技術、観測技術、通信技術などレベルの高い日本の宇宙技術を世界にアピールする余地が十分あると考えています。しかし、欧米や中国の宇宙産業に関する技術が高く、世界に強くアピールさせるためにも、私は貴社職員として国や民間企業との協力を強め、宇宙を開拓する技術者に対して財務面からサポートし、更なる日本の宇宙技術向上を高めさせていきたいです。 続きを読む
Q. 一番困難だったこと(イラスト・写真可)
A.
私は育林サークルに所属しており、岩手県の村で合宿中に寮生活をしながら育林作業を行っています。その中で私は後輩の育成に力を注ぎました。山作業の方法だけでなく、薪割り、チェーンソーの使い方、薪への火の付け方など覚えることは様々です。私は世話好きな性格だったため、私がサークルにおける全技術を習得し、さらに後輩に受け継がせて何にでも対応できるジェネラリストな後輩を生み出させたいという使命感に駆られました。そこで1年次は先輩の作業に一緒にあちこち参加させてもらい、やり方を教わりながら実践しつつ、メモを取ってまとめていきました。2年次以降は後輩の指導役に回り、今までの経験を踏まえつつ指導しました。しかし、後輩の数が10人と多く、私1人が10人すべてを指導するには時間が足りず、後輩達に中途半端な技術を提供したまま合宿が終わってしまうことが多々ありました。紙に書いたマニュアルを用意するも、実践させることこそが重要だと考えていたのでどうしようもできず途方に暮れていました。そこで私は指導役を増やす提案を行い、同期メンバーで自分たちの持ってる技術や知識の情報共有を行った後、先輩1人に対して後輩2~3人を受け持つ方針にし、後輩1人当たりに対する指導時間を増やすことにしました。この方法により技術指導の効率が上がり、後輩達を幹事長や副幹事長にふさわしいジェネラリストに育て上げることができました。自分だけでなんとか解決しようとせず、時には他のメンバーに自分ができなかった分を分担させることも必要なのだという経験を得られました。 続きを読む
Q. 学校での研究テーマ
A.
研究テーマは環境会計の意義に係る考察です。環境会計は1990年代後半から企業で使用され始めました。環境会計は、持続可能性の概念を取り入れた環境保全システムであり、循環型社会の創造という観点から、環境会計のもたらす意義は大きいと考えられていました。しかし、環境会計の仕組みが煩雑という理由から企業での導入数は頭打ちの状態になっています。私は、環境会計のメリットやデメリットを洗い出し、また、環境会計を実際に導入・活用しているサントリーを例にあげ、サントリーの環境会計を分析しました。この分析によって得られた環境会計の意義を改めて考察することをゼミでの研究テーマとしました。 続きを読む
Q. この研究テーマを選んだ理由と成果
A.
この研究テーマを選んだ理由は、地球規模での広域的な環境問題が指摘されている点にあります。世界規模での環境会議が長期に渡り断続的に開催されており、企業会計に関しても持続可能な社会の構築を目指した会計を取り入れる動きが見られていました。今後、循環型社会の創造という観点から環境会計の意義を分析する必要性が高いと考えたからです。結果として環境会計は、将来の経営と将来の環境を結びつけ、循環型社会の実現を生み出す役割を果たせると考察しました。さらにこの考察結果から、環境投資の効果は数年で現れるものではなく、50年、100年といった長期スパンで見ていく必要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2017年10月18日
男性 18卒 | 日本女子大学大学院 | 女性
Q. 研究テーマの概要
A.
専門は電波天文学で、修士論文テーマは「高密度分子ガストレーサーによるオリオン分子雲の観測的研究」です。宇宙に存在する原子は、密度が高くなることで分子になります。これらは分子雲と呼ばれ、オリオン座にあるオリオン分子雲は地球から最も近い巨大分子雲です。星は、コアと呼ばれる分子雲の中でも特にガスの密度が高くコンパクトな領域で作られます。本研究の目的は、野辺山45m電波望遠鏡を用いた観測により、オリオン分子雲の広範囲のマップを完成させるとともに「コア」から星形成がどのように起こり、何が星形成の効率に影響を与えるのかについて観測的に調べることです。私は観測、解析、論文執筆という研究の流れを踏みながらプロジェクトに貢献する予定です。 続きを読む
Q. 研究テーマを選んだ理由、実現した結果、結果からの学習
A.
本研究は国立天文台の観測プロジェクトです。このプロジェクトの参加を決めた理由は、小学校理科で習い、なじみの深いオリオン座を、可視光ではなく電波という新しい視点で見てみたいと思ったからです。分子雲は電波観測に適している領域のひとつです。今はまだ観測シーズンの最中なので結果が残せていませんが、アルバイトで行っている観望会でお客様に向けて研究のお話をし始めました。オリオン座の知名度から、身近に感じ耳を傾けてくださるお客様が多いようです。(実際の空を指さしながら説明できるので、私自身研究に対する意欲も上がります。)たとえ研究の話は難しく理解してもらえなかったとしても、天文学への関心を持つきっかけのひとつにでもなることを願いながら、アウトリーチも大切に研究を進めていきたいです。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
1.絶えず興味を持ち学び続けられる環境、2.アウトプットが重要視される環境、という就職活動の軸に沿った研究機関であると感じたからです。1.に関して、私にとっては宇宙事業です。宇宙事業はリアルタイムで発展し続けているため、限りなく興味をかきたてられる場だと考えています。独立行政法人である貴社ならば、技術重視で将来を見据えた挑戦ができ、宇宙分野の基礎を築くことにつながると思いました。2.に関して、貴社がメールマガジンや相模原市との地域連携など、積極的にアウトリーチをされている様子に惹かれました。研究は、知って満足して終わり、ではいけないと思っています。大学では博物館学芸員の資格を取ったり、観望会でスタッフをしたりしてきました。自分の知識を広めることで、得られる視点も広がるのだと学びました。尽きない興味を武器に積極的に学びながらも、伝える研究者になり、貴社の発展と次世代の創造に貢献したいと思います。 続きを読む
Q. 職員として挑戦したいこと
A.
将来希望する職種・分野:宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)に関する業務 私が挑戦したいことは、「ひと」をつなぐ、「ひと」の役に立つ宇宙開発です。具体的には、衛星開発にISSを利用するなどし、宇宙というフィールドをより近い存在にすることで、次の世代の「ひと」にしっかりと受け渡せるような環境づくりに取り組みたいです。理由は、自分の興味が広がる宇宙開発が、世代を超えてもっと発展してほしいからです。IoTが重要視される昨今ですが、「ひと」にしかできないことを実践していきたいです。 探査機やロケットなど、宇宙開発にはさまざまな手段がありますが、地上とISSをつなぐ「こうのとり」は、唯一「ひと」同士を結びつける手段です。「ひと」の役に立つことが目に見えやすいと考え、希望分野は「こうのとり」とさせていただきました。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 研究テーマの概要を簡潔に説明してください。
A.
本格的な研究はまだ始められていないのですが、「皮肉の受け取り方は人や場面によって異なるのではないか、そうだとするとその要因は具体的に何なのだろうか」という疑問に基づき、研究を進めていきたいと思っています。現在はその要因として聞き手の自尊心の高低を想定し、「自尊心の高低が皮肉の攻撃性認知に与える影響」というテーマを掲げ、いくつかの文献に当たっているところです。他の要因として、聞き手のユーモア性の高低や文脈中での聞き手の責任の有無、二者間の関係なども想定しており、また皮肉と字義通りの批判の受け取られ方の差異にも関心があるため、研究テーマの軌道修正も視野に入れながら、質問紙調査実施に向けた実際の皮肉表現の収集も並行して行う予定です。 続きを読む
Q. この研究テーマをなぜ選んだか(理由)、何を実現したか(結果)、結果から何を学んだか(学習)の順で記入してください。
A.
私がこのテーマを選んだ直接の契機は、ある人との会話の中で言われた皮肉で私自身が傷ついたことです。そこから言葉の含みや皮肉に興味を持ち、皮肉がただ他者を攻撃するだけでなく自分の不満をうまくユーモアとして出力し解消する役割があることを知って、相手や状況によってうまく使いこなすことができれば、より良好な関係構築に役立つかもしれないと思い、研究テーマに設定しました。前述の通りまだ本格的には研究にとりかかれていないため、結果や学習についてはあまり言えることはありませんが、どんな結果が得られたとしても、実生活の人間関係において何らかの形で生かしていけると思っています。 続きを読む
Q. JAXAへの入社を志望する理由
A.
貴機構で自分の宇宙に対する好奇心を満たしながら、社会の課題解決に貢献できると思うからです。幼い頃、私は宇宙に強い関心を抱いており、「宇宙全体が巨人の片方の鼻の穴である」といった想像をしながら心を躍らせていました。しばらく関心は薄れていたものの、今年の2月の地球外生命体の存在可能性を秘めた惑星発見のニュースで宇宙への関心が蘇り、貴機構に興味を抱くようになりました。そして、もともと利益に囚われすぎず、純粋に社会や人のために働くことのできる環境を探していた私にとって、民間の手に余るリスクを負いながら研究を行い、それを社会の課題解決に積極的に利用していくという貴機構の姿勢は、強く共感できるものとして心に響きました。宇宙に関する最先端の場で、多くの可能性に胸を膨らませながら、常に世のため人のためを思って仕事ができるのがまさに貴機構だと思うので、私は貴機構への入社を志望します。 続きを読む
Q. JAXA職員として挑戦したいこと
A.
将来希望する職務・分野:国際、産業連携 私は産業連携分野において宇宙・航空技術の新たな世界全体への貢献方法を考案したり、国際分野においてそれを実現するための国際協力の仕組みを提案したりしていくことを通し、各国が軍事のためでなく、ただ人や社会のためだけに技術を利用していくような潮流の創出に挑戦したいと思っています。具体的には、医療や福祉などの分野において、全ての国が等しく利益を受けられるような技術の新しい利用法を見出したり、それを共同で実践していく体制を築き、その実践による社会の改善という一つの目標を世界的に共有したりすることで、少しでも各国の意識が軍事から離れ、よりよい世界の実現へと向かうようにしていきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代に最も力を注ぎ、努力・挑戦したことを教えてください。本用紙(片面)を使って自由に記載してください。それに関連し、あなたらしさが最もよく分かるスナップ写真等を枠内に収まるように貼付してください。
A.
大学生活において、私は国際交流活動と語学学習に全力を注いできました。英語や新たな人との出会いがもともと好きだった私は、大学で受験用ではない実用のための英語や、スペイン語やフランス語という英語以外の外国語に触れ、自分の語学に対する興味や語学の楽しさを改めて実感し、そこで得た力を使いながら人脈を広げていくことができる国際交流にも興味がわくようになりました。実際に交流に取り組む中で大きな課題として見えてきたのが、リスニング力とスピーキング力の欠如です。これらの課題に対し、まずリスニング力強化のために毎日英語・スペイン語・フランス語のラジオ講座を聞くようにし、さらに聞き取れる語を増やすために、日常の中でも新出単語はすぐに辞書で調べ、マーカーを付けたうえでノートに書き写すようにしました。同時にスピーキング能力向上のために、大学や学生団体が主催する留学生との交流イベントや3週間の短期留学など、自分が外国語を使える場に積極的に参加するだけでなく、アプリを通じて知り合ったネイティブと通話や実際にあって話す約束をすることで、自分からそのような場を作り出していきました。結果はすぐには表れず、挫折しそうにもなりましたが、最終的にスペイン語検定では3級、TOEFL iBTテストでは81点を取得しました。この経験を通し、自ら見つけ出した課題の解決のために、常に手法を模索しながら地道に努力を続けることで、自己の成長を獲得していく姿勢を学べたと思います。 続きを読む
Q. これ以降webでの回答 趣味・特技(スポーツなど)
A.
趣味はアニメ、漫画、ゲーム、語学学習などで、公式に配信された外国語のアニメの台詞を聴きとって字幕を作ったり、好きな漫画の海外版を購入して読み比べたり、ゲームを外国語でプレイしたりしています。特技はハンドフルートやボディーパーカッションを含めた楽器演奏と体が柔らかいことで、いずれも継続的な努力の積み上げでできるようになりました。 続きを読む
Q. サークル・クラブ・ボランティア活動など
A.
吹奏楽サークルに所属し、主に年二回の定期演奏会に向けて週4回の練習を行ってきました。楽器の運搬や外部演奏者の送迎等を担う係の係長として車の手配や実際の運転、運転者の管理や外部との連携を行ったり、パートリーダーとしてパートの統括や団結の強化を図ったりして、約1000人規模の定期演奏会の成功を陰で支えてきました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 筑波大学 | 男性
Q. サークル・クラブ・ボランティア活動
A.
弓道の同好会で活動しています。弓道は大学入学後、全くの初心者から始めたのですが、3年生の夏に留学に行くまでの2年半、週4回の練習に継続して参加したことによって二段を取得することができました。これに加え、2年生の冬には関東9大学交流戦という大会で団体3位を獲得するなど、チームとしても結果を残すことが出来ました。 続きを読む
Q. 研究テーマの概要
A.
〇〇教授の国際公法ゼミに所属し、国家の武力の行使を禁止する原則の法的位置づけについて研究しております。日本法における憲法や法律の様に、国際法では、法的拘束力を持つ規範として条約及び慣習法という明文、不文の2つの形態が存在します。そして本研究はこの2つの側面からの、上記の原則の評価を明確にすることが目的となります。 続きを読む
Q. この研究テーマをなぜ選んだか(理由)、何を実現したか(結果)、結果から何を学んだか(学習)の順で記入してください。
A.
国際社会で何故紛争が起こり続けるのかを知りたい。これがテーマ選択の理由となります。このテーマの下で、1986年のニカラグア事件を扱った国際司法裁判所の判例と最新の学説とを比較し、『武力不行使原則の慣習法化の過程とその意義』という2万字の論文を執筆しました。結果、現代の国際社会において武力不行使原則の法的地位が高まっていることを確認でき、また今後は内戦等、非国家間の紛争が重要な論点になってくるという新たな課題を発見することが出来ました。 続きを読む
Q. JAXAへ入社を希望する理由
A.
航空宇宙産業における最先端の研究に取り組まれている貴機構で働くことが、新しい事に挑み、長期的な価値を国に提供していきたいという自分の軸に合致していると感じたため貴機構を志望しました。2008年に実施された宇宙飛行士選抜試験についての書籍を読み、候補者の方々の宇宙に懸ける思いに共感した事が、貴機構及び航空宇宙産業に興味を抱くきっかけとなりました。 続きを読む
Q. JAXA職員として挑戦したいこと
A.
民間との連携を促進することで、航空宇宙産業の規模の拡大に挑戦します。貴機構は宇宙空間における発電やリモートセンシング技術など、非常に独自性の高い研究を持っておられます。そこで私は、まず貴機構の職員としてそれらの研究の価値を理解し、また同時に法務、財務などの実務における強みを獲得します。そして将来的にはJAXAの窓口として民間にその価値を伝え、企業等との連携を促進することで航空宇宙産業自体のすそ野を拡大していくことに挑戦していきます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
Q. JAXAへ入社を志望する理由
A.
私が貴構を志望する理由は宇宙ロケットの開発に携わり低コストなロケットを作り,有人宇宙飛行を実現したいと考えているからです.私は大学院において材料の強度について学んでいます.ロケットの低コスト化には安価で耐久性にすぐれた材料が必須となります.現在では,CFRPといった材料が軽量化のために使われていますが,それよりも軽く耐久性の優れた材料を開発することができれば,宇宙開発の幅はさらにひろがっていくと思います.貴構はイプシロンロケットなど多くの実績があり,宇宙ロケットの最先端で開発ができると考えました.これらの理由から貴構でロケットの研究開発に携わりたいです. 続きを読む
Q. JAXA職員として挑戦したいこと
A.
私が貴構で挑戦したいことは有人ロケットの研究,設計開発です.自分自身生きている間に宇宙に行ってみたいという思いがありますし,諸外国では有人宇宙飛行が実現しています.有人飛行実現のためには徹底した材料の軽量化と安全性の確保が必要となります.そのため,私は高温や低温といったどんな環境にも耐えることのできる安価な材料の開発に挑戦してみたいです.そのためにも,勉強が好きという長所をいかして宇宙分野に関連することを学んでいきたいと思います. 続きを読む
Q. 学生時代に最も力を注ぎ,努力・挑戦したことを教えてください.
A.
私が学生時代に努力・挑戦したことは「自転車」です.私は体を動かすことや旅行に行くことが好きなので自転車は自分の特性に合っていました.自転車において最も重要なことは安全かつ快適に走れるための整備です.毎週の空気入れに始まり,タイヤの交換やブレーキの調整は欠かすことのできない整備です.はじめは整備の仕方などは全くわかりませんでしたが,自転車の専門店に行き,店員さんとコミュニケーションをとったり自分で自転車を分解して,再度く見直すといったことをして,学習することで自分自身ですべての整備を行うことができるまでになりました.また,自転車で旅行をするときは車と違って高速道路を走ることができないので道を調べたりと事前準備が欠かせませんし,天候によっては走れなくなるので柔軟な対応が求められます.私は旅行する前に道を暗記し,間違っても問題ないように複数のルートを用意したり,雨の比でも自転車の性能を守るために,ウェット系のオイルを常備することで安全かつ快適な旅行を実現してきました.これらの経験からコミュニケーション能力や適応能力を向上させることができました.また,何事においても事前の確認が重要であると学びました. 続きを読む
Q. 趣味・特技(スポーツなど)
A.
私の趣味は自転車で日本国内を旅行すること,スノーボードです. 自転車では相模原から江の島まではよく行きますし,東京から名古屋まで3日間かけていった経験もあります. スノーボードは毎冬10回以上行き,技の練習をしたり向上心を持って取り組んでいました. 続きを読む
Q. サークル・クラブ・ボランティア活動など
A.
学内のサークルには所属していませんでしたが,バスケットボールの社会人サークルに所属していました. その活動では,練習に積極的に参加し,中心となって練習方法の検討などもおこないました. 試合にも出場し優勝することもできました. また,普段関われない様々な職種の社会人の人と触れ合う機会があり,勉強になりました. 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 東京女子大学 | 女性
Q. JAXAへ入社を志望する理由
A.
私が貴社を志望する理由は、日本の宇宙開発を支え、その技術によってより良い世界を創りたいと考えたからです。私は幼い頃からプラネタリウムや天体望遠鏡で月や星を見ることが好きでした。そして高校時代に小惑星探査機はやぶさの開発から帰還までの一部始終を知り大変感動しました。そしてある日私は、人工衛星を使って天気予報やGPSでの位置情報などを提供することができていて、これらによって日々の生活が支えられていることに気づきました。これが、単なる宇宙への興味や憧れから脱却したきっかけでした。今後は更に先のような宇宙技術とITを活用することで、益々人々の生活を便利に、豊かにすることができると考えています。また、日本や世界で宇宙開発は今後益々進み、民間の企業も参入してくるでしょう。私は、そのような中で、日本および世界の宇宙開発を牽引している貴社において、それを支えたいと考えたため、貴社を志望しました。 続きを読む
Q. 入社後にやりたい仕事(イメージの範囲で自由に記載してください。)
A.
私は広報として、貴社の行う宇宙事業を通してわかる宇宙の魅力や、宇宙開発の有意性を日本を初め世界に発信したいと考えています。既に、貴社ではTwitterやウェブサイトなどによる広報活動がなされていますが、内容が難しくわかりにくいものが多くあると感じます。私は大学時代に様々な制作を経験し、インタラクションデザインを学びました。この経験や知識を活かし、情報を受け取る側の視点で考え、多くの人々に伝わりやすく、魅力が伝わる広報活動を行いたいと考えています。また、メディア環境の変化に合わせて、広報の方法や利用する媒体も変えていき、人々が情報を受け取りやすくなる工夫をしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の 会社情報

基本データ
会社名 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
フリガナ ウチュウコウクウケンキュウカイハツキコウ
設立日 2003年10月
資本金 5442億4900万円
従業員数 2,232人
売上高 3287億8100万円
決算月 3月
代表者 山川宏
本社所在地 〒182-0012 東京都調布市深大寺東町7丁目44番地1
電話番号 03-5289-3600
URL https://www.jaxa.jp/
NOKIZAL ID: 2650355

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
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