1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目の人事【面接の雰囲気】厳かでした。ただあまり張りつめては無く、しっかりお話は聞いてくださって、逆質問時も丁寧に答えてくださりました。【学生時代頑張ったことは?】僕が学生時代頑張ったことは部活です。高校時代に陸上競技部に所属していました。専門は走り幅跳びで「高3で全国大会出場」を目標にして練習していました。しかし高2の春に過度な練習によって腰椎分離症になってしまいました。腰の骨が折れたと分かった瞬間は絶望しましたが、目標を諦めることはしませんでした。普段の練習メニューができなくなったことを、自分で自由に自分に合った練習メニューを組み立てることができるとポジティブに捉え、体が思うように動かない中でも試行錯誤しながらリハビリと練習を続けました。その中で僕の心の支えとなったのが切磋琢磨できる仲間です。彼らと本音で意見を交わし合ったからこそ、途中で折れずに走り抜けることができたし、情熱は伝播することを学びました。【[逆質問]社長と社員の関わり方はどのような感じですか。】社長は社員に対して非常にフラットで、かつ信頼感をもって接してくれる。私(面接官)は最初コンサルをやっていたけど、8年目の時に人事部立ち上げを任された。そのとき社長は、人事部経験もない私に、これからの会社の質を大きく左右するような人事部立ち上げを主導してほしいと頼んできた。とても不安だったが、社長の期待にこたえたいという思いとこれからの貴社の命運は私が握っているという責任感から仲間とともにやり切った。このときの経験はくるしかったけどとても自分を成長させてくれたと思う。このような経験を、日ごろの仕事の成果や取り組み方をフラットにみて、実力のある社員に年齢性別関係なくチャンスを与えてくれるのが今の社長。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に準備できる質問がくるのでそれをしっかり準備し、自分の言葉で話せたことと、逆質問は深掘りを意識した。用意した質問は数個で、あとは面接官の話を聞きながら、それを付加ぼっていく形で質問していったことから、素で面接を受けてくれているという印象を与えられたと思う。
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