株式会社日本政策金融公庫の内定者による企業研究レポート(全2件)
株式会社日本政策金融公庫に内定した先輩による企業研究レポートを2件掲載しています。先輩が応募する際に重視した軸や、選考前に企業研究として実際に調査した具体的な内容(事業、強み、社風、福利厚生、など)、それらをどのように理解し選考に挑んだかを公開しています。ぜひ、先輩のレポートを選考対策に役立ててください。
日本政策金融公庫の
企業研究レポート一覧
- 重視した軸
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もともと金融業界を志望していたことに...続きを読む(全42文字)
- 事業や仕事の内容についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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日本政策金融公庫は、営利を目的とせず、民間金融機関の補完としての役割やセーフティーネット機能を有しており、困った人にとって最後に頼れる唯一無二の機関です。政策を正確に認識する金融機関としてお客様から信頼され質の高いサービスを提供でき、お客様を支ええています。具体的...続きを読む(全301文字)
- 社風や人についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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融資を行うかといった意思決定の仕組みは担当者の意見を尊重することが多いそうです。上司の考えも取り入れることもあるようですが、担当者が最も現場のことを知っているという前提があるため、たとえ若手であっても上司の意見を反映する必要は必ずしもないようです。そのうえで、求め...続きを読む(全208文字)
- 働き方や待遇についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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給与は非営利団体や民間金融機関と比較しても高い部類に該当すると思います。ただ、日本政策金融公庫...続きを読む(全101文字)
- その他インプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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4月に3回ほどのリクルーター面談を行いました。面談は基本的に逆質問の時間が大半となっており、職員の方が実際に話した志望動機や内定を獲得するためのポイントなど、選考におけるヒントをたくさん得る機会になりました。もちろん、面談という名目ではありますが、選考の対象になっ...続きを読む(全413文字)
- 重視した軸
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金融業界で働く父の影響で興味を持ち、政策金融など民間とは異なる使命を胸に働けることに魅力を...続きを読む(全96文字)
- 理念やビジョンについてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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やはり政府系金融として民間機関が手の届かないところまでカバーするところに強い理念を感じた。融資メインの組織であり、民間企業からしたらリスクをとりにいく融資は命取りになるこの時代だからこそ、民間からは相手にされない資金力に欠ける小企業や個人に対しても、数字を見るだけ...続きを読む(全177文字)
- 事業や仕事の内容についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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会社としては国民生活、中小、農林系の3事業を展開しているが、これはかなり独立して存在している色が強い。やはり2008年に統合されるまでは独立して存在していたことや対象となるお客さまの層が大きく分かれることが理由である。ただ、それでも敢えて統合している訳だからメリッ...続きを読む(全351文字)
- 業績、強み・課題・同業他社との違いについてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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同業他社との違いとしてはやはり政府系である点が大きい。いうまでもなく民間のように利益を追求する組織ではないので、明らかに独特な存在ではある。ただ、民間とも衝突してきた歴史を踏まえて、近年は手を取り合って金融を行う協調融資などにも積極的であるので違いはあるものの競合...続きを読む(全232文字)
- 社風や人についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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社風は落ち着いているに尽きる。派手な仕事ではなく、むしろ地味に仕事をこなすことが使命なのでアグレッシブな働き方をしようと思える環境ではないと思う。もちろんコミュニケーション能力が不要というわけではなく、あくまでサポート役の融資をサポート役の政府系金融機関の立場で展...続きを読む(全149文字)
- 働き方や待遇についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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給与、勤務条件、福利厚生、昇進。どれをとっても良くも悪くもない条件ではあるので考え方次第の企業。給与は大手金融機関と比べると間違いなく劣ってしまうが、決して悪くない。大手銀行であれば昇給が早いが、ここはやはり政府系金融であり、営利を追求する企業ではないので致し方な...続きを読む(全498文字)
最近公開された金融(その他金融)の企業研究レポート一覧