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【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】WEBテスト用問題集を4.5回は見直した。
続きを読む株式会社三井住友銀行 報酬UP
株式会社三井住友銀行の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】WEBテスト用問題集を4.5回は見直した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事部【面接の雰囲気】ばりばりの営業マンのような男性だった。話し方がはきはきしていて、体育会系のような雰囲気だった。気を強くしないと圧倒されそうだった。【大学時代に頑張ったこと(アルバイト先のお客様満足度で過去最高点を記録したこと)についての問題点とその対処法を教えてください。】他の従業員が業務をこなすことに満足し、私だけが一人歩きの状態だったこと・当プールのお客様満足度が横ばいの状態だったことです。他の従業員もプールの環境が好きで、潜在能力が高いことを感じていました。しかし、やる気が低く主体性がないことを歯がゆく思っていました。そこで主体性が仕事の質につながり、お客様満足度を向上させるという考えから従業員の意識改革に注力しました。その際相手に寄り添った会話をすること・各従業員が抱える不安を個人的に解消することに注力しました。その中で、従業員の主体性は自信の有無により変化することを把握しました。そして、自信が持てない理由の多くがルール理解の不徹底であるということが分かりました。そこで研修の回数を増やすこと・マニュアルを改善すること等を行いました。【上記の頑張ったことについて苦労したことを教えてください。】各従業員に自信と主体性を持たせることです。多様な価値観・性格を持つ各従業員にそれぞれ適した接し方を心がけました。臨床心理学を学んでいることもあり,相手のしぐさや表情から本音を読み取り、気持ちを代弁してあげるという形で距離感を縮めることから始めました。その中で、主体性を持たせるために常に相手の意見を聞きだしてから助言・発言するように徹底しました。自分の気持ちをわかってくれる人間からの発言には心の底から意見を出してくれたり、不満を打ち明けたりしてくれることが多くなり、会話の質が劇的に向上しました。その会話の中で各従業員に対して抱いてきた思いを話すと素直に聞いてくれて、積極的に仕事に対する悩みや不安などを相談してくれるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1つのエピソードにたいして、どれだけ矛盾なく円滑に話せるか・話しているときに適度な笑顔で物腰柔らかく話せているかだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】前回の面接同様はきはきと話す営業マンタイプの方だった。しかし質問がするどかったので気持ち的につかれる面接だった。【学業で学んでいることの中で、人材育成と書いていますが詳しく教えてください。】現在、日本企業のプレゼンスは著しく低下しております。特に中国・インド等のアジア圏の新興国の台頭により一層の加速を見せています。その中で、減益した日本企業は人材育成のコストを下げることが多いということが国の調査でも分かっています。しかし、私はこの点に問題意識を持っております。これから日本企業が勢いを取り戻すには「グローバル人材」といった人的資源の貢献が必要であるからです。したがって私は人材育成の質をより向上させるべく、新卒社員になりうる年代の人間が上司からの発言に対してどのような反応が見られるかを調べることを決心しました。特に人材の性格や思考パターンに沿った言葉かけの種類について研究しております。【将来の目標を教えてください。】短期的な目標は、若いうちから責任ある仕事を任され、たくさん経営の勉強をさせていただきたいと思います。責任のある仕事とは企業の経営に直接かかわる仕事を指します。リクルーターの行員から聞いたお話では3年目で30社の顧客企業を持っている方もいらっしゃると聞きました。私はこのように責任あるお仕事を任せていただける御行の環境を求めています。それは長期的な将来の目標として、三井住友銀行の経営幹部になりたいと考えているからです。経営について理論的な知識もございませんが、一生懸命に勉強しながら若いうちから様々な会社の実践的な経営に携われることになによりも魅力を感じています。知識のない私にもたたき上げの環境を提供して頂ける御行で頑張りたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】銀行に関する詳しい知識や、銀行業そのもののこれからの変遷について質問されたときに何もわからなかったときに素直に謝罪し、教えを乞えたことは評価されたと思う。つまり素直さが大切だということ。
続きを読む【選考形式】プライベートセッション【選考の具体的な内容】プライベートセッションという名前であるが、実質的なリクルーター面接である。ここではブースで若手行員と一対一で面談を行い、自分の志望動機や過去の経験などを質問される。ある程度回数を重ねると年次の高い行員との面談となり、そこを突破すると実質的な内々定をもらうことができる(僕の場合は5回目で年次が高い方との面談となりました)。質問内容は若手行員の場合は単純な自己PRと志望動機だが、年次が上の行員の方のときはより詳細な仕事へのビジョンなどを聞かれるため、ある程度用意していかないと苦労する。面談を突破すると「グローバルセミナー」という執行役員の方が来る少人数セミナーに呼ばれる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】プライベートセッションで話したことがある方だったので、特に緊張することなく落ち着いて話すことができた。【SMBCでやりたい仕事は何ですか】私は貴社で法人営業に取り組み、お客様の問題解決に努める最良のパートナーとして仕事を行いたいと思っています。私は大学のサークルやバイトでリーダーを任されることが多く、そこで私は後輩の育成に尽力していました。そして、後輩を成長させるためにはただ一方的に説明や課題を与えるだけでなく、相手と同じ目線に立って成長を描いていくことが重要であると知りました。私は仕事においてもこのような仕事がしたいと思い、銀行であれば社会の血液である「お金」と、企業の成長のための「リスクコンサル」の両方から関わっていけると考えました。そして貴社は銀行の中でもスピード感ある営業で変化する社会のニーズに対応することのできる会社であります。そのような貴社で私は最初は中小企業の営業をすることで経営者の目線を知り、そして最終的にはチームで取り組む大企業営業において活躍していきたいと考えています。【銀行の中でなぜSMBCなのか】私は貴社のスピード感あふれる営業スタイルもそうですが、日本をマザーマーケットとした上で海外展開を考えるという企業戦略に感銘を受け、貴社を志望しています。近年日本の市場は縮小するばかりで、多くの企業が日本ではなくアジアや北米などの成長するマーケットへのシフトを行っています。例えば銀行でも三菱UFJ銀行などはまさにその通りであると思います。しかし、私はまだまだ数多くいる日本の経営者の方々と向き合い、日本を支えていくような仕事をしていきたいと思っています。その中で貴社は「アジアセントリック」をキーワードとして日本に基盤を持ちながら海外にも目を向けていくという戦略をとっており、そのような貴社であれば自分のやりたい日本を支える営業ができると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までのプライベートセッションで人となりや過去の経験などは何度も聞かれているため、ここではSMBCに対する熱意を示すことが重要だと思う。自分のやりたい仕事や将来のビジョンを明確に話せれば大丈夫。
続きを読む【選考形式】プライベートセッション【選考の具体的な内容】行員と1対1、もしくは1対2で行う1時間の座談会形式の面接です。人によって回数は全く違うようで、私は8回行いましたが友人は6回でした。どうやら5〜10回の間で行われるようです。基本的に前半は自分についていろいろと質問され、後半はこちらから質問という形が一般的です。ただこれも人によって違うらしいので、人と違うからといって気にすることはないです。面接対策がしたいと言うと、面接形式に質問され、最後にはアドバイスももらえます。注意したいのはあまりにとんちんかんなことを言うと落とされることもあるので、本当の面接だと思いながら参加しましょう。何度かプライベートセッションを行うとどこかの段階で、重要な面談の日程を告げられます。それがプライベートセッション終わりの合図で、本面接がスタートします。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支店長【面接の雰囲気】支店長という肩書きを聞いて緊張しましたが、とてもフレンドリーに質問をしてくれたので話しやすい雰囲気でした。【頑張ったことはなにですか。】フランスへ留学し、いろんな価値観にふれ視野を広げるという目標の達成のために行動したことです。「多種多様な価値観に触れることで自らの視野を広げること」を目標にフランスへ1年間交換留学をしました。日本人の私はフランスでは異質な存在。積極的にコミュニケーションを取り、自分という人間を伝えました。講義中の議論では、様々な国々の学生の中で埋もれないように積極的に行動しました。講義前に、議論での意見を想定するシミュレーション力や、論理づいた説得力も磨きました。異なる考え方や価値観を否定せず理解するように努め、視野が広がり複眼的な物の見方も得られました。周囲の作業状況に興味を持たない留学生に対して、メンバー全員の進捗状況が分かる共有フォルダを作り、自然な形での情報共有を進めました。徐々に興味を示すようになり作業も効率が上がりました。他国の留学生との親交を深めるため、クラスメイトへのアンケートから最も人気だった家庭的な日本食をもってホームパーティーを企画し、沢山の人脈を築きました。学生以外との交流を求めて、郊外のサウナにも通いました。地元の年配の常連客ばかりで、よそ者の私はなかなか受け入れてもらえませんでした。毛を剃り見た目を彼らに合わせ、マナーなど積極的に尋ねました。小部屋で苦しさを耐え抜く時間が続くと、謎の一体感から次第に打ち解けました。ようやく仲間として認められてから、フランスの老人たちと様々なことを語り合いました。粘り強く取り組んだことで、国際感覚を吸収し視野が大きく広がりました。【志望動機は何ですか。】私は、御行の数ある強みを活かして、リテール部門で資産家のお客様が抱える相続や資産運用など、様々なニーズを対話から掘り起こし、そのニーズに自分の知識や仲間との協力でもって答える、貢献したいと考え志望しています。御行の強みの中でも特に2点。1点目は、銀信証がグループ内に備わっているので、お客様のニーズにグループ一体となってワンストップで貢献できる点です。対話を通じて見えたニーズを満たすために、一人で全てを賄えない場合にも、グループ一丸となって協力する。この強みを活かしてお客様の利便性に貢献し、より良いサービスの提供を果たします。2点目は、ひとりあたりの裁量が大きい・仕事の範囲が広いため、幅広いキャリアが早期から積める点です。その分大変だということも理解していますが、自分が磨いた分だけ目の前のお客様に還元できることは、非常にやりがいです。御行に入行しいち早く、一人前の行員になって、お客様の幸せに貢献します。今述べたような他行よりも優れた御行の強みを活かして、リテール部門で、対面のお客様と向き合いあらゆるニーズに答えていくことはやりがいになると考え、志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人当たりの良さがうまく伝わっていたかなと思います。人を見極めることを日常的にやってきている人たちなので、薄っぺらい嘘などはあっという間にばれてしまうと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】銀行の最終面接は握手するだけという噂がありましたが、怖いのでかなり準備して臨みました。ただ聞かれる質問はこれまでの選考と変わりなく、緊張しすぎる方が良くないなという印象でした。雰囲気は厳かです。【どうしてリテール部門を志望するのですか。】リテールにやりがいを感じる原体験として、小学生の時はボーイスカウト、中高では部活、大学ではフランス留学など、これまでの人生の中で異なる価値観をもつ様々な世代の人と交流してきました。常に人と話すことが好きでした。楽しいです。また、接客のアルバイトを通して、目の前のお客様のために行動する責任感も学び得ました。人と話す楽しさと、お客様への責任感、この2つの原体験からリテールの仕事へのやりがいを感じます。また、なかでも御行のリテール部門を志望する理由は、御行の数ある強みを活かせば、リテール部門で資産家のお客様が抱える相続や資産運用など、様々なニーズを対話から掘り起こし、そのニーズに自分の知識や仲間との協力でもって答え、貢献していけると思うからです。【三井住友銀行の強みは何だと思いますか。】数ある御行の強みのなかでも、私が特に優れていると考える強みは4点。まず、他のメガバンクと比べると、リテール業務の存在感が大きく、会社の収益にも大きく貢献できる点です。プライベートセッションで会った行員もみな、お客様に貢献するという信念を持ち、日々努力を重ねているというお話を聞いて、この人たちと共に働き、自分もお客様に尽くせる行員になりたいと感じました。2つめに、1人あたりの仕事の裁量が大きいので、いち早くスキルを磨き上げ、1人の行員としてお客様のために貢献できる点です。また、知識や能力を磨けば磨いたぶんだけ、目の前のお客様に還元でき、成果を出せばさらに大きな仕事も任せてもらえる御行の環境で、自分自身の成長を追求し、より良いサービスの提供を追求します。3つめは、株や不動産など、銀行員だけでは扱えない金融ニーズに関しても、グループ力を生かして日興證券やSMBC信託の社員とともに、答えていくことができる点です。最後に、御行はアジアを中心にして海外への展開もバランスが良く、銀行としても安定しています。そうしたバランスの良さも強みです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社したいという熱意を態度で表すことができたことは大きいと思います。また、態度だけでなく、企業研究も深く行なってきたということもうまくアピールできた気がします。最終まで残ることができたら、あとはその勢いのまま熱意をぶつけてください。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語非言語など【WEBテスト対策で行ったこと】基本的には対策は必要ないと思うが、心配ならやったほうがいい
続きを読む【選考形式】行員さんとの対話【選考の具体的な内容】なぜ自分が銀行に興味があるのか、なぜ貴行なのかという話を中心に、こちらの質問にも答えてもらえる機会である
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたの自分ならではとは/それの具体的なエピソード/そのエピソードの苦労した点/志望動機【ES対策で行ったこと】ここのESはシンプルなものであるというのはインターンのときから知っていたので、丁寧に簡潔に書くことを意識した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】ウェブテストの玉手箱。ボーダーは高くないと思われる。
続きを読む【選考形式】インターン面接練習【選考の具体的な内容】インターン参加者にのみ行われる面接で、練習という名の選考だった。ここで通過することで最終面接に一気に飛ぶことができる。実はじっくりと夏のインターンからリクルーターを通して関係を維持して意味がやっとここでわかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】銀行らしく非常にかしこまった雰囲気は感じられた。インターンを通しても最も地位の高い社員との面接だった。【学生時代にがんばったことは】大学入学時「3年以内にTOEIC300点から800点」という目標を設定しました。なぜなら高校時代のサッカー部の挫折から、誰もが認める強みを得るために、共通語である英語の資格を取得したいと思ったからです。自ら上記の高い目標を設定したことで、モチベーションの維持という課題を克服し、1年で650点を取得しました。また友人への勉強の教授を発端に、新たな刺激が生まれ、さらに多くの人に共有したいと思い、HPを立ち上げました。教科書作成、営業、アフターケアまでを一人で行い、日本中の老若男女8人にコンサルティングを行いました。課題として海外旅行や編入試験のためなど、顧客によってニーズの違いがありました。私はモチベーション維持が必要と思い、〇ヶ月以内に600点と個人目標を設定した上で、個人に合わせた勉強を考え提案しました。結果的に4人が3ヵ月で600点を取得し、私も2年間で820点という目標を達成しました。【がんばったことから苦労したこと、学んだことは】最も苦労したことは、苦手なものに対して、コンサルティングとして他人にどのようにモチベーションを発生させるかでした。自分だけならまだしも、他人の意欲を掻き立て、実際に勉強させることは非常に困難でした。しかし私は自分がモチベーションの維持を「自分で目標を設定し、常にそれを意識すること」で克服した経験をベースにコンサルティングを行いました。目標を明確にし、そこから逆算を行うことで今の自分の立場や状況を分析します。すると今自分がやらなければならないことが浮かび上がってきます。しかしそれでもなお途中で投げ出してしまう顧客はいました。結局は本人の意志次第であることも痛感しましたが、自分の勉強法で結果が生まれたときの感動はひとしおでした。この経験を通し、私は愚直に目標向かって挑戦することの重要さと、チームで目標を成し遂げることの素晴らしさを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターン枠からの推薦であったので、事前に来てくれれば内定は出すと言われていた。本当に人間性の確認という感じだった。
続きを読む【選考形式】プライベートセッション【選考の具体的な内容】行員と面談を行い、就活生は行員から見極められるといったもの。人によっては10回も行い、その間に志望動機等を練ってもらう。良いと認められた際に、最終の面接へと進むことができる。(実際には複数回あったが、独自の選考では特に記載する追加内容等がないため、この1回に最後の1回のプライベートセッション以外は集約させていただきました。)
続きを読む【選考形式】SMBCラウンジ【選考の具体的な内容】グループに2人社員がついて話し合い。学生から質問を聞き、その質問に対して社員から答える。三井住友に対して中身を知ることができる質問ができるかが重要
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】SPIではない。玉手箱と思われる。難易度はかなり高いので模擬試験サイトで数回練習した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2年目の営業/3年目の営業【面接の雰囲気】大学OBの方が相手で、面接というよりは談話に近かった。緊張しないよう、時折大学時代の小噺などを挟んでいただいた。【あなたの「自分ならでは」と思う部分と、その具体例を教えてください。】自分の価値観として、「効率を追求する」というものがあります。ある課題があるとき、それを既存の手法よりも楽に・簡単に解決する方法を探すためならば、どんなに高い目標でも挑戦したいと考えています。 大学院での研究の場です。自分は大学院では、ある物理現象を再現できるような数学モデルを作成し、数値計算シミュレーションを行い、その結果を統計的に分析することで現象の解明を目指すという研究を行っています。 物理現象を再現するシミュレーションは、複雑で膨大な計算を要します。そのため計算時間が非常に長くなってしまうという欠点がありましたが、それを解決することで研究の時間を有意義に活用できると考え、最新の大規模並列計算技術に着目して導入しました。 【研究内容を具体的に教えてください。】ある物理現象の数値計算シミュレーションを行い、分析することで現象の解明を目指すという研究を行っています。 このシミュレーションで理論を立てると同時に、大規模並列計算技術計算というものを利用しました。これはコンピューターの性能を並列計算によって引き出すという技術なのですが、これを利用することで一回に長時間かかる実験を、短時間で終了できるまで改良できました。これより、物理現象の数値計算シミュレーションをより現実に近い複雑な条件設定で行うことができるようになりました。よって、これまで難しかった複雑条件で物理現象の理論モデルがどのような振る舞いをするのか、その結果から解明できる事象があるかという点について解析を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】服装、身だしなみはもとより、はっきりと言葉に自信を持っているかどうかを確認しているように感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の営業/6年目の営業【面接の雰囲気】前回と同じ方が一人と、新しいベテランの方が一人という形になります。前回と異なり、少し緊張させるような質問もありました。【志望する業種について】システムエンジニアを志望しています。銀行のシステムの全容を把握し、効率化していくことで全体の円滑な動きを支援していきたいと考えています。これは、銀行のシステムというものが日本の産業、ひいては社会の基盤となっていることから、人々の生活基盤を縁の下から支えるという仕事に携わりたいという自身の考えによります。特に、現在の銀行のシステムは規模が非常に膨大となっており、これを少しずつ改良していかなければならないということを説明会にて伺っております。そこで自分なりに大学で培った技術を発揮し、新たな技術を吸収していくことで自分の能力を高め、銀行を支えるシステム系を効率化していく仕事に貢献したいと考えております。【他の会社と同時に合格したならば、どちらを選ぶのか】三井住友銀行を選びます。これまで、江戸時代から三井と住友という二つの名が日本の歴史の中で連綿と大きな役割を果たしてきました。いわば、日本経済の柱であると考えています。三井と住友に名を連ねる企業は世界的な競争力を発揮しており、その企業群を下から支えていきたいという思いもあります。自分もその中の一人として日本の根幹となる金融業を支えることができれば、これに勝る喜びはないと思っています。その中で、特に御行は新しい技術の導入を積極的に行ってらっしゃいます。これからの銀行業の中で、改革に積極的なことから、この先スタンダードとなりうる技術を開発できると考えていることから、その技術を生み出す一員として貢献したいという思いが強いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2回目以降では、他に受けている会社は?から派生するような、やや答えにくい質問が飛んできます。ここで言い淀まずにはっきりと解答できるかどうかを見ているのではないかと思います。
続きを読む【選考形式】懇談会【選考の具体的な内容】30名程度の学生と10名の行員がおり5つのテーブルに分かれて相談会のようなものを行なった。雑談のようなものであったが後日そこにいた方からセミナーの誘いをいただけた。実質的な面接であった。
続きを読む【ESの内容・テーマ】1)あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) それに関するエピソードと克服したこと(4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400文字以内)【ES対策で行ったこと】特に何も参考にしなかった。実際に、社員の方とお会いして「何したい?」という質問に答えた内容の反応がとても良かったのでそれを使った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】夜の6時に面接がなったこともあり面接官の顔色は良くなかった。わたしの場合1度目から第2面接に進めた。【人からなんと言われるか】多くの人には優しい人だと言われますが時にはお節介であると言われます。いつでも人にありがとうと言われることが好きであるためついつい世話を焼いてしまう傾向にある。そのために、お節介なやつだと言われることもある。人が何かをしようとするとどうしても手伝いたくなってしまうので人の成長を妨げていることがよくありお節介であると自分でも感じています。しかし、多くの人からは優しくて気が聞くやつであると言われることが多いのでお節介であるというのは親しみを込めて言われていることであると思っていいます。また、話は逸れますがこのような性格を生かして多くの方からお節介行員と喚ばれるくらい気の利いた仕事ができるようになりたいです。【入りたい部署はどこですか】私は、銀行員として金融面から日本の国益に貢献し、プロジェクトが行われる地域社会にも大きな経済効果をもたすプロジェクトに関わっていきたいと考えています。そのため、そのような機会が多いと考えられる国際部門や投資銀行部門に興味があります。また、日本には世界を代表する企業も多くあり、そのような企業にホールセール部門の行員として関わっていくことにも興味があります。さらに、新しい部署がいくつも誕生しておりそこで働く行員の方とお会いすると尊敬できるたかが多くこのような仕事ができるようにもなりたいと感じます。実際には、貴社は多くの魅力的な部署があるので3年間営業で多くの人と接する中で自分の道をしっかり決めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】眠そうにしていたため、声のトーンを落として面接を受けた。しかし、後で聞くと他の学生と比べて声が小さい印象が強くイメージが悪くなったと言われた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特に変わった質問は全くなく、ESに沿って質問されました。面接官の方も笑顔で非常に話しやすい雰囲気でした。【なぜ銀行を志望しているのですか。】「私はこの就職活動を通して、世の中には本当に多くの仕事、様々な企業があることを実感しました。そしてその中でも銀行は、分野を問わず、多くの人や企業の課題解決や挑戦に金融のプロフェッショナルとして携われると知り、特に魅力に感じました。」と回答しました。前もって準備していたことだったので、早口にならないように落ち着いて、また笑顔で回答することだけに注意しました。回答したことに対して特に深堀りもされませんでした。【なぜ三井住友銀行を志望しているのですか。】「この就職活動を通して、どのメガバンクも、やっている事業自体は大きく変わらないと感じました。その上で、長く働くにあたって大切なことは『人』だと思います。私は御行の多くの行員の方とお会いし『人』に一番魅力を感じました。みなさんが親身になってお話をしてくださり、また仕事に対して志が高い方が多いと感じました。自分もそのような行員の方とともに刺激を受けながら働きたいと考えています。」と回答しました。他のメガバンクとの差別化が自分なりにできているかを答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に変わったことは聞かれず、質問内容は5月の面談やリクルーターとのやり取りで準備していたことばかりだった。またそれぞれ回答したことに対してさらに掘り下げられることもなかった。あっという間に面接が終わった印象だった。「自然体で、聞かれたことに対してきちんと受け答えできるか」が評価されているように思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】答えたことの対して何かしらのアクションをしてくださり、とても答えやすい雰囲気だった。変わったことは聞かれず準備してきたものばかりだった。【興味のある業務について教えてください。】「法人営業とプロジェクトファイナンスに興味があります。営業は銀行の基礎となる業務であると考えますし、お客様に一番近い立場で経験を積みたいと考えています。また将来的には、法人営業で培った知識や経験を活かしてプロジェクトファイナンスに挑戦したいです。お客様とともに『0』から新しいプロジェクトに取り組み、金融のプロフェッショナルとして、様々なプロジェクトに長い期間関われることに魅力を感じています。」と回答しました。プロジェクトファイナンスは門が狭いと聞いていたのでそれだけに興味があるわけではないと伝わるよう答えました。【銀行以外に興味がある業界を教えてください。】「他には不動産デベロッパーと総合商社をみています」と応えたら、その理由を聞かれたので、「デベロッパーは空間や建物といった形で地域やお客様の課題解決に挑戦できる点、そして総合商社は様々なプロジェクトを自ら先頭に立って進めることができる点に魅力を感じています。」と回答しました。就職活動の軸が一貫しているのかと、加えて銀行に対する志望度にも注目されていると思ったので、その点に注意して回答するようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「銀行に対する志望動機」と「入行後にやりたい業務」、また「他の志望業界」と「就職活動全体を通しての軸」など、全体的に「一貫性」というものが特にみられていると感じました。またその上で「筋道を立ててきちんと話をすることができるか」もみられていると感じたので、話す時はその点を評価してもらえるように注意しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接前に行員の方と話す時間があり、そこで非常に緊張をほぐすことができた。面接官の方も優しく、私が話すことに興味を持ってくださっている印象だった。【何人の三井住友銀行の行員と会いましたか。】「10数人の行員の方とお会いしました。」と答えました。すると「誰に会いましたか。印象に残っている人はいますか。」と聞かれたので「◯◯部の◯◯様と、◯◯部の◯◯様、◯◯部の◯◯様・・・(覚えている限り伝えました)とお会いしました。特に◯◯部のK様からは~についてのお話をお聞きすることができ、非常に印象に残っています。」と答えました。リクルーターの方から「会った行員の名前は覚えておいたほうがいい」と言われていたので覚えて面接に臨みました。どのような仕事をされているのかも合わせて覚えておいたほうがいいと思います。【他の志望業界よりも銀行がいい理由を教えてください。】「銀行は様々な分野のお客様に様々な形の提案ができると考えます。しかし、不動産デベロッパーは、課題解決の方法が、空間や建物といった形に限られてしまうと思います。また総合商社は、扱っているコト・モノは広い分野に及ぶものの、入社して配属された部署・分野から変わることはあまりないと聞いたので、入社後は自分が担当する限られた世界しか知ることができないと思います。」と答えました。銀行が第一志望であることを納得してもらえるかに注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「銀行、中でも三井住友銀行が第一志望であるかどうか」という志望度を特にみられていると感じました。さらに、質問に対し面接官に納得してもらえるように応えることができるか、自分の経験に基づいて自分の言葉で、想いを伝えることができるか、が特に大事だと思います。面談などを通して、またリクルーターと上手くコミュニケーションをとりながら、日頃から志望動機などを洗練していくことが大切だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にオーソドックスな、大学時代に取り組んだ部活の話や、大学院の研究内容の説明をした。研究内容は、専門的なことを言っても通じないことがあり、そこで説明に苦慮してしまったので、もっと準備しておけばよかったと思った。【あなたの大学院がどんなことをやる大学院なのですか】私の大学院は、おそらくビジネススクールをビジネスではなく政策に変えたものと言えば分かりやすいかもしれません。私の学部時代のバックグラウンドは経済学でしたので、主に計量経済学を中心に、経済学の理論を一通り勉強した後、公共事業の経済面からの政策評価の手法を学び、ケーススタディを行いました。ケーススタディでは官民連携プロジェクトを取りあげたり、インフラ事業を研究したりしjました。修士論文はまだ書いていませんが、公的金融機関の活動について研究しようと思っています。【今までで一番大変だった経験は何ですか】大学の運動部にいた時に、どうしてもリーグ戦で結果が出なかったときです。あらゆる努力をして準備しても実力が及ばなかったときに非常につらい思いをしました。しかし、それでもめげずに何とか継続してトレーニングに励むと同時に、何か変えられるところやチームの雰囲気を保つために何かできることを探し、実践していった結果、リーグ優勝をしたチームにも勝つことができました。チームの結果が出なくても、なんとか雰囲気を良くするためにポジティブな発言をするように常に心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は、今までの個別訪問での評価を踏まえて確認の意味もあると思うし、まともに受け答えができていれば問題なかったと思う。自分の場合は個別訪問である程度評価が出ていたような気もするし、人によって見られているところに差はあると思う。説明が下手なところは突っ込まれるが、特にプレッシャーはない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】場所も広くイスもソファになる。相手も割と年配だが、緊張はあまりさせないような表情をしていた。【入社して何がやりたいのか。やりたいことができなければどうするか。】プロジェクトファイナンスの仕事がしたい。特に新興国で、できれば交通プロジェクトに関わりたい。そこに配属されないこともあるかもしれないが、何とか内部で移れるように努力する。自分の好きで得意な分野で働くことは会社にとってもメリットになるはずなので、そういう仕事を与えてくれると信じている。とはいえ、思った部署と違う部署に配属されても、それが自分に合っているから配属されたのかもしれないと考えてまずは取り組んでみたいと思っている。【計量分析をやっていたなら、リスク管理の部署もあるがそこはどうか。】その部署も興味深いと思う。御社のような大量のデータと資金があり、複雑な取引データがある中で、その部署もなかなかチャレンジングで、かつやりがいのある仕事の一つだと思う。大学院生として、自分の強みを活かせるような部署で働きたいと思っている。だが、もちろんやってみないとわからないことはたくさんあるとはいえ、自分の希望としてはあくまでストラクチャードファイナンスの部署の仕事が第一希望であり、まずはそこを目指してやっていこうと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり厳しくは見られていないように感じた。これも受け答えの内容というより人としての雰囲気全体を見られているように感じた。自分自身、自信を持って臨んでいたし、リラックスして面接していたことがよかったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】明確な圧迫ではないが、割とこちらの話すことに対して否定的なスタイルであった。【銀行に入って若手のうちにどんなことがしたいか。外国は行きたいか。】海外のプロジェクトファイナンスに携わりたい。海外の中でも、新興国に積極的に出かけて仕事がしたい。ロンドンでPFIの仕事をすることも興味深いと思っている。最初の2,3年は支店で業務した後、若手のうちに、そのようなストラクチャードファイナンスの専門的な経験を積み、その分野でのスペシャリストになっていきたいと考えている。プロジェクトファイナンスの中でも、特に交通分野に関心があり、難しいと言われる中でもなんとかやってみたいと思う。【大学院でやっていたことは、結局何か。】一言でいえば、政策評価の勉強。計量経済学を用いて統計分析をしたり、ミクロ経済学のフレームワークを用いて経済的インパクトの計算をしたりした。それが、公共プロジェクトの実施の決断にもっと取り入れようという動きがあり、現在注目されている重要な分野である。ビジネスでいうキャッシュフロー予測のようなものを、公共プロジェクトに当てはめたようなものである。例えば、エネルギープロジェクトの効果を計測したり、そのコストベネフィット評価をした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの程度本気で銀行のキャリアを考えているのか、内定を出した場合に辞退をしそうかどうかについては見られていたと思う。今までの個別面談の評価もかなり考慮されているように感じた。運動部としての評価と、大学院での勉強、将来のキャリアについてのモチベーションが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業職の方【面接の雰囲気】面接官の方が最初に雑談を挟んでくれたため緊張をほぐして面接に望むことができた.また,こちらの回答に興味を持っているそぶりを見せながら,相槌や深堀をされたため,そこまで圧迫されているという感じはなかった.【なぜ海外ビジネスに興味があるのですか.(ESでそのように書いたため)】その理由は,今後グローバル化が進行する中で,日本企業の海外進出支援を行うことで国際競争力を高めたいからです.これは大学時代の留学や外国人との交流経験に基づいています.留学中に現地のホテルで日本の電化製品が使われていることを見たり,外国人の友人が日本製のカメラの品質や鉄道の定時運行を評価したりすることを見て.将来は働くことを通して,日本製品を海外に発信することで現地の人々の暮らしに貢献したいと思いました.注意した点は自分の経験に基づいて話すことで説得力をまたせることです.【具体的にどのようなキャリアを積みたいか】私の最終目標は日本企業の海外進出を支援することです.そのためにまずは、国内で銀行業務の基礎を学びたいです.(審査の仕方,産業の動向,リレーションの築き方)その後,海外でのビジネス経験を積みたいです.(ナショナルスタッフの動かし方,海外のビジネス環境の動向,外国企業とのリレーションの築き方)―早いうちから海外で経験をつめて,海外進出にフォーカスできる点に魅力を感じたため,このようなキャリアを積むことのできる御社を志望しています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接中に聞かれたことは,学生時代にどのように過ごして来たのかや,学生時代に最も頑張ったことや自分の趣味など,学生自身のことを知ろうとする質問が多かった.そのため,自分が学生時代にしていたことやアピールしたいポイントを整理して話すことができれば評価されるのではないかと感じた.緊張せずにゆっくりと話すことが大切だと思った.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】副部長【面接の雰囲気】面接は学生と社員の方2人に対しては少し大きな部屋だったので,面接官を部屋の中で待機しているときには少し緊張した.しかし,面接官との面接が始まると,終始穏やかな雰囲気で受け答えが進んだのでリラックスして望めた.【なぜ銀行の中でも三井住友銀行を志望しますか】私が銀行の中でも御行を志望する理由は,インターンや説明会を通して,親身になって話を聴いてくれ,アドバイスしてくださる社員の方が多いと感じたからです.私は,銀行員として企業のサポートを行うときにも,顧客の「想い」を親身になって理解することが大切だと考えるため,そのような人柄を持った社員の方々に惹かれ,共に働きたいと思いました.注意した点は具体的に自分が社員の方とかかわる中で感じたことを述べることで説得力を持たせたことです.【あなたの強みはこの会社でどのように生かせると思いますか】私の強みのひとつは,異なるバックグラウンドを持った人々をうまくまとめて協力できるところです.銀行の業務では,一つの案件を行う上では,ほかの金融機関だけでなく,商社や弁護士など多くの人がかかわりながら進められます.その時に,お互いが納得できる案件に最終的に仕上げないといけないと思います.その時には相手の立場に立って議論を繰り返す必要があるため,異なる価値観を持った外国人をまとめてきた経験はここで生きると考えます.注意した点は,銀行の業務をしっかり理解しているということとそれに対して自分の強みをどう生かすのかを論理的に考え伝えることです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に何を見られているのかは分からなかった.この面接を受ける前に,他の社員の方とも個人的に何度か話をしたことがあったため,そこで話した内容や評価がこの面接官にも伝わっていたのではないかと思う.そのため,最終面接で聞かれたことは,学生時代頑張ったことや趣味や強みや何が入社したらしたいかというような基本的なものばかりであった.
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ここの企業で一番話しづらかったのは1次面接の時の人事の方でした。あまり深堀されず、答えてもふーんといった感じだったので、通過が不安な面接でした。内容は、当り障りのない内容(どこでも聞かれるようなもの)ばかりでした。ESに沿った進め方だったと思います。【SMBCで活かせるスキルはありますか。】「高校と大学で培ってきた「相手の立場になって考え行動する」という強みです。この強みを活かし、窓口でお客さまがどうしてほしいかを常に考え行動していきたいと思っています。」と答えました。注意した点は、どの企業でも通用することを言うのではなく、銀行業の窓口として活かせること、また、自己PRとずれていないかということを考えて発言しました。窓口の行員の方を想像すればどういう人が窓口に必要かわかると思います。【どうしてハイカウンター?(窓口にはハイカウンター、ローカウンターなどありますが、私はハイカウンターを志望していました。)】「過去の経験から困っている人を助けたい、人の役に立ちたいと思うようになり、ハイカウンターは犯罪が多いと伺っていたので私の強みを活かしていち早くお客さまの異変に気づいて役に立ちたいと思ったからです。」と答えました。まずは、予備知識が必要だと感じました。ハイカウンターは支店の顔です。それは良いところなのですが、良いところだけを知っている人なんて企業はいらないと思います。良いところも悪いところも知った上て自分ならここを何とかできるという風にいったほうが面接官に印象付けられると思います。あとは、学生時代に頑張ったこととつなぎ合わせたりして、この質問は答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全く突っ込まれませんでした。グループ面接だったので、周りの話をしっかり聞けるかなどは大切だと思います。面接では、常に一つの軸に沿って話していました。それが評価されたのではないかと思います。あとは、人より銀行業の背景知識は知っていたので、知識面も評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は最初は厳しそうな感じがしましたが、打ち解けたらすごくいい方でした。女性の面接官だったのですが、女子学生に対して女性の面接官は同性ということもあり、厳しく見ている気がします。なので、女の子らしさを捨て、SMBCの行員のように熱く、男性っぽいような元気いっぱいの態度で話したらすごく気にいっていただけた気がします。最後の方はずっと笑って下さっていました。内容はESに沿ってです。【おすすめのラーメンを教えてください】「私が好きなラーメンは町田の大勝軒です。大勝軒はどこにでもあるチェーン店ですが、町田店限定の商品が好きです。野菜たっぷりのこってりラーメンが好きです。」この質問は、私の所属しているサークル「ラーメンサークル」だからです。女性の面接官だからこそ私の本当の素を知ってもらいたいと考えました。【高校の生徒会の選挙どうやって勝ち取ったのですか。】「私には、達成したいことがあり、それを叶えたいという熱い想いがあったので、熱く皆に私の気持ちを分かってもらえるようにして演説したからだと思います。」SMBCの行員さんはすごく熱い方が多いです。本当に体育会だなと面接の時感じました。そのような方々のことを考えてわざと熱意など熱い想いをぶつけたとのような表現を使いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に突っ込まれませんでした。ESのこと中心的に聞かれました。評価されたのは、親しみやすさだと思います。あとは、笑いをとるよう意識していました。実際2次通過時に明るく元気でコミュニケーション能力が高いとフィードバックをしていただきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】今までとは違い綺麗な大きい部屋に通され、少し年配の上の方が出てきました。雰囲気は良かったです。ESに沿ったのではなく、2次面接の時に書いた作文に沿った内容でした。【料亭(アルバイト)はどうして始めたのですか。】「大学でしかできないことがしたいと思ったことと、父が料亭に行ったことがあったので雰囲気の良さを知っていたからです」しっかり考えを持って行動していると思ってもらえるように話しました。【趣味がサイクリングと書いてありますがどんなところに行きましたか。】「まだ始めたばかりなので遠出はしておりませんが、正月にお台場、築地、浅草などにいきました。あとは、毎日学校は自転車で通学しています。」アクティブなところをアピールしました。SMBCの活発さにマッチするよう考えて発言しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までのSMBCの面接の中では1番深堀されましたが、答えられないような内容は全くありませんでした。必ず今までの面接とぶれないように答えていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ほぼ意思確認でした。雑談でおわりました。今まで通り志望度を高く持てば全く不安になることなく内定をいただけます。(志望度が低いと思われた方は落とされたそうです)【特技がドラムらしいですが、どんなものを叩いていますか。あとどのくらいやっていますか。】「6年ほどやっており、Jロックといった種類のものを叩いています。」あまり気にせず、言いたいことを伝えました。その方も音楽をやっていたようだったので、どちらかというと私の話より、人事の方の話をきいて頷いていました。【好きなラーメンベスト3を教えてください。】「一番好きなものは、町田の大勝軒です。二番目は町田のさぶろうです。三番目は、秋葉原のゴッツというお店です。」これも素直にいいました。もともと私は女の子っぽくない性格なので、SMBCのようないい意味で男くさいところがマッチしていると思ったので、素で話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたところは親しみやすさだと思います。年齢も若い方だったので、すごく話しやすく素で話せました。あとは、志望度です。最終は志望度がかなり大事です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目の人事【面接の雰囲気】インターンの際のメンターの方との面接でした。実質は面接だったのでしょうが、知り合いだったこともあり雑談に近いかたちで近況を交えながらの面談でした。ところどころで笑いのある、とても和やかな雰囲気でした。その和やかな雰囲気の中でも「こいつは本当にうちに来る気はあるのか」を見られていたように感じました。【なぜ銀行か】銀行そのものに対して以前は嫌悪感を持っていましたが、インターンを通して社員の方と会う中で、御行の社員の方と共に働きたいと思うようになりました、と正直に伝えました。また国際金融という舞台で新しい解決策を見出したいという気持ちを一貫して答えていました。【注意した点】インターン生も数多くおり、滑り止めとして受ける人の多い銀行を受けるにあたっては、「どうしても御行が良い!」と伝える気持ちが大事だと感じました。そう伝えると、「なぜ損保じゃだめなの?」「証券会社でもできるよね?」というありきたりだけれども答えづらい質問を回避できましたし、UFJを受けないという要素も、早めの内定獲得に有利だったのかもしれません。【強み】粘り強く最後までやり遂げること。初心者ながら始めた高校のテニス部において高三の引退式まで副部長を務め上げた経験や、サークル活動において広報部長として新しい企画を最後まで受け持った経験を交えて話しました。【注意した点】知り合いのメンターさんとの面談だったため、嘘をついていればすぐに見抜かれる状況です。突然暗記した文章を暗唱するのでは怪しいため、相手の相槌を確認したり少しフランクな話し方にしたりと心がけました。また過去の経験から社会人になっても粘り強く最後までやり遂げるこの素質を生かしたい、と強調しており、その点に関するメンターさんの反応はよかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当にうちに来る気があるのか、を常に見られていました。他銀行の状況は常に探られていましたし、私はメーカー志望であることを伝えていましたので8月からのメーカーの面接についても日程など探り探り聞かれていました。また評価された点としては、自分の意見をはっきりと伝えるところだと思います。フィードバックのメールにも「強い意志を持って働いてくれそう」と書いてくれていました。少数精鋭のSMBCでは少々気が強い子の方が向いているという前提で採用を行っているようでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】国際部門本部長【面接の雰囲気】肩書きに怯えながら面接の場へと向かいましたが、本部長さんの過去の経験をきく時間が8割でありあまり質問をされなかったからです。面談というよりはむしろ国際金融に興味のある学生に話を聞かせる機会、という位置付けだったのかもしれません。その話をこちらも楽しく聞かせていただき、こちらから当時について質問をさせてもらい、時間が延びた結果1時間程度の面談となりました。【国際金融に興味を持ったきっかけ】学生時代にフィリピンで教育支援を行っていた経験から、国内外問わず人々の生活の豊かさに貢献したいという夢を持っています。様々な業界との関わりの中で、金融という影響力の大きい手段を用いて、自分のアイデアや構想で企業や産業の問題の解決策を考えられる環境が銀行にあると思います。そのためグローバルなネットワークを持つ銀行であれば国をまたいだ幅広い解決策を模索することができると考えました。【注意した点】質問というよりも会話の一貫として聞かれたため、いかに自然に本心から話すか、に気を配りました。【他社状況】銀行、商社、メーカーを広く受けていると正直に答えました。企業名についても聞かれ、漠然と進捗状況や面接日時についても正直に答えました。その中でも自分に合うのは御行だと思います、とあえて強調しました。【注意した点】なぜうちが第一志望なの?と問い詰められなかったため、逆に第一志望であることを伝えるのが難しかったです。あえて自分から銀行の魅力や、本部長の方の話を聞いてやっぱり面白そうだと感じましたと感想を交えるようにしました。商社と銀行はある分野では競合する、という話があり、銀行員として戦っていくことに非常に興味がある、という回答に食いつかれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接というよりは対話のような雰囲気でしたが、その中でもこの人は国際金融に本当に興味があるのか、どの程度活躍する気があるのかを見られていたように感じます。のちのフィードバックには、「芯が強く国際舞台でも活躍できる人物だと思う」と記載していただいておりました。部長クラスの話に相槌を打つのには骨が折れましたが、とても興味がある、〜ってどうなんですか?と質問をしたのが良かったのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職【面接の雰囲気】面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしてくださった。自分のやりたいことについて深掘りされました。しかし、やりたい仕事についての実際のエピソードなども交えて話して、面接を進めてくれました。【なぜ銀行業務に興味があるのか】私には日本のモノづくりを支えていきたいという気持ちが強くあります。大学で研究者の熱い想いに触れ、私はそこにある技術と想いを、政治経済情勢を把握しながら共に目標に向かっていきたいと思うようになりました。そこで、日本の技術が集結し、これからの日本の未来がそこにあると言っても過言ではない中小企業を、総合職の2つのコースで、様々な角度からアプローチすることが可能であると感じ魅力を感じています。と理系でありながら銀行を志望する理由をしっかりと答えられるようにしました。【興味のある職種を3つ教えてください】1法人業務(中小企業):最も世の情勢に左右されやすいのは中小企業であり、日本の技術が集結したダイナミックな世界を支えていきたいです。2市場営業:世界情勢を肌で感じながら、マーケットに向き合いながら私にしかできないソリューションを提案していきます。3システム統括:銀行に絶対に欠かすことのできない情報システムの充実を図り、お客様の利便性向上と業務の効率化を目的として、専門性を高めていきたいです。と理由とともに述べました。理系ならではの強みもアピールできる内容を交えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの中身というよりは、その場で志望する職種と理由を細く聞かれまいした。自分の強みをどう志望する仕事に生かせることができるのか考えておくことが必要だと思います。かなり細く聞かれて焦ったが、金融業界についての知識も教えてくれました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職【面接の雰囲気】面接官の方から緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたので本音で話すことができました。銀行業務についての理解も問われました。しっかりとそれぞれの部署の業務内容を調べておく必要があります。【リテール業務のイメージ】リテール業務とは、自分一人では見ることのできない夢を、お客様を通じて見ることのできる業務だと考えています。最も世の情勢に左右されやすいのは中小企業であり、ダイナミックな世界だと感じています。リテール業務を通して、日本の企業の99%を占めこの国を支え繁栄させてきたと言っても過言ではない中小オーナー企業の発展に貢献することができます。日本に貢献 また、様々な業界のお客様と、企業や人の発展や夢の実現化に向け共に目標に向かうことができ、生涯にわたって周囲の人と共に自分を高め続けられる仕事だと考えています。【総合職を志望する理由】私は、あらゆる業務分野の中から自分の得意分野を確立し、専門性を高めていきたいと考えています。貴行には活躍できる制度と環境が整っており、自己成長もできると感じ、志望します。と女性でも働きやすい環境が整っていて魅力を感じているという思いも伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由とともに、銀行業務に対する理解も問われました。また、どのような働き方をしていきたいか、仕事に対する覚悟も問われているような印象を受けました。自分の考えをぶれずに自信を持って伝えることが大切です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職【面接の雰囲気】志望理由とともに、自己PRについて深く突っ込まれました。自分の回答に対して深掘りされ焦りましたが、自分の経験や意見を褒めてくれる場面もありました。【これまでに一番力を入れて取り組んだ出来事】私は「剣道による恩返し」にチャレンジしました。私は15年間剣道を続けてきた中で学んできた感謝の想いを形にするため、大学では留学生に剣道を教え、日本の心を海外へ伝えました。と話し、関心を持っていただき話をつなげることができました。【今までの経験からどう銀行業務につながると考えているか】私は15年間剣道を続けてきた中で、普段個人で戦う選手が団体戦として共に目標に向かい、努力を重ね、成果を上げてきた過程の中で自己成長を遂げてきました。貴行のグループ一体となりお客様そして社会を支えることができる点に魅力を感じています。そこで、チームの中で自分の役割を主体的に探し徹底することでチームの目標達成に貢献してきた経験が活かせる場が、どちらのコースにも多くあると感じ、志望させていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由はもちろんですが、自分の経験や意見について詳しく聞かれました。業務内容を理解した上でどのような働き方をし、どのような人生を歩んでいきたいのか問われました。また、銀行業務は厳しいことも多々あると、度胸を試される場面もありました。強い意思をもって、ぶれずに発言できれば想いは伝わると思います。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が雑談を交えながら面接を進めていき、常に笑顔だったので圧迫には感じなかった。面接というよりも、会話をしているようだった。学生の答えにうなずきながら聞いていたり、「なるほどね!」と興味を示してくれた。【ストレス発散法は何か?】カラオケで熱唱すること。カラオケが好きで好きな歌を歌うことでストレスを班産し、自分もいい気分になるため。どんな曲を歌うのかというところまで突っ込まれ、私の他にカラオケが好きという学生もいたため、少しこの話題で面接官と盛り上がった。なぜこんな質問をするのかと私は初めに思ったが、銀行には様々なお客さまが来るので、嫌なお客さまも来ることも多く、そんな時にどう自分をコントロールするのかを知りたいと面接官が言っていた。自分を飾らずに素の自分を知りたがっているようだったので、正直に答えると良いと思う。一次面接は人柄を見ているようにに感じた。【どの業務に興味を持っているか?】窓口業務に興味を持っている。多くのお客さまにとって一番馴染みがあるのが窓口であり、お客さまと信頼関係を築く第一線ではないかと考えたため。また、窓口で働く行員はその銀行の顔ともなるため、責任は重いがその分やりがいはあると思った。実際に、私も支店訪問をし、窓口の行員を見てその銀行はこんな雰囲気なんだな、と判断していた。他の業務ではなくなぜ窓口業務なのかをはっきりと説得力を持つ回答をすると良いと思う。この質問の時に支店訪問をしたことをちらつかせて、志望度が高いことをさりげなくアピールした。支店訪問をしたということで、「どんな感じだった?」と面接官も食いついた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生の人柄を見ているように感じた。他の学生が話しているときに自分がどういう姿勢でそれを聞いているかも見られているように感じた。志望動機についてはそこまで深堀はされなかったが、ある程度は準備しておかないと答えに詰まる。面接の雰囲気は穏やかではあるものの、なぜ三井住友銀行か、どの業務に興味があってなぜか、といった質問にうまく答えられなかった学生はその後、あまり面接化案から質問を受けていなかったので、やはりその部分をしっかり一次面接からある程度は準備しておくと良いと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一対一だったが、面接官が終始笑顔だったり、私の話していることにうなずいたりメモをたくさん取っていたので、しっかりと聞いているんだなと思った。私の話に興味を持って聞いているように見えたので圧迫には感じなかった。ただ、質問はかなり深堀されたので、しっかりと自己分析をすることが重要だと感じた。【学生時代頑張ったことは?】3年生の冬にゼミ大会でグル―ププレゼンをしたこと。6人でプレゼンをしたので、話し合いの時になかなか意見がまとまらず、話し合いが進まなかった。話し合いの目的を全員で共有していなかったから、メンバーがそれぞれ思ったことを言い合っていることに気づき、私は「今日はこれについて話し合おう」と全員で確認させた。1人でも納得できないことがあると、それを解消するまで全員で話し合うことを心掛けた。それでも話が逸れることがあれば私が方向修正していた。その結果、ゼミ大会で6人全員が納得の内容のプレゼンをし、出場チーム21チーム中入賞を果たした。面接官にイメージがつくようにわかりやすく簡潔に話すことを心掛けたが、私はそれがうまくいかずにダラダラと話してしまった。【志望動機は?】私は人と接することで信頼されたり感謝されることにやりがいを感じ、自分の力でお客さまとの信頼関係を獲得する金融業界に魅力を感じた。銀行は幅広い年齢層のお客さまが来るので、様々なお客様と接することができることに魅力を感じた。御行の支店訪問をしたところ、非常に活気があり、行員がみな活き活きと働いており、お客さまも笑顔で帰られる方が非常に多くいた印象を受け、私もその中で働きたいと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接よりも自己分析も企業研究をしっかりやっていないと答えられない雰囲気の面接だった。「なぜ?」を何度も聞かれ、自分の人柄と銀行への熱意をしっかり伝えることが重要だと思った。作文も面接前に書くが、準備をしなくてもかける内容ではあるので対策は特に必要ないと思った。作文のテーマは忘れてしまったが、これまでの自分の生い立ちを書いた記憶があるので、学生がどんな人なのかを知りたいのだなと思った。
続きを読む【選考形式】リクルーター面談×3【選考の具体的な内容】プライベートセッションと称してリクルーター面談が複数回行われる。ここでの出来により、面接の進度に違いが出て来る。主に、8月に行われる人事面接の練習をしてくれる行員もいる。面談の回数は人によって異なり、非常に不透明な選考フローである。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】厳かな雰囲気であり、一問一答形式のように淡々と進む面接ではあったが、要所要所では深く頷いてくれるなど、圧迫面接の様子はなかった。しかし、論理の破たんが見て取れるとそこを厳しくついてくる様子はあった。【なぜ他のメガバンクではなく三井住友銀行か。】銀行業というのは、形のない商品を扱っているなかで、御行は個人収益性がとても高く、つまりは御行の「人」が大変優れていると考え、そこが魅力的に感じました、実際に、セミナー等でお会いした、どの行員の方も仕事へ熱い思いや誇りを持っておられ、貴行がなぜ個人収益力が高いか納得するとともに、このような方々と切磋琢磨しながら働くことで自身の成長にもつながると考えた。メガバンの中で出来る事の違いはほとんどないので、最後は一緒に働く「人」の魅力で選ぼうと思い、三井住友銀行に決めた。【三井住友銀行に入行してやってみたいことは。】近年、中小企業の問題点として、後継ぎがいないということを知ったので、事業継承の支援。今後は積極的に海外進出を図るべきであると考えるので、海外進出。中小企業のビジネスマッチングを行いたい。また、プライベートセッションでお話しした行員の方の話が非常に面白かったので、プロジェクトファイナンスにも興味がある。三井住友銀行は中小企業との取引が多いことから、中小企業の支援をしてみたいということを推していった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プライベートセッションにおいてある程度評価されていたか、他の就活生に比べて選考フローが速かった。1次面接から志望度が本当に高いかどうかなどを探られている感はあった。また、小、中、高時代の失敗談や成功談などについても質問されたりしたので、本当の内面を探られているかんじがした。説得力のある返答ができれば通過はさほど難しくないと感じた。
続きを読む会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 1兆7710億円 |
従業員数 | 27,808人 |
売上高 | 7兆7543億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留朗裕 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 864万9000円 |
電話番号 | 03-3282-1111 |
URL | https://www.smbc.co.jp/ |
採用URL | https://www.smbc-freshers.com/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。