16卒 本選考ES
総合職(投資銀行部門)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 設問 (1) ★ 投資銀行部門を志望する理由を教えてください 400文字以下
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A.
投資銀行業務の社会貢献性と影響力に魅力を感じ、志望します。私は、あらゆる業界における企業活動をサポートし企業価値を向上することで、社会発展に寄与できる存在になりたいと考えています。大学時代、ゼミで教育法を学ぶと同時に、中学校でティーチャーアシスタントとして活動しました。そこで私は、教育政策や法制度と、現場の抱える課題との乖離を感じ、現場における個々の問題を解決するためには、政策や法のマクロな対応だけではなしえないことを理解しました。教育にとどまらず社会において様々な分野での課題解決や、変革の実現を、現場に寄り添う形でサポートできる人になりたいと思いました。 投資銀行の資金調達・M&A等の機能は、企業にとって非常に重要性の高いプロジェクトである上、社会への影響力も大きいため、そこに携わることで企業や社会を大きく変革し改善していける可能性を感じました。以上の理由から投資銀行部門を志望します。 396 続きを読む
- Q. 設問 (2) ★ これまでの人生で、あなたが周囲の方と協力してやり遂げたことと、その中であなたが果たした役割とその成果を教えてください。 400文字以下
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A.
新たな教育システムの実証のための研究活動です。QUという、教育現場において学級や生徒の状態を数値化する手法を、大学院の教授が開発されたと知り、教授の研究室の、QUを導入した中学校でのTA(ティーチャーアシスタント)活動に参加させて頂きました。担当となったクラスは生徒の授業妨害や、人間関係のトラブルなどが頻発しており、ただ注意しても効果はありませんでした。そこで、普段から生徒をよく観察し、生徒の小さな悩みにも耳を傾けて信頼関係構築に注力しました。同時に、QUで得られるデータを基に、学級、生徒の状態を他のTAや先生方と深く分析しました。それにより、学校生活に不満が多い生徒に対し、個別の関わりの中で、最善と思われる解決策を提示することができました。結果として多くの学級でQUの得点が上昇し、それはQUの効果を裏付けるデータとなりました。この経験で、信頼関係を構成する力や、課題把握力、問題解決力が培われました。 続きを読む
- Q. 設問 (3) ★ 投資銀行部門において最も関心のある業務を教えて下さい。 300文字以下
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A.
カバレッジ業務に特に関心があります。理由は2点あります。1点目は、カバレッジなら、1つのプロダクツに限定されず、M&Aや資金調達など様々なプロダクトに関わり幅広く経験を積めると考えたことです。2点目は、長期スパンで企業の成長と関わりたいと考えたことです。カバレッジとして、企業のディスカッションパートナーとして、長期的にその企業の成長戦略に関わっていきたいと考えます。企業のニーズに応えてソリューションを提供するのみならず、その成長段階に応じて、企業価値の発揮できていない部分、成長の余地のある部分等の潜在的なニーズを拾い、適切に提案することでその企業価値を最大化できる存在になりたいと考えました。 続きを読む