1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン実施【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は説明会の時から自分が担当すると教えてくださっていたので、いつもより緊張しなかった。素の状態を知りたいからということで、緊張をほぐしながら話してくださった【アルバイト経験について教えてください】大学入学後すぐき個別指導塾のアルバイトを始め、大学2年次から飲食店でのアルバイトを始めました。塾のアルバイトでは主に高校生に英語を教えています。個別指導の塾なので、生徒と密に接する機会が多いです。この「密さ」を活かし、濃いコミュニケーションを取ることを意識していました。濃いコミュニケーションが取れたおかげで、苦手な箇所の提示や苦手を減らすために、どのような方法で授業を行うかということをひとりひとりとじっくり話し合いながら進めることができました。その結果、定期テストで点数を30点近く上げることができた生徒や英語への苦手意識を減らすことができた生徒がいました。ひとりひとりと丁寧に向き合うことで信頼関係がうまれ、その信頼関係がより濃いコミュニケーションに繋がるという好循環でした。深掘り:カフェのアルバイトはどうでしたか?回答:カフェのアルバイトでは主にホールを担当していました。私が働いているカフェは若い方はもちろんですが、50代や60代の方もご来店されることの多い非常に年齢層の広いカフェです。それぞれのメニューにどんな特徴があるのか、またどんな組み合わせで食べるとより美味しさを感じられるかということを迷われている際は積極的に紹介していました。結果、お客様との会話が弾み満足してお帰りいただけたと思います。【学生時代に異文化理解に積極的に取り組んだとESに書いてありますが、具体的にどのようなことをしたのか教えてください。】学校内では、主に留学生に日本語を教えるボランティア活動をしていました。私の通う大学は留学生の受け入れを積極的に行っており、アジアやアフリカ出身の留学生がたくさんいます。留学生は日本語の授業が組み込まれており、その授業時に先生のサポートや簡単な添削をする仕事です。留学生との交流は授業内だけではなく、ご飯を共にしたり、買い物に行ったりもしました。他にも、アジアの学生が集まる1週間のユースフォーラムに参加をしてインドネシアの女の子と1週間ルームシェアをしたり、幼い頃からずっと興味のあったアフリカに短期留学を行いました。これまで活動を通じて30か国近くの方と交流することができ、帰国後も頻繁に連絡を取り合っています。深掘り:アフリカはどうでしたか?解答:ずっと憧れていた場所だったので降り立った瞬間の興奮は忘れられないです。しかし、留学中は毎日といっても過言ではないくらい物乞いの方を目にしました。近年の発展が著しいとはいえ、それは一部の人にしか利益がなく、まだまだアフリカかが抱える問題は大きく深いということを身をもって知りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素の状態を知りたいと言われたので、素直な気持ちを伝えました。他の方が話している間も笑顔で相槌を打つようにしました。受験者が受験者に質問することもあったので、他の受験者の話をしっかり聞き、質疑応答の際はせ積極的に質問しました。
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