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日産自動車の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全66件)

日産自動車株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日産自動車の 本選考体験記一覧

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66件中66件表示 (全35体験記)

最終面接

技術職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】意思確認や人柄をチェックするのが主な目的だったと思う【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】若手の人事の方で部門面接のような重役が...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部、希望部署の社員2人 全員40代前後【面接の雰囲気】真面目な雰囲気で、論理性を求められる。最後の...

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公開日:2023年7月10日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、営業部長【面接の雰囲気】最初から最後まで真面目な雰囲気で、緊張感があった。面接官の反応が薄い...

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公開日:2023年7月10日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Web面接【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセスし待機→面接開始→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】責任者レベル【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で圧迫面接ではなかったです。答え...

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公開日:2023年7月6日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセスし待機→面接開始→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接も和やかでしたが、さらに和やかでした。面接は雑談のような...

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公開日:2023年7月6日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsのリンクから入室し、面接終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ESで記入した希望部署の社員3名(主担以上の役職)【面接の雰囲気】面接官...

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公開日:2023年5月24日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsのリンクから入室し、面接終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの人事社員一名【面接の雰囲気】面接官は若めの方で、年も近く、第一印象...

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公開日:2023年5月24日

最終面接

開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気であった。私自身最終面接とあり、緊張していたが、リラックス...

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公開日:2023年9月25日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にこちらの話を熱心に聞いてくださり、とても楽しい面接であった。質問も...

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公開日:2023年8月23日

1次面接

研究開発職
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】用意されたzoomに入った後、研究内容・学生時代について力を入れたこと・将来のキャリアビジョンについて10分程度のプレゼンテーションを行った。その後その内容に関する質疑応...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

研究開発職
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】用意されたzoomに入った後、質問、逆質問をいくつか行い、終了となった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】非常に温厚な方で、口...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

MS&AS
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続、終了後退出【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】口調は物腰の柔らかい感じ、比較的和やかな雰囲気で行われた。それでもなお、...

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公開日:2023年7月24日

2次面接

MS&AS
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】現場社員2人、人事一人【面接の雰囲気】面接官の方3人とも穏やかな方で比較的口調も柔らかい感じであったため...

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公開日:2023年7月24日

最終面接

MS&AS
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場部長、人事部長【面接の雰囲気】鋭い質問が飛んでくるなど厳しい環境ではあったが、口調は柔らかく、優しい...

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公開日:2023年7月24日

1次面接

R&D
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後人事の人から本人確認があって、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部門の技術者【面接の雰囲気】最初は和やかだったが、研究の説明になると込...

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公開日:2023年7月11日

最終面接

R&D
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。終始笑顔で答えづらい質問には答えなくていいなど前置きし...

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公開日:2023年7月11日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続後、自己紹介して、面接開始、終了次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり、温厚な雰囲気から始まった。終始笑顔が...

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公開日:2023年7月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続後、自己紹介して、面接開始、終了次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】同じく柔らかい雰囲気の中行われ、こちらが、話...

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公開日:2023年7月7日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】入社数年の人事/入社20年前後の生産管理/入社20年前後のSCM【面接の雰囲気】基本的には穏やかに進む。た...

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公開日:2023年7月20日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】入社10年~20年目の人事/50歳前後の生産管理、SCM社員【面接の雰囲気】穏やかな面接であった。最初は天...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

M&SAS
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅でGoogleミートで行なった。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目くらいの中堅社員【面接の雰囲気】温和な雰囲気で面接を行なった。学生3人に対し社...

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公開日:2023年7月11日

2次面接

M&SAS
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅でGoogleミートで行なった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】海外でマーケをしている10年目くらいの社員、人事、電気自動車関連の業務に疲れている40...

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公開日:2023年7月11日

最終面接

M&SAS
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅でGoogleミートで行なった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、実際に海外でマーケティングに携わられた中堅社員【面接の雰囲気】ラフな雰囲気で...

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公開日:2023年7月11日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接であったことから、終始和やかな雰囲気の面接だった。面接官の方もアイスブレイクの...

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公開日:2024年2月21日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して面接、終了後に退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張をほぐすためにアイスブレイクのような雑談をして下さった。圧迫面接と...

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公開日:2022年4月23日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して面接開始、終了後に退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で圧迫面接とは無縁である。こちらの希望部署などについ...

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公開日:2022年4月23日

1次面接

ビジネス職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は穏やかではありながら、少し緊張感がありました。面接官の方々は優しい方というイメー...

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公開日:2022年7月29日

2次面接

ビジネス職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも、穏やかな雰囲気を感じました。面接官の方々が優しく緊張を和らげてくださっ...

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公開日:2022年7月29日

最終面接

ビジネス職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今回も穏やかで、ピリピリした感じは全くありませんでした。面接官の方はとても優しい方で話...

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公開日:2022年7月29日

1次面接

人事部
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目と12年目の人事部【面接の雰囲気】面接官が2人で年次もそこそこ高いので、厳格な雰囲気になると思...

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公開日:2022年5月30日

2次面接

人事部
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社26年目の人事部【面接の雰囲気】面接官の年次はとても高かったですが、会話ベースで面接が進み、あまり...

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公開日:2022年5月30日

1次面接

グローバル情報システム
22卒 | 東京都立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン入室後、インターンシップからお世話になっている人事の方と短いやりとりをした後に、面接官を加えて面接が開始された。選考終了後はそのまま退出した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/課長クラス【面接の雰囲気】Teamsに入室すると、まず人事の方のみがおり、緊張をほぐすように声をかけてくださりました。また、ぜひ素のあなたを見せてくださいと言われたので、意識して受け答えしようと考えました。【入社後はどんなことにチャレンジしたいですか。】私が入社後にやりたいことは、工場向けITシステムの高度化です。現時点でも、匠の技の数値化や故障個所の予測といった技術が実用化されていますが、この可視化技術の適用範囲をさらに広げたいと考えています。工場全体や関連企業も含めたデジタル化を実現できれば、より高度で正確な戦略の立案・シミュレーションが可能になると思っています。このことにチャレンジしたい理由は、私の研究活動と共通点があると感じているからです。実世界の膨大な量のデータの中から重要な部分を見つけ出し、システムに取り入れて、活かしていくといった手法は、今後さらに求められることを実感しました。この学んできたプロセスが活かすことのできるこのプロジェクトにとても魅力を感じています。【自動車は作らない、モノづくりはしない部署ですが、それでも良いですか。】はい。そう思っています。私は研究活動を通して、モノづくりとは実物を創り出すことだけではないのだと考えました。ITシステムもモノづくりと近いプロセスを踏んで生み出されると思っており、私はそのこと自体にやりがいを感じています。また、どうして開発職ではなくて貴部門かという観点に関しましては、私が就職活動を始めたときは、理解が及ばず、自動車企業の理系職は自動車技術のR&Dや設計しかないと思っていましたが、IS/IT部門のインターンシップを経たことで、貴部門の役割と私のやりたいことが合致していると感じ、これだという風に思いました。インターンシップの参加のきっかけは、スカウトサイトからお声をかけていただいたことでしたが、今では一番入社したい企業・部門です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと感じたポイントは、ガクチカに関する失敗経験の質問に対して、隠さず正直に回答したとき、質問した面接官の表情から曇りが消えたように見えたところです。面接序盤にも言われた「素の自分を表現する」ことはかなり意識したので、自分がどのような人間かが相手にしっかり伝わったことが面接通過した理由の一つだと思っています。また注意したことは、事前の業界・業務理解を徹底的に行うことです。入社後にやりたいことについて、現在の自動車業界のトレンドと貴部門の業務内容とを繋げて話しました。これにより、面接官に納得感を与えられる回答ができたと感じています。

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公開日:2021年6月10日

最終面接

グローバル情報システム
22卒 | 東京都立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン入室後、すぐに面接が開始され、面接終了後も私から退出をした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/部長クラス【面接の雰囲気】かなりフランクな雰囲気でした。面接時間の半分以上は雑談を混じえた形で、逆質問の時間も多くとっていただけたため、疑問点に関してとても詳細にお答えいただくことができました。Teamsの相手の画面が、会議室に設置された1つの広角カメラに面接官2人が映っているというものだったので、相手の顔だけでなく、メモをとる様子や全身の動きがよく見えたのでやりやすかったです。【グローバルな環境に身を置いたことはありますか。】はい。私の飲食店アルバイト先では、働くアルバイトの方の多くが外国人留学生でした。そのため、複数国籍の方々と一緒に働くような環境でした。(以降深堀)『どんなことを心がけましたか。』 相手の背景や考え方を十分に理解した上で、従業員教育をするということです。特に心がけたことが3つありまして、傾聴・理解・納得感になります。時間帯責任者として、厨房・ホールの従業員の最適なお客様対応に向けた管理・指導を行っていました。相手のとった行動に対してはまず「どうしてそれをしたのか」と質問をし、どういった意図かを私が理解することから始めました。その後で、「こちらの方がより適しているね」というように、相手の考えを発展させたように提案をすることで、押し付けでない納得感を持って改善してもらうことができました。【他社の選考状況を教えてください】現在自動車完成車メーカーのIT部門と・総合電機メーカーの自動車部門の選考を進めています。(以下深掘り)『これから選考が進んでいくとは思いますが、現状でどの段階にありますか。』 完成車メーカーに関しては、現状面接の前段階にあります。総合電機メーカーは面接の段階まで進んでいます。『もしうちが内定を出したらどうしますか。』 はい。就職活動を終えて、入社を決めます。『もしその他の完成車メーカーから内定が出たらどうしますか。』 その場合も、日産さんが第一志望なのでお断りします。先程も申し上げた通り、日産さんのIS/IT部門の役割・風土が最も魅力的に感じているからです。クルマづくりを多角的な視点で携わることのできるキャリアが歩めると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今回の最終面接も一次面接と同様に、自分を飾らないような表情・受け答えを意識しました。答えるべき質問への回答はきっちりロジカルに、雑談モードに入った時は、少しフランクな言葉も選びながら話していました。

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公開日:2021年6月10日

1次面接

技術職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議接続⇒面接⇒退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】配属希望先中堅/配属希望先部長【面接の雰囲気】面接の雰囲気は全体的には穏やかだった.人事の方ではなく技術系の部門の方ということもあり,話しやすい雰囲気だったが,研究内容に対する質問についてはかなり厳しめな雰囲気だった.【その研究をする意義や新規性について教えてください.】まず私が行っている研究の意義についてですが,なぜ実験解析ではなく数値解析がメインなのかというと,確かに実験解析であればある特定の遠心圧縮機については正確な解析を行うことができますが,別形状の遠心圧縮機についての解析をする場合はまた一から実験することになり極めて時間的にも経済的にもコストがかかります.一方で数値解析では一度解法を確立してしまえば,その解法をさまざまな形状の遠心圧縮機に適用するだけで解析が可能であり,時間的にも経済的にもコストの削減になります.また,新規性にかんしては,本研究ほどの大規模な計算格子を用いた数値解析はあまり多くなく,実験解析との比較の面でも感温感圧塗料による計測の結果を用いて二次元的な値の分布の比較が可能という新規性があります.【自分の周りにリーダーシップがあると感じる人はいますか?】はい,私の所属する研究グループには学部4年から博士3年までの学生が所属しているのですが,その博士3年の先輩は非常にリーダーシップがあると感じています.以降深堀り.なぜリーダーシップがあると思いますか?まず大前提として研究室内で最高学年であること,研究室の所属年数が最も長いことがあげられると思います,またその立場から責任感からそういったリーダーシップのある行動につながると思います.でも責任を取ることって面倒じゃない?確かに責任を取ることは面倒なことかもしれませんが,仕事に例えると,仕事に対しての責任を取ることによってお金つまり給料をもらえるという考え方をしているため,責任を取ることは面倒とか面倒ではないという話ではないと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の受けて感じこととしては,しっかり自分の考えを持っているか,その考えに根拠や自信があるかどうかを重視していることで,その点がしっかり評価されたと思う.

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公開日:2021年6月7日

最終面接

技術職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議接続⇒面接⇒退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(若手寄り)【面接の雰囲気】かなり雑談に近く,話しやすい雰囲気であった.面接の人数費が1:1であったこともありよりフランクに感じた.【リーダーシップを明確に定義されているが,どのような過程を経てこの考えに至ったのですか?】はい,まずリーダーシップ経験についてというテーマに関して自分のリーダシップ経験を考えたときに,思い当たる経験をいくつかピックアップしていくことで,自分のリーダーシップ経験の傾向を明確にしました.ですのでリーダーシップの定義を先にしたわけではなく,リーダーシップの経験から定義を考えた流れになっています.以下深堀り.リーダーシップにある新しいことを始めたり既存のことを変えるときに反対する人がいた場合はどう説得しますか?そうですね,まず自分の考え方のメリットだけでなくデメリットも含めて論理的に説明します.また,そういった反対意見が出ることを想定し,日常の業務からさまざまな人としっかりコミュニケーションを取っておきます.【(逆質問)日産自動車においてダイバーシティに関して何か感じることはありますか?】まずこのコロナ禍に関係することとしてテレワークがありますが,日産自動車ではコロナ流行前からテレワークの仕組みが導入されていて実際に普及が進んでいました.コロナ禍に入ってからはその普及率も指数関数的に伸び,私も最近は週に2回ほどしか出社していませんし,全社で出社率50%を目標に設定しています.また,フレックス制度についてはコアタイムのないスーパーフレックス制度を導入していますので,個々人に合わせた働き方ができる環境があると思います.社員の方の国籍という点では,競合他社に比べて多くの外国籍の方がいます.比率としては全社で10人に1人程度ですが,部署によってはその比率も大きく変動してきます.ルノーとアライアンスを組んでいることもあり,バックグラウンドの違うさまざまな人と働く環境です.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この最終面接に関しては意思確認の面が強くあまり選考要素が多いものではないので,人として基本的なことが評価されたと感じてます.

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公開日:2021年6月7日

1次面接

社内SE
22卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部、第一志望部門のベテランの方【面接の雰囲気】インターンシップ時にもお会いしたことのある人事部の方が非常に和やかな雰囲気の中で進めてくださったため、温かい雰囲気でした。【日産に興味を持ったきっかけは何ですか】アイルーツでのスカウトを受けて、職種別採用をしており、自らのシステムを通じて問題解決に貢献し、大きな影響を与えたいという思いを入社直後から極められるという点や、世界で非常に大きな存在感を発揮している御社で海外のメンバーとともに働くことが出来るということを知り、興味を持ちました。自分自身、留学や留学生寮で培ってきた英語力や英語を使った調整力等を活かしながら活躍したいと考えていたため、自らの就活の軸にあった会社だと感じました。もともと日産という会社があることは知っていたが、プログラミングをきっかけにして興味を持ったITや社会への影響力が大きい金融、英語を使って活躍できるインフラ等に絞って就活をしていたため、あまり意識していませんでした。【自分自身の強みはどこにあると思いますか】私の強みは、「成長意欲を持ち、挑戦し続けられる」ということです。海外留学では、現地の学生のみで構成されるボランティア団体やスポーツクラブに日本人一人で飛び込み、活動しました。また、留学後も、挑戦できる環境を求め、留学生寮にメンターとして入寮しました。留学生の生活や悩みを、英語を使いながらサポートすることで、自らの英語力を発揮し、高められる環境で挑戦を続け、留学生の友達に「日本人メンターの中で一番の英語力だ」と褒められる程になりました。この評価に満足することなく、さらに挑戦できる環境を作りだし、高みを目指していきたいと思います。また、この力を生かして、既存のシステムに満足するのではなく、より良いものを創り出して挑戦していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中に、「質問に対する回答が非常に早く、内容も良い」と褒めていただいたため、その点が評価されたのではないかなと思います。

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公開日:2021年5月9日

最終面接

社内SE
22卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部、第一志望部門のベテランの方【面接の雰囲気】始めは一次面接よりは緊張感がありましたが、ほとんどが雑談形式かつ逆質問で行われたため、それほど緊張感はありませんでした。【情報システム部門を志望した理由は何ですか】IT部門を志望した理由としては、自らがサークル活動で培った、「相手の悩みによりそいそれを解決する」という力を生かしながら、社員の方々や会社が抱える課題を明らかにし、それをシステムの力で解決することで、会社に大きく貢献できるのではないかと考えました。実際に、システムというのは会社の基盤になるものであり、効率化や自動化を通じてシステムをより良くすることで、会社全体を大きく変えることのできる部門ということで魅力を感じています。また、自分自身、プログラミングを通じて、ゼロから自分が創りたいものが、コンピューターの力で実現できた時に大きなやりがいを感じたことも一つの理由です。グローバル規模のシステムやデータを活用して、貢献したいと考えています。【留学中にどのような気付きがありましたか】イスラム教に対する考え方は大きく変わりました。留学以前は、テロや戦争の印象が強くあった。しかし、平等を重んじる教えをもとに、路上で生活する人々にお金を与える姿や、テロに対して否定的な人がほとんどであることを知ることができ、今までの印象が大きく変わりました。また、自らも積極的に学ぼうと行動をした。ムスリムの友達に宗教に対しての考え方を聞くことや、ムスリムにとっての教会であるモスクに行くことで、日本では知ることのできない価値観を能動的に学んだ。この経験を通じて、知ろうとする前から印象を勝手に決めつけ評価するのではなく、積極的に相手の考え方や文化を学ぶことの重要性を知った。○○としての活動でも、まずは相手の考え方や価値観を理解したうえで、サポートするように心がけている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今回の面接では、しっかりと選考されているという感じではありませんでした。しっかりと逆質問をしたことが良かったかなと思います。

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公開日:2021年5月9日

1次面接

技術職(生産技術)
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】本人確認からアイスブレイク。その後面接、逆質問、今後の予定の説明という流れ。面接は事前に提出したプレゼン資料に基づいて発表したのちに質疑応答という流れ。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】生産技術開発部入社数十年目の方・生産技術組立技術部課長クラスの方【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。単調にただただ質問され続けるという形ではなく、抑揚のある会話形式の面接だった。これまでどんな経験をしてきて、どのように感じて、どのように行動してきた人間なのか、また、なぜ他ではなく日産において仕事をしたいのか、といったことを重点的に聞かれた。【今後の自動車の電動化に対する日産自動車としての方針を聞かせてください(逆質問)】結論から言えば、BEVを中心に展開していくと考えている。これは日産がパイオニアとして開発生産してきた分野であり、強みとしていけるものであるから。ただ、現在政府によって推し進められているカーボンニュートラルに向けた取り組みを見てみると、ただ自動車を電動化すれば良いというような単純なものではなく、電源構成(火力発電で何%、原子力発電で何%などといった構成比)から変えていかなければならない。これは従来の車単体の二酸化炭素排出量で考えられていたtank to wheelとは違い、用いる電気そのものが何によって生み出されるのかといったところまで含んで考えるwell to wheelの考え方となっている。今後は、単純にBEVの普及を加速させていくといったことではなく、政府・地方自治体とともに電源構成で再生可能エネルギーの占める割合を増やしていくと同時に、BEVの導入量も上げていく、それまではHEV、PHEVなどのセグメントを適材適所で生産していく、といった柔軟な対応が必要になってくると考えられる。【日産の組立生産技術を志望する理由は何か。どんな経験を活かしていけるか。】普及してこそ環境車の意味がある、生産サイクル全体としての環境負荷低減に向けた取り組みを加速させる必要がある、といった理由から、日産では組立工程における検査設備の高効率化に携わりたいと考えている。より具体的には、組立工程におけるばらつき検知や表面きずの検知などに携わりたいと考えており、そこに研究活動で培ってきた検査技術、センシング技術を活かしていきたいと考えている。また、クルマづくりにおいては、チームで働くことが要求される。そのチームも、部署や現場、指揮側など、多く存在することになり、その調整が難しいと考えられる。私はそこに、部活動でのリーダー経験や調整経験を活かしていけると考えている。そして最終的には、設計やデザインなどにもものづくりの視点から技術的提案をしていけるようなエンジニアを目指し、環境負荷低減と感動体験創出を実現するような車作りに直接的に関わっていきたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機については、なぜ日産なのか、なぜその部署なのか、などについて深掘りされるので、原体験や経験で培ってきたことなどに基づいて端的に回答できると良い。また、これまでの経験については、なぜその行動を取ったのか、その時どう感じたのか、反発に対してどう対処したのか、そこからどういった学びを得たのか、といった人柄に関わるところを深掘りされるので、リラックスしてできるだけありのままを見せるのが肝だと思う。

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公開日:2021年5月11日

最終面接

技術職(生産技術)
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】簡単なアイスブレイクの後、面接、逆質問、最終確認【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(採用活動のリーダー的ポジションの方)【面接の雰囲気】非常に和やかで、ざっくばらんに腹を割って話そうといった感じ。全く形式ばった感じではなかった。ありのままで等身大の自分で参加することを求められている感じ。【他社の選考状況と日産への入社意思。】環境負荷低減と感動体験創出という軸に基づいて、自動車メーカーを中心に受けている。具体的には、日産とトヨタとデンソー。これらに合わせて、検査、センシング技術という研究活動で培ってきた技術力を活かしていくという視点で計測機器メーカーも受けている。具体的には、キーエンス、島津製作所。これらのうち、志望度としては自動車完成車メーカー>自動車部品メーカー>計測機器メーカーといった感じ。自動車完成車メーカーの中では、正直並列に考えている。日産での選考を通して、面接において年次が上の社員の方々と話すことで、より日産の企業文化やビジョンといったものを明確に知ることができた。そのため、トヨタについても、まだ全く選考が始まっておらず、一歩踏み込んだ情報収集ができていない状況なので、もう少し最終決断に時間をいただきたい。【入社を決断するにあたって不安に思っていることなどあれば聞いてください。(逆質問)】いくつかある選択肢の中で何を決め手とすべきか。社員の方々の中で共有されている価値観は何があるか。前者は単純に先輩社員への質問として投げかけた。回答としては、正直直感も信じるべきといったものであったように思う。イベントへの参加や企業分析を重ねてきた今、直感でこの組織、人に自分自身が合うかどうかを判断するのも不正解ではないとったもの。後者については、組織の中、または社員の方々の中でどのような志が共有されているのかを確かめたいという思いから投げかけた質問。回答としては、グローバルアンドインクルージョン。多様性を受け入れ、互いに生かし合うといったものであったが、正直ここに関しては物足りない回答であった。何を目指して、どんな価値を提供したいのか、そのためにどんなモチベーションを持って仕事に臨まれているのかを知りたいという思いからの質問であったにも関わらず、「調和」に関する共通認識にと止まっていたため。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、ある程度論理立てて、他の企業と比べてなぜ日産を志望するのかを説明できる必要がある。ただ、決めきれていないところは正直に表現した方が、誠実な人柄が伝わっていいように思うし、社員の方側も理解していただいているようだったので、そこまで不安に思わなくて良いと思う。

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公開日:2021年5月11日

1次面接

グローバル購買
22卒 | 明治大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接の為、URLをクリックしてすぐに面接スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】購買部門の課長社員が2名【面接の雰囲気】非常に和やかで話しやすい雰囲気でした。お二人とも頭のきれの早い社員さんで、こちらが伝えようとしている事を汲み取り、理解に努めてくれました。逆質問をした際は、社員同士で笑いあったりと仲の良さも垣間見えていました。【学生時代に頑張ったことは何か教えてください。】私は、学生時代に英語学習に力を入れていました。私が大学1年生の時、○○へ1ヶ月だけ短期留学する機会がありました。その際に、私はTOEIC ○○点近かったのですが現地で海外の人たちと英語を使うことで、コミュニケーションをすることができる点に魅力を感じ、英語学習をスタートしました。日本に帰国後は、自分の足りなかった語学力、特に単語力そして文法を中心に独学を進めました。しかし、長期間にわたる勉強ではモチベーションを保つことが難しく、机に向かって勉強することが大変でした。そのため、私はアジア圏を2カ月間バックパッカーすることに挑戦し、自身がインプットしてきた英語力を実際にアウトプットする機会を自ら作っていきました。そして、その後、大学3年生になった際には、○○に長期的に滞在し、英語力の向上を目指しました。その結果TOEICでは○○点を越え飛躍的な英語力の向上を果たすことができました。この経験から、私は目標を自ら立てその目標に向かって頑張ることができます。【どこで購買の仕事に興味を持ち、志望するようになったのか教えてください。】私が、購買に興味を持ったのは、夏に他の企業の調達購買部門のインターンシップに参加したことがきっかけでした。それまでは、私は何をしているのかよくわかりませんでしたが、1日を通して購買部門の重要性を学びました。ものづくりを行うメーカーにとって、いかに安く原材料を仕入れ、安定的な生産体制を作るのかは、お客様に納期を守りながら製品を届ける上で、非常に大切なことです。しかし、現代では災害やコロナのような予期せぬ事態が多く起きるようになりました。そんな時に、重要なファンクションになるのが、購買部門だと学びました。お客様に商品を届けて、人々の生活を豊かにしたいと言う私の想いを叶える上で、お客様にお手頃な価格で、納期通りに良い製品をお届けするためには、購買部門に入社し、職務を全うすることで叶えられると思うようになりました。これらの背景により、私は御社の購買部門を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり就職活動をする学生から人気のない購買の仕事に興味を持ち、絶対に購買の仕事をしたいという意欲を見せる事が出来たのが評価されたと思います。また、社員さんの頭の回転が速かったので、だらだらと長く話さず、端的に伝える様にしていました。

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公開日:2021年6月13日

最終面接

グローバル購買
22卒 | 明治大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接の為、URLをクリックしてすぐに面接スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職人事と購買部部長【面接の雰囲気】非常に厳格な雰囲気でした。1次面接でも、非常に優秀な社員さん達だと感じたが、最終面接の面接官の方々も物分かりのある方でした。海外での経験もある社員さんだったので、海外での経験については詳しく聞かれました。【自分の強みと弱みについてどのように捉えていますか。】私の強みは、何か目標を自ら掲げ、その目標を達成するために粘り強く行動をとり続けることができることです。学生時代にがんばったことでも述べましたが、私は現状の自分の能力を的確に把握し、目標に達するまでどのような時間とどのような勉強方法が必要なのかを考え、様々な方法や手段を使って目標を達成することが出来ます。これらの経験は、御社に入社後も主体的に行動し、裁量の大きい御社でこそ生かされると考えています。一方、私の弱みは、好奇心が強く何かに熱中しやすいため、マルチタスクが苦手なことです。例えば、学生時代は定期試験の前になると、1つの科目ばかりに集中し他の授業のレポートや試験勉強を行ってしまうことがよくありました。そのため、試験前日には徹夜をしてしまい、上手くスケジュールを立てマルチタスクができていればと後悔することが多くありました。この弱みを改善する為に、手書きのスケジュール帳やToDoリストを作っています。【購買部門の社員は海外駐在や出張に行く事は頻繁にあるのですか。(逆質問)】海外駐在・出張ともに多くの機会で行くと思います。日産自動車は、ルノーと三菱自動車と合同で調達業務を行っています。そのため、年次が高くなれば、部下にフランス人やアメリカ人持つこともあります。入社10年間は、日本国内のサプライヤーと調達業務を行い、自身の担当製品を持ちながら経験を積んでいきます。そして、30代半ば頃になると、アジアや北米他の地域を担当します。この年次になると、月一回は出張するような生活になり、自信が手を上げ能力が認められれば、駐在経験もすることができます。海外出張においては、新規サプライヤーの開拓や、新工場の海外サプライヤーとのコミュニケーション関係性作りのために行われるため、コロナ禍であっても一定数の出張は欠かせず必要です【評価されたと感じたポイントや注意したこと】堅苦しい雰囲気の中、面接進行役の人事も、形式的な質問をしてきたので、回答がESに書いたものをそのまま回答してしまいました。しかし、その後は、雰囲気に飲み込まれずハキハキと自信持って回答するように修正しました。しかし、選考に落ちてしまった理由は、自動車業界の他メーカーに内定を頂いたとしても、日産自動車に入社する覚悟を持って面接に挑まなかったからだと思います。(40分間の面接を通して、第一志望ではないと悟られたのだと思います。)

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公開日:2021年6月13日

1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手と年配の二人の面接官【面接の雰囲気】志望動機や、入社後挑戦したいことなどに対しての鋭い質問が多く、少し...

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公開日:2022年3月19日

2次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手と年配二人の計3人の面接官【面接の雰囲気】終始緊張感のある雰囲気であったが、相槌や復唱などリアクション...

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公開日:2022年3月19日

1次面接

広報
22卒 | 同志社大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】広報人事2名 / 広報部の外国人社員1名【面接の雰囲気】「緊張せずリラックスして」と最初に言ってくださったので、落ち着くことができました。雰囲気も終始和やかで、場を和ませようと私の話の合間に相槌をよく打ってくださりました。【社会に出て、企業で働きたいと考える理由や価値観について教えて下さい。】私は自分自身が好奇心旺盛で探究心の深い人間だと思っています。また、人が好きで、人と関わって何かを生み出す活動に人生で多く関わってきました。ですので、企業で働くということはこれまで以上に多くの人と出会い、関わり合い、そこから吸収できるものが多いという知的好奇心を満たすことのできる活動だと思っています。また、今まで私が生きてきた世界とは全く異なるビジネス社会という世界に飛び込むことは、自分の視野や価値観を広げ、スキルを高める最上の方法だとも思っています。もちろん、企業で働くという選択以外でも同じことはできるかもしれません。しかし、多くの人と関わり合い、様々なことを吸収することが人生が豊かさに繋がる私にとってはこの選択が適切だと思っています。【広報部門に志望した理由を教えて下さい。】志望したきっかけは、私の長所である「まわりの人を巻き込む力が強い」ことを生かせる業種だと思ったからです。広報というお仕事は、会社の内部と外部と密接に関わりながら、会社のブランド価値を高めるためにその魅力を正しく適切に発信することだと思っています。私は幼少期から続けた〇〇、大学での〇〇、留学先での〇〇の活動など長く〇〇スポーツに携わってきました。その中で、観客に笑顔と元気を届ける為の最高の本番のための入念で緻密な準備、チームワークの大切さを何よりも体感してきました。御社の広報職としても、その過程で培った発信力、表現力、ファシリテーション能力を活かし、世界中に日産ファンを作ることに貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の一つ一つに簡潔にはっきりと答えていたことです。また、突然の英語での面接にも動じず、堂々と話せたことが高評価につながったと思いました。英語面接があると知らなかったので、突然始まって驚きましたが、英語力よりも動じずにしっかりと質問にこと得ようとできているかが見られていたと思います。なので特別な対策はいらないと思いますが、心構えはしておいた方が良いかもしれません。また、一貫してリーダーシップに関する質問がありました。

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公開日:2021年7月10日

2次面接

広報
22卒 | 同志社大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】広報人事2名 / 広報部長1名【面接の雰囲気】温厚な方で、面接自体も和やかでしたが、時々厳しい表情になったり、少しでも曖昧な回答をすると続けて質問で深掘りされる場面が続いたので緊張しました。一次よりは遥かに圧迫気味でした。【広報の仕事をしっかりと理解していますか。広報と宣伝の仕事の違いは。】まず、広報と宣伝の一番大きな違いは、広告枠を購入して情報を発信する広告宣伝と違い、自社の情報を積極的に社外に発信していくことで各種メディアに自社を取り上げてもらえるように働きかけることです。広報は、掲載費をかけずにメディア掲載をしてもらうためのパブリシティ活動という一面もあると考えています。つまり、広報は広告を介さず会社のファンや利用者を増やす為に、自社商品の魅力や活動内容を正しく認知してもらい、企業ブランドの印象をアップさせる活動を行います。広報職には、メディアとの良好な関係構築、会社のことを広く周知する情報処理能力、プレスリリースを発行する為の文章力、取材のための批判的思考力や論理的思考力が求められると思っています。【絶対にここだけは他の就活生に負けないと思うところを教えてください。】私が、他の就活生に負けないと思うところは、ここぞという時の判断力と瞬発力です。元々好奇心が旺盛でなんでも挑戦したいと思う性格なので、学生時代も様々なことに挑戦してきました。ですが、全部が良い結果に繋がるわけではないですし、時にはやっぱり違ったと思うこともあ、その時はきっぱりと辞めて次に進みます。その反対に、初めは上手くいかなかったが、ここで諦めてはいけない、チャンスを逃してはいけない場面に遭遇するときもあります。その時には迷わず、一歩を踏み出して行動に移せる力が人よりもあると思っています。留学先で〇〇部に所属する過程でもこの判断力と瞬発力があったからこそ、良い結果につなげることができました。御社の広報職としてもチャンスを逃さない行動力で、御社の魅力を少しでも多くの方に知ってもらえるよう働けかけていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今回はすべて日本語での面接でした。人事のお二人はいらしゃっただけで、面接はすべて部長の方との1対1でした。途中で厳しい質問をされることも多かったので不安でしたが、諦めず、どんな質問でも着実に答えていこうという姿勢を貫いたことが評価されたかと思います。終始広報に関する質問をされてことが印象的でした。日産自動車の広報がどんなことをしているか、他社の広報との違いは、課題はなどの目線で分析しておく必要があると思います。

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公開日:2021年7月10日

1次面接

総合職
21卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/部長クラス【面接の雰囲気】2名とも基本的に穏やかだが、特に役員クラスの方の質問は非常に鋭かった。また他社との違いについてはかなり深く聞かれた。【なぜ自動車業界を志望するか教えてください。】二点あります。一点目に、物心ついた時から自動車が好きだったからです。特に市販車や大衆車が好きで毎日車窓から通り過ぎる車を眺めているような子供でした。大学で情報系の学部に入り、一から技術を学んでいく上で、やはり小さい頃からプログラミングが好きでしたという人は強いと思い、私も仕事の延長線上に好きなことがあってほしいという思いから車に携わりたいと考えるようになりました。二点目に、今だからこそ学べる多くのことがあると思うからです。今自動車産業は100年に一度の変革期といわれ、人員削減や業界再編成が進められ、正直非常に見通しが悪いと思います。そういう時代だからこそ学べる多くのことがあると思い、この環境に飛び込んでみたいと考えるからです。【なぜR&Dを志望しないのですか。】R&Dも第二候補に考えておりましたが、御社の枠組みでは技術職と事務職の併願は難しいため、諦めざるを得ませんでした。R&Dより御部門を志望している理由としては、前者は狭く深くのイメージ、後者は広く浅くのイメージだからです。R&Dでは車づくりに必要な数多くある技術や仕事のうち、ごく一部に深く携わるのに対し、私は好奇心を自分の強みとし、大切にもしているので、これを生かして最初に車づくりの流れ全体を見ておきたいという思いがありました。よって、SCMにおけるシステム開発の上流工程なども手がける仕事をしたいと思ったのがきっかけです。さらに研究職よりSE職の様に周囲を巻き込んで活動的に動く仕事の方が自分に合っていると考えたのも理由の一つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社との違いについて言及できたこと。突っ込まれた質問をされた時に詰まってしまわずに自分なりの意見を返答できること。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職
21卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/理事長【面接の雰囲気】2名とも肩書きはすごかったが、非常に和やかに接してくれた。部屋も小さめで面接官との距離が近かったように感じた。【なぜこの部門を志望するのですか。】この部門を志望する理由は二点あります。一点目に、仕事選びの軸が合致しており、この仕事が面白そうだと直感的に感じるからです。私は仕事を選ぶ軸として「ITを用いたシステム開発」「海外でも活躍できる」「車が好き」の3点を大事にしてきました。これがぴたりと合致していたのと、デザインシンキングで様々なステークホルダーの意見から文脈を読み取ってサービスを開発するような仕事に面白さを感じました。二点目に、自動車産業の様々な側面を見られるからです。この大変革期にあっては、様々な分野で連携して仕事をこなすことが重要だと思っています。そういう意味で、この部門では御社全体を俯瞰することができ、会社全体をリードするのに重要なポジションだと思っています。【この部門に入って何がやりたいですか。】「車って単なる移動手段だよね」というイメージから、自分の知っている娯楽としてスポーツとしての価値をもっと広めていきたいです。この部門なら色々な角度からこれを実現できると思っています。例えばミクロの視点では、シリコンバレーに出向いて新しい技術を見つけてくる社員様がいらっしゃるという話がありましたが、そういった技術は業務効率化だけでなく、R&Dと協力してインフォテイメントの充実を図るようなことにも活用できると思っています。その意味でこの部門は、よりユーザーに寄り添った機能の実現に貢献できるノウハウがあると思います。マクロな視点では、世界の多くのニーズに答えられる多様な車を届けるために、インテリジェントファクトリーのような仕事のあり方自体を変える先進的な取り組みも必要だと思います。ここにも既存の仕事へのシステム導入という観点でこの部門の知見が必ず生きると思っています。こういった仕事を通じて、自動車の魅力をもっと世界に広めたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】当時の日産自動車は様々なニュースで注目されており渦中の企業だったので、人事の方々もそれを非常に心配していた。インターンなどで御社に何度も足を運んで社風に惚れ込んでいるという点を特に強調した点は評価されたと思う。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

理系総合職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅程度の,自身が志望する領域の技術系社員 【面接の雰囲気】和やかで話しやすい雰囲気であった。いきなり面接が始まるのではなく初めに面接官が仕事内容を話して下さり,緊張がほぐれた.しかし,質問は鋭く,論理性を見られている気がした.【あなたの目指すエンジニア像を具体的に教えて下さい.】私の目指すエンジニア像は,世界中で通用する技術力を有し,新しいことにチャレンジし続け多くの人に安心・安全・快適な車を届けるエンジニアです.世界中で通用する技術力というのは,具体的には世界で異なる使用環境や求められる性能を理解し,実際にその性能を実現できる設計ができるスキルがあること,また各国の技術者と不自由なくコミュニケーションができることだと考えます.また現在,自動車業界は技術の発展が目覚ましいです.その自動車業界で活躍できる人材になるには,新しい情報を積極的に吸収し,使っていこうとチャレンジできる人であると考えます.そのため,チャレンジ精神も持ち合わせ,将来の自動車業界の発展に貢献できるエンジニアを目指しています.【研究内容と工夫したことを説明してください.】私は〇〇により,温度制御で硬さ・柔らかさを表現できる触覚ディスプレイの研究を行っています.本触覚ディスプレイは,各ピンを高さ約〇〇の凸形状に加工し,〇〇押し込み時,温度に応じた反力で硬柔を提示します.当初の成形加工方法では,評価時に〇〇押し込むと破断する問題がありました.その課題を解決し性能向上させるため,改良に尽力しました.正確な現状把握が重要だと考え,応力集中位置及び変形の様子を重点的に観察しました.その結果を元に改善策を複数考え,日数と費用面で比較し成形時に変曲点を作製する事にしました,その後,最適な変曲点の位置を効率的に探すため,シミュレーションを先輩から教わり使用しました.一方で,変曲点を設けた事で成形高さが不足する問題が発生しました.しかし,本研究の新規材料は成形に関する情報が不足していました.そこで諦めず,結晶構造が近ければ成形特性も似ると考え,材料系の先生に類似の結晶構造の材料を伺いました.その後,伺った材料の成形に関する論文を幅広く探し,成形高さ向上に繋がる可能性がある情報を1つずつ検証しました.結果として,〇〇を利用し,〇〇押し込んでも破断せず,〇〇以上の成形に成功したことから目標を達成しました.この経験から,正確に現状把握を行う力,主体性を持ち積極的に周囲に働きかける姿勢,多角的な視点を持ち柔軟に行動する力を身につけました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が技術者であるためか研究内容に関する質問が多く,鋭かった印象がある.なぜそう行動したのか,詰まることなく論理的に回答できたことが評価されたと感じる.

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公開日:2020年7月21日

最終面接

理系総合職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気であった.最初に健康状態や入社意志の確認等の面接で15分くらいとおっしゃっていただき,安心して面接を受けることが出来た.【他社の選考状況及び,日産自動車の志望理由を教えて下さい.】他社は〇〇の選考を受けており,各社の選考状況は~となっております.自動車部品業界も受けていますが,完成車メーカーの方が車に関われる範囲が大きくよりやりがいを得られるため魅力に感じています.完成車メーカーの中でも御社は海外で働ける可能性が高いこと,国内でも多くの外国人が在籍しており,英語での会議の機会が多いことやダイバーシティで様々な価値観を学び自身のスキルアップにつなげることが出来る点など,グローバルな環境が整っている点を魅力に感じました.また,世界初の先進運転支援技術や乗り心地が良いEV,e-POWER等,革新的かつ顧客ニーズを捉えた技術を積極的に生み出す開発力や姿勢が非常に魅力的であり,志望いたしました.【(逆質問)御社は外資系企業ですが,それを実感するような場面はありますか.】私個人の回答にはなりますが,やはり社員に外国の方々が多く,英語を使う場面が多いことが最も実感する場面です.そのため,英語力に不安がある方には少し厳しいと思う場面があるかもしれません.しかし日産自動車は入社選考の応募条件に英語試験の基準点が設定されているため,基準を満たしている方は十分やっていっていただけるので安心していただいて大丈夫です.その他の部分においては,実際には日系企業とほぼ同じだと感じています.日産自動車の仕事の進め方は外資系企業というよりかは日系企業の進め方ですので,英語を使う場面が多いという点以外は特に外資系の部分を意識することなく,日系企業と認識していただいてよいかと思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では最初に健康状態や入社意志の確認等の意味の面接と伝えられたので,ほぼ落ちることはないと感じた.しかし,日産自動車の志望度はしっかりと見られたので,そこを上手く伝えられたことが評価されたと感じる.

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公開日:2020年7月21日

1次面接

研究開発職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテランの技術系社員【面接の雰囲気】オーラを纏ったベテラン社員が3人並ぶ面接室の入室時は緊張したが、アイスブレイクもあり質疑応答では思ったように話すことができた。【あなたが考えるリーダーシップとは何か、意見を述べてください。】私は「リーダーシップ」について、以下の4つの役割を果たすことができる「リーダー」が持つ能力だと考えています。1つ目は「周囲からの信頼を築く」ことです。組織を構成するメンバーには当然ながら求められますが、特に人をまとめる立場であれば不可欠だと思います。2つ目は「変化を想定し対策を打つ」ことです。学生時代に力を入れた学園祭での企画運営の経験から、多くの人を動かすリーダーが率先して変化に対処できる思考力と行動力を持つことがチームプレーでは鍵になると感じました。3つ目は「責任を与えて成長を促す」ことです。リーダーとは共に行動する仲間に対して良い影響を与えられる存在だと思います。最後に「役割を完遂する」ことです。チームでの行動結果に対する責任はリーダーに帰着することがほとんどのため、うまく周りを活かしてやり遂げる力が最重要だと考えました。【学生時代に力を入れたことについて、定量的な指標を交えて教えてください。】大学祭の実行委員会の野外音楽ライブ企画責任者として、5人の企画チームを率いて総勢40人ほどの内部関係者と多数の外部関係者を巻き込み、長年続いていた企画を改革して過去最多となる4日間で1万人を越える観客動員と前年比220%となる企画収入の増収を達成しました。第三者目線から感じていた企画の課題を解決し魅力を高めようと責任者に立候補し、ロックフェスという形式だった従来の企画内容を大きく変えてアーティストの方に対して直接出演交渉をすることに最も注力しました。そして委員会の上層部から要請された収入増加についても、出演料の増額を決めて出演者との間で調整を図り、きちんと承諾を得て実現できました。この機会から立場の異なる方とのコミュニケーションスキルや周りの人を巻き込み働きかけることを学ぶことができ、貴重な経験となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】専門性の高さ、そしてそれが日産自動車でも活かせると判断された説明に要する論理性の高さと話し方の巧みさを評価されたと後に伺った。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

研究開発職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事部社員【面接の雰囲気】当時まだ経験が少ないWeb面接だったが、特に緊張するような要素はなく開始後すぐに選考要素は薄いと察したため和やかだった。【健康面や海外勤務の可能性など、入社にあたって不安なことはありますか。】御社への入社をするにあたって、不安なことは特にありません。健康面では生まれてから現在に至るまで通院や手術を伴うような大きな既往歴はなく、現在も非常に健康です。また総合職という形での採用、入社のため国内外の拠点への配属に伴う移動の可能性があることについては、重々承知の上で御社の採用選考にエントリーし今回の面接まで進ませていただいているので、全く不安には思っていません。私は将来的に海外で勤務を経験して国内外の多くの関係者から頼りにされるエンジニアになりたいと考えているため、むしろ積極的に自分から声を上げて海外勤務のチャンスをものにしていきたいです。現在は御社に入社するにあたっての期待感が高まっています。【現在の就職活動の状況を教えてください。】「現在はメーカーを中心に金融、総合商社、ソフトウェア開発、飲食、小売、資源開発、鉄道など幅広い業界の選考を30社ほど受けており、既に内々定も5社からいただいている状況です。自分なりの就職活動、そして企業選びの軸中でもメーカー、自動車関連の企業を受ける機会が多く、志望度も高いものになっています。最終的に御社から内々定をいただくことができたならば、第一志望として内々定の承諾、そして入社を真剣に検討させていただきたいと思います。」このようにただ状況を伝えるだけではなく、他社にも選ばれているという事実を示すことで改めて自身の能力、そして日産自動車への志望度の高さをアピールすることができるように心がけて回答した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考の合否については先の面接で決まっていたようで、この面接では意思確認や事務的な連絡事項が多く特に評価の変更はなかったように感じた。

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公開日:2020年7月14日

1次面接

総合職技術系
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニア【面接の雰囲気】とても冷静で物静かなお二人でした。口調も柔らかな感じで、圧迫面接とかではなかったです。特にアイスブレイクなどもなく、淡々としてました。【研究内容/その研究内容が将来どう役に立つのか】Si上SiC成膜およびデバイス応用に関する研究をしています。SiCは主流の半導体材料であるSiに比べて優れた性質を持ちますが、高価であるため、現在私はトリメチルシランガス中でSi基板を高温に加熱し、安価にSiCを生成することが研究目的です。しかしガスとSi基板が反応し、表面に欠陥が形成してしまいます。課題はこの欠陥の生成を防ぐことです。具体的にはSi基板表面にC膜を保護膜として生成した後にSiC膜を成膜することに挑戦しています。将来的にはデバイスを作成しその評価を行います。成功すれば半導体の性能を劇的に改善します。結果、電気自動車に使われる半導体材料にこのSiCを用いれば、消費電力量を現在の1/4ほどにまで抑えることができます。【日産で実現したいことはなんですか】私は自分の知識や経験を活かして電気自動車の航続距離を延伸させ、世界中の人々の暮らしの支えになりたいと考えます。そのために私は貴社で電動駆動用モーターの高出力、高効率化に向けた設計開発に携わり、消費電力量を抑えられる仕様を決定し、電気自動車の航続距離の延長に努めたいと考えます。普及が進む電気自動車を誰もが不自由なく利用するには、航続距離を伸ばすことが不可欠だと私は考えます。最短でも30分かかる充電の機会が少なくなれば、交通はスムーズになり、消費電力も少なくなります。私は半導体材料を扱った経験を活かして将来働きたいと考えており、半導体材料の使われるモーターの設計に携わりたいと考えます。モーターの半導体材料やその仕様を決定していくことで、モーターの高出力、高効率化につなげ航続距離を伸ばし、結果として私の手掛けた電気自動車を通じて世界中の人々の暮らしの支えになる夢を貴社で実現したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に対する質問が大部分で、その研究への熱意、取り組み姿勢を重要視されていたように感じました。それらに黙りこくることなく、理路整然と答えることが評価されると感じました。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

エンジニア
20卒 | 東京電機大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始和やかではあったが、質問の深堀が多かった。研究についてのみではなく、その他のプロジェクトでもどのように動いていくのかを求められているように感じた。【チームで意見が分かれたときどうするか】状況によって行動を変えると思います。具体的には、プロジェクトの初期の段階で意見が分かれるのか、終盤で意見が分かれるのかを考える必要があります。もしも初期の段階で意見が分かれたのであれば前提を再度見直す必要があると思います。終盤で意見が分かれた場合はかなり大変だと思います。なぜ意見が合わないのか、意見が合わない双方の主張を確認したのちに今のプロジェクトに必要なことが明確になっていればそれに準ずることができる意見を取り入れ、それが不可能な状況であり、双方に正当性があるのであれば、折衷案のような新たな案を提示し、それを納得させると思う。どちらにしろ再度主張を確認する作業が最初には入ると考えています。【多くの経験をしてきて自分の中で一番大切だと感じたことはなにか】私は今までの経験を通して、最も大切だと感じたことは人とのつながりだと思いました。特に他分野多領域の人とのつながりは、今までの自分では導き出すことができないような答えを導き出す手助けをしてくれることがわかりました。新たな価値を出すためには、多角的な視野が必要とよくいわれますが、私は多角的な視野を一人で持つのではなく、多くの人が集まって多角的な視点から物事を考えることが最も大切なことだと思いました。この多角的な視点を持つためには多くの人を尊重する必要があり、日産自動車はダイバーシティを大切にしており、このような環境としては完璧であると考えています。そのため私は日産自動車に入り、このような環境でモノづくりをしてみたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかに自分の意見を言えるのかということ、簡潔に的確に説明できるのかを求められているように感じた。加えて、自身の経験から今後を考えることができる人材なのかも評価されているように感じた

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公開日:2019年7月12日

最終面接

エンジニア
20卒 | 東京電機大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】常に和やかであり、質問感もゆっくりと話を進めてくれていた。また、相槌など、直力私の話に見入を貸してくれているような印象を得た。【日産自動車に入ってやりたいこと】自動運転システムの開発をしたいです。私はそもそも自動車をやりたいと思った理由として、モノづくりを通して生活を豊かなものにしたいという夢があります。豊かな生活のためには私はコミュニケーションは欠かせないものであると考えており、移動中のコミュニケーションは自動車でなくてはならないと思います。その理由としてはパーソナルな空間でなければ、結局は周りを気にする必要があり、それは愉しいコミュニケーションとは言えないと考えているからです。そこで、単に自動車を作ればいいかというとそうでもなくて、事故の危険性をなくさなければ愉しく自動車に乗ることは困難だと考えています。以上の理由から私は、自動車の安全技術の最先端である自動運転システムを構築したいと思っています。【ほかにやりたいことはないか】EVや新たなモビリティ開発もやってみたいと考えています。実際に体験したことはないが、聞いた話によると日産自動車では運転の愉しさをEVにより提供していると聞いた。やはり安全な車を作っても、今自動車に愉しさを求めているユーザに対して、最適な解を提供できているとは思えない。そのため、運転の愉しさを伝えることができるEVのパワートレイン部分の制御などであれば、直接愉しさを提供することができると考えています。また、私は自動車にこだわりを持っているわけではありません。なぜならやりたいことは移動中の愉しさを伝えられるモビリティなので、自動車に代わるモビリティが開発できればそれでもいいわけです。それでは今後どのようなモビリティが必要になってくるのか、考えるのも愉しいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を率直に言う姿勢、信念を持っているんだということを主張できるかどうかを見られているように感じた。

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公開日:2019年7月12日

1次面接

エンジニア
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅程度の技術系社員【面接の雰囲気】和やか。圧迫の様子は全くなかった。ただ研究については深く質問されたので、油断できるような緩い雰囲気ではない。【日産でどんなキャリアを歩みたいか】車のコンセプトを技術的観点から商品へと落とし込む車両計画部門で、専門性に囚われない幅広い知識の獲得と、多部署を取りまとめるリーダーシップを発揮しながら働きたい。私は将来、持ち前の好奇心を活かして仕事領域を自ら拡大させることで、誰よりも広い知見を持った技術者になりたいと考えてる。また、車両計画では、多くの部署の要求を聞いて取りまとめると同時に、一つの車として仕上げるための折衷案を各部署に発信し納得させる力が必要である。日産のインターンシップを通じて、意見の異なる人を取りまとめるリーダーシップ力を私は十分に培ってきた。この力を存分に発揮し各部署を統括することで、担当車商品化の中核を担う技術者として活躍したい。【修士の研究内容について】私は油層工学を専攻としており、バイオテクノロジーを用いた石油の増進回収に関する基礎研究を行っている。ファージ(ウイルス)はサイズがナノスケールであり、特定のファージは表面疎水性という特性を持つ。このことから私は、石油表面に付着し油層内で油の流動性を高めるファージが存在するのではないかと予想し、石油の増進回収に寄与するファージを見つけることが研究テーマである。ファージを増進回収に応用する研究は従来なく、新規性が高いため本テーマを選択した。現在はファージの中でも疎水性が高いMS2ファージに着目しており、MS2の増幅・精製の後に「水-油-MS2」接触角を測定した。過去の論文をもとに、測定された接触角は水-油エマルジョン形成に寄与しうると予想される値であった。次のステップでは、実際にMS2ファージが水-油エマルジョン形成に寄与するのかを調べ、増進回収への応用可能性をさらに追及していく予定である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンルートの技術ディスカッションという名目で呼ばれたのだが、正直インターンシップの評価が通過か否かを最も左右していると思われる。ただ、研究についてはしっかり深掘りされた。面接官からの深掘りにうまく答えることが出来たので、この点は評価されたと思う。

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公開日:2019年7月25日

2次面接

エンジニア
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員と技術系社員 中堅程度【面接の雰囲気】圧迫ではないが、ある程度緊張感がある雰囲気。笑顔はあまりなかった。一次の技術ディスカッションより重い雰囲気。【日産自動車を通じて、自身の人生で成し遂げたいこと】私は人生において、「目標を持ち達成に向かって努力し続けること」を最も大切にしており、日産でもこれを実現したいと考えている。日産では、入社初期は小さな目標の達成の積み重ねが求められるが、活躍するにつれ責任ある大きな目標の達成が求められると伺っている。私は、目標達成の難易度が高く、達成時の社会的インパクトが大きいものほどやりがいを感じる。そこで、日産での高い目標を努力で達成することを、自己実現そのものに繋げたいと考えている。日産の挑戦的な社風のもとでこのサイクルを回し、常に目標達成に向け努力することで自己成長を追い求め、最終的には日産並びに日本の自動車業界を支える人材となれるよう邁進していきたい。【学生時代頑張ったことと、その経験を日産でどう活かすことが出来ると思うか】私は学部時代、ボルダリングというスポーツに打ち込んでいた。ボルダリングはグレード(コースの難易度)が数値化されているため、自分の成長がはっきり分かる。この点に私は魅了され、週に5回はクライミングジムに通う生活を続けていた。しかし、上達とともに自分にとっての最難グレードを更新することがが難しくなり、スランプに陥った時期があった。しかしここで腐るのではなく、ボルダリング以外の生活習慣から徹底的に見直すことで、スランプ脱出を図った。具体的には毎日の摂取カロリーの制限、体脂肪低下のためのランニング、前腕に特化した筋肉トレーニングを導入した。上記を3か月間ボルダリングと並行して行ったところ、ついに最難グレードを更新することが出来た。この経験は、継続的な努力とたゆまぬ前進力が求められる日産のエンジニアにとってプラスに働くと考えている。本エピソードが体現する、目標から逆算して日々の計画を立てる力を活かして活躍したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「将来日産で何を成し遂げたいか」や「日産の気質と自身のマッチングに関して」を最も重要視していたと感じた。一次面接以上に、日産マインドと自分があっているかを精査していると思われる。

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公開日:2019年7月25日

最終面接

エンジニア
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】和やか。面接官は頷きながら話を聞いてくれた。過度に緊張しすぎる必要はないと面接開始時に言っていただいた。【研究以外で学生時代に自身で行動し、結果を残した経験】英語検定一級を取得した経験である。以前から、今日のグローバル社会で活躍するためには英語力の向上は必須であると感じていた。決して英語は得意とは言えなかったものの、自分は高い目標に向かって努力することが好きなため、英語検定一級取得というゴールを打ち立てて英語力向上を図った。勉強開始時の段階では、語彙・リスニング・スピーキング力が大きく不足しており、上記3分野に重点を置いた勉強を戦略的に行った。具体的には、まず一週間単位で行うべき勉強内容を各分野ごとに列挙し、次に一日単位で割り振りを行うことで具体的な計画を策定し、実行した。実力がなかなか向上しない時は計画を根本的に見直し、原因と解決策を自分なりに考えて日々の勉強に落とし込んだ。結果として3分野それぞれの実力を向上させ、合格することが出来た。目標設定から達成までの全工程を自ら考えて行動した点で、英語検定一級の取得は自分にとっての最大の成果である。【自身が望まないような仕事をやらされることもあるが、頑張り切れるか】たとえ自身が望まないような仕事であっても、全力を尽くして頑張りたい。日産の冬インターンシップから、一つの車を作り上げ売り上げの観点から成功させるには、個人が好き勝手にふるまうのではなく、チームのために尽力することが大切であることを実感した。時には自分が向いていない仕事をやることもあると思うが、プロジェクトの成功を支えるために必要であるという認識を持ち、精いっぱい仕事に励む所存である。また、将来的に、自身が望まない仕事から学んだ経験が活きてくることも多々あると考えており、無駄な経験にはならないと思っている。日産のプロジェクトを支えるため、将来の自分の糧とするためにも、望まない仕事にも一生懸命取り組みたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接では、日産で働く覚悟・本気度を確かめられていたと思う。日産で働きたいという強い覚悟をしっかり伝えられたことが、内定につながったのではないか。

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公開日:2019年7月25日

1次面接

総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】面接官の反応は全体的に薄かったが、自分の言葉をリア気してくれようとする姿勢は伝わった。面接官とディスカッションをしているような雰囲気であった。【研究内容を教えてください】ディーゼル車では燃料の未燃HCが触媒に強く吸着する被毒現象が起こり、触媒性能が低下するため要因解明が求められている。燃料の主成分である高級HCを用いる研究は実験的、理論的に課題が多く報告例はほとんどない。私は新規研究テーマとして被毒現象の実験的解明を立ち上げから行なったが、手法確立が困難で結果が得られない時期が長く続いた。そこで、異分野の論文を50報以上読んだ知見を持って、教員と議論を繰り返し、新たに理論計算に挑戦した。失敗を重ねながらも結果を考察し、最適な計算手法を考案した。この新規計算手法を用い、これまで正確な計算が困難であったHC吸着の知見を蓄え、二つの成果を得た。①HCの長さ及び構造と吸着エネルギーの関係式を明らかにし、②吸着エネルギーと被毒の間に相関関係を見出した。現在は①上記の内容で論文執筆、②HC被毒量を予測する理論式の構築を行なっている。【学生時代頑張ったことについて教えてください。】東海最大規模のテニスサークル団体戦で「ベスト4常連から優勝」に取り組んだことだ。1年次、課題は「練習・反省の質」と考え、練習メニュー改善により質向上を狙った。入部当初、練習は固定メニューに沿い黙々と進み、反省は談笑しながら行われていた。私は各人に最適化したメニューの必要性をチームに説明したが、リーダーの負担が重すぎると却下された。負担を増やさず質向上を達成するため、反省でお互いの特徴把握や意見共有を行い、チーム全員でメニュー作成することを提案した。私は中高の部活動経験から選手の特徴分析が得意で、メニューのアイデアも豊富なことを活かし、個々のプレー面と精神面の長所と短所を分析し最適なメニューを率先して発案した。また、人一倍熱心に練習に取り組み、周囲の刺激となるよう意識した。結果、練習と反省の質的効率化を実現し、個人の特徴を意識した上でアドバイスを積極的に行えるチームへと成長し、昨年の優勝に繋がった。この経験から、周囲を巻き込みながら目標を達成するには、①自発的に行動し熱意を見せること、②積極的なコミュニケーションをとり信頼関係を築くことの二点が重要であることを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の思うリーダーシップ論についてプレゼンしたが、認識の違いがあり面接官が意見をくださった。その意見を即座に自分の話の中に落とし込んで再度プレゼンできた点は評価されたと感じる。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

広報
19卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】広報担当【面接の雰囲気】二人の面接官はどちらの方も真摯な印象を受けた。こちらの意見をしっかり聞いてくださり、それに対しての意見をおっしゃってくださるなど非常に対等に接してくれた。日産の話だけでなく、わたしの今後のキャリアプランに関するアドバイスもくれた。【どうして広報がやりたいのですか。】車は人気のある形や色、大きさが地域ごとに異なる。街中を走る車が、その地域「らしさ」を生み出し、文化を形作っていると思う。現地の人々に愛される車を届けるため、より多くの人に関心を持たれるように海外向けの広報に携わりたい。その地域の生活者が何を求めているのか、どんなアプローチをとれば彼らの心に響かせることができるのかということを考え続けたい。そのためには、現地の文化や習慣を知り、世の中の動向を追い、時代の一歩先にまで目を向ける必要がある。学生時代にライターやキャスターとして取材をしたり、英文プレスリリース記事を元に和文記事を書いたりしている経験や好奇心・探求心を活かしたい。幅広い人々と交流することが得意なので、メディア関係者や生活者と関わる機会を積極的に作っていき、彼らの興味関心を引く最良のPRを、最適なタイミングで届けられるようになりたい。【日産の広報を選んだ理由とやってみたいこと】大学の授業で貴社の社員の方々のお話を伺ったり、1Dayインターンシップに参加する中で、世界で国や地域によって売れる車の形や色、機能が違うことを知り、面白いと思った。確かに、外国に行った際に走っている車を見て「海外にいる」と感じることは多い。車がその国や地域「らしさ」を生み出し、文化を形作っているのだと思う。現地の方々に愛される車を届けるため、貴社でより多くの人に関心を持たれるように海外向けのブランディングや宣伝に携わりたい。その地域の生活者が何を求めているのか、どんなアプローチをとれば彼らの心に響かせることができるのかということを考え続けたい。そのためには、現地の文化や習慣を知る必要がある。学生時代にライターやキャスターとして様々な人に会いに行き、取材をしていたので、好奇心や探求心を活かしたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自然体で正直に答えたこと。自分をよく見せようと誇張せず、本当にやりたいと思っていることを語った。また、広報の仕事をしっかり理解していたことが評価されたと思う。

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公開日:2018年12月20日

最終面接

広報
19卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】広報担当【面接の雰囲気】非常に楽しく自由な雰囲気だった。面接官のこれまで経験した仕事など教えてくれた。「広報やりたいのはなんで?どんなことしてみたい?」などフランクな印象。【リーダーシップの経験】大学で所属するサークルで、インドのダンスのマネージャーとして年齢も国籍も異なる20人のメンバーをまとめていた。意識していたのはムードメーカーになること。初めは、日本語のわからない留学生や30代の社会人を含むメンバーの前に立って指示を出すことに戸惑いもしたが、全員が練習に来たくなる雰囲気を作るのが私の役割だと考え、一人一人に話しかけ、メッセージを送った。そんな中、サークル外のインド人留学生が「これは本物のインドダンスではない。私が教える」と言い、今までのダンスを大幅に変えようとしてしまった。突然現れた彼女にメンバーは困惑し、練習へのモチベーションが下がった。私は彼女と直接話し合うことにした。彼女がダンスの完成度を高めようとしてくれていることはよくわかったが、私たちはみんなで楽しく国際交流することを第一にしていた。目指すものが違うだけでどちらが良い悪いという問題ではなかったので難しかったが、私たちが大切にしていることを理解してもらうために繰り返し話し合い、実際に練習風景を見てもらった。結果、彼女はアドバイザー役に回って私たちに協力してくれることになった。メンバーから「あなたがマネージャーでよかった」と言ってもらえて嬉しかった。 周りの人を楽しませ、やる気にさせ、メンバー一人一人の意見を尊重し、一緒に同じ目標に向かって走れる人が信頼されるリーダーなのだと考える。【広報でやってみたいこと】例えば、PRイベントを通じ、現地の方の生の意見や反応を探り、マーケティングや商品開発に活用したい。NISSANを今まで以上にグローバルなブランドにしたい。特に、学生時代環境学を専攻し、サステナビリティについて学んでいたので、これから今以上に成長するであろうEVに携わっていきたいと考えている。世界中に地球にやさしいサステナブルな車を広めたい。そして、貴社で「日本代表」として世界中の人々と働き、「あなたと一緒に仕事できてよかった、またよろしくね」と言ってもらえるように働きたい。 また、メディアについて大学で学んであり、関心があるので、記者の方々とコミュニケーションすることにもとても興味を持っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突然の英語質問に怖気つかなかったこと、自然体で楽しんで面接ができたこと、思っていることを素直に伝えられたこと

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公開日:2018年12月20日

1次面接

技術職
19卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代/エンジニア【面接の雰囲気】技術ディスカッションという名目で,技術職志望の学生が,日産エンジニアと面談をして理解を深めるというイベントだが,実質的な最終面接といわれている.この面接を通過すればほぼ内定といわれている.面接の流れとしてはまず自分の行っている研究を5分プレゼン,その後エンジニアの方から研究について質問,その後将来やってみたい仕事について聞かれる.面接官の雰囲気は人によって変わるのではないかと思うが,自分の場合,優しい人だった.【日産自動車に入社してやってみたい仕事は何か】私は貴社に入社して、EV関連の技術開発の仕事をしたいと考えております。その理由として、未来の子供たちが幸せに暮らせる環境を守りたいからです。地球温暖化や大気汚染により地球の環境が破壊されており、現状のままだと未来の子供が外で楽しく遊ぶ場所は減少してしまいます。その中で貴社はいち早く自動車の電動化に向けて取り組んでいるため、私は貴社でe-パワートレインやEVの非接触充電システムといった環境技術開発を行い、将来の地球の環境を守りたいと考えています。電気自動車の設計・開発には機械・電気・化学などの幅広い知識が必要であると思います。私は現在大学で機械工学を専攻していますが、将来的には現在の専攻の知識だけに満足せず、幅広く勉強したいと思います。【大学院で行っている研究について教えてください】鉛を含まない圧電材料の研究をしています。圧電材料は機械的エネルギーと電気的エネルギーを相互変換できる材料であり、スマートフォンの中に含まれているジャイロセンサなどの電子部品やインクジェットプリンターに用いられています。しかし圧電材料には鉛を使用するものが多く、その有害性から人体や環境に対する影響が懸念されており、非鉛系圧電材料への関心が高まっています。現在非鉛系圧電材料は性能面で鉛系圧電材料に及んでおらず、私はその性能を上げることを目指しています。具体的には材料中の原子組成の異なる複数のサンプルを作製し、その特性を評価して結晶構造と圧電特性の関係を明らかにし、高性能な非鉛圧電材料を作製します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来エンジニアとして働いている姿が,面接官に伝われば評価されると思う.そのためには,普段の実験で工夫しているところや研究背景をきちんと話すことが必要であると思う.

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公開日:2018年12月10日

最終面接

技術職
19卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】べテラン人事【面接の雰囲気】技術ディスカッションで面接の結果は決まっているため,後は意思確認と数点の確認事項がある.気楽に面接を受けることができる.【希望する職種を3つ教えてください】第一希望としては,電気自動車のパワートレイン開発を希望します.私は機械系専攻であり,自動車の動きを決定するパワートレインの開発に興味があるのと,電気自動車のパワートレインはまだまだ開発途上であり,改良する余地があるということをお聞きしたので希望します.第二希望としては,非接触での自動車を充電できる装置の開発を希望します.電気自動車の走行距離は現時点で十分ではなく,充電器の普及は行われてはいますが,数も多くはないため,走行面で不安は残ります.道路上に非接触の充電機を設けることで,通過するだけで充電できるような仕組みを開発したいと思います.第三希望としては,自動車実験を行いたいです.自動車の性能について,全体を見て実験できることの面白さを社員の方からお聞きしたので,自分も興味がわき,希望します.【卒業年月日と健康状態,勤務地が希望に添えない場合があるが大丈夫か】最終面接は10分間ですので,希望する職種3つと卒業年月日と健康状態,勤務地が希望に添えない場合があるが大丈夫かという事務的な内容を聞かれます.最終面接の流れとしては,技術ディスカッションを通過した人が,6月1日or2日(私は6月1日でした)に厚木のテクニカルセンターで行います.全体の時間としては1時間ほどで,学生24人ほどが一堂に集まって,順番に面接の部屋へ呼ばれます.その間に交通費の精算を行い,全員の面接が終わると解散となります.上記の通り,全体的にスピーディーに行う感じでして,じっくりと人を見定めるという感じはありませんでした.その直前の技術ディスカッションが実質的な最終面接だと考えれば大丈夫です.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で聞かれる質問は,卒業年月日や健康状態など,どれも簡単なものばかりですので気楽に受けて大丈夫だと思います.希望する職種に関する質問は,自分が解答したもので配属先が決まることもあるので,しっかり考えておいたほうが良いと思います.

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公開日:2018年12月10日

1次面接

総合職技術
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、とても温厚そうな感じでした。しっかりとこちらの話を聞いてくれていますが、質問は的確で無駄がないです。面接官の質問の意図を考える事が重要であると感じました。【自動車業界を志す理由】私は、小学生の頃から理科の授業が好きでした。あらゆる物理現象に、興味を示し探求するのが好きでした。将来は、研究者として世の中を良くすることに従事したいと考えていました。学校の授業で、温室効果ガスが地球に悪い影響を与えていて、近い将来人が住みにくい世の中になるという事を知りました。私は、代替エネルギーに関わる研究を志すために地球総合工学専攻で海洋工学を学び、新エネルギーの探索プロジェクトに関わることができないかと思うようになりました。大学で勉強するにつれて、もっと世の中の認知度が高く今、産業として過渡期を迎えている産業は何かと就職活動の時期に考えた時に、自動車業界が面白いと感じこの業界を志望しました。【普段生活していて、身の危険を感じる事はないか。その時どのように対処したか。生産技術者の観点に基づいて答えなさい。】私は、アウトドアが好きで友人とキャンプによく行くのですが、魚を取っている時に全く危険ではないと思っていた浅瀬のスポットで流れに足を取られ、怪我をしました。この時に、キャンプメンバーと会議を行い、地図を広げ危険な場所にチェックを入れ情報を全員で共有しました。このように、普段から危険なことにアンテナを張り、事が起こらないようにどうすればいいかを考えるように努めています。生産技術者として、御社に入社した際には安全を第一に考え、生産者と消費者の両者にとって安全なもの作りができるように考え行動していきたいと考えます。それが、世間の評価につながり御社の製品を世の中に普及させる事につながると考えるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して誠実に答える事ができているかを見られていると感じました。用意していない質問であるほど、人間性が出るので友人との会話するときからそのように努めました。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職技術
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。簡単な質問に簡潔に答えるように求められました。具体的に答えを求める質問もありました。【希望の配属部署を教えてください。】一つ目は、バッテリーの生産技術です。過渡期を迎える自動車業界で影響力の大きい部署であると感じるからです。御社が力を入れているEVでは、たくさんの問題が顕在していると知りました。生産技術の観点からEVをできるだけ世の中の人々に普及できるように研究して生きたいと考えています。二つ目は、車体生産技術です。大学で疲労強度の研究をしており、疲労強度の観点は今後長く安全にお客様に使ってもらうためには重要だと考えます。この車体生産技術では、大学で学んだ知見を生かすことができると感じました。3つ目は、パワートレインの生産技術です。多くのパワートレインが研究開発されていますが、それを実現するのは生産技術者です。世の中に与える影響が大きいと考えました。【リーダーシップ体験とその成果もしくは失敗、およびその体験に基づいたあなたが考えるリーダーシップを教えてください。】私は英会話教室でイベントの企画・運営を行うリーダーを務めました。教室で学んだ英語を実際に使える場を提供する事が主な仕事です。そこで私は、異文化交流会にフリーマーケットを出店する事を企画しました。私は、他のスタッフに「子ども達全員に英語に対する自信をもたせたい」という想いを伝え、そのためにできる事を皆で話し合いました。議論を進める時、皆の共感を得ながら方針を立てるように心掛け、当日の不測の事態に対しても一致団結して対処できるように努めました。私は、多くの案から目標達成に必要な共通要素を考え集約し、以下の実施を試みました。・本番で生きる英会話例文集の作成・それを基に実際の売買を想定したロールプレイング等の実施。練習の成果もあり、当日は、子ども達が自主的に英語で会話する姿が見られました。しかし、活発でない子は裏方の業務に回り英語を話そうとしませんでした。私は、皆に自信を持たせるために購入者を対象にお茶会を開き、落ち着いて会話できる場を提供しました。当初お茶会は予定になかったが、私の想いに共感してくれていたメンバーは私の指示に素早く対応し、お茶の準備と外国人の誘導に動いてくれました。皆のサポートもあり、子ども達全員から自信を持てたという意見とお客様からは感謝の手紙を頂きました。私が考えるリーダーシップは、共感を得ることでメンバーを巻き込み、物事を進める力と壁に当たった時に率先して現状を打破できる行動力の両方兼ね備える事だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に、日産自動者で働くイメージができているかを見られていると感じました。簡潔に答えることが重要です。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術職
18卒 | 東京理科大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長、課長【面接の雰囲気】緊張感はあるが和やかで、ESの内容に沿って質問された後は、自身について掘り下げていくような形で進行した。【日産自動車に入って最初にやりたい仕事内容とその理由】私は、足回りのブレーキの設計を通して、自動車の走り心地や航続距離、そして「ペダルを踏めば必ず止まる」という安全・信頼性の向上に貢献したい。理由は、車が飛ばない限り、タイヤは地面との動力伝達のインターフェイスであり続け、足回り部品には、安全性や航続距離の延伸等、性能向上の余地が存分にあると考えるからだ。私はそれを社内外、世界各地に赴き、数多くの現場と人とのやり取りを通じて製品として実現したい。自動車は、世界中の人々にとって、時には生活の足であり、資材の運搬手段であり、愛情を持って扱う嗜好品など様々な側面をもって扱われるである。また自動車は、常に人の「命」を乗せて走る。どんなに素晴らしいエンジンを積んで、高剛性の車体に守られ、電子機器が完璧に制御されていたとしても、足回りのボルトが欠損した、ブレーキに不具合があるなどして、その命は危険に晒されることは、あってはならない。私はキャリアを通して、ガソリン車、HV車、EV車、全てに関わっていくことで、運転者が安心して運転でき、時には自動車と人馬一体となってその走りを楽しむことが出来る自動車を世界に提供していくことを責務としたい。また、足回りからキャリアが始まるか否かに関わらず、自動車全体を理解し、電気や制御のエンジニアと協力して最大限の成果を出せる技術者に成長したい。そうして和魂多才の技術者として世界の人々の暮らしを豊かにしていきたい。【挫折した経験はあるか。どう乗り越えたか。】学生団体における活動の中で、資金獲得のための新規部門の立ち上げに失敗した。周りの人間を効果的に巻き込めなかったことが原因であった。私たちの団体は資金難に陥っており、組織の存続が難しいと危惧されていた。そんな状況を改善するために、私は新部門の立ち上げを発議し、幹部メンバーの合意を取り付けた。OBGの協力を仰ぎ、マナー講習や潜在市場調査など具体的な内容を詰めていったが。定例の集会でも繰り返し周知を図ったが、新部門の重要性は100人近くいる在籍メンバーの同意を得られなかった。彼らとしては、資金難は問題だが、現在の業務を辞してまで参加したいとは思えないとのことだった。結果として、団体、メンバー全員で行った投票によって新部門の立ち上げは否決された。これ以降、問題意識を共有するときには、自分だけを納得させる論理だけでなく、相手の意見を聞き、意識のレベルを擦り合わせ、モチベートしていくようになった。サークル幹部時代のことについて話をし、ESでも問われていたリーダーシップの話につなげていった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に対し明確な目的と根拠のあるストーリーで回答することが出来た点、自分自身について客観的に理解していると伝わった点。

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公開日:2018年2月6日

1次面接

16卒 | 一橋大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】公式には,キャリア面談と称された実質的な面接なので,そこまで「うちの会社にどうして入りたいの」というような志望動機は聞かれなかった。そのため,「なんでこのキャリア面談に参加したいと思ったの?」というようなやさしい口調での和やかな面談だった。【日産自動車に興味を持ったきっかけは?】私が日産自動車に興味を持ったきっかけは,一番大きな理由は,尊敬する先輩が日産自動車で働いていることです。その先輩は,僕のキャリア相談に対して,自動車業界で働いていることなど関係なく,様々な業界の先輩を紹介してくださったりととても親切に乗ってくれます。また,自動車に興味をもったのも,その先輩のおかげでした。その先輩は,レンタカーでいつも安い車ばかり借りる自分に,「いろいろな経験をするためにも,少しくらい高いお金を出してでもいろんな車に乗ってみたら?そしたら,いろいろ興味がわくかも」とアドバイスをしてくださいました。僕も,そんな素敵な先輩とともに働きたいと思い,日産自動車に興味をもちました。【電気自動車,燃料電池車,自動運転,とか自動車の先進技術についてどう思う?】環境に配慮したり,安全に配慮したり,という観点から先進技術の開発に力を入れているのはとても素晴らしいことだと思います。しかし,あくまでも,それらの技術は手段でしかありません。目的は「環境保護」や「安全」です。それならば,他の自動車会社との技術力競争に陥らないように,時には,「環境配慮のためのノーマイカーデー」や「安全な運転の啓発」というような,技術面以外の手段で目的を達成することも考えるべきだと思います。今の先進技術には,少し競争の色が強いのではないかと思ってしまう消費者もいると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は,実質的には面接だが,公式にはキャリア面談という,選考に関係ないプロセスという位置づけがなされていた。そのため,社員の人もできるだけ選考をしていないように取り繕っているように思った。そのため,こちらもできるだけ「御社で働きたいと思っています」というような選考でよく使う言葉を使わずに,本当に興味があっていろいろなことを学びに来ているということをアピールしようと務めた。しかし,実際の選考じゃないように取り繕っているため,何が評価されているのかは不明だった。l

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公開日:2017年6月13日
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日産自動車の 会社情報

基本データ
会社名 日産自動車株式会社
フリガナ ニッサンジドウシャ
設立日 1933年12月
資本金 6058億1300万円
従業員数 134,170人
売上高 10兆5966億9500万円
決算月 3月
代表者 内田誠
本社所在地 〒221-0023 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地
平均年齢 41.7歳
平均給与 850万円
電話番号 045-523-5523
URL https://www.nissan.co.jp/
採用URL https://www.nissanmotor.jobs/japan/NE/
NOKIZAL ID: 1130259

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