セザックスの本選考ES（エントリーシート）一覧（全6件）

私は相手の立場に立って物事を考え、細部にまで気を配ることができます。大学にて、映画のポスターデザインのコンペティションに参加した際に、私は自分本位なデザインを施そうとせず、どのようなビジュアルがその映画に望まれているのか客観的に考え、映画の雰囲気と監督の伝えたいメッセージを汲んだビジュアルを制作し、文字の配置に3時間かけるほど細部にまでこだわってポスターを完成させました。その結果、私のポスターは選出され、監督から「映画のイメージにぴったりだ」とお褒めの言葉をいただきました。相手の立場に立って細部にまで気を配り仕事をしたこの経験は、お客様の指示を受け取り正確にデータを制作する、貴社のDTP業務にも活かすことができると考えます。 続きを読む

デザインの力で地元の農家を盛り上げる課外プロジェクトでの活動に打ち込みました。私はそこで初めてのことに挑戦して成長したいと思い、そのグループリーダーを自ら引き受けました。そして私は、常に積極的に動いてメンバーを事業に巻き込んでいきました。ここでは、連絡や相談をこまめに行うこと、参考のために様々な場所へ足を運ぶこと、メンバーの仕事を手伝うことの3つを意識しました。実際に農園まで赴いて、意向を知るために農家の方とコミュニケーションを取るなど、誰よりもたくさん行動しました。その結果、メンバーの能動的な行動も多くなり、グループ全体でスムーズな連携を取れるようになっていき、仕事を無事にやり遂げることができました。プロジェクトの成果発表の場では、IllustratorとPhotoshopを使用して制作した、オリジナルキャラクターの印刷されたショッピングバッグを提案し、さらにInDesignを用いた、オリジナルのPR雑誌も制作したことにより、農家の方の心を掴むことができました。この経験から私は、「自ら動いて周りを巻き込んでいく積極性の大切さ」を学ぶことができました。このプロジェクトで得た主体的に動く力は、仕事におけるチームワークに貢献できると考えます。 続きを読む

私はまじめで、こだわりが強い人間だと思います。学生時代は小説を書いてインターネットに投稿していました。より多くの人に読んでもらうために、流行している作品の傾向や読者が求めているものを考えて制作するという目標を立てて執筆に取り組んでいました。自分なりに分析した結果を展開に取り入れて制作した作品を投稿した際には、他の作品よりも多くの人に読んでもらうことができました。またその作品をもとに同人誌を制作した際には、デザインを依頼した友人と作品のイメージを共有し、読者に楽しんでもらえるような仕掛けを作りながらこだわって一冊を完成させました。読者からは「買ってよかった」という感想をもらうこともでき、細かな点までこだわってよいものを作りたいと思う私自身の性格を活かすことができた結果だと考えています。 続きを読む

ボランティア団体での活動です。パソコンを使用して音声を文字通訳し、聴覚障害を持つ学生の授業の支援を行っています。活動する中で音声が文字になるまでのタイムラグをできるだけ少なくしたいという思いを持つようになり、週1回開催していた練習会の内容を改善しました。仲間と話し合いながら原因を分析して課題を見つけ、より実際の授業に近い形の練習形式にした結果、利用学生から「前より素早いノートテイクになり、分かりやすい」と言ってもらうこともできました。私はこれらの活動を通じて課題の原因を発見し、それを解決する方法を学べたと考えています。 続きを読む

私は自分の考えや目にしたものを的確に表現することができます。所属しているサークルでは3000字程度の短い小説を書き、仲間同士で読み合ったり、インターネットのサイトに投稿したりしています。君の書く文は面白い、と先生に勧めていただいたのがきっかけで学報委員にも所属していました。 意見を新聞に投書して載ったこともあります。連絡を取り合っていなかった中学や高校の頃の同級生から久しぶりに連絡が来て、自分が携わったことが誰かの心に影響を与えることがあると思うととても嬉しく興奮しました。 続きを読む

大学では入学以来オープンキャンパススタッフに所属しています。大学の顔として高校生や保護者の方と接することで、目の前の相手はもちろんその場にいない第三者も常に意識するようになりました。具体的にはタイムスケジュールが押している時に案内を頼まれた場合、無理して案内をするよりも、次の担当にすみやかに引き継ぐ方が、自分や相手だけでなく、第三の人にとっても良い解決策と言えます。 　すべての人にとって最適な答えを導く力が身に着きました 続きを読む