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日本航空(JAL)の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全75件)

日本航空株式会社(JAL)の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本航空(JAL)の 本選考体験記一覧

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75件中75件表示 (全39体験記)

1次面接

コーポレート
24卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】二人一つの部屋で面接行いました。同じ質問を順番に答えていく感じでした。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても優しく穏やかな男性の...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】オンライン面接であったが、画面上からも温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じ...

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公開日:2023年8月24日

2次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは厳かな雰囲気であったが、こちらの話を熱心に聞いてくれた印象をもったためやりやす...

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公開日:2023年8月24日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京都某所のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても硬い雰囲気で、緊張感が非常にあった。緊張感を感じる面接でこちらも緊張して...

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公開日:2023年8月24日

1次面接

業務企画職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】まず、説明用の会議に集められ、流れや注意事項の説明を受ける。そのご、面接用の会議に参加する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】自己紹介がなかったので不...

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公開日:2023年7月4日

最終面接

業務企画職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】まず会議室に通されて交通費の受取、および流れや注意事項の説明を受ける。その後、別の会議室で面接を、さらに移動して別の会議室で人事面談を行う。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人...

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公開日:2023年7月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】若手の社員さんということもあり、非常に親身に話を聞いてくださる方だった。雰囲気も暖...

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公開日:2023年9月11日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気だった。面接官の方も話し方から厳格な雰囲気があふれ、面接に臨んでか...

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公開日:2023年9月11日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気だった。面接官の方も話し方から厳格な雰囲気があふれ、面接に...

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公開日:2023年9月11日

1次面接

業務企画職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEBで入室して説明を受ける、その後面接が終わり次第座談会へ、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり穏やかで、お二方とも本心...

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公開日:2023年8月16日

2次面接

業務企画職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEBで入室して説明を受ける、その後面接が終わり次第座談会へ、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次よりは少し堅い印象でした。...

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公開日:2023年8月16日

最終面接

業務企画職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】東京本社にて説明→面接→人事部社員との面談→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接にしてはかなり柔らかな雰囲気だった。笑いが起きる...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズーム入室後、説明を受け、ブレイクアウトルームで選考【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高そうな人事の方と事業部の方【面接の雰囲気】温厚そうな方で...

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公開日:2023年7月31日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズーム入室後、説明を受け、ブレイクアウトルームで選考【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】一次同様年次の高そうな人事の方と事業部の方【面接の雰囲気】温厚な...

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公開日:2023年7月31日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事社員から説明があったのち面接、選考状況などの質問があり終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】以前までとは異なる人事と部署の社員の方【面接の雰囲気】本社であ...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

業務企画職
24卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社員【面接の雰囲気】最初に10人くらいの学生が集められて点呼を取る。その後ブレイクアウトルームで面接をする...

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公開日:2023年7月21日

2次面接

業務企画職
24卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】印象は、あまり笑わない方だった上に、私の回答にはあまり反応がなかったので怖い面接官だと...

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公開日:2023年7月21日

最終面接

業務企画職
24卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】天王洲アイル本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→3人ほどの生徒と一緒に今日の流れを聞く、社内案内、交通費支給→面接→1on1座談会【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ドアの前...

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公開日:2023年7月21日

1次面接

業務企画職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン社員【面接の雰囲気】一次面接にしてはかなり年次の高い方が出てこられたため、驚いたが雑談ベー...

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公開日:2023年7月4日

最終面接

業務企画職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら社員の方が迎えに来てくれます【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事社員【面接の雰囲気】一人の方は温厚な印象でした。もう一人の方が作っているの...

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公開日:2023年7月4日

1次面接

自社養成パイロット
24卒 | 非公開 | 男性   3次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室面接退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】機長/副機長【面接の雰囲気】面接官の第一印象は非常に両者とも温厚といった感じで口調も柔らかく、和やかに進...

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公開日:2023年8月23日

1次面接

業務企画職(オペレーションコース)
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し怖い雰囲気でした。面接官の方々の笑顔があまりなかったので、結構緊張しました。割...

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公開日:2023年9月4日

2次面接

業務企画職(オペレーションコース)
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やわらかい印象を受けました。私が話したことに対してとてもいいリアクションを取ってく...

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公開日:2023年9月4日

1次面接

客室乗務員
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、口調も物腰の柔らかい感じだった。深堀も少...

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公開日:2023年8月25日

2次面接

客室乗務員
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】説明、面接、適性検査【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し厳しめな印象を受けたが、友人は和やかだったといっていたので面接官によると思う。ア...

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公開日:2023年8月25日

1次面接

総合職(事務系企画職)
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続・待機→ブレイクアウトルームに分かれ、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかだが、そこそこ深掘りをして聞いてくる。た...

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公開日:2023年8月17日

2次面接

総合職(事務系企画職)
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着・待機→人事による面接の説明→面接→人事面談【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官二人とも、穏やかで温厚な方だった。質問の仕方も丁寧...

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公開日:2023年8月17日

1次面接

業務企画職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom待機室→出欠点呼→別のzoom面接ルーム→別のzoomルームで座談会→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代ぐらいの若手から中堅の社員【...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

業務企画職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom待機室→出欠点呼→別のzoom面接ルーム→別のzoomルームで座談会→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だが、40〜50代の社員【面接...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

客室乗務職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して開始【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し緊張感はありましたが、穏やかな雰囲気でした。面接官の方々はうなずきながら私たちの...

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公開日:2023年12月7日

1次面接

業務企画職陸上職事務系
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→待機→面接(面談)を20分くらい→座談会→終了【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面談という体で行われるため、非常に穏やかで、...

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公開日:2022年6月21日

2次面接

業務企画職陸上職事務系
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待機→面談(面接)を20分くらい→座談会→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は2人とも穏やかで優しげな雰囲気を持っては...

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公開日:2022年6月21日

1次面接

パイロット
21卒 | 学習院大学 | 男性   5次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】硬いような雰囲気の中で行われました。第1志望でとても緊張していたのですが、ほぐれることなく進みました。【勉強と部活の両立はどうやっていましたか。】とにかく大切なのは、「日々の努力」です。それは何事にも頑張るとともに、時間の使い方を考えて日々を過ごすことも意味しています。部活動が夕方から夜遅くにかけて行われ、もちろん時間がない中で、さらに教職課程ということで人の倍以上授業をとることになり相当な過密日程でした。しかし、課題や授業に追われる中で、課題が出た瞬間から取り組む、テスト前や締め切り前関係なく、余裕をもって大事に時間を使っていくことを意識した結果、成績においても優秀候補者となることもできましたし、部活動でも結果を出すことができました。無駄な時間を過ごしていないかと常に自分に問いかけていき、本当に日々の努力というのが大切なワードになってくると思います。【英語に課題はありますか。】英語に関しては、まだまだ勉強不足だと感じる部分が多くあります。まずリーディング・ライティングに関して申し上げますと、やはり単語力・文法力というところにまだまだ分からない部分が多くあるので、そこを重点的に勉強しなければならないと考えております。またスピーキングに関しましては、アウトプットの機会を設けるように意識して取り組んでおります。具体的には、「レアジョブ」といったオンライン英会話などで外国人と直接話す機会を設けて、英語を使うことで、より自分の中で理解を深めながら実践的に使うことのできる知識の定着を図っています。なので、それらの勉強や取り組みは、今後も引き続き継続していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何事にも全力で取り組んできたこと、企業分析においてしっかりと対策してところどころ要素として入れることができたところだと思います。

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公開日:2021年1月20日

2次面接

パイロット
21卒 | 学習院大学 | 男性   5次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても固く、厳格な面持ちの2人が面接官だった。とても緊張し、攻められた印象。失敗したなと思ったが合格した。【このコロナ禍で仲間と連絡は取りあっていますか?またほかの人たちがやっていないような自分たちだからこそ、今だからこそできることって何か考えていますか。】部活の仲間とは毎日必ず話すよう意識しています。このようなズームのようなオンライン会議アプリを使用してミーティング、また各自で筋肉トレーニングを行い配信しあうというような取り組みを行っています。また、他がやっていない自分たちだからこその取り組みというと、僕たちの中では、だれよりも早く僕自身がこのような会議アプリを使って配信をお互いにして切磋琢磨できる環境を作ってきたと自信を持って言えるので、そこに対しての期間は誰よりも長いと考えております。他部活との比較と致しましては、違う取り組みというと少し難しい部分があるんですけれども、毎日コミュニケーションの中で5分自分から電話をかける取り組みを行っています。【去年の部活の結果を踏まえて、なぜ勝てなかったのか。それは今年どのように改善していきますか。】去年の反省点としては、下級生と上級生のモチベーションの差が大きな敗因になっていたと考えます。そして今年はその部分に対して自分から改革を提案して、実行することが出来ました。具体的には、その2つのグループの差を埋めるために、「ゲームキャプテン制度」です。下級生からゲームキャプテンを募り、試合までの2週間務めてもらいます。相互理解、自分が選手リーダーとしてコミュニケーションを図るとともに、下級生にもキャプテンやリーダーのような統括するような職にも就いてもらうことで、新しい観点からチームをみる機会を設ける、また下級生にとっては同級生からそのような刺激を受けることになると思うので、そのような新しい取り組みやチーム改革のようなものを行っていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】無いことはない、やったことは言葉を選んでアピールしながらしっかりとやり遂げたことをアピールす、頑張っていいようにと見せるのではなくありのままを見せました。

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公開日:2021年1月20日

1次面接

技術職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接を始める時に「朝ごはん食べましたか」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。割と厳かにだんだんなってきた。【インターンシップで学んだことを教えてください。】技術部の業務体験を通じて、エアラインエンジニアは「航空機の安全性、定時性、快適性向上のための縁の下の力持ちである」ことを痛感致しました。航空機の故障原因追求、機体改修、そしてビッグデータ解析による故障の予防予知などの1つ1つの取り組みが、貴社の目指す姿である「0・0・100」に繋がっていると感じました。中でも実際に体験させて頂いた機体技術グループの業務体験での、自身の憧れていたBoeingの社員の方とのFace to Faceでのコミュニケーションを実際に経験でき、非常に感銘を受けました。メーカーとのコミュニケーションを取る上で感じた事が2つあります。1つ目は、機体への深い理解が必要であるため、現場での経験がとても大切であること、2つ目は、しっかりと伝えたいことを発信しようとする意志が必要であることを感じました。この業務体験からメーカーと共に航空機を育てていくことの醍醐味ややりがいというものを楽しく教えて頂け、感謝しております。【JALの良いところを教えてください。】御社の社員の方は全員とても暖かく懇切丁寧に対応して頂け、この暖かみが「世界で1番お客様に選ばれ、愛される航空会社」という志に繋がっているのだと実感致しました。インターンシップに参加したことで、私も御社の一員となり、機体と現場を誰よりも知るプロとなり、貴社の目指す「0・0・100」実現に尽力したいと強く思いました。様々な困難があっても謙虚に受け止め、お客様への感謝を忘れず成長しながら、人との交流を大切にする御社は、航空業界を牽引する存在だと思います。御社に是非とも入りたいです。JALの社員の暖かさを感じたことを熱意を込めて、話した。経営破綻を乗り越えて堅実な経営をしていることにも触れた。社員の雰囲気をしっかりと伝えることが大切だと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップで学んだことや、JALへの熱意をしっかりとアピールできたことが勝因だと考えている。面接官の頷きが深かったように思えた。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】上位職社員【面接の雰囲気】入った瞬間から、とても厳かな雰囲気だった。一人の社員は自分のことを睨みつけるように見ていた。しかし、私は笑顔を意識して最後まで取り組んだ。【あなたが仕事を選ぶ上で大切にしていることと、その理由を教えてください。】大切にしていることは「好きな事に対してチーム一丸となり、常に挑戦し続ける事」です。理由は自身の成長を促したスポーツの経験に共通するからです。私は高校入学を機に、新たな水球というスポーツに挑戦し、仲間が必死に繋いだボールを最後に受け取りゴールにねじ込むオフェンスの要としての「責任感」と、全員が勝利に向けて心をひとつにする「団結力」を学びました。当時の仲間の存在が今の私に繋がっていると感じ、同様の環境で、安全で高品質な航空機を育てる事に、チームで挑戦したいです。貴社インターンシップに参加した際、尊い命をお預かりする責任を背負い、安全運航維持の要として、バトンを繋ぐ整備現業と現業サポート部門の連携のダイナミズムに心動かされました。この仕事こそが私の思いを果たせる職だと確信しております。【あなたがこの1年間で最も頑張ったことを教えてください。】私がこの1年間で最も頑張ったことは、体育会矢上部硬式庭球部での活動です。私は高校時代に水球をやっていたため、周りのテニス経験者よりテニスがうまくありませんでした。試合が成り立たないほど、派手に負けたこともありました。そのため、それが悔しくてテニス経験者にどのようにしたら勝てるのかを、毎日考えてきました。そこで私は、自分の改善点を見つけるために、ビデオで撮影などして客観的な自分を把握することを心掛けました。また、友人やコーチなどのアドバイスを素直に聞き入れることで、自分の改善点を克服し、自分の成長につなげるように努力しました。その試行錯誤の甲斐もあり、大学2年の秋にレギュラーチームへ昇格することが出来ました。この経験から私は、たとえ最初は上手くいかなくても諦めずに努力すれば、成し得ることができるということを学びました。また、試行錯誤した過程において、同じくテニスを上達させたいという同じ目標を持った同期や後輩と、練習時間以外でも、共に努力することで、チームワークというものを感じることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな時でも笑顔を意識して、厳しい質問にも的確に答えられたのだと思う。途中、意思確認のような質問があり、自身があった。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

業務企画職(事務)
20卒 | 横浜国立大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しい方、こちらが話している時も頷きながら聞いてくださった。緊張しなくていいですよと緊張をほぐしてくださった。【大学時代頑張ったこと。】私は部活動で「関東リーグ三部昇格」に向けた団結力のあるチーム作りに挑戦しています。一年生の時のリーグ昇格経験で得た「高みを目指し得られる達成感」を部員と共に経験したいという思いで目標を掲げました。この挑戦で得たのは、自らが中心となって周囲を巻き込み牽引する力です。チーム始動時、後輩の遅刻や欠席が多くチーム全体の士気が低いことが課題でしたが、部員一人ひとりに話を聞き密にコミュニケーションをとった結果、部員のチームへの責任感不足が原因だと考え、個人の目標設定を見直し個人目標をチーム目標から逆算して書くよう促すことで、部員が「チームのために自分がすべき練習」を明確にしチームへの責任感を持てるよう工夫しました。その結果、部員が積極的に練習に参加するだけでなく進んで意見を出してくれるようになり、定期戦でいつも負けている格上のチームに勝つことができました。【なぜ航空業界に興味があるのか】幼い頃から宇宙や空というものが好きで、大学の専攻も航空力学を選ぶ課程だったため。航空機を設計する側の勉強を大学ではしているが、就職を考えた時、私の好きな航空機にお客様に乗っていただいてその姿を近くで見れる仕事に興味がわいた。またJALの総合職は職種が非常に多く航空機に関するあらゆる仕事ができることも魅力的だった。エアラインは海外から見た日本の顔でもあるしおもてなしという日本文化を発信し東京2020オリンピックにエアライン社員として携われることはなかなかできない経験でもあるので、具体的かつ短期的だがこれも一つの理由だ。社会インフラを支える仕事なので貢献度ややりがいも十分あり、子供にも自慢できる分かりやすい仕事だと話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をかなりしていたので(ひけらかすわけではなく)話題にあがった時に航空機への興味を語れたのは評価されていたのではないかと感じている。

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公開日:2019年7月8日

最終面接

業務企画職(事務)
20卒 | 横浜国立大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。丁寧に答えてくださりこちらの発言にも優しく答えてくださる。アイスブレイクもあり緊張するような雰囲気ではない。【チームをマネジメントする上で大事なこと。】チームを好きになってもらうことだと思います。マネジメントは基本的に構成メンバーのモチベーションをコントロールすることが本質だと考えています。そのモチベーションの源泉は人によってさまざまであるとは思いますが、チームへのロイヤルティが最も効果のあるファクターだと考えます。例えば私が所属している部活ではチームへのロイヤルティを上げるために、主将nの私だけではなく後輩含めた部員全員でチーム作りをしている感覚をつくりだすように心がけています。このことにより、自分のチームへの貢献度を感じることができ、自分が必要とされているチームにもっと貢献しようと感じるようになります。このようにマネジメントの仕方一つで人の物事に取り組む姿勢を変えたりすることは非常に大事です。【JALで何をしたいか。】運航管理に興味があります。エアラインの役割は安全がすべての基盤にあります。航空機を安全に飛ばすことが一番の役割のディスパッチャーが最もやりがいのある仕事だと考えたからです。大学での研究が航空管制ということもあり馴染みがあることや、自分の性格上責任感の重い仕事程成長できると考えているので運航管理には向いているのではと考えています。また航空機を一機飛ばすために様々な人が関わりあっているため、運航管理はチームプレーと言われていますがチームメンバーで一つの目標に向け共に努力することのやりがいをスポーツを通して知っているので、もし運航管理者として運航管理に携われるならば飛行機を一機とばすというチームプレー全体をマネジメントし「最高のバトンをつなぐ」ことで定時運航率の向上を図りたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張せずにリラックスして面接に臨めたところ。またチームマネジメントに必要なことといいう質問の回答に面接官の方が非常に納得してくださったので、考え方の部分で評価されたのではないかと思った。

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公開日:2019年7月8日

1次面接

業務企画職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅層の社員2名(おそらく採用担当以外の人事社員)【面接の雰囲気】厳かで改まった堅い雰囲気であった。しかし面接が進むにつれ面接官の表情に笑顔が増え、最後は和気あいあいとまではいかないでも、穏やかな雰囲気で終了した。【学生時代がんばったこととそこから得た学びを教えてください。】私はZ会で生徒管理業務の改革を行い、『リーダーとは組織のシステム作りができる人』だと学びました。私は大学入学時よりZ会で事務アルバイトをしています。当初、私の配属先では生徒管理業務の達成率が20%以下でした。これでは生徒に合った個別アドバイスができないと思い、改革を決意しました。まず聞き取り調査によって『業務のブラックボックス化』が原因だと突き止め、次にExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。結果、達成率は20%から100%に向上し、改革は成功しました。私はこの経験から『リーダーとは組織のシステム作りができる人』だと学びました。リーダーとは『自分ですべてをこなす人』でなく、『誰が欠けても組織が上手く回るシステム作りをできる人』だと学びました。【あなたが弊社で実現したいことを教えてください。】私は経営面から『強いJAL』を構築したいです。財務基盤を強固なものとしたうえで積極的な施策を行うことにより、『JALブランド』を世界中に広めたいということです。そのためにも私は以下のキャリアパスを描きます。まずキャリアの前半は『ミクロ的な視点』から会社を知ります。現場経験や営業、オペレーションの業務を通して、会社の事業構造や安全運航のしくみを最前線から学びます。キャリアの中盤は『マクロ的な視点』から会社を知ります。財務経理や人事の業務を通して、部門横断的な視野、全体を俯瞰する立場から事業構造や安全運航のしくみを学びます。そうして『JALのすべて』を知ったうえで、キャリアの後半は『会社を導く』側になります。自社の強み・弱み・保有資産に加え、外部環境や競合他社の状況を加味したうえで最適戦略を策定し、『強いJAL』を経営面から構築します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまで蓄積してきた経験・調べてきた知識をもとに、他者の受け売りではなく、自分の言葉で自分の意見をしっかり言葉にできた点が評価されたと感じる。また冗長に話しすぎず、面接官の話もしっかり聞き、円滑なコミュニケーションをとることができた点も評価されたと感じる。

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公開日:2019年3月12日

最終面接

業務企画職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人財本部長、人事系の役員【面接の雰囲気】改まった雰囲気ながらも、しっかり話を聞いてくれる環境が整っていたと感じる。またこちら側が回答に窮した際は、面接官が助け舟を出してくれた。【インターンシップから学んだこと、感じたことを話してください。】私はインターンシップを通して、貴社は建設的な議論を行う風土が整っていると感じました。私たちは4日間のプログラムを通して、幅広い部門の社員に対して発表する機会があり、また様々な部門の社員からフィードバックをいただく機会がありました。その中で私が最も驚いたのは、そのフィードバックの内容です。私たちの発表に対して、どの社員も『ここが良くない』といった指摘にとどまらず、『ここが良くて、ここが惜しいから、こうしてみたらもっと良くなるかもね!』といった改善点を併せて話してくれました。また私たちがグループワークを行っている際も、積極的に私たちの言葉に耳を傾けてくださりました。このことから私はインターンシップを通して、貴社には建設的な議論を行い、みんなでゴールをめざしていく風土があると感じました。【意見が衝突した際、あなたならどのように解決しますか?】私は一旦、相手がなぜその意見にこだわるかの理由を聞くことで議論の解決を図ります。なぜなら大抵の場合、お互いがめざすゴールは共通するものであり、そこに至るまでのプロセスに相違があるだけに過ぎないと感じるからです。そのため私はまず相手に対して、なぜその意見にこだわるかの理由を聞き、お互いのめざすゴールが一致していることを確認します。次にゴールから逆算して、お互いの意見が二つに割れる原因を究明します。そして最終的に、お互いが譲れる部分・譲れない部分の話し合いを行い、妥協点を見出します。この方法をとることで、まずお互いのゴールが一致していると確認し、互いに心を落ち着けることができることから、私は他者と意見が衝突した際、まず相手に理由を伺います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JALは能力よりも人柄・協調性を重視することから、面接の設問も『弱点をどう克服する?』や『意見の衝突をどう乗り切る?』、『あなたはどう感じた?』といったものが多いと感じた。私は自身の課題を聞かれた際、JALが最も重視する『協調性』と答えてしまった点が致命傷となり、内定に至ることができなかったと感じる。

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公開日:2019年3月12日

1次面接

事務系業務企画職
18卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】男性の面接官二人です。雰囲気的には優しいと思いますが、表情がよく読めませんでした。緊張していました。【学生時代最も頑張ったこと】私はカナダで交換留学中に日本語学習者向けの日本語スピーチコンテストにチャレンジし、入賞した経験があります。物事にチャレンジして成果を出すことにこだわる私は、賞を目指し、コンテストの準備を工夫しました。まず、原稿を熟考して作成した上で、日本人の友人に1対1でトレーニングをしてもらいました。その友人は内容の単調さや発音の癖などの欠点を指摘してくれましたが、自分を客観的に捉えることは難しく、何回練習してもうまくいきませんでした。落ち込んだ時もありましたが、「やると決めた以上、ベストを尽くせよう」と思い直し、自分にムチを打ちました。そこで、自身のビデオを撮影し、過去の優秀者のスピーチ原稿や映像と、自分の現状を比較しました。その結果、早口や文末のイントネーションが上がるなどの癖を発見し、さらに、歴代の優秀者は原稿に問いかけや会話文を入れるという工夫をしていたことが分かりました。それに基づいて、即座に原稿を改善し、発音の練習を精一杯繰り返しました。本番では特別賞を受賞できただけではなく、その数ヶ月で日本語力が急速に上達しました。社会に出ても、このように、チャレンジに手加減せず、自分が足りないものを把握してそれぞれの最適な解決策を考え、問題を改善していきたいです。【大学で何について勉強しますか?】現在大学院で「日本における中華学校教育」というテーマについて研究しております。現在、日本の中華学校では、異なる文化的背景をもつ子どもたちが共に学んでいます。中国人の子どもだけではなく、近年両親二人とも日本人の子どもも年々増えています。彼らの保護者も各々異なる理由で中華学校を選択したわけです。しかし、同じ学校において、子ども全員の教育ニーズを合わせること及び親からの多様な期待に応えることも難しいです。私が今やっている研究は、中華学校の保護者たちの教育戦略と学校選択の意思に焦点を当てて、彼らから見る中華学校教育のメリットとリスクを分析するものです。具体的に、保護者を対象としインタビューを行い、彼らの学校選択の動機を考察する予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接で、他の二人は普通に授業とゼミの話をしました。しかし、私が述べたことは日本人と異なる視点から見たことです。面接官も「中華学校の話」に対して興味を示してくれました。「なぜ日本人の子どもの数が増えていますか」と聞かれました。つまり、自分のユニークなところをアピールしたほうがよいと思います。

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公開日:2017年12月8日

2次面接

事務系業務企画職
18卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長、人事【面接の雰囲気】2対1です。面接官の表情が読めなかったです。ただ20分の短い面接なので、簡潔に述べたほうがよいです。【JALでやってみたいこと】日本に五年間の留学経験があって、日本が大好きになって、将来日本と外国の橋渡しになりたいと思います。そこで、日本を代表するエアラインJALで最も実現できると思います。まず、訪日外国人数が年々急増しており、2020年東京オリンピックの機会に、より多くの外国人が日本を訪れると考えられます。この機会を見据えて、御社で外国人の立場で日本の良さを味わって頂ける商品・サービスを作りたいです。まず、2020年東京オリンピックに向け、外国人の立場で楽しめるオリンピックツアーを企画したいです。外国からのお客様がJALを利用してもらい、オリンピック観戦に加えて、東京だけではなく日本にある様々な観光地の楽しさを味わって欲しいです。お客様に最高のサービスを提供し、JALのサービスを通して日本の旅行の喜びを感じさせたいです。【ESに沿って、「カナダで参加した日本語スピーチコンテストは何のテーマについてですか」と質問されました。】そのスピーチコンテストで「日本に留学して間もない頃、挫折した経験」について発表しました。留学に来て間もない頃、周りの人と交流する自信を失いました。英語が得意だった私は、XX大学の英語コースに入学しました。しかし、大学で日本人帰国子女や欧米出身の同級生を見て、彼らのようにネイティヴな英語と日本語を喋れず、劣等感を感じ、彼らとの交流に自信がありませんでした。その時、日本人の大家さんが私に目をかけ、励ましてくれました。大家さんの優しさに触れて、周りの人をより知りたいと思うようになり、自ら少しずつ彼らとの関わりを作り始めました。そこで、日本語スピーチコンテストへの挑戦、アルバイト、日本人学生のサークルへの参加等によって、自分の殻を打ち破り、積極的に物事と向き合いました。その結果、外国語が上達でき、多くの友達もできました。さらに、失った自信を取り戻せて、充実した留学生活を送るようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個人が経験したことを重視されると思います。自分しかない経験(ポジティブなこと、ネガティヴなこと関わらず)をアピールしたほうがよいでしょう。

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公開日:2017年12月8日

最終面接

事務系業務企画職
18卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】厳しい目でした。採用ホームページに載せられた方でした。自分経験したことある最も雰囲気の硬い面接でした。【留学で学んだことを教えてください。】固定観念をもたずに物事を考える意識それは、国などに拘らず個人が個人として偏見なしに付き合っていくことです。来日する前に、日本に対して抱いたイメージは全て中国のマスコミから得た偏ったものでした。しかし、日本に来てから、周りの日本人と接している中で、自分が思ったステレオタイプが間違ったものであることに気がつきました。今、国際交流ボランティアの活動を通して、日本の小・中・高校生の異文化交流・理解に貢献しています。②何もかもわからない外国で、自分から積極的に行動して道を切り開いていくことの重要性です。これまでの留学生活の中で、私は様々なことにチャレンジしてきました。例えば、日本人学生の英会話サークルへの参加や、国際交流ボランティア、中国語教師・会社事務・飲食店のアルバイトです。これらの活動をすることにより、多くの人と交流を深めて、自分のネットワークを作りました。【チームで達成したこと】私は学部の時に、2年間大阪にある製造業の会社で事務補佐・資料翻訳のアルバイトをしていました。そこで、職場の唯一の中国人スタッフであった私は、顧客、先方担当、社内上司の間に立ち、提供された情報を整理し、1億円相当の製品の入札書類を中国語及び英語で作成しました。当時、当時、私は入札に関して何も分からず、また、入札案件は大金に関わる仕事であり、非常に緊張感を感じました。しかし、アルバイト者の私にこのような重要な仕事を与えてくれた上司の期待に応えたいと思ったため、「絶対成功させたい」と自分にムチを打ちました。そこで、様々な関係者の協力を求めてやり遂げることができました。まず、中国にいる顧客と商社の担当者に入札に関する不明な点について問い合わせしました。次に、先輩にこれまで通過した書類を見せてもらい、参考にしました。さらに、難しい専門用語を理解するために、インターネット上で検索するだけでは足りないと思い、生産現場を直接訪ねてそこの社員に教えてもらいました。また、資料を正確に翻訳するため、上司と技術者社員と何回も打ち合わせをして、製品の仕様書と図面を確認しました。その結果、入札案件が成功し、その会社に貢献することができました。この経験から、周囲と協力し合って、チームの目標に達成することの大切さを学びました。貴社で、周りの人と協働し、大きな成果を出していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームへの貢献経験、責任意識、当事意識手書きのエントリーシート当時すでに内々定をもらった会社の知名度

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公開日:2017年12月8日

1次面接

総合職技術系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅(10年目)の技術者【面接の雰囲気】明るく離しやすい雰囲気であった。面接前に採用担当の方が緊張をほぐしてくれたおかげで肩を張らずに話をすることが出来た【なぜ日航の技術系を志望するのか?】ただ単に対外的に安全運航を追求するだけではなく,日航を利用してくれるお客様に誰よりも目を向けるエアラインであると感じたため志望しました。説明会やOBOG訪問,格納庫見学などを通じて日航の先輩たちの安全への思いや,お客様を大切にする姿勢を強く感じました。また,安全資料館(御巣鷹山の墜落事故に関する展示がされている・申し込めば一般人でも見学が出来る)に足を運んだ際にも担当の方が誠意ある受け答えをしてくださり,安全をお客様のために追及するという日航の本気の姿勢を強く感じました。世界一安全なエアラインを追求するという私の夢に一番近い姿勢で取り組んでいるのが日航であると感じ,夢の実現のために志望いたしました。【他のエアラインから内定をもらったらどうしますか?】日航へいきたいと思います。貴社の理念である「世界で一番お客様に愛され、選ばれる航空会社」を目指すという姿勢は,安全を守り競争激しい航空業界を生き残る上で欠かせない理念であると思います。また,この言葉が机上で終わらずに,整備の現場や運航現場にも広く浸透していることを整備上見学や運航現場の見学を通じて強く感じました。何のための安全なのか?誰のための安全なのか?,これが明確であることは技術者を目指す私にとって大きな魅力であると共に厳しい現場での修行を耐え抜くのに欠かすことの出来ない,大切なモチベーションの源でもあります。誰よりもお客様に目を向ける技術者として,日航の先輩方と共に頑張っていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】誠意のある受け答えを心がけたことが評価に直結したと思います。わからないことはわからない,出来ないことは出来ないと虚勢を張らないで素直であることが大切です。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職技術系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】ベテランの役員【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気で,軽薄な発言など出来ませんでした。言葉に詰まることも多くこれまでの生き方について厳しい指摘をいただくこともありました。【大学時代に取り組んだ活動の中で,最も頑張ったことは何か?】部活動を頑張りました。自分は練習中に怪我をしてしまい,選手生命を絶たれてしまったため部活動自体は非常に不本意な結果に終わりました。しかし,レギュラーとして大会へ出ることができませんでしたが,そこで挫けることなく縁の下の力持ちとして,またサポートメンバーとして最後まで部活動に取り組み続けたことが今でも誇りです。結果的にチームは全国大会まで進むことができましたし,監督をはじめチームメンバーからも大きな信頼と感謝をいただくことができました。日航でも思うような結果が出なかったり,自分が活躍できずに悔しい気持ちを味わうことがいつかあるかも知れませんが,学生時代に培った経験をばねに最後まで頑張っていきたいと思います。【大学時代の成績が非常に悪いが,このようなだらしない人間が日航の技術者に相応しいと思って今日来ているのか?】学業については,自分自身とても多くの反省点があり,結果的にたくさんの人に迷惑をかけてしまったと思っています。また,自分の力不足で入社後にご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。自身の努力不足と頭の悪さを自覚し,そのハンデを誰よりも努力する姿勢に代えて必ずお返ししていきたいと思います。先に申しましたとおり,私は頭は悪いですが,苦しい状況でも挫けずに最後まで頑張る力があると思います。今は何も出来ない未熟者ではありますが,いかなる困難も乗り越えて最後まで努力することができる人でありたいと思います。継続は力なりという言葉を信じて,入社後の厳しい訓練や資格勉強に挑戦し続けたいと思います。本当に申し訳ございません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ですので,入社意欲と共に人柄について厳しく審査されたと思います。特に学生時代に力及ばなかった部分について厳しく追求されました。しかしそこで,自分の至らなさを素直に認めることが出来た点が,相手からも好印象であったと思います。最後には笑顔で面接を終えることができました。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若め【面接の雰囲気】とても意見を尊重してくれる面接官。かなり好印象でこういう人と同じ会社で働きたいと思って面接を終えました。【あなたの挑戦とそこから学んだこと】この演奏企画を提案した時、メンバー全員から「学生の技術力だけではミュージシャンや来客が満足できる音響ができない」と反対されました。だが私は、失敗を恐れる事より来客を満足させるために努める事のほうが重要という考えをメンバーに伝えて、協力を仰ぎました。私の力だけでなく、メンバーにも技術力がつかないと成功はないと考えて、講習で底上げを図りました。メンバーのこの企画に対しての知識不足が解消して、リスクが軽減したことによって目標が近づき、メンバー一丸となりました。会議でも人がいつも以上に集まるようになり、メンバー全員が力を入れた企画となりました。本番では、満足いく舞台を作り上げる事が出来て、来客が満面の笑みだったことを今でも忘れない。この経験から、現状を打破する挑戦をしたときにお客様の笑顔を生み出せると確信しました。【あなたが仕事を選ぶうえで大事なこと】チームで協力して、大きな目標を達成する事ができるかどうかが大事だと考えています。私は高校二年の1年間アメリカのフロリダ州に留学をしていて、そこ高校のサッカーチームに所属していました。「フロリダ州第1位」という大きな目標を持ったチームでした。強豪チームでメンバー層が厚い中でも、自分のストロングポイントを把握して、私しかできない役割を発揮して大きな目標に向かうチームに貢献することが出来ました。1人ひとりが自分の能力を理解して、適した仕事をすることによって寄せ集め以上の力を出せると思っています。なので、自分の強みや他人の優れた能力の尊重しながら、協力して、大きな目標に向かって挑戦したいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】勢いよく話をしたら、相手もその勢いに合わせて話に乗ってくれて意気投合しました。かなりいい印象を持ってくれました。

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公開日:2018年1月25日

最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン(年齢不明)【面接の雰囲気】偉そうな人が出てきてかなり緊張した。言いたいことを言っても納得をいかなそうな顔をされたので少しやりづらかった。【あなたがJALの業務企画職を志望した理由とJALで何を実現したいか】私は、貴社の「お客様目線を貫く姿勢」と「チームで心を一つにすること」に共感し、志望させていただきました。私は、映像、音響、照明といった舞台を演出するサークルで活動してきて、常に来客が望む舞台を作り上げる事に注力してきました。各部署の心が一つになったときに、最高の舞台となる感動を味わってきました。この経験と、貴社の「お客様を第一にする姿勢」と「チームで心を一つにする事」にとても通じるものがあり、今後もこのような気持ちをもって働きたいと考えています。そのために最初は貴社のJALフィロソフィーを学びます。その後、JALフィロソフィーの意識をもってWEBの制作や運営に挑戦したいです。WEBは、航空券の予約時でお客様と関わる最初の段階であると考えていて、使いやすさか快適性がないと、他の航空会社に切り替えてしまう人がいます。なので、お客様がどういうWEBサイトを望んでいるかという真のニーズ探り、その改善に努めたいと考えています。航空券の予約という最初の段階でお客様の気持ちを掴み、次のステップへとつないでいきたいと考えています。【あなたの長所は何ですか?】私の長所は、「目標のために実際に行動できること」です。私は高校2年生の1年間アメリカのフロリダ州に留学をしていました。私は、将来海外に関わる仕事がしたいという目標があり、そのためにいろんなバックグラウンドを持った人と多くかかわりたいと思って留学をしました。実際に留学して、多くの人と積極的にかかわりたいという想いから学校のサッカーチームに入ろうと思いました。しかし、サッカーチームにどうやって入れるかなど、知らないことが多く、自ら話を聞きにいかないと知ることのできない情報がたくさんありました。言語の壁でいいたいことがあまり伝えることが出来ない中でも目標達成のために、片っ端から友人や教師にサッカーチームに入りたいことを伝えて、情報を手に入れて、サッカーチームに入ることが出来ました。結果、いろんな国の人とサッカーを共にして様々な価値観を肌で感じて自分の視野が広くなることを感じました。こうした「目標のために実際に行動できること」が私の長所です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】余り評価された気がしなかった。言いたいことを質問されない時もあったので、イレギュラーな面接な気がした。深堀される前提のしゃべりがはまらなかった。

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公開日:2018年1月25日

1次面接

業務企画職
18卒 | 小樽商科大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(40代くらい)【面接の雰囲気】単なる一問一答の形式ではなく、学生の回答に対してきちんとレスポンスを下さった。しかし、一つの回答を深く掘り下げられたため、自分の考えをきちんと言葉にできるくらいの準備が必要だと思った。【多国籍な人と協働する上で何を重要視しますか。】「相手の立場に立って考えること」です。その考えに至った背景として、ドイツ留学期間中、現地の学生とプロジェクトを協働した際、グループで意見がまとまらなかったという出来事があります。そのプロジェクトでは、大学のあるバイロイト市の観光客増加のための施策を提案しました。しかし、彼らと意見交換をした際、彼らと私との間に見解の相違がありました。私は、観光に対する考えが日本とドイツで違うことが、私たちの考えの相違の背景にあると考えました。そこで私は、単に彼らのアイデアを聴くだけでなく、そのような考えに至った経緯まで理解することに努めました。これにより、彼らも、全員で一つの案をゼロから構築することに前向きな姿勢を見せてくれるようになり、結果、私たちは、新たな案を創り上げることができました。「相手の立場に立って物事を考える」ことを大切にしたことが、プロジェクトの成功に繋がったと考えます。【JALフィロソフィーの中で何が一番好きですか】「一人ひとりがJAL」です。私はこれまで、中学高校での部活動で部長という役職をになっていました。そのため、グループのリーダーとして、メンバーをまとめるということを何度か経験してきました。その中で私が学んだことは、一人ひとりが当事者意識を抱くことの重要性です。私は高校時代、英語部に属しており、部長を務めていました。英語部の活動の一環として、プレゼンテーション大会に出場することになり、メンバーで話し合いを進めていた際、メンバー間で、取り組む熱意に差があると感じました。そこで私は、一人ひとりに明確な仕事と目標を与え、そのパートに関する決定権を彼らに委ねました。こうすることにより、メンバーは各仕事に対するモチベーションを上げ、結果プレゼンテーション大会で2位入賞を果たすことができました。こうした経験からも、私は、グループの発展には、社員の当事者意識が重要であると考えます。「一人ひとりがJAL」という言葉は、全社員が企業の一員であり、企業を創っているということを表した言葉だと思うことから、この言葉を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず大前提として、JALフィロソフィーを知ってなければいけない。多くの人が、それを読むだけで企業研究したつもりになっていると思うが、その中で、どれが大事だと思ったのか、なぜそう思ったかなど、自分の考えを述べられるまで落とし込めると良い。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

業務企画職
18卒 | 小樽商科大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】重い雰囲気だった。ただ、圧迫面接ではなく、学生の回答にレスポンスをくれたり、相槌をうってくれたりした。【選考を通して感じたJALとANAの違いはなんですか】ANAでは選考に加え、総合職インターンシップにも参加してきました。そこでの印象を踏まえているのですが、ANAは、過去にJALに業績等で遅れをとっていた際にも「JALに追いつけ追い越せ」という戦略スローガンを掲げており、現在に至っても、常に「JALに負けない」というスピリットが社員の中にあるように感じました。対してJALは、現在はANAから業績やシェアにおいて後れをとっているにも関わらず、目先のライバルの存在にとらわれず、常に先の目標を見据えているように感じました。もちろん、ライバルの動向が気にならないわけではないとは思うのですが、目先のことばかりに囚われると、また同じ過ち(経営破綻)を犯してしまうという恐れから、このような考え方に至っていると感じました。【JALの業務企画職でどんなことをしたいですか】私は、新規路線開拓に携わりたいと考えております。私は、学生時代、4度の海外留学を経験しました。また、幼少から、親の仕事の影響で転校を経験することが何度かありました。こうした出来事を通して私は、これまで、様々な土地、国へ足を運んできました。その際、他地域や他国の人との交流や文化の学びを通して、自分の価値観や考え方が広がっていく感覚がありました。私は北海道で生まれ育ったので、どの地域へ行くにしても、航空輸送サービスは必要不可欠でした。また、他国へ行く際には、島国である日本に住む国民にとって、航空輸送サービスは欠かせない存在です。私は、様々な地へ赴くことで、自身の視野を広げられたからこそ、路線開拓という業務を通して、多くの人のそうした自己研鑽の機会を創出したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リーダーシップ経験が問われる質問に多くの時間が割かれたことから、リーダーシップのある人材を求めているように感じた。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

自社養成
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】表情の柔らかい方で、こちらが硬くならないように気を使い、世間話をするなど緊張をほぐしてくれた。自分の力を出せやすいと思う。【長所と短所を教えてください。】いかなる場面でも的確、迅速に物事の判断ができることが長所です。救急病院事務のアルバイト経験によって培いました。事務が最初に患者と対面し、症状や様子を医師に簡潔に伝える必要があり、自分の言動に強い責任感が伴い、関わる全ての人との信頼関係が欠かせません。私は相手によって臨機応変に対応したことで、相手が考え、求めることなど客観的に把握できるようになりました。短所は素直すぎて指摘されたことを重く考えてしまうことです。他者に指摘されると、周囲に相談することなく一人で悩みます。原因は人に悩みを打ち明けることが恥ずかしかったからです。しかし友人が私に相談し一緒に考えると友人は嬉しそうで、私も役に立てた、頼られていると考えると清々しい気持ちになった経験から一人で悩まず、周りを頼るように意識しています。このように人と関わりを持つことで自分を形成し、周りの支えで自分が存在することを自覚し、信頼と協力のできる人間です。【最近気になった出来事はありますか】2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックのドーピング再検査により相次いで失格処分が下されているニュースに興味を持っています。そもそもスポーツはフェアプレーを始めとするスポーツマン精神にのっとり、選手が目標に向けて日々の苦しい練習を乗り越え、大会にて全力で力を出し切るからこそ美しく、見ている人に共感と感動をもたらしていると私は考えています。もちろん近年はスポーツがプロ化するという動きが活発で、選手にしてみれば大会で結果を残し賞金を稼ぐことが死活問題になっている現状があり、ドーピングに手を出すほど結果が欲しい気持ちは理解できます。しかしドーピングの力で手にする勝利に価値はなく、使用した選手自身の社会的信用とスポーツ本来の意義や公平性が損なわれてしまいます。何よりも正々堂々と戦う選手の気持ちを踏みにじる行為であり、選手がどんな理由を抱えていたとしても使用することに対して断固反対です。2020年の東京オリンピックでは失格処分になる選手が決して出ることはないクリーンな大会を目指し、心から応援できる美しいスポーツの祭典になることを願っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】幅広い質問をしてくることで、志望の熱意はもちろんのこと人間としてどのような人なのかを強く意識し、見ているようだった。そのため自分を作ることのないことが高評価の近道です。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

自社養成
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】先の面接と同様に、他愛もない会話からスタートし、緊張をほぐしてくれました。そして学校生活や趣味の話などをして人間性を見ていました。【会社をどのような会社にしますか】貴社が第一に掲げる「安全運航を使命として、社会に役立ち評価される存在となる」という経営理念を社員一人ひとりが胸に掲げ毎日の業務、運航に臨む姿勢に感銘を受けたためそれを実現する一人となりたいです。何故ならば正確で安全なフライトで全世界に人々を結び、利用者の豊かな生活を実現させるためには社員一人ひとりが同じ思い、考えを持つことに加え、常にお客様目線でいることが欠かせません。また私自身、貴社が夜遅くまで運航していたため充実した旅行になった思い出があります。このように貴社はお客様を重視した方針を立てるなど実践していることが伺えます。そのため全社員、お客様一人ひとりを大切にする貴社の環境で働きたいと強く願い志望します。【壁を乗り越えた経験はなんでしょうか】大学生になるにあたって始めた一人暮らしです。高校生までは身の回りに関することの多くを両親にやってもらっていましたが、上京することでその全てを自分一人で担うことになりました。これまで家の手伝いでの経験は風呂掃除、食器洗いだけだったので、両親からのアドバイスはありますが、ピンチには変わりません。その上家事といえば掃除・洗濯・料理だけだろうとタカをくくっていましたが、実際は公共料金の支払いや日々の生活費のやりくりなど予想以上にありました。そのため忘れないように前日からやることを紙に書き出し完了したらチェックをつけたこと、生活費を稼ぐため初のアルバイトを始めるなど上京前と同じような生活を送れるように動き出しました。アルバイト先では防犯への意識の低さから財布盗難を経験し、突然の一文無し生活になり落ち込みました。しかしこれを含めて家事や防犯意識、金銭面など様々なことに目を向け、それが両立できて初めて生きることに繋がることを学びました。そして当たり前だと長年感じてきた日々の生活に感謝し、大切に過ごさないといけないと身にしみて感じたことが最大の成長です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接と同様、人間性を深く見ているようでした。そのため、これまでの人生の中で、自分がどのような道を歩んできたのか思い起こすことが大切です。それができれば高評価につながります。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

客室乗務職
18卒 | 安田女子大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総合職・客室乗務員教官【面接の雰囲気】笑顔が多く、和やかな雰囲気。自己紹介から始まったので、各地方から来ていた人はその土地を紹介したり、楽しくお話しできました。【あなたが思う日本らしさとは何だと思いますか。】360度の目線だと思います。以前、企業説明会にお邪魔させていただいた際に客室乗務員の方から教えていただき、とても心に残った言葉があります。それが後ろから見るサービスです。日本人の方は外国の方と違って、シャイな方が多いため、自分から要望を言えないというお客様が多くいらっしゃいます。そこで大切にしているのが後ろから見るサービスです。座席のモニターが壊れていて、それを申告できないお客様を後ろから察し、客室乗務員からお尋ねするという気遣いは日本らしいと思います。前からだけではなく、後ろからお客様が何を求めていらっしゃるのかをキャッチできるアンテナを働かせることが日本らしさにつながると思います。そのため、私は360度の目線が日本らしさだと思います。【改善したらよいと思うJALのもの】私は、御社のWEBコラムであるOn Trip JALが大好きです。御社が就航している都市についての豆知識であったり、歴史、またパイロットの方や客室乗務員の方のおすすめスポットやお土産など様々な情報を無料で発信してくださるため、とても読み応えのあるコラムだと感じています。しかし、このコラムはWEB上だけでの配信です。私は自分の祖父や祖母にこの情報を共有したいのですが、WEBを使うことができないため、共有することができません。そのため、WEBを使いこなせない方のために、このコラムを情報誌にして機内で配布したり、空港にて配布することで、今よりたくさんの方の目に届くと考えます。様々な年代の方に素晴らしい情報を届ける一つの案として提案いたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信をもって自分の意見を伝えることが大切だと思います。また、どんな質問に対しても笑顔を忘れることなく、答えられたのがよかったと思います。

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公開日:2017年12月8日

2次面接

客室乗務職
18卒 | 安田女子大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。面接官と受験者の距離が近く、また常に笑顔で話してくださったので、とても話がしやすい雰囲気でした。【最近で感謝したこと。】私はマンションに住んでいます。マンションの下に共同のごみステーションがあるのですが、先日そのごみステーションがカラスによって荒らされていました。私はその日の朝、その荒らされたごみステーションを見ましたが、何も行動に起こすことなく見て見ぬふりをしてしまいました。その日学校から帰ると、ある住人の方がきれいに掃除してくださっていて、さらにカラスが二度と侵入しないようにと柵まで作ってくださっていました。その方はいつも周りからの見返りを求めるわけではなく、自分が気付いたことを行動に起こされる方で、今回も自分が気付いたから。と行動に移してくださいました。見て見ぬふりをしてしまったことを心から反省し、その方に感謝いたしました。【挫折経験とそれをどう乗り越えたか】私は大学2年生の際、約半年間アメリカ留学を経験しました。留学先ではホームステイを経験し、ホストファミリーと生活しました。しかし、伝えたいことが伝えられない自分の英語力に自信を無くしてしまい、あいづちだけのコミュニケーションになってしまいました。その時大切にしたことは「諦めない強い気持ちを持ち続けること」です。ホストファミリーには学校まで毎日送り迎えをしてもらっていたので、その車中での会話を大切にしました。小さな気づきであっても会話のネタにする、そして短い会話を作り自分から話しかけることを実践しました。そうすることで自分の思いを伝えることができる楽しさを実感し、英語での会話を楽しむことができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の体験談をきちんと話せたことがよかったと思います。また、難しい質問の時でも、ほかの受験生がお話をしている時でも常に笑顔でいることが大切だと思います。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

地上職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目で職種不明【面接の雰囲気】 試験官の反応が、お二人ともよかったので、スムーズに話を進めることができた。面接官がそういう方だったので、なるべく笑いをとるように話をしていた。【JALでやりたいことはなんですか】 地方創生の役に立ちたいです。特に私の生まれ故郷である大阪を今よりもさらに盛り上げたいです。というのも、東京一極集中なのが現状です。それを良い意味で崩壊させられるのが、大阪だと信じているからです。 これを実現するために、私の大阪愛を生かしたいです。可能かどうかはわかりませんが、具体案があります。1つは客室の前のスクリーンにお笑いの映像を流して、乗客を魅了することです。もう一つは、芸人の旅費を無料にして、その対価としてゲストに、客室で芸をしてもらうことです。さらにもう1つは、東京から大阪に向かう際はCAが関西弁を使うことです。 これにより、旅の前から「関西気分」を味わってもらい、その後のたびをより楽しんで頂くことが可能だと思います。【なぜANAではなくJALなのか?】 御社は赤字路線をもしっかり運行して、利用者のニーズに応えようとしていました。そこに私は惹かれたから、御社を志望しました。確かに、ビジネスだから赤字路線ばかりだと経営不振に陥ってダメだと考えられるかもしれません。確かにそうです。また、利益を出すことが最重要だと思います。 しかし、私はやりがいを持って仕事をすることが大切だと考えてます。そのため、利益を出すこと以上に利用者のニーズに答えることが重要だと考えております。そのニーズい答えることで、利用者を笑顔にすることができ、やりがいに繋がっていくと思います。また、利用者のニーズに答えることが、自ずと利益へと結び付くと信じております。だから、ニーズに応えることは大切なのではないでしょうか。やりたいことがまずあって、そこからニーズに応えることが何よりも大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分では質問に答えることができていたものの、試験官からすると「ちゃんと企業研究してきたの?」という様な顔をしていた。そこがダメだったのだと思う。もっと情報収集しておくべきだった。

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公開日:2018年2月6日

1次面接

地上職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳格な雰囲気の面接担当者と、フランクな感じの面接担当者の2名が、役割分担をしているように感じられた。【あなたにとって仕事とは何のためにあるのか。それが業務企画職で達成できると考えるのはなぜか。】わたくしにとっては、「自分の世界を広げていくもの」だと考えております。学生時代のアルバイトとは違い、社外の多種多様な業界・年代・収入の方々とコミュニケーションをとりながら仕事をすすめていくことにより、今日と同じ明日は来ないという状態が続くことにより、常に知的好奇心が満たされるような仕事が理想です。巨大なフルサービス航空会社の業務企画職ともなると、その接していく相手が、社外では全世界におよび、社内でも航空に関わる技術から接客まで、さまざまな職種の方との折衝が必要になってくると伺っております。そういうお仕事にいれば、自分の世界が広がっていくスピードがけた違いなのではないかと考えて、航空会社の業務企画職を志望しました。【業務企画職の中で、興味のある仕事はなにか。ITに興味のあるとのことだが、なにかアイデアはあるか。】旅客サービスを企画していくお仕事に興味があります。「移動」の価値を高め、そこにもっとお金を払うという空気を広めていくという目標を、ダイレクトに達成できるお仕事だと考えるからです。また、政策立案コンテストや大学の施策コンペティションで発揮したのは先見性と発想力ですが、そういう私の強みがいちばん活かせるのも、世の中のはやりの変化をつかみ、お客様のニーズにこたえるモノやコトを創出していく仕事であると考えています。ITの活用ですが、たとえば、座席やヘッドレスト、ひじ掛けに圧力を図るセンサーを取り付けて、ビッグデータとして分析していくと、お客様の快適度が数値化できると思います。このデータはコックピットにおいて、航路決定の資料に使うことができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に航空業界のJALが第一志望なのかを見極められていると思いました。企業について知り尽くしていれば、本気度を評価されたのではないかと感じます。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

客室常務職
18卒 | 北星学園大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し緊張感がありました。グループが同じ三人は事前に決められていてコミュニケーションをとる時間もあったので、リラックスはできました。【なぜ客室乗務員になりたいのですか】私は初めは単なる”憧れ”の気持ちが強かったです。しかし、この仕事を調べていくうちに私は美しさや綺麗なイメージよりも”逞しさ”が客室乗務員の魅力だとおもうようになりました。航空機のなかでお客様を守れるのは客室乗務員しかいません。緊急時には、お客様を安全に非難させなければなりません。その姿はとても逞しいと思います。お客様にとって安全に航空機を飛ばすためには、サービス業務よりも保安業務が重要だと考えています。私は自分の武器は「冷静さ」だと考えていて、何かあった際も一旦客観視して物事を考えることができます。その冷静さを生かし、逞しい客室乗務員として仲間と一つの航空機を飛ばすことに貢献していきたいです。【就職活動を通して何か感じたことはありますか】周りで支えてくれる人のありがたみがわかりました。友人は、同じく就職活動をしていて、お互いに辛い事や泣きたくなる事もありましたが、その際にはお互い励ましあったり息抜きを付き合ったりしました。その結果、私はリラックスしここまで頑張ってくる事ができました。今後社会にでたときも私は友人を大切にし、支えあっていきたいです。また、家族はこれまでの人生でもそうでしたが、就職活動においても私を支えてくれました。面接の日にはかならず「頑張って、大丈夫」とエールを送ってくれました。私は社会に出た際には、これまで支えてくれた家族に恩返しをしたいと思っています。これからも応援し続けてくれる家族に少しでも安心させてあげられるようにしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三人それぞれの話をじっくりと深堀しつつ、聞いてくれていました。私は直前で少し緊張してしまったので早口になってしまいました。ですので、ゆっくりと相手が理解しているのを確認しながら話すことが大切だと関しました。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

17卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】グループディスカッションの後にそのまま面接という形で、面接官はグループディスカッションを進行する外部の方と日本航空の2名。特に答えに対するリアクションもなく和やかな雰囲気ではあったが淡々と進んでいった。【学生時代頑張ったこと(1分間)】学生約200名が参加するビジネスコンテストの最終日に開かれる懇親会の責任者を務めました。力を注いだ理由は、コンテストを締めくくる大切なイベントであるにも関わらず、参加者の満足度が低い現状を改善したいと考えたからです。目標を「参加者アンケートで前年度比120%の満足度を達成する」とし、達成には①他国の学生のニーズを反映した企画の創出②企画チーム全員が能力を発揮できる環境づくりという課題がありました。①に対しては中韓にも企画チームを設置し共同で企画を行うことで他国の意見を反映させ、②に対しては週一回のオンライン会議を直に合う形の会議に変更し、直接話すことで主体性を引き出しました。これらの施策により、前年度比150%の満足度を達成することができました。この経験を通じ、課題を的確に把握し解決するために周りに働きかけることができるようになりました。注意した点は、ほかの学生が長すぎたため、1分間でという時間の制約は必ず守るように心掛けた。【グループディスカッションの感想を教えてください。】お題は駅前の百貨店のレストランフロアに新たなテナントを入れるならどの店がいいのか選択肢から選んで結論を出すというものでした。百貨店の集客数やほかのフロアの情報、お客様からの声やレストランフロアのレイアウトなどの様々なデータを基にまず自分の意見を表明してから話し合いに入るところを注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】気負わず普通に1分間内で回答できれば、通過できると思う。1分間を超えて話した学生に対して面接官の方が強めに制止していたので、志望者も多い会社で面接時間にも制約があることを忘れずきちんと時間内で回答することを心がけるべき。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/企画職【面接の雰囲気】面接を始める前に社員の方や面接室まで案内する客室乗務員の方が緊張をほぐしてくださったり、面接官の方も質問に入る前に雑談をまぜてくれたりと終始和やかでリラックスした環境だった。【仕事をする上で大切なことは?】周囲と信頼関係を築き、目標に向かって努力することが大切であると考えます。そのために、私は「義理と人情」を心がけて仕事をしたいです。義理とは、何かと関係を持つことで負う責任や義務、人情とは人に対する優しさや愛情を意味します。自分がかかわる仕事や顧客に対して常に責任を持ち、最善を尽くすと同時に仕事といえど人間同士の関わり合いであることを忘れず、相手に対して愛情をもって接すること、自分が働く企業や仕事を愛することも大切であると考えます。この2つを大切に仕事をすることで、周囲に信頼され目標に向けて共に進める人でありたいです。注意した点としては、JALフィロソフィーで書かれていた周囲への感謝や愛情といった仕事に対する姿勢と結び付けて話すよう心掛けた。【JALのおもてなしの心を中国の顧客に届けるにはどんな企画が良いと思うか】中国といえば成長が目覚ましく、高所得者層に加えて中間層も段々と増えてきており、これまで以上に料金だけでなくサービスの質を求める顧客が増えていくと考えます。高所得者層が利用するファーストクラスやビジネスクラスはもちろん、これからはエコノミークラスのサービスの質の向上を目指し、中国から日本という比較的短距離の国際便の中で最大限日本のおもてなしの文化を体感していただけるように、今はナッツなどの洋風のスナックを提供しているがそれらを中国で人気のある日本のスナック菓子や抹茶味の商品に変えたり、日本の家電製品を機内でお試しいただけるような企画などを実施したいです。注意した点としては、中国という地域を限定して聞かれるとは思っておらず想定外の質問だったたため、現状の分析から理論立てて答えるよう心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿ってまんべんなく質問された。また、業務企画職という客室乗務職や技術職に比べてイメージしにくい仕事に対してきちんと理解できているかといった企業研究はもちろん、学生の仕事に対する姿勢や考え方をよく見られていたように感じた。JALフィロソフィーに合わせて答えたことが評価されたように思う。他社については一切触れられなかった。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

17卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の人事/10年目の企画【面接の雰囲気】面接前の採用担当の人事の方などの和やかな雰囲気は変わらなかったが、3時面接ということもありこれまでより面接官の方の雰囲気が厳しかったように感じた。【嫌いな人に対してどのような対応をするか】私はあまりそりが合わない人に対してこそ丁寧に接するように心がけています。自分が好む人への対応よりも嫌いな人への対応がその人の本当の人間性である、という言葉を聞いてからそりが合わない人に対して真摯に丁寧に接することを心がけるようになりました。実際に学生団体で他国の学生と価値観の不一致などから衝突しかけた際にも、意見の相違はありながらも誠実な対応をし続けた結果、人間性の部分では信頼を得ることができ、建設的な議論を進めることができました。注意した点としては、どのような対応をするかにたいする答えを述べた後に自分の実際の体験も伝えられるように答えました。【入社したらやりたい仕事は?】業務企画職として、長年愛されてきたJALブランドの確立をさらに推し進めたいです。LCCの台頭により価格競争が激化し、航空機の利便性が追及される中で日本で最も歴史のある航空会社として価格以上の価値を提供するブランドの確立が必要であると考えます。国内外のお客様に安全や速さといった価値はもちろん、日本のおもてなしの心を生かした機内サービスや和の文化を反映させた機内食といった日本の文化をお伝えすることで、お客様の旅を物心両面から豊かにするブランドとして世界中に広めたいです。注意した点としては、日本航空の価値とは何かという部分を自分なりに明確にして伝えられるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに書かれていることに関しても質問はあったが、それ以上に学生の人柄を深堀するしていく質問がメインであるように感じた。嫌いな人への対応や、こういった場合はあなたならどうする?などの具体的な事象に対する対応の仕方を色々と聞かれ、事前に答えが考えられないような質問を投げかけることで学生の本来の性格を見ていたように感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接室に行く前の待機室で、社員の方が2人いらっしゃり雑談をする時間があり和やかな雰囲気はあった。面接室はこれまでの倍くらいある部屋で面接官との距離も遠く、これまでの面接よりも若干の圧迫感はあった。【新しいチャレンジをするときに周囲に相談するタイプか】私は新しいチャレンジの際には周囲の意見を一通り聞いたうえで自分で決断することを心がけています。自分ひとりで考えるよりも、様々な価値観をもつ人々に相談して意見を求めたほうが、物事を多面的に理解することができると考えるからです。しかし、実際に行動を起こすのは自分なので周囲の意見を一度咀嚼したうえで、最終的な判断を下すときは自分でしっかり考えることを心がけています。注意した点に関しては、あまり偏りすぎた返答にならないように答えた。【JALフィロソフィーで1番好きなものは?】「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する 」という言葉に共感しました。私が学生団体で実際にプロジェクトのリーダーとなって企画を実行したときも、自分自身が明るく前向きに物事に取り組むことの重要性と時にはプランBを用意し万が一に備えることの大切さを痛感したからです。仕事に限らず、生きていくうえで前向きな姿勢を保ちつつ、地に足をつけて行動することの重要性がこの言葉には表れており、自分が大切にしたい価値観と合致していると考えます。注意点としては、自分の人柄や価値観を伝えられるように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や学生時代頑張ったことなどのオーソドックスな質問と自分の性格に関する質問をまんべんなく混ぜ合わせた面接だった。入社意欲の高さももちろんだがそれ以上に質問の答え方や内容をきちんと聞いて総合的に評価されているように感じた。突飛な質問はあまりないので基本的な面接対策をしっかり行うことが高評価につながるのではないか。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 大阪府立大学   3次面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】GDの直後に行われた。1人ひとこと自己PRをする、という非常に短い面接だった。面接官の方は質問されることなく、にこやかに話を聞いてくださった。【自己PRを教えてください。】『私は文化部において、部長として、再建のためには従来の活動に代わる新しいことをする必要があると考え、新しいことの挑戦し続けました。私は、実現のために必要な様々な能力を持つ学生を探し、協力を直接お願いし、仲間を集めました。「0」からの挑戦でしたが、多くの人を巻き込み「チーム」として挑戦する強さを学びました。結果部員の数も数十名となりました。』日本航空が大切にしている「JALフィロソフィー」にできるだけ沿ったPRを心がけました。【ひとことずつ自己PRをお願いします】GDの直後に「皆さん、ひとことずつ自己PRをお願いします」と急に言われたので、少々戸惑った。落ち着いて、そして簡潔にPRできるかが見られているかと感じた。ただあくまでメインはGDだったので、そこまで重要視されているわけではなく、「せっかくの機会だから自己PRだけでも」というスタンスだと思う。GDが上手くいかなかった人にとっては、この自己PRで良い印象を残すことは最後の挽回のチャンスにもなり得ると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本航空は、人間味あふれる暖かい社員の方々ばかりなので、自分をかっこよく見せようと気取らず、素のままで自分の人間性を見てもらえるようにするのが非常に大事だと思う。完璧さよりも、笑顔や優しさ、思いやり、愛嬌、挨拶のほうが評価される気がする。面接官と学生が、お互いに面接を楽しめるかが、面接を通過する基準のひとつなのかもしれない。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 大阪府立大学   3次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESに沿って、学生時代に頑張ったことや自分の強みなどを聞かれました。終始笑顔で、答えたことについては頷いてくれるのでリラックスできました。【あなたがリーダーとしてチームをまとめるときのポイントについて教えてください。】『最初にコンセプトをチームで設定し、それをメンバー全員で共有することが大事だと考えます。そうするとたとえ意見が分かれた場合でも、どの案が一番コンセプトに沿っているか、という軸に沿って意見をまとめることができます。』と答えました。自分の学生時代の経験や実体験に沿って答えることで説得力が出てくると思い、その点を強調するよう心がけて答えました。また具体例を聞かれた時にきちんと答えられるように、自分の中で具体的な経験も準備していました。【あなたにとって「仕事」とは何だと思いますか。】『私は、「仕事」とはこれからの人生であると考えます。社会人になってから「仕事」は自分の時間の多くを占めることになるので、だからこそ自分が興味のある仕事ができるか、自分に合う会社で働けるか、というのが非常に大事であると思います。入ったからにはその会社で一生働き続けたいと考えているので、それゆえ私はこの就職活動に全力で取り組んでいますし、またその中で自分が一番魅力に感じた御社で働きたいと考えています。』と答えました。想定外の質問でした。自分が思っていることを正直に答えるよう気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験を踏まえて、面接官が納得できる志望動機をきちんと話せるかが重要だと思います。また、加えて学生がリラックスできるような雰囲気を作ってくれるので、ありのままの自分を見せて、面接官と相性が合うのか、自分の人となりを気に入ってくれるかが2次面接通過のポイントであるとも思います。はきはきと笑顔で話すことを心がけながら、いかにリラックスできるかが一番大事なのかもしれません。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

17卒 | 大阪府立大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自分に関心を持ってくれているのを感じた。基本的にはESに沿って聞かれる。他社比較や志望度など、今までの選考では聞かれなかった質問もあったが、答えやすい雰囲気作りをしてくださった。【あなたが考える「全日空との違い」を答えてください。】『やはり御社は経営破綻を経験された、ということもあり、チームで一丸となって「挑戦」する会社であると感じます。JALフィロソフィ」を全社員の共通の軸とし、「安全」や「お客様に最高のサービスを提供すること」をコンセプトに再建に取り組まれたからこそ、「営業利益率5年連続10%以上」かつ「営業利益率世界一」を実現し、更に定時性や顧客満足度でも最高の結果を残されていると感じます。また説明会や選考を通じて、御社の人間味あふれる社員の方々がより自分に合っていると思います。』と答えました。他社の悪い点を述べるのではなく、日本航空のよりいい点を答えるよう注意しました。【興味のある職種や行きたい部署はありますか。】『様々な部署に興味がありますが、特に商品・サービスの企画や開発に関わりたいです。飛行機に乗るということは、多くの人にとって「非日常」であり、利用してくださるお客様に満足してくださるような新しいことに挑戦したいです。』と答え、また『ほかにはどんな職種に興味がありますか』と聞かれたので、『運航を管理する部署や、法人営業にも興味があります。』と答えました。航空会社は多くの職種があるので、企業研究や仕事理解をきちんとしているということをアピールできるように注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり志望順位を非常に気にされているように感じました。他社との比較や企業理解ができているかの質問を通して、「本当にうちの会社に来て来てくれるのか」を特に見られているように思います。志望動機や企業選びの理由が自分の強みや学生時代の経験に基づいているか、一貫しているかが大切だと思います。自信と根拠を持って志望度の高さをアピールできるかが大切だと感じました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 明治大学   内定入社

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】学生は皆緊張していたのですが、笑顔で話しかけて下さり、とても話しやすい雰囲気を作ってくださったからです。言葉に詰まっても最後まで笑顔で聞いて下さり、自分らしさをしっかり出せることができました。【ANAと比較して、嵐を起用している日本航空のCMについてどう思うか。】「ANAは、三代目Jsoul brothersを起用していて、勢いのある航空会社であるという印象を受けています。それに対して貴社は、搭乗までスムーズに利用することができるという利点を、国民的に人気な嵐を起用して伝えることで、飛行機に乗ることが面倒だと思っている人も利用したいと思えるのではないか。」ということを伝えました。注意したことは、挙手制だったため早めに答えることと、前の人と話す内容が被らないようにしたことです。難しい質問でしたが、面接官との会話を楽しむつもりで取り組みました。【部活動において、後輩に指導するときはどのように指導しているのか。】「役職についていたので、要点をまとめたノートと、私なりに注意が必要な点を一通りしっかりと伝え、あとは自分で考えてやらせて、分からないことがあったらその都度指導する、という方法をとっていました。」ディスカッションでの発言内容ついての質問だったので、意見がぶれないように注意しました。実際のエピソードを聞かれたので、自分の経験に基づいて発言することの大切さを実感しました。焦っても笑顔で答えることは、常に意識していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験に基づいて答えていないと全く説得力がなく、面接官に突っ込まれている人が同じグループにいました。また、1人当たりの時間が短いので、端的に分かりやすく答えている人は評価されていると感じました。話が長い上に、何が言いたいのかあまり分からない人がいて、その人の話は面接官に響いていないとすぐにわかりました。グループ面接では、分かりやすく、端的に答えることは評価されていると思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 明治大学   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接とはまた違った緊張感がありましたが、面接官の方が気さくに話しかけて下さり、リラックスして臨むことができました。一つの質問から何度も深堀されましたが、自己分析をしていれば必ず答えられる質問で、決して圧迫ではありませんでした。【周りの人から見た短所は?】リーダーシップをとれないこと。これを、自分の経験と合わせて話しました。短所を改善しようと努力している姿勢をしっかりと伝えられるように注意しました。【Have you ever lived in foreign countries?】住んだことがないので、家族との海外旅行の話をしました。私は英語が得意ではないので、上手く話すことは出来ないけれども、それに臆せず堂々と話すことを注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突っ込んで聞いてくる質問では、その経験で何を学んだのか、それを今後どう活かせるのか、ということを聞きたがっていると感じました。そのため、突っ込まれても焦らず、一つひとつの質問に的確に答えることが大切だと感じました。一人ひとり質問が違うので、回答を準備することができません。そのため、質問されたら頭をフル回転させて、分かりやすく伝えられるといいと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 明治大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】やはり最終面接ということもあり、今までに経験したことのないような緊張を感じました。しかし、笑顔で最後まで聞いて下さり、悔いの残らないように気遣いの言葉も掛けて下さいました。【就活を通して、嫌な思いをしたことがあるか。】「両親に、客室乗務員は諦めたほうがいいのではと言われたことがあり、とても悔しかった。でも、大学受験での失敗の経験もあり、ここで諦めたくないし、最後まで頑張りたいということを伝え、今ここにいます。」と答えました。ここでも熱意をしっかり伝えることを意識しました。初めて聞かれた質問だったのでとても焦りましたが、それを表情に出さないように気を付けました。面接官の方は最後まで真剣に聞いて下さり、落ち着いて答えることができました。【ESの内容について、詳しく。】大学受験での失敗談について聞かれたので、それを詳しく話しました。具体的には、第一志望の大学の試験を目前にして自信を無くしてしまい、諦めてしまったことです。これは今でも後悔しているので、大学での部活動やゼミにもしっかりと活かしているし、客室乗務員としても諦めない気持ちを持って取り組みたい、と答えました。ただ失敗して終わりではなく、それをきちんと大学生活や社会人へとつなげていけるように、プラスに捉えていることをしっかり伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、企業について初めて質問されました。JALの課題や足りないことを聞かれ、ありきたりな答えしかできなかったことを後悔しています。本当にJALに入りたいのか、その熱意を見られています。また、「最後に一言言いたいことがあればどうぞ」と言われるので、ここで悔いの残らないようにJALへの想いをしっかりと伝えることが大切だと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】面接の前に面接とは直接関係ない内容で面接官との雑談があったため,緊張せずに面接を行うことができた.また,面接中も私の回答に対して相槌を打ってくれたので圧迫という雰囲気はまったく感じなかった.【なぜ航空業界を志望するか】私が志望する理由は航空機の安全を航空機に一番近い立場から守りたいからです.私は海外旅行が趣味でよく航空機を使うため,航空機の安全性については高い関心を持っていました.私は航空機メーカーよりも航空機を実際に運行している航空会社のほうが,最前線に立って航空機の安全を守ることができるため航空業界を志望しています.注意した点は,自分が航空業界に興味を持ったきっかけやなぜ航空業界の中でも航空会社を志望するのかという点を論理的に伝えることです.【働く上で大切なこと】私は,働くうえでは本音を言い合えることが大切だと思います.なぜなら,働くということは,周囲と協働することで共通の目的を達成することだと思うからです.共通の目的を達成するためには,その目的を共有することが必要であり,本音でお互いの考えをぶつけ合うことで,目的意識の共有が実現できると考えるからです.注意した点は,この回答に対して面接官から突っ込まれたときにも説得力を持ってその質問に回答できるように準備すること.そのため自己分析にも力を入れて過去の経験に結び付けることで説得力を持って回答できるように準備した.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】航空業界の中でも,なぜ航空機メーカーではなくて航空会社なのかというような,業界選びや企業選びを自分の考え方を持ってしっかりしているのかを見る質問が多かった.そのため,自分の考えや周活の軸などを自分の言葉で話せるかを見られていた気がする.私は自分の過去の経験に基づいてこのような質問に回答するように意識していたため,面接官にも自分の志望度が高く伝わったのではないかと思った.

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接部屋に入った瞬間役員クラスの社員が5人待機していた.そのため,部屋の中には少し重い雰囲気が漂っていたが,面接の最初に自己紹介を通して,こちらの緊張をほぐしてくれるような時間をとってくれたため,圧迫面接ではなくリラックスして面接に望むことができた.【あなたが “JAL技術系” として入社した時に、JALが “世界で一番お客さまに選ばれ、愛される会社” になるために貢献できることはなんですか】私は機体の安全性確保が,お客様に選ばれるための最優先事項だと考えるため,機体の安全性向上に貢献したいと思います.例えば、飛行データを用い.た機体の不具合の事前予測を行い、大学のサークル運営で身につけた周囲と協働する力を生かして,関連部署を巻き込みながら,不具合が起きる前の機体の整備を可能にしたいです.注意した点は,自分が貢献できることを述べた後に,自分がどのような能力を用いて貢献できるのかということを相手に伝えるように心がけたこと.【今後どのような航空機が必要とされるか】短期的な考え方だと,今後グローバル化が進行し国境を越えた人々の行き来が多くなり,航空機を利用する時間と利用客数が増えると考えます.そのため,顧客視点では滞在時間が長くなるため,より快適な客室(特に睡眠時間が増えるから湿度コントロールと痛くない椅子)と定時制の向上が求められると考えます.一方,航空会社視点では,運用する機体数が増えるため全機体の安全性と定時制を維持・向上するために,より短期間で整備を終えられる整備プログラムの提案や,フライトデータの解析による不具合の事前防止が要求されると考えます.注意した点はゆっくり相手の目を見て伝えることです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を通して,人物評価をとても重視していると感じた.そのため,なぜ自分がこの会社でなくてはだめなのかといった質問や,なぜ面接官が自分を採用する必要があるのかという質問に,自分の個性や強みを交えながら具体的に話すことができれば評価が高かったと感じる.私はなぜこの会社でなければ成らないのかという質問を受けたときに,自分のした企業分析を踏まえて回答したところ,納得してもらえた.

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立教大学   1次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】自分が言った意見に対してとことん掘り下げられるし、それはコストがかかりすぎて実現できないなど言われた。ほかの人にも同様なことを言っていて、気難しそうな顔をしていた。【あなたは日本のおもてなしを大事にするという意味で着物を着るという案を選んでいたが、日本のおもてなしとは何か。】日本人ならではの、細やかな気遣いを大切にするということだと思う。たとえば相手が何をしてほしそうか、こちらから逐一聞かなくても態度や表情で探ったりして、ベストな対応をしてあげるとか。注意したのは、自分のアルバイト(接客業)と重ね合わせ、普段自分がしている嘘偽りないことを言うようにして、説得力を持たせるように心がけた。【板前を呼ぶことを反対したことについて、詳しい理由を挙げろ。(ディスカッションについての質問なので、こういう形になった)】まず人件費がかなりかさんでしまう。そして何より、生ものを扱うことになるので、あたってしまわないか心配だから。アレルギーを持っている人もいるかもしれないし、エンターテイメント性は非常に高いかもしれないが、実際私はお寿司も食べられないし、一部の人にしか楽しめないものはいけないと思う。注意したことは、なぜ否定するのか誰にでも納得できるように明確に簡潔に話すこと。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESやSPIの内容は面接では全く考慮されなかったと思う。ディスカッションにおいてコスト面を重視しながら実現可能な案を出すことが求められていると感じた。また他人の意見をきちんと身体を向けながら聞いたうえで、すべてに賛同するのではなく、きちんと自分の意見も言えることが大事。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】グループディスカッションの後、そのまま一次面接という形をとった。ザ・基本といえるようなオーソドックスな質問、和やかな雰囲気、自己紹介で大学名不要などで徹底された公平さを感じた。【志望理由を教えて下さい。】私は立場や考え方の違う人と協力して一つの目標を達成することに幸せを感じてきました。航空事業は様々な分野のプロ達が連携して1つの飛行機を飛ばすビッグビジネスであり社会インフラなのでその影響力は計り知れません。その中でも貴社の業務企画職は全ての部署が能力を発揮できるように立ち回る潤滑油のような仕事をしていて、学生時代の経験を生かした挑戦の場が無限にあると感じました。また、私は人に喜んでもらうことにもやりがいを感じてきました。お客様が一番求める「安全」に関する分野に尽力し、信頼と安心感をもって選ばれ続けるエアラインJALとしてその名を世界に広めたいです。ES復唱(短めに)。周りに学生も用意していたことを言っているような印象。【学生時代で感じた挫折について教えて下さい。】◯◯という競技で学内大会の表彰台に向け練習していたときに、協調性に欠けて調整が難航してチームが崩壊の危機しそうになった時です。リーダーだった私は人がモチベーションを失う原因として明確なゴールがない時、目標と現状のギャップの埋め方がわからない時の二つあると考えました。そこでプライドに固執して目標を見失っていたメンバーに対してゴールの再確認で協調を呼びかけました。その結果、問題点を指摘するだけだったミーティングにおいて互いの動きを調整できるようになりました。また度々問題に上がっていた部分の振付を変え、現状下で最大限のパフォーマンスができるようにしました。こうした施策でメンバーのモチベーションを上げることに成功しました。これも用意していた質問と回答。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】公平・公正であるがゆえにきちんと能力を見極めようとしていた。ポイントは三つ、内容の論理性・堂々としているか・協調性はあるかといったところだと思う。一つ目と二つ目はどこの企業でも同じようであるが三つ目の協調性だ。航空業は人の命を預かり、多くの部署が有機的に連携して初めて成り立つ産業であり、さらに経営破綻をして再建中という状況も相まって信頼という言葉に敏感であったように思う。チームに共感できるか、お客様に共感できるかという視点が非常に重要な印象をいだいた。実際、自分の団体競技の話も食いつきが良かったし、同席した学生のラグビー部での経験についてはその時自分がどう思い、どう行動したか詳細に聞いていた。

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公開日:2017年6月13日

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16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目と15年目位【面接の雰囲気】「はい」と「いいえ」の中間が正しい答えかもしれない。というのも、質問内容や表情は怖くないものの、質問のスピードが早く、質問内容も難しい。考える時間を与えてくれないわけではないが、その間の沈黙に恐怖を感じてしまうような雰囲気。せかしたりしなが、それが逆に怖かった。最初は和やかであったし質問内容も簡単だったが、次第に応えるのが厳しいものになっていった。【志望動機は何ですか】志望理由は二つあります。一つ目は、JALのフィロソフィに共感したためです。破綻を経験している御社ですが、そこから社員が一丸となって同じ価値観を持ち一体となって全員参加の経営を行っていることに魅力を感じました。企業理念や企業の姿勢に共感できるかは私の就活に軸となっています。二つ目は日本のおもてなしを世界へ発信できるからです。今まで10カ国以上の国を訪れましたが、その度に日本の接客の質の高さや心づかいの素晴らしさを実感してきました。この経験から、仕事を通して世界に誇れる日本のおもてなしを体現することで日本という国の良さを世界へ発信したいと思うようになりました。御社にはよりよいサービスの提案や人の育成を通して、この私の想いを実現できる環境があると考え、志望します。注意した点は、JALフィロソフィについて触れ、興味があることを示した。また、自分の就活の軸についてふれながら志望動機を話すことで論理性が増す。 【JALフィロソフィが浸透していないという課題があるけど、あなたならそうする?】私は自分が企業研究をしていったなかで、JALフィロソフィは全社に浸透していると考えていました。一人一人が小さい冊子のようなものを持ち歩き、意識が一つになっていると考えています。それは御社の説明会で会った社員の方から伝わってきました。今後も同様に社員一人一人にフィロソフィ冊子を配り目を通してもらう声掛けをしていくべきだと考えます。この質問は正直予想外であった。なぜならJALフィロソフィは当然のように社員全員に浸透していると思っていたからだ。破綻からの復活の大きな要因であるとも思っていた。なので、その場で必死に言葉を考えたので苦しい答えになっている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】速いテンポで難しい質問を沢山なげかけてきたので、頭の回転の速さを見ていると思った。また、圧迫下でも笑顔で受け答えできるか、非常にみていたと思う。振り返ると反省点が多いが、何度やっても私には厳しいものだったと思う。他の学生が話しているときも面接官とよく目があったので、人の話を聞くときの態度も観察されている。全体的にせかせかしていたので、自分のペースに持ち込むのに苦労するし、自分のペースで話せる人はそう多くないと思った。

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公開日:2017年6月13日

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16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が1人1人のESをみながらの、それぞれに対する質問と、全員に対する質問が何問かありました。雰囲気としては、かなりの緊張感ある雰囲気であったと感じました。【なぜ他社ではなくJALのパイロットを志望するのか】エアラインビジネスに興味を持ったきっかけが、自身が大学入学以降、飛行機を何度も利用する中で、単なる移動手段としてだけではなく、体験することのできる様々なサービスにとても魅力を感じたことであり、サービス業としてのエアラインビジネスへの興味を強く持っています。そのため、自身がエアラインビジネス業界の中での志望基準はその点にあり、自分自身が一顧客として強く魅力を感じている貴社のサービスを提供することに関わりたいと考え貴社を志望しています。【学生時代に力を入れて取り組んだこと】交換留学での経験を挙げました。交換留学で語学力のなさから、授業についていくことが出来ずに非常に苦労をしましたが、ひたすらに授業に取り組み、予習復習に徹底的に取り組んだことで、結果としてはA+の成績を得るなど、交換留学を通じて勉強の機会を活かそうと貪欲に取組みました。注意した点としては、パイロットの業務は、常に自制と勉強をし続けるが大切であると考えていたため、その点をアピールできるように経験を選び話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では、業界への志望動機と日本航空への志望動機など基本的な部分について深堀をされながら集中的に聞かれました。そのため、志望度合の本気度と、業界に対する理解をみられていたのではないかと思います。私は、なぜ日本航空かという部分に関して、自分の経験と上手く結びつけた回答ができていなかったと考える点が、評価を落とした点であったと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立教大学   1次面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(女性客室乗務員1名/男性1名)【面接の雰囲気】面接官2名とも優しい口調で相槌も多かったため、和やかな雰囲気でした。ディスカッション後にグループ面接にうつりましたが、グループ面接の際は一人一人とても深く掘り下げられました。その場限りではなくしっかり理由を考えて自分の言葉でお伝えするのが良いと思いました。【みなさんの意見をよく聞いていましたが、普段は話し役が多いですか、聞き役が多いですか】聞き役が多いですと答えました。仲の良い友人に話しやすいと言われることが多く、理由として、話を聞く際はしっかりアイコンタクトを取ることを大切にして、自然に相手の話を深掘りする質問をしたり、リアクションを大切にしているということをお伝えしたところとても納得してくださり、それはとても話しやすくなりますねとコメントしてくださいました。【JALの会社内で客室乗務員、グランドスタッフ以外にやってみたい職種は何ですか】パイロットと答えました。パイロットは、限られた空間の中で副操縦士との密なコミュニケーションを大切にしてベストを尽くしているためとても魅力に感じるとお伝えしました。さらに、これは客室乗務員も同じで限られた空間の中でチームワークよくお客様の笑顔のために、ベストを尽くすことは同じであると答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループディスカッションが終えてもグループディスカッションの時のことを冷静に答えられるかも問われていました。全員が同じ質問をされたわけではないので、臨機応変に対応できることが求められます。しっかり理由をつけて自分の考えをお伝えすれば、必ず納得していただけると思いますし、反応もしてくださります。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接前から控え室でリラックスできる環境を社員の方が作ってくださり、その状態のまま面接に臨むことができ面接官の方もESに沿って穏やかに質問をしてくださるだけであったため。【仕事をする上で大切だと思うことはなんですか】私にとって仕事とは、自分自身の幸せのために多くの人々に必要とされることだと考えています。上記で挙げた、パン屋でのアルバイトを行う中で経験した喜びや大変さが、私の仕事に対しての原点であり、この感覚は常に心に留めていたいと思っています。そして、そうした世の中の多くの人々にとって必要とされるということを目標に仕事を行うことで、常に自己研鑽を続けていくということを忘れずに、その過程を自己成長や自己実現につなげていくことが大切だと考えます。回答の中で先に結論を言い、そのあとに理由と将来性を言う順序立てに注意しました。【学生時代最も力をいれたことは何で、なぜ力をいれどんな結果を得ましたか】私はアルバイトでのパンの製造に力を入れました。初めの頃、時間内にノルマの半分の個数のパンしか作ることができませんでした。そこで、早く一人前に製造できるようになりたく、改善するために自分なりに生地毎の特徴をノートにまとめ研究しました。同時に、パンを作る時間を計測し、次回は1秒でも縮めるようにする取り組みを毎回続けました。その結果、今では時間内にノルマの倍の個数を作ることが出来るようになりました。そして自分の手がけた商品を楽しそうに手に取ってもらえる喜び、同時に商品としてお金を頂くということの大変さを実感して学べたように感じます。1つの中に複数の質問が含まれていたので1つずつ順番に全てに答えることを注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの中でも志望動機については特に聞かれることはなく、仕事をする上で何を大切にしたいかという質問を1番にされていたように感じた。そしてその答えの中で、それぞれがきちんと将来について考え就職活動を行っているかどうか、また日本航空という会社の社風や働き方と照らし合わせてその答えがマッチしているかどうかを問われているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 名古屋大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は終始笑顔で接してくださいました.また,私が説明をしている際も頷くなど,説明が終わるとコメントをして下さるなど,非常に良い雰囲気でした.質問の仕方も非常に丁寧で心地よく話すことができました.【学生時代に頑張ったことについて聞かせてください.】部活では副主将としてチームをまとめました.また,チームの目標である優勝のために,相手チームの分析に力をいれ,実践的な練習を取り入れるなど今までになかった取り組みも行いました.その結果,チームは優勝することができました.また現在も続けているコンビニエンスストアのアルバイトでは,常にお客様ひとりひとりにベストな接客を目標に掲げ日々接客を頑張ってきました.最初は右も左もわからない状況で働いていましたが,今では会話をする常連のお客様も増え,サービスが優れているとして支店の表彰を受けるまでになりました.Q,部活で人をまとめるときは大変だった?A,大変でした.40人近い人数なので優勝という目標を掲げても違う方向を向いている部員もいました.そのような部員には,1対1で話して意見を聞くことで地道にベクトル一つにしようとしました.Q,まとめる時に心がけたことは?A,まずは自分の腹を割ることです.自分が包み隠さず話さない限り,相手は心を開かないと思っています.あとは,真面目に向き合うのが嫌な人であれば雑談の中で何気なく話したり,お酒の場で話したり,それぞれが話しやすい場で心を開いてもらえるように考えていました.Q,アルバイトの接客は店長から言われてやったことですか?A,いいえ,違います.最初は,お金を稼ぐ意味でアルバイトを始めましたが,ただ稼ぐだけでは何も進歩がないと思い,自分でそのように考えました.Q,接客の時に心がけていることは何ですか?A,相手の表情を見て,どのような接客がベストか考えることです.例えば,朝来店する方でも,出勤を急ぐ方だったり,夜勤から帰宅する疲れた方であったり,様々です.全ての人に「朝=出勤=急ぐ」という等式は成り立たないので,お客様が何を求めているのか必ず表情から読み取るようにしています.注意した点常に簡潔であるように心がけた.例え話をする際は,わかりやすいように身振り手振りを加えながら行った.【今後JALが生き残っていく上でどうすべきだと思いますか?】当たり前のことですが,「他社よりも先に良いサービスを提供する」ことだと考えています.具体的には,「地上で当たり前にできていることを空でもできるようにすること」だとおもいます.実際にJALの飛行機ではwifiが使えることによって新幹線の移動と同様に,移動中に仕事を行うことができるようになりました.技術職として働く上で,今まで上空では不可能であったことを可能にするための知恵を搾り出さなければいけないと考えます.注意した点あまり予想していなかった質問だったので,ダラダラ話すのは危険だと考え,無難な回答をした.しかし,発言自体は自信を持ってハキハキと回答したら印象はよかった.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことについてはしっかりと掘り下げられた.学生時代に頑張った事の掘り下げでは,どのような考えを持っているのかを見たかったのだと思う.そこからどのような人物であるか判断したかったのだろう.コンビニエンスストアのアルバイトを通して,自ら行動して結果を出した点や,部活の中で試行錯誤しながらまとめ上げた点は非常に反応がよかったと思う.

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公開日:2017年6月13日
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日本航空(JAL)の 会社情報

基本データ
会社名 日本航空株式会社(JAL)
フリガナ ニホンコウクウ
設立日 1953年10月
資本金 1813億5200万円
従業員数 36,039人
売上高 1兆3755億8900万円
決算月 3月
代表者 鳥取三津子
本社所在地 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号
平均年齢 40.8歳
平均給与 847万円
電話番号 03-5460-3121
URL https://www.jal.com/ja/
採用URL https://www.job-jal.com/
NOKIZAL ID: 1130414

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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