【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】広い部屋に面接官と学生の4人だけで、面接官と学生の間もスペースがあってその空間に緊張してしまったが、面接官が時折笑顔で話しかけてくれ、特に威圧感もなかったので、圧迫面接には感じなかった。形式ばった面接ではあったが、ごく普通の面接という感じだった。【最近感動したことは?】私事ですが、半年間のアメリカ留学で太ってしまい、特に顔周りがひどかったので母親の持っていた美顔ローラーで半年ほど顔をコロコロし続けたところ、見違えるほどに顔がやせたことに感動した。そのころ私はあまりニュースを見ておらず、とっさに何も出てこなかったので、プライベートなことを話してしまったが、面接官の受けは非常に良く、しばらくこの話で盛り上がった。変な質問が来ても焦らず、素直に正直にその時に思いついたことを話すこともあながち外れではないなと思えた。ただ、あまりにも非常識な内容だと良くないと思われる。【志望動機は?】私は人と関わることが好きで、人から感謝、信頼されることでやりがいを感じる。金融業界では形のない金融商品を扱うので、私の人間力でお客さまからの信頼を獲得することができ、より一層やりがいを持って働くことができると思った。保険代理店という、多数の保険会社と代理店契約をし、お客さま1人ひとりに本当に合った選択肢を用意できる点に魅力を感じた。私はみんなを引っ張っていくリーダータイプではなく、縁の下の力持ちになることが多く、得意なので、御社の一般職を志望している。その中でも私は営業サポート業務に興味があり、営業の社員と連携して縁の下の力持ちとして、共にお客さまに最適な提案をしたいと思った。御社の説明会でお会いした社員の非常に温かい雰囲気にも惹かれた。なぜ金融、なぜ保険代理店、なぜこの会社、というのをしっかり伝えることが重要だと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私がどんな人物なのかを重視しているように感じた。私は「最近感動したことは?」という質問であまりにもプライベートなことを話してしまったので落ちたかなと思ったが、通っていたので、素直に自分らしさがしっかりと出て、面接官からの印象が悪くなければ一次面接は大丈夫なのではないかと思った。話した内容も重要かと思うが、それよりもコミュニケーションがちゃんととれるかどうかなど基本的なところを見ている気がした。
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