最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、金融事業のマネージャー【面接の雰囲気】人事は40代くらいの女性の方で、あまり笑顔のない淡々と話す方でした。マネージャーの方は40代くらいの男性でにこやかにアイスブレイクから初めてくださりました。【もしYahooに入ったらどの事業に携わりたいか?それはなぜか?】私は金融系のサービスに携わりたいと考えています。具体的に言うならカードかPayPayが希望です。なぜなら、現在キャッシュレス化が加速しており、自分自身も現金を支払うことがほとんどなくなっているのですが、キャッシュレスは支払いログが残りお金の使い道を可視化できることが素晴らしいと思っているからです。しかし、自分の親世代の40歳以上はまだまだキャッシュレス切り替え率が低迷していると聞きました。そこの世代にアプローチするには、やはりアプリのUIの分かりやすさ、使いやすさが鍵になってくると考えます。そこで、自分の親でも迷わずにキャッシュレスに移行できるような、ユーザーに優しいアプリの開発に貢献したいと考えています。【インターンではヤフーの社員からどのような印象を受けましたか?】インターンで関わってくださった社員さんは、みなさん物腰柔らかで、きさくに話しかけてくださる方が多かったです。1on1を担当してくださった社員さんは、インターン中の毎日、その日考えたことや悩んでることなどを聞いてくださいました。また、グループで出たアイデアを話した時には、論理が通ってないところを指摘してくださったり、早い段階でアイデアを固めようとしていた時には、理想を詰め込んだ非現実的なアイデアの方も取り入れるようにアドバイスをくださいました。個々の社員さんに携わっている仕事について話を聞いたときは、自分の仕事の範囲やスケジュールを自分で管理していて、自律的に仕事を行なっていることがよく分かりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンに参加したことが評価されたのではないかと思います。インターンに参加しているとESもほとんどインターン応募時と同じですし、この面接の後にもう一度面接があると思っていたので、面接回数も省略されたと思いました。
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