大和証券の本選考ES（エントリーシート）一覧（全129件）

証券営業の醍醐味は「あなたならばお願いしたい」とどれだけ顧客に思ってもらえるかだと考える。無形商材であり高度な金融知識を必要とする中で、業界内では汎用化していく商材を選んでいただく最後の決め手は人にあるからだ。部活動で培った個人の能力を高めていく姿勢とお互いに納得ができるまで妥協しない私の顧客志向を最大限に活かしたい。また、難しさは提供する商材にリスクがついて回ることだと考える。この仕事は自身の責任に留まらず、顧客にもマイナスの影響が出る可能性を持つ商材を扱う。だからこそ、自身の判断に基づいた最適な提案によって信頼関係が構築できるように、キャリア全体を通じて金融のスペシャリストを目指したい。 続きを読む

学んできた専門性を活かしつつ、国民が挑戦しやすい世の中を作ることができると感じ志望しています。私は教職や塾講師の経験から、専門性や人間性を活かして人が挑戦しやすい環境を作ること、不安に寄り添い前を向いて貰うことにやりがいを感じると分かりました。なかでも、教職の介護体験で接したご老人の方々が「歳をとっても挑戦してみたいことがたくさんあった」と仰っていたことが印象に残っています。寿命が延びているため挑戦するための時間があっても、資金が足りていない問題があると感じました。そこで、「貯蓄から投資へ」といった流れを加速させるために動いている証券会社であれば、課題解決に貢献出来ると感じます。また、証券会社であれば、専門である金融工学を活かして社会貢献できるため志望しています。貴社は「貯蓄から投資へ」の流れを推し進めるためにNISAの普及に注力していられたり、ファンドラップの顧客数に強みがあるため魅力的です。加えて、エキスパートコースであればより学んできた専門性を活かす機会があるため、高いモチベーションを維持して働き続けられると感じました。私は幼少期の野球経験がきっかけで、専門性をもって活躍することでモチベーションを維持できることが分かったためです。チームにいないタイプの選手になることで、ピンチの際に頼っていただけることをやりがいとしていました。入社後にやりたい業務としては、フィナンシャル・テクノロジーコースでのモデル開発に確率微分方程式の知識などを活かし、働きたいと感じます。現状、システム面やトレーディング業務に関する知識が乏しいため、入社後すぐはその点を強化して働きたいと思います。基礎が固まり次第、積極的に新技術を取得することで社内でも頼られる人に成長したいです。 続きを読む

自分の成長がお客様の利益に繋がる。金融知識や傾聴力を高めることで、お客様の不安や課題、ニーズを探り、資産運用に貢献できる。お客様との信頼関係を深められ、感動も感謝もダイレクト。証券営業の醍醐味であると思う。 現在日本の金融資産構成では2割しか投資しておらず、5割が現金・預貯金に回っている。若年層や主婦層は未開拓であるため投資人口の増加が見込まれる。これからの証券営業のやりがいに繋がりそうだ。 証券営業の難しさは、外的要因に左右される商品を扱うため、自分自身の努力が報われないことがあることだ。情報収集を怠らず、常にリスクを見据えた視点でお客様の立場に立ちフォローできる関係を築くことが大切だろう。 続きを読む

醍醐味は人間的な魅力が試されるということです。 証券営業は、リスクがある変動商品を扱うため、お客様との信頼関係が不可欠です。そして、信頼関係を築くためには、商品やマーケットに関する知識に加え、人間的な魅力が求められます。だからこそ、自身を磨く必要があり、醍醐味であると考えます。 またその中で、自身の提案が認められること、それによってお客様の期待に応え、感謝して頂くことがやりがいであると考えます。 一方で、変動商品を扱うが故に必ずしもお客様の期待に応えることができないということが難しさであると考えます。そのような時にこそ、お客様に真摯に向き合うことが信頼関係を築く上で大切であると考えます。 続きを読む

私が感じる醍醐味は二つある。一つは正解がないことだ。営業の最終目標は多くの顧客に価値提供することで、それは売上を上げることである。しかし、ゴールに至るまでに様々な手法・プロセスが存在し、独自の営業スタイルを開発できることに醍醐味を感じる。もう一つは、成績が数字として繁栄されるため、自らの成長が可視化されることだ。またこの成績が自らの賞与にも反映されるため、モチベーションを保ちながら仕事をすることができると考えている。一方で難しい点は、顧客に適切な価値提供を行うことだと考えている。顧客のニーズは多岐にわたり、同様に提供できる商品も多岐に渡るため、正確なニーズの把握と顧客目線での価値提供が必要だ。 続きを読む

証券営業のやりがいは、社会課題に対し直接対応出来る点とお客様の喜びや満足度を直に感じることが出来る点だと考えます。人生100年時代における、老後2000万円問題のような社会課題に対し、お客様に伴走する形で取り組むことが出来ると考えます。また、お客様が満足がいく形で資産が形成され、喜んで頂ければ、その思いを感じることができ、仕事をしていく上でのモチベーションになると思いました。一方で難しい点は、リスクを伴う不確定の商品を販売しているということから、必ずしもお客様が満足する結果にならないこともあることです。そこで、お客様にご迷惑をおかけした際の真摯に向き合う姿勢が重要だと考えます。 続きを読む

私は証券営業のやりがいは、社会貢献をしつつ成長できる事だと考えます。証券営業は、お客様の資産形成のお手伝いができるのと同時に、金融資産の有価証券比率を上昇させ、日本経済の活性化も実現させることのできる、社会貢献性の高い職業だと思います。一方で、お客様に元本割れリスクのある商品を提案する以上、他の金融機関よりもお客様との信頼関係、高い専門性が求められ、学ぶべきことは多数あるとも考えています。しかしながら、私は証券営業の中で学んだ知識や考える力は、将来のキャリア形成にプラスに働くとも考えており、苦難はあれども成長性は極めて高い仕事であると考えています。 続きを読む

証券営業の醍醐味、難しさは、人間力や知識を活かしてお客様の資産形成に貢献できること、であると考えています。金融商品はそれ自体の差別化を図ることは難しいため、お客様といかに信頼関係を築くことができるかという人間力が試されます。その商品以外の付加価値が求められるという部分に難しさが存在していると考えています。一方で、自分の人間性や知識を評価していただいたうえでお客様の資産形成に貢献することができればそれは大変なやりがいであり、またその過程で資産家や企業の方と関わることができるため自己成長にもつながると考えています。私はそのような環境の中で営業として業務を極めていきたいと考えています。 続きを読む

お客様が商品を購入する際、私自身の特性が重視されるという点に醍醐味があると考えています。なぜなら証券会社はリスク商品を扱うため、自分というフィルターを通して、どれだけお客様に付加価値をつけることができるかが求められているからです。よって、お客様が重視するのは販売員であり、自身が販売員として魅力的になればなるほど、売り上げという形で結果が出るというところにやりがいがあると考えています。業務をこなしつつ、日々勉強を重ねることや、お客様の無茶ともいえるような要望に沿えるよう提案を構築するという難しさもあるかとは思いますが、誰かのために自分を成長させられる証券営業という仕事に魅力を感じます。 続きを読む

□証券営業の醍醐味は、無形である商材を販売し、商品自体に他社との差別化を図ることが難しい中で「人間力」が試される点であると考えています。近年の「貯蓄から投資へ」という社会の変化や銀行の低金利問題、老後2000万円問題などの社会問題の背景から、今後の日本の経済を支えるのは間違いなく証券業界であると考えます。しかし、日本は他国と比較し投資率が低い現状や日本人の投資に対する消極的なイメージは大きな壁であると思います。その中でいかにお客様に寄り添い、信頼関係を構築できるかが鍵であり、専門的な知識だけでなく説得力や交渉力などのコミュニケーション能力が試される点に難しさがあると考えています。 続きを読む

無形商材を扱う・商品購入によるリスクが伴うという点が非常に難しいと考えています。証券は無形商材であるため商品購入による明確なメリットが分かりにくく、その上資産がマイナスになってしまう可能性もあるため、お客様にとっては購入に踏み切りにくい商品であると考えています。その一方で、お客様と真摯に向き合い最適な提案を考え続け、良い結果を残すことが出来た際には、難しさの分だけ大きなやりがいを得られると考えています。またその中で、金融知識や自身の人間力を高めることができ、自己成長をすることができる点が醍醐味であると捉えています。 続きを読む

二つあると考えている。一つ目は、新規口座の獲得の喜びである。証券営業では、「買えば損する」というリスク商品にありがちな誤解を解消するところから説明しなくてはならない。飛び込みも厭わず、時には何度も粘り強くお客様のもとに通って提案活動を行う必要があるが成約時の喜びも大きいと推測できる。 二つ目は、お客様に直接感謝されることである。勧めた株の株価が上昇してお客様に喜んでもらえる、自身のアドバイスが売買の決め手になるなど、お客様の感謝の言葉を直接受けることができる。双方にメリットがあり、人に貢献できてることがダイレクトに実感がやりがいであると感じている。 続きを読む

証券営業は、自身が商材となり、自らの人間力で勝負する事で、お客様から「あなたに任せて良かった」と言って頂ける事が醍醐味でありやりがいであると考えます。お客様から認めて頂き、お客様の人生等様々な事を相談して頂けた際、信頼されているという事を実感できると考えております。一方、難しさは、日々変動する市場の中で、いかにお客様に最適な商品を提供できるかという事であると考えます。なぜなら、信頼関係の構築にあたり、自分という人間性も勿論ですが、知識不足でお客様に提供してしまうと信頼関係が崩れてしまうからです。そのため、常に市場の動向を確認し、金融に関する知識の勉強等、自己研鑽に努めたいと考えております。 続きを読む

人間力が試される点が醍醐味であると考える。証券営業では扱う商品に大差はなく、お客様に選んでもらうために自分の人間力が最も重要となる。そのためお客様を第一に考え、相手を深く理解する必要がある。また多くの金融の専門的な知識も求められるため、変化する市場に適応して常に情報を追って勉強を続けることも必要である。そこが難しさと、やりがいであると考える。「人」で選ばれる困難な環境の中で大きく成長でき、社会に貢献できる人材となれる。そしてお客様との信頼関係が構築でき、様々なことを任された時には大きなやりがいを感じることができるだろう。困難を乗り越え人間力を高め、人と社会に貢献できることが醍醐味だろう。 続きを読む

証券営業の醍醐味は、「いかに自らの付加価値を高めるか」にあると考える。モノづくりの製品を売るのではなく形のない商材を売る為、専門的な知識やお客様から信頼を得るための人間性などが重要になってくる。非常に難しい営業ではあると思うが、困難の度合いに比例し営業を成功させた時のやりがいはとても大きいと考える。もちろん、時には社会情勢の変動によって自らの知識や情報でお客様のニーズに毎回満足して頂けるのは簡単な事ではない。しかし、それらを乗り越え、お客様に「私だから任せてもらえる」ような付加価値を加える事が、一番のやりがいに繋がるのではないだろうか。 続きを読む

私が貴社及び貴社の投資銀行部門を志望する理由は以下の2点である。 1点目は、短期間で様々な案件に携わることで自身の専門領域を拡大することができるのみならず、独自の専門性を獲得することができると感じたためだ。実際大学時代にMITへの留学で得た情報科学に対する知見や、プログラムのチームメンバーとの交流を通じて得た欧州のスマート農業事例の知見を所属ゼミにおける研究にも応用することで、膨大なデータに基づいた研究を行うことができた。上記経験における自身の知見のシナジーを大変興味深く感じたため、社会人になってからも自らの専門領域を拡大しつつ、独自の専門性を身につけていきたいと考えている。特に、貴社の投資銀行部門において、金融の専門知識を獲得し私が持つ情報科学の知見と組み合わせていくことで、最終的にはテクノロジーベンチャー分野のM&Aを推進・支援したいと感じている。 2点目は社会に大きな影響を与える事ができる点である。私は研究を通じ、社会に変革をもたらすことに大きな興味を持つようになった。そのような中で、貴社の投資銀行部門ではM&Aを通じてクライアントの成⻑を支援し、ひいては社会を変革していけることに魅力を感じている。貴社での業務において、短期的にはプロダクトバンカーとして様々なM&A案件を経験することで、基本的な金融知識とM&Aに関する専門知識を身につけていきたいと考えている。そして、中⻑期的にはカバレッジバンカーとして自らが主体となってM&A案件を獲得していけるようになりたい。特に、私はテクノロジーセクターに携わり、自身の知見とそれまでのキャリアで培った金融やM &Aに関する専門知識を組み合わせ案件を獲得していきたいと考えている。 続きを読む