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大和証券の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全94件)

大和証券株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

大和証券の 本選考体験記一覧

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94件中94件表示 (全42体験記)

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待合室(リクルーターの方が駆けつけてくださる)→面接→内定→懇親会の流れであった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事上席【面接の雰囲気】前回の支店...

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公開日:2023年9月6日

最終面接

総合職
24卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通された後に名前を呼ばれる。合格すれば面接の最後に内定を伝えられ、その後に懇親会が行われる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事上席【面接の雰囲気】...

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公開日:2023年8月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】省略【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】中途入社の女性人事社員の方だった。最初、子供の話をしてくださり場が和んだ。圧迫感などは全く感...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】省略【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若めの女性社員の方だった。非常に物腰が低く、学生の話に対しても熱心に聞いてくださる。非常に穏...

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公開日:2023年7月27日

3次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】省略【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店長【面接の雰囲気】支店長ということを知らされていたので、緊張していたが、会ってみれば非常に優しい方だった。と...

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公開日:2023年7月27日

4次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】省略【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】30代くらいの優しそうな人事社員だった。アイスブレイクとして、自身の経歴を話して下さった。非...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会議室で待機→係に呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は人事社員の女性で、かなりサバサバしていた。したがって、これまでの面接に...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

地域総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLからZOOMに入室【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官の方は優しそうな方で、面接自体は淡々と進んだ。質問も基...

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公開日:2023年9月22日

2次面接

地域総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLからZOOMに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目のリテール職【面接の雰囲気】面接官は年も近くて明るい方だった。面接というより...

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公開日:2023年9月22日

3次面接

地域総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定URLからZOOMに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】大規模支店の支店長・リクルーター【面接の雰囲気】支店長面接ということで、結構な緊張感はあ...

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公開日:2023年9月22日

最終面接

地域総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本店【会場到着から選考終了までの流れ】本社の受付ブースで受付を済ませ、案内係の方に待合室に案内してもらう。待合室では順番に名前が呼ばれ、呼ばれたら面接する部屋に誘導してもらう。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【...

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公開日:2023年9月22日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】待機→面接開始→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】上席【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。緊張して、志望動機で噛みまくってしまったが、ゆっくりで...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合→待合室→面接会場【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】今までより、少し厳か。しかし、他社の最終に比べれば和やかであった。ほとんど、内...

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公開日:2023年8月1日

1次面接

総合職
24卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続→開始【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの人事【面接の雰囲気】面接官は温厚な方で話しやすく、学生にアピールさせる時間を与えるな...

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公開日:2023年7月28日

2次面接

総合職
24卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続→開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店長【面接の雰囲気】面接官は穏やかな方で、非常に話しやすかった。自身の経験も褒めていただくなど、...

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公開日:2023年7月28日

最終面接

総合職
24卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→受付→待機→開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部上席【面接の雰囲気】一貫して大和証券の面接は、証券会社と思えないほどの穏やかな雰囲気であった。緊...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】企業から送られてきたURLから入室してスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】面接官の方の第一印象からとても優しい印象を受け...

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公開日:2023年9月5日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】企業から送られてきたURLから入室してスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回の面接よりは少し厳かな印象を受けましたが、会話...

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公開日:2023年9月5日

1次面接

エリア総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し厳格な雰囲気が初めはありましたが、初めの自己紹介とアイスブレイクをし...

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公開日:2023年8月25日

2次面接

エリア総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し厳格な雰囲気でした。初めに自己紹介の時間がありましたが、淡々と面接が...

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公開日:2023年8月25日

1次面接

総合職
24卒 | 京都大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらメール内のリンクから入室、面接開始。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】かなり堅い雰囲気で、面接官の表情はあまり...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

総合職
24卒 | 京都大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらメール内のリンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支店長の方【面接の雰囲気】面接官が支店長の方でありかなり堅い雰囲気であったが、...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】リラックスした雰囲気があった。そのため、自然な態度で話し、自己表現することができた...

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公開日:2023年7月7日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手営業【面接の雰囲気】リラックスした雰囲気があった。そのため、自然な態度で話し、自己表現することができた...

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公開日:2023年7月7日

1次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年以上、人事部【面接の雰囲気】アイスブレイクはない。1対2のグループ面接であるため、深掘...

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公開日:2023年7月5日

2次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】一対一の面接になり、前回の面接よりも穏やかな雰囲気になった。キャリアの志向...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

ITオペレーション
24卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Zoom【会場到着から選考終了までの流れ】Zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い方。7年目?【面接の雰囲気】壮年期の方であり、出身大学も同じということで、話ははずんだ。終始お互いに昔話を...

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公開日:2023年6月27日

2次面接

ITオペレーション
24卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Zoom【会場到着から選考終了までの流れ】Zoom【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代以降の方【面接の雰囲気】面接官様は外見から40, 50代くらい。この段階から選考らしくなってきており、集...

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公開日:2023年6月27日

1次面接

総合職/総合コース
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続後すぐ開始、終了後すぐ退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店長、人事上席【面接の雰囲気】支店長はすごく怖かったです。でも優しく話を聞い...

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公開日:2022年6月30日

最終面接

総合職/総合コース
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】20分前集合、面接30分実施、その後30分待機後に別室で内定通知。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員ということで少し硬い雰囲気。しかし...

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公開日:2022年6月30日

1次面接

総合コース
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に案内され、時間になったら役員のいる部屋へ通される。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員2名【面接の雰囲気】これまで同様、非常に穏やかでした。ただ想定...

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公開日:2022年6月16日

最終面接

総合コース
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】先程の役員面接後に、待合室へ通され順に人事上席がある部屋に通される。そこで志望動機をもう一度確認され内々定【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の上席【面接...

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公開日:2022年6月16日

1次面接

リテール営業
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室し待機、時間通りに開始し終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】上席クラス【面接の雰囲気】オンライン開催なので、仮に面接中に通信に問...

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公開日:2022年7月4日

最終面接

リテール営業
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】20分前に受付をし、待機室に案内される。終了後も社員の方が案内してくれる。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】役員というだけあるなとい...

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公開日:2022年7月4日

1次面接

総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事上席【面接の雰囲気】淡々と面接が進んでいったのであまり和やかな雰囲気ではありませんでしたが、笑顔でハキハキと伝えると反応が良かったです。【学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか?】私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、アルバイト先の管理体制改善です。私の就業しているアルバイト先の飲食店は、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態がありました。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。【自己PRをお願いします。】私の強みは「環境適応能力」です。私は1歳から約13年間をシンガポールで過ごしました。中学生の時、父の転勤に伴い日本へ本帰国した私は、日本の環境や人に馴染めるかが非常に不安でした。そこで私は、多民族国家であるシンガポール特有の気さくで寛容的な国民性を活かしたコミュニケーションを図りました。具体的には、シンガポールと比較して日本は内向的な性格の方が多いため、外国から来た私に声をかけづらいのではないかと予想し、自分自身を知ってもらうだけでなく、傾聴する事を心がけ相手と会話する事を意識しました。その結果、転校先の学校ではクラスを問わず多くの友人に恵まれ、違う文化・環境に対応する事ができました。このように私は、これまで育った環境で培った経験や価値観を、新しい環境に活かし適応させる「環境適応能力」が強みです。社会に出て働く上でも相手の立場になって考え、その環境に適応し仕事に取り組む事が出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この一次面接は鬼門と聞いていたため、最終面接に臨む姿勢で企業研究や自分自身のアピールポイントを伝えられるように準備しました。

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公開日:2021年8月14日

最終面接

総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、待機室に案内→人事の方の指示で面接を行う部屋に移動【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】これまでのオンラインと違い、東京本社の高級感あふれる部屋での役員の方との最終面接だったのでとても緊張感のある雰囲気でした。【人生において大切にしている価値観は何ですか?】私が人生において大切にしている価値観は、100点ではなく100%を目指すことです。私は自分の弱みである完璧主義な性格が故に、これまで部活動や勉強面において常に100点ばかりを目指してきました。しかし、完璧ばかりを追い求めるあまりストレスが溜まり空回りしてしまう事が多かった。その時、100点を目指すのではなく自分自身が今出せる全力を出せば良いのではないかと考えるようになった以降、勉強面やスポーツ面で上手くいくようになり、後悔しない人生を歩めるようになりました。今後社会に出ても分からない事を知ったかぶりしてしまうのではなく、全力で仕事に取り組み自分自身で主体的に考え行動していきたいと考えています。【学生時代の経験から一番学んだことは何ですか?】私が学生時代の経験から学んだことは、「考え行動する力」です。私は、「全国大会に出場し活躍したい」という想いから府内のサッカー部に入部しました。しかし、高校1年生時に足首を怪我してしまい、プレイヤーとして部活動に参加する頻度が減っていく状況に陥り、自暴自棄になりかけた時期がありました。そのような葛藤の日々を過ごす中、ピッチ外からチームメイトが真剣にサッカーに取り組んでいる姿を見て、自分が今組織に貢献出来る事は何かを考えるようになり、チームを鼓舞する声かけやマネージャー業務のサポート、チームの雰囲気が悪い際は選手一人一人に対して、ピッチ外から客観的にプレーを見てたからこそ出来るアドバイスをするなど、主体的に取り組みました。その結果、チームメイトから感謝され、チーム内で重要な役割を果たす事が出来ました。「個」ばかりの考えから「組織」を意識する思考に成長する事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で緊張はすると思いますが、役員だからと委縮せず堂々とした姿勢で面接に臨む事が内定を取る為に非常に重要になってくると思います。

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公開日:2021年8月14日

1次面接

総合職(総合コース)
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom繋げて待機【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明、若めの人事だった【面接の雰囲気】物腰は柔らかめ。話をよく聞いてくれるような印象を受けた。特にアイスブレイクとかは無かったので、いきなり始まった。【金融業界の志望動機について】人間性の成長が見込める点と社会への貢献性の高さが金融業界への志望理由です。金融商品を扱う点で高い専門性を要求されるだけでなく、お客様の人生や資産を任せていただいて、預かる事が仕事であるが故に、人として信用に値する人物かどうかが金融業界では重要です。専門性を身につけるだけでなく、常に他者の事まで気を配り、信用される人物になる事で金融業界で活躍できると考えており、人間性の成長が高く見込めると考えています。また、人や企業に関わる資産やリスクなどに備えられるのが金融業界の醍醐味であり、特徴とも言えます。社会全体における挑戦に対して、先立つものであるお金や、それに伴うリスクを共に負うことができるのが社会を根幹から支えて貢献する事であると考えています。【なぜ金融の中でも証券業界なのか】個人と社会や企業をつなぐ存在であり、それを通して社会全体を豊かにできるからです。個人のお客様に金融商品を売る事でお客様の資産を運用してそれらを守りながらも、増やす事が求められます。個人のお客様をリテール営業において豊かにするお手伝いができる一方で、この活動が企業や社会に対しても働きかけを行えている点が証券会社の魅力です。この活動によって、企業は資金を調達したり、企業価値を向上させる事ができます。資金調達によって企業は新たな事業を始めたりするなど、事業によって社会を豊かにする事ができます。また、企業価値が向上すれば社会的な地位も高まり、大きなプロジェクトに参画する事で社会をより豊かにすることも考えられます。個人のお客様という社会において最も小さな単位から社会全体までを網羅しつつ同時に豊かにできるのは証券会社だけであると感じ、志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理性を心がけた。聞かれたことに関してしっかりと答えきることと、その中でも冗長にならずに簡潔に答えることを注意した。

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公開日:2021年6月11日

2次面接

総合職(総合コース)
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに繋いで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事上席【面接の雰囲気】緊張感があった。アイスブレイクも特になく、自己紹介から始まった。目つきの鋭さは画面越しでも伝わったが、話をよく聞いてくれている感じはあった。【強みと弱みは何か、強みはどのように仕事で活かすか】強みは向上心と貪欲さです。所属しているサークルでは多くの経験者がいましたが、私は初心者として新たに始めました。その中でも、経験者に実力で追いつき、さらに追い越して試合のレギュラーメンバーになる事を目指しました。自分自身でうまくなるために自主練習を重ねたり、練習の質を向上させる取り組みを行うなど、様々な手段で自らの実力向上を目指しました。高い目標を持ち続け、取れる手段は全て試すという貪欲さこそ私の持ち味です。仕事においては、トップの証券マンになる事を目指して、あらゆる手を尽くして自己研鑽に励みたいと思っています。また、お客様への提案においてもより良い提案を考える事を通じて向上心を発揮したいです。弱みは意見が対立した際に自分の意見をすぐに引っ込めてしまう事です。ただ、柔軟に他の人の話を聞くことができるのは自分の長所であると考えているので、建設的な議論になるように自分も意見を表明しつつ人の話を聞いて意見をすり合わせていきたいと考えています。【証券営業の醍醐味とやりがいについてどう考えているか】自らの人間性を付加価値として提供できる点が仕事の醍醐味、やりがいであると考えています。証券会社を利用するお客様はそれぞれのニーズや抱えている悩みなどが異なり、一人として同じ人はいないと考えています。こうしたお客様に対して無形商材である金融商品を売るには自らが金融のプロとしてお客様に信頼される事と、資産を預けるに値する人物であると信用される事の2つが重要であると思います。お客様に自分の存在を評価して頂き、契約して頂ける事は格別のやりがいであると考えております。一方、難しさは商材のリスクにあるのではないでしょうか。外的な要因で商品の価値が大きく下がってしまう事もある中で、その際にお客様一人一人に向き合う人間性が重要であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張しすぎて早口、かつ冗長にならない事だけを気をつけた。真面目な姿勢や素直さは評価されたのではないだろうか。

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公開日:2021年6月11日

最終面接

総合職(総合コース)
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、待機室に通される。リクルーターがいて、雑談しながら待つ。その後、人事の人が先導して面接会場に行く。その面接が終わると別の部屋で待たされる。10分程度で再び名前が呼ばれ、小さい部屋で人事と面談。そこで内々定をもらえる。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員(常務取締役と専務取締役)【面接の雰囲気】明らかに異質な部屋。ソファもふかふかだし高級感のある部屋なので役員のオーラも含めて圧倒される。ちなみに人事の人も緊張している。【キャリアプランはどうなっているのか】お客様との1対1の関係における営業を究めていきたいと考えています。最初は支店においてお客様に誠実に向き合い、金融知識を用いながら信頼される営業マンになる事を目指します。その後は本部部署において、個人のお客様に対する専門的な部署に行き、細かい知識を蓄えたいと思います。営業でもしっかりと成績を残し、金融の知識もしっかりと身についた後にプライベートバンキング部において、企業のオーナーなどを相手にしながら個人営業のノウハウを生かしつつ幅広い金融知識を総動員しながらお客様に必要とされる人材を目指します。深掘り:なぜ個人営業なのか→祖母が大和証券を利用しているのだが、自分の資産がどうなっているのか分かりにくいと言っていた。そうした悩みを抱えているお客様は少なくないだろうから、そういった人たちのために仕事をしていきたい。【コロナ禍で何か新しく始めた事はあるか】私はコロナ禍において料理を新たに始めました。始めたての頃はレシピ通りに作ることで満足していましたが、段々と料理に慣れてくるようになると、自分で試行錯誤しながら火加減や時間などを調節したり、味を自分好みにするなど、工夫する事で料理の奥深さを知りました。深掘り:仕事と料理、共通点はあると思うか。あるならどのような点か。答え:共通点はあると思います。仕事においてはマニュアルなど、料理においてはレシピなどが始めたての頃に役立ちますし、無難にこなすには最適なものとして使うかと思います。加えて、仕事において自分なりの付加価値、料理では自分の個性を出すにはマニュアルやレシピから逸脱した工夫などが求められます。型にとらわれず、自分で考えて行動し、試行錯誤する事で仕事においても料理においても奥深さを感じられ、モチベーションの向上や更なる工夫に繋がると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】簡潔に答える事。役員で時間もないし(何なら押していた)多くの学生の話を聞いているので、端的に印象に残る言葉や話し方をした。また、実際に社員から聞いた話を盛り込む事で志望度の高さとかを示した。

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公開日:2021年6月11日

1次面接

総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでした【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかでした。確認事項から始まって次第に試すような質問が来るという形でした。答えは逐一審査されている気がしました。【学生時代に頑張ったことを教えてください、ほかにはどんな業界をうけていますか、他社の選考状況を教えてください、】学生時代に頑張ったことを教えてください、私は学生時代にサークルの映画撮影に力を入れてしました。その活動では自分たちが主体となって脚本からキャスティングから撮影編集まで行いました。時には通りすがりの人にもオファーをかけ出演してもらったりしました。この活動により、自分が主体となって周りを巻き込んでいくという経験をしました。他には金融とマスコミを受けています。金融は父が証券マンだったため働いているイメージが付きやすかったため、マスコミは大学で映像関係に携わっていたのでこれを仕事にしたいと思たためです。他社の選考状況は、他社もそろそろ一次面接が始まってきています。ですがまだ内定獲得にはいたっていません。【大和証券で働くうえでなにが必要だと思いますか?】お客様の金融資産を預かる証券営業ですので、高いコンプライアンス意識が必要だと思っています。お客様の大切な資産を任せていただけるのでなによりも法令を守る高い自律の意識が必要だと思います。また、お客様の資産を任せていただくために信頼関係構築が不可欠です。そのためひたむきにお客様のお役に立ちたいというまっすぐな奉仕の精神に、景気の知識や経済の知識などを毎日欠かさず勉強するという気持ちも必要だと思います。毎日のひたむきで大変な努力ができるかどうかが証券営業をするにあたって必要なものだと考えます。そのため当たり前を当たり前のようにできる人間、であることが大和証券で働くうえで、最も必要なことだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく話すこと、意欲をもって受かりたいんです!という気持ちを前面に出すこと。まだこれまでの座談会で聞いてきたことなどをいつでも引き出せるようにしていました。

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公開日:2021年4月15日

最終面接

総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ます大広場に案内されてから面接でした。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役職者【面接の雰囲気】厳かだった。周りの学生も委縮していたし、実際に怖かった。足を組んでいる面接官や、言ったことを否定してくる面接官もいました。【なぜ大和なのか。本当に証券営業はつらいが大丈夫か。】なぜ大和なのか、これまで座談会であった社員がどなたもとても魅力的に感じた。結局は金融で働くならいいなと思う社員が多い会社のほうがいいと思う。それが自分の中では大和だった。プラス、リクルーターの方や先輩方にとてもよく評価していただいた。一番自分を評価してくれそうな会社にしたいと持っているので大和にした。大和は独立系なので幅広いお客様と交友を持てるのでそこも魅力に感じている。証券営業つらいけど大丈夫?父が証券マンだったからどんなリズムで生きているかは実感として理化している。勉強も毎日していたし、朝も早く起きていたのは毎日見てきていた。だからこそ自分でもそれを行える自信があるし、実際に遂行して見せます。【内定出たらどうする?】他にも受けている企業があるのでそれらの結果が出そろってから決めたいと思います。就活は一生のうちに何度もあるわけではないので、思う存分悔いのないように全力を出し尽くしたいです。自分は就活を苦しいものとは思っていなくて、自分が魅力的だなと思う企業で働いている人と話せる数少ない機会だと思うので私は就活が楽しいです。いまはマスコミと並行して受けていますが、自分としてはそちらの業界のほうが魅力に感じているのでもしそちらで内定が出たらそちらに行ってしまう可能性が高いです。ただ、縁あってこちらに入社することになったら、こちらでも全力を尽くして営業をさせていただきます。ですので内定出たらどうするかと聞かれましても検討させてくださいとお答えします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはき喋っていたこと、終始にこやかに話していたこと、コミュ力と地頭力があったこと、それらをキチンとアピールできていたこと。

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公開日:2021年4月15日

1次面接

フィナンシャル・テクノロジー(クオンツ)
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事上席【面接の雰囲気】標準的な形式です。志望動機やガクチカ、キャリアに関する質問が淡々と行われます。特に厳しくもないですが、お堅い感じでした。【大和証券でどのようなキャリアを歩みたいか教えてください。】デリバティブの価格評価モデルの開発や、実装業務に携わりたいと考えております。計量的手法を用いる中でも、理論に基づいた正確な金融商品価格の決定や、トレード支援の業務に興味を持っております。これは、複雑な商品のプライシングや実装を正確に行うという業務内容が、私の慎重な性格に最も合致していると考えているためです。入社後数年間は日本の現場で金融工学やコーディングスキル、トレーディングに必要な現場の感覚を養っていきたいと考えております。。また、機会がありましたら、ロンドンの拠点に赴任して、現地で開発実装の業務に携わっていきたいです。海外のクオンツの方と共に働くことで、本場のクオンツ業務のノウハウを習得し、会社の金融工学的手法の高度化に貢献していきたいと考えております。【他にどのような企業を受けていますか】証券業界の同業他社を併願しております。就職活動、特に御社のインターンシップへの参加を通じて、金融を通じて幅広く経済活動に貢献していきたいという思いが強くなったため、金融業の中でもこれらの業種を見ております。その中でも、数理的素養やコーディングスキル、論理的思考力を生かせるような職に就き、最も自分が得意とする分野で会社に貢献していきたい、という思いからクオンツという職を見させていただいております。業界の面では、銀行と比較して専門的なキャリアを歩むことができるという点と、直接金融を介して企業活動や顧客の資産形成に貢献できるという点から、証券会社のクオンツを第一志望として、就職活動を行っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記の問いの他、ガクチカや研究内容についても簡単に聞かれました。キャリアプランに関しては深掘りを受けたため、企業理解や業種理解がしっかりとできているかどうかが見られていると感じました。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

フィナンシャル・テクノロジー(クオンツ)
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員2人、人事(進行役)1人【面接の雰囲気】役員の方々はとても落ち着いた物腰柔らかな方でした。適度な緊張感を持ちつつ、自分の意見を固くならずに述べることのできる、とてもよい雰囲気でした。【証券業界に興味を持った理由と、大和証券を志望する理由を教えてください。】「貯蓄から投資へ」の流れを加速させることで日本経済の発展に貢献したいと考え、貴社を志望いたしました。私は就職活動を通じて、企業の活動をお金の面から支えていきたいと考えるようになりました。中でも、直接金融によって企業支援を行う証券業に興味を持っています。現在、日本では年金2000万円問題に象徴されるお金の不安が広がっており、他方では高い技術力を持つベンチャー企業が資金不足に苦しんでいるという状況があります。私は証券業界の一員として、顧客の資産形成をサポートするとともに、投資を後押しすることで技術革新を促していきたいと考えております。貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、貴社が独立系の証券会社であることです。経営の自由度が高く、その時々に必要な施策を打ちやすいという点は、環境の変化に対応する際に強みになると考えております。もう一つは、貴社のパイオニア精神へ共感したためです。ワクチン債やネット銀行の設立といった新しい施策を打ち出してこられた貴社の姿勢に対し、ビラの改良やSNS宣伝の導入などを行ってきた自分の行動理念に通ずるものを感じました。以上の理由から、貴社を志望いたします。【あなたの好きな言葉は何ですか。】私は「安心」という言葉が好きです。私はこれまでずっと日本で暮らしてきており、安心が当たり前に手に入るものだと考えていました。しかし、先ほど申し上げたように、年金2000万円問題に代表されるお金の不安が近年、急速に広がっています。また、昨今の新型コロナウイルスの流行によって、通勤通学や友人との飲み会といった当たり前の日常生活でさえ、感染を誘発する危険な行為になってしまいました。ちょうど就職活動を始めた一年前には、これほどまでに安心という言葉を意識することになるとは思いもしませんでした。証券会社にはお金の安心を支えるという重要な使命がありますが、業務を通じて当たり前の安心を保証できるよう、私なりの努力によって貢献していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり選考をされているという感覚はありませんでした。最終面接の段階ではかなり人数が絞られるようなので、これまで通り志望動機を語ることができれば問題ないと思います。ただし、やはり志望動機は聞かれましたし、面接後に別の社員の方から改めて就活状況を問われる場面があったので、志望度の高さを示すことは重要になると思います。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合コース
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手・中堅の人事【面接の雰囲気】マイページ上での案内には「面談」と書いてあったためリラックスして臨んだらグループ面接が始まってとても驚いた。雰囲気は穏やかだった。【なぜ証券業界で働きたいのか教えてください。】自己分析をおこなった結果として、私が将来していたい仕事というのは証券業が近いと考えており、この業界を志望しました。就職活動を始めた頃は「入社後に関わるステークホルダーや扱う技術が幅広く、業界を網羅するジェネラリスト的ビジネスパーソンを目指せる環境があること」「職種によらず海外勤務を経験できる可能性があること」「これまでの研究活動を通して培われた知識や経験が活かせる分野があること」という3つの観点から業界や企業の研究をしていましたが、そこへ自己分析の結果を加えたことで、資産形成の重要性がますます高まっていく近年の社会において、業務を通してお客様と自分自身がより豊かになれる唯一無二の業界である金融の中でも、特に幅広いステークホルダーと関わる可能性があるリテール等の営業の比重が高い証券業を志すようになりました。【現在取り組んでいる学業について教えてください。】私は大学院の博士前期課程でバイオ分野の研究室に所属しており、近年持続可能な開発目標(SDGs)との項目13等の関連でも注目されている、次世代のスタンダード素材と目される土中で分解されるなど廃棄が容易な「生分解性バイオプラスチック」の原料について、稲わら等の食糧生産と競合することのない稲わら等の植物からリグニンという物質を単独で取り出す方法を研究しています。過去の研究で主流となっている地球環境への悪影響が大きい酸や熱による処理に頼ることなく、生物由来である酵素を用いて環境への負荷を抑えることができる手法について研究しています。この研究を通して、従来の石油由来のプラスチックをバイオプラスチックで代替することで利便性を犠牲にせず環境保護との両立を実現し、地球環境の維持と社会生活の発展に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接に参加した学生4人の中で私だけが浪人を経験していなかったことが有利に働いたと感じた。面接冒頭で全員の浪人・留年の有無を確認され、他の学生が全員浪人経験者だったことで下手なことをしない限りこの面接は通過するだろうと確信した。

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公開日:2020年10月27日

2次面接

総合コース
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの人事・人事部門役員【面接の雰囲気】百戦錬磨の雰囲気を纏った役員の方が相手だったが、Web面接だったため多少は緊張を紛らわしながら臨むことはできた。【証券のリテール営業マンに必要なものは何だと考えますか。】私が営業マンであれば、「雑談のスキル」と「利益のバランス感覚」だと考えます。証券のリテール営業では飛び込み営業のような形態を取ることも多いため、初対面のお客様に信頼されるため積極的にこちらの人柄を見せていくことが必要でしょう。そのためには雑談のような緊張感の薄いトークから入っていくことが最適だと考えています。また、お客様の商品の購入時や各種契約時には少なからず営業側と顧客側の双方が得をしない場合もありますが、そこで一時の情に流されることなく的確な判断を下すことが職務上非常に重要であり、その際に力を発揮するのが利益のバランス感覚なのだと考えられます。将来的にはこれらの要素を兼ね備えた結果の残せる営業マンになりたいと思います。【学生時代に力を入れたことについて教えてください。】大学2回生の時に、所属していた大学祭実行委員会の一員として野外音楽フェスの企画責任者を務めて5人のチームを率い総勢40人ほどの委員会のメンバーも巻き込み、長年続くリピーターの多い企画を改革して積年の課題を解決し、過去最多の観客動員数と前年比160%の増収を達成したことです。開催前縁に観客としてこの企画を俯瞰したときに、内容のマンネリ化や時間帯による観客数の差が大きいことを課題に感じ、自ら立候補して責任者に就任し改革を主導しました。あわせて委員会上層部からの増収要請にも応えるため旧来の制度を大きく見直すなど、前例に囚われず最善策をとることを意識していました。最終的には目標を上回る成果を上げることができ、立場の異なる人々とのコミュニケーションスキルや合意形成の手法を体で覚えることができた貴重な機会となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後のフィードバックでは、物怖じせず堂々と面接官に接していた態度の面を主に評価されたとのことだった。個人的には当たり前に心がけていたことが意外なほど評価されており業界の特性なのかと思う。

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公開日:2020年10月27日

最終面接

総合コース
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1名・役員クラス3名【面接の雰囲気】私が受けた中で最も立派な部屋で役員と相対した面接であり、控室の時点から終始雰囲気は重かった。おそらくすべての学生がそう感じただろう。【あなたの強みなどを自己PRしてください。】私の主な強みは3つあり、「新しい物事に躊躇なく挑戦する積極性」「状況を素早く判断し過去に囚われず最適解を見つけ出す戦略的思考力」「結果を出すまで諦めず物事を完遂する粘り強さ」です。過去に困難なイベントに直面した際も、これらの強みを活かし克服してきました。大学4年生の時に、在籍していた大学と異なる大学の大学院に進むと決め、研究活動と同時並行で受験勉強を行いました。最終的に研究でも周囲に認められる成果を挙げ、第一志望であった現在の大学院に進むことができました。大学院の外部受験は内部からの進学者と比べて情報戦や過去問の演習量の点で不利になると感じ、研究活動の合間での受験対策は困難にも思われました。しかし大学受験では第一志望に行けず、今度こそ目標を達成しようと生活リズムの転換やタスク処理の時間配分を見直し試行錯誤を重ねました。この事例は進んで困難な道に挑戦し、変化を恐れずに新たな方法を探して結果を出すまでやり遂げたという証明だと考えています。【これまでの人生で最も大きな困難を克服した経験を教えてください。】高校時代に第一志望校を受験もできずに進学できなかったことがあり、後に大学院の受験でリベンジを果たしたことです。大学受験に失敗した原因は主に2つあり、1つは私の勉強法の詰めの甘さ、もう1つは家族との受験に関するコミュニケーション不足でした。当時は塾に通わず夜間の勉強も極力控えたため、授業中と通学時の移動時間に注力していました。この方法は知識のインプットには適していましたが、数学のように問題演習が必要な科目をこなすには適さないものでした。結果的に問題演習量が不足したことで数学の実力が伸び悩み、目標とするレベルに届かず第一志望の受験を諦める要因となりました。また受験直前まで私と両親とで受験先の想定が食い違っていたと気づかず、判明後に疑心暗鬼になったことでやる気が落ちたまま受験に臨むことになってしまいました。この苦い経験を糧に、大学院の外部受験では問題演習の大幅増加と両親との間で早期の合意形成を図ってから臨み、希望通りの進学を果たすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接後に受けたフィードバックと同様に、見た目には緊張を感じさせないほど堂々とした振る舞いを役員の前でも見せていたことが高評価につながったということを内定連絡時にお聞きした。

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公開日:2020年10月27日

最終面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方は非常に穏やかで温厚。事実上の面接は質問会で終了しているため、選考要素はほとんど感じられない。質問内容も、選考のために聞いているというよりは、意思確認も込めてもう一度お話しくださいといった雰囲気。【証券営業はきつい仕事ですが、耐えられますか。】証券営業が、はじめはなかなか結果が出ず非常に苦労する仕事であることは理解しています。しかし、インターンシップや質問会で、御社では営業一人に負担をかけさせるのではなく、困ったときにサポートしあう文化があることを伺いました。私は、今までの人生の中で、自分なりの目標を掲げ、それを確実に達成するように意識してきました。特に大学受験時には、三年の秋ごろまで大学進学を決めていませんでしたが、目標が決まってからは誰よりも努力し、半年で志望校に合格したという根気強さがあります。証券営業は大変な仕事ですが、頑張れば頑張った分実力が身につき、お客様によりよい提案をすることができるようになるというやりがいもあります。難しさをやりがいとして、やり抜くことができると思っています。【(逆質問)営業を希望しているものの、金融商品についての知識が現時点ではほとんどないのですが、内定をもらったら入社まで何を準備すればいいですか?また入社後の勉強はどうなっていますか?】(企業からの回答)入社までは金融商品について特別の勉強は不要。金融に関する知識はとにかく幅広く、机の上の勉強と実務はまったく異なるので、新入社員はみんなゼロからのスタート。入社後の勉強については、まず入社後の研修があるが、その後も3-5年間は勉強期間と位置づけられている。オフラインの研修会にも多数参加してもらう。学ぶためのツール(e-learningなど)はやりきれないほど大量に用意されているので、それをこなしていくだけでも十分な力がつくので心配する必要はない。資格に関しては、営業として最低限必要な外務員の資格をまずとってもらう。経験を積んであとからFPなどの資格を目指すことも可能。卒業まで悔いなく過ごしてください。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事実上の選考は質問会で終了しているので、ここでは落ち着いて志望動機などの基本的なことをはきはきと話すことができれば大丈夫です。役員の方々は一日に大量の学生と面接をされているので、聞かれたことに対してだらだらと話さず手短・簡潔に答えると評価されます。短すぎると感じるくらいの分量でちょうどよいです。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

投資銀行部門
21卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】上席人事【面接の雰囲気】1日で多くの学生を捌いているようで、形式的な質問が投げられた。大和らしく比較的緩やかな雰囲気であった。【投資銀行の中でも志望する業務は。】入社後数年はカバレッジとして泥臭く働き、投資銀行ビジネスの全体像を掴みたいと思っております。そして最終的にはプロダクトのM&の部署にて働きたいと思っております。また、セクターとしてましては、ヘルスケア領域、中でも製薬企業の案件に関わりたいと考えております。ヘルスケア領域を希望する理由としましては、大きく2つございます。1つ目は、自身のバックグランドを活かせ、御社及び顧客企業により貢献できる領域だと思うからです。2つ目は、他産業と比べて付加価値の高い産業だからです。今後人口減少が見込まれる日本において、付加価値の高い産業は経済水準を維持・向上する上で必要不可欠だと感じております。この領域において日本社会を支える一条になりたいと考えております。【投資銀行を志望するようになった理由】「就職活動の軸とのマッチング」、「業務内容への適性」という2つの理由により志望します。前者に関しては、私は研究者など理系の専門知識が生かせる職業に就きたいと考え理系の学部に入学しました。しかし、様々な研究者の方々と接するうちに、研究は実用に結びつくまでのタイムスパンが長いため、社会に影響を与えている実感が薄いのではないかと考えるようになりました。今後、私が研究の道を選んだとして、社会に対してどのタイミングでどれほどの影響を与えられるかを考えた時、私は若い頃から社会に貢献したいと強く思うようになりました。その点、投資銀行部門では、比較的少人数のチームで、企業にとって非常に重要な意思決定の一つでもあるM&Aやファイナンスの実行に関わることができ、若い頃から社会貢献しているという実感が得られると考えため志望しています。後者に関しては、投資銀行業務は非常に知的好奇心の強い私の欲求を満たすために最適な場であると感じています。具体的には、バンカーとしてM&Aやファイナンスのスキームや法律、会計に関する知識、また担当セクターの業界に関する知見など様々なことを学ばなければならない環境を楽しめると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間ながらも自分のキャラクターをアピールし、大和証券にいそうな人間だと思ってもらえたことがと思う。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

投資銀行部門
21卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】投資銀行部門長【面接の雰囲気】前回の面接が実質最終であり、今回は下手なことをしなければ内定の面接であった。実際聞かれる質問は事前に告知され十分に対策することができた。【大学時代で学んだ最も大きなこと】人脈を広げることで、見える世界が開ける、ということです。具体的に申し上げますと、大学に入学した当初、私は研究の世界に生き続けると思っていました。しかし、サークルやアルバイトのお客様など様々なバックグラウンド・価値観の人たちと関わる中で、「私自身、本当に研究の道に進み続けて良いのだろうか?私が人生かけて本当に達成したいことは何なのだろうか?」と考え直すきっかけを頂きました。結果、積極的に就職活動を展開することができ、御社のような骨を埋めても構わないと思えるような素晴らしい企業に出会うことができました。御社においても、人脈を広げ、見える世界を開き続け、そこで得た人脈・価値観を組織に還元したいと思っております。【自身の強み(英語で)】I have three strengths. Firstly, I’m good at figures and thinking logically from experiences in abacus and laboratory. So, when proposing or constructing strategies, I will try to draw the best conclusion based on my logical mind and quantitative analysis. Secondly, I have experienced success as a representative in academic project, which developed my ability to solve problems. Also, I have motivated all the members to achieve shared goal, to offer the best service and quality. So, I’ll be aware of needs of customer and lead business solutions against them by getting all the stakeholders involved in. Finally, I have strong persistence and sense of commitment to accomplish any hard task without giving up. Also, I’ll continue to make a full effort to achieve a high goal and self-growth, motivated by evaluation on results in competitive environment.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】形式的な面接ではあるものの、入社に対する熱意を示すことが重要であると思う。また英語力についても問われるが、質問内容は事前に分かっているので特に問題ないと思われれる。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

総合職
21卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/現場のベテラン社員【面接の雰囲気】雑談に近かったように感じた。この面接でだいぶ志望動機などを詰められた人もいたと聞いているが、私はほとんど詰められず、面接官の方がしゃべっていた時間の方が長かったように感じた。【大和証券でどのようなキャリアを積んでいきたいのか。】まずはリテール営業を行うことで、最低限必要な金融業界の知識をつけるとともに、営業業務を通してお客様に対する提案力や人間力など、社会人として必要な力を身に付けていきたい。試行錯誤を繰り返し、営業成績をあげることができたら資産運用やエクイティ調査部などの部署に異動したい。特に不動産業界も志望しているため、不動産運用に携わりたい。またエクイティ調査部では、私自身が株式投資などを行っており、その過程で今後株価が上昇しそうな企業などを調べる経験などをしてきており、今後成長性のありそうな企業や投資先として最適な企業を見つけたり、その企業の情報を調べたりするエクイティ調査部でも活躍していきたいと考えている。【学生時代頑張ったこと。】塾講師のアルバイトだ。塾講師のアルバイトでは、生徒としっかりと向き合い、信頼関係を構築する必要がある。また生徒の潜在的なニーズを引き出し、そのニーズを分析し、それぞれの生徒に合った授業を提供していく必要がある。このプロセスは、御社での重要な業務であるリーテル営業のプロセスと非常に酷似していると考える。リテール営業では、お客様と信頼関係を構築し、お客様としっかりと向き合う必要がある。そのうえでお客様の興味関心やニーズなどに合わせた金融商品を提案し、お客様に購入してもらう必要がある。私自身が学生時代頑張ってきた塾講師のアルバイトで培ってきた経験を御社でのリテール営業に活かすことができると考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リテール営業に対する適性をしっかりと示し、入社後にリテール営業で活躍できることをアピールしたことを評価してもらえたと感じる。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
21卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接なので厳かな雰囲気だった。緊張して声が震えている就活生もいるくらい非常に厳しい雰囲気だが、役員の方は非常に物柔らかな感じであり、話しやすく感じた。【大和証券の弱みはなにか。】大和証券の弱みは営業力が弱いところだ。とはいえ、これは良さと悪さの両面を併せ持っていると考える。特に同業他社である野村證券の社員の方々と比較すると、営業力の弱さは顕著であると考えている。営業活動に対するストイックさや泥臭さが御社の社員からあまり感じられなかった。しかしながらこれは良さであるとも考える。ストイックさや泥臭さはないものの、そのようなものがないからこそ、御社の社員の方々の温和で物柔らかな雰囲気が成り立っていると考えている。私自身としては、ストイックさや泥臭さはある程度必要だと考えるが、どちらかというと温和で物柔らかな雰囲気な御社の社員の方々と一緒に働いていきたいと考えているため、営業力の弱さは私にとっては強みであるとも言える。【リテール営業が初期配属だが、リテール営業に対するイメージはどのようなものか。】社員の方々からのお話を伺ったところ、非常に厳しく大変なものであるというイメージをもった。しかしながらその一方で、お客様が口座を開設してくれたり、提案した金融商品を喜んでもらえた時の喜びはとても大きく、非常に達成感ややりがいを感じることができるというイメージも持っている。また、私自身も塾講師のアルバイトにおいて、生徒のニーズをくみ取り、そのニーズに合わせた授業を提供するという経験をしてきており、その経験はリテール営業に活かすことができると考えている。この経験を活かすことができると考えているため、厳しく大変なリテール営業もしっかりこなしていける自信があり、またしっかりと結果を残し、御社のさらなる発展に貢献していけると考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり評価されている感じはしなかった。というものの、役員面接のあとそのまま人事の方と面接をし、合格を言い渡された。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

総合コース
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部1人、部門長1人【面接の雰囲気】そこまで厳しくはない。しかし、公式の選考としては初めてなので社員側も学生を見定めようとする気持ちは強く持っているのが伝わってきた。【学生時代にがんばったこと】OOOサークルで6人1組のチームリーダーを務め、全国大会に出場することが今までの人生で特に頑張ったことです。この大会は応募した約千組のうち十組しか出場できない最高難度の大会であり、出場チームの選考過程において知名度が大きな要素となっていました。しかし地方ということもありライブや大会が少なく、全国に発信する機会が少ないため応募しても評価されない現状がありました。そこで私達はSNSでの演奏動画の発信に注力しました。メンバーの中には動画編集やSNSの発信に長けた人がおり、彼らが得意分野に集中できるように私は仕事の細分化や発信のスケジュール管理を行いました。その結果、フォロワーが半年で倍の2千人になり、それが功を奏し出場を成し遂げました。その経験から、結果を出したい時にリーダーが行うことはメンバーの最も得意な分野を理解し、それが生かせる環境に置いてあげることであると学びました。【自分が取り組んでいる研究内容】私は天文学の分野で、アルマ望遠鏡の観測を通じた系外惑星の形成メカニズムの解明に取り組んでいます。惑星というと太陽系の惑星である地球や土星などが浮かびますが、現在では太陽系の外にもスーパーアースのような惑星が数多く発見され、それらは系外惑星と呼ばれています。ちなみに、系外惑星の初発見は去年のノーベル物理学賞に選ばれています。しかし、系外惑星の形成方法は理解に乏しく、その理解には形成途中にある若い系外惑星の観測が必要です。アルマ望遠鏡は世界最大級の望遠鏡で解像度の高い観測に長けています。これを使えば形成途中の小さな惑星を観測でき、観測データからプログラミング(解析ソフトがPythonで動きます。)を活かして星の温度や質量などを算出します。その結果、惑星形成の理論に対して数値的制限を与えることができ、惑星形成メカニズムを一意に決定できます。また、そこから生命が存在する惑星の知見も深めることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ロジカルに話すことで人材としてのポテンシャルを評価されていたと思う。また、上の質問には記載していないが志望動機ももちろん問われた。そこで自分なりの価値観を的確に伝えることが大切だったと思う。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

総合コース
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】かなり厳か。この面接の前に役員の方と選考の要素はほぼ無い面接を受ける。その後、人事部長に呼ばれるという流れ。この面接で本当に内定を出して良いか判断するので緊張感があるし、人事の方も見定めようとしている。【他にメーカーを志望しているが本当に大和証券に来る気はあるか。】メーカーでも営業を志望しているので、実際のところ扱うプロダクトが変わるだけだと思っている。証券営業は押し売りというよりもお客様のお話をしっかり聞いていく中で本当に求めているものを洗い出し、提供するという仕事だと思っており、それは俗にいう「コンサル営業」だと思っている。自分が他のメーカーで志望しているのもコンサル営業の形態を大切にしている企業であるため、ある意味業界は違えど、メーカーと証券で選社軸はずれてないと思っている。また、その時に大和証券を選ぶ決定的な理由としては「人の良さ」にあると思っている。実際に何度も面談を行ってもらい、学生一人一人と真剣に向き合っていると感じた。そのような会社で働くことでキャリアアップもしやすく、快適なのではないかと思っている。【証券営業の魅力はなんだと思うか。】証券営業の醍醐味として「自身の力が結果として直接的に現れる」ことがあり、難しさとして「深い知識を有したお客様への対応が多く、初期は十分なサービスを提供できない可能性もある」ことが考えている。まず、証券とはお客様も深い知識を持っているので、その知識を超える付加価値を提供することで購入に至る商品だと考えている。そのため、証券営業では知識を持続的に吸収して、お客様から常に必要とされる人材であることが求められるため、それが営業の難しさであると感じる。しかし、この難しさと醍醐味は表裏一体であって、優秀な成果を出した場合にはそれを自身の実力として数値的に可視化できる点が証券営業の醍醐味であると考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度と同時に優秀さも重視している。この面接まできているということは優秀さはある程度保証されているが、志望度の話をする際もしっかりロジカルに話すと印象がよかった。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

総合職オープンコース
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やわらかい感じの中年男性社員がふたり。こちらのいうことに首肯したり愛想笑いをしたりとよく反応してくれたので話しやすかった。【証券会社のリテール営業に対しどのようなイメージを持っていますか?】リテール営業の場合、まず見ず知らずの相手とお会いし、お話をし、自分を気に入ってもらい、信頼関係を築き上げてから相手の希望を聞き出すことが多いと聞きました。それに、証券会社の営業は形のないものをやり取りすることであるためお客様との信頼関係というものが大変重要になってくるという話は御社を含めどこの証券会社の社員の方もおっしゃっていました。しかし、お客様自身が自らのニーズをを把握していない場合も多くあってそこは自分の力量にかかってくるし非常に人間力が求められるというイメージは持っております。またその過程を通じて大きく人間的に成長できるということも耳にしましたので、その点は非常に楽しみであるという風にとらえています。【先日、野村證券の赤字のニュースに関連してネット上ではもう証券もネットでやる時代だから対面営業のスタイルは終わりだという意見があったのを複数目にしましたが、その点についてどう思われますか?(逆質問)】いい質問だね!業界をよく見ているからこそだね。そうだね、確かにいまや「ちょっとあの会社の株を買おう」だとか簡単な株の売買は基本的にインターネットで済まされることが多くなっているというのは事実としてありますし、当社としてもインターネット部門の強化というのは進めているところです。しかし、当社のお客さまには、例えば保有する多額の資産の相続だとか、ネットやAIで簡単に済ませることのできないニーズを持っているお客さまも多くいらっしゃいます。そのようなお客さまに対して専門的な知識なんかを提供する、という業務はこれからの時代もなくなることはおそらくないし、多く求められることだと思います。(事前に準備しておいた逆質問。業界についてニュースにも気を配っているしそれなりに勉強したということを示せたと思う。面接官の反応が非常に良かったし絶対に通ったと思った。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず当たり前だが初めに元気に笑顔で挨拶をしたこと。向こうは年配の富裕層のお客様に合わせられる人間かどうかを見ているのでこれは絶対に必須だと思う。その後の受け答えも陽気に元気よく。そして業界について本で読んだりそれまでのイベントで聞いたりして研究したということを示せたこと。他のことは聞かれてないのでこれだけやればおそらく十分。

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公開日:2019年7月25日

最終面接

総合職オープンコース
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役専務/執行役員【面接の雰囲気】立派な役員室に通され、立派なテーブルの向こうに見るからに偉そうな人が二人いて緊張した。しかしふたりとも話してみたら怖い感じはせず、優しそうな方だった。専務でも役員でも所詮は人なのでこちらのやることは変わりません。【e-sportsの今後の展望についてどう思うか?】e-sportsはこれからずっと盛んになっていくのではないかと考えます。これまでe-sportに限らずゲームというのは社会のなかでやや否定的にとらえられる部分もありましたが、それはまだ世の中に出て日が浅く世の中の理解を得られなかった部分があると思います。ゲームが一般的なものとなったのは今から30年ほど前になるでしょうか。今やゲームをして育った人が親になる世代でもありますし、否定的な見方というのは薄れていくのではないかと思います。また高齢化が進む日本の社会においてはいやおうなしに健康に暮らすことの重要性がクローズアップされます。この点から考えてもe-sportsというものは注目を集める存在となるのではないでしょうか。(予想外の質問。突然あらぬ方向からの質問を浴びせることで論理的に思考してそれを説得的に述べることができるかどうかを見ているのだと思う。自信ありげにはきはきと答えました。)【入社時にキャリアについて何かしらの希望はあったと思うのですが、現在のご自身の立ち位置から見て、おおむねその希望通りにいっているのかあるいは何か転換点があって今に至るのか、いずれでしょうか?(逆質問)】(ひとりめ)私がこの会社に入ったのは、まあたまたまなんだよね。給料がいいからって商社行きたかったんだけど通らなくてさ。たまたま内定もらえた大和に入ったってわけ。まあでも私が当時行きたかった商社は実は今もうなくて、その意味では本当に運が良かった。この会社に入ってそれなりに評価されて、大きく成長できたし役員までやらせてもらったというのは就職活動をしていた当時の自分からは想像もできないが、満足しています。(ふたりめ)私は当時さほどメジャーじゃなかったM&Aだとか投資銀行に関わりたいと思っていましたが、当社に入社して、比較的柔軟に自分のやりたいことをやらせてもらったというのは感じていますしそういうのができる風土というのは今でも続いていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に時間も短く、つかみどころのない役員面接だった。が、やはり背筋を伸ばして元気に挨拶をするとかはきはきと受け答えするとかそういうところは絶対におろそかにできない。あと聞かれたことに自信もって返答すること。ゴージャスな部屋に構えてしまいそうにもなるが、役員も所詮は人だしすべきことはほかの面接と何ら変わりない。

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公開日:2019年7月25日

1次面接

総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部5年目、部長クラス社員【面接の雰囲気】質問会と称した選考であった。この質問会で評価がつけられて本選考に進めるかどうかが決まる。評価が高ければ選考をスキップできる。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は、不動産仲介営業で月間売り上げ100万円を目指して頑張りました。なぜ、そのようなことを始めたかというと自分のアイデンティティが何かわからなくなり、実績を残すことで自分に自信をつけたいと思ったからです。達成のために2点工夫しました。1点目は成約率の高い顧客のみを案内するということです。改善前は最初から成約の見込みが無い顧客を案内してしまっており、限られた時間が無駄になっていました。しかし、引っ越し希望日が近い顧客から案内することで成約率が格段に上がりました。2点目は顧客が他社に流れてしまわないように自分のことを好きになってもらうようにしたことです。具体的には雑談を接客の半分以上で占めて、案内を盛り上げることに尽くしました。【逆質問・証券営業は地方によって違いがあるのか・ネット証券の台頭に対する対応】・証券営業は地方によって違いがあるのか違いはあります。私は地方の支店と都会の支店で働いたことがあります。地方の人は高齢で保守的な人が多く、人気のある銘柄も変動の激しく無い債券が好まれる傾向にありました。一部漁師町の気性の荒い人が多い地域ではアクティブの銘柄も売れる傾向があると思います。一方の都会では若くして経営者になられている方も多いです。そのような方は将来の資産形成に向けてアクティブ、パッシブ両方ともバランスよく買われる傾向があります。・ネット証券の台頭に対する対応ネット証券はそもそも株式に対して知識がある人が手を出す傾向にあります。我々の役目は知識のない人に対して適切な商品を紹介して役立つことにあると思っています。投資に対するリテラシーがない日本ではますます需要が高くなっていく仕事であるため、意義があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・逆質問で証券業界に関する深い知識が必要な質問をすることで、関心の高さを示すこと・志望動機をなぜ大和証券かというところまで論理的に説明することが評価につながったと感じています。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務取締役、常務取締役【面接の雰囲気】厳かな雰囲気で面接が進んだ。アイスブレイクは一切なく、選考が進みました。しかし、リクルーター面談で高評価を得ていたことから、内定が前提の面接と聞いていてリラックスして挑むことができた。【なぜ証券か、なぜ大和証券か】私は証券業界を志望している理由は、2点あります。自分の成長がそのまま顧客への貢献につながる仕事将来的に企業の成長を支える仕事がしたいという考えがあるからです。前者に関しては私が不動産営業に取り組み、必要な知識、接客術を磨いていく中で顧客への貢献を実感し、それが自分のモチベーションとなっていたからです。それに近い仕事ができるのが証券業界であると考えます。後者に関しては、自分の周囲て起業をしている人が多く、そのような人を尊敬し、応援したいという気持ちでいるからです。ポテンシャルの高い企業の上場を支援することで自分の社会人としてのキャリアを進めていきたいです。大和証券である理由は人に惹かれたからです。私は座談会を通じて御社の就活生の話を真剣に聞いてくださる人柄に惹かれました。一緒に働きたい人たちだと率直に思いました。【具体的なキャリアプランを教えてください。】私はまず、リテール営業として新規顧客の開拓、商品の販売で実績を残した後に、投資銀行部門への異動を希望して、ポテンシャルある企業の上場を知識面からサポートしていくことに貢献したいと考えています。私は大学でファイナンスを専攻している訳では無いため、まだまだ金融業界で働くには知識が足りていません。それを埋め合わせるためにもまずは、リテール営業で基本的な知識を身につけて、修行を重ねていきたいと考えています。その後は、投資銀行部門においてIPO支援業務に従事し、日本のポテンシャルある企業の上場を支える仕事がしたいと考えています。リテール営業で力がつくと考えている人間力、ファイナンス知識の土台があれば投資銀行部門でもやっていける力がつくと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的なキャリアプランを志望動機と一致させて、本当にやりたいんだと思わせることが評価につながったと感じています。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

総合職
19卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接官の方は温厚で話しやすい雰囲気だった。特に変わった質問はなく会話形式だった。最後に逆質問の時間が設けられた。【学生時代頑張ったこと。】私はネット回線の営業のアルバイトを学生時代に頑張りました。私が力を入れた点は「お客様起点」である。あえて型にはまらず、お客様ごとに商談のやり方を変えました。そうすることによって、お客様個人個人に対応した営業ができました。なぜこのようにちからを入れたかというと、お客様に私が担当でよかったと思ってもらいたかったからです。具体的には、他社の説明と比較やデメリットをあらかじめ説明しました。そうすることにより、契約よりも、お客様第一を示すことができた。結果的に、他社と比べて自社商品が劣っていても「お兄ちゃんに任せるわ」と言ってもらえることができ、私の契約件数30%向上しました。御社でもこの経験を生かしていきたいと考えています。【弊社の社員に対してどのようなイメージがあるか/逆質問:御社はKDDIと提携した事業を行うと新聞記事で見たがどのような意図があるのか】御社の社員の方々に対しては、温厚で優しいイメージがあります。インターンやリクルーター面談で10人近くの社員の方々と接したが、どの社員の方も人当たりがいい方々多かったです。稚拙な質問をしたことが何度かあったが、それに対しても丁寧に対応していただきました。/弊社の基本的なターゲットとしては、富裕層でありどうしても高齢者層になってしまう。高齢者に対してはもちろん弊社としても強みがあるが、若年層に対してはアプローチし切れていない部分がどうしてもある。その層に対して、スマホのアプリを通じて少額投資を促す狙いがある。今後も従来の対面型営業だけでは時代に取り残されてしまうため、IT企業と提携しそのノウハウを利用した事業展開を行なっていくと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で、ハキハキと答えることを意識しました。面接時間が短いからこそ第一印象を良くしようと意識しました。その結果、「君は営業できそうだね」と評価されました。

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公開日:2018年9月20日

最終面接

総合職
19卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員ということもあり、初めは重々しい雰囲気だったが、非常に優しい役員で面接も会話形式だったため緊張がほぐれました。【自己紹介と弊社を志望した理由】私は、学生時代ネット回線の営業のアルバイトを行っていました。そこで意識したことは、「お客様起点」です。この経験は証券営業でも役立つと考えています。志望動機としては、私は大学2年生から株式投資を始めており、月の利益率10パーセントを維持しています。このような経緯から、もともと「証券」には興味がありました。そういった経験と「貯蓄から投資へ」という時代の流れや、投資で学んだことを生かせる証券業界で働きたいと考えています。その中でも、「人」が重要な業界だからこそ「社員」を大事にしている貴社に魅力を感じました。リクルーター面談や面接でも、御社の社員の方々に人としての魅力を感じました。もし貴社に入社した際は「お客様起点」を理念として、お客様から選ばれ、頼られる証券マンになりたいと考えています。【この会社の欠点は何か】御社は顧客基盤に弱みがあると考えています。銀行系の証券会社では圧倒的な数の銀行口座からお客様にアプローチしていくことができるので、営業のしやすさでは劣っているかと思われます。その対策としても、御社の大和ネクスト銀行の口座開設数の増加に力を入れたほうがいいかと思います。御社は大和ネクスト銀行の広告を日経新聞で行っているのは存いていますが、新聞広告だけではなく、TV広告やネット広告など幅広い層に認知されるように、多面的な広告活動が今後必要かと思います。/4人の学生に聞いていったが、大体回答がかぶるため、自分としての意見を追加することが重要かと思います。論理的かつ簡潔にまとめて答えることが重要かと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、志望度の高さを示すことが重要かと思います。そのうえで自分の意見を素直に役員にぶつけることができれば、評価はされるでしょう。

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公開日:2018年9月20日

1次面接

総合職
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/年次不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気です。面接が始まる前に、3人のリクルーターが励ましてくれました。アイスブレークは特にないです。【英語で自己紹介してください。】Hello, my name is xxx and I’m from xxx. I graduated fromxxx, majoring in xxx. Now I’m a student in xxx university, studying xxx. I ‘m expected to graduate from here with a xxx degree in March next year. I like playing basketball and talking with people from other cultures. I used to work as an intern in xxx, helping my supervisor to do research in English and communicating with staff from different countries. I consider myself as a highly motivated person who’s good at getting things done. I believe my confidence and dedication will help me push through challenges at work and take me to the next level.学内運動会で400メートルのリレーで一位を取りました。学部最後の年なので、みんなのために頑張りたくて、個人の種目に参加するのをやめて、リレーを参加しました。みんなは最初一位を取った自信がありませんでしたが、私が必死に訓練した姿を見て、「先輩は大学最後の時なので、僕たちも頑張らない」と言って励むようになりました。最後は400メートルで一位を取った上に全体でも一位をとることができました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】学部四年生時の学内運動会で400メートルのリレーで一位を取りました。学部最後の年なので、チームのためにポイントが増えるリレーでの参加を決め、個人戦は断念しました。決めたからにはリレーで優勝したいと思い、そのためにチームの二つの問題を意識しました。一つは「リレーで一位をとる自信がない」二つめは「400メートルを走りきる体力が不足している」この問題を改善するために次のことを行いました。①大会への出場が最後の年になる自分が、誰よりも練習量をこなし必死に練習することで、後輩たちのモチベーションも上がる。②持久力を鍛えるために、400メートルの練習ではなく、常に500メートルで練習をする。2つのことを実践した結果、最後は400メートルと共に全体でも一位をとることが出来ました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと答えること。人事から英語で結構聞かれたので、落ち着いて自信を持つことは評価されたかもしれません。

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公開日:2018年9月6日

2次面接

総合職
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳しめな雰囲気でした。質問をしながら履歴書を見てメモをしているようでした。最初の質問も難しかったです。【学生から見て大和証券がまだ弱いところは?】大和証券はリテール業務に強みを持っていると思いますが、ホールセール部門はまだ頑張らないといけないというふうに考えています。日本の少子老齢化問題が厳しくなる背景の下で、やはり東南アジア、中国等の地域に進出すべきだと思います。特に中国は最近、金融緩和などの影響で、中国と日本のクロスボーダーのM&Aは活発に進むと思います。海外部門は07年から数年間で赤字になってしまいますが、最近アメリカなどの好景気の影響で、海外展開もうまく進むだと思います。野村さんと比べて、組織のノウハウを共有して成果を出すような仕組みはまだ整っていないと言われたので、これから組織内で、ノウハウをどうやって共有するかは問題だと思います。これから、社内で、交流会、研修などの回数を増やすべきだと思います。【入社後のキャリアプランは?】最初の二年間はリテール部門で、いろんな経験を身につけてから、リサーチ部門で、マクロ経済の見通しや投資戦略など様々な角度から調査・分析した有益な情報を証券会社の投資判断に活用できると考えるからです。例えば、再生可能エネルギー分野で、各地域の現状、問題点、将来性などをしっかり調査できるからこそ、エコロジー・バンドのような地球温暖化問題を解決するための商品が出てきます。hマクロ経済の中でアジア開発銀行研究所での経験を活かし、国債・地方債市場の調査や研究、自分の能力を上げるために要求された目標以上のアウトプットを出し、4年目までには一人前のエコノミストになりたいです。そして、5年目には株に関する業務に携わり、個別株の評価などを通じてお客様をより正しい方向へ導き、信頼をいただければと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ホールセール部門の強化は大和証券これからのやることなので、答えは役員の考え方と合っていると思います。

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公開日:2018年9月6日

最終面接

総合職
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い人事【面接の雰囲気】すごく和やかな雰囲気でした。リクルーターは面接の前に、ずっとそばにいてくれました。今までの面接の評価を言ってくれました。【大学院で勉強の大変さは?】計量経済学の勉強は大変でした。学部時代は統計や確率に関する知識を学んだことがないため、計量経済学の授業で、最初は何もわからなかったです。そこで、自分の足りないことをしっかり考えたところで、統計・確率知識が足りない、理論に対する理解が不十分という結論を出しました。まず、知識を学ぶために、何冊の確率論の本を読んで、ネットで分からないことを調べていて、500問ぐらいの演習問題をやりました。そして、理論を理解するために、例えば債券モデルを違う視点で理解することで、授業はだんだん分かるようになりました。毎日授業の後2,3時間ほど勉強しないといけないっていうのがあって、ほかの科目もそうやらないといけないですし、それは大変でした。【なんで大和証券に入りたい?】御社は日本のマイナス金利という大環境の中で、「貯蓄から投資」の流れをリードし、お客様のニーズを洗い出し、お客さまに喜んでいただくために、本当の課題を見つけ、最適な提案をすることに努力しています。また、御社は証券会社の社会的使命を持ち、貧困問題、地球温暖化問題、水問題など、社会的課題を解決するために、インパクト・インベストメントの商品を通じて、社会に貢献していく取り組みは御社の中で、積極的にやっています。御社の冬インターンを経験し、インターンの後、懇親会と後日のインターンシップ同士の交流会もあって、すごく思いやりのある会社だと思います。その後、穏やかな雰囲気と社員様の良い人柄を肌で感じましたので、御社を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素直に質問に答えること。前の面接で高い評価をもらいました。明確に第一志望を言った後、人事の方と握手しました。

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公開日:2018年9月6日

1次面接

営業職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】ここが最も厳しい雰囲気でした。雑談等もなく、志望動機の部分を深く聞かれました。おそらくここではストレス耐性や、圧迫気味でも対応できるかを見られる気がしました。【なぜ証券会社を選んだのか】私はこれまでの学生生活を通じて、どんな時も部活に打ち込んできました。その根底にあるのは成長欲求であり、証券会社こそ私の志向に最も合致していると考えて志望しております。なぜこう考えたかと言いますと、まず自分の扱う商材は目に見えないものが良いと考えておりました。というのは、商材の機能の部分で差別化できないからこそ、自分の人間力が試されると考えたためです。そのため私は金融業界に絞っておりました。そして、中でも証券会社を選んだ理由は、最も自分の実力が明確に数字で現れ、評価がわかりやすい環境にあるからです。こういった自分に言い訳の聞かない環境でこそ、周りと切磋琢磨して自分の実力を高める事ができると考え死亡しております。【なぜ銀行系の証券を選ばないのか、独立系は弱みがあると考えないのか】先ほどの成長欲求とも関係しますが、私は見込み客がいるという状況よりも、自分でお客様を開拓するしかないという状況の方が成長に繋がると思った為、独立系を志望しております。また、独立系が不利かと言いますと、結論そんなことはないのではないかと考えております。なぜかと言いますと、確かに銀行系の証券会社は独立系の会社と比べ、自前の見込み顧客基盤を持っております。しかし、銀行の顧客は元をたどれば融資を求めて、お客様になった人たちです。そういった人々が全員投資を持ちかけられて、首肯するかといえば、あまり考えづらいのかと考えます。結局は、投資というものに興味を持っていただき、金融サービスを購入していただくというプロセスを踏まなければいけない点では共通していると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく諦めない事です。かなり圧迫気味に話してきますが、ストレス耐性なしにやっていけない業界だと思いますので、適正を示せればいいと思います。

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公開日:2018年9月5日

最終面接

営業職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】二人とも威厳はあるが、温厚な態度で淡々と気になった質問を投げかけてくる感じだった。緊張もほぐしてくれた。【学生時代頑張った事はなんですか】所属していた体育会〇〇部の〇〇戦への取り組みです。〇〇戦は〇〇大学との定期戦であり、演武・乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢で、過去5年間で平均1勝以下という状況でした。私は状況を分析して2つの問題に取り組みました。1つ目が乱取りの実戦不足。2つ目が相手の研究不足です。まず通常練習で乱取りを行う〇〇大学への出稽古の習慣を作り、実戦不足の解消に務めました。そして出稽古にカメラ係を帯同させ、相手選手の映像を集めました。その映像により深い分析が可能になり、本番に向けた質の高い対策が可能になりました。本番では私の1勝を含む3勝を上げ、チームとしても勝利しました。この経験から、私は人に協力してもらうには、日頃から自分の思いを行動で示す事が必要だと学びました。【どうすれば若い年代に投資に興味を持ってもらえると思いますか】私は投資を行えるプラットフォームを増やすべきだと思います。そういったプラットフォームの増加により、投資というものが身近になったら、将来的に富裕層への営業もより効果的になると考えます。現在でも野村證券が最近LINE株式会社と提携して、ネット證券を始めるというニュースがありましたが、そういったSNSの一機能として、投資ができるのが一般的になれば良いと考えます。そういったムーブメントが起きれば、昨年の仮想通貨の投資のように身近に多くの投資を行う人々が現れ、投資への抵抗感がなくなると考えます。おそらくこの質問は、その場での思考力と本当に証券会社への興味があるかを確かめていると思ったので、自分の知識をちりばめて回答した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなりハキハキ若さを出して回答する事は意識した。また、とっさの思考力がいる質問にも、周りとの差別化を意識した

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公開日:2018年9月5日

1次面接

総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(中堅社員)【面接の雰囲気】一次面接から、わりと年上の面接官だったので驚いた。第一印象は温厚な人で、全く厳かな雰囲気では無かった。基本的な質問が多かった。【なぜ野村證券よりも大和証券を選んだのか】私は野村證券の4日間のインターンシップに参加しました。野村證券は働いている社員の熱意が非常に強く、お客様第一の精神も大事にしており、その点では魅力的でした。しかし、実際に社員の方から話を聞いてみると、多くの社員が実質放置されているような状況で、研修なども整っていないというリアルな声を多く聞きました。一方で大和証券で働かれている社員の方は、「最初は証券のことが分からず不安な部分も大きかったが、研修制度がとにかくしっかりしていて、そのおかげで今があると思う」という話をされている方が多かったです。このように会社が社員をしっかりバックアップしてくれる体制がある方が、最終的に自分自身の成長につながるだろうと考え、大和証券により魅力を感じています。【リテールでどのような働き方がしたいか/会社に入ってからしばらくしたらどのようになりたいか】「人間性を通じてお客様の役に立つことができる」仕事がしたいと考えています。大学時代に三年間続けたコールセンターのアルバイトにおいて、お客様と真剣に向き合う会話を心掛けたことで、多くのお客様から感謝の言葉をいただきました。その際に喜びを感じたため、比較的リスクの高い商品を扱うなかで信頼関係の構築が不可欠であり、人間性が試される証券業界のリテール部門で、お客様の期待を超えるような働き方ができればと考えています。また、入社してからはリテール部門で経験や知識を積み、その後は商品開発に携わりたいと考えています。今まさに「貯蓄から投資へ」の時代を迎える中で、人々が自然に資産形成をしたいと感じるような商品を作りたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、基本的な質問に対して簡潔に答えられているかだけを見られていると思う。大和証券を志望する理由を簡潔に答える必要がある。

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公開日:2019年4月9日

最終面接

総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】言われなければ最終面接だと分からないくらい、普通の面接だった。面接が始まる前にさらっとアイスブレイクがあり、特に緊張することも無かった。ただ、部屋はわりと厳かな感じだった。【証券営業は大変だけどやっていけるか】はい。証券営業が大変だと言うことは何度も言われましたが、それを超えるやりがいがあると思っています。証券営業の醍醐味は、「自分自身の人間性を通してお客様との信頼関係を0から作り上げることができるところ」にあると私は考えています。形がなく、リスク性も比較的高い商品を扱う証券営業では、知識はもちろんですが、お客様との信頼関係を構築できなければ絶対に成り立たない仕事だと考えています。一方でその信頼関係はお客様と日々コミュニケーションを重ねていきながら少しずつ構築していくものです。そのため成果が求められながらも、成果を先に求めてはいけない部分に難しさがあると思います。だからこそ自分自身の人間性をお客様に気に入ってもらい信頼関係を0から構築できた時、さらに成果も伴った際はどの仕事よりもやりがいがあると考えているので、証券営業に全力を注ぎたいです。【他の証券会社で、これは良いなという取り組みをしていたところを教えてください】みずほ証券が行っていた、「リテール営業プラネットブース」という仕組みは一番面白いと感じ、銀証連携の強みが最も活かされていると感じました。みずほ銀行と同じ店舗に設置されているリテール営業プラネットブースという窓口を通じて、様々なお客様(特に金融に詳しくない方など)に証券会社、証券投資をより身近に感じていただける可能性を感じました。普段銀行に訪れるお客様の中には、「証券投資は難しくてよく分からないけど、資産形成に取り組んでみたい、投資してみたい」といった不安やニーズを抱えている方が多くいると思います。そうしたなかで、自然と証券投資を始めてもらうきっかけが、このプラネットブースにはあると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】証券営業に対する覚悟がしっかりしていた点が評価されたと感じる。大変だからこそ、やりがいを感じるという言い方が一番評価が良いと思う。

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公開日:2019年4月9日

1次面接

地域総合職
19卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】人事部長の方だと前々から聞いていたので緊張していましたが、とても明るい方で面接というよりかは会話のような感じでした。【証券営業の難しさは何だと思うか】どんなに努力しても、災害など予測のつかない事態でお客様に100%利益を約束することができないため、ハイリスクというイメージからアプローチのチャンスが他業種に比べ少ない点が証券営業の難しさであると思っています。また信頼関係を築くのに時間を大いにかけなければなりませんが、自分のミスや努力不足でその関係が壊れてしまうのは一瞬であり、真摯にお客様一人一人と向き合って、常にお客様の一番近い存在であり続けなければならないのも証券営業の難しさだと考えます。しかしお客様の大切な資産をお預かりする事は責任のある仕事であり、その困難は当然であると思います。この仕事に就けば必ず壁にぶつかると思いますが、自己研鑽を積みながらそれを越え、信頼されるパートナーとなれるよう成長したいです。【大和証券の魅力、他社との違いは何だと思うか】大和証券の魅力は、インパクトインベストメントやファンドラップなどの今までなかったものを時代のニーズに合わせて生み出せる資金力とアイデア力を兼ね備えている点だと思っています。実際に、環境問題への貢献や新しい投資方法を生み出す事で他社とは異なった方法により、顧客を獲得し続けています。これは営業するときに会話の引き出しになったり、他社にはない商品を取り扱い最も最適な提案ができるので、他社と差別化した営業ができるのではないかと思います。また、役員の方が統括しているエリアの全店舗を月に1、2回は必ず視察するという制度も導入しているとお聞きしました。お客様の一番近くで接する営業の声が経営に反映されやすいボトムアップが根付いているのも大和証券の魅力であると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大和証券の魅力についての質問で、リク面やインターンで聞いたことを盛り込んだら「よく企業研究しているね」と言っていただけました。野村との違いを明確にし、大和ではなければならない理由を話すと効果的なようです。

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公開日:2018年11月12日

最終面接

地域総合職
19卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなりオーラのある役員の方でした。学生は4人でしたが皆とても緊張してしまうくらいです。圧迫面接でした。【強みを営業でどう生かせるか】証券は会っていただけるまでが第1関門、めげずに行動しなければ成果は出ない仕事だとお聞きしました。私の強みである改善意欲はどんなに断られても諦めず、着実に契約獲得に近づく方法、お客様に喜んでいただける方法を自分なりに考え工夫する際にいかせると思います。具体的には、どんな新しい情報を持っていったら喜ばれるか、話を聞いていただけない電話もトークの入り方を工夫することで興味を持っていただけるように改善していきます。気持ちの面でも、もう一軒回ればいいことがあるかもしれないと、ネガティブな状況も捉え方を変えるなど、たとえ自分の営業スタイルを確立したとしても、ほんとでこれでいいのか?お客様が一番喜んで下さる事は何か?常に自分に問いかけながら、一件でも多く契約して頂けるよう取り組めます。【證券営業のやり甲斐は何か】苦労しながらもアプローチしたことで、お客様が振り返ってくださった時、契約してくださった瞬間の喜びは何よりも大きいと思います。また有益な情報提供で少しでも多くの利益をもたらすことができた時はお客様の喜びを一緒に共有できますし、「ありがとう」とお礼を言って頂けたらなお嬉しいと感じます。信頼は数値化できないものですがこの成功から預けてくださる額も大きくなれば、成長と自分の営業マンとしての価値を感じることができるのもやりがいだと思います。また、独立系であれば顧客を広げていく夢があると考えています。新規開拓する事で、自分が一番最初担当として記憶に残るセールスになれる事、自分がその会社の看板、顔になれる事は遣り甲斐であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫面接なので、あえていつもより明るく元気に受け答えをしました。最終面接は話の内容よりかは態度を見ていたようなのでそこが評価ポイントだと思います。

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公開日:2018年11月12日

1次面接

総合職
18卒 | 東京工業大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事上席【面接の雰囲気】第一印象は優しくてハキハキ話す人だった。面接を始める際に提出をした履歴書を面接官が読む時間があった。【なぜ証券会社を志望するのか。】私が証券会社を志望した理由は、営業スキルが一番高いと思ったからです。元本の保証されない商材を扱うため、自分を代わりに信用してもらうしかない。お客様とのコミュニケーションスキルや相手から信頼を勝ち取るスキルを磨ける一番の環境だと思ったからです。そしてなぜ御社か。御社にはインパクトインベストメントやファンドラップ等の強みがあるからです。環境問題に直接的に貢献をし、顧客数を他企業とは異なった道で獲得していく。そういった、競合他社との差別化を積極的に取り組んでいるからです。最後に、大学時代、私の一番尊敬する先輩が御社へ入社したため、その先輩への恩返しや、その先輩を追い越したいといった理由もございます。【学生時代一番頑張ったこと。】私は、700人の新入生が参加する行事で企画・司会進行に力を入れた。これは、私が前年に参加した際、司会に興味を持ち、その先輩を超したいと思ったからだ。司会を行うからには企画から携わりたいと思い、部員に企画を呼びかけたが、指針が分からず上手くいかなかった。そこで私は、新入生のニーズを考慮した企画を、会議を設けて提案した。企画の指針を立てることで、同期と内容を磨き上げることができ、成功させる事が出来た。これにより、講演では誰も居眠りをせず、また新入生からは「まるでテレビを見ているかのようだった。」などの高評価をいただけました。そして、引継ぎを、詳細に記入した書類形式に変更をしました。私はこの強みを社会人でも活かしたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合否連絡をしてくれたリクルーターから「ハキハキ話していてとても営業に向いている」といった評価を頂けました。なので、決して動揺せず、はきはきとゆっくり俳優のように話すのがいいと思います。

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公開日:2017年12月7日

2次面接

総合職
18卒 | 東京工業大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明/役員二人【面接の雰囲気】初めの雑談はなかった。一次面接と比べるとかなり重い雰囲気だった。質問をするのは二人の役員で、片方は一つだけを質問をしてずっと聞いているだけだった。【証券業務のやりがい、むずかしさ。】私は、証券営業の難しさは、お客様からの信頼を得ることだと思う。扱う商材に保証はなく、金額も決して低いものではないため、その分、自分を信頼してもらわなければならない。そのためには、経済や企業の知識を十分に培うことや、お客様と真摯に向き合うこと、さらに、十分なコミュニケーションをとって、お客様の一番近い存在であり続けることが大切だと思います。また、醍醐味は、証券を販売することによって、沢山の人や企業の成長を支え、更に、人々の貯蓄を投資に変えることで、日本経済を活性化できることだと思います。そのような中で、自分が提案した案件よって、お客様の資産が増え、お礼の言葉をいただけることはやりがいの一つだと私は思います。【お客様が電話越しに怒りながら電話をしてきた。あなたはどうする。その他の定義は好きに決めてもよい。】私は初めにお客様に「大変申し訳ございません」と一言謝罪の言葉を述べて、なぜ怒られていらっしゃるのかをできる限り簡単に聞き出します。もしその内容が急を要するのであれば、電話でさらに深く聞き出し対応をその場でします。しかし、急を要しない場合は、一度電話を切ります。そして、先輩のもとへ行き相談をして必要なものを準備をします。そして、お客様のもとへ向かいます。しかし、一人では対応しきれないと判断した際は、上司と一緒に向かいます。そして、直接謝りに行き、お客様の不安をすべて聞き出して、できる限りの対応をします。その場で対応しきれなかった際は再びその問題を持ち帰り、もう一度お客様のもとへ向かい対応します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二つ目の質問は営業マンとしての自分なりの行動を聞いて人柄を判断しているのだと思う。そして、臨機応変に対応できているのかも見ている。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

総合職
18卒 | 東京工業大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事上席【面接の雰囲気】今までの面接の内容と評価、ほかに受けている企業のことについて主に聞かれた。そして、内定を出すまでの雰囲気は堅かった。【選択した部門の理由、キャリアプラン】私が貴社を志望した理由は2つあります。1つは、証券マンの営業スキルの高さだ。他の業種とは異なり、扱う商材は元本の保証されない証券のため、その分、お客様から信頼を勝ち取るスキルはトップだと思います。2つ目は、大学時代の最も尊敬する先輩が入社したからだ。その先輩を含めた貴社の諸先輩方を追い抜き、そして恩返しをしたいと思います。キャリアプランは、営業マンとして、担当する県のトップを勝ち取り、そして、全国トップレベルの成績を残したいです。また、自分が成長させていただいた分、後輩の教育に力を注ぎたいと思います。その後、人事を担当し、自分の視野を広げ、現場の知識を活かして社員をサポートする立場になり、会社を支えたいと思います。【現在受けている企業について。】私の企業選びの軸は、営業職、興味、年収、人柄です。そういった観点から私は、保険、不動産証券、広告代理店、メーカー、コンサルと幅広く見ています。その中で特に証券業務に興味があります。証券業務に携われば、高い営業スキルが得られます、そして将来自分の資産の運用もできます。その中でも独立系の証券を志望しています。理由は独立系では臨機応変に業務が遂行できるからです。そして他の証券会社のインターンに参加した結果、最後は人柄が決め手となり御社に決めました。理由は他の企業では圧迫させる印象があったのに対して、御社ではスマートな印象を受けたからです。もし御社に内定をいただけるのであれば就職活動をやめるつもりです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではその内定をもらえない人もいたため、とにかく御社に行きたい!という思いをアピールすることが大切。

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公開日:2017年12月7日

1次面接

フィナンシャル・テクノロジー(クオンツ)
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】フィナンシャルテクノロジーIT部門主任【面接の雰囲気】事前に人事からITの筆記試験の点数がよかったためIT部門の主任と面接することになるのでしっかり準備をするように言われた。主任ということで身構えたが、圧迫面接的な緊張感はなくむしろリラックスして臨めた。【研究内容について/クオンツにどう活かせるのか/興味のある技術】私は物性物理学を専攻しており、固体中の電子が不純物ポテンシャルと呼ばれる電子が感じる量子力学的な壁を通過する時の通過のしやすさを表す電気伝導度に関して電子間の相互作用を考慮した場合の計算手法について研究しています。量子力学では重ね合わせの原理のため考えるべき状態数が相互作用を考慮すると指数関数的に増大してしまいスパコンを用いて厳密には解くことはできません。そこで乱数を用いたモンテカルロ法を利用し物理量を統計的に近似的に計算して電子の物理的な振る舞いを解析しています。研究で身につけたモンテカルロ法などの数値計算手法はクオンツがデリバティブの時価評価を計算する場合にも用いられる手法であり、舞台は異なりますがアルゴリズムの実装能力や数理能力を貴社のクオンツ部門で発揮していきたいです。特に近年AIの発展により、ナノセックと言った単位でのアルゴリズムトレードが盛んに行われており、機械学習やAIといった最先端IT知識を吸収して金融に応用していきたいです。【証券会社を志望する理由/当社を志望する理由/他に受けている業界】現在は朝低金利時代で銀行に預金を預けていても大きなリターンは望めません。ですが日本では貯蓄率が高く、流動していないお金が多い為経済が活性化していない。経済を活性する為証券会社として最先端技術を開発するベンチャーなどに投資を行うことでお金を流動化して日本の経済を発展させていきたいです。貯蓄から投資の流れに舵をとることで米国のグーグルやフェイスブックのような先進的な企業が生まれることにもつながると感じます。特に貴社はファンドラップなどにいち早く手をだし、貯蓄から投資の流れを作り出そうとしている点に高い実行能力を感じました。クオンツとしてはロンドンを中心とした本場への出向も盛んに行われているため、最先端の金融工学と実務能力を吸収できると感じました。貴社以外には他社の証券会社やICTメーカー、SEコンサルタントなどにも応募しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プログラミングの筆記試験の点数がよかったためそこで褒められた。研究でどういったアルゴリズムを使っているのかを説明し、クオンツとの類似点について説明できた点。大和証券の強みやなぜそこで働きたいのかを話すことができた点。

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公開日:2017年12月15日

最終面接

フィナンシャル・テクノロジー(クオンツ)
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】前回は現場の人間でいかにも理系っぽい人であったが、今回は人事の方で証券会社特有のお堅い雰囲気を感じた。質問自体はオーソドックスであった。【当社を志望する理由/クオンツではどのようなキャリアパスを希望するか】「貯蓄から投資へ」をスローガンとしいち早く少額から利用できるファンドラップなどを実際に展開している点に実行力の高さを感じ志望致しました。持続的な経済発展をしていくには貯蓄よりも戦略的な投資を行う必要があると私も感じており、積極的な投資により米国のグーグルやフェイスブック、アマゾンといったこれまでの概念を覆すような先進的な企業を生み出したいという思いもあります。クオンツとしてはデリバティブの時価評価やトレーダーが使うツールの実装などを通じて貴社の利益獲得に貢献していきたいです。クオンツとしては最初の間は基礎的な金融工学の知識やプログラミングスキル、トレーダーの持つ勘などを培いたい。スキルアップとして金融工学の本場であるロンドンに出向し、最先端の金融工学や経済の動向について勉強し吸収していきたい。【希望の仕事ができなかった時の対処方法/大学院を変更した理由】クオンツ1つにとっても債権部門、為替部門、トレーダー、ITなど分野が広いので必ずしも最初から希望の部署で働けるとは考えていません。たとえ希望に反する部署であっても、別の人にとってみては志望度の高い部署である場合もあるので、配属された部署で不満を述べるのではなく次のキャリアパスに通じるような仕事内容や意義をそこから見出して次につなげていきたいです。また別の部署の同年代の方とのつながりを持つことで、別の部署の仕事内容やどういうことが流行っているのかを吸収していきたい。学部時代に在籍していた大学はあまり外部から講師を招いたり研究会などの交流がないため閉じた環境でした。新しい大学院では研究所の中でも週ごとに最先端の物理学者を招いたセミナーや有志の勉強会があり刺激的な点に魅力を感じました。研究設備としてもスーパーコンピューターを研究所内に有しているので、別の大学に在籍する人に比べて優先的に利用できる点も良いと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】証券会社を志望する理由を貴社の貯蓄から投資という考えを例にとりながら具体的に説明できた点。実際の仕事の中で起きる不満な点や状況をどう解消していくのかをポジティブな対策案を提示して説明できた点。

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公開日:2017年12月15日

1次面接

総合職コース
18卒 | 広島大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、温厚な人だった。また、同じ大学の方が面接官となっていた。面接の中には、緊張をほぐすような時間も入れられる。【證券の醍醐味は何と考えますか】御社が主に提供する株は、直接金融のためお客様に投資をしてもらうその企業の経営状況を深く知る必要が有ります。しかし、その企業の業界のシェア率は大切になるため競合他社がどのような状態にあるのかも知る必要が有ります。また経済情勢や法律によっても経済は毎日変化するためその動きを知る必要があります。このように證券会社の社員は提案をする際、毎日の株の動きを見て予想を立てなければいけない事や色々な事を知る必要が有ることが忙しい面だと考えています。しかし、お客様は私の言葉を聞き納得したら投資をされるためこの時には努力が報われ大きなやりがいを得ること、またその積み重ねでお客様との信頼関係を構築できる事ができます。これを醍醐味と捉えます。【證券業界は辛いですが、大丈夫ですか。】御社には、大和ベーシックプログラムろいう2年間に渡る研修プログラムが確立されています。そのため、最初は、分からない事が多いかもしれませんが受け身にならず、意欲的に取り組んでいけば力がついていくと思います。また、仕事は自分の力を伸ばすためにもやらなければならない事と私は考えています。私は、高校時代や大学受験を振り返ってきてもやらなければならないという事に対し、目標を立て、計画をし、自分で考え取り組んできたと考えています。また、その際に発揮される強みに諦めずに最後までやり続けようという力があります。例えば、高校ではボートという競技で、結果はいいものは出せませんでしたが、諦めず続けようと行動をしてきました。そのため、証券の仕事はきつい事があるというのは、理解していますが、やっていけると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3次面接は、受験の前に大和証券の選考の中で鬼門という風に言われた。しかし、雰囲気はそこまで重いものではなく、何を評価されているのかわからないような面接だった。たぶん、話をして社風にあうのかを判断されていたのかと思う。この面接以降は、やる気だけでなく運も必要となってくるのだろうと感じる。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

17卒 | 千葉大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】会話をするような流れで持参した履歴書やESの内容について質問されたのでリラックスして答えることが出来ました。面接官の方が笑顔だったのも良かったです。回答についての深堀はほとんどなかったように思います。終始笑顔で楽しくお話しできました。【なぜ金融業界の中でも証券会社なのかを教えて下さい。】私は金融業界の中でも生保と証券会社しか見ていなかったのでこの質問は困りました。社員の方が「僕らの時代は証券か銀行かだったら銀行にいけって親に言われたもんだけどどうして証券なの?」と仰っていたので銀行を受けてなくても多くの金融業界志望のひとは受けていると思うのでなぜ受けないのかまで解答を考えておいたほいうがいいと思います。私はもともと銀行は説明会などには参加したがあまり興味がわかなかったというあやふやな回答しかできませんでした。志望動機としてはわたしはバンド活動や大学受験などで身に着けた挑戦し、また目標の達成に向けて努力する姿勢を存分にいかしたいと思い、そういった努力などが公平に評価されとことん成長できる業界はどこかと考えた時に証券会社だとおもい志望したと話しました。【何度か会う中で社員の印象はどうであったか教えて下さい】とにかくどの社員もお客様の為というきもちで営業をしているという印象を受け、また先輩、後輩、同輩といった仲間も大変大切にしていると感じ、人を大切にするという社風が社員の人柄にまでしっかり根付いていると感じたという主旨の解答をしました。説明会やセミナーなどでお話をした社員の名前と役職、話の内容はもちろん、その話に対する自分が思ったことなどをメモしておいたことが役にたったと思います。説明会などで社員の話を聞く時はただひたすら質問して回答をメモするだけでなく自分がそれについてどう感じたか、どう思ったかまで書くと主体的に話も聞けるし面接でも役に立つと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問が深堀されるということはあまりなかったので回答内容というよりも話し方や表情などを見られていると感じました。実際に面接の最後に「君はハキハキしてていいね」と仰ってもらえたのでそういった態度や話し方で営業に向いているかどうかなどを見ているのだと思います。回答を覚えてくるなどは緊張した態度などに表れて危険なので言いたいことをいくつかまとめておいてその場の雰囲気で楽しく会話をしながら答える事が大切だと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 千葉大学   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】雰囲気のある部屋に通され、そこに執行役員のかたが二名座って待っているのでその空気に圧倒されます。1次面接は大きな部屋を仕切りで区切ったブースのような場所で行ったのでそのギャップにも戸惑いました。面接の仕方としては役員の方が1つ質問をして学生が端から順番にこたえていくというものでした。回答内容によっては深堀されました。【なぜ野村ではなく大和なのかを教えて下さい。】私は主に①19時完全退社の制度②自己研鑽を支える充実した福利厚生③社員の方からの「努力までもしっかり評価してくれる」くれる という大きく三つの点をもとに理由を述べました。①について、この制度により努力した人とや努力しなかった人との差が出来るしくみなっていること、更に自分のペースで好きなように努力できることを述べ、それを支える制度として②を挙げて回答しました。さらにそうして積み重ねた努力を評価してもらえるという点で③と絡めてお話ししました。注意した点は証券会社を志望した理由としっかりリンクさせることです。他の学生の中にはその二つがまったくリンクしていない人もいて、聞いていると回答がいかにも不自然に聞こえるので要注意です。【「人を大事にする社風」をなぜ大和にだけ強く感じたのですか】これは学生の何人かが志望動機として「人を大事にする社風に惹かれたから」と答えたうえで深堀する形で聞かれました。私はどの社員の人も新人の時に先輩方に親身に指導してもらい、それを自分が先輩という立場になったとき同じように後輩に指導していくといったように、お互いに助け合い親身に、大切にしあう関係性が築かれておりそれが会社のDNAとなっているからだと思いますと回答しました。その際にセミナーなどで伺った社員のエピソードなども織り交ぜて話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機の強さを見られているように思いました。志望動機を一度確認したうえで更に「ではなぜ業界1位の野村でなくうちなのか」という点を聞いてきたのでこの点はしっかり自分の中でも整理しておいた方がいいと思います。また「人を大切にする社風に惹かれたから」はやはり相当志望動機としては弱くみられていたように感じました。社風を志望動機に挙げる場合はなるべく具体的にその社風を自分の言葉(パンフレットに書いてあってそれを鵜呑みにしたような回答は厳禁)で述べ、更にそういった社風のなかで自分がどう働いていきたいかまで言及できないと厳しいと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 千葉大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】本当にただの雑談でした。最終の意思確認で終わりました。人事の方の学生時代の話や私の残りの学生生活どう過ごした方がいいかなどの話をして最後に握手をして終わりました。【大和証券を志望した理由を教えて下さい】いままで答えてきたとおりに自分のペースで努力をしていく制度が整備されていて、さらにそれを確実に評価してくれる環境がある事を中心に簡潔に話しました。深堀されることはなく改めて確認しましたという感じでした。注意した点は特にありませんが強いてあげるなら回答を暗記してきたような話し方にはならないように気を付けました。ここまでで何度もきかれていたので簡潔に分かりやすく、質問されたら答えるというような姿勢で話しました。もちろん笑顔も忘れずに。【就活の状況はどうですか?内定を出したら大和に来てくれますか】まだ他社から内定を頂いていない状態だったのでその事を伝え、内定を頂いたらもう他の選考にはいきませんという旨を伝えました。また先に野村證券の選考が残っていたのでその選考は辞退するという点もしっかりお伝えしました。注意した点も特にありません。他に内定を頂いて迷っているところがあったわけでもないので素直に受け答えしていました。もし迷ってる方でもそれを正直に伝えれば良いと思います。また多くの業界を受けている人はそれは隠した方がいいかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】意思確認のみであったと思います。内定が決まってる上での雑談という感じでした。私も人事の方も趣味が音楽でしたのでそれについて盛り上がったりしました。途中でさらっと「どうしてうちなの?」と志望動機を確認されただけで他は雑談です。礼儀正しく自然に話をすれば大丈夫です。最終まで来たら本当によっぽどのことをしない限りは落とされないと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 北海道大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】険しい表情をした面接官から、つまらなそうに話を聞かれ、終始足組みをされながら話を聞かれた。自分の発言を否定され困った。【他にどんな業界・企業を受けていますか。】「私は金融業界を中心に、メガバンク・損害保険・信託銀行・地方銀行を受けていました。学生時代に東北の被災地へ訪れた際に現地の商店街でお店を営んでいた方から『やっぱり生きる上ではお金は大事なのよ』と言われ、お金の大切さを実感しました。そこで、人の人生にとって重要であるお金に関わる仕事として金融業界の仕事に携わりたいと感じました。」と答えました。自分の学生時代のエピソードと合わせて、説得力のある話が出来るよう心掛けた。【将来、管理職になりたいですか?】「はい、なりたいです。私は母が昔からずっと働いていることから、自分も昔から働いて自立したいと考えていました。また、どうせ仕事をするならば、管理職として現場の統括をしたり、管理職として新たな挑戦もしたいと考えています。そのため、男女関係なく昇進出来て、仕事を与えてくれる企業で働きたいと考えています。」自分のこれまでをふまえて、将来像について話した。管理職になって挑戦を続けていきたいということを熱意を込めて話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業への熱意や志望度をとくに聞かれているように感じた。「本当にうちに来たいの?」と聞かれるなど、志望度を確認するような質問をされた。しかし、金融業界は全体的に大量採用を行う業界だったので、自分は不満そうな態度を面接官にずっと取られたが、それでも次の最終面接に呼ばれた。なので、業務理解をしっかりとし、きちんと熱意を伝えれば大丈夫だと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 北海道大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前の面接とは一転して和やかな雰囲気だった。質問に対してきちんと答えたら「そうなんだね」と笑顔で返事をしてくれた。【学生時代頑張ったことを教えてください。】「私は大学で所属した学生団体の活動を最も頑張りました。東北復興支援をする団体で、様々な大学生を募集し、皆で東北支援のボランティアをする活動です。私はその中で、ボランティアに参加する学生のリピート率が低く、彼らが一度きりで交流が絶えてしまうことを変えようと思いました。そこで、学生へアンケートを取り、彼らの不満や愚痴を聞き、課題を見つけ、それぞれの課題に対して新たな施策を考え実行しました。その結果学生のリピート率は3割上昇しました。」実際の取り組みを具体的に話すことを心がけました。【うちに来たらどんな働き方をしたいですか。】「まずはリテール部門で、目の前のお客様に対して様々な提案をし、喜んで戴けるように努力を続けていきたいです。また、これのまでの先輩方のやりかたを踏襲するだけでなく、自ら考えることを常に自分に課し、新たな挑戦を続けて行きたいです。その後はキャリアアップの為に、法人のお客様と仕事をするなどし、企業の発展に貢献していきたいと考えています。」業務をきちんと理解したうえで自分のやりたいことを話すことを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に聞かれたり深掘りをされた事項は無く、まんべんなく学生時代のことや将来像などについて聞かれた。そこまで深掘りはされず、にこやかな雰囲気の中面接は行われたと思う。だが、結局落ちてしまったので、自分は企業の求める人物像とは異なっていたんだと思う。自分らしさをきちんと出し、業務を理解していること、その上で自分のやりたいことをきちんと伝えることが大事だと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 武蔵大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESに沿って質問され、比較的形式的な面接でした。圧迫感は感じませんが、雑談などもなく、学生への質問がはじめから決まっているようでした。【どんな部門で働きたい?それはなぜ?】入社後は、私はリテール部門で働きたいです。理由としては、お客様の喜びをダイレクトに感じることができる点に、魅力を感じているからです。幼い頃からのチアリーダーの経験から、自分の力で目の前のお客様を笑顔にできる仕事がしたいと考えています。支店でのリテール営業で、人一倍努力し、一人でも多くのお客様と喜びを分かち合いたいです。お客様に、資産運用の大切さを感じて頂き、年間社長賞受賞を目標に、日々尽力致します。【仲間と意見が割れたときどうする?】仲間と意見が割れた際は、まずは否定せずに意見を丸々言い合い、理解しあうことを大切にしています。また、誰か1人のの意見をそのまま取り入れるのではなく、いい意味で、全員が妥協し、納得する案をつくりあげていくことを目標としています。そのための過程としては、それぞれが出した案の、共通する部分・それぞれ異なる部分を、洗い出し、異なる部分については、必ず全体で考え話し合い、メリットやデメリットを共有することを大事にしています。この思いを、社会に出ても活かしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人物重視の面接でした。面接時間が短く、面接官の方も聞く質問が決まっているようだったので、そこを察して、聞かれた質問に対して、簡潔にわかりやすく答えられるかも、評価されるポイントだったように感じました。そのためには、私も苦労しましたが結論から話すことが大切だと思います。自分の意見を、自信を持って伝えれば一次面接は通過出来ると思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 武蔵大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同様、形式的なものだったので、緊張感はありました。話は頷きながら聞いてくださるので、話しやすい面接でした。【証券営業は大変だけど、自信ある?】勿論です。私はプロバイダの代理店で、電話営業のアルバイトをしており、1日400件程、お客様にお切り替えのご提案をしています。どうしたら話を聞いて頂けるか工夫を重ね、何度もアプローチして受注を頂けたときの嬉しさは、格別です。証券会社の営業においては、お客様の大切なご資産をお預かりする為、比べ物にならない程、信頼を勝ち得ることは難しいと思います。相手にするお客様も、人生の先輩、一流の方々が多く、そんなお客様に認めて頂く為には、相当な努力と人間力が必要になると、覚悟しております。その分、信頼を勝ち得て、お客様と喜びを分かち合うことが出来たときには、何にも変えられないやりがいを感じることが出来ると考えています。【就活において大切にしてきたことを教えてください。】私が就職活動において、大切にしてきたことは、「キャリアもライフイベントも諦めず、自分らしく貪欲に生きていけるか」です。御社では、女性管理職も増加傾向にあるだけでなく、女性の活躍を支援する制度が整っており、お子様を育てながら大変活躍されている女性が多いと伺っていた為、ライフイベントをむかえても、家庭と両立しながら働くイメージを明確に持つことが出来ました。長く活躍することは前提とし、御社では女性で、また地域型コースで入社をさせて頂いても、キャリアの道が拓けていることから、いつまでも「なりたい将来像」を思い描き、貪欲に挑戦し続けることが出来ると確信しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】証券会社の営業に自信があるかの質問が、面接官が1番聞きたかった質問だったように感じました。私は自信があるということだけでなく、どのような経験から自信があるのか、自分のどのよう性格を活かせると思っているか、具体的な根拠をあげることで説得力ある話をしました。「向いてそうだね。確かにやりがいと達成感は格別だよ」と実体験をもとに褒めて下さいました。弱気にならず自信満々に答えて下さい。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 東京工業大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年位の人事【面接の雰囲気】会場がとても大きく、組ごとにパーテーションで仕切られた形式であった。こちらの回答に対してかなり深堀され、論理的にかつ具体例を交えながら何度も説明しました。先方が納得するまで非常に苦労しました。【なぜ金融業界なのかを教えて下さい。(特に証券である理由)】理系出身なので、目指した経緯から細かく説明しました。「一言でいうと、産業の発展に金融面から大きなサポートをしたいと考えているからです。」まず、普段から民間企業と協同研究を行っており、資金面でのサポートを実感していること。そこから、企業の研究や開発の力になりたいと考えるようになり、かつ親身になって資金提供できるのは銀行か証券しかないと考えた。そして、大小幅広く携わりたいと考えていたので、より莫大な資金が提供できる証券会社に応募しました。【証券会社の仕事をイメージできていますか】「株主から証券の取引を通じて資金を調達し、取引先(購入先)の企業との取引をする。」リクルーター面談で学んだ知識をフル活用して回答したが、自分の志望動機に絡めて説明し過ぎたのもあり、取引目線での説明になってしまい、面接官から若干修正されました。証券会社の取引にはほかにも種類がありますが、自分のやりたいことや志望動機の軸にに沿って説明できるのであれば、ややマクロな視点で具体例を挙げながら説明してもよいかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】回答に対しての反応、返答が若干抑えめな印象を受けました。ただし、明確な志望動機を用意し、自身を持って言えれば、徐々に面接官に伝わったかと思います。1次面接では厳しい質問を受けることもありますが、あらかじめ業界研究し、自分の言葉で自信を持って言えれば問題ないようです。また、巨大なライバル会社がいるので、そこと比べてオリジナリティを出すと好印象です。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 東京工業大学大学院   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員3名/司会役の人事1名【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気でした。役員の方が相手であったので学生はみな緊張しているように思われたが、司会役の人事の方が緊張をほぐすよう促してくれた。【1分間で志望動機を教えて下さい。】「金融資産の活用を通じて日本の産業を活性化させたいという思いを持っているからです。また、私は普段企業と共同研究を進める機会があり、ファイナンスをはじめ技術以外のサポートの重要性を大きく感じています。そのため、資金面から企業の技術革新をサポートする仕事に就き、学生時代の部活動で培った積極性、計画性を発揮して活躍したいです。」この質問は、1次通過連絡時(電話)に考えておくよう言われました。事前に考えておいたので、スムーズに答えることができました。【10年後どのようなポジションで活躍したいですか】「1つ目の回答に重ねて答えました。大規模な取引を担当したいので、個人営業を担当した後、ホールセール部門で働きたいと考えております。中でも、海外事業に取り組み、幅広いフィールドで活躍したいと考えております。多種多様な社員が集まり、個性が伸ばせる環境がある大和証券であるからこそ、自分の成長に繋げられると思います。」回答後、役員から学生1人1人に1つずつ聞き返す形で進みました。証券会社の仕事、役割に対する理解を確認しているようでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員が相手ということもあり、当たり障りのない普通の質問がほとんどでした。実質最終面接のようで、堂々と受け答えできれば評価が落ちることはないようです。逆質問もなかったので、その場での手ごたえはほぼありませんでしたが、待合室での学生数も多かったので、1日にかなりの人数を相手しているのかもしれないと思われます。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業社員【面接の雰囲気】4人の会話形式で面接が進められ、終始和やかな雰囲気だった。こちらの回答に対して、否定的なことは一切コメントになかった。【学生時代頑張ったことを教えて下さい。】ベトナムの教育支援ボランティア活動で、約1年かけて団体の奨学金制度を改革しました。必要な生徒に奨学金が渡っていないという問題に気づき、メンバーに協力を求めて、受給者を公正に選定するための基準を設けました。その結果、義務教育を受けられなくなる生徒が、前年の42人から34人まで減少しました。この経験から、組織の課題を的確に把握し、解決に向けて主体的に周囲を巻き込み行動を起こす姿勢の大切さを学びました。(198)【なぜ大和証券なのかを教えて下さい。】私が貴社を志望する理由は、大和ネクスト銀行との連携によって、独自に飛躍的な進化を遂げている貴社の姿に魅力を感じるからです。このような成長性の高いフィールドで、お客さま1人ひとりに最適な“解”を提供することで、「貯蓄から投資へ」という動きをさらに推進し、日本経済に活力を与えたいと考え、総合コースを希望します。私は、ボランティア活動や塾講師のアルバイトを通して、自身の強みである「妥協を許さない責任感」で自分のやるべきことをやり通し、仲間や生徒から信頼を得てきました。この強みを武器に、まずはリテール部門で様々な課題を持つお客さまと真摯に向き合い続け、お客さまから信頼され選ばれる社員を目指します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は特に変わったものはなく、きちんと質問に応えられているかが問われているだけだと思う。営業の社員の方だったので、第一印象でこの人と仕事がしたいかが見られていたのではないかと思う。逆質問の時間が長かったので、どれだけこの会社に興味があるか、どれだけきちんと調べられているかなども見られていたのだと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業社員【面接の雰囲気】逆質問の時間が長く、聞きたいことを何でも聞いていい雰囲気で、和やかだった。面接官は、ためらわず、なんでも答えてくれた。【アルバイトについて教えて下さい。】塾講師のアルバイトにおいて、仲間の間では、私用で気軽に担当生徒の代行授業を頼むことが普通になっています。しかし、私は自分の力で生徒の成績向上に貢献したいという強い思いから、3年間で約1400コマの担当生徒の授業を、2コマを除いて全て受け持ち、毎回確実な学習進捗を追うことに努めました。その結果、生徒との信頼関係を築くことができ、彼らの成績が上がると同時に、仲間からも熱意ある姿勢が認められ、生徒及び他講師それぞれによる講師評価アンケートにおいてどちらも教室内1位を獲得しました。【ゼミでは何をしているのですか】労働、教育、社会保障など様々なテーマを財政学の観点から研究しています。具体的には、グループディスカッションを通して現状分析、問題点の抽出を行い、その解決策を財政的なアプローチで検討します。そして、最終的に「より良い日本社会の実現」を目指して政策提言を考え、6〜7人のグループで約60ページの論文を書き上げます。また、その研究成果を外部に発信するため、年に1度、一から自分たちで作り上げる公開発表会を行っています。当日は大勢の有識者の方々と意見を交わし、今後の研究に磨きをかけるための場としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学業のことについて前回よりもたくさん聞かれたので、「やるべきこと」と「やりたいこと」をうまく両立させているかなどを見ていたのではないかと思う。前回と同様、逆質問の時間が少し長めだったので、企業研究がさらに進んだかといったことも見ているのではないかと思った。働く自分を想像できているかといったことも聞かれた。意識についても探っていたのだと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立命館大学   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業(リクルーター)【面接の雰囲気】ホテルのカフェで行われるリクルーター面談。選考には関係ないとあらかじめ言われるが、100%選考。基本的に学生3人が好きなようにリクルーターの方に質問していく形式。時々リクルーターの方から質問されることがある。【他にどんな業界をみていますか。】私は、証券業界の他に商社業界を見ています。証券営業は、無形の商品を扱うことから人間力とお客様との信頼関係が試されるフィールドであると考えています。私は、部活動でのキャプテンの経験を通して人と信頼関係を構築することを得意としているので、その強みが生かせると考えています。そういった点から考えると、商社も自社製品をもたないため、人間力と信頼関係構築力が試されるフィールドであると思ったので商社業界もみています。【何か質問はある?】①証券業界や、株などの知識が全くないのですが、こんな自分が証券会社に就職しても大丈夫ですか?まわりの学生が証券業界や株についての質問をしていたので、全くついていけなかった。そこで見栄を張らずに正直に知識不足であることを言い、純粋に感じた不安を質問した。②証券営業がきついと言われる理由はなんですか?就活生が聞きにくい質問内容ではあるが、きれいごとばかりの質問会にならないように、聞いてみた。すると事細かく、具体的なケースを交えながら教えて下さった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私を含めて3人の学生に対するリクルーター面談であったが、内定者懇親会時にそのリクルーターからは、あの面談で通過したのは君だけだと言っていただいた。通過した理由を伺うと、「素直であったから」というすごく単純なものだった。個人的には、背伸びした質問をすることなく単純に疑問に感じていることを、ストレートに聞いていた姿勢を評価されたのではないかと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 立命館大学   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業(リクルーター)【面接の雰囲気】1次リクルーター面談と同じように、学生から質問するという形式であった。そういう形式であるため、圧迫ではないただの質問会。ときどき、リクルーターの方から質問をうけることがある。【あなたの強みはどう証券営業に生かせる?】私は、陸上競技部でブロックのキャプテンをしていました。キャプテンに必要なものはチームメートからの信頼であったため、私は自ら行動することでチームメートから地道に信頼を得るように努めていました。証券営業でも、お客様と地道に信頼関係を構築することが重要だと考えているので、部活動で培った自分の強みが生かせると思います。【他社ではなく大和証券に入りたい理由は?】御社は、他社と比べるとさまざまな個性を持った社員がいるように感じました。私自身、体育会出身であるため、そういった雰囲気がある野村証券などの方が向いているのだはないかと考えることがありましたが、自分を最も成長できる環境がどちらであるか考えた時に、自分と似たような人たちがいる環境より、自分と全く違う人たちがいる環境の方が刺激を受ける部分も多く、より成長できるのではないかと考え、他社ではなく御社に入社したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同様、学生から質問する機会が多かったため、質問内容で評価しているように感じた。就活生が良くする、「入社後のギャップは?」「御社の強みは?」などありきたりな質問をするのではなく、本当に自分が証券会社に入る上で聞きたいことは何なのかを考えて、深い内容の質問をすることを心がける必要があると思う。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 立命館大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】今までのリクルーター面談とは違い、大阪支社で人事との1対1の面接。しかし、ほとんど人事の方のありがたいお話で終わってしまった印象がある。質問もほとんどされなかった。【証券営業の仕事の醍醐味、やりがいや難しさとは?】証券営業の仕事の醍醐味は、多くのお客様の人生のパートナーとなることが出来ることです。命の次に大切な資産を運用させてもらうという事は、そのお客様の人生の一端を担っている事になります。まさに人生のパートナーです。しかし、人生のパートナーとなるにはお客様からの絶対的な信頼が必要不可欠です。そして、その信頼は短期間で築けるものではなく、地道な努力が必要となってくると思います。また、信頼は築くのには時間がかかるが、壊れるのは一瞬です。そのため、常に信頼され続けてもらえるように真摯に一人ひとりのお客様と向き合い続ける必要があると思います。この信頼関係の構築こそが、証券営業においての難しさであると考えています。【ほかにどの業界を志望しているの?】私は、証券業界の他に商社業界を志望しています。そもそも私が証券業界を志望する理由は、10年間の部活動で身に付けた人と信頼関係を構築する能力を生かせる業界で働きたいと思ったからです。証券業界は、お客様の資産を預かるという面から、信頼関係の構築が非常に重要になってくると思います。一方、商社業界でも、商社自身商品をもっていないため、ユーザーとサプライヤーの間に立ちながら、双方に対して信頼関係を構築していく必要があります。こういった点から、自分の強みが生かせるフィールドは証券業界と商社業界であるとかんがえて、商社業界も志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問はほとんどされなかった。ほとんど人事の方からの証券業界のお話を聞いていた。質問の内容よりも、一緒にいる時の雰囲気を評価されているように思われる。私は、終始人事の方の目を見ながら、しっかりうなずくなど人事の方が気持ちよく話が出来る姿勢を崩さないように心がけた。最後に質問をする時間があるが、2つ程度用意しておくと良いと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 立命館大学   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】東京本社にて最終面接。待合室から雰囲気がある。もちろん面接会場もかなりの雰囲気があるが、面接官は非常に優しい雰囲気の方であった。質問内容も変わったものではなく、落とすための面接ではないように感じた。【あなたはこれまでの人生の経験からどんな強みを得ましたか?】私はこれまで、10年間陸上競技をしてきました。そして、何度もキャプテンを務める経験がありました。キャプテンは様々な価値観や考え方を持ったチームメートをまとめる必要があり、それは容易な事ではありませんでした。そこで、私は自ら行動する事を大切にしながら、チームメートと信頼関係を構築することでチームをまとめてきました。こうした人生の経験から、私は自ら行動することで人と信頼関係を構築する強みを得ることができました。【なぜ他社でなく大和証券なんですか?】私は、御社の選考を通して、様々なタイプの社員の方がいる証券会社であると感じました。そういったいろいろなタイプの社員がいる中で成長したいと考え御社を志望しています。私自身、体育会出身であったため、野村証券のほうがあっているのではないかと考えることもありました。しかし、自分と似たタイプの人たちに囲まれるよりも、自分と全く違うタイプの人たちに囲まれながら仕事をした方が成長できるのではないかと思うようになりました。こうした理由から私は証券会社の中でも、御社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本社での面接であったため、かなり雰囲気もあり緊張したが、落とすための面接ではないと思われた。比較的簡単な質問をいくつかされ、それにしっかり的確にこたえられているかだけを見られている印象。私のとなりの学生が緊張のあまり、カミカミで話していたが、落ちていなかった。とにかく明るく、簡潔に質問に答えればよっぽどのことがない限り落ちないと思う。しかし、何人か最終面接で落ちている人もいたので、甘く見てはいけない。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 九州大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】最初に成績証明書を手渡し面接が始まりました。面接は東京駅の近くの本社ビルえ行われ、広い部屋に間仕切りで20個程度のブースを作っていました。なので、他の学生や社員の方の声が聞こえる環境ということになります。【なぜ野村でなく大和なのか。】業界1位の野村證券ではなく、なぜ大和証券でないといけないのかを論理的に説明することが求めらえました。私は、野村証券の厳しい環境でよりも、人を大事にする文化が根付いて、しっかりと育成を行い、その後のフォローもしっかりしている大和証券こそが自分の能力を最も伸ばせ貢献できる環境がそろっていると判断した説明しました。具体的に「御社には~~という制度があり、研修もしっかりしている」と具体的に説明したのが良かったのかもしれません。【親は何をしているのか、証券会社に反対しないか】自分の家庭環境についての話をしました。自分の父親の職業、母親の職業、またそのことによる自分の人格面の影響や、将来自分のなりたいと考える人物像がきれいに一本の線でつながるように話すことを心がけ、そのなりたい自分を実現するには証券会社に入社するしかない、大和証券に入るしかない、入るのがベストであり、御社に貢献できると自分をかなり売り込みました。何事も雑談で終わるのはもったいないのでしつこくなり過ぎないようにさらりと自分を売り込むようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】向上心がある人間が好まれると思います。どこの証券会社でも同じですが、かなりきつい仕事なので、相当覚悟をもって入社しなければいけません。営業に向いている人間であるか、そして、営業という仕事についての理解はあるか、証券営業というものはどのようなものなのか、しっかりと理解しているのかをみている気がしました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 九州大学   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】事前に待合室にとうされ、そこで一緒に受ける学生と顔を合わせることになります。リクルーター役の社員の方々が面接の雰囲気や心構えなどを話してくださり、和ませていただけます。【ゼミでどんなことをしているのか】ゼミの内容についててわかりやすいように回答しました。特に特別なことをぜみでやっているわけでもないし、学部も特殊なものではなく、一般的なものなので初めて聞く人でも容易に想像できるものであると思います。そのかわり目新しさは全くないので、ただ話すだけになってしまい聞いている方は、きっとおお白くないと感じていたと思います。今回はうまくいきましたが、本当はもっと話す内容を練りこんで、自分のことは何を聞かれたろしても完璧に受け答えできるようにしておかなければいけません。【なし】学生の数が多く、面接時間も短かったので質問は上記一点のみとなります。正直、役員面接は顔見世程度のものであると思われます。実際のところ、一緒に最終面接を受けた学生だけでなく、他の時間帯に受けた学生たちもみんな内定していたのでここまでたどり着くことができたならばもう大丈夫なのかも知れもません。他の学生も私と似たりよったりの他愛もない、何もひねりのない質問をされていました。ただ何が起きるかわからないので気合を入れて臨みましょう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記のように顔見世程度の物でした。みんあ同じような、他愛もない、何もひねりのない質問をされて内定していました。最終面接が終ったあと、リクルーターの社員の方々が内定者みんなをつれて食事に連れて行ってくださり、大変良い会社だな、ここの入社したら働きやすそうだなと思わず思ってしまいました。大変良い印象を受けました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 津田塾大学   3次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目営業【面接の雰囲気】面接官の女性の方が非常に柔らかい雰囲気で学生に接しており、和やかな雰囲気の選考となった。また、選考ではあるものの雰囲気は座談会に近く、落ち着いて様々な質問をすることができた。【志望動機はなんですか、また、結婚後も働き続けたいと考えますか。】「私の強みである信頼関係構築能力を活かせると考え証券業界を志望しました。特にリテール部門は、お客様にとって大事な資産をお預かりする重要な役目であり、それゆえにお客様との個人的な信頼関係が非常に大切です。そのような仕事に携わる事で自分の強みやスキルを高めたいと考えました。目の前のお客様のどんな些細な不安にも対応するリテール営業によってただ証券を売るだけにとどまらないホスピタリティを身に着け、他部署に異動しても常に目の前のお客様に寄り添い、お客様の最善を考えた業務を行いたです。」と答えた。答えが長くなってしまったので、なるべく抑揚をつけ、聞いている側が不快にならないように努めた。【志望動機以外は、学生側の質問に面接官が答えるという形だった。】どちらかといえば質問の内容よりは対人印象を見られているように感じたので、面接官ののお話にリアクションを取るなど、面接官が気持ちよく話せるように心がけた。また、学生が順番に発言するのではなく、質問がある人から適宜発言する形だったので、発言数や一回の質問に充てられる時間に注意した。具体的には、発言数が少ないという印象を与えないように発言し、一方で全体の時間配分を意識してこちらがだらだらと話しすぎないようにしていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リテール営業を行う上での対人印象を見られているように感じた。面接官に対する印象だけでなく、ほかの学生に対しても気を配れているか、ほかの学生が話しているときも(自分の質問を考えることに集中せず)その学生の話を聞けているかどうかが評価基準に入っているように感じた。また、発言の積極性や大和証券自体への興味があるのかどうかも見られていたように思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 津田塾大学   3次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の女性の方が時間に遅れたことがアイスブレークとなり、和やかな雰囲気の中でお話しすることができたため。また、この面接もほとんどがこちらからの質問であったため、あまり詰められなかった。【志望動機を教えてください。】「私の強みである信頼関係構築能力を活かせると考え証券業界を志望しました。特にリテール部門は、お客様にとって大事な資産をお預かりする重要な役目であり、それゆえにお客様との個人的な信頼関係が非常に大切です。そのような仕事に携わる事で自分の強みやスキルを高めたいと考えました。また、御社の活躍する女性が非常に多くいらっしゃる点にも魅力を感じました」と答えた。1次面接で聞かれた際は長くだらだらと話しすぎたため、今回は短く端的にこたえられるよう気を付けた。【志望動機以外は面接官に質問し、お話を聞くという形だった。】面接官の方の今までの経歴を聞いたうえで、面接官の普段の業務や今までのキャリアを意識した質問を心掛けた。今回の面接官の方はリテール営業を長く経験している方ではなかったため、リテール営業に関するお話よりも、社内のキャリアステップのお話や、今後のキャリアの展望、人事の普段のお仕事や証券会社ならではの人事のお話などをお伺いした。学生二人で面接に臨んでいたので、なるべくほかの学生とは視点の違う質問をするよう心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでも対人印象を見ているように思えた。学生が面接官に質問をする形式ではあったが、一つ質問をするごとに時間を使った答えが返ってくるので(面接官の回答が10分を超えるものもあった。)、学生が発言をする時間はあまりなかった。そのため、いかに相手の話をよく聞き、こちらの興味関心をアピールするかが重要だと感じた。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 津田塾大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が非常に紳士的で物腰柔らかな雰囲気であり、学生に対して好意的なように感じた。そのため、自分も必要以上に緊張せずリラックスしながら質問に答えることができた。【証券営業という仕事の難しさは何だと思いますか?】「証券営業の難しさは、営業個人の努力や資質が営業成績として目に見える形で反映される点であると思います。営業には強い信頼関係構築能力が求められますが、信頼を得るには、お客様の不安を受け止める傾聴力や説得力のある論理的思考、安心感を与える笑顔など、営業個人の資質を発揮することが重要であります。そのような個人の資質や努力が営業成績に反映される事は厳しい面ですが、モチベーションにつながると考えます。」と答えた。証券営業の難しさがただ苦しいだけでなく、働くモチベーションになると考えていることを強調した。【証券業界は離職率が高いですが、どうして離職率が高いと思いますか。】「就職活動時や内定後などのタイミングで、証券業界の業務(特にリテール営業)についての具体的なイメージを持たないまま、業務を始めてしまうことが原因だと思います。営業成績が個人と紐付くプレッシャーや、お客様に対して損失を発生させてしまうかもしれないという責任の重さなどを考えないまま業務を始めてしまった結果、耐えられずやめてしまう人が多いと考えています。」と答えた。私自身はしっかりと営業の難しさを理解していることをここでも強調した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官からの質問内容から、証券営業という仕事のむずかしさをきちんと理解し、具体的なイメージができているかや、入社後、業務を続けられる人間かどうかを問われ評価されているように感じた。そのため、個人に営業成績が紐付く環境で向上心を持ち続けたいことや、営業を続けることのむずかしさを理解していることを伝えようと努力した。

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公開日:2017年6月13日
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会社名 大和証券株式会社
フリガナ ダイワショウケン
設立日 1999年4月
資本金 1000億円
従業員数 5,194人
売上高 2775億4200万円
決算月 3月
代表者 中田誠司
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号
平均年齢 39.1歳
平均給与 1092万2000円
電話番号 03-5555-2111
URL https://www.daiwa.jp/
採用URL https://www.daiwa-grp-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130230

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