在籍時期:2016年頃
投稿日:2024年1月27日- 回答者:
-
- 年収??万円
- 10代後半
- 女性
- 8年前
- 派遣コーディネーター
- 非正社員
- 契約社員
【良い点】
日本に帰国後準備金として100万円弱ほど振り込まれている。活動中の費用も入れて200万円ほどになっているので、転職活動費用に使えるため帰国後も...続きを読む(全198文字)
独立行政法人国際協力機構(JICA)の社員・元社員による総合評価は3.8点です(口コミ回答数681件)。ESや本選考体験記は62件あります。基本情報のほか、独立行政法人国際協力機構(JICA)の社員・元社員による会社の評価、過去のインターン選考の内容、内定した学生の志望動機など、一部コンテンツを公開しています。ぜひ、選考体験記の詳細ページにて最新情報やエントリーシート・体験記全文を確認し、選考対策に役立ててください。
JICAは日本の政府開発援助(ODA)の一元的な実施機関として、「信頼で世界をつなぐ」のビジョンのもと、開発途上国の抱える多様な課題の解決に取り組んでいます。
途上国の抱える課題は、教育、保健医療、都市開発、インフラ、環境、農業など多岐に渡り、中には国境を超える課題 - 気候変動、感染症、テロなど - も含まれ、国際社会の一員である日本の課題解決に向けた貢献が期待されています。
JICAは世界各国に約90ヶ所の拠点を持ち、その協力対象は150を超える国・地域に及びます。
JICAの事業内容は、途上国の人材育成や制度構築のための技術協力、空港や鉄道、橋梁等の大規模なインフラ整備のための投融資(円借款)、学校・病院・給水設備など基礎インフラ整備等のための無償資金協力、災害発生時の国際緊急援助、青年海外協力隊等のボランティア派遣など、多岐に渡ります。
相手国のニーズを捉え、日本国政府はもちろん、民間企業や地方自治体、大学・研究機関等とも連携しつつ、政策から現場レベルまで様々な角度から課題解決に取り組んでいます。
公的機関・政府系機関であることから、短期的な利益に左右されず、真に求められる国の基盤づくりに取り組むことができることも、JICAの大きな特徴と言えます。
JICAは、途上国に協力するにあたり、技術協力、融資、民間企業との連携事業、自治体・NGO・大学との連携事業、青年海外協力隊等のボランティア事業、災害からの復旧を支援する国際緊急援助隊など、多岐に渡る協力手法を有しています。これらの協力手法は、他の類似機関(国際機関や、他国のJICAのような組織)と比較しても、多様かつ豊富なものとなっています。途上国の開発課題や状況に応じて、これらの多様な協力メニューを元に、柔軟な事業提案・実施が可能です。
職員全員が、「社会課題解決のプロフェッショナル」として成長するために、業務に必要な知識や専門性を高めるさまざまな研修制度があります。JICA職員としての基本を習得する導入研修の他、マクロ経済や財務分析・プロジェクトマネジメントなどの専門研修、英語・仏語・西語などの語学研修、海外の大学院への留学支援制度、JICA外の組織への出向制度(国連や世界銀行等の国際機関、日本の省庁や大学、民間企業等)などがあります。また、入構1年目の新人職員全員を対象にした「海外OJT」(各国1~2名程度に分かれて途上国での現場経験を積む研修)や、入構5年目での海外赴任など、早期に海外の現場での実務経験を積む機会も提供しています。様々な機会を活用して成長していくことが可能です。
一定経験を積んだ職員を対象に、メンターと中・長期的なキャリア開発について相談を行う制度があります。将来に向けたキャリア・専門性の構築等について相談する「キャリアメンター・知識メンター」と、ライフイベント等と仕事の両立について相談する「ワークライフバランスメンター」がおり、様々な角度から相談することができます。新入職員については、全員に対し日常指導係としてメンターがつきます。
途上国の抱える課題は多様化・複雑化しており、中には、日本も同様に抱える課題(少子高齢化など)に直面する国も増えてきています。また、最新の技術(AIやブロックチェーン、ドローンなど)を活用することで、さらに効果的な途上国への協力事業を実施することも可能と考えています。これらの多様な課題にJICAのみで取り組むことは困難です。現在も、民間連携事業の拡大など、様々なパートナーと協力した新たな協力事業を展開していますが、途上国開発のパートナーを一層拡大し、より効果的な事業展開を行っていくことが求められます。
JICA職員には、途上国の10年・20年先も見据えた長期的な目線で、課題解決に取り組むことが求められます。広い視野で課題解決の道筋を立てられる人、多様な価値観・立場の人々に共感・協力しながら物事を前に進めるリーダーシップ・コミュニケーションが取れる人、現状に満足せず常に新たな視点で物事に取り組める人・・・このような皆さんにJICAや途上国開発の舞台で活躍頂きたいと考えています。
・海外での仕事、出張や赴任を伴う仕事や生活を望まない人。
・自己成長のみを求め、他者や組織への貢献に重きを置かない人(自己研鑽を積み成長していくことは非常に大事ですが、途上国への貢献・組織ミッションへの貢献と自己成長の両方の視野を持つ人の方が、長期的な成長が期待できると考えています)。
・特定の専門分野のみで経験を積んでいきたい人(JICA職員は、専門性の軸を持つことは求められますが、総合職として多様な国・業務に携わることが期待されます)。
※ 口コミ・評点は転職会議から転載しています。
在籍時期:2016年頃
投稿日:2024年1月27日【良い点】
日本に帰国後準備金として100万円弱ほど振り込まれている。活動中の費用も入れて200万円ほどになっているので、転職活動費用に使えるため帰国後も...続きを読む(全198文字)
在籍時期:2024年頃
投稿日:2024年1月27日【良い点】
国造りに携われる点。無償資金協力・有償資金協力・技術協力を活用して、様々な支援が可能。働いている方も気持ちの良い方が多く、基本的に途上国のため...続きを読む(全466文字)
在籍時期:2024年頃
投稿日:2024年1月27日【良い点】
女性に限らず男性も在宅を駆使して子育てと仕事を両立している。女性管理職も多く、活躍されている女性も多い。続きを読む(全58文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年1月20日【良い点】
民間企業のように、ガツガツした乗り、絶えず緊張感に包まれたような雰囲気は少ない。しかし、所属部署とその時の上司によって、職場の雰囲気も変わるか...続きを読む(全211文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年1月20日【良い点】
倒産の心配がない組織で、事業は安定している。給与、手当、福利厚生も申し分ない。
【気になること・改善したほうがいい点】
大きな組織なので、部署...続きを読む(全360文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年1月20日【良い点】
非正規職員に対しての研修、教育制度は特に無く、正職員に提供している物を受けられるといったスタイルであった。
【気になること・改善したほうがいい...続きを読む(全133文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年1月20日【良い点】
女性職員が多いこともあり、女性の働きやすさは民間企業より進んでいる。産休、育休、時短就労の人も多い。
【気になること・改善したほうがいい点】
...続きを読む(全82文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年1月20日【良い点】
所属部署、担当する業務によって大きく異なる。自分の担当した仕事は、繁忙期以外はあまり残業は無かった。
【気になること・改善したほうがいい点】
...続きを読む(全134文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年1月20日【良い点】
大きな組織で、様々な仕事があるので、担当する業務次第で変わる。部署によっては、自分の希望に合致した仕事に携われる。
【気になること・改善したほ...続きを読む(全162文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年1月20日【良い点】
非正規職員でも、福利厚生は十分な内容が与えられている。しかし、研修などの制度もあるが、受けても役に立つかどうかは本人次第。正職員は、自己研鑽で...続きを読む(全117文字)
※ 口コミ・評点は転職会議から転載しています。
投稿日: 2023年07月05日
【社員から聞いた】JICAが行った事業が紙幣に載ったことがあるなど,やりがいを感じる仕事が多い。また、事業規模が大きいので、達成感がある。続きを読む(全69文字)
投稿日: 2023年07月05日
【社員から聞いた】希望により学びたい分野の大学院に進学することができる。また、講師を招いて講演会などを定期的に開催している。続きを読む(全62文字)
投稿日: 2023年07月05日
【社員から聞いた】育休制度も充実しており、積極的に取っている職員も多い。また、職員寮は存在するもののリニューアル中であり、限られた条件の職員(家が遠いなど...続きを読む(全87文字)
投稿日: 2023年07月05日
【社員から聞いた】海外渡航後に充分な休暇を貰うことができる。その間に帰国したり、周辺の国々を旅行することができる。部署によっては仕事量が多いので、配属の際...続きを読む(全86文字)
投稿日: 2023年07月05日
【社員から聞いた】JICAの事業の本質は、慈善活動と日本の生存戦略の両方の側面がある。慈善活動の色が濃いと考えていたが、将来に日本企業が進出するために、イ...続きを読む(全108文字)
投稿日: 2023年06月02日
【社員から聞いた】困っている人達を助けることができ社会貢献性を感じながら働ける。グローバルに働く機会もあるし利益を追求する訳ではないから自分のやりたいこと...続きを読む(全82文字)
投稿日: 2023年06月02日
投稿日: 2023年06月02日
【社員から聞いた】研修が充実しており海外赴任もある。スキルは他社に比べるとあまり身に付かないが語学力や調整力などは身に付くだろう。続きを読む(全65文字)
投稿日: 2023年06月02日
【社員から聞いた】基本的にはあまり忙しくないとは想う。ただ災害などが起こるとその対応に追われどうしても忙しくなりがち。続きを読む(全59文字)
投稿日: 2023年06月02日
企業理念に合わせたえぴそーどをはなすこと
和やかでした。
「自分らしさ」を大事にして、面接に望んだ。テキパキとした質問への応対は大事であるが、人をよく見ているので、自分自身の理解とアピールポイントを明確にすることが大事。
ありったけの思いを伝えること
組織をしっかり理解すること
質問が鋭かった。 概ね過去の出題例通り。
面接官の方が場を和まそうとしてくれたのが印象的であった。
研究内容について聞かれた
圧倒的スピード感!
ほぼ雑談でした。
※2ヶ月以上前の就活速報を公開しています。
平均年収 ??? 万円
※この情報は正社員・契約社員・派遣社員の回答者による回答データから算出しています。
営業系
??? 万円
企画・事務・管理系
??? 万円
販売・サービス系
??? 万円
専門サービス系(医療、福祉、教育、その他)
??? 万円
専門職系(コンサルタント、金融、不動産)
??? 万円
技術系(医薬、化学、素材、食品)
??? 万円
会社名 | 独立行政法人国際協力機構(JICA) |
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フリガナ | コクサイキョウリョクキコウ |
事業内容 | ●開発途上国への技術協力 ・研修員受入 ・専門家派遣 ・機材供与 ・技術協力センター設置・運営 ・開発計画に関する基礎的調査 ●有償資金協力 ・円借款 ・海外投融資 ●無償資金協力 ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ●国民等の協力活動の促進 ●海外移住者・日系人への支援 ●技術協力のための人材の養成及び確保 ●調査および研究 ●緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ●国際緊急援助隊の派遣 |
設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 8兆3105億円 |
従業員数 | 1,942人 ※2021年1月末時点 |
売上高 | 4061億7196万6000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北岡 伸一 |
本社所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地25 |
事業所 | <JICA研究所> 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10番5号 <国内機関:14機関> 北海道(札幌・帯広)、宮城、福島、茨城、東京(幡ヶ谷)、神奈川、長野、愛知、石川、兵庫、広島、香川、福岡、沖縄 <海外拠点:約90カ所> アジア、中近東、アフリカ、北・中南米、大洋州、欧州 |
平均残業時間(月) | 15時間 |
有給消化日数 | 10.9日 ※ 2020年度実績 |
電話番号 | 03-5226-6660 |
お問い合わせ先 | 独立行政法人 国際協力機構 人事部 人事企画課 採用班 E-mail: jicaps-saiyou@jica.go.jp |
採用URL | https://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/ |
自社採用ページURL | https://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/ |
18年3月期 | 19年3月期 | |
---|---|---|
連結・単体
|
単体 | 単体 |
資産合計
(円)
|
12兆5502億7407万 | 12兆9171億4008万 |
純資産
(円)
|
9兆6797億8487万 | 9兆7983億1020万 |
売上高
(円)
|
4010億4400万 | 4061億7196万 |
営業利益
(円)
|
----
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|
経常利益
(円)
|
688億1087万 | 686億8331万 |
当期純利益
(円)
|
834億9204万 | 809億3911万 |
利益余剰金
(円)
|
1兆6499億2272万 | 1兆7183億6599万 |
売上伸び率
(%)
|
----
|
1.28 |
営業利益率
(%)
|
----
|
----
|
経常利益率
(%)
|
17.16 | 16.91 |
※参照元:NOKIZAL