1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代後半の社員【面接の雰囲気】アイスブレイクもあり、面接はしやすい雰囲気であった。社員さんからもリラックスさせてくれようとしている気持ちが伝わってきた。【取り組みにおける反省点と当時に戻ったとして改善したいと思うこと】一番初めに運営局長と部長の意識のレベルや目的のレベルまでしっかりとすり合わせておくべきだったと考える。それによって、意識の差による部長との乖離などはなくなっていたと思う。あとは、できるだけ初期のころからお悩み交換ノートをやっておくべきであった。そうすることによって、業務が進んでいく中でも、常に部長と運営局長との距離感を図ることができ、また縮めることができ、その後の業務をより円滑に進めていくことができたと考えられる。加えて、自分の目標をしっかりと明確に部長に伝えておくべきであったと考える。私がどの程度のレベルや完成度を求めているのかをあらかじめ提示しておけば、もう少し部長も頑張ってくれていたと考える。【学生時代に最も打ち込んだことは。】後輩の育成だ。私は大学祭実行委員会で3年生の時に運営局長を務め、6人の後輩である部長をマネジメントしていた。そして、歴代で一番安全な運営をすることを目標に掲げていた。私はこの目標を達成するには、部長が成長する必要があると考えた。そこで、私なりに部長が背伸びをすれば届く難易度の業務を提示し、部長の育成を図った。しかし、なかなか業務を達成できない部長が数名いた。調査した結果、1つ目は、各業務の目的を理解していないこと。2つ目は、部長にとっては業務の難易度が高すぎることが発覚した。そこで、「各業務の意味や目的を示し、業務に前向きに取り組める支援」「部長目線での業務難易度の設定」を行った。結果、業務を達成することができるようになり、大学祭当日には、部長達の力のみで安全な運営を行うことができた。この経験から、人に指示をする際の意味や目的を伝える重要性と仕事を振る際の相手の力量に合わせる必要性を学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深堀の質問に対しても、しっかりと自分の言葉ですらすらと返すことができたところである。どうどうと話したことも評価に繋がったと感じる。
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