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リクルートマネジメントソリューションズの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全9件)

株式会社リクルートマネジメントソリューションズの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

リクルートマネジメントソリューションズの 本選考体験記一覧

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9件中9件表示 (全3体験記)

1次面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代後半の社員【面接の雰囲気】アイスブレイクもあり、面接はしやすい雰囲気であった。社員さんからもリラックスさせてくれようとしている気持ちが伝わってきた。【取り組みにおける反省点と当時に戻ったとして改善したいと思うこと】一番初めに運営局長と部長の意識のレベルや目的のレベルまでしっかりとすり合わせておくべきだったと考える。それによって、意識の差による部長との乖離などはなくなっていたと思う。あとは、できるだけ初期のころからお悩み交換ノートをやっておくべきであった。そうすることによって、業務が進んでいく中でも、常に部長と運営局長との距離感を図ることができ、また縮めることができ、その後の業務をより円滑に進めていくことができたと考えられる。加えて、自分の目標をしっかりと明確に部長に伝えておくべきであったと考える。私がどの程度のレベルや完成度を求めているのかをあらかじめ提示しておけば、もう少し部長も頑張ってくれていたと考える。【学生時代に最も打ち込んだことは。】後輩の育成だ。私は大学祭実行委員会で3年生の時に運営局長を務め、6人の後輩である部長をマネジメントしていた。そして、歴代で一番安全な運営をすることを目標に掲げていた。私はこの目標を達成するには、部長が成長する必要があると考えた。そこで、私なりに部長が背伸びをすれば届く難易度の業務を提示し、部長の育成を図った。しかし、なかなか業務を達成できない部長が数名いた。調査した結果、1つ目は、各業務の目的を理解していないこと。2つ目は、部長にとっては業務の難易度が高すぎることが発覚した。そこで、「各業務の意味や目的を示し、業務に前向きに取り組める支援」「部長目線での業務難易度の設定」を行った。結果、業務を達成することができるようになり、大学祭当日には、部長達の力のみで安全な運営を行うことができた。この経験から、人に指示をする際の意味や目的を伝える重要性と仕事を振る際の相手の力量に合わせる必要性を学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深堀の質問に対しても、しっかりと自分の言葉ですらすらと返すことができたところである。どうどうと話したことも評価に繋がったと感じる。

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公開日:2018年9月10日

2次面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の社員【面接の雰囲気】非常に明るい性格の面接官で、楽しい雰囲気で面接を行うことができた。わりと雑談に近いような雰囲気であった。【その強みが発揮された他のエピソードはありますか。】高校一年生のときに自治会長に立候補した時です。高校に入学して数週間経ち、自治会への立候補募集のお知らせがありました。中学生の際に生徒会長をして学校をより楽しい学校へ変えてみたいという思いがありました。また、入学してわずか数週間ですが、進学校であったためお堅い校風であることはすぐに感じました。そこで「より皆が楽しく過ごせる学校にする。そして、学校に行きたいと思える学校にする」ことを目標に、高校に入学して数週間で会長に立候補しました。しかし、2年生が会長になるのが通例でした。そのため、先生には会長になれる訳がないと止められ、学校としても2年生がなるという雰囲気が漂っていました。しかし、何としても会長になりたいと考えていた為、2年生に選挙で勝てるようにあらゆる手段を考えました。例えば、自分がどういう人か知ってもらうためにパソコンを使うのが得意な友達と協力してビラを作成し、登校時間に下駄箱の前で配りました。また、影響力の高い友達にSNSを用いて宣伝をしてもらいました。応援演説の際には、インパクトを残すためにユニークな友達に頼んで漫才形式で自分をアピールしてもらいました。自分の演説では、ギャップを作るために真面目に学校をより楽しいものにしたいという思いを誰よりも熱く語りました。その結果、98票差で負けはしたものの、先生からは「こんな僅差になるとは思わなかった」と褒められました。【自己PRをしてください。】私の強みは「あらゆる角度から想定する力」と「周りを巻き込み課題解決に導く行動力」だ。この強みが最も発揮されたのは、大学祭実行委員会で2年生の時に企画部長を務めた際だ。企画部長の仕事は来場客や団体が安全に大学祭を楽しめるように準備し、当日運営を行うことだ。私の大学の大学祭は大規模で、数十団体が企画を行う。しかし、個々の団体が自身の企画に集中するため、例年、大学祭当日には想定外の問題が発生し対応に追われていた。私は問題発生を未然に防ぐため、全団体の企画内容や時間、場所を把握し、当日に問題が起こりうる点の見える化を実施した。そして、その点を各団体に共有し、大学祭全体の成功に向けた協力依頼に時間をかけることで、団体の協力を取り付け、安全な大学祭運営を実現した。この強みを活かし、クライアント企業の全体最適に向けて必要な視点を洗い出し、現場で働く人々まで巻き込むことで企業の問題解決に貢献したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始楽しい雰囲気で面接を行うことができたこと。深堀の質問に対しても素早く返答することができたことが評価に繋がったと思う。

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公開日:2018年9月10日

1次面接

総合職
18卒 | 香川大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】女性で遠いところから来ていただいてありがとうと言っていただいた。すぐに話に入って論理的な印象でした。【学生時代に頑張ったことはなんですか?】学生時代に最も力を注いだことはソフトボール部での部活動です。全国大会を目標に掲げ全国大会に出場することができました。全国大会に出場するまではチームとして10連敗をするなど強いチームではありませんでした。選手個人の能力は他チームと比べて劣っていなかったがチーム課題としてサインプレーが徹底できておらず負けに繋がる失点に絡むことが多いと気づきました。練習時間の中でサインプレーの時間を30分多く行うように僕が促し実行し継続しました。練習によりチームとして活動する意識が皆に芽生え、接戦時での勝利が多くなりました。個人としては家庭状況が悪く毎日アルバイトをしなければ部費を払うことが困難な状況でしたが朝の自主練習を毎日一時間行いました。自主練習を継続することでチームメイトにくらべて能力を伸ばすことができ、チーム発足当初は補欠でしたが全国大会出場時にはレギュラーとして試合に出場することができました。【自分にとって壁を乗り越えた経験を教えてください。】私が壁を乗り越えた経験は浪人時代の経験です。母親が病気にかかり責任を感じ今までの自分の塾代と国立・私立の受験料を自分で払うことを決意しアルバイトを行うことにしました。朝9時から夜7時は受験勉強を行い夜8時から夜中2時まではスポーツバーでアルバイトを行っていました。また家から塾までの通学は自転車で往復2時間の自転車通学を行っていました。半年間休みなく行っていた結果数個の口内炎や髪の抜け毛など体力的な限界を感じました。成績も伸び悩んで精神的な限界を感じました。この限界に対し僕はゴール設定を行いました。受験費用総額を計算し受験までの日数からアルバイトに割く時間を確定することができました。これにより睡眠時間を確保でき勉強の効率も上げることができました。今までがむしゃらに頑張っていましたがゴールを明確にすることによってやらなければならない事が明確になり壁を乗り越えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コンサル業界なので論理的に話せているかどうかが重要視されていた印象です。具体的に物事を聞く以外にもその力は会社に入ったらどういう風に活かせるの?と抽象度を高めたり具体と抽象の行き来ができるかどうかを見られました。

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公開日:2017年12月13日

2次面接

総合職
18卒 | 香川大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】40代くらいの男性でポロシャツで入室していただいた。出身が同じ県で尚かつ近かったので地元トークをしました。【なぜ学生時代にそんなに頑張れたの??】私のモチベーションの源泉は《不安》と《感謝》です。これからの時代終身雇用が崩れた社会で自分が生きていくためにスキルを身につけなければ生きていけないと思っています。今まで学生時代で頑張ったことはやりたいことであったと同時に自分のスキルを身につけるという目的意識があったと思っています。また感謝についてですが僕は両親が大好きです。今まで育ててくれた父や母に自分が成長して自分がやりたいことをやっている姿を見せることが両親にとって幸せだと言っていただいたので自分のやりたいことをやりきるという思いで学生時代を過ごしました。いまやりたいことは御社で働いて自分のやりたいビジョンを実現することです。これが親孝行になると思っています。【自分の長所と短所を書いてください。】私の長所は満足することがない向上心です。僕は大学3年次から就職支援団体に所属しています。サマーインターンの重要性についてプレゼンテーションを行うことがありました。満足度100%を目指しましたが参加者のアンケートでは90%が満足していると回答がありました。この結果に満足ができず東京でプロのコーチングの方から感情の出し方・人の惹きつけ方を学び次のプレゼンテーションでは100%満足していると回答がありました。短所としては一つの物事に集中しすぎてしまうことです。 複数の組織に在籍していたので多くの仕事が割り振られた時、目の前の仕事に集中してしまうあまりチームに迷惑をかけてしまった経験が数多くありました。現在はどの組織でどのような仕事があるか仕事リストを書き優先順位をつけ仕事の見える化をして克服できるように行動しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】目的意識がはっきりしていたから。なぜ頑張れたのかの理由を言えることが重要でその言葉に嘘偽りなく話せていたので受かった。

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公開日:2017年12月13日

3次面接

総合職
18卒 | 香川大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】男性 女性の執行役員【面接の雰囲気】どちらも50代くらいの方でした。どちらからどうやってきたの?とアイスブレイクをしていただいてやりやすかった。【この業界は答えがない業界だけど頑張れるか??】僕はやりきれます。この業界は人の問題を解決する業界です。人の問題に答えはありません。いままでの人生の中でいろんな組織に属していましたが人の問題は尽きることはありません。企業に入ってもいろんな事業を企画し、そして実行する機会は数多くあると思います。お客様に最大限価値を提供するために考えきることは重要です。しかしそれだけではダメです。考えきった後は自分を信じることです。自分を信じ、そして協働してくださったチームのメンバーを信じることで初めて成果が出ると思っています。また自営業をしているおばあちゃんからいつも言われていることがあります。《若いうちから苦労をしなさい。すると道がひらけるから。》僕は苦労をする覚悟はできています。【自己PRをおねがいします。】私の一番の強みは何事にも挑戦し達成するまでやりぬく力です。僕は2年次の10月にIT会社主催の地方活性化をテーマにしたビジネスコンテストに参加しました。イベントに興味を持ち1週間住み込みでビジネスプランを考えました。優勝することを目標に掲げ香川県の活かしきれていない特産品をビジネスを通して何故売れないか課題を発見し解決するためのプランを考えました。議論の中で自分の経験してきた価値観の中で考え解決策を探していましたが見つけることができず睡眠時間は平均2時間程度でした。その中で地域の方々からのヒアリングを通してハマチを解体するときに子供と高齢者に反応が良いことがわかりました。この話を聞き香川のオリーブハマチを出張解体ショーと料理までを行うサービスプランを立案し優勝することができました。事業に関わる150万円は全額支援が可能である段階までの立案をやりきりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社やこの業界で働く覚悟ができているかを主に見られました。発言に対してこれは本当にそう思っているかと何回も聞かれました。本当に思っていることを話したことが評価されました。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 香川大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長というので緊張していたが笑顔で笑っていてなおかつスーツではなくシャツと気軽に話せる雰囲気作りをしてくださった。遠方から来たのでどうやってきたの?みたいなアイスブレイクから始まった。【志望動機を教えてください。】私の夢は日本人が生き生きと働ける社会そしてその先に強い日本にすることです。きっかけは私の家庭と社会とのギャップから思いました。父親は老人ホーム職員として毎日夜遅くまで働いています。しかし家で仕事の愚痴を今まで聞いたことはなく仕事の楽しい話しかありません。そのような家庭で育ちました。大学進学後居酒屋でアルバイトをしております。僕は店員としてよく社会人の方を接客します。お客様の中は上司のマネジメント力がないと愚痴をこぼし上司は部下や同僚の営業力がないと愚痴をこぼしていました。そのような愚痴を私は毎日のように聞いていました。今まで仕事は楽しいと育てられたのでここに大きな課題を感じました。また私が働いている居酒屋は全国1位の売り上げを取るなど業績は良かったです。しかし業績は上がったにも関わらす給与は上がらずどんどん疲弊していく社員の方を見て個人だけではなく適切に社員を評価しない組織にもさまざまな問題があると感じました。貴社のサービスを社会に広げて行くことで僕のやりたいことが実現できると思います。【就活状況を教えてください。】3年の6月から就活を始めました。序盤はベンチャー企業を中心に見ていました。ベンチャー企業で働いている人がかっこよかったので中心に見ていましたが、自己分析を通してベンチャー企業で働いている人のような生き生きと働いている人を増やしたいと思うようになり、3年の秋頃から人材業界を見るようになりました。人材業界の中でも人が好きだからこそ人を商品にしたくない遠いう思いがあったので人材コンサルの領域を見るようになりました。人事コンサルの中でも僕は将来日本の働く人々が生き生きと働いている環境を作り、日本の生産性を高めたいと思って就活をしていました。その時貴社を見つけました。《個と組織を生かす》という理念が僕のやりたいことだからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定後に受かった理由を教えていただきました。・圧倒的にこの業界に興味が有ること・本当にこの会社に入って自分のビジョンを達成したいと思っていると感じた・キャラクターが面白いからみんなのムードメーカーになれる

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公開日:2017年12月13日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESに沿って、とてもこちらの回答に耳を傾けてくださいました。また、趣味の欄に、旅行と書いていたので、どこ行ったのー?など、気軽な質問もしてくださり、終始リラックスできました。【長所と短所を簡単に教えてください。】私の長所は、バランス力です。短所は、物事を表面的に捉えてしまう点です。まず、私は「リーダーとサポーター」「冷静とノリの良さ」のバランスを取ることができます。私は過去のマネージャー経験からサポートをする楽しさを知りました。しかし今はその経験を活かし、アルバイトでリーダーを務めています。ただ指示を与えるだけでなく、スタッフの成長を促すサポーターの役割もしています。また仕事においては冷静さを持っていますが、そこに一つユーモアを加えることで良い雰囲気づくりをすることを心がけています。短所に関しては、就職活動を始めるまでは、目の前の情報を鵜呑みにする癖がありました。現在、一旦は目の前のことに疑問を持つことを心がけています。最近、友人の自己分析を手伝いました。友人の話に「そうなんだ」で終わらずに、「なんで?」を繰り返すことで友人も気づかなかった根底の気持ちを引き出すことができました。ESに沿った質問であったため、ESに書いていることを基本に、少し新たなエピソードを加え、次の質問へとつなげました。【人生で一番達成感を感じたことを教えてください。】大学受験に成功したことです。高校3年生の夏休み、私は水泳部の活動が8月末までありました。週6~7日、毎日8時半から17時まで練習でした。それに加え、9月頭の文化祭で行うミュージカルの主役も引き受け、その練習が19時までありました。このような生活であったため、勝負のカギを握る夏休みに全く勉強ができませんでした。しかし、部活も文化祭も受験も全部妥協したくありませんでした。そのため、毎日30分でもいいから勉強するようにし、また文化祭が終わったら一気に勉強することを決意しました。そして、夏が終わり、受験日からの逆算をして計画的な勉強を毎日朝から晩まで図書館に籠って行った結果、第一志望に受かることができました。注意した点は、自分の負けず嫌いな点、計画的な点を伝わるように、状況説明に重点を置きました。そして次の質問で、どのように合格まで持っていったのかを聞かれるように、「計画的な勉強をした」と予告する形にしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人材業界、リクルートグループであるため、特にPDCAを回してながら行動できるか、この点を見られていたと思いました。しかし、面接時間が15分ほどであったため、その点について詳しく掘り下げ続けるというよりも、そのあとどうしたの?程度の質問で終わったため、あくまで自分はPDCAを回せることをアピールした点が評価されたのかと思います。あとは、笑顔で面接が楽しい時間になるように意識したら、面接官も最後、本当に楽しい時間だった!といわれたので、一次面接は緊張しすぎず、楽しむぞという気持ちで臨んでもいいかもしれません。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】最初に緊張してる?と聞かれ、していると答えたら、趣味について少し聞いてくれました。そこで緊張がほぐれました。全体的には回答の深堀ですが、こちらも用意していたため、とくに圧迫だと感じなかったです。【なんでアウトソージングの当社を志望しているか。】人材業界はずっと志望していました。しかし、自身の経験と照らし合わせると、だれかひとりの転職活動を支援するというよりも、組織の陰で奮闘し、変えていく。そういったスタイルの方が私に合っていると感じます。高校では、水泳部のマネージャーとして、陰から選手を支えました。選手ひとりひとりを支えつつ、水泳部のみんなを支える、元気にしていくようなマネージャーを自分自身も目指しました。そして大学では、裏方サークルに入り、様々なパフォーマンス団体の演出を支援しました。そういった経験からも、自分にはアウトソージングのほうが向いていると感じました。「個と組織を生かす」がスローガンである会社のため、マネージャーと裏方サークルといった、個と団体を支えた経験を述べるようにしました。自身の経験から来て、ぽっと出の志望動機じゃないことをアピールするようにしました。【挫折経験を教えてください。】高校の水泳部マネージャーで、担当していた選手に「お前がマネージャーなのが嫌だ」と言われたことです。昔から褒められてばかりいた自分が、否定された瞬間であり、その言葉をなかなか受け入れられませんでした。しかしよく考えると、原因は自分にありました。私はマネージャーとして、励ましの言葉をかけるでもなく、タイム計測と道具準備といった、当たり前の仕事しかしていませんでした。それに気づき、(1)選手のタイムを毎日ノートに記録し、調子の善し悪しを見ること(2)積極的にコミュニケーションを取ること(3)励まし方や練習道具の渡し方を選手ごとにカスタマイズすること、これらを実行しました。結果として、選手の信頼を回復し、引退時には「お前でよかった」と言われたことが、何よりの喜びとなりました。それからは、サポーターとしての「自分の付加価値」をつけることを心がけるようになりました。かなりショッキングな出来事だったが、そこからポジティブに考える、自責の念を持っていることをアピールするようにしました。また、先述の質問からの継続で、より自身についてわかってもらうように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】水泳部マネージャーの経験をかなり掘り下げられたので、おそらく挫折があったらどのような考え方をするのか、どうやって課題を発見するのかを見られていたかと思います。また、それとアウトソージングの仕事の共通点を自分なりにあぶりだし、志望動機とつなげたので、その統一感・一貫性に対して評価をもらえたのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

17卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/不明【面接の雰囲気】面接官の役職がぐっと上がったので、それなりの圧は感じたが、雰囲気自体は比較的なごやかでした。回答に対してもとくに否定などされませんでした。【本当にアウトソージングしたいか。】アウトソージングがしたいです。私は高校のときに水泳部のマネージャーをやっていました。そこで、個と組織を生かした体験がいくつかありました。つらいこともありましたが、それを乗り越えた達成感は今でも忘れられません。私は、個を活かして組織を変える経験に、やりがいを感じます。それは転職活動支援よりも、アウトソージングの方がより感じられると思います。また、御社のスローガンこそが、私の経験とまさに合致します。そういった点からも、アウトソージング、そして御社を志望します。注意した点は、御社を志望しているんだ!ということをとにかく、自身の経験と結びつけながら熱く語りました。面接官の方がすこし「?」といった表情をしたら、かみ砕いて説明するようにしたりしました。【個を活かして組織を変えた経験を教えてください。】水泳部のマネージャーで、私の担当していたコースは、皆水泳の能力は高いコースでした。しかし、まったく声を出してくれないコースでした。私が何か声をかけても、聞こえてくるのは1~2人の返事だけでした。それは少し寂しく、だんだん声を出すのが嫌になった時期もありました。しかし、私はずっと声を出し続けました。そして選手とコミュニケーションを頻繁にとり、一番声を出して、私たちのコースから部活を盛り上げよう、と伝えました。それを続けた結果、引退する一か月前の追い込み時期、選手たちは私の声に返事をし、さらに主体的に声を出すようになりました。そして私たちのコースから部全体を盛り上げ、士気を高めることができました。注意した点は、志望動機などからの一貫性を持たせたことです。一つの経験から、自分がどのような人間なのかを伝わるように意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三次面接では、本当にこの仕事がしたいのか、この点を重点的にみられていました。役職があがり、これまでのようにひたすら人生の深堀というよりは、なんでこの仕事がしたいのか、そう思った経験はなんなのか、を見られていたと思います。いつもよりも、結論を最初に持っていくことを意識しました。その点は評価されたと思います。

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公開日:2017年6月13日
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リクルートマネジメントソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
フリガナ リクルートマネジメントソリューションズ
資本金 1億5000万円
従業員数 350人
決算月 3月
代表者 山崎淳
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号
URL https://www.recruit-ms.co.jp
NOKIZAL ID: 1132686

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