大塚製薬の本選考ES(エントリーシート)一覧(全96件) 2ページ目
大塚製薬株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
大塚製薬の 本選考の通過エントリーシート
23卒 本選考ES
研究技術職、生産職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
卒論・修論・博士論文のテーマと内容、または興味がある科目
- A.
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Q.
現在の研究テーマをお書きください。 ※50文字以内
- A.
23卒 本選考ES
研究職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望動機(400字以内)
- A.
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Q.
学生時代に学んだ印象深いこと、またその理由(400字以内)
- A.
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Q.
あなたのこれまでの人生において、最大の挑戦を教えてください。(どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等。400字以内)
- A.
23卒 本選考ES
研究職
23卒 | 非公開 | 女性
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Q.
学生時代に学んだ印象深いこと、またその理由(400)
- A.
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。(どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)(400)
- A.
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Q.
志望動機(400)
- A.
23卒 本選考ES
研究職
23卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機 ※400文字以内
- A.
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Q.
学生時代に学んだ印象深いこと、またその理由 ※400文字以内
- A.
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等) ※400文字以内
- A.
23卒 本選考ES
生産職
23卒 | 非公開 | 男性
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Q.
志望動機(400文字以内)
- A.
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Q.
学生時代に学んだ印象深いこと、またその理由(400文字以内)
- A.
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。(400文字以内) (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)
- A.
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
-
Q.
志望動機400
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A.
人々が生涯追い求めるテーマである健康に貢献したいと考えているからである。不慮の事故によって入院が必要となった父が、治療を通して回復していく様子を見てこのように考えるようになった。中でも貴社は、世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造するというフィロソフィのもと、めまぐるしく変化する時代に合わせて生活者がまだ気づいていないニーズを見つけ出し、新しい健康価値を創造している点が魅力であると考える。予備校のアルバイトで新規生徒獲得のために学校や学年にあった提案していた経験から、貴社の地域の文化や慣習との融合を心がけながら活動して顧客づくりに励んでいる点に共感する。未知の感染症が広がり、人々が今までよりも自分で健康を追い求めるようになった時代において、私の強みである粘り強く挑戦できる力を発揮しながら、より多くの生活者に貴社の革新的な製品を届け、貴社並びに生活者の健康に貢献したいため志望する。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)400
-
A.
予備校の入学チームのリーダーとして入学者増加に尽力したことだ。夢を実現するためのステップである受験のサポートを多くの生徒にしたいという思いを背景に、入学者数を前年度の1.2倍にするという目標をたてた。課題として新規生徒の獲得不足と体験生徒の入学率の低さがあった。そこで2つの施策を実施した。1点目は広報活動の見直しだ。配布物を他塾と差別化するために、学年や高校別のチラシ作成、手書きメッセージの添付を行った。また、社員に要請して従来社員のみが行っていた高校訪問に同席し、私だからこそ伝えられる当塾への新鮮な思いを伝えて模試提案を行った。2点目は面談資料の作成だ。質問テンプレートが書かれた紙を体験生徒に渡し、生徒がスタッフに質問しやすいようにした。それにより相手の聞きたいことがわかり、当塾の特長を伝えることができた。これらの結果、入学者数は前年の120人から160人に増加し、上記の目標を達成した。 続きを読む
22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機 ※400文字以内
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A.
「健康食品の広範な普及を通じ人々の健康促進に貢献したい」という思いを貴社で実現したく志望する。人生100年時代の到来に伴い、最期まで自分らしく健康でいるために、身体に良いものを日常的に摂り入れる必要性が増している。貴社のニュートラシューティカルズ事業は高い機能性だけでなく、味や手軽さを追求した健康食品・飲料の開発を行っている。これらは私の健康食品に対する敷居の高いイメージを覆した。消費者のあらゆる生活シーンに密着し、美味しく気軽に摂取できるこれら商品の習慣化を推進したい。 このような斬新な商品展開に加え、貴社の海外展開についても魅力を感じた。ポカリスエットやSOYJOY等の海外展開商品は、多くの競合他社と異なりパッケージデザインが日本のものとほぼ同じだ。それにより世界中の誰もが貴社ブランドの商品に親しめ、その価値を高めている。普遍的価値を持つ貴社の商品を更に世界へ展開し人々の健康寿命延伸に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等) ※400文字以内
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A.
【ボランティアの組織改革をし、継続参加者増加に貢献】 留学先で100人分の料理を調理・配給しフードロス解決を目指す奉仕活動に毎週参加した。この組織は仕事量に対しボランティア員が圧倒的に不足していた。このままでは仕事の負担が増える一方であり、活動が機能しなくなると危機感を抱いた。状況を打破のため、まず「参加者を現在の二倍にする」と目標設定した。次にメンバーに問題意識と目標を共有し、共感者を募った。集まった仲間と話し合った結果、やるべき内容の不明確さが参加者の二度目以降の参加を妨げていると仮説立て、全参加者を何かしらの業務に振り分ける施策を打ち出し実行した。この制度の導入により参加者が使命感を持って仕事をした。次第に継続参加者が増加し、以前と比べ目標を大きく超える三倍もの人が参加するまでになった。チームで協働する際にはメンバー間で確実に目標共有し、全員で同じ方向を向き課題に取り組む重要性を実感した。 続きを読む
22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機(400)
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A.
私は、重度の○○を患った際に医薬品に救われた経験から、病気で苦しむ患者様に画期的な治療を届けたいという思いがあります。MR職は、自身の知識と人間力により、医療関係者と信頼関係を構築し、患者様のためにより良い治療法を提供するやりがいある仕事だと考えます。また私は、病気を直すことがゴールではなく、患者様に回復後も豊かな生活を送ってもらうことが重要だと考えます。その点において貴社は、NC事業が生み出す画期的な商品により、患者様の回復後の健康を支えられる点に魅力を感じます。私は、留学先では現地のサッカーチームに所属するという貴重な経験をしました。そこでは、様々な国のチームメイトとの関わりを通して、「考え方の異なる人と、粘り強くやり取りすることで信頼関係を築く力」を培いました。貴社でもこの力を生かし、関係者の方々から信頼されるMRになり、画期的な治療法を少しでも早く患者様に届けることに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)(400)
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A.
約60人のサッカー部で、練習の抜本的な改善に挑戦したことです。前年度までは、「実戦とかけ離れた練習内容」により、連携プレーや戦術が選手達に浸透しないことが課題でした。私はプレー以外の面でもチームに貢献したいという強い思いから、最高学年になった時に、5人の部員を巻き込み、新たに「練習改善班」を結成しました。より実戦に近づけるべく、部内の分析班と協力してチームの試合映像を分析し、それを元に新たな練習を多数考えました。考案した練習を実際に導入する前には、細かい部分の完成度を高めるために、模擬練習を行うようにしました。この過程は非常に困難でしたが、自身の粘り強さを生かし、多くの部員の協力のもと、納得いくまで繰り返すことに拘りました。1年をかけこのような改善を続けたことで、徐々に練習した戦術や連携が試合で機能するようになりました。その結果、リーグ戦3位と部の公式戦過去最高成績を達成できました。 続きを読む
22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
精神神経領域の薬物治療で患者さんに貢献すべく、貴社を志望します。 私は病院実習で“てんかん“の患者さんと関わる中で、精神神経領域は検査値での病状把握が困難なこと、そして、薬物治療のウェイトが大きい領域であることを学ぶとともに、治療期間が年余に及ぶ精神神経領域において患者さんとそのご家族に適切な薬物治療で貢献したいと考えるようになりました。中でも貴社は精神神経領域の世界トップを目指すグローバルプレイヤーとして、革新的な医薬品のみならずデジタルメディスンを開発するなど新たな価値創出にも挑戦する姿に魅力を感じています。そのため私は貴社のMRとして、精神神経領域における世界トップの薬物治療を提供したいと考えました。陸上部のマネージャー活動で培った「相手の立場で考える力」を活かし、医師との症例ベースでの情報提供・収集により、貴社の独創的・革新的な製品で多くの患者さん・ご家族に貢献すべく、志望します。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)(400文字以内)
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A.
卒業研究において、論文化前の重要なプロジェクトに自ら志願したことです。やるからには大きな結果を残したいと考え、自身の力で論文化まで推し進めたいと考えたからです。しかし、膨大な関連文献を読みながら自分なりに試行錯誤して実験を重ねたものの思うような結果が出せませんでした。この困難を乗り越えるための課題は「研究への俯瞰的な視点が足りないこと」であると考えた私は、他者からの視点を定期的に得る機会を得ようと、担当教官に自ら働きかけディスカッションの機会を週に1回設けて頂きました。また、他分野からの俯瞰的な視点も得ようと、学内外のセミナーでお会いする先生にも積極的にアドバイスを求めました。この取り組みを約1年間続け、多様な視点を取り入れながら研究を進めることができた結果、プロジェクトが推進する運びとなりました。そして、学会発表は困難だと言われていた中で、2度の学会発表を成し遂げることができました。 続きを読む
22卒 本選考ES
MR
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
卒論・修論・博士論文のテーマと内容、または興味がある科目
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A.
ゼミ活動で専攻している科目は経営学で、私が得意としている科目は組織学です。そのため卒業研究で検討しているテーマは日本の製薬業界M Rのあり方を経営的視点と組織的視点から考察することです。世界ではMRのアウトソーシングが一般的になりつつあり、これらの事例からMRはメーカーで育成するのが良いかCSOに任せるのが良いかを検討したいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)
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A.
私は「リーダーシップ教育を日本に普及させる」という目標を掲げる会社でインターンを行なっており「高校生に1日でリーダーシップ教育を体験してもらう」という課題が最も困難でした。高校生はリーダーシップの必要性を感じにくい上に100名以上の受講生をオンライン対応しなくてはならない問題があったためです。しかし挑戦することができたのは私も会社の目標に共感していたためです。 この課題に対し1時間程度のプロジェクトを経験してもらい生じた課題はリーダーシップで乗り越えられるという旨のコンテンツを設計しました。また1分単位の詳細なタイムラインを作ることでプレゼン担当とzoom担当がいつ何をすべきかが明確になり運営上の問題がなくなりました。結果高校生の満足度が高く先生方から来年以降の講義実施を依頼されるという成果が出ました。相手目線のコンテンツ設計と事前準備でトラブルをマニュアル化できたからだと考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
常に既成概念にとらわれない独創的な発想を持ち、革新的な製品開発に挑戦し続ける貴社のM Rとして活躍することで、私の目標である「人々の健康を支えることで社会に貢献する」ことができると感じたからです。 貴社には他社が欧米諸国への展開を進める中、あえてアジア諸国に海外事業を展開したという歴史があります。また貴社はアンメットメディカルニーズ領域への新薬開発に挑戦し続け製品化に成功しています。中でも未知の領域と言われる精神疾患領域や神経疾患領域に強みを持ち、世界中の多くの患者様に貢献しています。これらのことから貴社には他社とは違う価値提供にこだわる独創的な文化、果敢に挑戦する文化を感じました。 私の強みは人とは違うことに挑戦する勇気、そして挑戦から得た学びを次に活かす学習力だと感じており、貴社であれば自身の強みを活かし他社にはできない価値を届けるM Rになることができると考え、志望します。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
特技は〇〇語で現地にて接客のアルバイト経験があります。趣味は多岐にわたりますが、読書が昔から大好きです。今月は就職活動で忙しく時間を確保できていませんが、現在12冊読了しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は一人でも多くの人が「人に生まれて良かった」と思える世の中にするため、健康を軸に人の課題に挑戦し続けられるお仕事を理想としています。少子高齢化が問題視される世の中ですが、私は健康こそがその問題を解決する糸口だと考えます。これからを支えるのは若者だけではなくお年寄りを含め全ての人であるべきで、全世代が健康でいることは社会の活性化にも直接繋がると考えるためです。貴社は「病気を治すこと」と「健康を守ること」両方向からのアプローチで、年代を問わず健康を望む多くの人々に影響を与える存在であり、また健康の定義を広く捉え、薬だけではなく「カラダ全体」で健康を考え常に可能性を広げて挑戦を続けている点に魅力を感じています。そのため貴社であれば、変わりゆく世の中でも新しい課題に向き合って挑戦し続けられる、そして目標である多くの人が人に生まれて良かったと思える世の中を目指せると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (1どうして挑戦しようと思ったのか、2どんな困難があったのか、3具体的な行動、4その結果等)
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A.
留学先で接客のアルバイトに挑戦しました。私は留学先の語学堂で、聞くだけの受動的な姿勢になっている・母語話者と会話ができないという問題に直面し、これでは留学の目的である「点数で測る語学力以上の力」を得られないと考えました。多くの母語話者との会話が必要だと考え、化粧品店で接客のアルバイトに挑戦しましたが、初めは伝わらないかもしれない恐怖と「話しかける」作業に戸惑うこともありました。しかしこれでは挑戦の意味がないと考え、ルームメイトに協力を頼み接客練習を行ったり、化粧品の接客に使える単語を勉強したりと自分なりの工夫を重ねました。この結果、幅広い年代の方と会話を重ねられたおかげで、初めは会話に苦労したお年寄りの方にも問題なく通じるようになり、様々な年代の方とスムーズな意思疎通が可能になりました。この経験を通して、困難にも主体的に挑戦することの重要性を学び、これから先もその姿勢を貫きたいと考えます。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は○○の経験から、健康は毎日の「食」に支えられていることを実感しており、食を通して人々の健康に貢献したいという強い想いがあります。貴社は、イオン飲料のポカリスエットや、バランス栄養食のカロリーメイトなど、科学的根拠をもとにした製品を通して、人々の健康を支えています。既成概念にとらわれない独創的な製品を創造してきた貴社で、広い技術や知識を吸収しながら深い専門性を獲得し、新たな価値を見出した商品を開発することで、人々の健康増進に貢献したいと想い、志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「高い目標を持ち続けて挑戦できるところ」と「諦めず粘り強く努力を積み重ねられるところ」です。私は3歳の時から15年間習っていた○○で、遠征公演の出演という目標に向けて努力しました。私は、小学校卒業後、技術を磨くため県有数の名門教室に移り、中学高校時代は、勉強と両立しながら週6回レッスンに励みました。名門教室では、周りのレベルの高さに圧倒され、自分の未熟さに落ち込みました。しかし、土日に4回自主練習を増やし合計週10回レッスンを行うことに加えて、毎日のレッスンの注意をノートに記録し課題を明らかにしました。昨日の自分より絶対成長するという意気込みで諦めず努力を続けた結果、高校生で唯一、遠征公演での演目披露に抜擢されることができました。この強みを活かして、貴社でも、挑戦と努力を重ね、目標に向けて成長していきたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
自己アピール提出方法 【A】テキスト入力※1000文字以内
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A.
私が化学を志したのは未知のものを作り出し社会に貢献したいという夢があったからです。私たちは東日本大震災を目の当たりにし数々の災害が伝えられる中無力さを痛感して育ちました。高校で有機化学に出会い、0を1とも世界を切り開くことさえできる化学の力に憧れ、この力で社会に貢献したいと思いました。私は応用化学科に進学しましたが化学の基礎研究への思いが芽生え編入を決意しました。情報収集し課題を専門知識と時間の不足と分析し、授業を一番の対策としました。予習復習を徹底し最前列で受講し最大限吸収に努め、積極的に質問に行きました。どの先生も回答に留まらず深くご教示いただき、化学への探求心とモチベーションの向上に繋がりました。1年間朝7時半に登校し図書館閉館の夜10時まで取り組み、結果合格し、在籍校では学部生114人中2人の成績優秀者に選出されました。この経験は課題を分析し努力を続け、協力を得て目的遂行する力となりました。念願の機能性有機分子の基礎研究の中で、反応点が3つのトリアルデヒド体と2つのジアミノ体を反応させカゴ型分子の合成に取り組み、カゴ型分子の生成に加え不純物が生成され混在する課題に直面しました。カゴ型分子の精製を試みても除けず、私は反応物質のトリアルデヒド体に焦点を戻し「反応点の数が異なるジアルデヒド体やモノアルデヒド体が存在し、それらがトリアルデヒド体に連鎖的に反応し不純物として存在する」と仮説を立てました。トリアルデヒド体の純度をあげるためGPCや再結晶という精製方法を駆使し、純度の高いトリアルデヒド体を得て不純物のないカゴ型分子の合成に成功しました。この成果で国際学会2件を含む8件の学会に参加し、日本化学会北陸地区講演会で300人中15名の優秀ポスター賞に選出されました。それ以上に「君はこれを世界で初めて作った人だよ」と言われ「これが化学だ、生涯続けたい」と心底思えた熱い思が力になっています。ここまで来るにも、そして今も私は誰よりも努力し毎日報告できる量のデータをあげ、欠かさずディスカッションを志願して、少しでも何かを得て前に進み自分自身をアップデートし進化し続ける研究者でいたいと努めています。それは編入挑戦からの力や化学への熱い思い、そして私の軸にある化学の力で社会に貢献したいという思いが突き動かすものです。この思いと力で貴社の発展と社会に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
語学スキル
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A.
英検 準2級 TOEIC、775 実用フランス語技能検定5級 続きを読む
22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 山口大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の常識に捉われない独創性に魅力を感じ、世界の人々の健康と活力に貢献する製品の開発に挑戦できると考え、志望しました。私は過度なウェイトコントロールを通じて、食と健康の繋がりを実感し、栄養の大切さを学びました。貴社は女性の健康に貢献するための事業に重点を置いています。そこで、消費者のライフステージに合った製品の開発に注力し、世界の人々の健康と活力に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
商店街を盛り上げる祭の総括に立候補し、学生と商店街の関係改善と祭の大成功を実現しました。私は、お客さんを呼び込み、消費を生み出すことができたならば、印象の改善と、祭の盛り上がりに繋がり、双方にとって良い祭になると考えました。【スタッフとの情報共有】【商店街との報連相】【プレスリリース】に注力した結果、当日の集客は例年の2倍に増加、幅広い年齢層の方々の笑い声で賑わい、商店街とスタッフのみんなで祭を成功させました。今後、この経験で得た主体的行動力を仕事で発揮したいと考えています。 続きを読む
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Q.
栄養製品の技術開発(栄養製品の生産技術)事前課題 ◎大塚製薬に入社して、やりたいこと・チャレンジしたいこと
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A.
(パワーポイントの録画機能を利用して動画を撮影) 【消費者のライフステージに合った製品開発】 健康人の健康維持、増進が貴社の研究開発の礎であり、これを基盤とした取り組みたい4つの柱を提案します。 1.微生物の知識、取扱技術が豊富である強みを活かして、安全、安心な製品を消費者へ提供するために分析面から支えるために、分析技術の開発に取り組みたい。 2.新領域の開拓に向けて妊婦をターゲットにした製品の開発。既存製品をつわり時に無理せず栄養を摂取できるカタチに改良を行う。 3.年齢層に寄り添った食品の開発。既存製品の容器、味、食感を改良し。手に取りやすい食品を開発する。 4.グローバル展開に備え、海外の食文化を反映させた新しなカタチを創造する。 続きを読む
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Q.
【事前課題 栄養製品の基礎研究(佐賀)】 テーマ:「あなたが考える「自由な発想」とは何ですか、30秒で表現してください。」
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A.
(30秒の動画録画) 固定概念の斜め上を創造することです。スーツの下に来ているのはシャツではなくよさこいの衣装です。見た目はそっくりですが、中身が違う。そのような固定概念の斜め上を発想でき、共有できる環境が貴社には備わってると感じています。 続きを読む
22卒 本選考ES
消費者商品営業
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
①卒論・修論・博士論文のテーマと内容、または興味がある科目
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A.
ゼミ: ○○の分野に注力し、学業から実用的な部分に落とし込んで考えた。 その例として、【○○施策】について○○様と共同考案した経験がある。 ○○問題等で○○の必要性が高まる日本において、若者から○○の意識を広めようと考え、まず現状分析を行った。 すると既に○○等、容易に○○を始められる環境が整っているにも関わらず、○○経験のある20代は○○%前後と低い数字である事が判明した。 そこで私達は○○を中心にアンケートを実施し、それを元に因子分析を行ったところ、リスク回避的な傾向が顕著である事に気が付いた。 そこで、○○の○○%が使用しており、身近サービスかつ○○から可能な○○の使用を提案。最終プレゼンでは最優秀賞を頂いた。 このように、ニーズ分析から効果的な施策を提案する等、学問としての○○学を実社会に応用する事に力を入れた。 続きを読む
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Q.
②資格
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A.
・○○検定1級:○○についてより正しい知識を身に着け、情報の取捨選択ができるようになりたいと受験。 ・○○2級:○○好きで○○が得意だったため○○歳で受験。苦手な○○を克服し取得。 ・IELTS○○…英語力を活かし受験したが、○○が苦手だとこの受験を通して気づき、以後○○に通って鍛えている。 続きを読む
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Q.
③海外生活歴
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A.
【○○:○○、1か月間短期留学】 ○○大学において現地企業と共同の授業を行い、○○の基本的なフレームワークを実学に応用した。 また、ホームステイでは発音や生活文化の違いにカルチャーショックを受けた。 続きを読む
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Q.
④志望動機400字
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A.
私の目標である【○○社会の創造】に向け、多角的にアプローチできる貴社であれば実現可能だと想い、熱く志望する。 私は○○と出会って自信がつき、人生が180度変わった経験から、この目標を抱いた。 また、以下の経験から“自分らしさ”には○○・○○も不可欠だと考えた。 ○○の大切さは、病気を乗り越え、○○歳の今でも生き生きとしている祖父母を見ていた事から実感した。 ○○の大切さは、○○企業でのインターンシップ経験から学ぶ事ができた。 以上から、この3つの事業を展開している企業に興味を抱き、中でも貴社を志望する理由は2点ある。 1.医療関連事業・消費者商品関連事業の双方に強い優位性がある点 2.“大塚にしかできない事をやる“という挑戦の精神 貴社において私の強みである【○○姿勢】を活かし、目標実現を目指す。 続きを読む
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Q.
⑤あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。400字 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)
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A.
○○人規模の学生団体の幹部として、イベントの際○○人の集客目標達成に挑戦した。 挑戦した理由は、私自身が○○を通し固定観念が無くなったため、その経験を多くの人に広めたいと考えたからだ。 当初、私達は従来の集客方法である○○を誘う事で目標達成を試みたが、2か月前の時点で○○人しか集客できていなかった。 状況を改善すべくメンバーにヒアリングした所、以下の想いが判明した。 1.自分が集客をしなくても、他のメンバーがしてくれるだろう 2.○○に声をかける事は気が引けるが、○○に話しかける事は得意 そこで私は全体に改善案を提案・実行した。 1.少人数の集客グループ作成による当事者意識の浸透 2.○○に声をかける“○○集客”の実施 以上を徹底した結果、当日は○○人の集客に成功した。 この経験から、従来の方法に疑問を持ち、変化を起こす事が重要だと学んだ。 続きを読む
22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 九州工業大学 | 女性
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Q.
卒論・修論・博士論文のテーマと内容、または興味がある科目
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A.
「代謝システムのコンピュータモデルの開発」 人間の代謝をコンピュータ上に再現して、様々な条件下でシミュレーションを行う研究に取り組んでいます。例えば、運動中、食後、安静時、薬を飲んだ時などの条件によって、体内の血液濃度の変化やインスリンの濃度変化を調べることができます。私は人の「健康」に何か役立つ研究がしたいと思いこの研究を選択しました。生物実験では反応の確認が難しい実験も、コンピュータモデルを用いれば、パラメータ値などを調節するだけで、動態を確認することができます。当面の目標は基礎実験を繰り返して、有用なパターンを見出すことです。この研究で完成したモデルを、新薬開発や生活習慣病などの代謝に関わる疾患の治療に、貢献していきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は貴社のオロナミンCに特別な思い入れがあります。部活の試合前や受験前といった大事な勝負の時や、落ち込んだ時には必ずオロナミンCを飲んでやる気と元気をもらっていました。この伝統ある私の大好きな貴社商品を自分の手で消費者に提供して行きたいと思ったのが一番の志望理由です。まだ、昨今コロナで元気が出ない世の中となっていますが、私はコロナに負けない元気な社会の実現を「オロナミンC」をキーワードにして展開して行きたいと思っています。具体的には日本47都道府県、そして世界の様々な国を訪問し実際に消費者へオロナミンCを手渡しして、試飲してもらう取り組みです。地道な活動ですが必ずや消費者に元気を与えられると信じています。これは私の夢でもあります。私は貴社に入社し、オロナミンCのことを今以上に勉強して深くしりそして伝えていく仕事を通して貴社と共に成長して行きたいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等
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A.
私の人生最大の挑戦はタイへの1人旅です。大学1年生の頃、タイに虎とじゃれあい、散歩もできる動物園がある事を知りました。怖さよりもチャレンジしたい気持ちが勝り、バイトで資金を貯め、ツアーよりも自由で旅費も安い個人旅行で行くことにしました。英語を少し話せる程度の語学力だったので、台湾での乗換えや税関手続き、現地通貨への両替、タクシー手配など異国で初めての経験ばかりで戸惑いばかりでした。しかし最後は得意のジェスチャーで気持ちを伝えホテルに到着できました。翌日の動物園までは100kmもありバスを使うと動物園滞在時間が短くなるので、タクシーを交渉して往復貸し切りに成功し、時間と旅費を大幅に削減できました。周りの反対もありましたが苦難を乗り越え、虎に会えた時の嬉しさと達成感はこれまでの人生で一番でした。この経験から「思い続けるだけでなく思い切って行動する事の大切さ」を学び、今でも自分の大切な指標としています。 続きを読む
22卒 本選考ES
消費者商品営業職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
「すべての人の健康を実現したい」という思いで貴社を志望します。健康志向の母や、中学から続けている陸上を通じて、自分自身が健康に過ごせた経験から、「人の健康を実現したい」と考えました。そして、医薬品と栄養製品を扱い、治療・予防という2つの方向から健康に貢献できる貴社に興味を持ちました。独創的な商品を生み出し、新たな挑戦を続ける貴社で、私の思いが実現できると考え志望します。部活動で後輩指導を行い、部員が私の指導のおかげで記録が伸びたと言ってくれたことが1番の喜びだった経験から、お客様に近い立場で役に立つ仕事がしたいと考え、消費者商品担当営業を志望しています。後輩指導で培った「寄り添う力」を活かし、小売店に寄り添った提案を行い、課題解決に寄与することで、貴社の商品をたくさんの人に届けたいです。営業として、お客様に貴社の商品の魅力を伝え、商品を届けることで、人の健康に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)400 字以内
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A.
陸上部で部員指導を行い、指導担当の11人の自己記録更新の実現に挑戦しました。この取組に注力した理由は、部員の可能性を広げたいという思いがあったからです。私が指導を開始した頃、部員は記録が伸びず悩んでいました。私はその原因を、部員が自身の課題を適切に把握していないためだと考えました。そこで、この問題の解決のために3つの取組をしました。①ミーティングを月1度設け、部員の「課題」を特定し、その解決策について全員で話しました。例えば、ジャンプ力が課題だと考える部員に対し、正しい課題は走力だと指摘し、全員で走力向上のための練習を考えました。②個別で面談を行い、各部員の考え・悩みを把握しました。これにより全体では言いにくい意見を聞くことができました。③それらをもとに、練習メニューを作成・提案し、普段の練習では部員の様子をよく見て、アドバイスしました。この取組の結果11人中8人が自己記録を更新しました。 続きを読む
22卒 本選考ES
臨床開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機 ◆ ※400文字以内
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A.
新薬を待ち望む患者さんのために働き、希望を届けたいからです。私の○○は加齢により循環器系の疾患を抱えており、命に係わる大きな手術をしたことがあります。しかし薬の服用により、昔と同様に健康な生活を送れるようになりました。この経験から、高齢化により今後増加すると考えられる慢性疾患に対抗する新薬をいち早く患者さんに届けられる職業に就きたいと考えています。貴社は循環器・神経/中枢・腎という、患者さんのQOLに直結する領域に注力している点に将来性を感じています。また若い年次でも責任ある仕事ができる文化がある点に魅力を感じました。社員の方から、新卒でも10年目頃には管理職に就ける環境があることをお聞きし、貴社を志望します。私は現在自分のテーマに責任を持って研究を進めることにやりがいを感じており、仕事でも大きな裁量を任せてもらえる環境に身を置きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等) ◆ ※400文字以内
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A.
3年まで進学していた大学を中退し、他の大学を再受験した経験です。 大学入学時は工学部に進学しました。しかし勉強する中で、幼少期から憧れていた生命科学を学びたいという想いが日々大きくなっていました。 それまでの私は打算的な判断で進路を決めてきた人間でした。工学部を選んだ理由は就職に強いからと理由でしたし、将棋のプロ棋士を目指していた小学生の時の夢も、実現可能性を考慮して諦めてきたことがあります。ただその時、「今こそ自分が変わる最後のチャンスだ」と考えたため、再受験をして自分が本当にやりたいことができる道を歩むことを決めました。久しぶりの受験勉強は厳しいものでしたが、「研究に打ち込む自分」「大きく変われた未来の自分」を想像してモチベーションを維持しました。 結果志望大学に合格でき、現在は生命科学の研究に勤しんでいます。この成功体験によって挑戦を恐れない価値観を身につけられたと感じています。 続きを読む
22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
志望動機※400文字以内
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A.
貴社の革新的な医薬品を患者様にいち早くお届けしたいからです。私は幼い頃から○○を患う祖母と過ごし、根本治療薬がないために非常に悔しい思いをしました。そして同時に、懸命に病気と向き合う患者様の力になりたいと考え、新薬開発の道を志しました。その中でも2点の理由から貴社を志望致します。1点目は独創的な医薬品開発への取り組みと実績があるからです。「ものまねをしない」という精神のもと、高い研究開発力と外部連携により画期的な新薬を創出する貴社であれば、未だ満たされない患者様のニーズにも応えられると考えました。2点目は一連の開発業務を経験できるからです。開発の全体像を把握した上で仕事に取り組めるため、チーム全体に気を配りながら効率的に業務を遂行できると考えました。私は貴社において、主体的に幅広い業務に挑戦することで開発全体を俯瞰できる人材として成長し、患者様に貢献したいと考え、志望致します。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等) ※400文字以内
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A.
研究活動において○○に挑戦しました。私は○○の研究を行ってきました。しかし、さらなる研究の進展のため、○○に挑みました。未経験分野のため全てが一からのスタートでしたが、研究室内外の方の協力を得ることで成功を掴みました。まず私は、実験手技習得のために○○を提案しました。最初は独学で練習したものの、難易度が高く時間がかかると考えたためです。さらに、○○の理由から、2人のメンバーへ協力を要請しました。地道な条件検討のためモチベーションの維持が重要と考えた私は、率先した実験への取り組みと声がけを意識しました。その結果、二人の積極的な協力を得て、当初の目標よりも短期間での○○に成功し、研究を前進させることができました。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(1000字以内)
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A.
私の強みは、一度決めたことを最後までやり遂げる粘り強さです。この強みを発揮した経験として、フルマラソンに挑戦したエピソードがあります。友人にフルマラソンの経験者がおり、走ってみたいと話したところ、一緒に出場することになりました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、不安もありましたが、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには必ず完走すると心に決めました。そして、出場することを他の友人に話したところ、一人では不安だけど、一緒に走ってみたいと話してくれた友人が多数おり、総勢14名で出場することになりました。そこで、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、課題は二つありました。一つ目は、練習の継続の難しさです。練習が想像以上に厳しく、何度もくじけそうになりました。二つ目は、モチベーションの維持の難しさです。精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安に襲われていました。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することです。目標達成に効果的だったと考え、私がとった具体的な行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場の提供です。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れているのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。結果、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。私は、この行動によって、同じ選手であるからこそ、不安を共有し、マネージャーのようにサポートする役割を行えたと考えています。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
消費者商品営業職(ニュートラシューティカルズ営業)
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
世界中の誰もが挑戦への意欲に満ち溢れており「自分は健康である」と信じている社会を実現するために貴社を志望する。私はこれまで自分は健康であると信じ込んでいたが、大学2年生の春に月に一回高熱が出る病気にかかってしまい、健康への自身がなくなっただけでなく挑戦心が沸かなくなってしまったという経験がある。今では完治したものの、その出来事をきっかけに「健康」について真剣に考えるようになった。さらに、昨年から感染拡大しているコロナウイルスの影響もあり人々の生活において「健康」を支えることができる製薬業界を強く志望するようになった。その中でも貴社を志望する理由は、カロリーメイトやポカリスエットなど、これまでになかったモノを生み出すことで様々な観点から人々の健康に寄与することができる点に魅力を感じるからだ。また、消費者を第一に考えながら「常識を疑え」という独創的な発想力を大切にしている点にも惹かれている。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等)
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A.
大学2年生から始めたWebサイト作成の長期インターンシップだ。私は中学・高校時代に企業とコラボレーションする授業で商品開発やマーケティングに興味を持ったため、大学ではWEBマーケティングに挑戦しようと考えた。しかし、何も知識がないところから始めたため、当初は自分が作成した記事は他と比べ閲覧数が少ないことに悩んでおり検索エンジンのトップを獲得するために努力を始めた。まず、他社の検索上位のWEBサイトの記事を研究し、ユーザーが何を求めているのかを考えることが重要であるということに気がついた。そこで、自分で執筆した記事を友人や家族に読んでもらうことでユーザー目線の意見を聞き、わかりづらい点を洗い出した。そして、修正を重ねキーワードごとにレイアウトや記事の構成を工夫し続け何度も自分の記事を見てもらったところ、徐々に検索エンジンでの順位が上がり最終的には複数の記事でトップを獲得することができた。 続きを読む
22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 北里大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
治療・予防の分野から世界の人々の健康に貢献し続けている点で志望しました。医薬品と栄養製品の事業に力を入れている貴社だからこそ、一つの領域に特化せず、本当に人の健康を考えて働ける会社であり、予防から治療まで広い分野で人々の健康に貢献できると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
お客様の忘れ物ゼロを目指し日々アルバイトを行っておりました。飲食店でのホールスタッフとして働き、お客様により良いサービスを提供するには何が必要か常に考え行動していました。ある時、お店の忘れ物ボックスに沢山の忘れ物がある事に気が付きました。お客様の忘れ物ではあるが、お店側がすぐに気づかなかった事にも問題があると考えました。そこで私は、どんなに忙しくてもお客様が席を立った後、真っ先に床やテーブルの上に忘れ物を確認するべきだと店長に提案をしました。そして、周りのスタッフにも、忘れ物を見つけたら、お客様がお会計を済ませるまでにお届けする事を徹底するよう声掛けをしました。その結果、忘れ物ボックスに物が入る事はなくなり、丁寧な対応をする事の大切さを学びました。また、お客様からも「ありがとう。また来るね。」と直接感謝の言葉を頂き、小さな心掛け一つがお店全体のサービス向上に繋がっている事を実感しました。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
健康なしに笑顔なし。貴社の人々の健康に欠かせない中枢神経やガンへのアプローチをはじめ、健康食品など幅広く事業展開していることに魅力を感じました。そんな貴社ならば多くの人々の健康から笑顔を支えられると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を設定し達成できます。あるアーティストへの憧れから人前で演奏することを目標に未経験であるJAZZピアノを友人と始めました。本番まで5ヶ月。プロに教わるのが上達への一番の近道であると考え、ピアノ教室に入塾。先生には私がいつまでにどのレベルに到達したいのか詳細を伝えました。又、他の楽器経験から毎日5分だけでも楽器に触れる習慣が技術の上達に繋がると知っていたため、ピアノを購入しいつでも触れられる環境を作りました。本番では「初心者とは思えない」などお褒め頂くほど、自分の理想とする演奏ができたため、大きな自信に繋がりました。また、新しい物事へ挑戦することの楽しさを再認識しました。 続きを読む
21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は分析力による問題解決能力があります。現在行なっている研究は花崗岩の化学分析をし、その結果から結論を導いています。また今までの経験に分析することが多くありました。中学の頃、部活動で小学校では誰も経験していない弓道部に所属しました。顧問が厳しく、ついていくことに必死でしたが、やるからにはレギュラーになろうと決め、顧問や友人からアドバイスを多くもらい、団体戦のレギュラーになり、結果として準優勝になることができました。また、高校で弓道部に入り、顧問と先輩からの推薦で男子主将となりました。しかし、代が変わり、主将になりたての始めは結果が奮いませんでした。そこで練習に変化をつけようと、部活全体を分析することにしました。自身で客観的に見て,練習を客観的に見ると先輩後輩で距離を感じることがありました。そこで、練習後にご飯をみんなで行くことを発案し、全体の一体感や、お互いが意見を言いやすい雰囲気を作りました。その結果、団体戦で先輩後輩が混じる時も、お互いが意志を疎通し、向上心を持つことができ、団体として県予選の突破や個人でも国体候補になるなど成績に結びつきました。組織の代表として全体を捉え、分析することは組織を向上するにつながります。また大学3年生の時に持ち前の創造力を活かしたいと考え、世代を超えて沢山の人に使ってもらえるLINEスタンプを作成にチャレンジしました。実際に販売すると中々売ることが難しく、売り上げ個数が一桁である月が続きました。そこで月の売り上げ目標を20個と設定しました。デザインの知識やセンスはありませんが売上にどうすれば繋がるのか悩み、課題を分析することにしました。課題として1人で作っているので、まず、作成したスタンプを友人に使用・評価をもらいました。客観的な目線を必要としました。また他の人が作成したものを研究し、自分のスタンプとの比較を行いました。その結果、沢山の人が使いたいと思う実用性の高さが必要だとわかりました。さらに他の人と差別化を行うためには、独自性が必要です。これらを踏まえて作成を行ったところ、友人にも多く使って頂けるようになり、目標を掲げた半年後に月30個売ることに成功しました。これらの経験から何事にも分析することで解決案を導くことができる能力がつき、今後も問題が生じた際は分析をすることで解決策を見つけたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機(企業別履歴書内質問)
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A.
私は生まれてすぐに心臓病の病気になり、薬について学びたいと思いました。そこで治療薬に目をつけ、がんや循環器、中枢神経など多くの領域で世界の企業と連結し、多くの薬を販売している貴社を志望します。またポカリスウェットやカロリーメイトといった飲食の製品も活躍しており、2つの側面からアプローチできるのは貴社だけだと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR欄(企業別履歴書内質問)
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A.
私は中学、高校のとき、部活動でなると大塚スポーツパークに試合をするために行くことが多くあり、貴社の工場を拝見することも多くありました。そして徳島ヴォルティスの試合をホームで見流ことも多くあり、多くの貢献をしているところに感銘を受けました。 続きを読む
21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
「研究テーマ」(100字以内)
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A.
研究室には配属されたばかりで、テーマは未定ですが、○○系を用いて△△に関する研究を行う予定です。□□を定量的にデータとして測定可能にすることを目標に、現在は座学を学んでいます。 続きを読む
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Q.
「志望動機」(200字以内)
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A.
私は、「ものまねをしない」社風と、科学的根拠に基づいた製品群を展開している貴社に魅力を感じた為、志望致しました。また、私自身が貴社の製品に命を救われた経験と、○○部や△△の大会で、貴社の社員の方に精神的に支えて頂いた経験から、私も多くの人の健康を心と身体の両面で支えたいと考え、消費者商品営業職を第一志望に致しました。 続きを読む
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Q.
「自己PR」(250字以内)
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A.
私の強みは、何事もとことん突き詰める「探究心」です。私はこれまで様々なことに挑戦し、成果を残してきました。その中でも、高校で取り組んだ○○では、初めての大会で最下位になった挫折経験から、自身を客観的に見つめ直し、徹底的に研究して練習を重ねました。その結果、インターハイ出場権を懸けた関東大会で準優勝し、自校初のインターハイ出場を果たしました。私がこの経験で発揮して探究心と厳しい練習で培った忍耐力は、貴社の営業においても活かすことができると考えています。 続きを読む
21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ
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A.
研究テーマは「有機化学を用いた核酸の機能解明」です。遺伝子発現等の生命現象に関与する核酸の機能解明を目的として、核酸に対して選択的に結合して蛍光を発する化合物の合成と評価を行っています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はカメラとロードバイクです。撮影会やツーリングの企画を行い、様々な方と交流の輪を広げています。特技は「物事を継続する力」です。野球と書道を10年間続け、また現在は大学院で研究を続けています。 続きを読む
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Q.
2021年に大塚グループ創業100周年を迎えるにあたり、 大塚製薬の”キャッチコピー"を新たに作成しようと考えています。 あなただったら、大塚製薬にどのような”キャッチコピー"をつけますか? 「例:○○○○大塚製薬」のように、○○○○の部分にキャッチコピーを入れて下さい。
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A.
「人々の健康に、未来ある創造を 大塚製薬」というキャッチコピーを考えました。 常識のとらわれない独創的なアイデアで、革新的な製品をつくり出す創造力によって、今後も人々の健康と未来に貢献していくという思いを込めております。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私には「病気で苦しむ患者とその家族を救いたい」という目標があります。貴社は両輪事業を展開して、疾患の診断と治療に加えて予防や治療後のケアまで「ペイシェントジャーニー全体」を見据えて日々の健康に貢献していることに魅力を感じ、貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「体育会系」×「理系」 私は高校まで10年間続けてきた野球を通して、忍耐力と協調性を身につけ、仲間と支え合うことの大切さを学びました。また大学院での研究では、多くの失敗に対して徹底的に向き合い、自ら仮説を立て試行錯誤を繰り返してきました。研究で培った「主体的に考え、課題解決する力」を武器に、仲間と協力してものまねではない“オリジナルの提案”をして貴社に貢献いたします。 続きを読む
21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社のMRなら、より多くの人を笑顔にできると考えたからです。私は授業で、良い商品でも顧客に対し上手く情報を提供しないと売れないと学びました。また、学部での薬の研究から製薬業界に興味を持ち、薬の情報を伝えるMRを知り、貴社を見つけました。特に貴社のMRを目指すのは、抗精神病薬に強みがある点に魅力を感じたからです。私の祖母も精神疾患を患い、家族の笑顔が少なくなりました。このような家庭を救いたいと考えています。また貴社は、eコミュニケーションという新しい情報提供に取り組んでいます。これにより、情報が多くの医師に届き、多くの患者とその家族を救い、笑顔に繋がります。よって、貴社のMRならより多くの人を笑顔にできると考え志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は相手に寄り添い、失敗しても諦めずに挑戦し続けることに関しては誰にも負けません。私はユニセフの営業として働いていました。始めはマニュアルに沿った営業をしていましたが、なかなか契約を取れませんでした。しかし、私は諦めずに自分自身を奮い立たせるのと同時に、契約が取れなかった時の原因を考え、上司に相談し、改善をしていきました。実際には、お客様一人一人に合わせた提案を行うこと、お客様から話していただけるような話し方・自信を持った話し方をすることを心掛けました。その結果として、月々250万円相当の契約を結ぶことができました。中には、「あなただから契約する」と言っていただけることもありました。これは、相手に寄り添うことで得た信頼と、試行錯誤をし、粘り強く挑戦し続けたからこその成果だと考えています。そして、相手に寄り添い、何事にも諦めずに挑戦し続ける営業として貴社でも必ず活躍してみせます。 続きを読む
20卒 本選考ES
生産職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
自己アピールをしてください。(1000文字以内)
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A.
私の強みは、「目標達成に向けて必要な強い精神力を持った人間」であることだと自負しております。学部時代から掲げていた、「人々が不安を抱えず安心して暮らせる社会を創りたい」という目標に向けて日々精力的に研究に励んできました。日々の研究の中で特に大切にしてきたことは、「考える」ということです。研究結果が上手く出ない時でも、常に原因を探り追究することを忘れず、結果が上手く出るように自分で考え抜くことを重視してきました。時には、先生や先輩にアドバイスをもらいながら一緒に考えてもらうこともありました。こうして研究に励んだ結果、学部時代には学部生でありながら、先生のアシスタントとして雇用され、自分の研究と同時にアシスタント業もこなしていました。様々な研究活動を行う中で、自分の思い描く目標を達成するためには、より深く高度な医学の知識を身につけることが必要であると考えるようになりました。そこで、国内トップクラスの大学である○○大学への進学を決め、また同時に、多方向からの知識を得ることが出来る学会に精力的に参加し、自らの研究成果をもとにポスター発表での参加も行いました。受験勉強と研究活動を同時にこなすのはとても大変でしたが、そこで得た強い精神力は、これからの仕事においても必ず役に立つと自負しております。 続きを読む
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Q.
保有資格(50文字以内)
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A.
準中型自動車運転免許(5 t限定) 続きを読む
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Q.
現在の研究テーマをお書きください。(50文字以内)
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A.
「ヒトゲノム情報の○○○的応用」 続きを読む
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Q.
研究概要をお書きください。(1500文字以内)
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A.
新規マーカーの探索および新規手法の開発のため、詳しい内容を述べることは出来ませんが、ヒトゲノム上に存在する新規マーカーを、次世代シーケンサーを利用して探索しています。そして、探索した新規マーカーを用いて、高度に低分子化したDNA試料からも識別可能である型判定法を開発することを目的として研究を行っています。また、こちらも新規手法の開発のため、詳しい内容を述べることは出来ませんが、既述した研究と同時にヒトDNAのクオリティを調べる新規手法を開発し、○○的な試料に応用することも目指しています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味:旅行、スポーツ観戦 特技:楽器演奏 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は、「時代や生活者におけるニーズへの対応力」に魅力を感じたからです。変わりゆく生活者のライフスタイルに応じてニーズを見極め、より生活者が必要とする独自性の高い製品を生み出し続けている貴社の一員となり、私が掲げる「人々が不安を抱えず安心して暮らせる社会を創りたい」と言う目標を踏まえ、人々の健康に貢献することができる人財になりたいと思い、志望致しました。 続きを読む
18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みの1つは、目的達成のために自分で考えて行動できる「自主性」です。 人生初のアルバイトはイタリアンの厨房で勤務するという挑戦をしました。ピーク時の店内は忙しく、私の担当するパスタの調理を他のスタッフに補助してもらうと他の部門に人手が足りなくなるような状況がありました。そこで私は1人でも調理をこなせるように、自分なりの手順を身に付ける努力をしました。通った大量のオーダーをそのままの順序で調理するのではなくレシピごとの調理時間と作業量を考慮して優先順位を瞬時に導き出せるように訓練し、手順を工夫し続けました。その結果、約2ヵ月で様々な種類の16人前のパスタを一気に作れるようになり、ピーク時の状況を改善することができました。 この私の「自主性」は、貴社のように個人の裁量で自由にMR活動を行う企業においては必要不可欠であり、自分なりの最適な方法で医療従事者の課題を解決するために活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
自分を漢字一文字で表わすと何か。
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A.
私を表す漢字は「理」です。私は筋道を立て、「論理的」に考えることができます。また、話す相手に自分の考えを「理解」してもらうこと、逆に相手を「理解」することを大切にしてきました。 例として学部の授業で行った化学実験の場面が挙げられます。その化学実験は、4年次より研究活動をするための基礎を学ぶ非常に重要な科目でした。半年で約20種類の化合物を合成する実験を行う中で、生成物の収率がなかなか上がらなかったことと毎週30枚のレポートの提出期限に追われたことが最も苦しかったです。その中で私は合成計画を効率良く進めるためのマップを作成するという工夫をしました。プロセスを明確にし、計画途中で評価するポイントを設けることで最終目的物の収率向上とともに提出期限に間に合わせることに繋げました。また、このマップは先輩や教授と現在の状況を共有する上で非常に有効なツールとなり、アドバイスをいただき易くなりました。そのような試行錯誤を経て期限内に全ての化合物を合成し終え、直前まで推敲することを怠らなかった実験レポートは最高評価をいただくことができました。結果的に社会人として様々な業務に必要なタスク管理能力と論理的思考力を身に付けることができました。このように私は課題解決のためにプロセスを論理的に考え、またそれを周囲と上手く共有し自己の成長に繋げることができます。 もう一つの例は、大学時代に所属したスノーボード部で部長として活動し、関西のスノーボード団体が集まって結成された学生団体の創設に携わった場面です。団体創立の際、他大学の幹部間で話し合いを行う中で団体の立ち上げに賛成する方が多数でしたが、中には初心者が多い団体との交流を嫌い、反対する方もおられました。我が部は大会に出場できるような人材が少なかったため、競技レベルを向上するために、よりレベルの高い団体との合同の練習会を開催することが必須でした。私は反対する方に対して、私たちの目標や競技に真剣であることを伝えて、理解を得られるよう努力しました。また、その方がなぜ初心者との交流を嫌うのかを対話する中で分析し、練習の質が落ちることや団体としての統一性がなくなることを不安に感じていることに気づきました。私はその解決策として、男女別や競技レベルに合わせた練習会の開催を提案することで我が部の団体への参加を認めていただくことができました。結果として開催された練習会はそれぞれのニーズに合った、非常に質の高いものとなり、大会に出場できる部員を増やすことを実現しました。このように、私は対話の中で相互理解を得ることができ、問題解決のために尽力することができます。 続きを読む
18卒 本選考ES
MR
18卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
あなたを漢字一文字で表すと何ですか。 その理由とエピソードもお答えください。
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A.
「進」 ・理由 前向きで行動力があり常に前進しようとする性格だからです。 ・エピソード 大学のテニスサークルが存続の危機になった時自分の行動力でメンバーを増やしました。 サークルが私たちの代になって参加人数が5人を切ることもあり存続危機に陥っていました。サークルをそのまま畳むという意見もありましたが、私はあきらめずに存続のために自分ができることは何かと考えました。 そこで私はサークルのキャプテンとしてテニス面で、「経験者とのレベル差によりビギナーが参加しにくい」という問題解決に取り組みました。 私がテニスコーチのような役割を担い、ビギナーにテニスができるようになるまで教え、さらに率先して声を出して練習を盛り上げることで誰でもテニスを楽しみやすい環境を作りました。 その成果もあり、新入部員を20名入れることに成功しサークルをただ存続させるだけでなく、以前よりも活発化させることができました。 続きを読む
18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、地道に努力を続けられることです。中学1年生の時、テニス部のレギュラー戦に参加しましたが、結果は惨敗で、レギュラーを逃してしまいました。そのことがとても悔しく、友人と朝早く起き、授業が始まるまでの時間を利用して、学校のテニスコートで練習を行いました。筋力強化のため、睡眠前に腕立て・腹筋・背筋のトレーニングも毎晩欠かさず行いました。その成果もあり、中学3年生の時には、地区大会の2位リーグで優勝することができました。この経験は、試験勉強などで諦めそうになった時に頑張る上でのモチベーションとなりました。大学で始めた数学の添削アルバイトでは、より生徒が理解を深められる指導を心がけ、模範添削者の採点を読み込みました。不正解の問題については、本当にこの方針では解ききれないのか、解ききれない理由についても、友人などと相談しながら検討を行いました。また、正解であっても、考えを正確に伝えるための表現のアドバイスや、同様の考え方が活かせる類題の紹介といった解説を取り入れることで、時間はかかりましたが1件1件丁寧に答案と向き合いました。また、生徒のモチベーションを削ぐことのないよう、否定的なコメントを避けるよう細心の注意を払いました。その成果が認められ、添削業務を始めて2年目で、添削評価ランキングで2人目となる8ヶ月連続満点を達成し、模範添削者にも選出されました。研究室では、Baxという膜蛋白質の発現系確立・精製手法の検討を行いました。半年以上にわたり培養温度、時間、ベクターや菌体の種類など様々な条件の検討を行ったにもかかわらず、活性を有する蛋白質を発現することができませんでした。そこで、細かい操作や生成物の色などについても、写真も利用しつつノートへ納めるよう心がけ、先輩へも頻繁にアドバイスを求めました。さらなる検討を通して、蛋白質を僅かな時間室温に晒してしまったために変性が生じたこと、用いる界面活性剤の種類やプロテアーゼ阻害剤の導入によって収率に大きな差が生じることがわかり、1年の検討の末に目的蛋白質の発現・精製条件を決定することに成功しました。今後、仕事において多くの困難に直面することがあるかと思いますが、決して諦めることなく、これまでの経験を糧に挑戦を続けていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
研究概要 1500字以内
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A.
【緒言】低分子医薬品の開発においては、標的蛋白質に低分子化合物が結合した状態(終状態)に注目した相互作用解析が多く行われている。しかし、その手法では薬効に重要な速度論的な情報が得られず、また、蛋白質間で共通の配列を持つサイトを標的とする場合に差別化が難しい。そこで近年、終状態のみならず、低分子化合物(リガンド)が結合サイトへ至るプロセスに着目した解析が行われ始めている。例えば、当研究室では温度変化表面プラズモン共鳴法(SPR)により、反応の熱力学的パラメータが、終状態では野生型と差がないが、リガンドの結合プロセスにおける中間状態では差が見られる変異体を見出した。しかし、中間状態において具体的にリガンドがどの残基と相互作用し、どのような結合状態になるのかはよくわからない。そこで本研究では、分子動力学(Molecular Dynamics; MD)シミュレーションを行ってリガンドの結合プロセスを解析した。MDシミュレーションで得られた結果をもとに標的蛋白質の変異体を発現し、SPRを用いて野生型との相互作用比較を行うことで、蛋白質-リガンド間相互作用のプロセスを解明し、低分子医薬品開発に向けたドラッグデザインに貢献することを目標とする。【方法】本研究では、標的蛋白質としてリン酸転移酵素の一つであるExtracellular-Regulation Kinase 2 (以下、ERK2)を、リガンドとしてERK2-ATP結合反応の低分子阻害剤であり高い基質選択性を有するFR180204 (以下、FR)を用いた。最初にFR分子に対する力場パラメータを量子化学計算により決定した。次に、FRのERK2に対する、10 nsスケールの結合MDシミュレーションを30本行い、FRが結合ポケット入り口に接近するトラジェクトリを得た。続いて、本トラジェクトリの最終構造を初期構造として、更に50 nsのシミュレーションを5本実行し、更に奥へ侵入する様子を確認した。溶液中の終状態のリファレンスとして、初期構造に結晶構造(PDB DI: 1TVO)を用いた1 μsのMDシミュレーションを行った。計算は、分子動力学計算ソフトGROMACSを用いて実行した。【結果・考察】10nsのMDシミュレーションを行った結果、FRが、終状態の結晶構造中に見られるFRと同じ向きで接近するトラジェクトリを得た。更に長時間のシミュレーションを5本実行したところ、内2本についてFRが回転する様子が見られた。このことから、FRが終状態に至るプロセスの中で、大きく回転しながら侵入するという予想外のプロセスがある可能性が示唆された。回転を生じたトラジェクトリにおいては、ERK2結合ポケット内のアミノ酸である98番目のグルタミン(Q98)、160番目のアスパラギン酸(D160)が、FR中の窒素原子と強く相互作用しており、回転の駆動力を生じさせている可能性が示唆された。これらの相互作用は、終状態における1 μsのMDシミュレーションでは見られないことから、プロセス初期においてのみ観測される相互作用であることが示唆された。【今後の方針】(1)ERK2のQ98、D160をアラニンへ置換した変異体を発現し、SPRを用いた熱力学的パラメータ測定を行い、野生型のERK2と比較を行うことで、シミュレーションで見られた回転の現象のin vitroによる説明を試みる。(2)FRが結合ポケットへ侵入してから終状態へ至る全過程の長時間MDシミュレーションを実行し解析を行う。 続きを読む
17卒 本選考ES
研究職(栄養製品基礎研究)
17卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
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Q.
自由に自己アピールをして下さい(1000字以内)
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A.
私は【お残し】をしない人間です。高校時代、バレーボール部での活動で試合に出られなかった状態から誰でもできるボール拾いやサーブ練習を手を抜かずにやり、人一倍声を出してアピールすることでチーム内でのサーバーポジションを確立しました。この経験から、自分からできることを見つけて完遂することが自分の価値になると確信しました。この精神は、自分の理想である【人に頼られる人間】になるために必要だと考えています。 この【やり残さない精神】を現在の研究生活でも発揮し、取り組んでいます。 研究室に配属されたばかりの4年次は、研究室での初めての進捗報告会において、聞き手に内容をほとんど理解してもらえませんでした。その理由は、先生や同じ研究室の学生ならば内容を理解してくれているはずという甘い考えがあったからです。相手に伝えようとする意識が不十分であった点を深く反省し、研究は相手に伝わってこそ広がりを持ち、意味があると考えを改めました。そこで、上手だと感じた研究発表を分析し、スライドの作り方と話し方や時間を設定した訓練を行い、研究室の中で自分の研究の専門家でいられるよう実直に取り組みました。その結果、卒業論文の審査会では指導教官以外の先生から、難しい内容をやっているのに非常に分かりやすかったとお褒めの言葉をいただくことができました。 また、和食居酒屋のアルバイトではお客様が何を求めているのかを察し、努力を惜しまず行動しました。アルバイトを始めた当初は、主なお客様である50代前後の方とお話しする機会がほとんどなかったため、自ら積極的に話しかけることができませんでした。そこで、共通の話題として提供しているお酒に詳しくなるしかないと思い、お店に入荷した日本酒を必ず試飲させてもらい、味や特徴をメモするようにしました。また、日本酒のイベントに積極的に参加したほか、お酒・食事の提供時にお客様と話したことは必ずメモし、次に伺った時にすぐ好みのお酒や話題を提供できるように工夫しました。その結果、常連のお客様からお任せでお酒を任せてもらえるようになり、かかせないスタッフとなることができました。 このように、私は素直な心で求められているものを察し、変化を起こしていくことで自身を成長させてきました。 貴社でもこの【やり残さない精神】と【素直さ】を活かし、人に頼られる【消費者に一番近い専門家】となりたいです。 続きを読む
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Q.
研究テーマ(50字以内)
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A.
大豆イソフラボンの筋ミトコンドリア活性化作用の検討、乳酸の筋分化・肥大促進作用の検討 続きを読む
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Q.
研究概要(1500字以内)
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A.
研究室外に出ていないデータのため割愛させて下さい。 続きを読む
17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要(800)
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A.
【背景・目的】 粘液細菌からは、現在までに新奇骨格および特異的な生理活性作用を有する化合物が数多く発見されており、これらの化合物はその5割が真菌に、3割が細菌に増殖抑制効果を示します。しかし、粘液細菌は生育が遅いうえ、分離・培養が困難なため、抗生物質資源としてほとんど注目されてきませんでした。しかし、最近では新種が徐々に分離され、そこから従来にない新規な構造を持つ抗生物質が発見されるようになりました。中でもセルロース分解性の土壌生育菌であるSorangium cellulosum が生産するepothilone類という化合物は抗真菌物質として発見され、その後、抗がん剤であるpaclitaxel と同じ微小管安定作用機構と顕著な抗がん活性が見出され、人工誘導体が抗がん剤として2007年、米国で認可されています。私は、粘液細菌の二次代謝産物に着目し、保有する数株について培養を行い、新規生理活性物質を単離することを目的としました。 【方法・結果】 陸性粘液細菌S. cellulosum KU-1 株の培養条件を変えることで、従来見られなかった二次代謝産物を誘導することができました。まず、S. cellulosum KU-1 株を寒天培地で約3週間生育させた後、その菌体を液体培地に接種しました。その際、(1) 吸着樹脂を加えたもの、(2) ゲルキューブを加えたもの、(3) 無添加のものの3条件で約1ヶ月培養しました。その後、菌体をアセトン抽出し、酢酸エチルで分配することで抽出物を得ました。その中でも、ゲルキューブ添加で培養を行った場合に、主成分に加えて新たな成分(3種)の生成が見られました。またこの抽出物に植物疫病菌Phytophthora capsiciに対する抗疫病菌活性が見られたため、カラムクロマトグラフィーとHPLCによって精製を行いました。まず主成分についてHPLCで精製を試み、構造解析を行った結果、disorazole Zおよび複数の異性体であることが示唆されました。一方新たに精製が確認された成分をHPLCで精製した結果、disorazole Z epoxideとその複数の異性体の混合物でした。 Disorazole Zを含む異性体混合物と、disorazole Z epoxideを含む異性体混合物の抗疫病菌活性を調べたところ、前者が後者の100倍以上の阻害活性があることが分かりました。 【現在の研究・展望】 研究室で保有している他の菌株から、新規生理活性物質の探索を試みています。さらにスクリーニングの際に、HeLa細胞に対する毒性検定を加えることにより、今まで見つからなかった多様な生理活性物質の発見を期待します。現在までに、細胞毒性活性をもつ複数の新規化合物を単離・構造決定しています。しかし非常に微量なため、スケールアップが今後の課題です。 続きを読む
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Q.
自己PR(800)
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A.
私は「相手の視点から見た自分」を客観的に見つめなおすことで課題を発見し、改善していくことが出来ます。 私は大学時代、軽音楽サークルでベースを始めました。音楽に関しては初心者でしたが、好きなバンドの曲を自分で弾いてみたい!という思いから始めることにしました。最初のうちは練習してもうまくいかず、自分には向いてないのかなと思うこともありましたが、一緒に練習してきたバンドメンバーと観客の前で演奏する姿を想像することで毎日練習に励みました。初めてのライブ演奏では、決してうまいとは言えないような演奏でしたが、メンバーと好きな曲を演奏することに快感を覚えました。最初はそれで満足していたのですが、何度か出演するうちに、観客の方から「このバンドはまとまりがないね」と言われることがありました。実際にビデオなどで確認してみると、確かに私たちのバンドは個人の技術はそこそこいいのに、合わせて演奏すると音のバランスが悪く、まとまりがないものでした。何か問題点は無いかと考えたときに、私は他の楽器の人に問題点を指摘された時に、頭のどこかで「私の楽器の苦労を分かっていないくせに」と思ってしまうことに気づきました。そのとき私は、自分も他の楽器に同じ思いをさせていて、それがまとまらない原因なのではないかと考えました。そこで私は他の楽器も練習し、実際に合わせて演奏してみることで、ギターやドラムはどう苦労しているのか、そこからベースはどう見えているのかを理解しようとしました。すると次々に自分が見えていなかった課題が見つかるようになり、その結果自分の技術の向上にも繋がり、またベースがどう立ち回ればギターやドラムは演奏しやすいかを意識するようになり、以前よりまとまった演奏ができることに繋がりました。このように私は何かに悩んだとき、自分の目線にこだわりすぎていないか客観的に自分を見つめ、相手の視点から自分はどうあるべきかを考えることで、目標に向かって取り組める人間です。 私は貴社に入社して、配属された研究室で専門知識を身に着けた後、色々な部署を経験する等して「他部署から見た自分の部署」を客観的に見つめ、問題点を改善していくとともに、色々な視点を持って意見を出せる人材として、貴社に貢献します。色々な意見を理解し、取り入れていくことで、よりよい商品を「全員で」作り上げていきたいと思っています。 続きを読む
16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学、あるいは大学院時代にチャレンジした以下の内容についてご記載ください。<リーダーシップ・イノベーション・創造性・語学>
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A.
<イノベーション> 「職場全体の仕事への意識に革新をもたらした」 私は大学3年生の5月から12月にかけて医療系の転職支援企業で営業のインターンシップに注力していた。営業のインターン生は私を含め4名おり、病院や転職を希望する会員への渉外業務はほぼ全て我々インターン生が行っていた。 8月、会社の業績が突然大きく落ち込んだ。私は、我々営業のインターン生がお客様目線を意識して仕事ができていなかったことが問題の原因だと考えた。 そこで、会社全体の目指すべき価値観をお客様目線に統一することを目的に「朝の30分ミーティング」を提案した。この価値観を会社全体で共有するだけでなく、実現するための具体的な改善策についても皆で議論を重ねた。ミーティングを重ねる度に他のインターン生もお客様目線を徐々に意識するようになっていき、それに応じて仕事にもお客様目線を意識した工夫が取り入れられるようになった。 結果として、10月には業績の落ちた8月の2倍以上となる400万円以上の売上げを達成することができた。この経験で私は、当事者意識をもって物事に挑戦することの大切さを学んだ。インターン生という立場であっても当事者意識をもって提案をすれば、職場全体の仕事への意識に革新をもたらすことができるのだ。 続きを読む
16卒 本選考ES
消費者向け商品営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
卒論のテーマと内容100字。
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A.
私は「値上げ」をテーマに研究を行いました。値上げには価格を上げる単純値上げと内容量を下げる実質値上げという2つの方法があります。商品を2つの尺度を用いてカテゴリー分けして、カテゴリーによって消費者に受け入れられる値上げ方法は変わるのかを研究しました。 続きを読む
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Q.
自己PR300字。
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A.
「チャレンジ精神があり、ひたむきに努力する」ことが私の個性です。私は番組を企画・制作して一般客に披露するサークルのイベントで音響チーフを務め、過去に音響のミスによってサークルの信頼を失ったことがあるアカペラ企画に挑戦しました。この挑戦で大変だったことはアカペラサークルの方に満足してもらえるような音響技術・知識の習得です。毎日のように勉強を行い、アカペラサークルの方とも密に連携をとることでより良い演出を目指しました。結果的に企画は大成功し、70年の歴史があるサークルに新たな価値をもたらしました。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学時代「リーダーシップ」をとってチャレンジしたこと
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A.
私は約80名が所属するテニスサークルでキャプテンを務め、練習の統括・指導を行った。実力や入会理由の違いによるテニスへの意欲の差から、(どう思ったか)2つの取り組みを始めた。1つ目は「目的意識の共有」だ。毎月開くミーティングの際にチームの目標を全員に伝え認識させた。目的を明確させることで個人が強い意識を持って活動を進めていけると考えたからだ。2つ目は「向上心の創出」だ。技術指導や実践的なメニューを積極的に行い仲間同士で切磋琢磨できる環境をつくることで、練習を楽しみながらも真剣に取り組むメンバーが増えていった。結果として、サークルから10数名しか出場できない団体戦に約40名の応援が自主的に駆けつけ、チームの一体感を生み出すことができたことに私は強い喜びを感じた。積極的に周囲に働きかける自身の強みによって周囲の意欲的な活動のきっかけを与えることができた。 続きを読む
16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学、あるいは大学院時代にチャレンジした以下の内容についてご記載ください。 リーダーシップ・イノベーション・創造性・語学 ※上記テーマについてどれか1つを選んでご記載ください(複数選んでいただいてもかまいません)。
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A.
イノベーション/創造性 塾で新しい授業スタイルをつくることにチャレンジしました。生徒の成績を上げるために初めはわかりやすく説明することに力を入れていました。しかし生徒の成績は上がりませんでした。そこで自分の受験失敗の経験や、通っている生徒の学力のレベルをしっかりと見つめ直すことで「家での学習時間が足りない」という課題を見つけましたました。その課題克服のために、生徒が説明を聞くだけの受け身の授業をやめ、生徒自身が読み調べ覚えるといった「行動させる授業」に変えました。それにより勉強量が少ない生徒に、「家で一人で勉強する力」をつけました。結果として受け持っていた8人中6人の成績が上がり、中には70点近く成績を上げる生徒もいました。 続きを読む
16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学、あるいは大学院時代にチャレンジした以下の内容についてご記載ください。
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A.
私がゴルフ部を変えた事として、筋肥大を目的とした従来のトレーニングから精神力向上を目的とした新しいトレーニングへの移行を提案しました。その理由として、ゴルフは他の競技以上にミスを犯す回数が多いスポーツであり、ミスをしても諦めない精神を養うことが重要であると私は考えたからです。私より高度な技術を持つ他の部員に意見をすることは非常に難しいものでありましたが、部内全員が上達するためを思い、精神力強化を目的としたトレーニングを提案し、理解を得るために同級生や後輩に毎日30分の説明を行いました。この結果、ラウンドを目的とした合宿がトレーニングのみを行う合宿に変わり、現在も精神力向上のためのトレーニングを行っています。この中で私は、トレーニングから脱落しそうな部員に対して叱咤激励を行う役割を担っており、諦めない心を養う一助になっていると考えています。このトレーニングを行い続けた結果、2月に行われた合宿において昨年よりも部内平均が1打良くなったが、これに満足することなくより良い練習方法を考えていく。 我が部活に従来なかったことを提案したこの経験は、貴社における事業活動の中で活かせると確信しています。 続きを読む
大塚製薬の 会社情報
会社名 | 大塚製薬株式会社 |
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フリガナ | オオツカセイヤク |
設立日 | 1964年8月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 5,827人 |
売上高 | 7165億400万円 |
代表者 | 井上眞 |
本社所在地 | 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目9番地 |
電話番号 | 03-6717-1400 |
URL | https://www.otsuka.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1130433