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独立行政法人国際交流基金の本選考ES(エントリーシート)一覧(全8件)

独立行政法人国際交流基金の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

独立行政法人国際交流基金の 本選考の通過エントリーシート

8件中8件表示
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. ゼミ・卒論の内容(300字)
A.
Q. 国際交流基金を志望する理由(500~800字)
A.
Q. これまでの人生における最も困難だった経験を具体的に紹介してください。(500字)
A.
Q. ご自身の長所(強み)だと思う点と、その理由(250字)
A.
Q. ご自身の短所(弱みや改善すべき点)だと思う点と、その理由(250字)
A.
Q. 国際交流基金に入ってやってみたい国際文化交流事業について、あなたならではのアイディアと、その理由について教えてください。※文化・言語・対話のどの分野でも構いません。(記入例:○○と〇〇の舞台共同制作事業、〇〇におけるシンポジウムの実施など)(300字)
A.
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公開日:2023年8月2日
男性 23卒 | 非公開 | 女性
Q. 国際交流基金を志望する理由を教えてください。
A.
Q. これまでの人生における最も困難や挫折経験を具体的に紹介してください。
A.
Q. ご自身の長所(強み)だと思う点と、その理由について教えてください
A.
Q. ご自身の長所(弱み)だと思う点と、その理由について教えてください
A.
Q. 国際交流基金に入ってやってみたい国際文化交流事業について、あなたならではのアイディアと、その理由について教えてください
A.
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公開日:2022年7月21日
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. 大学での専攻・学位論文
A.
学部時代から現在まで、国際政治学を専攻し日々勉学に励んでおります。現在は〇〇にて、卒業論文執筆の為日本の〇〇について研究をしています。このテーマを選んだきっかけは、〇〇時に中国人の心友と日中関係について意見交換をした際の国家間の不一致でした。当時の私が抱いていた中国の印象と、彼女が考えていた日本像には大きな乖離が存在していたのです。学部時代には共同体に関心があった故にヨーロッパについて主に学んでいましたが、大学院では国際関係に興味を持った原点に回帰し、日々文献と戦っています。 続きを読む
Q. 国際文化交流事業について
A.
地球規模課題を題材とした日中韓3カ国合同の映画を手掛けたいと考えます。現在、学生から実際のプロまで幅広い層で日中韓3カ国合同の映画が作成され協働される中、実際の社会問題に焦点を当てた映画はあまり見られないと感じます。日中韓における地球規模課題の理解や貢献度が異なる今だからこそ、3カ国で社会的認識のすり合わせを行い、足並みを揃えることにより、実際の外交上の協調が可能となると考える為です。外交とは国内政治の延長であると言われるからこそ、国内世論に対し映画というソフトな形で訴えることで3カ国の社会的認識の向上を同水準迄高めることをこの事業から期待しています。 続きを読む
Q. これまで最も大変だった経験を具体的に紹介してください。
A.
最も困難な経験は【〇〇】です。〇〇の中、前触れもなく突然去りました。私は直後は精神的負担が大きく無気力感が続く日もありましたが、〇〇を見る度、絶望の淵にいたのは私以上に〇〇だと感じました。自分がしっかりしなければ、誰もこの負のスパイラルを抜け出せないと考え、私は以下の2点を行いました。A.意識して前向きな言葉をかけること。当初誰かが口を開けば負の言葉を発し、それが余計に他者の気持ちを乱していました。全員が同じ方向へ向く様、自分が辛い時でも明るく振る舞い、周りを励ます言葉をかけ続けました。B.目的を持って前へ進む姿勢を行動で示したこと。当時私の〇〇を見失った姿勢自体が、〇〇の意欲を失わせていると考え、〇〇を確保し合格を掴みました。放心状態から脱し懸命に努力する私の姿を見て、〇〇から「その姿勢から前に進む勇気を貰った」と言われました。今後もこの経験を糧に、どんな困難な状況に立たされたとしても、自身の行動力と粘り強さは常に忘れず生きていきたいです。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
私の「日本を発信し、〇〇」という夢を、文化交流を通じ叶えたい強い思いから国際交流基金を志望しています。きっかけは、留学時に現地の人々の日本に対する理解が乏しく、それが間接的に日本人や日本企業の可能性を狭めていた状況でした。これに違和感を抱き、日本を発信して他国の人々に日本への理解を深めてもらうことで〇〇したいとの思いを持ちました。その為、大学時代は〇〇や〇〇等を行うことで、一貫して〇〇活動に励んできました。特にその中で当時やりがいを感じていたのは、異文化交流を通じて日本と他国の相互理解を深める活動でした。これら経験から、私は社会の第一線で文化交流を担い、日本と他国の相互理解を醸成することで、日本人はもちろん他国の人々の可能性を広げたいと考える様になりました。この思いの下、世界中に多くの日本ファンを作ることで外交に文化面から貢献している国際交流基金は、私の夢実現に最も近い環境であると考えています。現在〇〇と接する中、渡航制限や自国中心主義が台頭している世の中であるからこそ、文化交流促進の重要性が問われている状況を、日々肌で感じています。日本の中国における〇〇を研究する中でも、〇〇は人々の文化交流あってこそ成り立つものであると認識を持ちました。特に隣国である中国や韓国においては、文化交流は政府間関係の基盤をなしており、その果たす役割の大きさは最も大きいと言えます。そこで私は政府間関係の基盤となり、必要不可欠な文化交流を国際交流基金で働くことで支え発展させることで、1人でも多くの人の可能性を広げたいです。 続きを読む
Q. 長所について
A.
粘り強い行動力が私の強みです。この強みは「〇〇」を第一とし生きてきたことが影響しています。きっかけは、第一志望校の受験を心に誓ったにも関わらず、直前の周囲の意見により他高校を受験し、不合格であった事です。当時〇〇を非常に悔やみ、上手くいかずとも、一歩踏み出し全力で取り組めば後悔は残らないと強く思い、行動する様になりました。結果、学生時代は多くの活動に挑戦し結果を残しました。興味がある事に1%の可能性があれば、臆せず挑戦する姿勢があったからこそ成し遂げられたと感じます。 続きを読む
Q. 短所について
A.
人の意見を尊重しすぎてしまう点が私の短所であると感じます。〇〇以前は、自身の意見は伝えるものの、全体の調和を意識しすぎるあまり衝突を避けていました。しかし〇〇で周りへ自身の意思や思いを伝える重要性を学んだことがきっかけで、現在は周りを不快にしない様心がけながら、自分の意思を発信しています。自身の意見を発信し議論することで、より磨きがかかった議論になり、考えの幅が深まることにやりがいを感じています。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
男性 21卒 | 立教大学 | 男性
Q. 志望理由
A.
日本が世界各国とよりよい関係を築き、維持することに貴基金の事業を通して貢献したいため、貴基金を志望いたします。私が貴基金に辿り着いたのは、留学の経験に起因します。私は約1年間、ニュージーランド(NZ)で派遣留学をしました。家族も友人もいない土地で、独りでのスタートでしたが、大学で授業やクラブ、ボランティアなどを通し積極的に声をかけて友人をつくることでつながりができました。日本文化の知名度の高さに助けられることもあり、文化芸術が国際交流において果たす役割は大きいと実感しました。多様なバックグラウンドを持つ者同士が信頼関係を築く過程で、文化や価値観の違いが原因で行違うこともありましたが、相手との対話はやめず思いを伝え合った結果、最終的には多くの人と分かり合えました。NZ人はもちろん、日本と外交上関係がよくないと言われる国の人とも一生ものの友人関係が築けました。この経験から私は、今日国と国が抱える外交問題などが生む軋轢は、国籍や人種の異なる人同士が個人間で人間関係を形成する上では二の次で、両者がいかに「人と人」として互いに向き合って理解し合えるかが大切だということを身をもって学びました。貴基金は、国際交流の機会を世界の25拠点から提供することで、人というミクロの視点で国を跨いだネットワークを築き、日本と世界各国の継続的な友好関係の土台をつくっています。私は貴基金のビジョン・理念に共感しています。私も貴基金で国際交流のプロとして働き、貴基金のビジョンの実現のために尽力したいです。具体的には、日本語教育と文化芸術交流の事業に携わってみたいです。前者に関しまして、私は留学帰国後、学外で日本語ボランティアを始めました。会話の練習相手として日本語を学ぶ外国人と交流しています。やりがいを感じると同時に、自分の無力さも感じています。会話相手にしかなってあげられないため、また、自然な日本語がなぜ自然なのかが、文法や用法等の側面から説明できないことが多いためです。貴基金の、日本語能力試験や教材開発などのスケールの大きく専門性の高い事業に携われれば、仕事を通して自らの専門性が磨かれ、今まで以上に高度なレベルで、また多くの人の役に立てると考えています。後者に関しましては、先述の通り、文化芸術がもたらす言葉の壁を越えた感動や感情は、異文化間の人々をつなぎ相互理解を促進するものだと考えているため、貴基金で映像から造形美術まで幅広い分野を扱って日本の文化を世界に紹介できれば、私が留学で経験したように感動でつながる人が増え、それにより親日家の増加が望めると考えます。人と人をつなぐというミクロの事業を、国際関係というマクロの視点を考慮してメインで行えるのは貴基金のみだと考えます。そのフィールドを使わせていただきたいです。以上をもって、私は貴基金を志望いたします。 続きを読む
Q. 大学での学び
A.
環境社会学を学んでいます。環境社会学とは、人と環境との持続可能な関係を学ぶ学問です。人の伝統的な生業活動(農業や採集活動など)が、どのように自然環境の生態系循環と順応してきたかを日本各地の事例を基に学んでいます。調査合宿では福島県の〇〇村という村で、住民の方が体現されている自然との持続可能なかかわり方について調査しました。 続きを読む
Q. 趣味
A.
2日に1回の筋トレとランニングです。留学中にストレス発散の一環として始めました。筋トレは徐々に体が大きくなるのがやりがいです。また、ランニングは家族で取り組んでいます。個人的には、走ることで頭が冴えるのが魅力です。ゆくゆくは東京マラソンに出場したいと考えています。 続きを読む
Q. 特技
A.
小中高と、それぞれ水泳・サッカー、テニス、バドミントンをしていたので得意です。高校のバドミントンでは、団体戦で地区大会3位、県大会に出場しました。現在も、高校や大学の友人とたまにバドミントンをします。バドミントンは、狭いコートで早いラリーが続くのが刺激的で面白いスポーツだと思います。頭を使って相手の隙を突くショットを打つのも気持ちいいです。 続きを読む
Q. 自己の性格
A.
強み・弱みという側面で記述させていただきます。私が強みと感じている点は、興味を持つと飽きずに継続して物事に取り組むところです。今までのスポーツや勉強の経験を振り返ると、自ら興味を持って始めたことは他人から指示されるでもなく主体的に取り組み続け、結果を出してきました。辛いことがあっても、自分で選んだことだと思うことで乗り越えることができています。一方、課題であると感じている点は、やや消極的なところです。例えば、全く何もない状態から他者を巻き込んで何かを成し遂げたといった経験がありません。ただ、留学後は周囲の人から積極的になったと言われることが増えました。 続きを読む
Q. これまで最も大変だった経験は
A.
非常に仲の良かった友人に半年間無視された経験です。中学2年生の時、小学生の頃やっていたサッカーの習い事で同じだった友人と同じクラスになりました。一日中一緒に行動して、小学生の時以上に親しい仲になりました。しかし、ある日突話しかけても無視され、避けられるようになりました。状況が理解できず、毎日不安で心がどこかへいってしまったような感覚でした。その後、必死で理由を聞きました。しかし答えが返ってこないので、しばらく様子を見て、定期的に理由を尋ねることにしました。無視されはじめてから約半年後また理由を聞くと、二人でふざけ合っていた際に私が放った「死ね」という言葉が彼を傷つけてしまったということでした。そのような言葉を一度でも使った記憶が全くありませんでしたが、全力で謝って仲直りできました。親しい仲でも言葉には細心の注意を払わなくてはいけないことを学びました。 続きを読む
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公開日:2020年7月15日

18卒 本選考ES

 総合職
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 大学での専攻、学位論文等
A.
専攻は人間科学で、社会心理学のゼミに所属しています。卒業論文では、皮肉と字義通りの批判を状況ごとに使い分けることができれば、円滑なコミュニケーションがしやすくなるのではないだろうかという考えのもと、二者の攻撃性が場面ごとにどう認知されるかについて取り組む予定です。 続きを読む
Q. 趣味・スポーツ等
A.
趣味は語学学習とアニメ・漫画・ゲームなどで、外国語版のアニメの台詞を聴きとって字幕を作ったり、海外版の漫画を購入して読み比べたり、ゲームを外国語でプレイしたりしています。楽器の収集も好きで、アフリカの民族楽器などを所持しています。 続きを読む
Q. 資格・特技
A.
特技は楽器演奏です。吹奏楽サークルで担当している打楽器のほかにも、ピアノや篠笛、その他民族楽器、ハンドフルートやボディーパーカッション等を演奏できます。また、聞き取った音楽を自分でアレンジし、ピアノやマリンバなどで演奏することも得意です。 続きを読む
Q. 自己の性格
A.
私は目標に向けて多面的に、そして粘り強く努力ができる性格だと思います。大学で取り組んだ国際交流においては、もっと上手く会話できるようになろうと、毎日英語・西語・仏語のラジオ講座を聞き、新出単語をノートに発音とともに書き写したり、留学生交流イベントやアプリを用いてネイティブと通話や直接の会話をしたりしました。ただ急を要する課題を後回しにしてまで長期的な課題に取り組んでしまうことがあるので、最近は取り組む前に今何を優先すべきかについて考えるようにしています。 続きを読む
Q. これまで最も大変だった経験を具体的に紹介してください
A.
高校時代に新しく演奏会を作り上げようとしたことが、今までで一番大変でした。管弦楽部に入った私は、上級生の引退時期が早いためにパートによって1人で練習する期間があることや、単独の演奏会がないという事実に直面し、新たに引退の場を兼ねた定期演奏会を作ることでもっと部員が楽しく活躍できるようにしたいと思い始めました。しかし、受験に早く集中したい部員や放任主義の顧問の協力を得るのが難しい中で、それまで自分で新しいイベントを立ち上げた経験もなかった私は何をすればいいかもわかりませんでした。それでも諦めたくなかった私は、同じ志を持った部員と連日集まって話し合い、他の部員が引退した後も残って後輩と意見を交換し続けました。その結果、引退時期は私の代以降延び、演奏会も引き継ぎを続け数年後に実現しました。この経験で、熱意をもって取り組み続けていれば、やがてそれが多くの人を動かし、いつか実を結ぶことが学べたと思います。 続きを読む
Q. 国際交流基金を志望する理由
A.
私は、自らが自国の文化の伝達者となる喜びを広めていくことで、国民全員が何らかの形で国際交流に関わるようになり、その結果各々が各国に対し理解や愛着を持てるような社会を作り出したいと考えています。貴基金への入社を志望するのは、貴基金においてなら、この目標に近づくために働くことができると思うからです。 私自身が日本の文化を伝える喜びを感じたのは、シアトルに3週間の短期留学で滞在した時でした。現地学生との会話の中で、日本のピザについて聞かれたため、餅が入ったピザがあることを伝えると、皆が口をそろえて「それは甘いの?」と尋ねてきたのです。このとき、日本に興味を持った学生でさえ、一定の誤解を抱いていることに問題意識を持つと同時に、その誤解を解くための説明を聞いた彼らの驚く姿を見て、まさに今自分自身が日本の文化の伝達者なのだという、言い表せない使命感と喜びを感じました。 それ以来一層国際交流への関心が強くなり、様々な手段を使って、アジアやヨーロッパ、アフリカや南米など幅広い地域の人と交流し始めた私は、彼らがいる各国に愛着が持てるようになりました。この経験から、もっと多くの人に文化を伝える喜びを味わってもらうことで、国際交流に関わる人を増やし、各々の各国に対する理解や愛着を深めていきたい、そして皆が世界中に友人を持ち、最終的には敵意や争いの少ない平和な世界に近づけていきたいと思い始めたのです。 そのような気持ちで就職活動を迎えた私にとって、文化や言語、学術的知識という分野での交流を通して、全世界に向けて日本の正しい姿を伝え、他国の正しい姿を理解していくための支援を行う貴基金の活動は、強く共感できるものとして心に響きました。他の民間企業や官公庁ではなかなか行うことができない、自分たちの利益からは一定の距離を置き、相手国と対等な関係で向かい合うことができる貴基金でこそ、私の描くような理想の世界への歩みを進めていけると思います。 もし貴基金に入社できた際には、上記の目標の達成に向け、ウェブサイトやスマートフォン向けのアプリなどを通じた比較的新しい形の国際交流も積極的に支援していくことで、新たに国際交流を志す人たちを増やしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 筑波大学大学院 | 女性
Q. 大学での専攻、学位論文等
A.
大学院では、文化人類学の分野で修士論文を進め、国際文化論のゼミに所属しています。テーマは「在日外国人のアイデンティティ」で、日本以外の国にもルーツを持つ私の当事者の視点を生かしたいと思い、テーマに選びました。現在はテーマに関する文献調査と対象となる学生にインタビュー調査をしています。その結果から、新たな視点の提供を目指し、日本の「多文化共生社会」の発展のあり方の考察をしていきたいです。 続きを読む
Q. 趣味、スポーツ等
A.
海外に出ること:日本と違う空気、違う文化背景・価値観を持つ人に触れるのが何よりも楽しく、長期休暇の度に、海外に出ていました。在学中に、アジア7か国、ヨーロッパ13か国、北米2か国、計22か国を訪れました。 バドミントン:始めたのは大学からでしたが、3年間練習に励み、大学内のスポーツ大会のアマチュア部門で2位を獲得しました。 続きを読む
Q. 自己の性格
A.
私は好奇心旺盛で、やりたいと思ったことには、たとえアウェーであっても飛び込むチャレンジ精神があります。今まで知らなかった世界を知り、視野を広げることが、人間としての成長につながると思うためです。在学中は、他学部の国際関係の授業をほぼ一人で、36単位分受講し、カナダへの語学研修に行き、留学生センターでのアルバイト、大学の国際交流カフェの学生スタッフという活動につなげてきました。また、唯一の文系として宇宙系サークルに参加、電話が苦手なのにコールセンターのアルバイトを開始等、幅広い活動に挑戦しました。一方で、全てをやりきろうと抱え込んだ結果、中途半端になるときがあるので、時期に合わせて優先順位をつけて取り組むよう意識しています。 続きを読む
Q. これまで最も大変だった経験を具体的に話してください
A.
国際関係へ専門を変えて大学院を受験したことです。入学後の経験により、志向が変わり、学部の同級生112人中私だけがその道を選んだため、一人での準備に限界がありました。そこで、知り合いのネットワークを通じて紹介してもらった、専攻の先輩に研究計画書を何度も添削してもらい、ほぼ初対面の先輩方に面接練習をしてもらいました。「自分だからこそもつ視点を生かして、新たな知見を生み出し、同じような境遇の人たちに貢献したい」というビジョンを持つことで、最後までモチベーションを保つことができました。その結果3倍の倍率であった希望の専攻に進学することができました。この経験から、自分に足りないものを自覚し、それを埋める努力をすることと、ビジョンをしっかり持ち続けることが重要だと学びました。 続きを読む
Q. 国際交流基金を志望する理由
A.
私は国際交流事業を通じて、国内外の人々の世界観や視野を広げ、相互理解を促進することに貢献したいと考え、貴基金を志望しています。相互理解をすることによって、少しでも先入観から生じる誤解や差別、そして偏見をなくし、お互いが対等な関係を築くことに繋げていきたいと思うからです。そのためには、人と人が実際に交流することや、文化の一側面だけでなく、多様な側面について伝え、受け入れる必要があると思います。貴基金は、交流プログラムを企画・運営し、その「人」に近く関わることができ、かつ文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・知的交流といった多様なフィールドからアプローチをすることができる点で、真の相互理解を達成できると感じました。 私が視野を広げることになったきっかけも、国際交流でした。高校生の時、友人が「外国人の多くはがさつだし、マナーがなっていないから、嫌いだ」と言われたことで、ショックを受け、自分のルーツの一部が外国にあるということを、なかなか友人に言うことができませんでした。しかし大学に入り、国際交流カフェのスタッフとして活動してから、日本人学生と留学生が仲良くなるのが早い姿を見て、先入観は、実際に交流することで簡単になくなり、対等な関係を築くことができると実感しました。また、日本の包括的な文化イメージが、まだ伝わり切っていないと感じた経験は2回ありました。1回目は、KAKEHASHI projectに参加し、現地の高校生へプレゼンを行ったときです。私たちの予想に反して、彼らはアニメにそれほど興味がなく、書道や浴衣に関心を持っていました。2回目は、大学の実習TAとして今年の3月にスロベニアのリュブリャナ大学を訪れたときです。そこでは学生の9割がアニメや漫画がきっかけで日本語を専攻していました。同じ日本語を勉強していても、そのきっかけとなる興味関心が全く異なり、海外において日本文化の様々な側面を知る機会の少なさを感じました。 以上の経験から、私は貴基金において、お互いの文化や価値観に触れる機会を作り出すことで、日本と海外の人双方の視野を広げ、対等な関係を築く場や機会の提供をしたいと思い、志望いたします。その中で、日本の文化の多様な側面を伝えるために、あるひとつのフィールドに新たな視点を加えていける職員を目指します。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ・自己の性格
A.
積極的に学ぶ向上心があるのが私の性格です。自分に足りない部分があれば、進んで学びます。自分のできることの幅を広げたいからです。昨年は外国人に日本文化を伝えるスキルを身に着けようと、飾り巻き寿司検定3級を取得しました。一方、あれこれ一度に学ぼうとするため中途半端になる時があります。そのため近頃は優先順位を立て、計画的に学ぶようにしています。 続きを読む
Q. ・これまでもっとも大変だった経験を具体的に紹介してください。
A.
オーストラリアの小学校で日本語を教えていた時、赴任当初私は子供たちに見下されていました。当時、指導力も英語力も乏しかった私は、「先生」と認められなかったのです。 私はその状況が大変悔しく、なんとか改善しようと自分の授業を録音して振り返りました。 すると自信のなさそうな態度と、個々の生徒を見られていない自分に気づきました。 それ以来模擬授業を何度も重ね、他の教員からも意見をもらうようにしました。授業では英語の文法ミスを恐れず積極的に発話し、少しでも多くの子供たちとのやりとりを心がけました。その結果、授業の質が上がり、次第に生徒が慕ってくれるようになりました。 この経験から、自分の悪い点から目を背けずに直視し、客観的に分析して改善することの重要さを学びました。 続きを読む
Q. 国際交流基金を志望する理由
A.
私は文化交流の最高のプロデューサーとなりたいので、貴社を志望しました。貴社は自ら事業の運営、企画をされているだけではありません。それだけではなく、個人や民間の文化交流を助成しています。日本文化に関するノウハウもあります。私はその強みを活かし、文化交流の最前線に立つ人の支援をしたいです。なぜなら、文化交流では表舞台と同じく、裏方で企画、運営をする側の力が大切と考えるからです。 大学時代、私は日本語教育学に力を入れました。私には世界中に日本のファンを増やしたいという夢があるからです。そのためのアプローチの一つとして、日本語教育学をえらびました。そこで外国での日本語教育活動にも参加しました。一度目はアメリカの高校で、2度目は貴社の日本語パートナーズ事業に参加してタイの高校で日本語を教えました。 どちらも活動は現地の学校で日本語を教えることです。しかし二度の活動を終えたとき、同じ活動内容でも私ができた成果は圧倒的に異なりました。1度目にアメリカに行ったときは民間企業からの派遣でしたが、その企業ではノウハウは少なく、収益の問題から支援や研修は最小限でした。自分の持つ知識と所持金で最大限に取り組みました。しかし慣れない地での活動には限界があり、やりたいことがあってもできないことの連続で歯がゆい思いをしました。 一方貴社の事業では、職員の緻密な活動支援がありました。たとえば、授業に悩みがあればすぐに専門家の方からのアドバイスをいただけました。また、外国では常に教材や情報不足に悩まされがちですが、貴社の教材やアドバイスの提供で常に質の高い授業ができました。私は貴社の支援によって自分ひとりではできなかった120%の力を発揮できたのです。この経験を通して、良い文化交流とは運営する側の力があってこそのものなのだと知りました。 私はこれまで、自分が支援されることで文化交流の最前線に立つことができました。今後は貴社で自分が事業を企画、支援する側になり、文化交流を活性化したいです。私は文化交流や研究に携わるすべての人が最大限の力を発揮できる場を提供できる職員を目指します。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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独立行政法人国際交流基金の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人国際交流基金
フリガナ コクサイコウリュウキキン
設立日 1972年10月
資本金 777億円
従業員数 275人
代表者 安藤裕康
本社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目6番4号
電話番号 03-5369-6052
URL https://www.jpf.go.jp/
NOKIZAL ID: 2668578

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