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日本放送協会の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全52件)

日本放送協会の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本放送協会の 本選考体験記一覧

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52件中52件表示 (全25体験記)

1次面接

アナウンサー
25卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】東京局のアナウンサー【面接の雰囲気】担当してくださる方にもよると思いますが、私の面接を担当して下さった方は...

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公開日:2024年2月2日

1次面接

記者
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ウェブサイトに接続して待機、面接をして終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】あまりパーソナリティはわからなかったが、カメラの不調で...

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公開日:2023年8月3日

2次面接

記者
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ウェブサイトに接続して待機、面接をして終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】記者【面接の雰囲気】またしてもカメラの不調でアスペクト比が正常ではなかった...

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公開日:2023年8月3日

3次面接

記者
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】渋谷放送局【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、案内の人に従い待機、時間がいたら面接官が待機している部屋まで案内され、面接を行う【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】記者【面接の雰囲気】お互いに...

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公開日:2023年8月3日

最終面接

記者
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】渋谷放送局【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、案内の人に従い待機、時間がいたら面接官が待機している部屋まで案内され、面接を行う【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問を行...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

全国職員
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象から年次がわりと上の人であるように見受けられた。選考自体は終始穏やかに進んだ。...

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公開日:2023年7月5日

2次面接

全国職員
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の人数が増えると知らなかったので少々驚いたが、雰囲気は穏やかだったので緊張するこ...

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公開日:2023年7月5日

最終面接

全国職員
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】渋谷の放送センター【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機。面接後、誘導され退館。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は大半が役員級のように見受けられた。対面であることも...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

総合職
24卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】先述の小論文試験を受験後、面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事部社員【面接の雰囲気】面接官の印象は非常に温厚であるが、ESを隅々まで読んでいて驚い...

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公開日:2023年8月29日

最終面接

総合職
24卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、人事部の型の自己紹介、数点質問と意思確認【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役職者【面接の雰囲気】役職者と思われる方が4名いたため、非常に厳かな雰囲気...

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公開日:2023年8月29日

1次面接

全国職員
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員の方【面接の雰囲気】ガクチカ、志望理由、入社後について、といった一般的な一次面接で聞かれるよう...

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公開日:2023年9月12日

最終面接

全国職員
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付→控室→アンケート記入(就活状況などについて)→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの方2名、人事の方1名【面接の雰囲気】面接開始当...

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公開日:2023年9月12日

1次面接

全国職員
24卒 | 東京大学大学院 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間10分前に入室、面接官が入室したらそのまま始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事女性【面接の雰囲気】アイスブレークから始まり、終始和や...

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公開日:2023年8月17日

2次面接

全国職員
24卒 | 東京大学大学院 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同様、10分前に入室して待機、面接官の入室と同時に開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅女性人事、元ディレクター【面接の雰囲気】前回と同...

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公開日:2023年8月17日

3次面接

全国職員
24卒 | 東京大学大学院 | 女性   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】渋谷のNHK放送センターの一室【会場到着から選考終了までの流れ】GDと同日に実施。GD終了後、一人ずつ別室に呼び出され、そこでアンケートを書きつつ10分程待機した。その後、1名ずつ別室に通され、大きな部屋のブースで面接を...

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公開日:2023年8月17日

1次面接

地域職員
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン入室(複雑だったので時間ぎりぎりに入室になってしまった)【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(30代くらい)【面接の雰囲気】穏やかではきは...

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公開日:2023年9月29日

2次面接

地域職員
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にオンライン上で入室して待つ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(親世代くらい)【面接の雰囲気】面接官は少し淡々とした印象を受けた。途中で志望...

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公開日:2023年9月29日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインの為、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の制作部の方【面接の雰囲気】面接官の方は非常に温厚な方で、話しやすい雰囲気だった。会社側...

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公開日:2024年4月8日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手っぽい女性と中堅くらいの男性が面接官だった。最初は雑談から始まってリ...

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公開日:2023年11月8日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり固い雰囲気でしたが、こちらの話をじっくりと聞いてくれるような感じはしました。時間...

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公開日:2023年9月21日

1次面接

全国職員
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、軽くアイスブレイクをして開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】相手の方がかなり若手だったので驚いた。雰囲気もかなり柔らか...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

地域職員
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の記者【面接の雰囲気】若手ということもあって和やかな雰囲気だが、NHKということもあり社員のお堅さと...

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公開日:2023年3月14日

2次面接

地域職員
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】1次面接より面接官の歳が高いこともあって堅さは増した。ただ、人柄は優しく時に笑い...

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公開日:2023年3月14日

最終面接

地域職員
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス(東海地方)【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待たされた後、順番に面接する部屋に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラスの方と人事【面接の雰囲気】一言でいうと堅い。...

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公開日:2023年3月14日

1次面接

記者職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて接続、終了後解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目前後のディレクター職社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気でした。面接官の方は、質問をしてくるというよりは会話のキャッチボールを心掛けている印象をうけました。【なぜディレクター職でなく記者職を志望しているのか】私の目標である「埋もれている声を拾い上げること」を実現するためには、情報の最前線にいることがより良い状況だと考えたからです。(それはなぜですか?)それは、私なりに「埋もれている声」が何なのかを考えた際、「どのメディアでもまだ取り上げられていないニュース」だと考えたことに理由があります。インターンシップやOB訪問を通じて、ディレクターの方はテレビニュースや新聞を参考にして番組を作っているとお伺いしました。一方、記者職の方はディレクター職の方があてにするような第一次の情報をつかみ取るのが仕事だと思います。「埋もれている声を拾い上げること」を目標としている自分は、その第一次の情報を届けていきたいなと思い、記者職を志望しています。【NHKのなかで好きな番組は何ですか?】NHKで言うと、「有田Pおもてなす」「LIFE」といったコント番組を楽しんで視聴しています。(スポーツニュース部志望ということだけど、スポーツに関する番組で何か気になっているもののや好きなものはありますか?)その観点でいくと、「アニパラワールド」が気になっています。(どういう点で面白いと思っていますか?)パラスポーツへの「接点」を幅広い視聴者相手に作っているという点が非常に斬新だと思いました。徐々にパラスポーツへの偏見は少なくなっていると思いますが、やはり認知度や人気面で健常者スポーツに劣る面があると思います。そうしたパラスポーツの現状を打破すべく、有名アニメとのコラボレーションによって間口を広げようとする試みは他局にない斬新な取り組みだと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は希望職種と異なる社員が面接官になることもあるようです。そうした他職種の社員の方にも自身の志望職種への熱意や理解を示すことが鍵になると思います。

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公開日:2021年9月7日

2次面接

記者職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて接続、20分の面接を2度行い、解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1人目の男性社員の方は少し堅めの雰囲気でした。2人目の女性社員の方は一転して和気あいあいとした方でした。【記者の志望動機を教えてください】私は、世の中に埋もれた声を拾い上げ、それを伝える仕事がしたいと考えたことから記者を志しています。(それだけでは分かりませんね。具体的にはどんなきっかけがあったんですか?)そう考えるようになったきっかけと致しましては、私が○○年生の時に〇が再婚をし、自身の名字が変わるという経験をしたことから、選択的夫婦別姓制度に関心を持ったことにあります。この制度について調べるうちに、世間的に報道されているのは政治家や親などの「大人の声」が多いのに対し、私のような「子供の声」が埋もれていることに気が付きました。この気づきから世の中にはこの制度以外にも、そんな埋もれた声があるはずだ、それを届けたい、と考えるようになりました。こうした原体験に基づき、私は世の中に埋もれている声を拾い上げ、それを伝える記者になりたいと考えています。【NHKスポーツ報道の特徴は?】「スポーツ好きには深く、スポーツに関心のない視聴者には広く」という特徴があると思います。(それは具体的にはどういうことですか?)はい。前者については、例えばサンデースポーツのFOCUS ONが挙げられます。先週のBリーグ川崎についての特集がそうであるように、単にスポーツの結果報道にとどまらない番組作りに工夫が見られます。後者については、スポーツと社会問題を絡めた報道が挙げられます。例えば「アスリートは黙らない」は、スポーツと人種差別、女性アスリートの生理の問題などスポーツに社会問題を絡めていくことで、普段スポーツに関心のない人にも、魅力的にスポーツの情報に触れてもらうことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】20分の個人面接を立て続けに2度行なうハードな面接。二人の面接官から同じような評価をもらうことが求められていると思います。

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公開日:2021年9月7日

3次面接

記者職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の研修施設?【会場到着から選考終了までの流れ】開けた待機室にて15分ほど待機、その後ブースに案内され面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員?【面接の雰囲気】うす暗い部屋の中、感染対策上か学生と面接官の間がかなり開いているブースでの面接でした。重々しい雰囲気でしたが、面接そのものは別に圧迫めいたものではありませんでした。【スポーツ以外のことも取材してもらうことになると思うけど大丈夫?】一つ目は、社会問題や政治など多様な切り口を持っておく必要があると考えているからです。先ほどお伝えしました通り、スポーツと社会、スポーツと経済といったように複数の視点を盛り込むことでスポーツに関心のない読者の方にスポーツの情報を魅力的に届けることができると思っています。こうした点から他部署での経験も重要だと考えています。二つ目は、アスリート以外への取材力につながるからです。複数の分野を絡めた記事を発信するためには、企業の方や政治家など幅広い業界の方から話を引き出す必要があると思います。他の部署での経験はこうした取材の際に必ず糧になると考えているため、他部署でも積極的に取り組めると確信しています。【スポーツ以外で取材してみたいこと】〇運動部以外で取材してみたいこと部署がどこに当たるのかイメージができていないのですが、百貨店の改革について取り上げたいと考えています。具体的には、デジタル化に不安をかかえる高齢者の方の埋もれている声を拾い上げて伝えていきたいと考えています。(高齢者の方の視点に立つというのは、若者にしては珍しいと思うんだけど、なにかきっかけがあったんですか?)はい、理由といたしましては、同居している祖父母との間でデジタル改革への不安について話が出てきたからになります。百貨店の主な利用者はまだ高齢者、その人たちにとって本当に使いやすいサービスになっているのかどうか、ということを伝えていきたい、改革の一助になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】記者職への理解度をかなり試されていた印象を受けました。記者職として働いている家族の有無、知人・先輩の有無などを繰り返し確認されました。

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公開日:2021年9月7日

最終面接

記者職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】渋谷のNHKスタジオ【会場到着から選考終了までの流れ】入口付近で待機した後、最上階の会議室にて待機。その後、面接の直前になると面接部屋の前まで案内され10分ほど待機した後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終だからといって特に圧迫のような雰囲気ではありませんでした。ただ、少しでも曖昧な回答をした際には必ず深堀をうけました。【実際にスポーツで何か取材してみたいことはある?】大学生アスリートの薬物使用問題について取材したいと考えています。この問題については、どうすれば解決できるのか、という解決策について報道がなされていなかったと思います。そこで私は大学生が主体となって行なっているコンプライアンス研修を取り上げ、問題の解決方法について有効な発信をしたいと考えています。(そう考えたのはなぜですか?)○○部の部員として、目標を失ったアスリートの方の苦しみと、それを乗り越えるための努力を間近で見てきたからです。この問題については、どうすれば解決できるのか、という点について報道がなされていなかったと思います。大学生が主体となって行なっているコンプライアンス研修を取り上げ、問題の解決方法について有効な発信をしたいと考えています。【地方勤務に抵抗はありませんか?】私自身、新しい環境に適応していくことには長けていると考えているため、地方での生活も問題ないと思います。これまで県をまたぐような大きな引っ越しを経験したことはないのですが、親の仕事場の都合で保育園から小学校、小学校から中学校という節目のタイミングで、知り合いの一人もいない学校に移るという経験をしてきました。そうした幼少の頃の経験が今でも生きていて、○○の○○チームに学生単身で乗り込むといった行動を起こせたと考えています。社会人になってからも、地方での経験をいかしていくことで、自身の目標としている「埋もれている声を伝える」記者になれるのではないかと考えているため、積極的に地方局でも取り組んでいきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上には書ききれませんでしたが、会社全体への理解度を試されている印象を受けました。公共放送としてNHKが今後どのような目標をもって歩んでいけばいいのか、そういった全社的なビジョンも持っておくと良いでしょう。

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公開日:2021年9月7日

1次面接

放送事業マネジメント
22卒 | 早稲田大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代ぐらいの穏やかそうな男性社員。【面接の雰囲気】お相手は優しい方だったのでゆっくり話せば親身に聞いてくださった。オンラインであったが和やかな雰囲気だった。【学生時代に頑張ったことはなんですか】私が学生時代に頑張ったことは、●年間販売員として勤務する●で、●の製造社員と●名の販売員アルバイトの情報共有を推進したことです。新商品の●の売れ残りが多いことを問題に感じ、販売員が、効果的な販売促進や魅力的な売り場作りを行えていないことが原因だと考えました。製造社員と販売員の、●についての情報共有が必要だと考えました。そこで、2つの取り組みを行いました。1つ目に、自ら製造員に●のセールスポイントや材料について教わり、販売員に共有しました。2つ目に、販売員の、商品に対する意見を製造社員に伝えるためのノートを作りました。製造社員と販売員の情報共有により、効果的な販売促進や売り場作りが可能になり、新商品の売れ行きが大きく改善されました。その結果、系列店で行われた●で、勤務店舗が1位を獲得できました。この経験で発揮した、周りを巻き込み課題を解決する強みを、貴会の仕事でも活かしたいです。【NHKにどうして入りたいか、志望動機は?】私がNHKを志望し、中でも広報を志望したのは、意図的に歪められていない正しい情報を多くの人が受け取れる社会になったらいいなと思ったからです。そこに問題意識を感じたのは大学の授業がきっかけで、女装したタレントが与えるイメージについて学んだことがあります。ジェンダーとセクシュアリティたくさんの種類があるのに女装タレント見たら同性愛者だと感じることに問題を感じました。女装タレントにイメージの擦り付けがされていることに問題意識を感じたことが、マスコミを志望した大きなきっかけとしてあります。そして、いい番組作るのもちろん大事ですが多くの人が見るきっかけを作るのが多くの人に情報を届ける上で大事だと感じたから貴会を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく落ち着いて話しすぎず、相手の求めていることに対する答えを返すことを心掛けたことが大切だったと思います。また、志望動機に関しては学校での勉強内容を絡めて説明したのが良かったと思います。

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公開日:2021年1月27日

2次面接

放送事業マネジメント
22卒 | 早稲田大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代ぐらいの女性社員。【面接の雰囲気】真面目そうな方で真剣に話を聞いてくださった。希望職種について言及される。学生時代に頑張ったことについて1次面接よりも深掘りされる。困ったこと、周りとの関係についての言及が多かった。(反対する人は本当に協力的になったのか?どうして?など) 【これからNHKにどんな役割が求められると思うか?】これからNHKには公共放送として正しい情報を届ける役割がより求められていき、偏見、揶揄、差別的な意見を交えないありのままの情報を伝えることが大切だと思います。どうしてかというと、いろんなメディアを見る中で間違った情報、政府の対応への揶揄を鵜呑みにして考えを発信してしまう人もいるからです。人が偏見に左右されながら情報を得ているということは大学時代のゼミナールや、留学での経験を通して私自身が強く問題意識を感じたことなのですが、ありのままの情報を伝える役割がこれからのNHKには求められていくと思います。私は中でも学生がNHKにより接点を持てるような機会を増やしていきたいと考えており、広報という職種を志望しています。【挫折経験はありますか?】私の挫折経験は、中学時代のテニス部で、思うように努力ができなかった経験です。当時の私は、友人の多くが入部し、一番人気があるという他人本位な理由から、テニス部に入部しました。しかし、目的意識を持たず漫然と活動し、技能は向上せず、レギュラーにもなれませんでした。そして3年生になり、引退試合で感涙する友人を見て、何も学びを得なかった自身の3年間を後悔しました。この失敗から、何事も主体的な意思決定をすることを心掛けるようになりました。結果、この挫折経験を経て、高校、大学と様々な挑戦をするようになったことで自身の世界が広がり、目的意識を持って取り組むことの大切さを学びました。貴会に入社後も、目的意識と当事者意識を強く持ちながら目標に向かって努力したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて、一人で色々話すのではなく聞かれたことに応えるように心がけた。ガクチカについていろんな角度から質問あれても大丈夫なように、検討した。やりたいことについて一次面接よりも具体的に答えられるように考えた。

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公開日:2021年1月27日

3次面接

放送事業マネジメント
22卒 | 早稲田大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30、40代くらいの男性2人【面接の雰囲気】雰囲気はかなり和やかです。NHK青山荘にいき待合室には何人も学生が待っている。順番に案内されると2人の面接官(30、40代ぐらい)がいる。ついたてで仕切られた簡易的な会場。【NHKでやりたいことはなんですか?】クローズアップ現代など学生が目の前の価値観を揺さぶるような番組が好きなのですが、学生とそのような番組は接点が少ないと感じるので学生たちがそれらを見るきっかけになるようなイベント作りたいです。そのように考えたきっかけとして小学校時代社会科の授業で、クローズアップ現代を見た経験があります。授業で題材として取り扱うなど、学生がNHKの番組に興味を持ちやすいようなイベントを企画してみたいと思うようになりました。他には、受信料徴収の営業教育がやってみたいです。公共放送として正しい情報を届けるためには受信料への理解が欠かせず、受信料を徴収する営業の方のサポートは大切な仕事であると考えているため、まずその仕事をしたいと思っています。【他の会社はどんなところを見ている?/ガクチカのアルバイトの話について、そう提案した時周りから反対なかった?】・IT業界を主に見ていましたが、選考が早かったのでもう選考はほとんど残ってないです。内定は〜からいただいています。志望度合いはnhkが第1志望、第2は〇〇(SIer)、第三志望以降は優先順位がつけていないです。・おっしゃる通りで、反対は有りました。その中でも賛同してもらうために重要だと感じていたのは信頼関係築くこと、小まめな接触を測りながら一緒の目的意識を明確に共有することだったと思います。暑苦しく積極的に働きかけても乗ってくれない人もいたが、できるだけその人の様子を観察して得意分野の仕事を振るようにしていました。そのようにする中でよく見て理解してくれていると打ち解けてくれるようになったかと思っています。これは先輩にしてもらって嬉しかったことから自分も身につけたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】好きな番組についても用意した方がいい。「入ったらどんな番組を作りたいか・何をしたいか」を中心に聞かれた。 最後の方は面接に関係なさそうなパーソナルな話題だったので、緊張せず朗らかに話した方がいいと思う。割と談笑に近かった。15分程度。受信料徴収する営業の教育がしたいということを言うと反応が良かった。

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公開日:2021年1月27日

最終面接

放送事業マネジメント
22卒 | 早稲田大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】ベテラン社員。50代全員男性【面接の雰囲気】厳かではあるが緊張しなくていいと言われる。圧迫は全くされず穏やかな雰囲気だが5方向から発言がメモされどこを向いたらいいか少し困った。また、放送事業マネジメントは広報などもやるので「SNSは結構やってる方?」のような質問もあった。だが何の質問も優しく詰められはしない。【テレビ局の将来は、どうなると思うか?】テレビ局が衰退すると言われることもありますがそんなことはなく、よりコンテンツ力のある番組が求められていくようになると思います。テレビ局と敷いての取り組みとしては、オンデマンド化などインターネット事業への参入が見込まれる一方で、その分流し見としてではなく番組目的で見にくる若者を引き込めるようなコンテンツ力の高い、コアなファン向けの番組が必要になってくると思います。またただインターネットに参入するのではなくテレビならではの特徴、リアルタイム性、投入できる資産の大きさ、臨場感などを生かした新しいスタイルを作る必要があります。テレビは視聴者に対し手短にアプローチする手段としては大きな力を持っているためそこで差別化を図るべきです。【・放送事業のマネジメント部門を志望してるけどなんで?何がやりたいの?・(話の派生で)その番組のどんな回を面白いと思った?】・正しい情報をより多くの人に伝えるための土台作りがしたいです。いい番組を作ってもその魅力を多くの人に伝えるためには公共放送への理解関心を得る土台が必要であると感じます。視聴者や外部の人と近い立場で意義を伝えていきたいと思いました。そのため放送事業マネジメントを志望しています。・昔話法廷の音楽隊裁判の会を見ました。善悪の判断、ワイドショーを見ていてもコメンテーターの主観的な意見を述べられて解釈がそちらに引っ張られてしまうことは多いと思う一つの事実に対して一方的に肩を持ち判断をするのではなく本当の善悪はどうであるのか視聴者が自分自身の当たり前の価値観を揺さぶるきっかけになると思った。視野が広がるきっかけを作ることは偏見や一方的な見方をしていたことに気づかせるきっかけにもなる。それは皆が生きやすい、世の中になると思う。教材としてすごくいいと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張してもできるだけゆっくりを意識して話した。一度相手の言ったことを飲み込んでから話すことにも気をつけた。様々な立場の人と関わらなければいけない職種なので、学生時代に頑張ったことを話す時にはできるだけ自分とは異なる立場の人と協力したことが伝わるように苦労話をした。選考中はできるだけNHKの番組を見ていた。久しぶりの対面面接でかなり挙動不審になってしまった。また面接直前にマスクを外すように言われ、会場に着いてから雰囲気に圧倒され身だしなみを整えられなかったためかなり見た目が乱れている状態で臨む羽目になった。他にマスコミ業界を受けていないといったため志望度が低いと推察されてしまったと思う。

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公開日:2021年1月27日

1次面接

番組制作
22卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインに入室次第、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気の面接官であった。丁寧に質問をしてくださり、印象も良かった。話しやすい雰囲気をつくてくれたおかげで、伝えたいことを伝えることできた。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】サークル活動です。大学から始め、同期の経験者との実力差に悩みぶつかったが、それを乗り越えて成長できました。→「なぜ苦しい中で取り組んだのですか?」→悔しかったが、大好きな競技をやめたくなかったです。また、もっと練習して仲間を認めさせたいと思ったので、諦められませんでした。→「その後、その経験を活かせたことはありますか」→私と同じように初心者から始めた後輩が、引け目を感じなくていいような雰囲気作りがしたいと考え、サークルのチームリーダーを務めました。ミーティングをはじめ積極的にコミュニケーションをとることや基礎練習の強化、また個別練習で補うことで、チームメイトのやる気を向上できるようにできることを行いました。【最近気になっているニュースは何ですか。また、その理由を教えて下さい。】日米共同声明で「台湾強国の平和と安定の重要性」に関して触れられたことに関心があります。ゼミで研究している内容でもあり、関心のある内容でした。この問題は、日本にも経済・外交をはじめ様々な面で大きな影響があるため、他人事ではなく一人ひとりが考えていくべき問題であると考えています。→「ゼミではどのようなことを研究しているのですか」→研究室では、アメリカ政治を中心に勉強しています。自分は卒業論文のテーマを〇〇○とし、…(現在どの程度進んでいるかを伝えました。)どうしてこのテーマにしたかと言うと、アメリカ政治を知るうちに違う視点からその分野を捉えるとどのように見えるのかということに興味が湧いたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄に加え、関心のある分野についてのある程度の知識を伝えることができた点は評価されたのではないかと思いました。

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公開日:2022年2月25日

2次面接

番組制作
22卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインルームに入室次第面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と比較するとやや緊張感のある雰囲気ではあったが、質問をよく聞いてくれるような面接官の姿勢は変わらなかった。【なぜメディア業界を志望するのか、テレビの今後についてどう考えているか】私は、一人ひとりが社会問題への意識を持てるような社会をつくりたいと思い、その情報発信としてメディア業界を志望しています。その中でも、テレビは自分が最も影響を受けてきた媒体であり、各部門のプロ集団が集まることから、信頼性のある、質の高い情報を発信できると考えています。→今日YouTubeをはじめ新しいメディアが様々出てきている中で、テレビ業界はどのようにしていくべきだと考えていますか。考えがあれば教えてください。→やはりテレビの最大の武器は、信頼性であると考えています。それを生かしつつ、様々な媒体とコラボして、ハイライトを他の媒体で発信し、テレビに戻るというように、視聴者が媒体を行き来できるようにすることが挙げられると思います。【あなたが入社してやりたいことを具体的に教えて下さい。】これも一次選考で聞かれたことの深堀りでした。情報番組「〇〇○」のような、海外を取り上げる番組を制作したいです。現段階で同番組は、子どもから大人まで幅広い世代が親しみやすい雰囲気で、特に子どもが楽しく観る事のできる番組です。私は、大人から子どもまでが、海外への興味を広げられるような番組を制作したいと考えています。→「どうしてそう考えるようになったのですか?」→海外の学生や子どもたちと関わるようになり、小さい頃から海外に関心があるといっていたことに衝撃を受け、日本でもより小さい頃から報道が身近になればいいと思ったからです。→「どのようにすれば子どもにも見てもらえるような番組になると思いますか」→キャラクターやアニメーションを効果的に取り入れ、かつできるだけわかりやすい表現に変えて報道したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接よりもより詳しく聞かれた。制作したい番組など入社後にどのようなことがしたいかを明確に持っておく必要がある。

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公開日:2022年2月25日

1次面接

総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。面接官の方は最初はやや怖い顔をしていたが、一度自己紹介のタイミングで笑ってくれた以降は、気に入ってくれたのかよく笑ってくれた。【部活でのキャラについて。】自分は明るく周りを盛り上げられるキャラである一方で、自分自身の考えにそこまで強いこだわりはなく、チームでの運営に積極的にこうした方がいいと関わりに行くことは少ないがそれでもムードメーカーとして場の雰囲気が固くなった時にも冗談を交えながら場の雰囲気を盛り上げている。先輩や後輩とも積極的に関わりに行くことが好きで、そういう点でチームの人間関係を構築することに貢献できているのではないかと思う。また、人当たりがよく監督からも活動の前後でイジられる場面が多く、そのイジリにもうまく対応できる自信があることから積極的にチームメイトや監督からイジられることで、連敗中のチームの暗いムードも明るく変えることができると回答した。【人生での挫折経験について】何かこれといった出来事での挫折があるわけではないが、中学の頃自分のアイデンティティを見失った時期が辛かった。自分は中学の同期の中では運動も勉強もでき、クラスを盛り上げるキャラでもあったが、どこか自分らしさがないことに悩んでいた。野球が全国的に上手い同級生や、勉強も運動も苦手だが圧倒的に天然で教室を沸かせることのできる同級生を見て、どこか劣等感を抱いていた。少しキャラ変をして特異な感じを出そうかと無理をした時期もあったが結局長くは続かなかった。結論、月並みな表現だが「ありのままの自分」で堂々といることが一番良いということに気がつき、普段の自分を精一杯生きることにした。この時期に悩んだことが今では全くコンプレックスではなく、しっかり悩んだことが良かったのかと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の弱点や短所について赤裸々に話せた部分が、面接官に刺さっていたように感じる。どの面接でも全て正直に話すことが大切だと思う。

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公開日:2021年9月27日

2次面接

総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次と同じく、自分の考えや価値観を読み取ろうとしてくれる和やかな雰囲気だった。雑談などが入るほどだったので、リラックスして臨めた。【なぜ「お笑い」番組を作りたいのか。】お笑いには、伝えたいメッセージを「マイルドに」、角を立てずに伝える力があるから。具体例として、〇〇というお笑いコンビの漫才では〇〇というシチュエーションでよくあるマナー違反を取り上げ、これが横行する現状を憂いつつ改善案を提案するというネタがあった。この改善案こそ突飛で現実性のないものであったが、この漫才を見ることで少なくとも生活していてそのシチュエーションに巡り合った時にこのネタを思い出してマナーに気をつけることが多くなった。お笑いというポップで誰もが見やすいパッケージに、このようなメッセージ性を乗せることで多くの人が見てくれると思うし、そのメッセージはポスターやCMのような直接的な啓発よりも効果を持つものであると考えるから。【性格上の長所について、周りから何と言われるか。】周りの人との「距離感」を正確に掴んで、その距離感に適した接し方をするのが上手と言われる。例えば、部活で先輩と絡む時に、いきなり舐めた態度を取って干される後輩や、逆に後輩と接する時に対して後輩の緊張も解けていないのにイジリすぎて嫌われる先輩がいる。自分はそうではなく、相手がどういう性格で、自分とどんな関係にある人なのかを正確に掴み、その上で積極的に絡むため、ほとんどの人との距離感を無事に縮めていくことができているらしい。確かに昔から人間観察をするのが好きで相手がどんな人かを関わる前にある程度察知してから関係性を作ることが得意だったため、その部分を周りの人に評価してもらえているのだなと感じ、それ以降それを自分の長所だと認識するようになった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】お笑いへの熱い思いや、単純にお笑いファンであると言ったことはウケが良かった。ただ、「 NHKで」という部分が少し弱かったのかなとも思う。

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公開日:2021年9月27日

1次面接

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は約15分が2回です。1回目の人は厳しく突っ込んでくる人でした。2回目の人は関西人のようでノリが良く非常に話しやすい雰囲気でした。【数ある放送業界の中でなぜうちなのか。】NHKさんは放送業界の中で唯一、技術研究所を所有しており、より高度な技術、最先端な技術を研究することにも、用いることにも他の企業より優れていると考えたためです。インターンシップに参加させていただいた際に、技術研究所を見学させていただき、そこでまだ世に広まっていない様々な技術を見させていただき、私もこのような環境で最先端の技術を研究したいと考えました。研究の中でも現在、話題のVR、AR、MRに非常に興味を持っており、この技術を取り入れた番組を放送することで「世界中の人々にワクワクと感動を届けたい」という私の願いを達成できるのではないかと考えました。ですので私は他の放送局は受けずにNHKさんを志望しています。【NHKに入局して何がしたいのか?通信の研究をどこで生かしていくか?】私はNHKに入局してまずはコンテンツ制作として、現場に出たいと考えております。インターンシップ でコンテンツ制作を体験させていただき、コンテンツ制作の奥深さや楽しさを学ぶことができ、実際に入局してもコンテンツ制作に携わりたいと考えました。現場に出ることで、現場のニーズなどを汲み取りその後は技術研究や送出など新たな業務にも挑戦したいと考えております。技術研究や送出には通信の技術は必要だと感じており、自分自身が研究している通信のことが少しでも活かすことができるのではないかと考えています。実際に現場を体験することで現場のリアルを学んだのちに自分の持ってる知識を生かせる業務に取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1回目の面接はそこまで手応えがありませんでしたが、2回目ではとても盛り上がり、面接官と意気投合してました。合否の連絡でのフィードバックでは素晴らしかったと褒められました。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すごく温厚な人でした。web面接だったのですが背景に映像が流れており、そちらが気になってしまい面接に集中できませんでした。【最近気になるニュースはなんですか?】5G関連のニュースです。私は5Gにおける今後の放送業界の動向に興味があります。私が期待しているのは一般家庭でVR、AR、MRを使った放送を視聴できることです。これは初めてテレビが日本に普及した時と、同じくらい感動的なことではないでしょうか。私は物心ついた時からテレビはありましたが、今日まで大きな変化は無かったように思います。しかし、VR、AR、MRは大きな変化であり、多くの人に感動を与えられると思います。現在、自分は通信の研究を行なっているので将来は放送業界の変革に一翼を担えるようになりたいと思っております。また、オリンピック開催に伴い放送はどのように変化するのかそこにもアンテナを立てております。【自分の成長に必要なものはなんだと思いますか?】新しいことに積極的にチャレンジし継続することです。私にはまだまだ経験が足りないと思っています。成功であれ、失敗であれ経験を積み上げることが成長に繋がると思うので、何事にもチャレンジすることが重要だと感じています。更に、1日あたり数分でも継続することで1年後にはかなりの時間となり、自分の成長に繋がると思います。実際に私は毎日スケジュールをつけること、英語を1時間以上勉強することを4月から継続しています。まだまだチャレンジしたいことはあるので、自分の知識を広げ、深めるために積極的にチャレンジしていきたいと考えています。積極的にチャレンジすることをNHKさんでも活かし、現場の仕事を学んだのちに、技術研究や送出など違う業務にもチャレンジしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】カタチだけの最終面接なのかなと感じました。志望度が高いことをアピールすれば、通過するのではないかと思います。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】web面接だったので何とも言えませんが、アイスブレイク等なく唐突に始まった感じでした。ただ、口調や雰囲気はとても穏やかな方たちで、リラックスしたて受けこったえする事が出来ました。私の話したことに対して、その都度、こう言う事ですかね?という風に確認しながら進めてくれたので両者にとって誤解のない面接が出来たと思います。【リーダーシップがあるように見えるが、実際にチームで行動する際はどのような立ち位置なのか。】私自身は周りを引っ張っていくリーダーというよりも、縁の下の力持ちというイメージでチーム全体の雰囲気をよくする事や、アイデアを積極的に提案していくムードメーカーであると思います。私自身もその方が自分の良さを発揮できると思っていますし、友人からも似た事を言われます。例えば、学部時代所属したインカレサークルで幹部を務めた際に、幹部メンバーでの話し合いの場では、その場を取り仕切る事は他のメンバーに任せ、自分は話し合いの雰囲気が悪くならないように配慮しながら参加ました。やはり、大学生が何人も集まって話し合いをすると意見が衝突する事も多かったですが、自分は時々冗談を言ったり、折衷案を考える事で貢献するようにしてきました。【希望した職種と違う業務を任される場合もあるが、大丈夫か。】私自身、一つだけの領域のエキスパートになりたいとは思っていません。というのも、企業という一つの社会の中で働く上では必ず他部署や他業務との連携が大切ですので、異動前提で、幅広い業務に触れられる事はむしろ魅力であると考えています。例えば私は、放送システムの保守運用の業務を希望していますが、ただ電波を送るだけの仕事ではつまらないと考えています。NHKでは実際にどのような番組を作っていて、その制作のためにどのような苦労、どのような思いがあるのかを知る事も大切だと思います。そして、何より視聴者に寄り添ったサービスを提供する為には自社でどのようなサービスを展開しているのかを詳しく知る事、視聴者の声に耳を傾け期待に最大限に答えられるだけのNHKへの理解が必要だと思います。なので、自身の興味の軸はしっかりと持ちつつ、幅広い知見を得るためにも多くの業務を経験したいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の話の中で矛盾を作らない事は前提として、面接において端的に答える事は重要であるが、NHKではそれよりも自分の言葉で自分の考えを一生懸命に伝える事が評価されると感じた。自分の場合は、聞かれた事に対して少し長いとも思える答えを返したが、自分が言いたい事は全て伝えるようにした。この点が評価されたと思う。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】まるで雑談のようだった。主に研究内容に関する質問だったが、これに関しては色々な企業で話す内容だったので特に苦労はなかった。【NHKでやってみたい事】私は、NHKで全国または海外にいる誰でもが正確な情報を得られるような社会を作りたいと考えています。そのために、放送システムの保守運用という業務から放送所における技術開発とカバーエリアの検討を行いたいと考えています。前者に関して、現在でも部分的にリレーとして利用されていますが、IPによる放送の需要が伸びてくると予想されます。そのためには、新しい変調方式や送受信設備が必要になります。具体的な、開発は技術研究所で行われると思いますが、私は自身の知識や学んできたことを活かして現場の立場から携わる事が出来ればと考えています。後者に関して、現在でも社会問題と言える高齢化社会や地域毎の人口の偏りのために放送のカバーエリアは更に流動的になると考えます。国営放送として、受信料を頂いて放送しているNHKとしてはカバーエリアの無駄は省くべきであると思いますので、大変大きな役割を担う業務になると考えています。そのため、この業務に興味を持ち是非やってみたいと考えました。【他の選考を受けている2社は、テレビ局とはだいぶ異なるだが、自分の中ではどのように考えているか。】私は、就職活動の軸として、「どれだけエンドユーザに近いものを提供できるか。」「自身の専攻や知識をどれだけ生かせるか」を考えていますが。〇〇社に関しては、就職活動を進める上で企業研究をするうちに自身の考える就活の軸とミスマッチがある事、そして実際に社員の方と話した雰囲気から自分の肌に合わない社風である事が分かったため、選考を辞退しました。××社に関しては、企業理念や実際に行っている取り組み、そして扱っているサービス等を含めて私の考える軸とマッチしているという理由から選考を受けています。ほぼ同規模の競合他社も数社あるのですが、それぞれ実際に行っている事業やサービスの展開のベクトルが私自身の軸とマッチしていないのでエントリーはしていません。××社では私自身の志向とマッチする仕事ができると感じたため、選考を受けていますが、やはりエンドユーザと近いものを提供したいという観点から、公共放送であるNHKの方を第一志望としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】NHKが今後直面すると思われる課題について、インターネット等に載っていなかった事項を独自で考えてみたので、話した内容が正しかったかは分かりかねたが、「なるほどよく考えているね」と言っていただけたので評価された点だったと感じた。また、NHKを第一志望として考えているという事をはっきり伝えた点も評価されたのではないかと感じた。

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公開日:2020年7月14日

1次面接

ディレクター職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。オンラインなので少しラグなどがあり、聞き取りづらいこともあったが、面接官は優しく聞き返してくれた。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】大学の学祭実行委員に所属し、本祭のメイン企画をする部門で出演者や企画者の間の架け橋になり、企画を成功させました。その企画の中で映像編集も行いました。部門の活動内容は、企画を立てて、学生や外部に出演依頼をし、その実行をすることです。 私は〇〇担当として、企画の案を出した実行委員と出演者の希望を詳しくヒアリングし、照明や音響、舞台装置、背景などで形にする方法を頭で考えて会議をし、ブラッシュアップしていきます。そして〇〇担当の15名の委員メンバーと共に実際に演出を行い、実現します。企画立案者の要望や、出演者の要望に応える中でトラブルも多く、リハーサルも本番も駆けまわりました。この経験からあらゆる事態に臨機応変に対応する柔軟性が身につきました。【人生で最も困難だったことは何ですか。】今までで一番困難だった出来事で、自分が一番成長したと思う経験は、高校の部活での怪我を乗り越えた経験です。バスケットボール部に所属していました。私は小学校の頃から高校までずっとバスケをしており、プレーヤーとして活動していました。チーム内の役割はシュートを多く打つポジションです。そのためよく膝を使うので中学生の頃から膝に負担がかかりすぎることで怪我を多くするようになりました。ストレッチなどの対策を取っていましたが、高校の時に大きな怪我になってしまい、手術を受けることになりました。そのあとは手術前のようなプレーは一切できなくなり、私はマネージャーに転身しました。この経験は辛いものでしたが、私の人生の転機になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンライン面接なので、大きな声ではっきりと話し、相手のリアクションもよく見たことが評価されたと感じる。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

ディレクター職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、雑談も多かった。面接官は学生の緊張を理解してくれているようだった。学生の反応をよく見ていた。【テレビ局の中でなぜNHKがいいのですか。】私がNHKを志望する理由は、公共放送において、現場と視聴者の間に立って架け橋になることを実現したいからです。NHKは公共放送のため、スポンサーなどの制約や、視聴率に執拗にこだわることがありません。そこにディレクターとして働く魅力を感じます。また、一年目から地方に行き、自分の企画を形にしていけることは非常にスキルアップを早い段階でできると思います。自ら現場に足を運んで、現場の声を聞き、リサーチや分析まで行って追求することで見えてくる正確さがあると思います。正確な情報を見極めるためには、自分の主観を抑えて客観的な考え方をする必要があり、自分とは異なる考え方に触れ続けることにやりがいを感じるため、NHKに魅力を感じます。【大学で何を勉強していますか。】大学では〇〇学部の〇〇分野のゼミに所属しています。そこではGIS(地理情報システム)を用いた研究に取り組み、「空間」を切り口に、現実の都市・地域の経済・政策課題を分析しています。近年はGISと統計学の手法を組み合わせた研究に力を入れています。近年は情報分析のためのAIやプログラミングの基礎の学びにも力を入れています。さらに半学半教の精神を持ちながら学生同士互いに教え合い、自身の理解をすることにこだわりました。この経験はNHKの映像制作のスキルとしても役に立つものだと感じます。ITテクノロジーだけでなく、地理的、政治的な知識を日本も海外においても得たので、地方局への配属時にも即戦力として対応できると感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜNHKなのかをより深掘りされた印象である。公共放送、公共メディアであること、地方創生にもつながる広い視野が評価されたと感じる。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当と放送管理担当【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、面接官の真面目さが伝わった。自分がどういう人間で、どんなことをしたいかが重要視されていると感じた。【学生時代に取り組んだこと。】視野を広げてきた。英語の成績はずっと3だった。しかしグローバル社会に興味を持ち高校2年生でイリノイ州●●高校に1年留学した。アメリカ人一人一人の考え方が日本とは全く違うことに衝撃を受け、そこからさらに「広い世界を見たい」と強く思った。そして大学2年生で北京▲▲大学に1年留学した。制限下にある言論の自由と技術産業の目まぐるしい発展が伝統的習慣を変えている事実を発見し、オンラインサイトについての社会調査を行った。総計60時間の調査を通じてネットショッピングの普及が学生の趣味嗜好の一つに影響している事実を発見した。ここから「国」というフィルターを通してではなく一人の「人」として、価値観が異なる人々と接する重要性を学んだ。学びに加え、世界30か国の「友人」と、彼らの意見や考えを吸収・学びにつなげる「視点」の2つの財産を得た。NHKでも公共放送の役割を全うする為に私は相手の立場に立つことが出来る。【最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。】大企業の不祥事問題だ。ある記事では、某企業の不正は今までもあったと報じていた。過労死は確かに悲惨な事実だ。品質管理の低下も海外からも日本の代名詞ともいえる「安全性」に対し疑いの目が向けられる可能性がある。国全体でこの問題に取り組むべき時代がやってきたと感じた。そこで疑問に思うのが「働き方改革」だ。これから私も働く身として重要だが、その内容は肉体的労働にしか触れていないような印象を受ける。なぜなら労働は必須事項で、他方の精神的な面での仕事改革を進める必要があると思うからだ。仕事は一定の責任が問われ大変だ。しかし、その大変さを超える、やりがいや楽しみを仕事で見つけることがより重要だと思う。小さくても良い。国民一人一人が仕事にやりがいを見つけ、それを後押しする支援こそ今やるべき事だ。仕事に対する考え方を問われる時代だからこそ、肉体的労働と精神的仕事改革の両方を進めていくべきだと考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見や考えを包み隠さず全て述べた。ありのままの自分を表現することで入社後のミスマッチも防ぐことが出来るため、内定も重要だが面接官にしっかり自分の想いや考えを伝える事が重要。

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公開日:2018年9月28日

1次面接

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】放送技術部副部長/若手人事部/不明【面接の雰囲気】面接官とは机を挟んで近い距離で行われた。面接官3人のうち2人が質問役で1人が面接の進行役をしていた。最初は学校のことや今日の朝の話など和やかな雰囲気で笑顔で質問してくれた。【ほかの放送局ではなくなぜNHKなのか?】ほかの民間放送に比べてNHKは公共放送なので公正・公平な番組作りを心掛けているからです。一例として2012年の中国での反日デモ報道があります。私は中国に何度か滞在したことがあり、中国人の友達がいます。私の知る限りでは親日家も多くいるにも関わらず、一部のメディアはデモの被害や反日家ばかりを強調し報道していたので視聴者はまるで全中国人が反日感情を抱いてるかのように錯覚してしまいます。視聴率を重視して偏った情報を流す民放に対してNHKは中立的な立場で多方面から取材し、デモを反対する中国人についても報道していました。情報が氾濫する今だからこそNHKのようにあらゆる情報を正確に視聴者に提供する必要があると強く感じました。【NHKは見るか?好きな番組は何か?】NHKを小さいころからよく見ています。好きな番組はドキュメント72時間です。この番組は普段何の気も留めないような日常に溶け込んでいるある場所にカメラクルーを72時間滞在させて、そこに来る人々の様々な生きざまを放送しているので自分の知らない様々な人の世界を知ることができて面白く感じていました。基本的に民間放送は台本を用意してその台本通りに視聴者の受けがよさそうな番組を作りこんでいますがこの番組では滞在場所以外の台本は基本的になく、来る人たちのありのままの姿を写しているため親近感がわきます。様々な人生の生き様やこの場所での個々の思い出などを聞くことでいろいろな人生の価値観を知ることができる番組でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で素直に自分の考えや意見を話すことを心掛けていたのでそこが評価されたのかもしれない。基本的には志望者の素直なNHKに対する思いや意気込みが聞きたいらしい。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】放送技術局長/人事部副部長/不明【面接の雰囲気】会議室の真ん中に椅子があり、面接官との距離はだいぶあった。最初の面接に比べて最初は和やかな雰囲気ではなかったが最後のほうはお互い笑顔で話しやすかった。【NHKに入ってやりたい仕事は?】送受信技術です。NHKは公共放送なので全ての視聴者に電波を届ける必要があります。なので山間部などの放送電波の届かない地域に視聴者がいた場合は民間放送と違い、受信環境を整備しなければなりません。また、災害などが発生した場合は早急な送信設備の復旧作業や放送電波を絶えず視聴者に届けて情報を提供することが公共放送NHKとしての重要な使命のため、送受信設備の管理運用をしたいと思いました。インターンシップで職員から災害時に行った仕事を聞いた際、自分たちの生活はこうした職員たちの苦労によって支えられていることを実感したので自分も学校で学んできた工学を少しでも活かして多くの視聴者の生活を支えたいと強く思いました。【最後に言いたいことはありますか?】自分は数多くの会社の説明会やインターンシップ、OB訪問などを重ねてやりたい仕事は何なのか模索してきたなかでNHKを見つけることができました。テレビ業界の仕事を知るためにNHKを含むテレビ局の下請け会社である番組制作会社の説明会や講演会、NHKの子会社であるNHKメディアテクノロジーのインターンシップにも参加し、NHKへの理解を深めました。様々な業種をみてきたうえそれぞれの会社の働き甲斐や良さを知ることができましたが自分のやりたい仕事や貢献できることを考えた際、NHKが一番合っていると思い志望させていただきました。NHKに対しての想いとやる気は他の誰にも負けませんので、ぜひNHKで働かせてください。よろしくお願いいたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後まで笑顔ではきはきと答えることを意識しました。最後の一言で数多くの会社を見てきた中でNHKのみを志望していることを強くアピールしてやる気を見せたことが評価されたかもしれない。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

放送管理
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に優しそうな人。20以上のブースが大部屋にあって各部屋で話すのでまわりから他の人の声が多少聴こえてくる。【学生時代に頑張ったことはなんですか】フランス語の習得に向けた短期留学です。大学1年次の春休みに1か月間フランスに語学留学したが、現地では想像以上に喋れずショックを受けました。語学学校の授業やクラスメイトとの会話から、読む以外の能力の欠如が原因と考え、話す・聴く能力の向上に特化するため街に多く出掛け、メモを使ってでも英語に頼らずフランス語をつかう、ホームステイ先で子供向け・字幕付きの番組を視聴、という対策をとりました。その結果日本語と触れる機会を極力なくしたこともあり、1か月後には基本的な会話が出来るようになりました。この経験から課題に対して常に前向きに挑み、与えられた環境を生かすことを意識しながら行動することで着実に前進していけると学びました。【NHKの好きな番組とその理由を教えてください】青の時代 名曲ドラマシリーズです。この番組は好きな理由は主に二つあります。1つ目は時代を設定するのではなく、時代を描いている点です。時代を設定しているドラマは多々ありますが、時代そのものを描くドラマはありそうでなかったと感じました。また、セットにもこだわりが感じられ、その時代を知識としてしか知らない自分にもひしひしと伝わってきました。2点目はヒット曲や人気俳優を導入に置くことで、幅広い世代をターゲットに出来る点です。仕事をテーマとしているが、誰もが知っているヒット曲やタレントを起用することで気軽に視聴出来るようになっていると感じました。この番組を通じてメッセージ性の強さを全面に出すのではなく、広く間口を開ける重要性を再認識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜテレビ、なぜNHKなのか、なぜ放送管理なのかを自分の言葉で説明できていたからよかったのかなと感じた。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

放送管理
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に優しそうな人。20以上のブースが大部屋にあって各部屋で話すのでまわりから他の人の声が多少聴こえてくる。【テレビ局を志望する理由はなんですか】テレビは未だに最も身近なメディアであり、その可能性をもっと広げたいから。母子家庭で育った私にとってテレビは一人で家に居る間の暇つぶしでしたが、中学生のときKinKi Kidsのファンになって以来、彼らに会える唯一の場になりました。その頃からテレビへの憧れを感じながらも制作のセンスも、報道への熱意もなく自分には無縁の世界でした。ある時アナウンサーの方が出演するイベントで編成の存在を知り、考えることが好きな自分にぴったりでこれだ!と思いました。私にとってテレビは時によって形は違ってもいつも生活の中心でした。そうした存在であるテレビの求心力が低下していると言われる今、テレビの新たな可能性を私も一緒に考えたいと思い、志望しています。【あなたのこれまでの人生で、テレビはどんな存在で、テレビからどんな影響を受けましたか】一人の寂しさを紛らわし、最も身近かつ手軽に笑顔になれるツールです。幼少期から家に一人でいることが多く、1日中テレビを見ている日がよくあるほどテレビっ子でした。昔はただ見て笑ったり友達と話したりする程度でしたが、中高生になるとテレビを含めたエンターテイメントに心動かされたり感情移入したりすることが増加しました。フジテレビの「山田くんと7人の魔女」ではストーリーや演技にはあまり惹かれませんでしたが、松井愛莉がアニーを歌った際に本業が女優であるにも関わらず歌の表現力が素晴らしく驚き感動しました。この経験から周囲に左右されずに自分が本来持っている力を出し切ることで、その姿からも伝えられるものがあると感じ、自分も仕事をする上では環境に流されずに自分が出来る最高のパフォーマンスをしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちたので評価はされていないが、筆記(時事と作文)と面接の総合評価なので何が悪くて落ちたのかは正直全く分からないが、個人的には作文だと感じている。複数項目の総合評価でどう評価しているのか分からないのですごく苦手、みたいなものは克服しておいたほうがいい。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

16卒 | 千葉大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの技術【面接の雰囲気】ブースについて最初に言われた言葉が「今日は暑いなかよく来てくれたね」だったので、非常に和やかな雰囲気だった。基本的にESに沿って質問をしてくる。一つ一つの質問であまり深くは聞かれなかった。【NHKのイメージは?】NHKのイメージは日本の放送局をリードしているイメージです。これは特に技術的な部分で感じ、技術研究所があり、就職活動を通して様々なテレビの技術を知りましたが民放ではまだ取り組まれていないような8K映像やハイブリッドキャストのコンテンツ、多視点アングルなど様々な技術を知りました。将来の放送技術に対しての知見が広がり、放送技術の最先端を進んでいると感じました。また支局が全国にあり、視聴者にどこよりも早く情報を伝達する連携が取れていると思っています。【NHKの番組でなに見てる?】「NHKは正直あまり視聴している番組は少ないですが、高校野球は毎年、春夏両方観ております。特にスポーツは全般好きなので、大学ラグビーやバスケットボール中継なども観ております。またNHKのアニメは小さい頃よく見ていたので、現在も再放送などで時々ですが番組表で見つけたときは視聴しております。気になる人物が特集される回であれば、プロフェッショナルはとても興味深くおもしろいです。」NHKは普段ほとんど見ていないので、正直に答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の手元のESにはいくつもマーカーでラインがひかれてあり、聞きたいことはあらかじめ決まっているようであった。見られているのは正直に答えているのかどうかや雰囲気などの部分だと思う。深堀りはされることがなかったがESの内容はおさらいして面接にのぞむ方がよい。また他のテレビ局に比べ、人柄を聞いてくる質問は多いと思った。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 千葉大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術のベテラン【面接の雰囲気】1次面接同様に今日の天気の話をされたので、圧迫感は最初から感じられなかった。面接は20分の面接をしたあとに一度待たされてまた次のブースという形だった。次の面接ブースではさっきの面接どうだったなどと最初に聞かれたので、2回ともリラックスして質問に答えられた。【NHKのいいところは何だと思う?】NHKのいいところは技術的な視点から思うことは、技術研究所があり、将来の放送技術を担っている点だと思います。そしてその新たな技術や取り組みをチャレンジできる環境があるところだと思います。また全国に中継局があり、常に報道や全国の視聴者に最新の情報を届けられるところもNHKの良いところだと思います。【情報技術者の資格はテレビの技術に活かせると思う?】テレビの技術で情報技術者の資格は番組と連動したアプリ開発などでも活かせると思います。またビッグデータは扱って番組情報の解析など様々な取り組みが情報分野からもできると思うので、情報系の資格も今後に活かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は2回面接があり両方の評価をあわせての評価だと思うが、両方ともESの内容より人間性やNHKで取り組みたいことを質問してきた。NHKでどのような取り組みがしたいかやNHKで活躍してくれる人材かを見ていると思う。通過連絡をしてきたときにフィードバックでそのような言葉を頂いたのでそのようなところを評価していると思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 千葉大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】1次,2次面接と比べたら和やかな面接ではなかったが、面接前に最上階の会議室で他の学生とリラックスする時間や面接前に担当人事の方が緊張をほぐしてくれる。面接もESの内容に少し触れるが、やはり人間性や過去にどのような経験をしてきたかも聞かれる。【NHKでやりたいことは?】私は人の心を動かすコンテンツ制作や開発に携わりたいと考えております。視聴者がリアルタイムで番組に参加できるシステムを創り、多くの人が繋がることのできる番組を創りたいです。そして、大勢の人が同時に盛り上がる最大のコンテンツはスポーツだと考えております。ハイブリッドキャストなどを用いて欲しい情報が観ながら手に入るシステムと融合し、オリンピックなどの大きなスポーツイベントでより便利で楽しめる番組を視聴者に届けたいです。【将来は番組制作がやりたいの?それとも技術開発がやりたいの?】いまの段階では番組制作も技術開発も両方やりたいと思っています。視聴者に自分の作った番組を届け、楽しませたいという気持ちもありますが、将来の放送技術でより便利なシステムや取り組みに自分が携わりたいという気持ちもあります。まだ働いていないので、どのような取り組みができるかは分からないですが、技術者として視聴者がより楽しめるようなコンテンツを作るという気持ちはどの仕事に取り組んでいても一緒だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いまの内定先より何でNHKなのかを聞かれたので、本当に内定を出したら来てくれるのかを見られていたと思う。2次面接までの評価で最終面接に呼ばれる日程も違うと思われるが、最終面接では今まで聞かれた質問よりも、いまどういう生活をしているかなど、ESに書いてないことの方が多く聞かれた。最終面接よりも1次,2次面接で良い評価を得ることがより最終で通過する確率が高くなると思われる。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】狭い個室に面接官と個別面談を行う。入室するや否や着席する間もなく面接が開始されてしまった。よくESを読んでくださっていたのか興味を持って深くお話してくださったことをよく覚えている。【この新聞はどうやって作っているのですか】築地の日刊スポーツのシステムを借りて作っています。新聞制作の上で最も大切にしたことは見た目のインパクトです。どんな良い記事を書いても引きつけるものがなければ読んでもらえません。新聞で『優勝』の大きい文字は黄色が多かったのですが、赤とオレンジのグラデーションで燃えているように見せたり、遠近法を使ったりして工夫をしたら学校で手に取ってくれる人が多くなりました。プロのスポーツ紙や雑誌、駅の広告など常日頃から愚直に研究を重ねました。【NHKでのアルバイトで学んだことは何ですか】NHK報道局ソーシャルリスニングチームに所属しています。そこで学んだことは放送局の役割として人の命を助ける役割があるということです。私はインターネット上の動きを監視して世の中で起こっている事件や災害を行政の発表より早く見つける仕事をしています。私の仕事の成果により、それがいち早い報道につながり、災害や事件に巻き込まれる人を救うことができるかもしれないということです。逆にその命を助けられない可能性もある重要な役割であり、日々緊張しながら働いています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次試験については面接だけではなく、筆記試験とエントリーシートの評価を含めた判断となるため面接だけでは何とも言えない部分がある。面接については、公共放送の意義をしっかり理解しているかどうかについて深く見られていたと思う。何がしたいかなど具体的な質問はそこまで深くされなかった。しかし日本放送協会で働く意義については逆にお話された。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東京工芸大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目以上の女性【面接の雰囲気】アナウンサー職で受けました。番組の名前をだし自分の意見を言うとうんうんと笑顔で頷いてくれた。しかし、志望動機ややりたい番組、将来のことについては深堀された。【志望動機を教えてください】生の情報を視聴者にダイレクトに伝え、物事を考えるきっかけを与える仕事がしたいからです。そう強く感じた理由は、5歳の頃にみた台風中継リポートをみたからです。遠くの地方で台風が近づいていたとき私の地域は晴れていました。しかし、カメラに向かい必死に情報を伝える言葉や現地の映像を見て、体験していない台風を“怖い”と感じました。中継を見た後台風はどのようなものなのか、どうして怖いと思ったのか等、中継が台風という物事を考えるきっかけになりました。私は中継先で見た新人アナウンサーのように、物事を考えるきっかけを与えるリポートがしたいです。【テレビで一番必要なものはなんですか】すぐ分からず「情報の正確さ」だと答えた。しかし「違います」と言われ、「体力です」と言われた。テレビマンは体力がないとやっていけないと話され、あなたの体力で自慢できる話をしてくださいと言われた。そこで、実際テレビ局でアルバイトをしている経験があったのでそのときの長時間働いたときの話や仕事内容について話タフさをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】NHKにはさまざまな職種があり職種ごとに対策が違う。私はアナウンサー職で応募した。局の中でなぜNHKか、どんな仕事をしたいと思っているのかを深堀される。原稿読みも行い、原稿を読んだ後裏返しにされてどんな内容を話したか教えてと言われるなど緊張の中実際仕事でありそうな危機感を感じさせる場面もあった。

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公開日:2017年6月13日
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決算月 3月
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本社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号
電話番号 0570-00-3434
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