【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目の営業/10年目の事務【面接の雰囲気】若手の人と中堅の人が面接間で主にエントリーシートに沿って質問されました。圧迫などはまったくなく、終始和やかで楽しいおしゃべりのような印象でした。【なぜ保険、なぜ損害保険をやりたいかを教えて下さい。】なぜ保険業界を志望するのかという質問では、自分の身近な人の事故を通して、保険にお世話なって、保険の重要さについて感じることがあったからです。そして、なぜ損害保険を志望するのかという質問では、1つ目は多くの分野に関われるからです。損害保険は生命保険以外のすべての分野と関わりがあり、いろんなことができると思ったからです。2つ目は企業の本業に関わることができることです。生命保険は主に複利厚生などについてですが、損害保険ならその企業の本業を支えることができるからおもしろいと思いました。【入社後、どういう仕事をしたいですか】貴社の得意分野であるリテールの営業をしたいです。代理店の方と信頼関係を築き、その人たちをしっかりとサポートできる営業マンになりたいということを伝えました。ここでは営業なら営業の仕事をしっかり理解できていることをアピールすることが大切だと思います。それを伝えた上で自分なりにどのように営業していきたいかを述べていました。また、やりたい仕事について聞かれたときは、ある特定の仕事だけをやりたくて、それ以外はやりたくないという風に捉えられないように気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にはその人がどういう人かという人となりをみていると感じました。1次面接では質問に対して、長々と話すのではなく、簡潔に伝えることを注意していれば、あとは笑顔ではきはきとして、好印象を持ってもらえれば、まず落ちることはないと思います。そこでさらに自分はしっかり考えを持っているとアピールできればいい評価をもらえると思います。
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