■東都生協は国内農業を守り、発展させることを重視しています。
生協は消費者の協同組合です。消費者が一人ではできないことを協同することで、生活をより良いものにすることを目的としています。昭和30年代から始まった高度経済成長により暮らしは豊かになりましたが、公害も発生しました。「食」も大量生産、効率、利潤追求が優先されていました。そんな中、良心的な生産者と手を結び、家族に安全なものを食べさせたいという世田谷区、杉並区の消費者が千葉県の酪農協の牛乳の共同購入を始めました。この運動が母体となり1973年に東都生協は誕生しました。
現在、東京、千葉、埼玉、神奈川の一都三県で組合員23万人の組織ととして活動しています。
■「国産」「産直」にこだわり、食と暮らしのあり方を見直す
食の安全を脅かす事件や事故も後が立たない時代だからこそ、東都生協は「国産」さらには「産直」にこだわり、組合員の健康と安全安心な食卓の実現を目指しています。海外の安価な食が国内に流通し、食料自給率も低下している現代。東都生協は食料自給率低下問題にも向き合っています。
その解決策として、東都生協ができることは、私たちの商品を食べることを消費者に進め、組合員を増やしていくことです。組合員を増やしていくことは、長期的に考えれば我が国の食料自給率の向上にも繋がります。
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