17卒 本選考ES
技術系の職種/consultant
17卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代に一番力を注いで取り組んだこと/達成したことを教えてください。(300字程度)
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A.
修士論文の期限1ヶ月前に、現在の手法では求めている状態の分析結果が出ないと分かり、全てやり直したことです。当時の研究手法では重要な要素が含まれておらず、題目通りの結果を出すには、再実験し、解析手法を変える必要がありました。 担当教授に相談したところ、現在の手法やデータ自体は正しいので題目などを変えれば、中身は修士論文としては問題ないと保証されましたが、完全なゼロからやり直すわけではなく、再実験手法と解析手法は改善できていたため、全てやり直すと決めました。 その後は教授たちや仲の良い博士課程との相談を欠かさず、より精度の向上した実験装置を製作し、半年以上かけた実験を3週間でやり直しました。また、新たなデータにより、多足類の連続的な動作解析を世界で初めて成功させ、首席修了する事が出来ました。 続きを読む
- Q. あなたが仕事を通して実現したいこと、また挑戦したいことを教えてください(300字程度)
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A.
現在、日本は少子高齢化社会に向かっており、将来的に労働人口が減少していき、日本の総生産力も減少していくと言われています。私はこの問題をテクノロジーによって解決したいと思っており、私の仕事を通して日本社会に貢献していきたいと考えています。 総生産力は労働人口と労働効率の掛け算であるため、労働人口が減少しても、それ以上に労働効率を向上出来れば、総生産力も向上していきます。そこで私は情報系大学院を修了後、経営管理研究科に入学し、ITをビジネスに適応出来るように日々学んでいます。そして、修了後はITコンサルタントやデータサイエンティストとして労働効率を向上させることが出来る職に付きたいと考えていますが、貴社の理念と製品を説明会で知ったため、貴社の一員として日本社会に貢献していきたいとも強く感じております。 続きを読む