16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強み
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A.
私の強みは適応力です。私は様々な環境で暮らしてたくさんの人と出会ってきました。その経験もあり私は新しい環境に素早く適応する能力があると思います。適応するということは現地の人々の輪に入り、同じように生活し、彼らの文化を理解してそれに溶け込めることです。私が新しい土地に慣れるために大切にしていることは前の環境と比較しないこと、その土地の文化を理解し尊重することです。尊重することで相互理解が生まれ自分のことも認めてもらえました。この強みは社会人になっていろいろな環境で働く際に活かすことができると思います。 続きを読む
- Q. その強みを生かして得た、自分としての成果 300字
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A.
この強みを生かしてこれまで住んできた国の友達に心から認めてもらえ、それぞれの国を大好きになることができたこと。世界のさまざまなところに友達がいること。情報交換。価値観、さまざまな視点で考えること。 私は育ってきた背景が異なるたくさんの国の人々と関わることでいかに自分が一つの視点でしか物事をとらえていなかったか知ることができました。この経験から自分の見聞を広めることができ様々な視点から考えられるようになったことが一つ目の成果です。2つ目はこれまで住んできた国の人々に心から認めてもらえたことでそれぞれの国を大好きになることができたことです。 続きを読む
- Q. 入社してやりたい仕事 600字
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A.
貴社の商品を日本の食文化とともに世界に広めたいです。私は貴社のグローバルビジョン2020を通してアフリカや南米といった日本の知名度が上がりつつある国に貴社の商品を広めたいです。私は、日本食は世界に認められる料理だと思っています。世界の国の料理と比べても健康的な料理であり、貴社のグローバルビジョンの一つである「食を通じた健康的な生活の実現を支援」を可能にできます。寿司を始め、日本食は欧米諸国で流行しています。ブラジルなど日系人が多く日本と深く関わりのある国もありますが、その一方で南米、アフリカ地域はこれらの先進国と比べ日本との接点が少ない国がほとんどです。そのため日本食を食べたことのない人が多くいます。南米、アフリカは植民地だったことでヨーロッパとの関係が深くしたがってヨーロッパで流行しているものに興味があります。彼らの好奇心をくすぐって、これらの地域に日本食を紹介したいです。日本食を料理するには貴社の商品が不可欠なので販売拡大にもつながると思います。 続きを読む
- Q. 注目している商品 現状と改善策 400字
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A.
醤油は日本で消費量が減少しています。これは日本食離れが原因だと考えます。日本食離れの理由としては日本人の外食機会の増加によって自宅での料理回数の低下が商品の消費率を下げていること、そして海外料理が流行していることの二点です。独身の人々が増えており昔のように家族で食卓を囲む回数が減っており、外国料理は外食先としておしゃれであり特別な気分を味わえることから人気があります。この状況から醤油の消費量を増やすには家庭料理そして日本食がどれだけ健康的かを伝えることから始めたいです。そして現代の人々の支持を得られるようなコンセプトの日本食の飲食店を展開することが大切だと思います。このようにして日本食離れの傾向を止めて醤油の消費量を増やしたいです。 続きを読む
- Q. 海外からの観光客が増加し、また2020年の東京オリンピック開催を控える中で、キッコーマンとして国内でグローバルに取り組んでいくべきこと 400字
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A.
外国から観光で来られた方々に食を通して安心と安全を提供することに取り組む必要があると思います。「キッコーマン」は欧米そしてアジアで知名度が高い日本の企業の一つです。「キッコーマン」の名前で貴社の製品を使った日本料理の飲食店を展開したいです。貴社の名前を見ることによって日本に慣れていない外国人観光客に安心を与えることができると思います。日本で食べている日本食と海外のものとでは味が違い観光客の好みに合わない場合があります。そこで貴社の地域ごとに好まれる味を理解し異なる味付けにして商品を製造しているノウハウを生かし、外国人の方々が気に入っていただける日本食を提供したいです。 続きを読む