20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
本インターンシップを志望する理由と、期待する事をお書きください。
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A.
私は総合デベロッパーとして人々の幸せの当たり前を作りたいと考えております。貴社の街づくりにおける過去・現在・未来という視点のどれにもその根底には「人」というものがあり、その「豊かさ」というものを強く感じました。業界のリーディングカンパニーであり、幅広いグループの総合力を持っている貴社だからこそ見えているもの、社会から求められていることなどを現場の最前線にて実際に自身の五感で体感したく今回のインターンシップを志望しました。不動産業界を志望している自身の街づくりに対しての捉え方を実際に貴社のもとで学び育てることによる自身の視野の拡大、能力の習得、更には、貴社への関心をより確固たるものとするためにもインターンシップを通した貴社へのより深い理解を期待しております。 続きを読む
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Q.
これまでにあなた自身が一番力を入れて取り組んできた事に関して、ご自由にお書きください。
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A.
私が一番力を入れて取り組んできたことはサークル活動です。「下駄っぱーず」という下駄を履いて踊るサークルに所属しておりました。その中で私は多面的・多角的アプローチによるものの見方、考え方を習得しました。「当たり前」を常に疑うという姿勢を持ち3年間様々なことに挑戦し続けました。広報統括という立ち位置としてサークル活動の広報(各種SNSをはじめLINEスタンプの作成など幅広く)、ダンス未経験者ながらも振り制作、また早稲田祭というサークル活動における一番大きなイベントではサークル員94名の代表として4か月間チームを引っ張り上げるだけではなく、組織の中から周囲を巻き込みつつ引き上げるようなリーダーとして貢献しました。チームとして何を求められているのか、その中で自分だけにしか(下駄っぱーずだけにしか)出来ないことは何か、今足りていないものは何か、そのためにはどのようにすればいいのか、その先には何があるのかと常に逆算して考える能力、戦略的戦術的に広い視点を持つこと、これらを下駄を履いて踊るという既成概念を壊し、新たな価値を創造していく中で意識的に身に付けていくことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで訪れたことのある街をひとつ挙げ、その街をさらに魅力的にするための具体的な施策をハード・ソフトの両面から提案してください。
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A.
岩手県釜石市。オープンシティとしてSDGsをはじめとする様々な取り組みを行っており、2019年にはラグビーワールドカップの開催地としても選ばれています。ソフト面としてはITを活用し、オープンシティ戦略としての取り組み等における地域内外の創造的ネットワーク、それに伴うバリューチェーンを可視化し情報発信していくこと。また起業家の街としての発展を狙う中での首都圏の若者をターゲットとした戦略、若者の受け入れ態勢、これらを準備をしていく中での地域間でのより深い連携(民間行政ともに)。その手法や手順、前例や事例など幅広い情報源としてのIT活用。地域内外における「人」の循環にともなうサービスの提供(ローカルベンチャーコミュニティ、さんりくチャレンジ推進事業)の強化が挙げられます。ハード面としてはラグビーワールドカップに伴う移動手段の確保が現時点での最優先課題として挙げられます。地域内での交通手段に加え、首都圏からの交通アクセスの利便化もソフト面の発展に伴い必要となってくると考えられます。また、地域における情報を発信する場所としてのミッフィーカフェ(釜石情報交流センター)などの施設の開発。これらが釜石市をさらに魅力的な街にするための具体的な施策として掲げられます。 続きを読む