21卒 インターンES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
これまでにあなた自身が一番力を入れて取り組んできたことに関して、自由にお書きください(400文字以内)
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A.
課外活動等において、周囲にポジティブな影響を与えて組織全体をより良い方向へと改善をする努力を日々惜しまずに取り組んできた。特に高校生のときに女子バスケットボール部のキャプテンとしてチームのために主に二つ尽力した。一つ目は人数不足や実践的な練習機会の欠落を改善するために、男女合同で練習を行う体系へと変化させたことである。合同練習をする上で生じる男女間での不満は、仲介役に入り意思伝達を入念に行うことで最適な解決策を常に考えた。二つ目は、部員のモチベーションを高く維持させたことである。そのためにもまずは自分がお手本となり熱意を見せたり、辛い状況下にある部員の精神的サポートを欠かさず行ったりした。以上のように、部員のためになることを真剣に考え、率先して行動にうつすことでチームを身体的にも精神的にも強くすることに成功した。この経験は現在および今後も、組織の一員として活動する上で非常に役に立つといえる。 続きを読む
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Q.
三井不動産の事業で興味のあるものを一つ選び、今後の社会動向を踏まえ、当該事業をより良くする具体的な施策をご自由にお書きください(600文字以内)
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A.
施策を考える際の目標は、2010年以降中国に抜かされて世界3位へ下がった日本のGDPを高めることとする。日本にはGAFAのような時価総額が世界トップの企業が存在しないが、今後優良企業を多数生み出すことは可能だと考える。そこで優良企業を増やすために、貴社がただオフィスビルを提供するだけでなく、企業がより成長できるような環境も提供することが重要だといえる。企業の成長を後押しする具体的な施策として、以下の二つの例が挙げられる。まず一つ目は企業の効率化を図り、働き方改革を実現させることである。AI技術、ICTが今後急成長を遂げることで、各企業はビジネスモデルを変換させることが可能もしくは強いられる状況下に置かれる。そこで貴社がホワイトカラー向けの業務効率化ソフトを提供したり、人工知能ロボットを取り入れたり、デジタル技術を積極的に活用してビジネスイノベーションを進めるべきである。二つ目は独創的で創造的なアイデアを生み出すことである。良いアイデアは、様々な知識・バックグラウンド・価値観を持った多種多様な人々が交流を深め、議論を交わすことで生まれると考えている。ゆえにオフィス街である日本橋で、企業間(特に中小企業やベンチャー企業)での交流ができる場所を、提供すればよいと思う。以上の二つの施策により日本橋を中心に、日本の優良企業を増やしたいと強く思っている。 続きを読む