21卒 インターンES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
関心のある事業とよりよくするための具体的な施策(600字)
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A.
日比谷での街づくりに非常に関心があります。私は、洗練されたオフィスビル、緑の多さ、上質な芸術の香りがもたらす「余裕」が日比谷の魅力であり、その魅力に、日比谷の新たなシンボルとなったミッドタウン日比谷が寄与していると感じています。 中でも、モノ消費からコト消費へのニーズ変化の更なる加速が予測される今、芸術体験こそがその場でしか得られない価値であり日比谷の未来を握ると考えます。 そこで、貴社が手がけるミッドタウン日比谷で、芸術体験の魅力をさらに発信する施策を提案します。 まず、宝塚や帝国劇場で上演されている作品の楽曲を、周辺の歩行者専用道路でBGMとして流すことで、街を歩くだけで自然に芸術を体感できる機会を創出します。 さらに、ミッドタウン内に公演衣装や小道具の展示ブースを設け、アトリウムやステップ広場でミュージカル映像のプロジェクションマッピングを上映することで、ミッドタウンを訪れた方々が芸術体験に関心を抱くきっかけを提供します。 これらの施策は芸術体験のはじめの一歩や貴社のブランディングとなるだけでなく、頻繁に日比谷を訪れる宝塚や帝国劇場の舞台ファンを今まで以上にミッドタウンに呼び込むことができます。舞台ファンは高所得層が多い傾向にあり、収益に繋げやすいターゲットであるため、この施策は芸術体験の門戸を広げる公益性と、貴社のブランディングや収益性を兼ね備えていると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと(400字)
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A.
オーケストラサークルの公演責任者として、協賛係立ち上げに最も力を入れました。 今年の秋に設立10周年記念として合唱とのコラボ公演を行った際、合同練習の場所代や合唱参加者への謝礼で、普段より団員の払う公演費が上がる懸念がありました。 そこで資金調達のため協賛係を立ち上げました。まず楽器貸出会社と大学近辺の飲食店に電話で依頼しましたが、全く成果が出ませんでした。 そこで何度も店舗に出向き相手のことを知ったり演奏動画を見て頂いたりし、誠意や熱意を示しました。 また、楽器を借りる機会の多いオーケストラ関係者と飲食店から徒歩圏内に在学する同大学生徒が公演に多く訪れる点に着目し、返礼として公演パンフレットへの広告掲載を提案しました。 関係を深めた結果、17万円の協賛金を頂き、公演費を増額せず公演ができました。 この経験から、粘り強い挑戦や他者との信頼関係構築の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
インターン志望動機(動画で1分)
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A.
御社の「空間」という価値創造の過程を学ぶためです。 10年前に開発中の街に引っ越したのですが、建物や人が増え、活気が溢れていく中で、豊かな空間が豊かな日々を生むことを知りました。そのため、限られた貴重な時間を送りたいと思えるような空間づくりを通じ、人々の人生づくりに関わりたいと思っています。 そのために、ライフスタイルや価値観の変化のスピードの早い現代で人々のニーズに応えた空間を生み出し続ける御社の理念やノウハウを学びたいと考えます。 私は、常に現状改革の意識を持ちオーケストラを率いてきました。変化を恐れない熱意をインターンシップで最大限に発揮し、「未来を見据えた価値ある空間づくり」に挑みたいと考えます。 続きを読む