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資生堂の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全31件)

株式会社資生堂の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

資生堂の 本選考体験記一覧

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31件中31件表示 (全19体験記)

1次面接

事業所限定職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから接続して待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方/管理職の方【面接の雰囲気】面接官は全員穏やかで終始和やかで会話をするような面接であ...

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公開日:2023年8月28日

最終面接

事業所限定職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】工場【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、人事の方が話を振ってくださり緊張をほぐしてくださった。その後面接会場に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】管理職/人事【面接の雰囲気】面接...

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公開日:2023年8月28日

1次面接

サプライチェーン職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに参加し、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】海外駐在員【面接の雰囲気】サプライチェーン職での採用ということもあり、面接官も実際に海外...

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公開日:2023年12月18日

最終面接

サプライチェーン職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後、総務課の方に案内され、応接室で待機。面接の時間になると、面接官に面接室に案内され、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、人事部、サ...

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公開日:2023年12月18日

1次面接

R&D
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLで入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と現場社員【面接の雰囲気】終始リラックスした雰囲気でした。面接官の方は優しく...

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公開日:2024年2月27日

最終面接

R&D
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、名前を呼ばれたら移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と現場社員【面接の雰囲気】最終面接ですが、面接官はいずれも優しく、穏やかな雰囲...

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公開日:2024年2月27日

最終面接

セールス職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】学生待合室で待機。その後人事の案内に従って、面接室に移動。終わり次第解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】全員年次が高い、人事、営業本部長、マーケティング部...

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公開日:2023年7月11日

1次面接

Research&Development(R&D)
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLで入出し開始【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場研究員【面接の雰囲気】とても丁寧に話を聞き、答えてくださる印象でした。また、話の中でも自分がそ...

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公開日:2023年9月28日

最終面接

Research&Development(R&D)
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後社員の方に案内して頂き、入出し開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 中堅以上の研究社員【面接の雰囲気】最終面接の中では、他の企業よりも穏やかで面接...

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公開日:2023年9月28日

1次面接

SupplyChain
24卒 | 名古屋大学大学院 | 女性   3次選考

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】撮影した動画での選考【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生時代の成果とそれに基づいて会社で実現したいことを3分で話す。上半身全体が映...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

サプライチェーン
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの海外駐在員【面接の雰囲気】面接官はマレーシアから繋いでいるとおっしゃってお...

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公開日:2023年9月13日

1次面接

R&D
23卒 | 京都大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、研究員【面接の雰囲気】比較的穏やかな雰囲気だったが、淡々と進んでいった。こちらの質問に対してどんど...

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公開日:2022年6月13日

最終面接

R&D
23卒 | 京都大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後交通費の精算をしてから別室で待機し、時間になったら入室。面接終了後は速やかに解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、研究員2名【面接の雰囲気】...

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公開日:2022年6月13日

1次面接

営業
23卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】動画選考なので、自分で明るい雰囲気を出していったら良いと思います。笑顔や身振り手振りを意...

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公開日:2022年5月19日

最終面接

営業
23卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後は交通費精算書を渡し、時間になると会議室に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業社員、人事【面接の雰囲気】面接官は男性3人で、厳かな雰囲気でし...

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公開日:2022年5月19日

1次面接

技術系総合職(R&D)
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方が二人が評価したと聞いています。【面接の雰囲気】録画面接ですので、硬すぎず、明るくインテリジェントな雰囲気を出せるようにしました。終始笑顔で話しました。【この状況下で、資生堂が克服すべき課題は何か】この状況下で、御社が克服すべきもっとも大きな課題は、「どのようにして新しいお客様の心を掴むか」だと考えます。御社はすでに、スキンケア化粧品へのニーズに応えるために、スキンビューティー領域のコア事業化に取り組まれていたり、Eコマースなどデジタル化にいち早く取り組まれているとお見受けしております。その一方で、デジタル化が進む中で、御社の優れたスキンビューティーをどのようにして新しいお客様に提供するか、そして、それをもう一度使ってみたいと感じてもらえるかが課題だと感じます。これまでは、店頭に足を運ぶことで、商品の質感や香り、感触など、商品の良さをダイレクトに感じることができました。また、美容部員の方との会話や店頭の雰囲気などの商品以外の面でも、お客様の心をつかんでいたのではないかと感じます。そのため、これまでお客様の心を掴むきっかけは、そういったオフラインのサービスに依存していた部分があるのではないかと考えます。これからは、オンラインというツールを新たに組み合わせて、お客様の心を掴むビューティイノベーションを実現する必要があると感じます。この課題を克服するために、一つの例として私の考えを申しあげますと、お客様とコミュニケーションを取る機会を増やすことが必要だと考えます。御社のブランド価値は、商品の良さだけでなく、美容部員の方の会話や、御社の雰囲気など、包括的なものであり、それが、もう一度使ってみたいという生活者のワクワク感に繋がると考えるからです。私はR&D志望ではございますが、御社においてお客様と積極的にコミュニケーションを取りたいと考えています。プレゼンテーションは以上です。お時間いただきありがとうございました。【コロナ禍によって、ビューティー業界を取り巻く環境や生活者のニーズはどのように変化したか。】こんにちは!○○と申します。よろしくお願いいたします。初めに、コロナ禍による生活者のニーズの変化について、私は大きく二つの変化が生じたと考えます。一つ目は「メイクアップ化粧品へのニーズの低下と、スキンケア化粧品へのニーズの高まり」です。マスクの着用や家にいる時間が増えたことによって、化粧をしなくても良い、目の付近だけ化粧をすればいいなど、メイクアップへのニーズは大きく低下しています。その一方で、マスクによる肌荒れや、自分の素肌を目にする機会が増えたことなどから、スキンケアへの関心が高まったと感じます。二つ目のニーズの変化は「ECサイト、すなわちデジタル環境でも自分に合った化粧品を見つけたいというニーズの高まり」です。外出自粛の影響で、店頭に足を運ぶ機会が少なくなったことから、生活者はECサイトで化粧品を購入することが増えたと感じます。一方で、これまではテスターを試したり、美容部員の方とお話するなどして、自分に合った化粧品を見つけ出すことができましたが、デジタルではそれが難しくなったと感じます。続いて、コロナ禍によるビューティー業界を取り巻く環境の変化について、私は国内外問わず変化したと考えます。国内事業においては、先程申し上げましたスキンケア化粧品や、自分に合った化粧品を見つけることができるデジタル環境へのニーズの高まりが、ビューティー業界のスキンビューティー化とデジタル化を急速化させていると感じます。一方で、海外事業では、訪日外国人の減少からインバウンド需要が激減していますが、その一方で、アジア圏の方はmade in japanに一定以上の価値を感じていることが報告されており、海外のお客様に対して、国内で売るのではなく、海外で売ることが求められているように感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に以下のようにフィードバックを頂きました。「非常にわかりやすかった」「課題の提示、解決策の提案をしていてよかった」「課題の二つ目の着眼点が良かった」「提案の裏付けがもっと欲しかった印象」

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公開日:2021年9月10日

2次面接

技術系総合職(R&D)
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中途採用2年目の人事、20年目の技術職【面接の雰囲気】面接官の方は非常に穏やかで終始笑顔で面接してくださいます。一方で、質問は質問に対する深堀は鋭い印象を受けました。【学部時代に履修した科目で自分らしさがでた科目は何か?】(事前に提出した学部時代の成績表を見ながら)最も得意で成績も良かった科目は高分子化学ですが、最も自分らしさが出ている科目は「宇宙地球化学」だと思います。幼い頃から化学と同じくらい宇宙が好きで、宇宙に関する映画をよく視聴しています。一方で、物理学や航空宇宙工学系の学科に所属していなければ宇宙に携わることはできないと思っていましたが、私の所属する化学系学科で宇宙について学ぶことができる科目(宇宙地球化学)に目が留まり、履修することにしました。幼少期から興味があったために宇宙地球化学の勉強は楽しく、科目の成績も最も高い評価を得ることができました。この科目をきっかけに、学部時代は宇宙地球化学を軸とする分析化学の研究室に進みました。【大学院を変えたきっかけはなんですか?】「誰かのためになるような研究がしたい」と思ったことがきっかけです。私は当初宇宙について興味があり、大学生活、これからの人生で宇宙に携わることはそうそうないだろうと考え、学部時代は宇宙系の研究室に所属しました。興味のある分野の研究は非常に楽しいものでしたが、分野は非常にアカデミックでスケールの大きいものであり、「将来化学を通じて誰かのためになりたい」と考えていた私は、研究活動にもどかしさを感じていました。一方で、学部時代の研究では宇宙の中でも「生命の起源」について焦点を当てた研究をしており、今後も生化学に携わりたいと考えました。そこで、大学院では生化学と、生活者により身近な分野である「高分子化学」の両方に関わる研究室における研究を決意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に以下のようにフィードバックを頂きました。「行動力、チーム力の向上、自分がいなくても勝手にみんなが強くなってくれる組織づくりをしてくれそう」「結論ファーストで話がわかりやすい。頭の回転がいい。エネルギー力。経験談を交えた受け答えができている」

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公開日:2021年9月10日

最終面接

技術系総合職(R&D)
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年目の人事、10~20年目技術職2名【面接の雰囲気】面接官は穏やかな方と厳かな方両方いらっしゃいました。笑顔で楽しい面接というよりは、ある面接官によってリラックスできるような、ある面接官では厳かな雰囲気だった。【今後資生堂が意識しなければいけないことはなんだと思いますか?】デジタルの波にのまれすぎないことだとが重要だと考えます。御社ではデジタル化が進み、またコロナ禍ということもありデジタル化が急速化している印象を受けます。デジタル化は、生活者にとっては、店頭に足を運ばずに商品が購入できたり、デジタル技術を使ってこれまでにない価値を体験できるなどのメリットをもたらしますが、一方で、企業にとっては新規顧客やリピーターを増やすことが難しいというデメリットがあると考えます。例えば、お客様が「もう一度買いたい」と思うためには、商品価値だけでなく、BAさんがいる店頭の雰囲気やBAさんとの会話、そこからくる企業の雰囲気など、デジタルでは提供できない価値が必要であると考えます。【現在の大学での研究を資生堂でどう活かしますか?】大学で培った分野横断的な思考力を活かしていきたいと考えています。最近では、生活者の価値観やニーズは多様化していますので、それに100%応えるためには、一つの側面だけでなくあらゆる側面から多面的に捉える思考力(分野横断的な思考力)が必要だと考えます。私は大学の研究活動を通じて、高分子化学や生化学、有機化学など幅広く経験してきました。また、大学の研究活動の枠を超えて、独学でプログラミングを学習し、研究を情報分野から解釈する経験にも触れることができました。このような経験は、既存の概念に囚われない柔軟な発想の習得に繋がっていると確信しています。化粧品は、年代によって、地域によって、そして時代によってニーズが変化するものですが、そのような変化の激しいニーズに応えるために、私の分野横断的な思考力を必ず活かすことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に以下のようにフィードバックを頂きました。「基本的にしっかり準備できている」「経験から語れる」「柔軟な発想」「研究者としての意識がしっかりとしている」「柔軟性がある」「ブレずにものを言える」「チャレンジ精神がいい」

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公開日:2021年9月10日

1次面接

事業所限定職
22卒 | 九州工業大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に接続し、開始まで待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当/現場の社員【面接の雰囲気】あまり和やかではなかったが、厳しいわけでもなかった。厳しく感じる口調の時もあったが、わらいながら話を聞いてくれる場面もあったので、面接官の方の人柄かなと感じました。【大学の専攻とは少し違った分野であるが、専攻分野に特化した会社に行こうとは考えなかったのか。】その分野の企業も実際に選考は受け、興味は持っています。現代社会に欠かせない重要な技術でもあありますし、その分野のプロフェッショナルのお仕事はすごく偉大であると感じています。しかし、私の就活の主軸は「地元に残ること」と「化粧品関連の会社に勤めること」の2点なので、専攻分野に特化した企業では後者が満たされる企業を、地元では見つけられませんでした。そのため両者を満たす貴社を第一に志望している次第です。さらに私の志望している貴社の工場では、IoTやAIなどの最新技術を導入した設備を用いて作業を行なっていくとおっしゃられていてので、自身が大学で学んだことは貴社でも生かす事ができるのではないかと考えています。【現場での仕事の流れは理解しているのか/現場の業務を地味だとは思はないか】理解しているつもりです。まずは中身製造を行いその安全検査を行います。その次にその製造したものを容器に充填をし、またそれぞれの安全検査を行います。使用する材料と充填容器もあらかじめ安全検査を行うと伺っています。また、作業のための機器の制御保守も業務の一部だと認識しています。工場現場の仕事が地味だとは一切感じません。本社で行っている研究開発も非常に重要な業務ではありますが、製造作業がなければその商品は実現せず、お客様の手元には届きません。安全確認の最後の砦となりますし、本社でされているお仕事に劣ることのない非常に重要な業務であると感じています。なので地味だとは一切感じません。むしろ責任のあるやりがいのある業務だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本社の業務内容と工場での業務内容の違いをしっかり理解していたことは評価されたと思う。緊張はしたが笑顔は忘れないよう意識した。

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公開日:2021年6月2日

最終面接

事業所限定職
22卒 | 九州工業大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に入室して時間になったら開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】本社所属の採用担当【面接の雰囲気】かなり和やかな雰囲気であると感じました。歳上の方々と、企業と自分について雑談しているような感じでした。【大学ではどのような勉強、研究を行なっていたのか。研究では分析機器などを用いたか。】大学では主に情報と生化学の勉強を行いました。内容としましてはプログラミング、IA、ビックデータ、数学、生物、化学、物理の基礎です。学部時代の研究室ではバイオマテリアルの研究を行いました。研究対象は、人体の弾性力が求められる部位に多く存在しているタンパク質の一種で、吸光度計やサンプルの精製、乾燥、凍結などには分析機器やその他の機器を用いました。大学院では生物物理の研究を行なっており、研究対象は全ての生き物の体内に存在しているアクチンという細胞骨格です。この研究の際には分子間相互作用の変化測定のために測定機器を用いています。大学、大学院では幅広い分野の勉強を行ってきたので、貴社のさまざまな業務に活かせるのではないかと考えています。【工場での作業は体力勝負になることもあるが大丈夫か/コロナの影響でさまざまな大変なことがあったのではないか】体力には自信があります。飲食店でアルバイトをしており、10kgを超える重いものを持ちながら移動することも多々あり、暑い中での作業も多く行ってきたので、体力の必要な業務や暑さには強いと感じています。コロナの影響で勉強面では確かに色々苦労することがありました。大学に出ることができなかったので、自身の研究を思うように勧められなかったことが一番大変であったと感じています。しかし、指導教員の先生のサポートもあり、研究内容について自宅で十分な学習をすることができましたし、あらかじめ必要な知識を身に付けて置くことで、研究の実際の操作に関しても細かい予定を立てながら進めることができたので、大変さを逆に生かすことができたのではと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初から最後まで一貫性のある姿勢で話ができたこと。自身が幅広い領域の勉強を行なっていて、それを是非とも活かしたいという姿勢を見せられたこと。

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公開日:2021年6月2日

最終面接

ブランドマーケティング
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初は一つ一つの質問を深堀され、厳しい印象があったが、話を続けていくうちに緊張がほぐれ、こちら側が笑顔を交えて話すようになると面接官の雰囲気も柔らかくなった。【自分のどのようなスキルがマーケティングに生かせると思うか】マーケティングに必要なスキルは2つあると思っています。1つはロジックで2つはクリエイティビティです。私にはこの2つのスキルが備わっていると考えるため、これらをマーケティングにいかせると思います。私はこれまで、さまざまな活動でリーダーシップをとってきました。多くの人数をまとめるには、皆に理解してもらえるよう筋道立ててロジカルに説明することが不可欠であり、こうした活動を通して論理性を養うことができたと考えています。また、私は幼少期からピアノやバレエ、ダンスなど芸術に関わってきました。現在も西洋美術に興味があり、よく美術館に足を運んでいます。こうした経験からセンスが養われクリエイティビティも兼ね備えていると自負しております。したがって、これら2つのスキルをマーケティング職に生かせると思います。【学生時代頑張ったこと】文化祭のダンス発表で30名の振付指導者を務め、最優秀賞を受賞したことです。当初、メンバー間で振り付けの習得度合いに差がありました。指導者として1人1人と積極的に対話を重ねたところ、従来の一斉指導ではついていけない人が多数いると判明しました。そこで私は、ダンス経験者に協力を仰ぎ、分担して振り覚えが苦手な人に個別練習を導入しました。個別練習では、一斉練習ではできないような細かな部分を個人のペースに合わせて徹底的に教えることができると考えたからです。こうして振りの習得差が埋まった結果、本番では一体感のある演技を披露して最優秀賞を受賞しました。この経験から、私は1人1人と向き合う大切さを学びました。また、自分のビジョンをメンバーに共有し、皆の意識を一つにすることが重要であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではとにかく自分の熱意を伝えることが大事だと思います。志望動機よりもこれまでの経験やそれらの経験からえた価値観など、人物像について深堀されたので自己分析は必須です。

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公開日:2021年1月31日

1次面接

事業所限定職
21卒 | 近畿大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/20年目ほどの現場の部門長【面接の雰囲気】面接官は2人とも穏やかで終始和やかで会話をするような面接であり、途中笑いが起こる場面も多々あった。工場の業務内容の確認など労働環境の説明が最初にあった。【苦手な人とその人への接し方】苦手な人は自分の意見が全て正しいと思い込んで他の意見を受け入れようとしない人です。なぜなら全く他の意見を聞き入れない人がいると、チームとしての活動がなかなかうまくいかず、仕事が進まなかったり物事が決められなくなったりする問題が起きるからです。そういった人には次のように対応します。まずその人の意見を絶対に否定せずに受け入れます。その後こういった意見もあるけど、こうこうこういう理由でこれもいいよねというように穏やかに意見を聞く耳を持ってもらうよう心がけています。実際にアルバイトにおいて、私の苦手な人に当てはまる人に遭遇し、このように対応しました。するとその人が意見を改めてくれ職場の雰囲気も良くなりました。【信頼関係を築くうえで大切に思っていること】私が信頼関係を築くうえで大切していることは、まず自分から相手に心を開き自分から話しかけることです。なぜなら相手に心を開いて欲しいならば自分がまず心を開くと、相手が安心して接してくれると考えているからです。相手も、心の内がわからない人を信頼して心を開こうとは思ってくれ無いと思います。実際私は、いろんな人の仲良くなれるねとよく周りから言われます。上記のことを大切にしているからこそそう言われるのだと思っています。自ら心を開いて積極的に話しかけても、なかなか心を開いてくれない人もいます。そういった人には、本当に嫌がっていないならば、めげずに話しかけることで信頼関係を築いてきました。この考えを御社に入った際にも大切にし、周りの人との信頼を築き仕事を円滑に進めたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では、人柄を見られていると感じました。特に、生産工場であることから年次問わず幅広い世代の人と円滑にコミュニケーションをとれるかをみていると思います。その点を自分の経験を踏まえアピールするとよいです。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

事業所限定職
21卒 | 近畿大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/工場長/技術部長【面接の雰囲気】2人は穏やかで笑いも交えた面接でした。しかし1人は固い雰囲気で笑みもなく反応も若干の圧迫感を覚えました。【スキンケアよりメイクアップを希望する理由】スキンケアよりメイクアップの生産に携わりたいと考えた理由は、私自身メイクアップ商品を使うことで自分に自信がつき、もっと自分を好きになることができた経験があるからです。また周りの友人や家族が嬉しそうに新しいメイクアップ商品を開封し使っている姿を見てきました。御社の生産工場でメイクアップ商品を生産し、安定した品質のよい商品を届けることで、世界中の人のもっと自分を好きになるお手伝いをしたいと思います。また、私自身、普段から様々なメイクアップ商品を試すことが好きです。そのため例えばリップやファンデーションなどの製造や品質検査の際に、普段からよくそれらの商品に触れている経験や質感などの知識を活かすことができると考えました。【業務内容はどんなものだと考えているか】工場での生産業務は機械での作業がほとんどであろうと考えております。ですので、機械の不備が起こらないようしっかりラインや人員の管理をしたいと思います。一方で、手作業で製造する部分や、品質検査や量産化の際の手作業もあると思います。その際に、一つ一つ丁寧に思い込めて製造することを大切にしたいです。その思いがお客様に笑顔と幸せを届けることができると信じています。また、工場では若い方から年配の方まで様々な人が力を合わせ働いていらっしゃると考えています。そのため、私の強みや部活動やアルバイトの経験を生かして、どんな世代の方とも打ち解け円滑なコミュニケーションをとることで、業務をスムーズに行えるよう尽力します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので志望度の高さと内定が出たときに入社するという意思を見せること。希望工場で生産されている製品について、入社して何がしたいかにこたえられるようにしておくべき。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

カスタマーマーケティング
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員の方々【面接の雰囲気】面接官の段一印象はとても温厚で物腰も柔らかく、優しい口調で緊張がほぐれました。自分自身の素を見てくれているようでした。【人とのコミュニケーションで自分の考えを伝えることにおいて大切なことは何だと思う?】私は会話における論理的思考力は必須だと考えております。定量的な数値を用いて、話し相手が自分の考え方をイメージしやすくかつ解釈しやすいように話すことは常に意識しています。私自身、日々のサークル活動においてイベントの企画をする際に、どのくらいの集客が見込まれるのか、なぜこの設備が必要なのかなどを話す活動からこの力が身に付いたと考えております。しかし、この力だけではなく、同時に熱量が必須であると考えています。自らの想いを相手に対して熱意を伴って明確に示すことが、相手と同じ熱意で行動することができる結果を生み出すことができます。熱量×論理的思考力こそが、コミュニケーションにおいて大きな土台となるため、この力を実際の営業でも活かしたいと考えています。【大学の授業で最も面白かった授業は?】私は「金融リテラシー」と「リーダーシップ基礎」が最も面白かった、かつ自分自身の糧になったと考えています。前者の授業では、社会においてのお金の役割と、それがどう様々な業界、企業のビジネスモデルに応用出来ているのかを学び、将来、私が経営者の立場になった際に、様々な業界とのシナジー効果を生み出すアイディアを想像できる考え方ができるようになりました。後者では、毎授業変わるメンバーとチームを組み、どのようにリーダーシップを発揮できるのか、どんなリーダーシップが発揮できるのかを学びました。私はこの授業を通じて、傾聴力をもって他のメンバーの意見をまとめあげ、その長所や短所を明らかにすることで、会議の進行を円滑に進めるリーダーシップという力が身に付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、自分自身のインターンでの評価を踏まえて、自分の素を探っているなと感じた。かしこまった様子では素が伝わらないので、どんなことに興味があって、なぜ面白いのかなどを瞬時に考えられるようにした。最後は熱意で押し切った。自分のやりたいことと、そこに自分がどんな力を発揮できるのかをしっかり明確にすることが大切。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初めに仰って頂いた事が印象に残り、資生堂の志望度が一気に上がった。「あなたを落とすためでは無く、あなたの良さを見つけていくために面接をします。言葉使いであったりは気にしなくていいので、自分の言葉で自分の事を伝えられるようにしてください。」終始、その言葉通りの印象であったので、やはり資生堂はダイバーシティを大切にしており、様々なバックグラウンドを持った人材を受け入れているという印象が心に残った。就職活動をしていた中で、最も印象に残る面接となった。【学生時代に頑張ったことは?】廃部の危機にあったサークルの立て直しに力を注ぎました。大学1年次の冬、所属していたダイビングサークルで同期が9割退部しました。ダイビングは死と常に隣り合わせであり社会人の指導によるスキルアップが必須、かつ約100万円の器材やライセンスが必要です。このため過酷な練習は勿論、社会人との指導日程の調整や金額の交渉など事務的作業が多く心身の疲労が退部の原因でした。残った同期7人で話し廃部の意見も出たのですが、先輩方の想いを考え存続させる事に決めました。少人数で運営し、より良い環境にするには仕事の体系化・高効率化と部員の信頼関係を築く事が重要です。そこで私が先頭に立ち①通年でやるべき仕事のリストアップと係分け ②意見をぶつけ合う時間の設定 を行いました。また社会人との連絡も進んで取り、自身のスキル向上のため何回も指導を受けました。その結果、次年度には新入生が30人入部、さらに現在は部員数50人で存続しています。この事から組織運営においてメンバーがストレス無く信頼関係を持って活動できる重要性を再認識しました。現在、研究室でも仕事の効率化と信頼関係を築く事を意識しストレス無く研究活動に没頭できています。【入社して何がしたいのか?】私は、老若男女・人種問わず『化粧が当たり前の世界』を創出し、全てのお客様に無くてはならない価値を持つ化粧品を提供したいです。ここでいう化粧とはメイクアップに限らず肌を覆うものという意味です。なぜなら、肌を保護・ケアする事で肌トラブルや皮膚癌などのリスクが無くなり、かつ見た目のコンプレックスに悩む事がなくなり心豊かになると考えるからです。具体的には、紫外線や大気汚染物質から肌を保護し、スキンケア成分も含まれかつ貼り付けるだけでメイクアップ可能なフェイスシートです。貴社の人工皮膚とオプチューンの技術を応用すると、日々の環境要因や気分に合わせ処方を変化させたシートが開発できると考えます。さらに、私の「有機合成化学」スキルで、人工皮膚に美容有効成分やメイクアップなどの付加価値をつける製剤の開発をし、さらに「計算化学」スキルで、仮想的な材料の物性や機能を計算・予測・評価して研究効率を高められると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の化粧品企業では、研究開発職という事で研究内容の深堀がかなりあったのだが、資生堂だけは異なっており、研究内容が全く聞かれなかったのが印象に残っている。その代わり「これまで生き方」や「人生の中での選択に対する考え方」など個々人の人間力をかなり見ているように感じた。それらを綺麗に上手に言語化して伝わるように説明できた点が評価されたと思う。研究内容や志望動機を深めるよりは、これまでの人生を振り返った際の「自分の考え方」について整理する事が大切だと考える。

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公開日:2020年6月24日

最終面接

研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回の方は自分の事を知ろうとしていてくれたように感じたが、最終面接の面接官は自分からどんどんアピールしていかなければならないような雰囲気だった。言い換えると前回のギャップからかすごく冷たく感じた。【何かに挑戦した経験はあるか。】高校で「部活の設立」をイチから行った経験です。私は小・中学生のころ吹奏楽に所属し、50名以上もの人数で心を一つにして音楽を奏でるという事に魅了されていました。高校でも挑戦したいと考え「なければ作ればいい!」という思いで設立を決めました。先輩含めた仲間集めから始め、顧問の先生探し、音楽の先生に楽器と場所提供のお願いを行い、設立計画書をまとめ校長先生に依頼をしました。初めはもちろん反対されたのですが、・学業を優先し成績が下がった場合活動を停止する事・入学式や卒業式で演奏を行う事・必ず大会で結果を残す事を約束し部員数30名で活動を始める事が出来ました。指導者はおらず、経験者が教える事で個々人の技術力を高めました。また外部指導者を探し依頼したり他の学校と合同練習を行う事で、全体としてのレベルも上がり、1年目で県選抜大会突破という結果を残すことができました。この経験から創造する楽しさと難しさを知る事が出来ました。【自己PRをお願いします。】私の強みは積極的に仲間と共に新しい物事に挑戦する事だと考えています。この性格は、中学生の頃所属していた吹奏楽部で60年の歴史の中で初めて全国大会出場を果たした過程で身についたと考えています。この強みが大きく生かされた経験が3つあります。ひとつめが高校生の頃、部長として吹奏楽部の設立を1から行った事ふたつめが、大学二年次の頃から研究活動を始めたことです。みっつめが、現在の研究室で「新しく計算化学用のソフトウェアを研究室に導入した事」「学生間での定期的な論文紹介の機会を設けた事」です。御社に入社する事ができれば、この強みを生かして軸となる専門性を持ちながら次々に新事業へ挑戦していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深堀がほとんどされず、自分が話した内容で完結してしまうため注意しなければならない。その点で面接官が興味のありような内容をその場で見極め、少し時間を使って考えを伝えるように工夫した方が良いと思った。

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公開日:2020年6月24日

1次面接

サプライチェーン職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】設備開発部部長/生産管理課課長【面接の雰囲気】本音が見たいと面接の冒頭で言われ、終始緊張感のある面接だった。予測していない質問もありその場での対応力や論理的思考力が備わっているか見られているようだった。【苦手な人間のタイプはどんなタイプの人か。】「私の苦手なタイプは、「考えていることや本音が見えないタイプ」です。他社と協業するうえで信頼関係はなくてはならないものだと考えております。その信頼関係を築くため、またそのプロジェクトをより良いものにするためには、積極的なコミュニケーション、意見交換は必須であると考えております。そのため、「考えていることや本音が見えないタイプ」は苦手です。」と答えたところ、「その人と仕事をしなければならない際にどうするのか。」と追加で質問をいただき、「私から積極的に心を開き話しかける機会を増やすことで、少しでも他者が心を開きやすい、本音の言いやすいような環境づくりを心掛け、時間をかけながらも信頼関係を構築します。」と答えた。【動画選考でパーソナライゼーションの強化が必要と回答し、その中でもマスカスタマイズ生産を行うべきといっていたけど、具体的にどのようなことをすべきだと考えているか。】「肌の悩みや気になる点は人それぞれであり、主観によるものも大きいと考えております。そのため、手持ちのデバイスから、自分の悩みや肌の気になる点を入力・画像分析し、そのデータをもとに世界で一つの化粧品を工場で製造、そしてお客様の自宅に配達することが一つ挙げられれると考えています。」と答えたところ、「非常にコストが高くなるのでは。」という指摘をいただき、それに対し、「スケールの小さい設備での生産や、アディダスが小型工場で3Dプリンターを用いたマスカスタマイズ生産を実際に行っているため、パッケージのみをお客様の自由な選択等の工夫で比較的安価にマスカスタマイズ生産の導入が行えるのではないか。」と答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】臨機応変な対応力を評価されたように感じた。また、緊張感のある環境下でも動揺せず堂々とした姿勢で対応できた点も評価されたように感じた。最後に一言伝えることができる時間もあり、そこでの熱意も評価された。

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公開日:2020年6月3日

最終面接

サプライチェーン職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部部長/大阪工場工場長/久喜工場工場長【面接の雰囲気】淡々と進んでいく様子であり、終始緊張感のある面接だった。また、面接の冒頭に「コロナ禍での生活やストレス解消法」に関しての雑談的な質問があり、時事ニュースに関心があるか、ストレス耐性があるかを見ているようだった。【志望動機を教えてください。】 私が御社を志望する理由は、世界中のお客様の多様な価値観に沿った製品の一連の生産過程に携わり、化粧品を通じて悩みや障害を取り去り、笑顔にしたいからです。御社は、Love the differenceを掲げ、世界中の人々が持つ多様な価値観や悩みを大切にした製品やサービスの提供をしている点に魅力を感じました。また私自身、肌荒れがよくあり、それが原因で自信が持てないことがありましたが、化粧品の力で、徐々に肌荒れが改善され、自分に自信が持てるようになりました。この経験から、化粧品が内面に対しても影響力が大きいことを実感し、全ての人たちの「なりたい自分になる」過程を化粧品の力でサポートしたいと考えました。そのため、御社でなら御社の製品やサービスで多様な価値観を持つ全ての人々に寄り添い笑顔にすることができると考え志望しました【サプライチェーン領域でやりたいことは。】私はサプライチェーン領域で、IOT化やICTを取り入れた生産ラインのイノベーションを行い、御社工場での人、製品、環境の安全性向上と効率的な生産を実現したいです。具体的には、3つのステップを想定しています。1ステップ目は、現在人の手で行われている混合過程の機械化です。2ステップ目は、数分後の製品の生産量や配管の通過量の予測や自動改善です。3ステップ目は、店舗の需要予測や倉庫の在庫数のデータを自動で生産計画に取り入れ、原料の発注や生産量を自動調整し、より安全で安定した生産や効率的な生産を行える生産ライン作りです。また、私の専攻してきた化学工学の知識を活かし、中身技術開発を行い、より高品質な製品や不良率の低下が望める量産化方法の構築をしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】サプライチェーン職の理解を深めることが必須と考える。その上で、自分がやりたいことが資生堂のサプライチェーン領域でないといけないように熱意をもって伝えることができれば評価されると考える。

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公開日:2020年6月3日

最終面接

総合職
19卒 | 立命館大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業社員/人事社員【面接の雰囲気】面接官は男性の方でかなり厳かな雰囲気だった。広い部屋に3人だけなので、硬くなりすぎないように注意した。【なぜ化粧品業界に志望し、その中でも資生堂を選んだのか。】私は御社の消費者のニーズを正確に捉えるマーケティング力、そしてそのニーズに応えるために努力を惜しまない製品開発に魅力を感じ志望しました。私はよさこいでの衣装製作で人の見た目の美しさに関わる仕事をしました。失敗も多くありましたが、美しい衣装やメイクを身にまとうと踊り子は見違えるような笑顔でパフォーマンスをしてくれました。この経験から、美しさは人の心のあり方を変えることを実感し、化粧品に興味をもち志望しました。また、私は身だしなみのひとつとしてメイクをします。しかし、現状では男性用の化粧品はまだ市場に数が少なく、気軽に入手することができません。貴社の世界に通用するマーケティング力を活かした製品開発やプロモーションを行うことで、男性の化粧文化を世の中に浸透させたいです。【営業をするにあたり、どんな力が重要になってくると思いますか。】コミュニケーション力、伝える力が重要だと思います。営業は多くの人と関わる仕事でありコミュニケーション能力は必要不可欠です。その中でも意識せねばならないことは「伝える」ことと「伝わる」ことは違うということです。自分の考えをただ相手にぶつけるだけでは、相手が真に理解しているとは限らない。だからこそアイコンタクトや相手の仕草、相手がどのような人物なのかをよく観察し、「伝わる」ようにする工夫や努力をしなくてはなりません。例えば、私は大学でよさこいの踊りの指導をしていました。性別、性格、踊りの覚える早さ、踊りの好き嫌い、初心者、経験者などみんな違った特徴を持っています。そこでみんなに同じ仕方で教えることは逆効果です。楽しく覚えたい人には、最初にモノマネや楽しい話題をしてから練習をはじめ、踊りを早く覚えたい人にはストイックに練習する。相手を理解し、自分の考えが伝わるように工夫しながら伝えることで、真にコミュニケーションが成り立つと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は一次面接だと思い、リラックスしながら受けていたが、実際にはこの面接の後、内定をもらった。人によって選考ルートが異なるようだ。雰囲気に負けず独自の考えをしっかり伝えることができれば、一緒に働きたいと思ってもらえるのではないのだろうか。

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公開日:2018年12月19日

最終面接

生産技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】工場長/不明(役職に就かれている方)【面接の雰囲気】堅めであった。相槌は少なく、笑顔もあまりなかった。話しづらい雰囲気ではあったがしっかりと話を聞いてくれた。【学生時代頑張ったことを簡潔に教えてください】タッチプールを開催して、子供たちを楽しませました。タッチプールとは水族館にあるような、ウニとかヒトデに触れるコーナーのことを思い浮かべてほしいのですが、そのようなタッチプールを通して子供たちに海の生き物の不思議を伝えようと奮闘しました。子供とコミュニケーションをとるのは予想以上に難しく、タッチプールのメンバーは皆言葉選びや話し方といったコミュニケーションの方法が分からないでいました。そこで私はメンバーに呼びかけてタッチプールの練習会を開いて個人個人の意見を寄せ集めていく事で、そのメゾットを確立していきました。最終的には100人以上の子供たちに海の生き物の面白さを伝えることが出来たと思っております。大体このようなことをしゃべったと思います。【あなたにとって化粧品とは何ですか。】私にとって化粧品とは、はっきり言ってしまえばなくても生活できるものです。必ずしも必要であるものとは考えていません。ですが、化粧品はしみを隠す、顔色をよくする、女性のコンプレックスを覆い隠すことが出来るという人の笑顔につながります。こういった人々の生活の中で、生き方のクオリティを上げることができるような存在は、幸せに直結するものだと考えています。化粧品を実際に使った経験はありませんが、女性の暮らしに密着しており、毎日の誇りと自信を生み出している化粧品であれば、私自身も意欲的に製造に取り組めます。品質の改善や製造効率の向上など、日々の業務に対して真剣に取り組むことで世界中の人々の幸せに貢献していけると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】拙くなってしまったが、自分の言葉でしゃべることが出来たのがポイントであったと思う。熱意を伝えることが出来たのではないか。

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公開日:2018年9月14日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】マーケティング職を志望していたので、マーケティングについて深く質問されるかと思いきや、学生時代に頑張ったことについて多く聞かれた。そのため雰囲気はよく、とくに圧迫感はなかった。【マーケティング職に入って何がしたいですか?】私は「資生堂なら自分の良さを引き出してくれる」という信頼のイメージを消費者に定着させたいという想いがあります。アメリカに留学した際に、日本人があまりにも自分のことをネガティブに評価していることに気づき、非常に悲しかった思いがあります。消費者が抱えるコンプレックスを軽減させ、自分に自信を持ってもらえるような製品を作り、多くの人の生活に輝きを提供したいと考えています。同じように、ESで書いたことを噛み砕いて話すようにした。【学生時代に頑張ったことはなんですか?】私が頑張ったことはサークルでの営業です。私が所属していた出版サークルの営業部では、赤字になることがあったのですが、私は、このままでは、より質のよいものは作れないと考え、発行1回あたり10万円の利益を出すことを提案しました。目標を達成するために、広告枠を6社から15社に増やし、後輩の模擬商談を強化したり、目標を逆算してスケジュールを調整したりしました。その結果、全員の商談がうまくいき、黒字へと導くことができました。エントリーシートで書いたことを噛み砕いて話すように心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に何を中心に頑張っていたのか、それがマーケティングについてだと高く評価されていたのもしれないということを面接後に感じた。マーケティング職を志望していたので、マーケティングに詳しいということを自ら導き、話せるぐらいの前のめりの姿勢だったら良かったのかもしれない。

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公開日:2017年6月13日
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資生堂の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社資生堂
フリガナ シセイドウ
設立日 1927年6月
資本金 645億600万円
従業員数 33,414人
売上高 9730億3800万円
決算月 12月
代表者 魚谷雅彦
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目5番5号
平均年齢 38.9歳
平均給与 663万円
電話番号 03-3572-5111
URL https://www.shiseido.co.jp/
採用URL https://recruit.shiseido.com/
NOKIZAL ID: 1130423

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