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日鉄エンジニアリングの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全26件)

日鉄エンジニアリング株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日鉄エンジニアリングの 本選考体験記一覧

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26件中26件表示 (全19体験記)

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事担当と会話し、面接室に向かう。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長、室長【面接の雰囲気】緊張感はあるが圧迫ではなく、目を見てうなづきながら話を聞いて...

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公開日:2023年6月22日

1次面接

グローバルスタッフ職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻にzoomへアクセス【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(もう1人は画面オフのため不明)【面接の雰囲気】かなり堅い雰囲気だった。質問内容自体...

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公開日:2023年7月31日

2次面接

グローバルスタッフ職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻にzoomへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の営業【面接の雰囲気】非常にフランクであった。面接官自体まだ若い方で「なんでも聞い...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

エキスパートスタッフ職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前にはzoomに入室した。面接後は退出して終了。【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】グローバルスタッフ職の社員/エキスパートスタッフ職の人事【面...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

グローバルスタッフ
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】日鉄エンジニアリング事業所【会場到着から選考終了までの流れ】時間になると、個別に部屋に案内される。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手職員【面接の雰囲気】若手の方が面接を担当するので、かなりフランク...

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公開日:2023年7月25日

1次面接

グローバルスタッフ職技術
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】北九州技術センター【会場到着から選考終了までの流れ】当日は朝から,グループ面接や筆記試験,会社見学などを1日かけて行う.※冬季インターンシップ参加者のため、1次面接は免除されました。ただし、ESは再度提出が必要。【学生の...

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公開日:2023年7月24日

1次面接

グローバルスタッフ
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】筆記試験と同日に開催される。会場に到着後、筆記試験があり、その後グループ面接に案内される。【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系と営業の部長クラス【面接の雰囲気...

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公開日:2022年3月24日

最終面接

グローバルスタッフ
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場につくと人事の方に控え室に案内される。自分の前に面接している人が終わり、自分順番になると面接会場に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事が2人、技...

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公開日:2022年3月24日

最終面接

グローバルスタッフ
22卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】北九州技術センター【会場到着から選考終了までの流れ】人事とアイスブレイク→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各事業部の部長【面接の雰囲気】最終面接かつ面接官の年次が高いこともあり、全体を通して緊張感があった。しかし、私が緊張していることを察して、冗談を言って和ませてくださる場面もあった。【あなたの長所・短所を教えてください。】私の長所は「突破力」です。大学から所属している合唱部では自主練習を繰り返した練習に励んだ結果、歌唱力が向上し、学部3年次には全国声楽アンサンブルコンテストで入賞することができました。また、卒業研究では、先行研究を調査し実験を繰り返した結果、新規性のある成果を得る事が叶いました。短所は一つのことに集中しすぎてしまい、他の事が疎かになる事が時折ある点です。この短所を克服する為に、タスクに取り組む際、期限を設けたり、細部までチェックを行うために、チェックリストを作成するなどの工夫を行っています。今後は視野を狭くしないように気をつけつつ、一つの事にも集中して取り組む努力を継続していきたいと考えています。【企業で働く上で大切にしたい考えは何ですか?】私の大切にしたい考え方は3つあります。1つ目は他者貢献を常に意識する事です。部活動やアルバイトを通して一人一人の能力だけでなく、チームとしての連帯感が重要であると学びました。そこで常にチームメンバーを助ける事を意識することが、仕事の結果につながると考えます。2つ目は目上の人に物怖じしすぎないことです。仕事では相手の年次に囚われることなく発言することで建設的な議論を生み出していきたいです。3つ目は知的好奇心をもつ事です。研究活動では、他分野の論文を読むことで、自分の研究に対する解像度が上がり、高いモチベーションを保つことができました。よって知的好奇心を持つことは仕事の熱意を保つことにつながると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究発表では、専門外の人にも分かるようにかみ砕いて説明する事に注力した。また、面接全体を通して、熱意を伝えるために身振り手振りを加えながら説明した。

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公開日:2021年6月4日

1次面接

意匠設計職
22卒 | 日本大学大学院 | 男性   4次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、自宅で受けました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事のかた、設計部長【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気の中、特に緊張せずに面接を行うことができました。面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じでした。【将来なりたい建築家像はなにか】私は建築設計の際、「断面」こそ空間の本質であると考えています。社会や都市の断面、生活の一断面を切り取り、周辺環境との関係性を入念に調査することで、デザインへと昇華し人と人、人と都市、都市と文化へと、より良い「繋がり」を生むことができると信じています。この一軸から、都市の魅力を最大限見出し、時代を引っ張る設計者を目指しています。日本は今後、より急速に変化することが予想され、またしなければならないと考えます。人口減少、災害、リニア新幹線開通、ポストコロナ社会など2030年までに起こるとされる事は人々の生活から社会構造までを大きく変え、その事はインフラサービスにも大きな影響を与えます。急速な変化の中で設計者は社会の持続性を思考していく事が必要です。その為にも私は設計する場所の未来を見据えた分析をし、新たなことに挑戦し、周囲の魅力を最大限引き出す建築を設計し、社会に貢献できる設計者になりたいと考えます。【あなたが学生時代に最も情熱を持って取り組んだ事を教えてください。】高校3年生時に体育祭を成功させるため、私は応援団長として指揮を執り運営した取組を挙げます。私の母校は生徒数が多く、体育祭は大規模で毎年大勢の方が来場されることから、成功には生徒全員が一丸となって取り組む事の必要性を感じていました。そこで私たちは団員と協力し、各学年の意見を尊重した運営を行い、学年を超えた活躍の場を設けモチベーションの向上に繋げる活動を始めました。活動中での一番の挫折経験は4カ月の準備期間の間に、団員の一人が辞めてしまったことです。そこから次第に団体のガバナンスが取れなくなり結団力が落ちていきました。しかし、ここで諦めたら皆の体育祭を壊してしまうと思い、諦めず活動を続け、最終的に体育祭を大いに盛り上がることができました。団員脱退の挫折経験から窮地の時こそ冷静に対処する判断力と粘り強さ、何より周りを巻き込むには「絶対 に成し遂げる」という情熱が大切である事を学ぶ事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の時間も短く、オンラインでの面接のため、明るく元気よくはきはきと話を行い、持ち前の元気さを強くアピールしました。第1印象を大切にすることで、その後の話もポジティブに応対することができたと思います。

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公開日:2021年6月5日

1次面接

エキスパートスタッフ
22卒 | 早稲田大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後人数が揃うまで待機【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】選考が始まる前に面接官の方々が和ませようとしてくれるのが非常に良かった。そのためリラックスして話すことができた【自分を3つの単語で表すならどんな単語か】1つ目は、ポジティブです。私は、よく周囲の方々から、前向きでポジティブなところを褒めていただけます。日頃からネガティブなことはあまり口に出さないようにしていたり、何か失敗をしてしまっても、しっかり反省した後には、次にどのように活かしたら良いかを考えるようにし、悪い方向に考えすぎないように意識しています。2つ目は、努力家です。自分が今までやったことがないことでも、周囲にアドバイスをもらいながら努力を重ねることで、目標を達成することができました。3つ目は、挑戦です。学業、サークルやアルバイトでも、現状維持ではなく、常に高い目標を設定して、その目標を達成できるように日々挑戦しています。これらのポジティブ、努力家、挑戦が私を表す単語だと思います。【どんな社会人になりたいか】私は、社内外から信頼される社会人になりたいと思っています。そのために、担当業務のプロとなり、相手に対して誠実で丁寧な仕事ができる人を目指したいと考えています。また、説明会でエキスパートスタッフの先輩方の質問会を拝見した際に、御社のエキスパートスタッフの方々が、学生の質問に対して「どのようなことを聞きたいのか」という意図を汲み取ってくださり、質問以上の回答をしていらっしゃったスマートさに非常に憧れを抱きました。私もエキスパートスタッフの先輩方のように、求められていることをしっかり把握し、言葉の裏にある意図まで汲み取ることで、関係各所と的確な連携ができるようなエキスパートスタッフになりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接だったので1人でたくさん話しすぎないようにした。深掘り質問もあったが、その際はできるだけ端的に答えられるように意識した

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公開日:2021年8月5日

2次面接

エキスパートスタッフ
22卒 | 早稲田大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→質問会→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】2対1だったので少し緊張したが、面接官の方は興味を持ってこちらの話を聞いてくださったので話しやすい面接だった。【当社でどのような仕事をやってみたいか】どのような仕事にも興味はありますが、特に財務部門のお仕事に興味があります。理由としては、自分の強みや性質をより活かして貢献できると感じているためです。御社では、事業規模が大きい分、資金の管理は特に重要であると考えています。財務部門では自分がミスをすることで、会社の信頼を落としてしまうかもしれないという大きな責任があると思っています。しかし、私は大きな責任を感じるほどやる気に火がつくタイプというのもありますし、強みである正確性や細かいところが気になる性質を活かして、ミスのない業務を行い、事業部門が安心して事業を創出していけるような管理体制を整えたいと感じているため、財務部門にお仕事がしてみたいと考えています。【就活状況を教えてください】インフラ業界の事務職・一般職など、事務やサポートができる仕事を中心に受けています。(以降深掘りされた)質問:具体的にどのような会社を受けていますか回答:〇〇社です質問:インフラ業界の中でもその会社を受けている理由を教えてください回答:企業規模が大きいため、大きな事業に携われると感じているためです質問:総合職を受けていないのはなぜですか回答:〇〇の長期インターンシップで営業社員の方々をサポートした経験から、自分がメインとなって働くよりも、メインで活躍されている方のサポートをする方が性に合っていると感じたためです。また、ライフプランが立てやすいため、転勤のない働き方に魅力を感じているからです。質問:どのようにして当社を知りましたか回答:インフラ業界を見ている中で御社に出会いました。「より多くの人々の役に立つ、より多くの人々の生活を支える」仕事がしたいと感じており、インフラ業界を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞きたいと思うことは面接官の方から掘り下げてもらえるので1人でペラペラと話しすぎないように注意した。

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公開日:2021年8月5日

最終面接

グローバルスタッフ
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術部長3人、人事1人【面接の雰囲気】最終面談ということで全体的に少し堅い感じでした。ただ、ところどころ場が明るくなるようなときもありました。【自己PRを教えてください。】強みは「芯の強さ」です。これは小学校時代から続けているチームスポーツによって生まれました。チームスポーツでは駅伝や野球、サッカー、アメリカンフットボール等多岐にわたって活動してきました。この強みが最大に活きたエピソードとしては大学時代の〇部での体験です。〇では〇となって、大怪我をしました。その時ショックを受けて落ち込む時もありましたが、それではいけないと考え、チームのために何ができるかを考えました。そして、チームを客観的に見て声をかけることを徹底しました。また、個人としては怪我の再発防止のためにリハビリを行い、さらなる成長を目指しました。その結果、チームとしても個人としても好成績を収めることができました。【研究概要を教えてください。】水冷や空冷といった冷却システムの多くは機械的駆動部を必要とし、冷却するために電力を消費します。そこで、私達の研究室では〇の常温域において磁化の温度依存性が強いという特徴を利用して、冷却対象の廃熱と磁石のみで〇が自己駆動し、流体・熱輸送を行う〇を進めています。その中で私は、〇を実現するため、〇を設計・試作し、実験的に〇の最適化に取り組んでいます。設計の際には、〇与え自己駆動させる〇の設計を工夫しました。その一つとして、〇の設計が挙げられます。一般的に実験で用いられる断熱材では完全な断熱は難しく、正確な性能評価ができないと考えました。そこで、真空状態にすることで完全断熱が可能な〇を設計し、実験に用いることで正確な性能評価を行うことに成功しました。今までの研究の結果、〇に経路を組み合わせることで駆動特性が向上するという結果を得ることができました。現在は、実験で得られた駆動特性に加えて、〇を成功させるべくC言語を用いた数値解析に取り組んでいます。今後は、サーモグラフィーで実験装置内の流体の温度を計測し、その結果と数値解析の可視化の結果を比較することで整合性を確かめたいと考えています。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面談ということで、これまでのインターンシップ中の評価や人物評価が部長級の社員から見て、問題ないか、社内でやっていけるかどうかを見られている感じがしました。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、電気系の管理職の方々。皆50歳は超えていたように思う【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。北九州の感想に聞かれたりご当地のグルメの話など、アイスブレイクの時間が少しあり、話しやすい環境での面接だった。私の場合は研究活動のほかリーダーシップについての質問が多かった。学生がどれほど考えて行動、選択してきたのかを見ていたと思う。【大学生活において勉強とサークル活動どちらにも力を入れたのはなぜですか。一方に絞ろうとは考えませんでしたか。】私は勉強とサークル活動(ソフトテニス)どちらも頑張ることで片方に絞るよりも成果を出すことが出来ていると感じています。一本の柱で支えるよりも二本の柱で支えた方が強いように、双方が私の支えになっているからです。大学生になると専攻の幅が狭まり、勉強に偏ると似た価値観の仲間が多い環境になります。似た価値観の仲間を得ることは非常に価値ある事であり協力して勉強することはとても身になります。しかし、異なる価値観の仲間を得ることもまた刺激になり日常生活における活力につながると考えています。私は理系ですが、主に文系の学生が集うソフトテニスサークルに所属していました。勉強とソフトテニスの二つの環境を持つことで一方の調子が悪くてももう一方によることでリフレッシュし調子を取り戻す。シナジーによって今の私があると思います。【あなたの就職活動における軸を教えてください。】私の就職活動における軸はエネルギー問題にモノづくりから貢献する事です。私の志望企業は自動車系、エネルギー系、プラントエンジニアリングと幅広いですが、これはどのようにエネルギー問題に携わるかの違いによるものです。例えば自動車業界では電気自動車が今後拡大してゆくことが見込まれます。電気自動車に用いられるインバータなどは私の専門であるシリコンカーバイド半導体の技術を生かすことが出来るため、貢献できると考えています。しかし、エネルギー問題に関してより大きな貢献をしていくには自動車の一技術ではなく、より高効率な発電設備の建設など、より根幹に関わる必要があると考えています。そして地図に残る様なスケールの大きいものを作ることにモチベーションと魅力を感じています。そこでプラントエンジニアとして日鉄エンジニアリングに入社し発電設備の設計、開発に携わることでモノづくりによるエネルギーへの貢献をしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に関して質問されたことはほぼすべて答えることが出来たため、勤勉な学生という評価を得たと考えられる。また、中学高校時代の部活動におけるキャプテン経験などから、リーダーシップ面について評価されたと思う。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員(技術系)【面接の雰囲気】直前の座談会でお世話になった方.若手の方で面接の雰囲気はかなり気楽.面接というよりも座談会というような雰囲気のまま進んだ.【当社でやりたいこと、商品など,また最終的になりたいキャリアについて】暮らしの土台であるエネルギーからごみ処理施設までなどの分野で化学工学を生かして社会に貢献したいです.その中でも私はプロセス設計などに興味があります.そしてその仕事をを行う上で,部分的な最適化ではなく,全体を通した最適化が重要であると考えます.私がそのような設計が可能な技術者になるためには,一部の機器のスペシャリストになるのではなく,様々な部署,職種で経験を積み,それを活かして全体を俯瞰してみることのできる人材になりたいです.最終的にはプロジェクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーというような立場になって,プロジェクトを俯瞰した立場で進められるような人材になっていきたいと考えております.【学校、名前、キャッチコピーとその理由】事前に渡された紙に自分を一言で表したキャチコピーを書き,その理由を説明させられた.いわゆる最初の自己紹介ではあるが,アイスブレイクもかねて4人に対して一人一人コメントをくれる.選考されているかは不明であるが,印象付けるにはここが重要だった可能性がある.私は趣味のツーリング旅行についてキャチコピーを書いた.普通自動二輪の免許を取得しており,大学2年生の時に取得して以来数万キロ走行していることや,日本一周するほどバイクに乗るのが好きであることを話した.印象付けるために高速道路で運転中に眠りそうになったことを話したところ,後の懇親会でバイク乗りの社員さんを紹介してもらい話す機会をもらったので効果はあったように思う.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接というよりも懇親会での立ち振る舞いやその人の雰囲気を重視しているように感じた.基本的に1次はネガティブチェックであると思うので明るくて素直な印象を与えられれば良いのではないだろうか.

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公開日:2020年7月17日

2次面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次高めの社員さん(10年目程度)【面接の雰囲気】またも1次同様座談会で直前の座談会でお世話になった方.1次同様穏やかな雰囲気で進む.1次よりは質問内容が鋭くなるような気がした.【当社でやってみたいこと,将来やりたいこと】化学工学を生かして社会に貢献したいです.具体的な商品としてはガス化溶融炉やバイオマス発電事業,さらに製鉄所の排ガス処理などに興味があります.というのも私は環境事業などに興味を持っておりこのような事業が今後世の中で必要になってくると考えているためです.また,私はプロセス設計などの職種に興味があります.私は全体を俯瞰した設計者になるために,一部の機器のスペシャリストになるのではなく,様々な部署,職種で経験を積み,それを活かして全体を俯瞰してみることのできる人材になりたいです.最終的にはプロジェクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーというような立場になってプロジェクトを俯瞰した立場で進められるような人材になっていきたいと考えております.【学生時代頑張ったこと】私が学生時代力を入れて頑張ったことはアルバイトで飲食店のホールスタッフとして働き,フェアメニューの注文率を上げ表彰されたことです. 飲食チェーン店で私はアルバイトしており,期間限定フェアメニューが販売されます.しかし認知度が低いため廃棄になってしまうことが多かった. 私はこの課題を解決するため,大きく2つの取り組みを行いました.1つはお客様に対して特別メニューの周知を徹底したことです.2つ目は注文状況のモニターを行ったことです. 結果としてこのメニューの注文数は前年比で平均一日10程度から30以上になり,注文の割合も全体の5%程度から10%程度まで上がりました.これは全チェーン店の中で4番目に高い数値となり,会社から表彰されるに至りました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームで行う仕事が多いため,自分一人で頑張った経験よりも周りの人たちと目標を共有し,何かをチームでやり遂げた経験が評価されたように感じた.

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公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】部長クラスだけあって威圧感はあるが,堅い雰囲気なだけで質問の仕方などは穏やか.インターンでお世話になったこと部長の方が1人おり,最初に話しかけて緊張をほぐしてくれた.【大学に入る前までの自分について(いつ化学を志したのか,中高の部活などについて)】化学を志したのは高校2年生の時です.もともと小学生の時から科学には興味があり,科学雑誌を読んだり自由研究を行って発表したりして過ごしていました.中学卒業までその興味は続いており,高校選択では課題研究という高校生がグループで研究を行い,大学で発表するという取り組みを行っている高校を選択しました.高校で課題研究を行うときに化学のテーマに興味を感じ,そのまま大学も化学の道を進むことに決めました.また,私は中高でテニスに部活で取り組んできて,様々な経験を積ませていただきました.その中で主将という立場で活動し,リーダーとして活動するにはどのように振舞うべきか考える良い機会となりました.これは社会人になってからも生きる経験だったと考えております.【研究内容について教えてください.】私は○○○○という流体を用いた○○○○の新規再生法の開発を行っています.空調系の企業と共同研究を行っており,対象としている○○○は排ガス処理施設で揮発性有機化合物の吸着と加熱脱着(300℃程度)を繰り返して利用されています.しかし,長期間の利用によって吸着能が低下し,廃棄されていました.また,再生利用するにも従来の高温加熱再生(~1000℃)では吸着質の炭化や細孔構造の破壊による再生後の吸着能低下が課題でした.そこで,低温で操作可能かつ細孔構造へのダメージも小さい○○○○を用いた「低温加熱による熱脱着+○○○○による溶解除去」を組み合わせた2段階再生法を検討しています. 私が実際に排ガス処理施設で低温熱脱着された○○○に対して○○ ºC,○○ の条件で○○○○を流通させて再生を行ったところ,一部○○○○でも除去困難なheelと呼ばれる物質が加熱処理によって生成していることが分かりました.そこで,①○○を吸着させ,加熱処理を行ったモデル○○○○の作製,②○○○○によるモデル○○○の再生と吸着能再生率の評価の二つの実験を行いました.①からheelは吸着質が中間体を経由して生成しており,加熱温度,時間の増加とともに生成量が増加することが分かりました.次に,②よりHeelの生成量と吸着能再生率が比例関係にあることが分かりました.以上より,現在私はHeelの生成挙動をモデル化することで,任意の再生率を維持するための加熱温度,時間の推算法について検討しております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の説明や理解度が他の人に比べてあったこと,一部研究内容を活かせるような部署があったようでそれが受けたことが評価のポイントになった.

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公開日:2020年7月17日

最終面接

化学系
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事系と技術系の課長・部長クラス【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気。常に笑顔で溢れた環境の中で面接が行われた。少し言葉に詰まってもしっかりとこちらが話終わるまで傾聴姿勢を崩さず聞いていてくれた。【自分の掲げるリーダー像】私が掲げるリーダー像は「下から支えるリーダー」です。おそらく、リーダーというと真っ先に思い浮かぶのは「人々の先頭・上に立ってみんなを引っ張っていく存在」であるという認識だろうと思います。しかし、私はもともと先頭でグイグイ引っ張っていくタイプではありません。その中で自分が部活やサークルの代表として活動する中で、裏方としてチームを支えていくことこそ実は重要な役割なのではないかという結論に至りました。トップの人間がボトムアップに努めることによって、意思疎通が捗り組織全体としての成果に繋がりやすくなると考えました。実際にサークルでは人数減少による存続危機を乗り越えることができました。この経験をもとに、リーダー像としては「下から支える」ことを大切にしたいと考えています。【入社してから何をしたいのか】私は貴社に入社してからプラント建設、特にプロセス設計の部分で活躍して人々の生活基盤を支えていきたいと考えています。現在、私は○○専攻に所属しており、そこでは主にプロセス設計に関する知識・理解を深めてきました。それを今後の人生に役立てたいと思っています。また、その後はプロジェクトマネージャーとしてプロジェクト全体を統括していきたいと考えています。マネージメントするに当たって多くの困難が待ち受けているとは思いますが、それらを自身が部活やサークルを通じて身につけてきた周囲を巻き込む力を発揮していきます。それによって仲間と協力しながら乗り越えて、無事プラントを稼働させることができたときの喜びを共有していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今まで何回も、そして何人もの社員さんとの交流があったので特別奇をてらった回答というよりは今まで伝えてきたことを改めて伝え直すといったスタンスだった。それによりロジックの破綻もなく、普段通りに話すことができたと思う。

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公開日:2019年7月12日

最終面接

総合職
19卒 | 京都産業大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】後で聞いた話ですが,面接を受けた学生により厳しかったり雑談に近い雰囲気だったりと,まちまちだったようです.私の場合は終始,比較的和やかで,エントリーシートに書かれた内容に剃って簡単に質問されたり,熱意を確認されるといった感じでした.【あなたはどんな人ですか.】私は誰とでも隔たりなく暖かい人間関係を構築することができます.私が考える暖かい人間関係とは,あらゆる人に対して遠すぎることのない一定の距離を設定し,自ら積極的に行動することだと考えています.そして,一定の距離は初対面の際から変えず接することで安定した心地よい人間関係を築けると考えています.私は大学時代によさこいサークルに所属しておりました.よさこいサークルでの活動ではメンバーの多種多様な考えをたった一つにまとめあげる難しさを痛感しました.しかし,相手との距離感を意識し,相手が常に話しやすいように工夫し,真剣に相手と向かい合って話し合うことで信頼関係を築くことができ,メンバー全体での暖かい人間関係が生まれ,チームの団結力も高まることを知りました.組織の一員それぞれの意見を妥協することなくたった一つに集約することは,非常に難しいことでありながら,最適な方法を持って臨めば非常に簡単でもあると知ることができました.今後も相手にかかわらず,距離感を大切にし広い心で接することで、温かみのある人間関係を築いていける人を目指し続けたいと考えます.【学生時代に頑張ったことはなんですか.】私は努力を惜しまず,決して諦めたりめげることなく目標を完遂することができます.私は,大学時代1年生から4年生の夏までよさこいサークルに所属し,日々自身の振り付けを高めるために練習に勤しんでいました.しかし,高校時代の3年間ダンス部に所属しダンスを習っていた私は,ダンスとは対照的なよさこいで求められる古風でありながら情熱的な表現を出すよさこいならではの振り付けを体現することができず,練習の際にも全体の遅れの原因となってしまっていました.そこで,私は,かつて本学のよさこいサークルに所属し大学総体の出場まで導いた優れたOBの方がいらっしゃるとお先輩に教えていただき,OBのもとで週4日1日4時間練習し,隙間時間には大学総体のDVDやトップレベルおパフォーマーの動画を視聴し,イメージトレーニングを繰り返しました.その甲斐あって選抜メンバーに選ばれ,4年生の春の大会では大学総体に出場することができました.私はこの経験を通して,いかなる逆境に負けることなく,あらゆる手段を駆使することで目標を達成する目標完遂力が身につきました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので,どれだけの熱量を持って志望動機を話せるかが重要だと感じました.特に,その根拠や裏付けとなるエピソードをうまく関連づけて楽しく話せたことが良かったと思いました.

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公開日:2019年1月22日

最終面接

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】工場長,人事部長,役員級【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気で,正直圧迫面接であるように感じました。私は初めての圧迫面接だったのでかなり面を食らいました。【入社したらどの部署に配属を希望しますか?】先日の八幡製鉄場見学にて製鉄プラントに大変興味を持ち、第一希望として志望しています。特に圧延工程を見学した際、まずスケールの大きさに驚きました。真っ赤に燃えた鉄が、次々と薄く・長く、しかも自動で延ばされている様子を見て、「どんな制御でこんな大きな設備を動かしているのだろう・・・」と感動を受けました。以上の経験から,私は電気設備設計に携わりたいです。初期から最後の試運転まで携わり、プラントの血液とも言われる、電気により、エネルギーを伝え、巨大な製鉄プラントに命が吹き込まれるところに電気設備設計としてのやりがいを感じます。そして、将来的には電気詳細設計のリーダーとしてチームの一体感を大事にしたチーム作りをしたいです。【就職活動の軸を教えてください?】私にとって企業選びのポイントは2点あります。1点目は「チャレンジ出来る環境があること」です。チャレンジ精神を信条にし、これまで多くの挑戦をして成長してきた私は、その環境下であれば大きな自己成長が出来ると考えます。2点目は「切磋琢磨し、刺激し合える仲間がいること」です。私は切磋琢磨でき、刺激しあえる仲間とチームで働くことを非常に重要視しています。なぜなら、仲間次第でその過程で学ぶことも、得られる結果も全く異なることを経験したからです。以上より、チャレンジングな課題に日々挑め、切磋琢磨できる仲間とチームでは働くことの出来るエンジニアリングに携わることができる貴社に大変魅力を感じ,志望させて頂いております。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなりの圧迫面接で,答えても否定されたり,かなり深堀される雰囲気でした。その中でもロジカルに答えることができたの良かったと思います。

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公開日:2018年1月22日

1次面接

総合職技術系
18卒 | 東京理科大学 | 男性   5次選考

【学生の人数】20人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】10年目以上の中堅技術者【面接の雰囲気】学生4~5人に対し社員一人で、テーブルを囲んで終始和やかな雰囲気で進められた。かなり拘束時間は長い。【就職活動で重視している企業選びのポイントについて教えてください。】私は自分たちの手で作った物によって世界をより豊かにしたいと考えている。そのためには、人を動かし巻き込んでいく力があり、仲間から信頼され、確かな技術力を持ち、世界で活躍できる技術者になる必要があると考えている。この実現のために、①自分の裁量が大きく、自分が活躍する未来を描ける環境であるか、②世界市場を相手に戦える場所であるか、③互いに協力し高めあえる人・環境であるかといったことを重視している。これらのことに加えて、実際にお会いした社員の方々の仕事に対する姿勢や、仕事に対する思いを必ず聞くようにしている。情熱をもって仕事について語る社員の方が多いほど、会社の印象はよくなるので、非常に重視している。【あなたの研究について教えてください。】私の研究テーマは「曲げと捻りを同時に受ける配管のクリープ特性評価に関する研究」として国内電力会社の委託で試験装置の開発を行う。4月より正式配属され、研究開始となる。将来的なゴールは、製造性や運用性についても配慮された装置開発を、委託先の企業とコミュニケーションをとりながら実現することだ。そのためには、下記の2点が重要であり、在学中に力学的・技術的な最適解を導くための、一定の成果をあげたいと考えている。①配管設計において、実際の施設での運用環境を模した機能試験を行うことは工数・コストの観点から改善の余地がある項目であると考える。また、運用開始後のメンテナンスにおける非破壊検査の実施は極めて重要と言える。②複合的な応力環境を再現可能な試験装置の導入は、配管設計の効率化、運用施設における配管のメンテナンス性向上に寄与するはずである。私はまず材料力学・破壊力学の観点から配管設計の現状を認識する必要がある。この装置の実現によって、鉄鋼プラントや石油・化学プラントの管理コストが減少することを期待する。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に的確に回答し、会話も膨らませることが出来た点が評価されたと感じる。質問内容は定番の物が多いことに加え、他のメンバーの回答を聞きながら自分自身の回答を練ることもできたので結果うまくいった。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

技術職
18卒 | 明治大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目の技術/5年目の技術【面接の雰囲気】終始和やかな感じに質問会、面接の順番で始まった。グループのメンバーで雑談もすることができたので緊張はしなかった。【就職活動で重視しているポイントを教えてください】私は主に3つの軸で就職活動をしております。1つ目は豊富な海外ひとり旅経験からバイタリティ精神を活かして国内外問わず活躍できる環境にある会社です。2つ目は国際ボランティア活動をした経験から、社会に対して責任感を担って仕事をして、人々との生活を少しでも豊かにすることができる環境にある会社です。最後に、10年間続けたサッカーやボーイスカウトでの経験から多くの人々を巻き込みチームで1つの目標を達成しようと努力し、自身の成長に繋げることができる環境にある会社です。以上の軸を中心に考えるとエンジニアリング業界かつ様々な場所で勤務が可能な貴社が最善だと考えております。 会社の理想の人物像と重なるような軸を考え、ハキハキと話した。【学生時代一番頑張った事を教えてください。】7大学の◯◯部合同でボランティアプロジェクトの企画リーダーを「意思疎通」を特に意識して取り組みました。私の部活では他大学と合同で「オリンピックで正式ボランティアとして活躍する」という最終目標のもと様々なボランティア企画を行っています。世界の晴れ舞台で活躍したいと思い、昨年からプロジェクトの委員になりました。しかし、参加大学により「当事者意識の低さ」に気づき、企画の推進力が見失われていると考えました。今年度に入り私がリーダーとなり、意識を変えるチャンスだと考え、取り組みを始めました。毎回の会議ではプロジェクトの目標確認や意見を委員全員に聞く事を意識し、各委員との関係を高めるために飲み会などを積極的に開催しました。また、実際の計画では当事者意識を高めるために担当を細分化し「誰が、何を、いつまでに」がわかりやすいようにしました。結果的に企画を重ねるごとに対する積極性や生産性が増し、今までにない提案や推進力を得られることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社に入りたいという姿勢、ハキハキとした話し方、自分の発言に対する自信があったからこそ次の面接に進むことができたと感じています。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

技術職
18卒 | 明治大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目の技術【面接の雰囲気】前回の面接とは違い、少し重い雰囲気もあったが、面接官が来ると和やかな感じになった。面接時はまた重い雰囲気となった。【志望動機とキャリアパスを教えてください。】私の夢を追いながら働けるからです。私は大学時代のボランティア経験や様々な国へのひとり旅経験から「責任感や誇りをもち、世界の成長に貢献する仕事がしたい」という夢を持ちました。エンジニアリング業界は社会の根幹を支えており、その中でも貴社は「人と技術力」を駆使し常に新しいことに挑戦し様々な課題解決を行っているので志望しています。貴社でチャレンジしたいことは、「難しい条件下のなかでもプラントを建てる」ことである。貴社の技術力や人を駆使し様々なニーズに応えどんな場所でもプラント建設を行い、苦しくも完成時の達成感を味わい、成長したいと思います。貴社は「人材」が強みであるため、キャリアパスとしては品質管理で様々な社内や社外の様々な関係者と接しリスクへの対応力やコミュニケーション能力を身に着け、全てのプロセスに関わり絶対的な信頼と責任を持つことが必要であるプロジェクトエンジニアとしての将来像を考えています。【取り組んでいる研究について教えてください。】私は学部生であるため研究内容の詳細は決まっていないが、研究室のゼミナールや就職活動で大学院生から様々な研究分野を聞き、チャレンジしたい研究を見つけることができました。私は「マグネシウム合金の新材料の疲労試験及び破壊挙動観測」を行いたいと考えています。マグネシウムは耐食性や耐熱性に欠点があり、目立った実用例がありませんでした。しかし最近では、それらが改善され、機械的特性に優れた合金が開発されています。さらに、材料が安価であることから航空分野や医療分野などへの応用が期待されています。本研究では新しいマグネシウム合金に対し、さかんに行われていない腐食疲労の研究を行いたいと考えています。そして、合金の様々な使用用途を見つけたいと考えています。私の所属する研究室では、新規の研究内容となるので、まず、設備の改修を行い環境を整え、マグネシウム合金に関連する論文を読み、部活動で身に付けた計画力を活かし研究を行いたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】20名程が北九州に呼ばれ、4人ずつの面接となったが、学部生は私ひとりだった。大学院生は研究の話ばかりなので、アクセントをつけるため体育会での活動についても話したが評価がどうだったかは不明である。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/部長2名【面接の雰囲気】質問も投げやりな印象を受けた上に、こちらの回答に関しても反応は薄く基本反論であった。また研究概容に関してはホワイトボードを用いて面接官が納得するまで説明を求められた。【なぜ新日鉄住金エンジニアリングなのか】他にはない規模感です。私は夏のインターンシップに参加させてもらい、その際受入担当であった方は2億規模の1つのゴミ処理プラントを1人で設計から工事まで担当していました。何千億のプラントを建てることももちろん非常に魅力的ですが、私は2億のプラントを全て1人で任されるその裁量の大きさに魅力を感じました。注意した点は相手のコンプレックスを魅力だと伝えたこと。相手は専業に負けたくないという熱い気持ちと規模や魅力で劣っている部分もあること自覚している印象を受けた。【あなたの仕事における価値基準はなんですか】「人材」です。私は会社で勤めることに関して、「どんなことがしたいか」ということも大切だと考えますが、もう1つ大切にしたいことはその会社で働くことを通じて「どんな人間になりたいか」だと考えています。成長には周りの人間や環境が1番影響すると考えます。私は貴社の夏季インターンシップの際、多くの社員の方々と交流する機会がありその中で一緒に働く人の重要さを学び共感しました。貴社にはこの「人材・協働」を大切にする人が多く、また一緒に働きたいと思われることを目指す人が多いように感じました。だから私は自分が成長できる環境がある、つまり一緒に働きたい人、会社の枠を外れても接したい・勉強になる人がいることに一番重きを置きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を非常に重要視している印象を受けた。いかに当社のことを理解しようと努力し、また理解しどれだけ入社したいと思っているか。あとはこの新日鉄住金エンジニアリングは時間的な部分や海外主張など、なかなか過酷な労働環境である。そのような環境で耐え抜き、またクオリティの高いパフォーマンスを発揮出来る人材かどうかも評価されていたと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 電気通信大学大学院   最終面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】一般的な個人面接ではなく、社員懇談会のような形式で行われる。そのため、数多くいる学生と比較して、自分がどれだけ社員の印象に残るかどうかが選考を通過できるかの大きな鍵である。【入社後にやりたい仕事は何か。】電気系エンジニアとして、環境プラントの設計に携わりたいです。自分の設計したプラントが稼働することで、世界の環境問題の解決に貢献していきます。また、設計業だけでなく技術営業や調達などの業務を幅広く経験し、将来はプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトをリードする人材になりたいです。そのため、入社後は設計業務を通じて自身の専門性を磨くだけでなく、マネージメント能力を高め、プロジェクトを横断的に捉えることができるように日々貪欲に知識やノウハウを学んでいきます。【どうしてプラントエンジニアリングの仕事をやりたいのか。】プラントという圧倒的なスケールのモノづくりに携わることができるだけでなく、設計業務の他に試運転等で、現場に赴いて若いうちから責任感のある仕事ができるからです。自分の専門分野を活かした仕事(メーカーなど)が数多くある中で、どうしてプラントエンジニアリング業界なのかという点を分かりやすく伝えることを意識しました。プラントエンジニアリング業界で特に求められる協調性やマネージメント能力などをアピールすることが大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の形をとっていないため、学生が社員に質問する時間が多く用意されている。そのため、たくさん質問し積極的な姿勢を見せることが非常に重要である。自分がプラントエンジニアリングのどの部分に興味を持っているか、入社後どんな仕事をやりたいかといった考えは事前に準備しておいた方が良い。この最初のエンジセミナーで積極的な姿勢をアピールできるかどうかで次の選考に呼ばれるかが決定すると思っておいた方が良い。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 電気通信大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス社員5名【面接の雰囲気】厳格な雰囲気の面接だった。最初に研究内容の説明をホワイトボードを用いて5分間程で行った。その後、研究内容に関して質問されるが、かなり細かい部分まで聞かれる。あとは、一般的な面接と同様に志望動機等を聞かれた。【現場での仕事も多いがその点は理解しているか。】プロジェクトの最前線である現場では、設計スキルだけでなく様々な人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていく能力が求められると考えています。そのため、入社後には自分のコアとなる専門スキルを磨くだけでなく、チームで仕事を進めていくうえで必要なコミュニケーション能力や調整能力も並行して高めていきたいと考えています。回答するときに注意した点は、質問に対して端的に答えることです。端的に答えられるということは頭の回転が速い人だと思ってもらえると思います。【研究をする上で苦労した点はどこですか。】理論と実際の挙動が合致しないことです。自分はロボットの研究をしており、シミュレーション上では理想的な条件でロボットが動いているため、どうしても実際のロボットの挙動とはずれが生じてしまいます。そのため、シミュレーション条件をより現実的なものにするために、どの部分を変更すれば挙動がどう変わるかを仮説を立てて検証する必要があり、その部分で非常に苦労しました。大学院での研究活動を通じて得られた経験は、入社後に理論立ててプラントを設計し、プロジェクトを遂行していく際に活かしていくことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、まず志望度の高さを確認された。志望度の高さは、志望動機や入社後のビジョンからも分かるので、その部分はしっかり準備して臨んだ。プラントエンジニアリングの仕事は、メーカの設計開発業務以上にマネージメント能力が若いうちから求められる。そのため、学生時代におけるリーダシップ経験に関しては突っ込んで聞かれた。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 日鉄エンジニアリング株式会社
設立日 2006年7月
資本金 150億円
従業員数 1,585人
売上高 2239億8300万円
決算月 3月
代表者 藤原 真一
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目5番1号大崎センタービル
電話番号 03-6665-2000
URL https://www.eng.nipponsteel.com/
NOKIZAL ID: 1281051

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