アマゾンジャパンのインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧（全16件）

インターン先企業での翻訳業務の改善です。ある時、学生が中心となって行う旅行ツアーの共同翻訳業務に参加したのですが、共有される翻訳手順が最低限の形式的なものであり、翻訳ミスが頻発し、確認作業時間も膨大な上、納品先にも誤りをよく指摘されおりました。どうにか他業務へ割ける時間を増やしたいという思いから、業務改善を提案し、まとめ役を担うこととなりました。方策として、まず翻訳手順の標準化に向けて、訳者間で訳出に差が出ないよう、日本語の書き方の統一を行いました。次に、時間や人数等の機械的な翻訳を、独学で学んだプログラミングの実装によって自動化しました。結果、ミスと作業時間を３割程度削ることができました。 続きを読む

まず、御社のオペレーション総合職での改善業務に惹かれたからです。巨大なイーコマース企業として、倉庫からお客様のもとまで、正確かつ迅速に商品を常に届けることが求められるような現場での改善業務はどのような姿勢・思想で行われているのかを知りたいと思い、志望しました。次に、顧客第一をはじめとするリーダーシッププリンシプルに自分がフィットするのか見極めたいからです。14の規範について、文字上での理解だけでなく実際のオペレーション業務の中でどのように反映されているのか、また社風・社員の方の雰囲気にどう反映されているのかを見て理解を深めたいと感じ、応募しました。 続きを読む

自分の学生団体の中での取り組みについて説明しました。Amazonはひとりひとりがリーダーということを意識しているので、その中で自分がどのようにリーダーシップを発揮したのか、どのように考えて行動したのかを主張しました。ほかの面接を受けている人も同じ質問がされ、サークルやバイトのことを説明していました。 続きを読む

個人に対して聞かれた質問は一つだけで、これはグループディスカッションとして与えられたお題です。20分ほど考える時間が与えられ、最後に5分ほどで発表しました。東京オリンピック に来る人の行動パターンやAmazonの強みを組み合わせました。時間がない中で、途中から2人ずつに分かれて議論し、まとめたのが評価された。 続きを読む

アルバイトでAWSを使っていてGUIをぽちぽちやると簡単にサーバーを利用できることに驚きました．それからクラウドに興味を持っていたのですが他にも様々なサービスが提供されていてしかも毎年サービスが追加されているということで成長スピードにも驚きました．このように成長している業界や企業を中から見てみたいと思って志望しました． 続きを読む

アルバイトでAWSのサービスを触ったことがあると行っても実際はネットの記事や書籍などを読みながらやっていることに過ぎないと考えています．インターンに参加すればAWSで実際に働いているエンジニアの方とお話ししてサービスに関する深い知見が得られるのではないかと期待しています．またサービスについてだけでなく外資系企業で働く人のキャリアパスについても知りたいと思っています． 続きを読む

中学時代、バスケットボール部に所属しながら、駅伝メンバーにも選抜され、過酷な練習に耐え大会に入賞したこと。毎朝７時前から１０キロ近く走りその後に朝連、放課後はバスケットに打ち込むという日々が続き、体はボロボロ。持病で喘息を患っていて呼吸がつらくて倒れそうになることもありました。小さい時から運動することが大好きで運動能力賞をとったりもしてきましたが、この時ばかりは何度もやめたいと思いました。でもみんなと一緒に走り苦しいときは声を掛け合い、１本のタスキをつなぐ仲間の支えと自分でやると決めたら絶対やり抜く強い気持ちで諦めずに続け、合宿では２泊３日で１５０キロを走り抜きました。その努力が報われ大会では個人でもチームでも入賞することができました。それがバスケットにも活かされ地元のテレビ局でも取り上げられた大会で優勝しインタビューされました。自分の粘り強さはこの経験で培われたと思います。 続きを読む

私の弱みは頑固で理屈っぽいところです。時に自分が正しいと思えば猪突猛進に突き進み、理路整然と他の意見を突っぱねてしまうこともありました。融通が利かないと言われればまさにその通りだと思います。ただ逆に根拠なく我を通そうとしているのではなく、論理的思考に裏付けされた強い芯があるとも言えると認識しています。そういった前向きな姿勢を持ちながらも改善の余地は多分にあり、正しいのは自分か相手か、単に白か黒かという考え方ではなく、妥協点を探ったり、認め合い融合させていくことができればもっと視野や世界観の広がりが可能になると思います。 続きを読む

アルバイトでの受付システムの効率化を実現した。従来は紙を用いた方法であったが、それゆえ読み間違いや書き洩らしが発生し、ケアレスミスが目立ったため、エクセルを用いた簡単な方法を考えて作成し提案、実行することができた。提案するうえで、店舗の社員では導入に時間がかかると踏んだため、本社の社員に直接提案した。 続きを読む

面接的な質問は１つしかなく、それ以外は終始雑談であった。私は地方学生であったため、いつどうやってここまで来たかや、普段アマゾンは使うかなどの質問をされた。意識したことは、非常にフランクに来たため、私もかしこまらずに最低限の言葉遣いを意識しながら素の自分を出すようにした。おそらくこの段階である程度のコミュニケーション能力を見られているとおもう。 続きを読む

大学受験です。私は私立の特進コースに在籍していましたが暗記だけの詰め込み勉強法で１００点をとれる者がえらい、学歴が全て、という先生や生徒の考えに馴染めませんでした。そして彼らを理解できない気持ちを何か昇華する方法がわからず勉強をしませんでした。でも2年生の頃、学校生活から逃れたい思いでフィンランドへ短期留学に行き、人生で初めて自分の将来やつまらないと感じる日常について考え素直な気持ちをホストファミリーに話していました。明確な正解は出なかったけれど、自分の思考に影響をあたえてくれたファミリーが「とにかく大学で勉強してみるのはどう？」といった言葉で、私は大学進学を決めました。帰国し受験勉強を始めたものの、何も勉強していなかった他紙が塾に通わず１人で国立大学合格に向けて勉強することは想像以上に困難なことでした。時間もなくノウハウもなく、毎日、勉強方法を試行錯誤しながら努力を続けました。受験まで模試ではD判定が続きましたが、ファミリーにうれしい報告をしたい一心で自分の合格を信じ勉強を続けて最下位ではありましたが無事に合格することができました。 続きを読む

私はこういった場では特に緊張しないように意識しています。なぜなら他の大勢の学生がそうであるように面接の場で緊張しても本当の自分が発揮できないと思うからです。面接よりも、緊張してしまい、いつもの自分が発揮できないほうが恐ろしいことだと思います。 それに対して、「そうだよね、でもそれわかっててもできない人ばっかりだもんね実際。面接してていつも、ああこの人緊張してるな、とは思うけどそれで十分に自己アピールできないなんてかわいそうだよね自己責任だけど」など面接官から話があり「そうですよね」など会話があった。 続きを読む

自分の可能性を広げることや、自分のキャリアについて興味を持ち始めた時期(大学2年生の10月)に、そのコンテストの主催団体が「志をビジネスにして働くという生き方」を広めようとしているところを見て、「こんな『仕事』もあるのか！」と非常に感動し、そのようなビジネスの作り方を自分も知りたいと思い、参加しました。 続きを読む

もともとは、「新しいビジネスを作ってみたい」という気持ちよりも、「人から命令されたことを何も考えずに実行するだけの仕事は嫌だ」という気持ちを持っていました。塾でのアルバイトで、自分の意見が「学生だから」という理由で聞き入れてもらえなかったりした経験がその思いにつながっていると感じます。ただ、この「自分がやる意義のある仕事がしたい」という思いは、私の中で、「自分で新しい価値を生み出してみたい」という気持ちにも通じていたように思います。 続きを読む

留学中に家を探していたとき。日本で契約していった大家が詐欺師で自分は到着初日に家なしの状態でスタートした。そのため自分はあらゆる手段を考えつつ、自分で探す家を見つけ出せた。というエピソードを話した。 面接官も海外留学経験があり、共感してくれるところが多く、話が進むようになったきっかけだったと思う。とても穏やかに聞いてくれた 続きを読む

東進衛星予備校でのチューター業務で校舎全体の合格率を上げようと頑張ったエピソードを話した。生徒のやる気を上げる、引き出すにはどのようなことをしたらいいのかや、計画的に生徒に勉強を進めてもらうにはどうしたらいいのか、スタッフ間の情報共有や業務スキル向上にはどんなことをしたかを話した。どんどん深堀がされて、やる気を出させるために自分が読んだ本は何か、そこからどんな取り組みをしたのかまで聞かれた 続きを読む

社会のニーズに応えたいと想い抱いている中で、”顧客のことを起点に考えている”という文化がどういった雰囲気や仕事内容なのか、また、AWSのサービスについてさらに学びたいと思い、将来的にクラウドサービスを駆使した課題解決に取り組んでいきたいと考えているから。また、最新の技術を常に取り入れてるAWSのサービスがとても魅力的であり、クラウド市場も拡大中で成長環境は優れていると感じたから。 続きを読む

AWSのサービスを駆使して、様々な課題解決を取り組んでいきたいと考えたとき、最も適した部署がソリューションアーキテクトだと感じたから。ソリューションアーキテクトでは顧客の様々な問題に対して、様々な領域のスペシャリストの方々がAWSのサービスを駆使して解決しており、実際にどういった課題があり、どのように解決しているのか学び、そのうちの1人になりたいと感じたから。 続きを読む

人生で一番辛かったことは、運営長を務めたサークルの合宿で周りに頼らず悲惨な結果に終わった事です。またそこから、周囲の人間をいかに巻き込むかと大勢で何かを成し遂げることの喜びを学びました。 サークルの合宿運営において、私以外の運営スタッフはあまり能動的に行動する方ではなく、また私はあまり人に頼らない性分でした。そのため合宿の内容からタイムスケジュール、各々のスタッフの役割分担などをほぼ一人で考えました。その結果、イベント当日他のスタッフが各々の役割を理解しておらず、また自分もその対応でパニックになり幾つも問題を起こしてしまいました。 そこから周りの人間を積極的に動かす方法について深く考えました。そして次の合宿では、担当したい役割やその役割内で行うことをスタッフ自身で考えさせることで各々に責任感を植え付けました。その結果スタッフ全員が自分の役割を理解し、合宿ではほとんど問題が生じませんでした。また大勢のスタッフからとても楽しかったという言葉をもらい、周囲の人間を上手く頼ることで仲間意識が生まれ大きな感動を引き起こせるのだと感じました。 続きを読む

親しい友人から顧客まで、自分の周りの人間の問題解決を図り続けることです。 元来人の相談に乗ることが多く、学業・就活から恋愛まで、問題を深掘りし取り得る選択肢とそれぞれの利点欠点を整理して問題解決の補助をしてました。そのような時や、開発物が問題解決時のユーザの感謝の声は私にとって大きな喜びでした。 その中で、これから必要となるクラウドを使用した包括的なソリューションの提案をするという業務に興味を持ち、この職種に応募しました。 続きを読む

私が最も力を入れたのは【研究】です。私は去年まで異なる大学に在籍しており、そこでは特別に他の学生より１年長く研究を行ってきました。そのため、よりじっくりと実のある研究を行うことができたと思います。具体的には、自動車のセキュリティに関する研究を行っており、２年前はあまり認知度が低かった自動車のセキュリティというテーマも、近年はより認知されるようになってきていると思われます。こうした、現在ホットになる以前からこのテーマに取り組んでおり、様々な自動車への攻撃やハッキング大会を通して、コネクションや経験を積んできました。また、論文発表なども積極的に行い。学部の卒業論文は優秀賞に選ばれることができました。 続きを読む

現在、急成長している分野が、まさに【クラウドサービス】であるからです。この分野においては、私はまだまだ知識が足りず、さらによく知りたいと思い興味を持ちました。その中でも最も利用率が高いAWS様とこうしてお話する機会を頂き、チャレンジできるならチャレンジしてみよう、という思いで今回のインターンに申し込みさせて頂きました。また、このインターンを経験して、これから私が何かに新しく取り組む際に、クラウドを利活用できると確信しています。 続きを読む