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報知新聞社の本選考ES(エントリーシート)一覧(全4件)

株式会社報知新聞社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

報知新聞社の 本選考の通過エントリーシート

4件中4件表示
男性 22卒 | 日本大学 | 男性
Q. 報知新聞社を志望する理由
A.
私は、小学校の時から今日まで様々な種類のスポーツをしてきた。その中でも、野球に関しては、中学生から今日まで約10年間続けてきた。ここまで、続けてこれた理由は、1つではないが、やはり自分の人生の約半分も続けてきたその根底には、やはり野球が好きだという気持ちがあるからだと考えられる。そして、その「好き」を紙面やデジタル記事を通して、多くの人に共有することで、私の好きな「野球」というスポーツの奥深さなどを伝えられ、野球人口の減少に歯止めをかけられるようになれば、私の本望である。以上の理由から、私はスポーツ紙の記者を目指いしている。加えて、なぜ数あるスポーツ紙の中で、私が貴社を志望しているのか。それは、アナログからデジタルへ新聞業界そのものが移行している現代において、貴社はSNSを積極的に活用するなど、スポーツ紙の中でも先駆け的な存在になろうとしていることから、自分が入社した後も安心して働くことができると考えたからだ。また、SNSを用いて選手やチームの細かい箇所までスポットライトを当てることで、私が前述した「好き」をより深く、世間に伝えることができるとも考えた。 続きを読む
Q. あなたがスポーツ報知の1面で取り上げたい人は誰ですか?その上でどのような紙面を作りたいか説明してください。
A.
私がスポーツ報知の1面で取り上げたい人は、プロ野球千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手だ。先日、プロ初登板を果たし、見事1回無失点で抑え、シーズンに向けて良い形を作ることができた。そのような彼は高校時代に「令和の怪物」と呼ばれ、日本の高校生の歴代最速となる163キロを計測するなどプロ野球の門をたたく前から注目を浴びていた。私は、彼の野球選手をしての顔だけではなく、1人の人間としての素顔にも迫りたいと考えている。佐々木選手は、岩手県陸前高田市の出身であり、今からちょうど10年前の東日本大震災の津波の被害により父と祖父母を亡くされており、実家も流されてしまった。また、注目を集めた高校時代。地元の高校で甲子園を目指したいと進学した大船渡高校のエースとして、高校3年生時には岩手県大会の決勝まで進出する。あと1勝で夢の甲子園。しかし、大船渡高校の監督であった國保陽平さんは、「故障予防のため」として決勝戦での佐々木選手の登板を見送った。結果、チームは敗れてしまい「地元から甲子園」という佐々木選手の夢は叶わなかった。この登板回避は多くの野球評論家によって議論され、社会問題にもなった。その後、行われた18歳以下の野球ワールドカップでは、大会前に右手中指にマメができてしまい、結局登板する機会がないまま期待に応えることができなかった。その後、プロ野球千葉ロッテマリーンズに入るものの、昨年は1軍、2軍共に試合での登板がないままシーズンを終えた。以上のように、私が知る限りでも佐々木選手にはこれだけ多くの苦難を乗り越えてきたことがわかる。それらを乗り越えることができた精神力や人間性といったものは、まだ世間に十分に伝わっていない。また、その部分を世間に伝えることによって、佐々木選手の魅力を理解してもらうとともに佐々木選手にも自身の特集記事を読んでもらうことで、今までの苦難が今後、彼が駆け上がるであろうスターの階段への足がかりしてくれればと考えている。そのためにまず、佐々木選手に取材を行い、佐々木選手自身の年表を作成する。そして、その出来事1つ1つに対して、その時どのような感情だったのかを聞き出す。可能であれば、その当時の写真も紙面に掲載したい。また、紙面は1ページすべて用い、前述した通り、記録して残したいという思いから、なるべくわかりやすい年表を作成したのち、佐々木選手の思いの部分は掲載できるだけ載せて、佐々木選手の人間性を伝えたい。 続きを読む
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公開日:2022年3月11日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 自己PR
A.
私の長所は、コミュニケーション能力が高い点である。私は2年間進学塾でアルバイトをしていた。私は共感の能力が高いため、相手に寄り添うことができる。したがって、先生と生徒という立場を重んじながらも、壁を感じさせないように接することができ、生徒から「話したい」とよく言われていた。生徒のみならず、同僚や上司との関係にも気を配り、事務の方から「あなたがいると安心する」という言葉をいただいたこともあり、多くの人からの信頼を得ることができた。 これに対し、私の短所は一度熱中してしまうと周りが見えづらくなってしまう点である。2年次のある朝、来週が期限の課題に取り組むうちに熱中してしまい、その日の授業に遅刻しかけた時があった。この経験から、何かに取り組む際には時間をあらかじめ決めておき、アラームを設定することにしている。また、物事を客観視できるよう、自らの考えていることを紙に書き出している。 続きを読む
Q. 学生時代の取り組み
A.
私が学生時代、最も力を入れたのは勉強だ。私の学部の試験は基本的に記述式で行われ、難易度が高い。そこで、ほとんどの学生は上級生が書いた「模範解答」を丸暗記して試験に臨む。しかし、私は主専攻の勉強を極めたいと考えていた為、流通する「模範解答」に頼らず、自らそれを生み出す側へと回った。この経験から、私は2つの能力を得ることができた。1つ目は、読み手を意識した文章を作る力である。この力は、「模範解答」は担当教授に読んでもらうものであるため、担当教授の特性に沿った文章展開が必要であったことから身についた。これにより、貴社で読者の皆様の期待に副う記事を執筆することが可能となる。2つ目は、決して諦めない精神力である。この力は、「模範解答」を作成する際に必要な資料が大学図書館にあるとは限らず、複数の図書館を探し回った経験から身についた。これにより、粘り強い取材ができると思われる。 続きを読む
Q. 企業選びで最も重視することと、報知を志望する理由を教えてください。
A.
私が企業選びで最も重視することは、「人の人生を変えることできるか」である。私は大学において、勉強が得意であるという自らの特性を生かして知人のテスト勉強を手伝っていた。この経験から、人を助けることに喜びを感じるようになり、もっとスケールの大きい人助けをしたいと思った。そこで、多くの人の人生をよりよいものにする仕事に就きたいと考えた。そして、スポーツには人を感動させ、その人生を変える力があると確信している。これは私がスポーツと共に育ってきた中で感じたことである。様々なスポーツ経験を通して、スポーツは必ずその選手1人ひとりのドラマを内包し、人々の感情に直接訴えかけることができるものであることを知った。そこで、スポーツの持つ力を国民に「伝えたい」という強い意欲を持った。そして、私は大学の法学部において論述式の定期試験やレポートを多数経験することで、自らの語彙力・文章力を強化してきた。したがって、私が自らの力を最大限に生かすことのできる職業は、スポーツの魅力を文章で伝えるスポーツ紙の記者であると考えた。数あるスポーツ新聞社の中でも貴社を志望した理由は3つある。第1に、貴社の企業理念が社会貢献を意識しているからである。スポーツの持ち味を伝えるだけではなく、その先を見据えている点において、私の目指すスポーツ紙の在り方と合致している。第2に、貴社の取材が丁寧で、結果として記事が臨場感あふれるものになっているからである。貴社のインターンシップに参加した際、記者の方が選手との強い信頼関係を構築しているのを目の当たりにした。これは読みごたえのある記事を書く最も基礎的な要素であり、私の目指す記者像と合致している。第3に、1つの球団にフォーカスを当てた記事構成である。これにより、よりディープな内容の記事を書くことができ、スポーツの醍醐味であるドラマを伝えやすく、私の目標を達成できると考えた。 続きを読む
Q. 東京五輪を取材するなら誰を取材して、何を聞きたいですか。教えてください。
A.
まず、ラグビー代表選手を取材したい。その理由は2つある。第1に、ラグビーは現在最も勢いのあるスポーツだからである。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップがラグビーブームを巻き起こしていることは、ラグビー日本代表が来ていた桜ジャージの売り切れが続出したという事実や、ラグビー選手のメディア露出の増加から明らかである。第2に、国民のラグビーに対する疑問が多いと思われるからである。これは、ラグビーの競技者人口が決して多いとはいえないことや、前述の通り世間の関心が向いたのが最近になってからであることに起因する。そして、私が聞きたいことは「ワールドカップとオリンピックで心境に差はあるか」である。両者とも4年ごとに行われる大きな大会であるという点において共通しているが、私たちの中にはオリンピックが特別なものであるという意識がある。その意識を選手が共有しているのかは読者も関心を寄せる点だと考える。 次に、金メダルをとった選手を取材したい。その理由は2つある。第1に、最も国民の関心が向く選手であるからだ。メダルには3種類あるが、日本における金メダリストの扱いを見るとやはり金メダルに対する国民の意識は別格である。第2に、その人物のインタビュー記事は国民にとって有益なものとなることが推測できるからである。金メダリストはその他全員に勝った唯一の成功者である。企業が採用ホームページで内定者や社員のインタビューを掲載していることからも分かるように、成功者の話ほどためになるものはない。そして、私が聞きたいことは「なぜ優勝することができたと思うか」である。1位の人物には2位以下の人との違いがあるはずであり、それが国民の最大の関心事であろう。本当の勝因は練習過程から本番までを全て体験した者、すなわち本人しか知りえない。国民の代わりにそれを聞いて発信することが記者の仕事であろう。 続きを読む
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公開日:2020年6月23日
男性 18卒 | 明治大学 | 男性
Q. あなたが入社すればスポーツ報知の採用活動は大成功だといえる理由を教えてください。
A.
1.主体的に考え、行動することができる。先輩に迎合せず、空気に流されず、自分の意見を言える。→社内の活性化・「新しいスポーツ報知」の創造 2.好奇心は無限大・人生のテーマは意外性!→どんな仕事でも一生懸命働く。ユーティリティープレイヤー。 3.体力的にも精神的にもタフ!フットワークが軽い!→一人で二人分の働き。人件費の削減。 続きを読む
Q. あなただけが知っているスポーツ報知の魅力をキャッチコピーをつけて説明してください。
A.
キャッチコピー 原監督の隣は・・・俺だ! 説明 201●年●月17日の3面に、ボールボーイとしてベンチ前に座る私の姿が写真で掲載された。それ以来、スポーツ紙を買うときは必ずスポーツ報知と決めている。トップアスリートでもない人間を乗せてくれる懐の深い会社だと感じた。一生の思い出になった。 続きを読む
Q. 1回100万円のガチャガチャ。何が出てきますか。
A.
俳優・タレントのサインがランダムで五人分。その五人と共にショーとムービーに出演できる。主演はあなた。五人の俳優・タレントは脇役。一生の思い出になること間違いないが、これは単なる思い出作りではない。監督が納得するまで何度でも撮り直す。あなたは真のスター体験をすることになる。 続きを読む
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公開日:2018年1月16日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 80文字で自分を表現
A.
とにかくスポーツが大好きで、スポーツに支えられて、これまで生きてきました。スポーツで培ったガッツと体力では人に負けない自信があります。 続きを読む
Q. スポーツ報知のキャッチコピーとその説明
A.
「溢れ出るスポーツ愛」 御社の記事はどこの社よりも丁寧にスポーツを分析し、その魅力を臨場感を添えて伝えていると感じます。試合におけるキーポイントを的確に掴むとともに、一つ一つのプレーの裏側にある選手の想いを最も伝えていると感じています。 続きを読む
Q. 100万円のガチャガチャ
A.
夢のプロ野球ガチャ! 特別賞:12球団の本拠地バックネットに1年間広告を出せる権利 特大当たり(1個):12球団全選手からサイン入り道具プレゼント+小当たりの商品 大当たり(各1個):セorパリーグ全選手からサイン入り道具プレゼント+小当たりの商品 中当たり:バックネット裏観戦ペアチケット150試合分 当たり:バックネット裏観戦ペアチケット50試合分 続きを読む
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公開日:2018年1月25日
4件中4件表示
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報知新聞社を見た人が見ている他社の本選考ES

16卒 | 明治大学 | 男性
通過
Q. スポニチを志望する理由を書いてください。
A.
正確でユーモアなスポーツニュースを届けたい。 多くの人が必要としている情報を届けたい思いから志望いたします。現在では、インターネットの普及により情報を入手するのが楽な一方で錯綜しています。その中で、正確でユーモアかつ新しい発見をもできる新聞の必要性を感じます。私自身、スポーツが大好きであり、馴染みのある新聞を発行する貴社でぜひ働きたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
22卒 | 日本大学 | 男性
通過
Q. あなたが好きなこと、打ち込んできたこと、今後取り組みたいことをPRしてください。
A.
私は中学校1年生から今日まで野球を続けてた。そのような私の野球人生は決して華やかなことばかりではなかった。まず、私は生まれつき片目に病気を抱えており、もう一方の目だけで距離感を掴むことが難しいとされ、野球をプレーするのは難しいと言われていた。しかし、私は小学生のころから甲子園が好きで、いつしか自分も目指したいと憧れていたため、周囲の反対を押し切って野球部に入部した。距離感の関係からプレーするのが難しいとは言われていたが、いざプレーするをしてみると全くと言っていいほど問題はなかった。ヒットを打ち、フライを取ることもでき、試合に出ることも不可能ではなかったが、周囲は小学生の時からすでに野球をしており、中学生から始めた私とはかなりの実力差があった。それに加え、部員数は60名を超える大所帯であったため、レギュラーどころかベンチに入ることすらできなかった。しかし、私は球場の外で試合を誰よりも観察することで相手チームの弱点を探っていた。そして、その観察力が買われ、1年生の秋からベンチ入りを果たすことができ、その大会ではチームも優勝し、私もそのメンバーに一人として貢献することができた。その後、中学校3年間、高校3年間の計6年間を野球を続けた。高校では甲子園に出場することはできなかったものの、家庭の事情で野球をやめようと考えていた私をチームメイトが救ってくれたおかげで最後までやり遂げることができた。以上のように、輝かしい成績を残していない私にも野球を通して多くのドラマがあった。そして、このようなドラマは私だけでなく、多くのアスリートも持っているはずだ。今度は、私がそのようなアスリートに隠されたドラマを取材する立場になりたい。取材をする中で困難に立ち向かわなければならないときがあるかもしれないが、野球で鍛えてきた、忍耐力でしのぎ、アスリートのドラマを発信することでスポーツの魅力を伝えたい。 続きを読む
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公開日:2022年3月7日
22卒 | 鳥取大学 | 女性
通過
Q. 志望動機
A.
スポーツのリアルを「分かりやすく&面白く」伝えたく、貴社を志望します。高校時代に、男子バスケットボール部のマネージャーを経験し、それまで興味程度だったスポーツに関心を抱くようになりました。自身にスポーツ経験はありませんが、観戦など見聞することで好きになるのは、例えばガイドブックで旅する気分になれるのと同じではないかと考えます。スポーツ好きな人はもちろん、そうではない人もスポーツを身近に感じることができる、スポーツ未経験の「ブレない」目線での紙面づくりをして参ります。 続きを読む
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公開日:2021年11月26日
22卒 | 日本大学 | 男性
通過
Q. あなたの自己紹介を書いてください。
A.
私は、人よりも傾聴力がある人間だ。この長所を生かして、3年前から続けている学習塾での講師としてのアルバイトでは、3年間で担当した生徒7人中5人を第一志望校に合格させることができた。長所を生かすために、一番工夫したことは「どんな話であれ、まずは肯定してあげる」ということだ。このことを意識することで、生徒は私に心を開いてくれた。私は、この長所を記者になった暁にも十分に発揮し、取材対象者の本音を引き出すことで、東北、宮城のリアルを伝えたい。 続きを読む
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公開日:2022年3月7日

報知新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社報知新聞社
フリガナ ホウチシンブンシャ
設立日 1872年6月
資本金 1億円
従業員数 510人
売上高 225億円
決算月 3月
代表者 丸山伸一
本社所在地 〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目11番1号
電話番号 03-5479-1111
URL https://www.hochi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1433346

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