22卒 インターンES
戦略コンサルタント職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上500文字以下
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A.
主に2つの理由が挙げられる。1つ目は、自分の努力次第で8年以内に、チームを率いてプロジェクトに取り組む、マネージャーのような立場になれるということである。サッカー部の部長や、サークルの代表を務めた経験からリーダーシップをとることに、やりがいと自分の適性を感じた。だからビジネスの世界でもそのような経験をしたいと考えている。2つ目は、グローバル経済や市場に対して、日本企業が大きな影響を与えることの手助けができる人材になりたいと考えているからである。交換留学のために、中国の知識を付ける過程で、中国が近年、経済的にどれだけ成長しているかを知った。中国が将来世界経済を引っ張っていく存在になり、日本はその陰に隠れてしまうのではないかと懸念した。だから、日本企業が成長し、中国に負けない力を身に付けるために役立つ仕事がしたいと考えている。これらの実現のためには、早い段階から大企業の経営業務に関わり、戦略構築に携わること、そして多様な人材がいるレベルの高い環境で圧倒的な業務量をこなすことが必要条件であると考えている。だからこそ、コンサルティング会社の中でも戦略系ファームを志望している。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上500文字以下
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A.
中国への交換留学資格を得るために未知の分野に挑戦した。大学入学時に、何気なく第二外国語として選んだ中国語を1年間勉強しているうちに中国に関心を持ち、中国へ留学したいという思いが芽生えた。そのため、専攻も中国文学専攻というところに進んだ。しかし、中国有名大学への交換留学枠は極わずかであった。既に中国語が流暢に話せる帰国子女達がライバルとして挙げられる中、中国に関して素人である自分がその枠を勝ち取るためには、一定レベルの中国語力はもちろん、中国の文化や歴史に対する知的好奇心を、日ごろから教授の方々に示す必要があると考えた。それからは、常に中国に対するアンテナを高く張り、政治や経済のニュースを歴史に紐づけて、考えたことを質問してみたり、私が目指している留学先へ行っている先輩の方と連絡を取り、留学準備や留学先の話を定期的に聞いた。また、毎週木曜日の昼休みには、私が興味を持っている分野を研究している教授の研究室に必ず行き、話を聞くことを習慣とした。これらの姿勢が認められ、結果として浙江大学への交換留学資格を手に入れることが出来た。 続きを読む