22卒 インターンES
戦略コンサルタント
22卒 | 同志社大学 | 女性
- Q. 戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験が分かるように説明してください。(400~500)
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A.
私が戦略コンサルタントに興味を持った理由は二つあります。一つ目は、チーム一丸となって成し遂げる充実感です。中学・高校時代は吹奏楽部に所属していました。コンクールやイベントステージ、定期演奏会など全員で同じ目標に向かって努力すること、喜びや苦しみを共有しながら目標を達成することの面白さ、充実感を学びました。その経験から、チームで刺激し合いながら難題を解決していく、戦略コンサルタントという仕事に興味を持ちました。二つ目は、常に学び続けることができる環境です。様々な業界に広く深く携わることができ、常に新しい課題、答えのない難しい問題に対して最適解を導き出していくという、成長できる環境に魅力を感じました。一つ目のチームワークにも関連しますが、様々な価値観や異なる視点をもった優秀なメンバー達との議論を通じて、自身の考え方やスキルを磨き、それによってまたより良い解決策を生み出せるようになりたいと考えています。自身の成長と、それによる企業や社会への貢献という私の就職活動の軸に当てはまると考えました。 続きを読む
- Q. これまでに未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください(400~500)
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A.
韓国語の習得に挑戦し、半年間である程度の読み書きと簡単な会話ができるようになりました。韓流アイドルに魅了され、初めてファンレターを書いた際に自分の言葉で伝えられず悔しかったこと、実際に会う機会があるため韓国語で意思疎通ができるようになりたいと思ったことが、勉強を始めたきっかけです。大学二年生の秋での目覚めであったため、大学の講義と並行して単語と文法の学習、ドラマや音楽によるリスニングに取り組みました。勉強を進める上で特に難しかったのは、「話す力」の習得でした。私は普段から話す意識を持つことが必要だと考え、学内の留学生に声をかけたり、言語学習用のアプリを使用したりして、ネイティブの友人を作りました。そして日常でどんなフレーズを使うのかを意識しながら、積極的にアウトプットの機会を設けました。はじめは、拙い韓国語を話すことへの躊躇いや羞恥心がありました。しかし一歩踏み出して挑戦し、間違いながらも会話を続けるうちに、簡単な内容なら翻訳機なしで会話できるようになり、教授には留学を薦められるまでになりました。この経験から、間違いや失敗を恐れずに挑戦し、積極的に学ぶ姿勢の大切さを学びました。 続きを読む