ＪＴＢの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全73件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事（20代の方）【面接の雰囲気】時間が20分と限られているため、アイスブレイクなどは無く淡々と面接が進んでいきました。志望動機も聞かれましたが、それ以上に自己分析や他己分析をしっかり行えているか確かめるようなパーソナル系の質問が多かったです。【JTBで働いていくうえで、どのような人材になりたいですか。】1人1人のお客様の専属社員として最大限満足していただける旅行を扱うプロになりたいと考えています。この考え方の背景となったのが私が現在働いているアルバイト先の社員の方の一言です。その社員の方は研修中に接客が苦手だった私に対して「自分たちは一日に何人も接客するけど、お客様にとって店員は一人だからどんなお客様も自分の接客で満足してもらいなさい」という言葉をかけてくださいました。その社員の方の言葉が心に響き、私もこの人のようになりたいと思いお客様を観察し、グラスや食器が空いたらお声がけをするなどその人の状態やニーズを把握して適切な対応を取ることを心掛けました。この経験から将来働いていくうえでも、このアルバイト先の社員の方の言葉を忘れずにお客様の専属社員として最大限に満足していただけるようにお客様視点でニーズを把握し、行動していきたいです。【学生生活の中で一番失敗したことは何ですか？】私の誤った新人教育のせいでお客様や店舗に迷惑をかけたことです。私はオープニングスタッフとして現在の店舗で働き始め、仕事を覚えることが早かったことから新人の教育係に任命されました。しかし仕事を教えることが苦手だったことや仕事をお願いすることに対して申し訳なさを感じ、とりあえずは簡単な業務だけを覚えてもらいほとんどの仕事を私が肩代わりしてこなしていました。すると週末にお店が混雑した際に、私が自分の仕事で手が離せない間に新人スタッフが私があまり教えていない業務に慌てて取り組んだ結果ミスをしてしまい、お客様に多大なご迷惑をかけ、お叱りを受けてしまいました。社員の方がなんとかその場を収めてくれましたが、その新人スタッフにも大きなショックを与えてしまいました。この経験から仕事を教えることはお店にとってもそのスタッフが傷つかないためにも重要であることに気づき、新人スタッフが新しく入った際には、まずは手作りの業務マニュアルを渡して、読み込んでもらいなるべくそばに控えマンツーマンであらゆる作業を教えることにより、迅速に一人前になってもらうように行動し、この失敗を繰り返さないように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析をしっかりと行い、どんな質問が来ても慌てずにしっかりと答えきることが重要だと感じました。今年は最終以外WEBでの面接であり、言葉のキャッチボールが対面と比べてスムーズにいかないため、いつもと比べてオーバーにリアクションを取ることも心掛けました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事（40代の方）【面接の雰囲気】一次面接と比べて時間があるため、面接官の方と軽く会話をしてから面接が始まりました。しかし一次よりも年代が上の方だったため、緊張感の漂う選考でした。一次よりも入社してからやりたいことなど入社後のキャリアビジョンについて考えられているかもしっかりと見られていた。【学生時代に最も頑張ったことは何ですか？】準体育会系の部活にて勝利を目指し貪欲に努力したことです。私は部活に入部して最初の一年は実力が劣っていたため試合で一度も勝つことができませんでした。しかしそんな負け続けた私に対しても先輩方や同期は決して愛想を尽かさずに、応援し続けてくれました。何とか応援してくれる仲間の期待に応えたいと考えた私は自分に何が足りないか客観的に考えました。すると戦い方が単調であることや実戦経験が足りないことが挙げられたため、全部員の試合動画を見て戦い方の研究をしたり、他校にお願いして練習試合を組んだりと勝利に向けてあらゆる手を尽くしました。初めは上手くいきませんでしたがそれでも諦めずに努力し続けた結果、最後の年は全試合で勝ち星を挙げることができました。この経験から自身のモチベーションの原動力は信頼してくれる人の期待に応えること、そしてその期待があるからこそ辛くても努力し続けられることを学びました。また自分に足りないものを客観的に考え、目標に向かい貪欲に努力する力を発揮することが出来ました。【将来、どのような事業に携わりたいと考えていますか？】教育旅行の企画提案に携わりたいです。私は高校時代に修学旅行で沖縄を訪れましたが、初めて飛行機に乗ったことや地域の同世代の学生らと一緒にシーカヤックや琉球舞踊を経験するなど、その地・その時間でしかできない体験により自分の世界観や知識が大幅に広がりました。この経験からただ友人と遊ぶだけではない、そこでしか得ることのできない知識や経験を思う存分吸収できるような教育旅行を自身の手で手掛けていきたいと考え志望します。御社では現在コミュニケーションロボットやICT等の最先端テクノロジーを活用して、安心安全に気を配りながらも生徒が楽しみながら勉強できるソリューションを提供していると伺った私も今後ますます発展していくテクノロジーを活用して、楽しみながらも学ぶことのできる、学生の成長に繋がるような教育旅行を提案したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接がパーソナルな質問が多かったことに対して、二次面接は将来のキャリアプランや携わりたいことなど企業研究がしっかりとできているかを重点的にみられていると感じました。私の場合は自分の経験から将来の展望を述べられたことが評価に繋がったのではないかと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事（40代前後の方）【面接の雰囲気】初めての対面での実施であったため、前回までの選考よりも相手の目を見て元気よく答えることを心掛けました。面接官の方は優しくしっかりと私の話を聞いてくださり、会話の中で気になったことを質問していくという形式でした。【二次面接で教育旅行に携わりたいと仰っていたが、他にやりたいことはありますか？】エンターテイメント事業部にて自身の大好きな音楽系のエンタテインメントと御社の交流創造事業を掛け合わせた提案をしたいです。私は内向的だった性格がコンサートに参加して、その興奮から色々な人と関わることにより外交的なものに変化していきました。こうした経験から将来、お客様とエンタメイベントを繋ぐことで一人でも多くの方の心を豊かにして前を向く手助けをしたいと考えるようになりました。御社には法人や個人のお客様に向けてフェスや音楽イベントのエンタメツアーを販売するといったエンタテイメント事業部があることを伺いました。御社は他の旅行会社と比べても取り扱っているフェスやイベントの種類が多いことから沢山の方をこうしたイベントに繋げることが出来るのではないかと考えたため、エンタテイメント事業部を志望します。【あなたの強みをJTBでどのように生かしていきたいですか？】私の持ち前の用意周到な性格を生かしていきたいです。私は人からどのようなときであっても私に任せれば大丈夫だろうと言われるほど真面目な時なもちろん、遊びの時にも用意を怠りません。例えば部活においては今まで口頭で引継ぎしていた各業務内容を書類にまとめて保管し。有事の際は誰でも閲覧できるようにする、友人と旅行する際には集合時間に寝坊して間に合わなかった時の対処法などをグループで共有するなど行動したおかげで何かトラブルが発生しても冷静に動き、事なきを得ることが出来ました。御社でも持ち前の力を生かしてトラブルを未然に防ぐため準備や確認業務をしっかり行い、安全安心にお客様に旅行や交流を楽しんでもらいたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカや将来のキャリアプランについて”他にありますか？”という質問があったので余裕があるなら二つ以上答えを用意した方が慌てずに対処できます。例年、三次面接が最終選考のため上手く取り繕うことを考えずにありのままの自分を見てもらえるよう、元気よく明るく受け答えしたことが評価に繋がったのかなと思います。全体を通して、綺麗に纏まった受け答えや珍しいアピールもできませんでしたが、ありきたりなことでも最後まで相手の目を見て伝えきることが営業をするうえで大事だと社員の方と面談したときに言われたのでそれは最初から最後まで徹底的に拘ったことも高く評価されたのではないでしょうか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長の方【面接の雰囲気】「面談」という形式であったため、非常に堅い雰囲気というほどではなかった。しかし人事部長のかたではあるため、緊張感はあった。【学生時代にがんばったことについて、具体的に教えてください。】東海地方に来日した約40人ほどの留学生に向けた、来日オリエンテーションの企画運営をリーダーとして行いました。スタッフ9人と共に運営していたのですが、準備期間3ヵ月の中で、スタッフのモチベーションに課題を感じていました。具体的には練習への参加頻度、ミーティングへの参加率です。そこで一人ひとりとしっかり対話することを、課題解決に向けて行いました。その結果、テスト勉強や就職活動との両立といった不安がそれぞれの裏側にあることがわかりました。そのため自分自身が相手の立場だったらどんなサポートをして欲しいか、自分がテスト勉強両立していたら、どんな役割分担だったら頑張れるかといった点をを意識しながら、組織をまとめるように活動しておりました。その結果として一人一人と信頼関係を構築することができ、当日のイレギュラー対応であったりスムーズな運営にもその信頼関係を生かすことができました。【組織に多様性はなぜ必要だと思いますか？】多様性の尊重が必要だと感じる理由は、アイデア・考え方が、1点に集中しないため、偏らないためであると思います。多様な考え方の人がいらっしゃることでイノベーションであったり組織におけるそ創造性も高まると感じております。やはり旅行業界におきましても、コロナウィルスによって大きく周辺の価値観も変わっている状況でありますし、そういった中で多様な価値観を持つ人々がいらっしゃる、例えばいらっしゃれば新しい取り組みなども、組織の中で生み出されやすいのではないかなと思います。留学経験で多国籍の人々と仕事をしてきたと伝えたため、このような質問をされたのだと思う。コロナウイルスのことも絡めたからか、印象はよかったように思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・結論ファースト・長すぎず、短すぎない回答・明るさ（人当たりのよさ、雰囲気などは、面談やインターンなどの場面でも見られているのではないかと思う）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事。【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気。逆質問から始まる面接だったが、にこやかに答えてくださり有益な情報を多く入手することができた。【逆質問のみ。（25分）】逆質問はOB訪問形式で質問を行った。「面接官の人事の経歴」をまず聞いた。MICEを行っているとのことだったので、「今まで取り組んだMICE案件の中で印象に残ったもの」「MICEで学んだこと」「MICEのやりがい」など、MICE事業を理解できるような質問を心掛けた。人事の方は、今までの経験をたくさんお話ししてくださったのでとても有意義な時間になった（最終面接での「将来のビジョン」を語るうえで必要な内容を入手できた）。また、逆質問の前に「自分の理解や見解」を先に提示することを心掛けた。面接官も、私の理解度に合わせた回答をすることができ、両者にとってメリットになるためお勧めする。逆質問がほとんどの面接だったので、２０問は考える必要があると思われる。【他社比較と、(株)JTBの志望度。】「同業他社との差別化や強み」、「なぜ(株)JTB」について事前に準備していた。OB訪問では10人近くの(株)JTB社員や、５人の同業他社の社員に会った。その中から、同業他社の強みや弱みを分析し、言えるようにした。また、異なる営業スタイルの中でも(株)JTBの特徴が自分のやりたい営業スタイルに合致しているということを、論理的にはなした。この質問は正解はなく、自分で調べて考え、感じたことを素直に話すことが大事だと思う。その為には実際にOB訪問をして、その中から得られた(株)JTBの特徴やエピソードをもとに語ることで、面接官に入社の熱意や価値観が伝わると私は考える。この質問への回答の流れで、志望度や業界理解を見られたと思われる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問を20個くらい用意していただけでなく、１つ１つの質問内容の精度もこだわった。「自分の理解度」→「逆質問」というスタイルは、面接官の人事も評価してくださった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明。年時の高い人事。【面接の雰囲気】和やかな雰囲気であった。前代未聞のwebでの最終面接であったが、終始笑顔で私の話を聞き、「素」を出せるように配慮してくれた。【入社後やりたいこと。】「入社後は法人営業、その中でもMICEをやりたいと考える。」と回答した。しかしMICEを前面に押しすぎると、MICE専門のグループ会社をお勧めされかねないので、あくまでも（株）JTBでジェネラリストになりたい旨を強調した。「お客様の悩みに寄り添い、悩みに合った豊富な解決策を提供する存在でありたい」という気持ちを率直に話すと、「まさに（株）JTBに向いているね」と評価して頂いた。結局は、自分のやりたい言葉を「自分の言葉で」はなすことが大事だと、この質問から学んだ。私の場合は、入社後のありたい社会人像を話し、その後「LAPITA事業」「MICE」など具体的な仕事内容を踏まえたキャリアビジョンを話した。【希望の配属や勤務地にならない場合は、どうするか。】「希望の部署に入れなくても、逆にチャンスだととらえるので問題ない。」と回答した。OB訪問して分かった事実であるが、大企業である故希望の部署に行ける人は限られている。また、人事もインターン中に「変化を楽しめる人が活躍できる会社だ」と仰っていたことから、JTBとの相性を試された質問だったと考える。回答では、地方から上京したエピソードや留学経験を踏まえ「異文化を楽しむ」姿勢をアピールし、説得力を増すように心がけた。ただ同時に、希望の勤務地に行けるように、希望勤務地でやりたいことをアピールできると理想的だと思う。全国転勤ありの総合職を受ける就活生として必ずしも考えるべき問題だと思うので、日ごろからこの質問について自問自答することも大事だと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントは「前向きな姿勢」「素直さ」。インターネットに書いてある誰かの言葉ではなく、自分の言葉や本音で話すことが何よりも大事であると考える。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】笑顔が絶えない女性の面接官だった。最初に軽い自己紹介をしその中で軽い質問をされ、緊張をほぐしてくれた。【あなたの強みはなんですか】私は相手の立場になり、物事を考ることができます。私は飲食店でアルバイトをしています。バイトをする際、私は周囲への気配りを心がけています。お客様がだすサインに気づき、何を求めているか考え、行動しています。そのためにも、周囲を見るだけでなく、積極的にお客さんと話すようにしています。話の中でお客さんの要望などを見つけ、それに応え、行動に移しています。また、一緒に働くキッチンの人には、来店したお客さんの情報を伝えたり、テーブルに料理がのるかどうか、お客さんの食べる早さなどを伝え、料理を提供する順番に役立てています。私はこの長所を生かし、旅するお客様の立場になって考え、旅の中の不便、改善点を見つける事ができます。また接客の経験からおもてなし精神を持ち、旅のサービスの向上に貢献したいと考えております。【グループの中で対立があった時どうするか】どちらかの味方にならず、自分の意見を押し付けず、まずは双方の意見を聞くようにします。あくまで聞き役に徹したいと考えております。詳しい状況やお互いの意見がわからないうちに意見を発しても双方聞く耳を持たないと思います。ですので、双方にお互いの何に対して不満を思ってどのようにして改善してほしいのか、詳しくきいてから中立の立場になって対応することを心掛けたいと考えております。。それでも、解決しない場合もあると思います。その際は、いったん日を改めて時間をおいてから話し合いをしたいと考えます。時間が経つことで、各自自分の言動に対して客観的にみることができ冷静に対処できるからです。時間をかけることとしっかり意見をしっかり聞くことを大切にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析がしっかりできていた。深堀りされてもすぐに答えることができた。また質問にただ答えるだけでなく、会話のように受け答えできたのも評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】始終やさしい雰囲気で行われた。面接官のかたはとてもやさしく学生を気遣ってくれた。固い面接よりも雑談に近い面接であった。【学生時代に頑張ったことは何か。】日中交流団体の運営です。中国語を活かした事がしたいと考えた私は、大学二年生の時に、日中交流団体に所属しました。私が所属した日中交流団体は8月の2週間に、東京、福井、北京で日中学生間の交流を目的とした活動を運営します。私は福井県での3泊4日のプログラムと中国人側との連絡を担当しました。私以外のスタッフは全員、前年度のこのイベントの参加者でした。私だけ、企画の様子が分からなかったので去年の活動を参考にする事もできず、運営に悩みました。そこで、私は前回のスタッフに去年の様子や大変だった点、トラブルが起こった点などを聞き、活動の内容の把握をするよう工夫をしました。そのおかげで当日の運営もスムーズに進み、トラブルもなく3泊4日の活動を終える事ができ、運営する側として成功したと感じました。その他にも、活動が終わる頃には、初対面の学生たちが家族のような温かい雰囲気を持つことができ、これを作り上げた事に大きな達成感を感じました。この活動を通し、私自身は、誰かに相談することの大切を身につける事ができました。【JTBでしたいことは何か】その人だけの思い出と人々の生活に彩りをあたえたいと考えております。私の就活の軸は「人々の生活を豊かにすること」です。旅行は沢山の経験と価値を与え、生活を豊かにすると考えます。貴社のブランド力と営業の幅を生かし、その人だけの「オンリー１の旅、思い出」をつくる手助けとなるような旅を提供したいと考えております。具体的には旅行の中でも、日本人がもっと自分の国のあらゆるところを自分の目でみて、知ることができるようなツアーを作りたいと考えています。有名な観光地ではなく、少しマイナーな場所にスポットをあて、そこでしかできない経験をすることは、その人だけの思い出づ口になるだけでなく、マイナー地方の地域活性化にもつながると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の就活の軸が明確であること。またそれがJTBとどう関係があるのかしっかり説明できたことが評価されるにあたり大切なポイントだと思います。また、具体的にJTBでしたいことが言えたらより評価されると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】比較的若い男性の面接官で、ハキハキ話すタイプの方だった。終始明るい雰囲気で進み、ちょっとした雑談もあった。【なぜ旅行業界を志望しているのか。】私が旅行業界を志望する理由は、交流を生み出す力が非常に大きいからです。私の大きな目標として、人や地域のつながりを増やすことで多くの人が楽しく暮らせる社会を実現するというものがあります。私は退職後につまらない日々を過ごす祖父母の様子や自身の一人暮らしの経験から、人や地域とのつながりの大切さを感じました。人や地域のつながりを生み出す上で旅行は非常に大きな力を持っていると感じています。日本中のみならず世界中の人たちを巻き込むことができる。その旅行が持つ力を使ってい様々な地域で、様々な方々に対してつながりを生み出したいを考えています。そして将来的にはより多くの方々が毎日を楽しく暮らせる社会を実現したいと考えています。【学生時代力を入れていたことは？】私が力を入れて取り組んだことはサークルの代表として人を動かすことです。先ほど申し上げたように、私は大学２年時に軟式野球サークルで代表を務めました。そこで運営を行う中で、同級生に仕事を任せても他人任せにしたり、協力をしてくれない人が多くいました。原因としてサークルの代表は影響力が弱いということと、同級生に運営としての自覚や責任感が足りないという2点がありました。そこでまずは自分自身がサークルに尽くす姿勢を見せ、その人間性によって代表の影響力の弱さを担保しました。そして同級生に達成しやすい小さな仕事を任せるなど、運営としての意識付けを行いました。これらの取り組みによって、同級生が次第に仕事をしてくれるようになりましたし、積極的に協力をしてくれる人も出てきたので、最終的には同級生全員が関わって運営を行うことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接だったので明るくハキハキ話した点。また自分の考えを固めて、はっきりと話せてた点が評価されたのではないかとおもう。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】中堅の社員で終始明るい雰囲気ではあった。実際には落ちたが面接内でかなり褒めてもらったり、悪い印象を抱かせないようにしていた気がする。【サークル活動以外で力を入れていたことは？】サークル以外で力を入れた取り組みは、飲食店のアルバイトで臨機応変に行動することです。私は大学１年次から個人経営の和食屋でアルバイトをしています。お店ではアラカルトメニューが無く、全て店主のお任せ料理となっているので、新規のお客様の場合はどのような料理が出るかわからない状態となります。余裕があるときには店主に確認ができるのですが忙しいときには、業務の中で店主の様子を確認しながら次はどのような器を用意するべきか、どのお客様の料理が次に出るのかなどを判断することになります。そういったアルバイトの経験の中で、常に周囲の状況に目を配りながら臨機応変に行動する力が身についたと考えています。この力は仕事の中でも活かせると考えています。【他にどんな業界を見ているか。】他に見ている業界としては、鉄道業界、不動産業界デベロッパーなどがあります。どの業界も形は違えど交流やつながりを生み出すことができると考えているからです。ただ鉄道の場合は沿線地域や鉄道を利用できる範囲の人にしか影響を与えることができないという点があり、不動産業などは全国的だけれども小さい範囲の地域にしか影響を及ぼせないというデメリットがあると考えています。その点、旅行業では全国の地域で、日本中・世界中の人々に対して交流やつながりを生み出すことができるので、他の業界よりも強く志望しています。また生み出すことのできる交流の大きさも他の業界にはない旅行業界の魅力だと感じていますので、旅行業界を第一志望としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちたのでなんとも言えないが、他の業界が第一志望だったこともありその部分の熱意が伝えられなかったのではないかと思う。ただハキハキ明るく話していた点については褒めてもらえた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】にこやかで、こちらの発言に毎回リアクションもしてくださる優しい方でした。一問一答形式の面接ではなく、会話っぽい面接でした。【(携帯電話販売のアルバイトをしているという事で)お客様に断られる事が多いと思うけど、お声がけとか誘導方法とか何か工夫してるか。】はい、しています。私はお声がけは目の前を通り過ぎる方全員に積極的に行っています。そして、そのお声がけに返ってきた言葉やリアクションを見て、お客様に合わせたお声がけをしています。キャンペーンへの参加をお断りされるお客様は大きく２つに分けると、時間がない方と不安感不信感を持っている方がいます。そのお客様方のお断りされる理由を短い時間で取り除けるよう、お声がけしていきます。例えば、お声がけに対し「急いでいるんで」と言われたら無理には追いません。「1日中でやっていますんで、お帰り際にでも！」と笑顔でお声がけをし、帰りがけに来てくださる事を望みます。「勧誘とかあるんでしょう？」や「お金かかるんでしょう？」というお客様に対しては、「3問チェックをつけていただくだけのアンケートです。誰でも無料でご参加いただけます。」と勧誘や値段などの不安点を短い時間で確実に取り除けるような返答をします。【結婚式場のアルバイトの課題はなんだと思いますか？】年齢や性別・宗教・価値観など本当に様々な方がいらっしゃるのですが、お席や料理・ドリンクはすでに決まっているものしか提供できないという点が課題だと思います。お客様が会場にいらっしゃってから、お席や料理・ドリンクを変更する事は難しいです。なので、お客様のニーズをくみ取り、すでに決まっているものの中で考え出来る限り寄り添ったサービスをする事が大切になってくると思います。私は毎回お客様の行動や表情をよく観察して、出来る限り喜んでいただけるサービスが実現できるように心がけていました。例えば結婚式に飽きてしまったお子様には、バーの前まで連れていき、好きなシロップを選んでもらいそのシロップとカルピスとお水を混ぜる事で新しいドリンクを作る体験などをしてもらう等、出来る限り楽しい時間を過ごしてもらえるよう心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「自立創造型社員」を感じていただけた点だと思います。「自立創造型社員」を達成できる人物だと思っていただけるよう、自ら考え行動・改善し続けたエピソードを多く話しました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳しそうな方だったが、ところどころ笑顔を見せて下さった。私の返答に対しての深堀りは特になく、一問一答のような感じだった。【5年後のキャリアプランを教えてください。】私は個人と法人どちらにも興味があるのですが、法人営業が第一志望なので今回は法人でのキャリアプランについてお話させていただきます。私は5年目には法人営業で、教育に関わりたいと考えています。旅を通して得られる学びは、その方の一生に関わるような経験になると思います。そのような影響を与えられるような旅を提案したいと考えているため、教育を志望しています。そのために、一般企業での法人営業も経験したいと考えています。教育は参加される学生だけでなく、保護者の方や教師の方のニーズも組んで提案しなくてはならないと考えています。今の私には学生目線しか分からないため、様々な方のニーズを学ぶという意味でも企業の法人営業を経験したのちに教育に携わりたいです。【ハネムーンのお客様にどのようなサービスを提供しますか。】私がハネムーンのお客様を担当したら、決めつけず見逃さずお客様のニーズを汲み取り、お客様の想いを出来る限り実現できるように行動します。そのため、「このようなプランを提案したい」というのはお客様によって変わるものだと考えているので、具体的なプランは今ここではお話しできないです。結婚式場でのアルバイトを通して、お客様はお一人お一人価値観や考え方が違うものだという事を強く学びました。ですので、お一人お一人違う価値観や考え方を出来る限り満たすことが出来るよう、お客様の些細な発言や表情・仕草も見逃さずに観察し想像・実現し続けます。正直全く想像していなかった質問なので、パッとプランが思いつかなった。なので普段から心がけている「決めつけて行動しない」という事を中心にお話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機は二次選考で初めて聞かれたのだが、「旅」へ行かない方の心にまで良い影響を与える事が出来るのが御社の法人営業だと思うとお伝えしたところ、「なるほどね」と納得していただけた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一人は30代くらいの若手男性社員、もう一人は50代くらいの中堅男性社員。若手の方が面接の進行を行っており、二人に２問ずつほど交互に質問される。若手の人はやや緊張気味で、現在の就活の状況やなぜJTBなのかを中心に質問。中堅の人は「営業の厳しさをわかっているかどうか」を問う、だいぶ厳しい質問をしてくる。【航空業界とJTB両方から内定をもらったらどうするか。】私はJTBを選びます。お客様にナンバーワンの品質を届けつつ、素敵な旅を提供するという意味では、航空業界と旅行業界は似ています。しかし、私がやりたいことは、お客様のもつ組織的な課題を根本から解決するということです。JTBでは法人営業で、様々な企業さまの組織運営に関わるイベントを、自らの頭を使って企画し提案することができます。そうすることで多くの組織のマネジメントや運営に貢献することができ、日本経済の発展にゆくゆくはつなげられると思っております。JALでは、そのような１対１のオーダーメイドの組織課題の解決策を提案することは難しく、そういった意味で私はJTBを選び、そこで働くだろうと考えております。【法人営業で関東圏を志望していますが、あなたなら栃木の旅行パックをつくるときどのような企画を提案しますか。】関東圏の栃木周辺の県と合わせて、複数の県を回れるような旅行パックを提案したいです。栃木は毎年、都道府県の魅力度ランキングが４７都道府県中最下位です。そのため、栃木単体での旅行パックを作っても売り上げはあまり伸びないと考えられます。栃木だけではなく、周辺の地域も一緒に巡るB級グルメパックや、寺院を楽しむパック、自然を楽しむパックを作り、関東ならではの魅力を伝えられるものにすれば買ってもらえるのではないかと思います。ただ私自身、関東圏勤務を希望しておきながら栃木県に関して勉強不足で関東圏のことを知れていないため、次の面接までに勉強し、精進したいと思います。本日の面接では、詳細な旅行行程をご提案できず申し訳ありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業が具体的にどのようなことをするのか、事前に知り合いに聞いて臨んだ。楽しい仕事ばかりではない、と知った上で臨んだため、営業は大変だが大丈夫か何度聞かれても「つらいことがあるとわかっているが、それでも私はこのような理由で頑張れる」という切り返しを用意して臨めたことが大きい。まt、なぜJTBなのか、JTBで何をしたいのか。自分の経験と照らし合わせ、自分の言葉で明確にできていたことも評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手社員一人、年配の社員が二人。前回の面接よりは穏やかな空気であるが緊張感はあり、内定前提の面接では全くない。全員がESを読み込み、あらかじめ質問をがっちり用意している。それぞれの面接官は全く違う切り口で質問してくるため、それぞれどのような意図で質問しているかしっかり考えた。【なぜ関東圏を志望するのですか】様々な業界や業種の人と関わり、豊富なバリエーションの課題解決に携わることができると思ったからです。関東は日本の経済の中心ですし、日本のトップ企業が多く存在しています。法人営業としてスキルを最大限高めるためには、そのような環境に身を置き、営業としての経験を多く積む必要があると考え志望しました。また、私がやりたいことは法人営業の組織やマネジメント面での課題解決ですが、トップの企業であればあるほどその課題は大きく複雑であると同時に、私にとっては課題を解決するやりがいの大きさがあると思っております。業種のばらばらな法人様を担当し、法人営業のプロフェッショナルとなるために関東配属を希望させていただきました。【関東圏の配属になれなかったらどうしますか。】それも一つのステップアップなのだと考えます。最初はやはり悔しいかもしれませんが、いつか関東配属になるために成績を出そう、評価してもらうためにがんばろうという気持ちになると思います。サークルでも元々は代表ではありませんでしたが、自分の組織への取り組みや、テニスの大会での成績が評価され、次の年に代表になることができました。一流の組織であればあるほど、若手にしっかり下積みを経験させると思っており、それが将来会社の経営を良いものにしていく、ということもサークルの代表経験を通して学びました。関東圏の配属でなかった場合でも、いつか関東へ行くために成績を出し、そして今自分の取り組んでいる仕事は、JTBをより良い会社にするために必要なのだ。これらを頭において仕事をがんばると思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】縁もゆかりもない場所を配属希望していると、そのモチベーションを問われるため用意しておいたほうが良い。事前に考えていた答えがあったため、自分の場合はここはプラスに評価されたと思う。また、自分が最終通過できなかった原因はJTBの法人営業が現在行っている具体的な仕事内容・プロジェクトの詳細を答えられなかったことにあると思う。仕事内容を詳しく、ホームページ等で調べることを勧める。

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目の営業【面接の雰囲気】一つの質問に対して深く突っ込まれることが多く、しっかり準備していないと答えられないかもしれない。面接の雰囲気は明るく、また面接官が二人いたため一人がにこやかでもう一人が厳しめな雰囲気だった。また雑談形式で質がちりばめられているので気をつけないと質問に答える機会を逃す可能性があるので集中しておくように。【自己PR】私は課題解決能力がある。私はサークルで合宿係をしていた。合宿は年６回あり、費用もかかってしまうため参加率が低かった。これを改善するためにいくつかの事に取り組んだ。１つ目は合宿内容の改善。どうしても野球がメインの合宿になってしまうのでマネージャーも楽しめる飲み会での企画、体育館でのイベントなどの内容を増やした。２つ目は日程管理。早い段階で合宿日程を複数提示し一番みんなが参加できる日を選び、また途中参加、途中帰宅の融通をきかせることで少しでも合宿に参加できるようにした。３つ目は費用の削減。例年の合宿では自分も含めて費用の面から参加しない合宿をもあった。そのため、複数の旅行会社、レンタカーを比較しその中で費用と内容のバランスを考えながら例年より安くした。この結果、例年半分程度しか合宿に参加しなかったが最終的にほぼ全員の50人が合宿に参加するようになった。【JTBで実現したいこと】私は日本をもっと国際的な国にしていきたいと考えている。私はアルバイトで外国人の方たちと一緒に働く機会が多く、その際に日本人と彼らの間に壁があるのを感じた。それは日本人にとって外国人がまだ馴染みのないもので交流することに抵抗があるからだと考えた。旅行という観点から日本人に海外をもっと身近にしていき、東京オリンピックに向けまだまだ少ない訪日人数や日本人の海外への渡航人数を伸ばしていきたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の内容は当然のこと、話し方、雰囲気を見られているように感じた。多少つまりながれでも自信をもって堂々と話すことが大切だと思う。ただ話の内容に興味があるかないかわかりやすく反応にでるので注意が必要。あと働いてからのイメージができているかも当然見られていると思う。あとグループ面接だったため一緒に面接を受けた人の話をちゃんと聞いているかも重要。

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目の営業×２【面接の雰囲気】１次面接のときより年代も上で役職についている人が出てくることが多いので緊張感はある。ただ話し方自体は非常に柔らかい物で笑顔も多いので非常に話しやすい雰囲気でやりやすかった。質問は一次と大体同じだがより深堀される印象があった。しっかり準備しておくことが大切。【学生時代頑張ったこと】私はゼミの勉強に最も力を入れている。私は英語を勉強するならただ覚えるのではなくその成り立ちや背景も勉強したいと考え古英語のゼミを選択した。　大変だったことは自分と周りのレベルがあまりにも違ったこと。　　私は英語に苦手意識は特に感じていなかったが、ゼミが始まる直前に受けたTOEICの点数が５００点しかなかった。そんな中軽い気持ちでゼミに参加したところ、授業の進行が英語で発言も求められるためゼミの勉強を進めていくうえで前提として必要な英語力のなさを痛感し、周りとの大幅なレベルの違いに危機感を覚えた。そこでゼミの勉強はもちろん、大学受験用の文法書や単語張をやり直し英語力を磨いた。その結果TOEICの点数が約２００点あがり英語力に自信をもて最後の方には問題なくゼミに参加できるようになり、物事から逃げずにやりきる力が身に付いた。現在は後輩に指導していく立場のため更なる知識の向上と英語力の向上に力を入れている。【集団で意識すること】集団の中で不足しているポジションを補うこととなるべく派閥に属さない。この二つを意識して行動している。まず集団ができた時にそこにいる人たちを観察しイメージを描き、実際にコミュニケーションを取ってみる。そうするとそれぞれの個性が出てくるのでそれに合わせて自分のポジションを探る。個性が強く主張したい人が多ければまとめるポジションにつき、逆に引っ込み事案で主張するのが苦手な人たちが多ければ積極的に意見を言うことを意識している。また、様々な人たちが集まるといくつかのグループに分かれる傾向が強いがグループ間での交流が円滑にできるよう様々なグループと積極的に交流し、グループ間の交流を促すようしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の内容は当然のこと、話し方、雰囲気を見られているように感じた。多少つまりながれでも自信をもって堂々と話すことが大切だと思う。ただ話の内容に興味があるかないかわかりやすく反応にでるので注意が必要。あと働いてからのイメージができているかも当然見られていると思う。また旅行業界を華やかなイメージだけで受けていないかなどの確認はされた。あとグループ面接だったため一緒に面接を受けた人の話をちゃんと聞いているかも重要。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】最終面接なので一瞬意思確認かと思いきや、しっかり選考なので意識して臨むように。最終だからと気を張りすぎて、自分を大きく見せようとすると生意気に見えてしまうので注意が必要。明るく元気よくさわやかな学生が採用されるケースが多いと感じた。雑談の時間も多く人となりが問われていると思う。面接の質問時間自体はあまり長くないように感じた。【自己PR】私はゼミの勉強に最も力を入れている。私は英語を勉強するならただ覚えるのではなくその成り立ちや背景も勉強したいと考え古英語のゼミを選択した。　大変だったことは自分と周りのレベルがあまりにも違ったこと。　　私は英語に苦手意識は特に感じていなかったが、ゼミが始まる直前に受けたTOEICの点数が５００点しかなかった。そんな中軽い気持ちでゼミに参加したところ、授業の進行が英語で発言も求められるためゼミの勉強を進めていくうえで前提として必要な英語力のなさを痛感し、周りとの大幅なレベルの違いに危機感を覚えた。そこでゼミの勉強はもちろん、大学受験用の文法書や単語張をやり直し英語力を磨いた。その結果TOEICの点数が約２００点あがり英語力に自信をもて最後の方には問題なくゼミに参加できるようになり、物事から逃げずにやりきる力が身に付いた。現在は後輩に指導していく立場のため更なる知識の向上と英語力の向上に力を入れている。【JTBで実現したいこと】私は日本をもっと国際的な国にしていきたいと考えている。私はアルバイトで外国人の方たちと一緒に働く機会が多く、その際に日本人と彼らの間に壁があるのを感じた。それは日本人にとって外国人がまだ馴染みのないもので交流することに抵抗があるからだと考えた。旅行という観点から日本人に海外をもっと身近にしていき、東京オリンピックに向けまだまだ少ない訪日人数や日本人の海外への渡航人数を伸ばしていきたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の内容は当然のこと、話し方、雰囲気を見られているように感じた。多少つまりながれでも自信をもって堂々と話すことが大切だと思う。ただ話の内容に興味があるかないかわかりやすく反応にでるので注意が必要。あと働いてからのイメージができているかも当然見られていると思う。また他社の選考情報なども聞かれ、会社に入れるかどうかなども問われたように思える。

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30歳前後/法人営業【面接の雰囲気】人数が多いので、一問一答形式ESに書いてあることからひとつずつ質問されるだけ。【なぜコーポレートセールスなのか？】私は大学時代に、様々なコミュニティの人々と交流を持ちました。そこでは自分と全く異なるタイプの人との繋がりこそが常に新しい自分と出会わせてくれると学んできました。そしてその時間はとても刺激的で自分の人生の中で最も輝いていました。将来は、世の中に良いシナジーを沢山生み出したいと思っている。【自己PRと志望動機を合わせて一分以内でお願いします。】私は人好きで、多くの人との繋がりを求める性格だ。大学では他種を知る事を求め、英会話の習得、それに伴い交友範囲を広げた。その経験から、自分と異なる一面を持つ人との繋がりこそが、自分を進化させると学んできた将来はそのような繋がりを創る役目でありたいと思う【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社と人柄のマッチJTBは沢山会社があり、それぞれ求める人物が異なると思うので、しっかり考えていく必要があるあとは、志望する会社を上位3社書く欄がESにあるが、統一性がある方が面接で話しやすいと思う