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LINEの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全9件)

株式会社LINEの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

LINEの 本選考体験記一覧

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9件中9件表示 (全3体験記)

1次面接

企画営業職
21卒 | 青山学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場の若手社員【面接の雰囲気】共感しながら面接を進めてくれるため、話しやすい雰囲気。しかし社員が二人いるため次から次へと質問が飛んできて油断はできない。【ESのも書いてあるけど学生時代頑張ったことをもう一度教えてください・深堀】私は2年間銀座の~というイタリアンレストランでアルバイトをしていました。人生で初めてのアルバイトでありましたが、やるのであれば一流度のアルバイトを初めに一度経験しておこうと思い銀座という場所を選択しました。さらにブッシュ大統領と小泉首相の会食のウェイターを担当するなど、当時「サービスの神様」と飲食業界で言われている~さんがプロデュースしているお店で一から社会を学びたいと考えたため、~を選びました。膨大な量の長い名前のメニューやワインにウェイターの業務、未経験の私は最初戸惑いました。さらに料理やワインの説明、適切なタイミングでの料理提供の判断など、ただ料理を提供するのでは無く、その裏で、お客様が気持ちよくそのお店ですごしてもらえるように様々な試行錯誤されていることを学びました。しかし銀座という場所で一流のサービスが求められるレストランでは求められるレベルも高く、アルバイト始めて半年は、なかなかスムーズにオペレーションを回せなかったり、ミスをして先輩方から怒られることもありました。特に印象的に怖かったのはシェフでした。時には理不尽に罵倒されたり、その人の機嫌で働いている人達の雰囲気が影響されるほどでした。正直私は何回も辞めたいと思ったり、アルバイトに行くのが億劫になる時もありました。しかしやるからには1年間はどんなことがあっても続けてよう、継続することで得られるものがあるかもしれない、という思いで頑張ってこられました。さらに「お客様がしてほしいことを事前に察知すること」を意識した結果オペレーションをスムーズに回すことができるようになりました。また、お客様が再来店されるかどうかはほとんど「人」にかかっているため、ほかのお客様をお待たせしない範囲で、積極的に会話した結果、お礼を言われる機会も増えリピーターで自分のお客様を作ることもできました。1年半経った頃にシェフから直接、「○○がいるおかげてこのお店が回せてるよ」と褒められ、成人のお祝いでソムリエナイフをいただいた時は、やっとシェフに認められた気がしてとても感動したことを覚えています。この経験から継続することの大切さや、ただやみくもに与えられた業務をこなすのではなく、どうすれば1番お客様に喜んでもらえるか考え抜く姿勢の大切さを学びました。【ラインで今興味あったり好きなサービスってある?】私が興味あるのは、総合エンタメメディア「ファンソロジー」です。私はこのサービスに対して、エンタメだけでなくスポーツの分野も取り入れることを提案します。エンタメの幅が広がるだけでなく、観戦チケットなどファンソロジーを通じて購入できるようにすれば、Fintech分野にもアプローチできると思います。実際にLINEはAIやFintechに対してプラットフォーム化しきれていないと感じます。その原因はまだまだ金融に対して人はまだ怖いモノやハードルが高いモノと感じるからです。だからこそLINEのファンソロジーというエンタメの側面からアプローチすることで、そのハードルを下げることができると思いますし、これはユーザー8000万人を誇るLINEだからこそできることだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接はかなりの時間が学生時代の話を深堀にさかれる。私が評価されたと思う点は学生時代に頑張ったエピソードが複数ありその内容が濃かったこと。そしてlineのサービスと企業展望をしっかり調べ、絡めながら話せたこと。

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公開日:2020年7月21日

2次面接

企画営業職
21卒 | 青山学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】共感しながら面接を進めてくれるため、話しやすい雰囲気。前回の面接とは違い、志望動機や業界理解度や考え方も問われる。【広告業界で働くうえで大切なことって何だと思う?深堀でそれを体現している広告は?】私が広告を作る上で大切だと思うことは二つあります。一つ目は消費者目線で考えるブランディング力。二つ目はその後のパフォーマンスを支える想像力を持ったマーケティングです。どちらか片方でも欠けると広告は陳腐なものになりがちであるゆえに、この二つの折り合いをつけることが大切であると考えます。私が今までで一番記憶に残っている広告は「シーブリーズ」のCMだ。私も中学の野球部だった頃から使い始め、部員のみならず学校全体でも流行っていた。今では夏の風物詩と言っても過言では無いくらい人々の生活に定着している。そのCMが私にとって印象に残っていた理由は二つある。一つ目は、私自身、そのCMで描かれているストーリーに対してどこか自分を当てはめていたからだ。消費者が"自分ゴト化"しやすかったからこそ若者の間で流行ったと考える。調べてみるとデータリサーチからペルソナ設定の改善が上手かったことが挙げられる。当初シーブリーズの設定は「海でマリンスポーツの後に汗を拭く20〜30代の男性」というペルソナであった。実は我が家では昔から父がシーブリーズを使っていた為、どこか若者とは離れたおじさん臭い商品という印象が私にもあった。またデータリサーチから「高校生、とりわけ女子高生が制汗剤を使いたがっている」という潜在ニーズを見つけた。そこでペルソナを「部活後に好きな男の子に会うために汗を拭く、恋する女子高生」に転換しCMがそれに合わせて作られた。このことから消費者目線とデータを掛け合わせたブランディング力の大切さを感じる。二つ目はシーブリーズの概念が私の中で変わったからだ。父が使っていたシーブリーズのパッケージは白でなんとも味気ないと感じていた。しかしカラーバリエーションが増えた為、シーブリーズがオシャレという印象に変わった。実際に私の周りでは様々なカラーのシーブリーズが流行っており、中にはキャップを友達同士で交換することでオリジナルのシーブリーズケースを使っている人もいた。このことからCMを見た消費者目線に立って、その後の具体的な施策を考える創造力が広告にとって大切だと感じた。以上の2点から広告にとって大切なのは消費者目線で考えるブランディング力とその後のパフォーマンスを支える想像力と考える。【バイト以外に頑張ったことある?最終面接以外はどの面接でも複数エピソードの深堀がある。そこで一貫した自分の強みをアピールする。】私の最大の挑戦は大学時代打ち込んだ英語部の飛び込みガイドです。初めはガイドの仕方も分からず通訳になることで精一杯だった為ガイドを途中で打ち切られてしまうこともあった。そこでただ英会話をするのでは無く、映画"君の名は"の聖地巡礼など、いかにガイドを通して日本を好きになってもらえるか、同時に相手のと会話や表情から思いを汲み取り個々に合わせたガイドを積極的に取り組んだ。その結果、ガイド後もSNSを交換して感謝の言葉を頂く機会も増え、「次は自分の母国をガイドするよ」とグリフィス大学の教授に招待され実際にオーストラリアに行くこともできた。この経験から自分で考えた提案で相手を喜ばせることの楽しさを学んだ。アルバイトのエピソードと同様に一貫して同じ強みを主張した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントは、複数エピソードから感じ取られた私の人柄がlineとマッチしていたからだ。実際に面接中に、”君は人に何かを広めたりすることが好きなんだね、lineの求める人柄のもあっている”とほめられた。しかし志望動機が悪くはないけど深くは無かったといわれた。全員当てはまるかわからないが、後日メールでフィードバックをいただき志望動機を改善してくるように言われた。

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公開日:2020年7月21日

最終面接

企画営業職
21卒 | 青山学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】物腰の柔らかい方。しかし威厳があり緊張感はある。基本的に学生時代頑張ったこと、志望動機のみ。面接の大部分は逆質問になる。逆質問が多いことは事前に知っていたのでしっかりと準備をした。【二次面接でフィードバックもらったと思うけど、もう一回志望動機聞かせて。自分の学生時代に絡めながら答えるようにした。】LINEはまさに目の前の人が真に欲しいモノや実現したいことを提供できるような存在になれると思ったからです。飲食アルバイトや訪日外国人のガイドを通して培った人の懐に入る努力で、目の前の人の心や行動を動かせることにやりがいを感じてきました。しかし多くの場合アルバイトやガイドは「一期一会」であり、あのタイミングであのサービスや提案がベストだったのか、本当に相手の旅はいいものに出来たのか、自分たちは知ることができませんでした。こういった一方通行のコミュニケーションにはずっと悔しく思っていました。だからこそユーザーの反応があり、その思いを汲み取り最適な提案ができるデジタルマーケティングに惹かれました。またその中でも、約8300万ユーザーが1日何十回も開くLINEというコミュニケーションツールだからこそ、一人一人に真に寄り添った長期的で幅広い提案ができると思います。また私は企画営業職を通じてクライアントが思い描く商品の広告をLINEのサービスを使って表現するだけでなく、学生時代培った相手の期待を一枚も二枚も上回ろうとする姿勢を大切にしていきたい。またその過程を通じてユーザーに対しても真に欲しかったモノや実現したいコトを提供できることで、日本中の人の心を動かしたいです。【学生時代頑張ったことをビジネス化するとしたらどう考える?】私がビジネス化するのは、訪日外国人のボランティアガイドです。もちろんボランティアであるので学生時代はお金はもらっていません。ただビジネス化するのであれば、SNSでの集客、ガイドをする時間の増加、〜時間〜円やどこまでのエリアの観光スポットをガイドし放題など、旅行のパッケージのようにしてビジネス化を図ります。またガイド後はSNSで口コミに登録してもらいます。ビジネス化するとはいえ、今までのガイドの質を落として薄利多売で売るビジネスというよりも、ガイドマップには載っていないような豆知識やそのクライアントの好みに合わせたガイドプランを立てて差別化を図ります。突飛な質問で不意を突かれたが、10秒考えさせてくださいと言い落ち着いて答えた。これは人によってされない場合の質問であると思うが常にビジネスチャンスを考えることはlineで働くうえで大切なことと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接の反省をしっかり生かせたこと。この点については、成長が見られたと評価していただいた。また逆質問に関してもただ質問をするのではなく、その質問の意図は何?と問われることもあるので何事も油断せずに自分の考えを持つことが大切。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

PM(サービス企画)
20卒 | 京都大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中途のプロジェクトマネージャー【面接の雰囲気】物腰は柔らかいものの、硬くしっかりと評価されているという雰囲気があった。二人の選考官がいたので、お互いが少し探り合っている感もあった。【コミットメントが低い人に対するマネジメントとして、意識したことや心がけたことは何ですか?】その人の思いや志を知ることです。→なぜインターンをやっているのか、そこにどんな思いがあるのか、そこで何を得ようとしているのか、それを聞いた上でマネジメントすることです。また、自分の口で言わせることも意識しました。→俺が目標や数値を渡すのではなく、チームの目標から逆算させて自分でコミットする量を言わせることで責任感や覚悟を植え付けます。また、目標を達成できなかった人もいたと思うのですが、そういう人に対しては「なぜできなかったのか」を自分で考えてもらい、その上で対策については一緒になって考えることをしました。できている人のロールモデルを見せて、(実際の生活リズムも踏まえて)「自分でもできるんだ!」って思ってもらうことは非常に役立ちました。【あなたの人生の中で一番あなたを表す経験はなんですか?】ベンチャー企業での長期インターンにおいて、SEOマーケティング事業部の京都学生リーダーを務めたことです。このチームでは、月間生産性で過去最高記録を達成することを目標として活動しました。この目標を達成するために私がした施策は、クライアント付きで一人が最初から最後までを担当していた従来の仕組みを変更し、納品するために必要なタスクを、情報収集・記事執筆・記事校正・クライアント対応の4つに分けてそれぞれを得意なメンバーに任せる分業制度を取り入れることです。また、その分業をより効率的に行うために、本人の希望などの定性的な情報のみだけでなく、1時間での作業量やクライアントへのアンケートを通じて定量的な情報も考慮に入れて分業を行いました。その結果、この仕組みを取り入れてから3ヶ月目の月には生産性が1.5倍になり、その功績を讃えて50人程度のインターン生の中からNo.1賞をいただくこともできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと論理的に回答することはもちろん、自分に対して自信を持つこと。自分ならしっかりと成果を出せるんだということを臆さずに伝えて、それを論理的に証明すること

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公開日:2019年4月8日

2次面接

PM(サービス企画)
20卒 | 京都大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】韓国本社のPMの方【面接の雰囲気】かたい雰囲気でありながらも、こちらのことは気にかけてくれた。日本語が堪能というわけではなかったので、少しコミュニケーションに時間がかかった【LINEに入って何がしたいですか?】O2Oとかのビジネスや公式LINE@を使った運用周りがしてみたいです。そう思う理由としては、こうしたBtoBビジネスの方が論理的思考が必要な気がするからです。ゲームやスタンプなどは、デザインやフィーリングによる部分が多く、自分がより力を発揮できるのは、こうした左脳よりの部分だと思います。一方で、こうしたtoCサービスも、ユーザーの声や課題をヒアリングして、論理的に解決していくという要素は必要不可欠だと思います。なので、こうしたことを踏まえながら、これから社員さんや人事の方との対話を通して、正式に自分の活躍できる場を探していきたいと考えています。(自分の意向を伝えつつ、柔軟性があるということも伝わるような話し方を心がけました)【LINEに入ってあなたはどのような価値を提供できますか】まず、リーダーシップ(チームの総和を増やすことができること)です。それには二つあり、 1. コミュニケーション→人間関係を築くことでチームにコミットさせる。そこで人としっかり関係を築き、チームに巻き込んで成果を出すようにドライブさせていくこと。 2. 定量的な分析や意思決定をすること。コミュニケーションのみならず、しっかりとデータ・ドリブンな組織を作って、客観的な意思決定と成果を積み重ねていくこと。の二つでリーダーシップをとります。また、次に、新しいものやチャレンジが好きということがあります。これはボラリティが高かったり、難しいチャレンジが多いIT業界においてその部分を楽しんでいけるという意味で、非常に有用性の高い性格、スキルだと考えています。以上の2つを持って、御社のプロダクトをグロースさせることや、メンバーの能力を最大限に生かして成果を出すことができると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に伝えること。特に、外国の方だったので英語のような文法構造を用いて、しっかり簡潔に内容が伝わることを意識しました。あとは、前述の面接のように自分への自信が大切だと思いました。

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公開日:2019年4月8日

最終面接

PM(サービス企画)
20卒 | 京都大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】忙しそうであったので、必要最低限の質問と対話があった印象でした。非常に論理的かつ鋭いフィードバックが来る面接でした。【あなたは、どのような見方をされることが多いか。】自分は、集団や組織の中で、バランス感覚が優れている、客観的、俯瞰的な目線があると評価されることが多いです。集団の中でも一歩引いて、バランスを整えたり、全員の意見を総和してまとめ案を出したりする行動がこのような評価につながったのだと思います。また、こうしたバランス、や冷静という評価の一方で、「自分の好きなようにいきている」という評価をされることも多いです。自分の人生に対しては、自分自身が舵を取っているという意識が強いため、自分で決めたことは自分でやりきるという評価をしていただけているのだと思います。(両面性がある回答をしたため、しっかり論理的な整合性が取れるように論理構造と言い回し、伝わり方を気にして喋りました。)【LINEではどのようなことがやりたいか?】LINE@周りのPMをまずは体験してみたいです。そう思う理由は二つあり、一つは「実際にお金が発生しているビジネスポイント」であるということです。現状、LINEの売り上げの多くは、広告収入で成り立っており、特にそれの根幹をなすLINE@ビジネスのPMになれるということは、その仕組みを知れるということであり、今後の展開に非常に役立つと考えています。もう一つは、ユーザーの課題が深く、解決のしがいがありそうということです。特に、飲食店の予約やリーチ、コミュニケーションはまだまだ電話や店頭での接点に限られており、それをLINEを使って解決することができれば、かなりインパクトが大きく、また社会のためになると考えるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的な根拠を持って、自分をしっかりアピールすること。そして、LINEについて深い理解を持ち、そこでの自分のキャリアプランを具体的にイメージすること。

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公開日:2019年4月8日

1次面接

ビジネス企画職
18卒 | 日本大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】IT系の企業の現場の社員さんらしく、ラフでフランクな方たちでした。そのため非常にお話がしやすかったです。【バスケットボール部での活動について詳しく教えてください。】「体育会に所属して、全国大会入賞を目標にしていました。個人としては、ゲームキャプテンを務めていたのでチームとしてのアウトプットをいかに最大化するかということにフォーカスしていました。」 私は、学生時代のほとんど全てと言っていいくらい、膨大な時間をバスケットボールに注ぎ込んできました。私が所属していたチームはいわゆる強豪校と呼ばれるチームで、レギュラー争いも非常に過酷でした。その中で私の役割がゲームキャプテンという、試合の際に、ピッチ上で指示を出し、戦術に選手をなじませていく役割でした。そのためにはピッチに立っている選手のみならず、ベンチや登録漏れの選手含めた全員で戦術を考えて、対戦相手の分析をして対策を考え、試合に準備する必要がありました。そこで私は、プレイヤーのみのミーティングを開催し、プロの試合から有益な戦術を仕入れてきたりと、これまでにない活動を取り入れました。その結果、直近5年で最高の戦績を残すことができました。【自己紹介と志望動機を教えてください。】〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。私は学生時代には、マレーシアのクアラルンプールにある、日系人材紹介会社での海外長期インターンシップや、大学の体育会バスケットボール部での活動に注力してきました。 志望動機は、大きく2つあります。 まずは、「LINEという巨大なプラットフォームを使って挑戦したい事業があるから」です。これからの時代の変化を考えると、より省力化、効率化を求められていくと考えます。そこでLINEを利用して、無駄の多い行政の効率化に取り組んでみたいと思っています。現段階で非常に多くのサービス利用者を抱えており、巨大なプラットフォームとなっていることがアドバンテージになると考えました。次に、「成長環境」です。成長している業界の成長している企業で優秀な先輩に揉まれて、たくさんバッターボックスに立つことで成長したいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のことをしっかりと伝えることができた点だと思います。行動の理由やモチベーションあ上がる状況などしっかりと把握していたことが評価していただけました。

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公開日:2017年12月15日

2次面接

ビジネス企画職
18卒 | 日本大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャークラス【面接の雰囲気】かなりスピード感があり、テキパキと進んだ面接だったように感じました。緊張感も少しあったため、このステップで振り分けが行われるのではと思いました。【その中で、LINEが良い理由は?】「バッターボックスに多く立つことができる点です。」先ほど申し上げた、他にも選考を受けている企業(サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、リクルートの事業会社各社)と比較した時に、LINEの特徴として挙げられるのが、新興企業であるということです。そのため、制度で縛られていなく、個人の裁量が大きく、柔軟な企業文化からくる発想を生かすことができるのではないかと考えました。また、社員数も少ないので自分自身が、当事者意識を持って自分でしっかりと実戦に取り組み経験を積むことができると思います。また、成長率という意味でもLINEは現在確実に伸びていてこれからも成長が見込める点も、大きな魅力だと思っています。【インターンを含めて、他にどういった企業を受けていますか?】サイバーエージェント、DeNA、リクルートの事業会社など、いわゆるメガベンチャーと呼ばれる企業の選考を受けています。(選考を受けている軸は、一次面接でお話した志望動機と同じ内容になります。そうすると似たような特徴を持っている企業の名前が、自然に挙がってくると思います。)若いうちから大きな裁量権を持ち、責任と結果を求められ、しっかりと勝負をできる環境にあるかどうか。この変化の激しい時代に、「40歳で一人前」では生き残ることは難しいと思いました。また、社会に対して大きなインパクトを与えられる規模感を併せ持っているかどうか、その中でしっかりと、人材を育て上げている実績のある企業であるかどうかなども同時に確認していたポイントです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】できるだけ冗長な回答にならないように、端的に結論ファーストを意識して、会話ができたことだと思います。

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公開日:2017年12月15日

最終面接

ビジネス企画職
18卒 | 日本大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コーポレート系のマネージャー【面接の雰囲気】第一印象としは比較的穏やかながらも、貫禄があり、しっかりと学生を見極めようとしているように感じました。【周囲からどう評価されていると感じますか?】「素早い行動力と、冷静に全体を見てバランスを意識する二面性があると見られていると思っています。」私は学生時代に打ち込んでいた、バスケットボール部でかなり夢中になって個人でプレーヤ練習に打ち込む時間もあれば、ゲームキャプテンとしてチーム全体のことを考えて、いろんなメンバーのアイデアを聞くような時間も多く設けていました。そのため首都湯が激しい時と、傾聴力を多く使っている時のギャップがあり、二面性があるタイプだと思われているのではないかと考えています。このように立ち振る舞いを考えてそのばだったりシーンに合わせて、最適なものをチョイスすることは今後のビジネスのシーンでも役に立つのではないかと考えています。【苦手なタイプはどんな人間ですか?】「人とした約束を守らない人間です。」私は今までバスケットボール部での活動や、マレーシアの長期インターンなど様々な組織に所属して行動することが多かったので、そのシーンで考えてこのような答えになりました。自分で決めたことを守らないのは、自分が行動に対する結果も手に入れるだけなので、全く問題がないと思います。しかし他人と約束をした場合、その人の行動に対して期待をしている人間がいるということなので、しっかりと約束を果たして責任を取る必要があるのではないかと思います。そのため安易に約束をすることはよくないと思っています。また、その分他人とした約束をしっかりと果たせる人間は信頼に値するのではないかと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】様々な角度や質問を交えて、パーソナリティを探ってくるような質問をされたのですが、それに」答えることができた点はよかったのではないかと思います。

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公開日:2017年12月15日
9件中9件表示 (全3体験記)
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