18卒 本選考ES
エンジニア
18卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは⼈の感情に寄り添い、考えを引き出すことです。特に、⼤学の新⼊⽣向けの新⽣活サポートをするアルバイトでこの⻑所を活かすことができました。私は教科書など教材購⼊のサポートをしており、1⽇に10⼈以上説明することがありました。そのため、1⼈にかけられる時間は10分程度と多くなく、アルバイトを始めた頃は私が⼀⽅的に説明して終わる状況でした。しかし、⼀⽅的な説明では新⼊⽣の抱えている疑問や不安は解消できないと考えました。そこで、説明に⼊る前に新⼊⽣⾃⾝の趣味や出⾝地など⾝近な話題を振ったり、私⾃⾝の⼤学⼊学前の話をしたりすることで新⼊⽣が話しやすい場作りをしました。その結果、短い時間で新⼊⽣が何を求めているのか、どういったことに不安を感じているのかを引き出すことができ、新⼊⽣に合った提案ができました。顧客の問題を分析し、その解決策を提供する⼒が問われる場⾯では、私の⻑所を活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことは何ですか
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A.
学部1年時から現在まで、大学内の教室運営のアルバイトに力を入れて取り組みました。特に大変だと感じたことは、従来のネットワークシステムが突然稼働しなくなったため、約3か月間新しいシステムの構築に取り組んだことです。最初は従来のシステムを見ながら動かない原因を調査しましたが、解決策が見つかりませんでした。そこで、同じ保守担当の学生と徹底的にシステムが停止した経緯や問題点を洗い出した結果、システムを稼働させていた計算機のOSの更新をしていたことが原因と分かりました。このように一人では視野が狭くなっていましたが、現状を仲間と一緒に考えることで状況を客観視することができました。その結果、従来のシステムでは稼働が不可能と分かったため、未経験ではありましたがシステムを一から構築し直すことに挑みました。この経験から、物事を客観的に捉え、前例にとらわれずに新たなことに挑戦する姿勢を学びました。 続きを読む
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Q.
研究で取り組んだ内容
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A.
私の研究テーマはパブリックスピーキング映像の情報を⽤いた話者の顔解析です。英語スピーチを撮影した映像から、画像処理技術を⽤いて話者の頭部姿勢やアイコンタクトなどを検出する研究に取り組んでいます。講義などでのプレゼンテーションでの⾃⾝の経験からスピーキング能⼒が不⾜していることを実感していました。そのため、スピーキング能⼒を改善するためのヒントを得たいと思い、この研究テーマを設定しました。 続きを読む