1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】9年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方がすごく優しくニコニコとしていて、一瞬で私達学生の緊張を解いてくれたので、自分をしっかりと出す事が出来ました。質問の内容はエントリーシートからの質問が多いように感じましたが、どれも簡単で答え易い内容だったので、自身が日頃から考えていた事、言おうとしていたことをそのまま伝えることが出来ました。【あなたから見て、今となりに座っておられる方(学生)の印象を教えて下さい。】まず初めに感じたのが、背筋が伸びていてとても凛としている方だと感じました。また初めてお会いしたのですが、面接が始まる前に声をかけてくださり、大変気の遣える方だと感じました。その点で自身には無い良さを持っており、大変魅力的だと感じています。また1つ1つの質問にも分かり易くて丁寧に答えており、聞いていて頭に入り易いです。その方の印象と言う事で、見た目や第一印象で感じた事、そして話を聞いて感じたことそれぞれを話すよう心掛けました。【エンターテインメントには良く触れている方だと思いますか?】はい、触れていると思います。これまでの人生において映画、演劇、ライブなどのエンターテインメントは私にとって生活の糧となってくれている為、ライブや演劇には年に4、5回は足を運んでいます。映画に関しては、1人で映画館に足を運び鑑賞することも趣味の1つである為、月に触れる回数はとても多いです。面接の時間があまり無かったため、数字や回数を取り入れ、端的で分かり易く話す事を心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は大変オーソドックスなものでしたので、1次面接では雰囲気や印象、また受け答えがしっかりできているか、そして単に所属アーティストのファンだからとの理由で選考を受けていないか、といったことを中心に見られていると感じました。また「となりの方の印象を教えて下さい」といった質問に関しては、アーティストを実際に発掘する際の素質、またはどのような部分を日頃見て判断するのかといった点を見られているように感じました。
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