富士通新潟システムズの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンの時にも見かけたとても温厚な面接官だった。WEB面接だったため、音声の途切れなどはかなり注意してくれた。【なぜ当社を志望しているのか】私はヘルスケア分野の仕事を取り組んでみたいです。私は大学1年生のときに大きな病を患い、手術と入院をしました。発症から完治まで長い時間がかかりましたが病院の様々な方の尽力によって無事治すことができました。長い入院生活の中で病院には電子カルテを始めとした、ITの技術が多く使われていることに気づきました。そして私が助けられたように病に苦しむ人の助けになりたいと感じました。私には医療の知識はほとんどありませんが、その代わり大学で学んできた情報学を活かせる貴社のヘルスケア分野に携わることによって医療の助けとなりたいです。特に業界トップの実績を誇る電子カルテに関する仕事に興味を持っています。入社後は情報処理技術者試験といった資格取得に励むことで自身の知識や技術をより高めていきたいです。そしてそれを活かしさらなる医療発展につなげ、貴社に貢献したいと考えています。【SEに興味を抱いたのはなぜか】私は自身が学んできた経験を活かして、地域貢献をしたく貴社を志望します。私は大学で情報学を学んでいましたが、その頃は情報学を楽しいと思いながらもどのように活用するのかわかりませんでした。大学3年生の夏、貴社のインターンシップに参加しました。そのインターンシップを通して、私はIT業界というものを知り、またSEという職種について理解を深めることができました。特にコミュニケーションが必要な点はイメージと違ったので驚きました。インターンシップを通して私はIT業界で働きたいと強く感じるようになりました。IT業界は日々進化している業界であり、新たなことに挑戦できるところも魅力の一つです。また私は地元である新潟に強い愛着を持っていて、地域貢献をしたいという思いがあります。新潟を中心に事業を展開している貴社なら、私の大学で学んできた知識や経験を活かして貢献できると確信しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であるため、基本に忠実であれば通る面接だったと感じる。相手の面接官の心をつかむような喋り方をしたのが功を奏した。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】代表取締役社長/役員/役員/人事【面接の雰囲気】面接官が4人であるため、かなり圧迫感はあった。面接自体も和やかではなくかなりピシッとした雰囲気だった。ただ質問自体は普通のものだった。【今、気になるニュースを教えて欲しい】私は、やはり今この日本国内に大きな影響を与えているコロナウイルスについて興味を持っています。日本政府の対応が遅いのような形でマスメディアでは批判されていますがそうは私は思いません。他の国を見ているとアメリカ、イタリア、スペインでは感染爆発が起こっていて、医療崩壊状態となっています。また死者の数、割合共に非常に高い数値を出していて被害の大きさは莫大です。一方日本は感染者こそ、そこそこいるものの死者の数は他の国より少ないです。これは日本が死者を出さないようにしているからだと思います。具体的には検査を重症と思われる患者だけに絞るという政策です。日本政府は今真価が問われる時期となっていますが、日本を守るために是非頑張って欲しいです。【コロナウイルスに対してあなたがしている対策は何】コロナウイルスはやはり人と人との感染が起こってしまうために、人との接触を極限までに控えるというのが最適解だと私は感じています。具体的にはまず第一に外に出ない。家族の状態を確認する。そしてどうしても家から出ないといけない用事がある場合は、マスクは当然として小さなアルコール消毒ケースも持っていき、人との距離を2mに保つような努力をしました。帰ったあとは必ず手洗いうがいを行い、自分の体調に何かおかしな変化はなかったかということを常に注意していました。この時日本を震撼させていたコロナウイルスに対する話題。対策はしていたつもりだったが、いざ話した時にあまりにも普遍的なことしか言っていないと感じ反省点である。もっと個人だけでなく集団に訴えかけられる対策を話したほうが印象がいい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずはしっかりとした受け答え。面接官はあまり反応せず淡々と進めていくが、話は届いていたので熱意を持って話した。逆質問でかなり具体的な事業内容について踏み込んだのは評価されたのではと感じている。