【食品から生活を支える】【22卒】日本コーンスターチの総合職/品質管理の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13676（東京薬科大学大学院/男性）（2021/6/9公開）

OpenESのみ

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OpenES

結論ファーストで、読みやすく、伝わりやすくなるようにした。

これといって対策はしていなかったが、友人や先輩に読んでもらい、文書の構成はおかしくないか、誤字・脱字がないことをしっかりと確認した。

なし

オンラインのため自宅

基本的に自己紹介と自己PRしかなかったので、短い中でも自分について理解してもらいやすい文章になるように気をつけた。

動画面接だったので、相手が一度聞けば理解できるような内容で話した。また、滑舌良く話すこともこころがけた。

なし

なし

「あなたの自己紹介・自己ＰＲ」（３分間） （大学名、学部、研究内容、長所短所、趣味、特技などを交えて教えてください） 自己紹介

私は学校名・学部のーーです。大学院ではーー研究室に所属しています。現在ーー研究室と共同開発した、(研究内容200文字程度)。また、私の趣味は、甘いものが好きということもあり、休日に行うお菓子作りです。特にシュークリームが大好きです。続いて特技ですが、小学一年生から15年間続けた野球です。学部生時代には準硬式野球部の主将を務め部活動にも励みました。以上となります。自己紹介と自己PRが一つの動画になっていることや、3分間という比較的長い時間だったため、すらすらと言えるようになるまで練習した。研究内容は初めて聞く人でもわかりやすいように、難しい単語などは使わないように気をつけた。また、自分がどんな人間か分かってもらえるよう心がけた。

「あなたの自己紹介・自己ＰＲ」（３分間） （大学名、学部、研究内容、長所短所、趣味、特技などを交えて教えてください） 自己PR

私の長所は、私は向上心を継続することができます。私はこの強みを発揮し、大学時代に成績を一度も落とさないという目標を達成することで、大学院への学校推薦を勝ち取りました。この目標を立てたきっかけは、入学後の最初のテストで自分の勉強に満足してしまい成績が芳しくなかったこと、学部での成績上位者は大学院への推薦を頂くことができ、一般入試よりも研究を早く始められると知ったことからです。そこから通学にかかる二時間弱を有効的に使い、講義の予習、復習を行うことで、アルバイトと部活にも力を入れつつ勉学に励みました。結果として、学部生時代に四年間一度も成績を落とすことなく、大学院への推薦を勝ち取ることができました。大学院への進学後も、化学の知識を深めるために甲種危険物取扱者の資格に挑戦するなど向上心を継続してきました。この強みを社会人になっても発揮し、常に成長し続けられるよう努めます。一方で、短所として大勢の人の前では緊張してしまうことがあります。現在でも、研究室のセミナーや研究報告会では非常に緊張します。そのため、準備を人一倍行うことで緊張を和らげられるよう努めています。

自宅

BtoB企業であることや、コーンスターチの汎用性があまり社会に知られていないため、どのような部分に興味や魅力を感じたのかを伝えることが重要だと感じた。

面接官の方々はとても物腰が柔らかく、話しやすい雰囲気だった。趣味などについても関心を持って聞いてくださったので緊張もしなかった。

なし

なし

あなたが一番尊敬している人はどなたですか。家族以外の人でお願いします。

大学時代に所属していた準硬式野球部の一つ上の代の主将です。その理由は二つあります。一つ目は野球のうまさです。主将は他大学からも知られるほどの選手で、練習中でも練習に向かう姿勢やプレーでチームを引っ張ってくれました。二つ目は、人柄です。先ほど申した通り、非常に野球がうまく、主将の立場にいるにもかかわらず、練習の準備や片付けを積極的に行っていました。また、練習中に声をかけてくださったことで、どんな練習がしたいか意見を発することができたので、先輩・後輩にかかわらず話し合うことができるチームになっていました。以上の野球のうまさや練習に対する姿勢、周りの人へ対する気配りなどから、最も尊敬する人となっています。私も主将を見習い、チームが一体と慣れるような環境作りを目指して活動を行ってきました。

志望理由と志望職種について教えてください。

私は生活の根本である食を通じて社会に貢献したいです。そのため、より多くの食品に携わりたいです。その中で貴社の会社紹介動画を拝見し、コーンスターチの用途の幅広さを知りました。私はお菓子以外の用途は知りませんでしたが、ビールやマヨネーズ、また食品以外にもサプリメントや新聞紙などにも使われていることを知りました。そして、多くの食品の根本を支えると共に、生活の中にある多くのものに貢献できることに魅力を感じ、貴社を志望しております。そして、私は品質管理職を志望しております。先ほど申した通り、コーンスターチの汎用性は幅広く、食品から日用品にまで使われています。だからこそ、コーンスターチを高い品質で社会へ提供することが非常に重要だと考えました。また、大学院で学んだ分析の知識を活かすことができると思ったため、品質管理職として御社で活躍したいです。

参考書を一通り解いた。一度で解けなかった問題を繰り返し解いた。

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オンラインのため自宅

学チカで部活動の話をした際に関心を持ってくださっていたので、明るくハキハキと話すことを心がけた。スポーツへの関心が強いと感じた。

社長との面接ということで非常に緊張していたが、明るい方で話しやすかった。二次面接の時よりも雑談が多かった。

なし

なし

あなたの短所について教えてください。

私の短所は大勢の人前で緊張してしまうことです。学部生時代に主将という役職を経験して、少しは改善することができましたが、いまだに研究室でのセミナーや学内での研究報告会では非常に緊張してしまいます。そのため、私は準備を大切にしています。人一倍準備を行うことで、自分自身に自信をつけることや、頭が真っ白になってしまった時でも対応できるようにしています。以降深掘りされた。質問：では準備の期間が短かったり、いきなりトラブルが起きた時にはどうしますか？回答：普段から早めの準備を心がけてるのですが、もしそうなった場合には体力勝負でとことん詰め込みます。私自身、ずっとスポーツを続けてきたということもあり、体力には自信があるので目的を達成するため努力できます。

学生時代力を注いだことはなんですか。

大学時代に主将を務めた準硬式野球部で二つの改善に取り組んだことです。一つ目は「練習内容」の改善です。日々の練習がマンネリ化していると思い取り組みました。特に力を入れたことは、新たな視点と知識を持つ新入部員の声を大切にすることです。私は意見を出しやすいように、食事に誘うなどのコミュニケーションを取ることや、練習前に全員で話す時間を作りました。その結果、多くの意見を取り入れることができ、練習の幅が広がりました。二つ目は「練習環境」の改善です。実習などで練習時間が少ない中、備品の老朽化で準備や片付けの効率が悪いと思い取り組みました。この時、備品の新調に約20万円かかってしまうという課題がありました。そこで私は大学へ要望書を提出しました。そして、大学の会議で目的を詳細に説明した結果、予算を出して頂き備品を新調することができました。私はこれらの取り組みから培った課題解決力を貴社でも発揮していきます。
OpenESでも提出していたのでその内容のとおり話した。

他に受けていた会社から内定を頂いたため。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

理系院生

内定を頂いてから５月いっぱいまで承諾を待ってくれた。納得のいくまで就活を続けてくださいと言ってもらえた。

BtoB企業ということで世間からあまり知られておらず、コーンスターチがどのように使われているのかもあまり知られていないと思う。そのため、食品でもどのようなことに使われているのか、食品以外での使われ方も調べておく必要がある。面接に関しては一般的な質問ばかりなので、その質問の中で深堀されても大丈なようにしておくことが重要。また、WEBテストに関しては、二次面接終了後そのまま行うため準備しておくことが必要。

自己PRや学チカを聞かれた際に、自分がどのように感じて行動したのか、どのようなことを大切にしていたのかを深堀されてもしっかりと答えられるようにする。また、緊張はすると思うが、その中でも堂々と落ちついて話すこと。

基本的に話しやすい雰囲気だったので、面接については特に注意することはないと思う。選考については比較的早いペースで進んでいく。企業研究については、就活サイトや本にあまり情報がないため探すのに苦労するので、早めに行った方がよい。