【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に接続テストをして、また開始する数分前に入室する形式だった。使用したのはマイクロソフトチームス。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/代表取締役/センター長【面接の雰囲気】全体を通して和やかな雰囲気であったが、緊張をほぐしてくれたりはなく質問内容含み少し緊張感を感じる時もあった。【学生時代力を入れたこと】大学入学時から約3年間続けていた学習塾でのアルバイトを話した。小中学生が多い生徒がダラダラ教室に残ってしまいかつ学力が上がらないという課題点がありそこを改善しようと努力した。スタッフの作業スピードが遅れてしまう程、生徒の待ち時間が増えて滞在時間が増えてしまうためつ目に我々スタッフ側の教室運営効率の向上に努めた。私は当初指示された作業だけをこなすだけでありましたが、まずこの作業は公文の運営においてどういう意味を成しているのかというものを自分で分析して理解した行動を述べた。2つ目に生徒への適切なアドバイス、呼びかけに努めた。ただ上から指示するだけでは生徒は言うことを聞かないので「これは〇〇だからこうしてみよう」と常に根拠を示して提案するよう努めたことを述べた。それにより、21時頃まで生徒が教室に残っていたことが20時半には全員が帰宅できるようになったり、2つ目にプリントの半分からほぼ全て間違えていた生徒さんが減少したという結果を出すことができた。【これまで味わった挫折経験】高校受験の失敗が一番の挫折経験であった。中学時代は試験の前日などに詰め込みその場その場を乗り切る学習の仕方しかしておらず、その日に詰め込んだ知識がその後全く身についてない現状だった。高校に入学してからその高校受験の失敗を分析した結果、コツコツと学習を継続する習慣が無く知識が身についていなかったことを認識し改善していこうとした。まず毎日学習する環境を作る、この日は図書館で空き教室で何時間勉強をするということを自分に課して学習を習慣化した。結果、学校での定期試験では常に学年で10位以内を維持することができ、学外での模擬試験でも成績が安定し最終的に大学受験も成功を収めることができた。大学に入ってからも講義内容を終了後にしっかり復習を行い試験前日に慌てるということもなく継続できていることはとても良いことだと感じている、といったエピソードを話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので入社したい!という熱をしっかりアピールすることが大事だと思います。また自分の強みを理解しそれをしっかり伝えること。
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