16卒 本選考ES
基幹職エリア型
16卒 | 立教大学 | 女性
- Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください
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A.
スポーツ新聞部で、フィギュアスケート部の担当記者としての活動に注力しました。記事が毎回同じパターンの構成になっていることに対して面白くないと感じ、2つの改善を行いました。1つ目は、写真の質の向上です。撮影方法やアングルを変えるなどしてより良いものを求め続け、大きな大会に行った際にはプロのカメラマンに積極的に話しかけてコツを教わりました。2つ目に、すべての試合を取材しました。小さな大会や選手の不調のことを知っているからこそ書ける記事があると考えたためです。北海道から大阪まで駆け回ることになりましたが、スケート部と苦楽を共にすることで信頼を得ることができました。その結果、紙面の内容が充実し、スケート部が1面を飾った新聞が12,000部発行されました。後輩も技術や取材について、私を頼ってくれることが多くなりました。このような経験を通じ、向上心を持ち続ければ結果はついて来てくれるのだと学びました。 続きを読む
- Q. あなたがどんな人か教えてください
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A.
私は理想のために努力を惜しみません。部活動の中では、部に貢献するために新人責任者に立候補し、上級生として理想を求めました。年功序列の部の中で、後輩に指導を行う上級生は常に規範でなくてはならないと考え、同期にもその姿勢を意識するように頼みました。技術や締め切りを守るといった仕事の面に加え、正装の着こなしや言葉遣いなどといった日常の行動に関しても規範になってもらえるようにしてから新入生を迎えたいと思ったためです。他人にお願いをする以上、まずは自分がそれらのすべてを完璧にこなし、その姿勢を示してから同期に注意を促すようにしました。新入生が入ってくる前、2年次の秋ごろから働きかけを始め、冬には皆が納得してしっかりとした姿勢でいてくれるようになりました。春になって新入生が入ってきてしばらくした後、私の学年全体に対して憧れているという声を聞くことができ、成果はあったのだと感じることができました。 続きを読む
- Q. 自由記述
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A.
生命保険会社、中でも貴社を志望する理由は、お客様の「生きる」を創りたいと考えているためです。私は困っている人を助けたいという思いを長く抱き続けてきました。この思いは、利益よりも先に信念を大切にする姿勢を持つ貴社で活かすことができると思っております。実力においても第三分野に強い貴社でなら、多くのお客様を長く、強く支えることができると考えています。貴社で、私に力を尽くさせていただきたいです。 続きを読む