【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続するとすぐに面接が始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】7年目の営業/2年目の人事【面接の雰囲気】非常に温かい雰囲気で、2人とも私の話を興味を持って聞いてくれた。笑いが取れるとかなり場が和むし、相手も喜ぶ。【なぜ自分は「今を全力で生きる姿で、周りを笑顔に、元気にする存在だ」と思う?(ESより)】2つに分解すると、1つ目のの今を全力で生きることは、幼少期の親の教えからだと思います。私は昔から病気がちで、バルセロナのメッシと同じ「成長ホルモンが自分で分泌できない病気」でもありました。そのため背も低くて周りにからかわれることもありました。そんな時に母親が「お前の良いところは明るさと優しさやねんから、外見なんか気にすんな」と言われ生き方が変わりました。病気を経験している分、現在健康なことへの感謝が他人より強く、親の教えも合わさって全力で生きていると思います。2つ目の周りを笑顔にすることは、自分が人を笑わせることが大好きだからだと思います。挑戦する際にも周りを悲しませることは嫌いで、常に周りの反応や気持ちを考えます。そうしたところから相手にとって何を話せば面白いだろうや、誰かが悲しんでいる状況はないかと考えるので、こうした部分が形成されたと考えます。【博報堂で歩みたいキャリアはどんなものですか?その中でしたくない仕事に出会った時はどうしますか?】まずは広告出稿のプロフェッショナルとなり、将来的には「人を繫げるサービス」を生み出したいです。まずは企業と打ち合わせをして、広告を作り出したいです。その際に一瞬のバズりなどを求めるのではなく、顧客企業の将来像や経営課題にまで訴求して、それらを広告で解決したいです。毎回、クライアントの期待を超えるバリューを出すことで、信頼を築き、プロフェッショナルに認められると考えています。7年目くらいからは、自らサービスを作りたいです。ゴルフでのマッチングサービスや、最適化された採用システムなど様々なアイデアが浮かびますが、私の考えには「人を繫げる」ことが共通していると思います。それまでに培った人脈などを活かして、できれば御社のフィールドでこの新サービスを生み出したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手に楽しんでもらえたことが最も評価されたと思う。自己紹介で「今日体験した自分らしいエピソードを話させてください」など、とにかく相手が楽しめるように工夫した。その点で「自分は人を笑顔にする人間です」という話にも説得力があり、ESの内容と差異がなく評価されたと思う。よく見られていることは、将来の夢やしたいことが明確になっているかだと思う。何か熱い思いがある人が好きそうな傾向があったので、将来何をしたいかをこれまでの経験から語れるようにしておくと良いと思います。
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