21卒 本選考ES
エンジニア
21卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
マイクロソフトで実現させたい夢は?
-
A.
私は、マイクロソフトで実現させたい夢があります。 私は、近い将来クラウドコンピューティングが水道や道路などについで、社会において最も重要なインフラの一部になると考えています。ITが全ての業界において必須になった今、これまで社内データやサービスなどをオンプレで管理していた企業もこぞってクラウドに移行している現状があります。 私には、日本のIT最適化を通じた経済の活性化に貢献したいという夢があります。そして、マイクロソフトで、こういった社会のインフラ転換期において、日本中にクラウドを広め、スペシャリストとして知識やノウハウを共有することで夢を実現させたいと思っています。 この夢を実現させるにあたって最も重要になるのは、非IT人材に対するアプローチだと考えています。ITに詳しくない人々にとって、クラウド導入以前に、システム構築の理解が浅い人々というのは沢山いて、これが現状社会のITの導入、最適化において最も大きな課題であると捉えています。 様々なクラウドサービスが存在する中で、マイクロソフトAzureを広めたいというのは、この非IT人材に対するアプローチに理由があります。 そして、そのアプローチというのがマイクロソフトのPowerAppsです。 ITサービスは、システムの構築×システム管理によって成り立っていますが、AzureとPowerによってこの両方を簡単に満たすことができ、ITに対する知見が浅い人々にもITによる事業の最適化を提供することができます。 これまで米アウトシステムズ、米メンディックスなど、ノーコード/ローコードをうたうサービスは多数存在していましたが、開発の主流にならなかったのはこの”管理”の部分の不足だと考えており、マイクロソフトのPowerのユーザーが右肩上がりで増加しているのもAzureによるインフラの提供が最も大きな原因だと捉えています。 上記のように、マイクロソフトは今、ITによる社会の最適化に最も手を伸ばすことができていて、私の夢を実現させるのに必要な環境が整っている唯一で最大の企業です。 そして、なによりマイクロソフトにジョインし、この夢を成し遂げたい気持ちが誰よりも強い自信があります。 私はマイクロソフトで夢を実現させます。 続きを読む