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- A.
【醤油の可能性を引き出す】【18卒】ヤマサ醬油の開発職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2745(北海道大学大学院/男性)(2017/12/11公開)
ヤマサ醬油株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
2018卒ヤマサ醬油株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
・学部内個別説明会
学部向けに個別説明会を開いていただいたので、参加しました。説明会には人事1人・技術系×2人の社員が来ており、自分の会社をアピールしたいという熱意を感じました。この説明会の時期は就活解禁前の12月だったと思います。一時間以上もかけて丁寧に説明されており、また、質問時間も長かったので、疑問点はくまなく聞くことが出来ました。
・ホームページ
就活サイトの解説時期が他社と比べて早く、情報量も多かったのでくまなくチェックすることで、研究所や工場などで働くイメージをつけることができました。
・内定した先輩からの情報
研究室にこの会社から内定の出た先輩がいたので、その先輩からも根掘り葉掘り聞くことで内情を知ることが出来ました。
志望動機
醤油の可能性を引き出し、多様なニーズに対応していく貴社の開発姿勢に惹かれました。貴社のつゆ・だし商品には、そうめん用・ざるそば用・冷やしカレーうどん用といった多様なニーズに合わせた商品が多く、私自身も自炊で麺物を食べたいときに、簡単に本格的な味を作り出せる貴社の商品を重宝しています。また、学内説明会でお聞きした貴社の開発姿勢について、「開発の川上から川下まですべての工程に関われる点」と「様々な人々と連携しながらより良いものを作り出せる点」が私の開拓者精神をくすぐります。貴社に入社後は、お客様のニーズに寄り添った多様な商品を作り出すことに加えて①健康機能性の付加、②海外の食材との融
合といった時代の最先端を行く新たな商品を創造していきたいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機のみ
ES対策で行ったこと
この会社で働くことをイメージしながらESを書きました。また、会社の商品や扱っているジャンルについても把握しておきました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/開発職/生産職?
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張しっぱなしで、上手く話せないこともあったので、通過する自信はなかった。口下手なりに正直に話したことが評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
突っ込んだ質問が多いので、人によっては圧迫に感じるかもしれない。しかし、面接官の方々は本音で話しているので、こちらも正直に話せば問題にならないと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
経験したアルバイトについて教えてください。
大学1~2年生の時は、ホテルフロント夜勤(22:00~7:00)を週3回の頻度で続けました。業務内容は接客だけではなく、事務作業、警備や掃除などもあり、多くの業務を経験することができました。また、夜勤はトラブルや緊急事態などで何らかの問題を抱えたお客様と深く関わることがあり、大変なことも多かったのですが、お客様の悩みや問題を解決し、感謝された時は疲れも吹き飛ぶ位嬉しかったですし、やりがいを感じました。その後、学部のキャンパスが移行したため別の土地に引っ越しました。そこでは、アルバイトを家庭教師に変え1年半続けました。家庭教師では、高校生を相手に数学と英語を教え、指導する難しさとやりがいを味わいました。
その大学と学部と選んだ理由は?
北海道の「雄大かつ試される大地」と「海のロマン」に惹かれて、実家のある本州から北海道へ引っ越したいと思いました。実際に、「雄大かつ試される大地」を五感で感じるために、初心者として山岳部に入部することを決意しました。入部後は辛いことや分からないことが多かったのですが、四季を問わず北海道の自然に身を投じることで、自分自身を成長させることができたと思います。また、「海のロマン」を追求し、新しいことを発見するために、学部時代は講義や自主学習に励み、大学院では研究に没頭しています。現在は「海のロマン」について新たな知見を得られる段階にまで来ており、残りの研究室生活で何とか成果を出したいと感じております。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業でも同じようなwebテストやspiを受けていたので、受ける度に反省と対策を立てることで次につなげた。
WEBテストの内容・科目
言語や非言語
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長、製造本部長、品管本部長、人事課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
選考を通して、正直に話したことが評価されたと思います。また、常に笑顔だった所が素直な良い印象だったそうです。
面接の雰囲気
最終面接は非常に和やかであった。社長がいるということで、緊張すると思ったが、社長が非常に紳士的で話しやすい雰囲気を作ってくれていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
自慢できる趣味について教えてください。
登山:北海道の山々を中心に、季節を問わず一年中登っています。特に、非日常を一番体感できる冬山登山が好きです。冬山は危険というイメージが強いのですが、本当はやっぱり危険です。ですので、山に登る前には計画を練ったり、トレーニングを重ねることで、安全に登ることができるよう心がけていますし、天気が悪い時やトラブルがありそうな時は撤退する・引き返す勇気を大切にしています。そのような制約が多い中で、ピークハントに成功した時は「こんなキレイな景色を体感できるのは自分達だけだ!」と仲間と喜びを共有できますし、やりがいを感じます。また、普段の生活では絶対に経験できない貴重な体験も多く、今後も死ぬまで続けて行こうと考えています。
困難なことに取り組んだ経験を教えてください。
大学3年生の時に、お金が無かったので、帰省の費用を浮かすため「自転車で3月の青森県と福島県を往復」を考案し、行動に移しました。実際は、過去にこの自転車旅をした人がいなかったので、計画段階からあらゆるトラブルに対応できるように入念な対策をしました。特に「氷点下を下回る寒さ」に対しては、行動中こまめに記録した体調や天候を分析し、体温調節や栄養補給を怠らないことで、心身の消耗を防ぎました。この継続により、「暴風雨や大雪」といった悪天候にも負けず6日間で1000 km走破できました。一見すると無謀なように思われがちなんですけれども、私はしっかりとした対策と分析を用いることで、確実に成功につなげることが出来たと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
納得いくまで就活を続けるのを良しとしてくれました。また、オワハラもまったくなかったですし、辞退の連絡をした時も逆に応援して貰えました。
内定に必要なことは何だと思いますか?
この会社のホームページをくまなくチェックし、商品はもちろんのこと、歴史や組織を把握しておく必要があると思います。また、醤油というトラディショナルフードを扱っているので、醤油の歴史や業界の現状・将来展望を把握しておく必要もあると思います。これらを把握した上で、自分のやりたい仕事やビジョンを明確にしておくと、面接の際にミスマッチが減ると思いますし、逆に企業から有用なアドバイスをいただけると思います。。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?
前提条件として、嘘偽りなく正直に話しているのか、および自分の言葉で話しているのかがとても重要だと思います。これらをクリアすることで最終面接には進めると思います。内定をもらうには、これらに加えて、「価値観」がその会社に合っているかが決め手となると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?
選考の開始時期が他社と比べて早い。例えば、ESは2月から受け付けているし、面接も三月から始まる。3月はまだ面接に慣れていない時期なので、心配であれば就活解禁前から面接対策講座などに参加し、面接慣れしておく必要がある。
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A.
私は、人の生活を豊かにするものを生み出し、社会に貢献したいと考えています。特に、これまで専攻してきた有機化学の専門的な知識を活かし、活性分子を作り出す研究に携わっていきたいと思っています。グリシンをはじめ、ジェネリック医薬品や農薬など、人々の生活に直結する製品を数多く製造している貴社であれば、食や医療といった幅広い面から人々の生活に貢献していけるのではないかと考え、志望いたしました。また、幅広い様々な製品を生み出す中で蓄積されたノウハウや豊富な技術力に魅力を感じ、それらを学び、さらに発展させ新たな価値のあるものを生み出したいと考えています。既成概念にとらわれない柔軟な発想力を重視しているという貴社で、いろいろなことに挑戦し、人の役に立つものを世の中に送り出していきたいと考えています。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
貴社の品質管理職を通じてお客様の食卓の健康と幸福に貢献をしたいです。貴社は食育に力を入れられていると説明会でお伺いしました。人口減少により食品業界が先細りする中、子どもたちと味噌を作るという貴社のイベントは健康志向と貴社商品の美味しさを新たな世代に伝えるうえで重要であると考えました。また、「国内シェアの増加」を目標とされている貴社にとって未来の消費者を増やすという点でも長期的な豊かさにつながる活動だと感じ、深く共感しました。品質管理職はお客様の安心と信頼を任されるため、食品メーカーには欠かすことのできない縁の下の力持ち的役割だと考えます。私は、高校時代の新体操部での副部長・大学時代のESSディベートセクション副チーフとして部員を支え、サポートすることで部員の信頼を得てきました。今度は貴社の品質管理という仕事を通して商品の美味しさと安全を徹底して守り、お客様の安心を得ることに尽力したいです。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
おいしい物を通して人々の幸せや豊かな社会に貢献したいと考えているため志望いたしました。なぜなら私は食べることが大好きで、就職活動中も辛い時や頑張った後においしい物を食べることで頑張ることができているため「おいしい物」には人々を元気にし、幸福をもたらす力があると考えているからです。そのため私は味の決め手である醤油や味噌などの調味料も自分で作るなどおいしい物を作るために試行錯誤を重ねております。そのなかでおいしさに対する調味料の貢献度の高さを再認識したため、日本で最も使われる調味料である醤油において優れた商品を開発することで多くの方々においしさを届けられると考えました。特に貴社はプロの料理人に広く愛用される高い質の商品を開発したり、創業以来品質にこだわり続けておられることから今までにないおいしい醤油を作れると考えました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私が御社を志望する理由は、海外留学での経験が大きく影響しています。昨年度の夏経験した、中国・上海での経験があったからです。現地のホテルで石鹸を使用したところ、かぶれてしまった経験があり、現地の学生にその事を話すと、「まだまだ中国の衛生事情は良くないし、だから日本で衛生用品や化粧品を買っていくんですよ」と話してもらい、日本の衛生事情と海外の衛生事情のギャップを感じました。その後私の心の中で、日本の優れたトイレタリー・化粧品を海外に送り出し、人と環境にやさしい商品づくりに携わりたいと思うようになりました。 そこで化粧品・トイレタリー業種を中心に就職活動を行っていたところ、貴社の中間剤事業に興味を持ちました。貴社の製品は、人と環境にやさしいアミノ酸を使用しており、人と環境を支えたいと感じる自分にとって最もマッチしており、企業研究を重ねるほど、貴社に強く興味を持ちました。貴社では技術営業職として、海外の衛生用品開発の手助けを行ない、夢を実現させたいと思います。 続きを読む
ヤマサ醬油の 会社情報
会社名 | ヤマサ醬油株式会社 |
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フリガナ | ヤマサショウユ |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 861人 |
売上高 | 449億5000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 石橋直幸 |
本社所在地 | 〒288-0056 千葉県銚子市新生町2丁目10番地の1 |
電話番号 | 0479-22-0095 |
URL | https://www.yamasa.com/ |
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