【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】質問2.3問・逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接はとても和やかな雰囲気でした。雑談なども面接中にあり、リラックスして臨むことができました。逆質問も丁寧に回答していただきました。【ゼミでの研究内容について教えてください。】私がゼミナールで取り組んだことは、物事を多様な角度からアプローチし、本質を見抜くことです。グループワークを通して、経済や社会の問題に多角的な視点からアプローチする力を養いました。その中でも、私が特に印象に残ったテーマは、5Gです。半導体の輸入規制のニュースで気になり調べたのですが、私がイメージした、3Gから4Gに移行する時の流れとは大きく違い、IoT化や、AI化する社会において5Gが及ぼす影響の大きさに驚きました。例えば、スマートフォンの通信速度が上がるなどの記事はよく見ますが、自動運転などの新技術にも使われていることを新たに知りました。私はこの取り組みから、小さな物事にも疑問を持ち、物事の本質を捉える大切さを学びました。【大学で最も努力した科目について教えてください。】私が学生時代に最も努力した科目は3年次に履修したプログラミング演習です。具体的な内容は、HTML・css・Javascriptを用いてWEBサイトの作成を行いました。初めは、理解しながら進めることができましたが、授業が進むにつれて段々と苦手意識を持つようになり、中間テストでは良い点数を取ることができませんでした。そこで、この課題を解決するために2つの取り組み行いました。1つ目は、自習時間を確保することです。専門用語の知識が足りていないことが苦手意識を持ってしまった原因と考え、予習・復習を行いました。具体的には、授業前に動画や参考書を用いて予習を行いました。また、授業後に必ず1時間ほど時間を作り、分からなかった部分の整理や授業中に行った問題演習に取り組みました。2つ目は、ITに積極的に触れることです。気になるニュースについて詳しく調べ、教授に質問することでIT技術の理解を深めていきました。結果、最高評価であるS評価を取得することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では1次面接とは異なり個人面接だったので、深堀りされることに注意し準備を行いました。また、会社についても調べ自分のキャリアプランとつなげて話せるようにしました。
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