22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
- Q. 当社の志望動機を教えてください
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A.
私は貴社にてデータを有効活用し、顧客企業のマーケティング活動に携わり、顧客企業を助けることで消費者の生活を豊かにしていきたいです。私はゼミ活動でコンペ形式のインゼミや大会に参加し、課題発見、仮説設定、検証そして新規提案を伴う研究を行ってきました。そこでは当初立てた仮説の通りうまくいくことはあまりなく、試行錯誤しながら研究を進める点は大変でしたが、最終的に結論を出すことが出来たときはとても達成感があります。また、研究結果から新規提案の答えが一つに定まらない所にもマーケティングの面白さを感じています。大学ではマーケティング以外の経営学全般を学んだのでその知識を有効に活かすこともできます。説明会で貴社は3分野の調査領域があると知りました。他のマーケティングリサーチ企業と異なり、民間企業の手助けをするだけでなく、地方や都市について調査を行って、地方創生の助けになれるところにとても興味を持ちました。また、業務について、分業ではなく自分で調査全体に携われるという点にとても魅力を感じています。私はこれまでの経験や知識を活かし、リサーチャーを極めることで、貴社のデータから消費者の声を可視化し、ニーズを把握して顧客企業の売上向上、商品改善の支援をすることで消費者、貴社、顧客企業全てを幸せにしたいです。 続きを読む
- Q. あなたの「人生最大のピンチ」について教えてください
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A.
私の人生最大のピンチは、県で〇番の進学校に入学し、初の期末テストにて〇位/〇位を取ってしまったことです。私は高校に入学するまで、日々の授業を真面目に受けてテスト前に家庭学習を多めにとるだけで学業は常に上位を取っていたため、学業には自信がありました。しかし、高校に入学して上記のような結果をとってしまい、これまでの自分が否定されたような気分でした。今振り返ると、ここで一度現状を受け止めたうえで再度勉強に打ち込めるか、心が折れてますます成績が下がっていくかの岐路に立っていたのでここが最大のピンチだと思います。私は自身の負けず嫌いな点、真面目な点が一度成績が下がってしまったときも諦めず頑張れたのだと考えています。私は成績を再び伸ばすために悪い成績を取った原因を考察しました。良い成績を取った友人や先生に相談した所、私は家庭学習の絶対量と復習が足りていないことが判明しました。高校では予習ばかりが重視されていて復習まで手が回っていませんでした。そこで私は主に3つのことを実施しました。毎日最低1時間は家庭学習を行う、テストで間違えたところのみをまとめたノートを作る、予習と復習をバランスよく行う、です。特に毎日家庭学習をするのは最初は大変でしたが、徐々に慣れて習慣化されました。これらを地道に行った結果、成績は徐々に上がっていき、何とか○○大学に入学することが出来ました。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
マーケティングのゼミに所属しています。例えば「グルメサイトを大学生に使ってもらうには」という課題に対して企業の方にプレゼンするといった活動を数回行っています。企業や製品についてSWOT分析を行い問題点を発見します。次に現状分析から仮説を立てて調査をします。検証した内容からさらに深め、結論を導きます。最後に結論を活かした課題解決の提案を行います。一連の流れを企業の方にプレゼンし、評価していただきます。このような活動を2~3か月単位で行います。マーケティングの理論を試す機会が多いため多くのことを学べます。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私は興味を持ったことをとことん極めて自分のものにすることができます。私は高校生の時、数年ぶりにUSJへ行き、雰囲気が変わったことに気づいて興味を持ち、大学で経営学を専攻しました。やるからには極めたいと思い、私は2つのことを自身に課しました。1つ目は、成績優秀者に選ばれること、2つ目は、人に教えられるまで理解することです。授業で学んだことを知識として定着させるのは勿論ですが、学んだ理論が実際に世の中でどう活かされているのか企業の経営方針や経済の動きから読み取って自分のものにすることを意識的に行いました。また、学んだ内容は人に説明できるまで自分にテストをして見直しました。授業を休んだ友人に教えることも何度かありました。その結果、上位5%の成績優秀者に2度選出されることができました。将来仕事においても担当業務をとことん極めて、会社にとって必要不可欠な存在になりたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学生マーケティング大会に出場するための論文執筆とプレゼンに最も力を入れました。大会は5人1組の班で3ヶ月間取り組むのですが、開始から2ヶ月経過したところで論文を完成させて提出しなければならないため急ピッチで研究を進める必要がありました。さらに新型コロナの影響で直接会うことができないため、班会議は全てWeb上で行うという制約がありました。対面して話さないと互いの考えが深く読み取れないと感じながらも私たちの班は、常にスケジュール管理を可視化することと、役割分担を細かく設定し今誰が何をやっているのかどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを大切にして取り組みました。結果的に、54班中20班に選ばれたものの決勝までたどり着くことは出来ませんでした。良い結果ではありませんでしたが、私はこの経験から短期間で成果を出すためにはスケジュール管理と共通認識が重要だと学ぶことができました。 続きを読む